JP2015197066A - 内燃機関、および、スパークプラグ - Google Patents
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軸孔を有する筒状の絶縁体と、前記軸孔の先端側に配置される中心電極と、前記絶縁体の径方向の周囲に配置される主体金具と、前記主体金具に接合され前記中心電極の先端面との間で間隙を形成する棒状の接地電極と、を有するスパークプラグと、
前記スパークプラグの前記中心電極と前記接地電極とのうちの前記間隙を形成する部分が露出する燃焼室の一部を形成し、N個(Nは1以上の整数)の吸気バルブとM個(Mは1以上の整数)の排気バルブとを有するエンジンヘッドと、
を有する内燃機関であって、
前記接地電極は、前記主体金具に接合されて前記主体金具から前記中心電極の先端側まで延びる軸部と、前記軸部から突出して前記間隙を形成する突出部と、を含み、
閉じた状態の前記N個の吸気バルブと、閉じた状態の前記M個の排気バルブと、前記スパークプラグとを、前記中心電極の軸線に垂直である投影面上に投影した場合において、
前記M個の排気バルブのM個のそれぞれの中心位置の重心位置から、前記N個の吸気バルブのN個のそれぞれの中心位置の重心位置へ向かう方向をバルブ配置方向としたとき、前記軸線から前記バルブ配置方向に向かう方向を、第1方向とし、
前記軸線から、前記主体金具と前記接地電極との接合領域の重心である重心位置へ向かう方向を、第2方向とし、
前記突出部が前記軸部から最大に突出する方向を突出方向としたとき、前記軸線から前記突出部の突出方向に向かう方向を、第3方向とし、
前記軸線と前記接合領域の前記重心位置との間の距離を距離LAとし、
前記軸部の前記第2方向の厚さを厚さLBとし、
前記軸部の前記第2方向と垂直な方向の幅を幅LCとし、
前記第1方向と前記第2方向との間の小さい方の角度を第1角度αとし、
前記第1方向と前記第3方向との間の、前記第1方向から前記第2方向に前記第1角度αで向かう周方向の角度を第2角度βとしたときに、
α<βが満たされ、
以下の式(1)、(2)が満たされる、内燃機関。
適用例1または2に記載の内燃機関であって、
前記投影面上において、
前記突出部の幅は、前記軸部の前記幅LCよりも小さく、
前記第2方向と前記第3方向とがなす角度は、0度より大きく180度よりも小さい、
内燃機関。
適用例1から3のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記投影面上において、前記軸部からの前記突出部の前記突出方向の突出長さである第1突出長は、0.5mm以上である、
内燃機関。
適用例1から4のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記突出部は、さらに、前記軸部の前記中心電極側の表面である内表面から前記中心電極側に突出しており、
前記軸部の前記内表面からの前記軸線と平行な方向の前記突出部の突出長さである第2突出長は、0.5mm以上である、
内燃機関。
適用例1から5のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記突出部の体積は、5mm3以下であり、
前記投影面上において、前記軸部からの前記突出部の前記突出方向の突出長さである第1突出長は、3.5mm以下である、
内燃機関。
適用例1から6のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記突出部は、前記軸部の先端部に接合されており、
前記投影面上において、前記突出部の少なくとも一部は、前記軸部の先端面の少なくとも一部と、重なっている、
内燃機関。
適用例1から7のいずれか1項に記載の内燃機関に用いられるスパークプラグであって、
軸孔を有する筒状の絶縁体と、前記軸孔の先端側に配置される中心電極と、前記絶縁体の径方向の周囲に配置される主体金具と、前記主体金具に接合され前記中心電極の先端面との間で間隙を形成する棒状の接地電極と、を有し、
前記内燃機関は、前記スパークプラグの前記中心電極と前記接地電極とのうちの前記間隙を形成する部分が露出する燃焼室の一部を形成し、N個(Nは1以上の整数)の吸気バルブとM個(Mは1以上の整数)の排気バルブとを有するエンジンヘッドを有し、
前記接地電極は、前記主体金具に接合されて前記主体金具から前記中心電極の先端側まで延びる軸部と、前記軸部から突出して前記間隙を形成する突出部と、を含み、
閉じた状態の前記N個の吸気バルブと、閉じた状態の前記M個の排気バルブと、前記スパークプラグとを、前記中心電極の軸線に垂直である投影面上に投影した場合において、
前記M個の排気バルブのM個のそれぞれの中心位置の重心位置から、前記N個の吸気バルブのN個のそれぞれの中心位置の重心位置へ向かう方向をバルブ配置方向としたとき、前記軸線から前記バルブ配置方向に向かう方向を、第1方向とし、
前記軸線から、前記主体金具と前記接地電極との接合領域の重心である重心位置へ向かう方向を、第2方向とし、
前記突出部が前記軸部から最大に突出する方向を突出方向としたとき、前記軸線から前記突出部の突出方向に向かう方向を、第3方向とし、
前記軸線と前記接合領域の前記重心位置との間の距離を距離LAとし、
前記軸部の前記第2方向の厚さを厚さLBとし、
前記軸部の前記第2方向と垂直な方向の幅を幅LCとし、
前記第1方向と前記第2方向との間の小さい方の角度を第1角度αとし、
前記第1方向と前記第3方向との間の、前記第1方向から前記第2方向に前記第1角度αで向かう周方向の角度を第2角度βとしたときに、
α<βが満たされ、
以下の式(4)、(5)が満たされる、スパークプラグ。
図1は、内燃機関の一例の説明図である。図中には、内燃機関700の複数(例えば、4個)の燃焼室(シリンダとも呼ばれる)のうちの1個の燃焼室790の概略断面図が示されている。内燃機関700は、エンジンヘッド710と、シリンダブロック720と、ピストン750と、スパークプラグ100と、を含んでいる。ピストン750は、図示しないコネクティングロッドに連結され、コネクティングロッドは、図示しないクランクシャフトに連結されている。
スパークプラグ100のサンプルを用いて、第1角度αの好ましい下限を評価する試験を行った。スパークプラグ100のサンプルは、ガス流G1(ここでは、空気の流れ)が間隙gを通り抜け得る環境下に、配置された。そして、スパークプラグ100のサンプルに電源が接続された。電源は、スパークプラグ100のサンプルに電気エネルギーを供給することによって、間隙gにて火花放電を生成した。スパークプラグのサンプルとしては、構成が互いに異なる2種類のサンプルが、評価された。各サンプルの構成は、以下の通りであった。
パラメータ :第1サンプル :第2サンプル
距離LA :5mm :5mm
厚さLB :1.5mm :2mm
幅LC :3mm :3.5mm
電極角度γ :19.4度 :23.6度
なお、サンプルの他の構成は、共通であった。例えば、突出部38の材料は、イリジウム(Ir)合金であった。突出部38の幅W(図4(D))は、0.5mmであった。突出部38の第1突出長T(図4(D))は、0.5mmであった。突出部38の体積は、0.875mm3であった。チップ部28の外径Dd(図4(C))は、0.5mmであった。ガス流G1の流速は、5m/secであった。以下の表1は、第1サンプルの試験結果を示している。表2は、第2サンプルの試験結果を示している。
スパークプラグ100の上記の第1と第2のサンプルを用いて、第1角度αの好ましい上限を評価する試験を行った。第2評価試験は、第1評価試験と同様に、ガス流G1が間隙gを通り抜け得る環境下で、行われた。ガス流G1の流速は、5m/secであった。以下の表3は、第1サンプルの試験結果を示している。表4は、第2サンプルの試験結果を示している。
スパークプラグ100のサンプルを用いて、第1突出長T(図4(D)の好ましい下限を評価する試験を行った。本評価試験では、第1突出長Tが互いに異なる複数のサンプルを用いて、軸部37への飛火の可能性を評価した。複数のサンプルの間では、第1突出長T以外の構成(距離LAと厚さLBと幅LCとを含む)は、上記の第1サンプルと同じであった。また、本評価試験では、第1評価試験と同様に、ガス流G1が間隙gを通り抜け得る環境下で、行われた。ガス流G1の流速は、上記の評価試験よりも速い10m/secであった。このように、第4評価試験は、上記の評価試験よりも厳しい条件下で、行われた。また、第1角度αは、150度であった(第2角度βは、190度)。以下の表5は、第4評価試験の結果を示している。
スパークプラグ100のサンプルを用いて、第1突出長T(図4(D)の好ましい上限を評価する試験を行った。本評価試験では、第1突出長Tが互いに異なる複数のサンプルを用いて、振動試験を行った。複数のサンプルの間では、第1突出長T以外の構成(距離LAと厚さLBと幅LCとを含む)は、上記の第1サンプルと同じであった。例えば、突出部38の体積は、第1突出長Tが最も長いサンプルにおいて、5mm3であった。そして、第1突出長Tが小さいほど、突出部38の体積も小さかった。以下の表6は、評価試験の結果を示している。
図10は、第2実施形態のスパークプラグ100bの概略図である。図10(A)は、図4(A)と同じ斜視図を示し、図10(B)、図10(C)は、図4(B)、図4(C)とそれぞれ同じ側面図を示している。図4の第1実施形態のスパークプラグ100との差異は、2点ある。第1の差異は、接地電極30bの軸部37bが、中心軸CLと重なる位置まで延びている点である。第2の差異は、突出部38が、軸部37bの中心電極20側の表面である内表面37sに接合されている点である。スパークプラグ100bの他の構成は、第1実施形態のスパークプラグ100の構成と、同じである。以下、スパークプラグ100bの要素のうちスパークプラグ100の要素と同じ要素には、同じ符号を付して、説明を省略する。
図11は、第2方向D2と第3方向D3との間の角度δの好ましい範囲の説明図である。図10(A)〜図10(C)に示す実施形態では、第2方向D2と第3方向D3との間の角度が90度である。ここで、突出部38の延びる方向(第3方向D3)は、中心軸CLを中心として、任意の方向に設定可能である。すなわち、第2方向D2と第3方向D3との間の角度を、種々の角度に調整可能である。図11(A)、図11(B)には、中心軸CLに垂直な投影面上に投影された軸部37bと突出部38とが示されている。角度δは、第2方向D2と第3方向D3との間の小さい方の角度である。図11(A)は、角度δが180度である場合を示している。図11(B)は、角度δが180度未満である場合を示している(角度δは、おおよそ150度)。また、突出部38の幅Wは、軸部37bの幅LCよりも、小さい。
第2実施形態のスパークプラグ100bのサンプルを用いて、第2角度βの好ましい範囲を評価する試験を行った。第5評価試験は、第1評価試験と同様に、ガス流G1が間隙gを通り抜け得る環境下で、行われた。ガス流G1の流速は、5m/secであった。スパークプラグ100bのサンプルとしては、軸部37bの構成が互いに異なる2種類のサンプルが、評価された。第1種サンプルでは、距離LAと厚さLBと幅LCとが、第1実施形態の第1サンプルと同じであった。そして、第2角度βが互いに異なる複数の第1種サンプルが評価された。第2種サンプルでは、距離LAと厚さLBと幅LCとが、第1実施形態の第2サンプルと同じであった。そして、第2角度βが互いに異なる複数の第2種サンプルが評価された。以下の表7は、第1種サンプルの試験結果を示している。表8は、第2種サンプルの試験結果を示している。なお、各サンプルにおいて、第1角度αは、45度に固定された。
第2実施形態のスパークプラグ100bのサンプルを用いて、第2突出長Hの好ましい下限を評価する試験を行った。以下の表9は、試験結果を示している。
接地電極の構成としては、図4、図10に示す構成に限らず、他の種々の構成を採用可能である。図12、図13は、接地電極の別の実施形態を示す概略図である。以下、図4のスパークプラグ100、または、図10のスパークプラグ100bの要素と同じ要素には、同じ符号を付して、説明を省略する。また、各図中には、第1突出長Tが示されている。
(1)接地電極の構成としては、上述の構成に限らず、他の構成を採用してもよい。例えば、図13(A)の第2面38f2が、中心軸CLと垂直であってもよい。また、図10の実施形態において、突出部38の代わりに、図12(B)の突出部38dと、図13(B)の突出部38gとのいずれかを採用してもよい。また、図6から図9の説明図において、第2方向D2が、第1方向D1を、時計回り方向に第1角度α(すなわち、第1方向D1と第2方向D2との間の小さい方の角度)回転させた方向となるように、接地電極が構成されていてもよい。
Claims (8)
- 軸孔を有する筒状の絶縁体と、前記軸孔の先端側に配置される中心電極と、前記絶縁体の径方向の周囲に配置される主体金具と、前記主体金具に接合され前記中心電極の先端面との間で間隙を形成する棒状の接地電極と、を有するスパークプラグと、
前記スパークプラグの前記中心電極と前記接地電極とのうちの前記間隙を形成する部分が露出する燃焼室の一部を形成し、N個(Nは1以上の整数)の吸気バルブとM個(Mは1以上の整数)の排気バルブとを有するエンジンヘッドと、
を有する内燃機関であって、
前記接地電極は、前記主体金具に接合されて前記主体金具から前記中心電極の先端側まで延びる軸部と、前記軸部から突出して前記間隙を形成する突出部と、を含み、
閉じた状態の前記N個の吸気バルブと、閉じた状態の前記M個の排気バルブと、前記スパークプラグとを、前記中心電極の軸線に垂直である投影面上に投影した場合において、
前記M個の排気バルブのM個のそれぞれの中心位置の重心位置から、前記N個の吸気バルブのN個のそれぞれの中心位置の重心位置へ向かう方向をバルブ配置方向としたとき、前記軸線から前記バルブ配置方向に向かう方向を、第1方向とし、
前記軸線から、前記主体金具と前記接地電極との接合領域の重心である重心位置へ向かう方向を、第2方向とし、
前記突出部が前記軸部から最大に突出する方向を突出方向としたとき、前記軸線から前記突出部の突出方向に向かう方向を、第3方向とし、
前記軸線と前記接合領域の前記重心位置との間の距離を距離LAとし、
前記軸部の前記第2方向の厚さを厚さLBとし、
前記軸部の前記第2方向と垂直な方向の幅を幅LCとし、
前記第1方向と前記第2方向との間の小さい方の角度を第1角度αとし、
前記第1方向と前記第3方向との間の、前記第1方向から前記第2方向に前記第1角度αで向かう周方向の角度を第2角度βとしたときに、
α<βが満たされ、
以下の式(1)、(2)が満たされる、内燃機関。
- 請求項1または2に記載の内燃機関であって、
前記投影面上において、
前記突出部の幅は、前記軸部の前記幅LCよりも小さく、
前記第2方向と前記第3方向とがなす角度は、0度より大きく180度よりも小さい、
内燃機関。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記投影面上において、前記軸部からの前記突出部の前記突出方向の突出長さである第1突出長は、0.5mm以上である、
内燃機関。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記突出部は、さらに、前記軸部の前記中心電極側の表面である内表面から前記中心電極側に突出しており、
前記軸部の前記内表面からの前記軸線と平行な方向の前記突出部の突出長さである第2突出長は、0.5mm以上である、
内燃機関。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記突出部の体積は、5mm3以下であり、
前記投影面上において、前記軸部からの前記突出部の前記突出方向の突出長さである第1突出長は、3.5mm以下である、
内燃機関。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の内燃機関であって、
前記突出部は、前記軸部の先端部に接合されており、
前記投影面上において、前記突出部の少なくとも一部は、前記軸部の先端面の少なくとも一部と、重なっている、
内燃機関。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の内燃機関に用いられるスパークプラグであって、
軸孔を有する筒状の絶縁体と、前記軸孔の先端側に配置される中心電極と、前記絶縁体の径方向の周囲に配置される主体金具と、前記主体金具に接合され前記中心電極の先端面との間で間隙を形成する棒状の接地電極と、を有し、
前記内燃機関は、前記スパークプラグの前記中心電極と前記接地電極とのうちの前記間隙を形成する部分が露出する燃焼室の一部を形成し、N個(Nは1以上の整数)の吸気バルブとM個(Mは1以上の整数)の排気バルブとを有するエンジンヘッドを有し、
前記接地電極は、前記主体金具に接合されて前記主体金具から前記中心電極の先端側まで延びる軸部と、前記軸部から突出して前記間隙を形成する突出部と、を含み、
閉じた状態の前記N個の吸気バルブと、閉じた状態の前記M個の排気バルブと、前記スパークプラグとを、前記中心電極の軸線に垂直である投影面上に投影した場合において、
前記M個の排気バルブのM個のそれぞれの中心位置の重心位置から、前記N個の吸気バルブのN個のそれぞれの中心位置の重心位置へ向かう方向をバルブ配置方向としたとき、前記軸線から前記バルブ配置方向に向かう方向を、第1方向とし、
前記軸線から、前記主体金具と前記接地電極との接合領域の重心である重心位置へ向かう方向を、第2方向とし、
前記突出部が前記軸部から最大に突出する方向を突出方向としたとき、前記軸線から前記突出部の突出方向に向かう方向を、第3方向とし、
前記軸線と前記接合領域の前記重心位置との間の距離を距離LAとし、
前記軸部の前記第2方向の厚さを厚さLBとし、
前記軸部の前記第2方向と垂直な方向の幅を幅LCとし、
前記第1方向と前記第2方向との間の小さい方の角度を第1角度αとし、
前記第1方向と前記第3方向との間の、前記第1方向から前記第2方向に前記第1角度αで向かう周方向の角度を第2角度βとしたときに、
α<βが満たされ、
以下の式(4)、(5)が満たされる、スパークプラグ。
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- 2014-04-01 JP JP2014075424A patent/JP6192582B2/ja active Active
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