JP6030473B2 - 点火プラグ及びエンジン - Google Patents
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Description
本発明の第1の形態は、
火花放電を生成するための少なくとも一対の電極を有する点火プラグであって、
前記点火プラグは中心軸を有し、
前記点火プラグは、前記中心軸方向先端側に空間が形成され、前記空間内で前記火花放電が行われ、前記空間の内部と外部とを連通する複数の導通孔を備えるプラグカバーを有し、
前記複数の導通孔は、
前記プラグカバー上で最も先端側かつ前記中心軸上に位置する基準点から、前記導通孔から前記基準点までの距離の最大値と最小値との差が前記最大値の20%以下となる所定の距離に設けられ、
前記中心軸方向に投影したとき、前記基準点を中心とした角度範囲が180度未満である、点火プラグである。
A.実施形態:
B.実施形態における実験例:
C.変形例:
A1.内燃機関の構成:
図1は本発明の実施形態である点火プラグが取り付けられた内燃機関の構成を示す概略図である。点火プラグ10の仮想中心軸10ax(以後、「中心軸10ax」とも呼ぶ)方向を図面における上下方向とし、下側を点火プラグ10の先端側、上側を後端側として説明する。図1には、互いに直交する三次元矢印x,y,zが図示されている。矢印zは点火プラグ10の先端側から後端側に向かう方向である。
図2は、点火プラグ10の構成を示す概略図である。なお、図2において、点火プラグ10の仮想中心軸10axを一点鎖線で図示する。中心軸10axの一点鎖線を境界として、点火プラグ10の概略外観図(紙面右側)と概略断面図(紙面左側)とを区分して図示する。
図4は、内燃機関100における混合気の燃焼工程を工程順に示す模式図である。第1工程(図4(A))では、燃焼室101に混合気が供給される。具体的には、排気弁124を閉じたまま吸気弁123を開き、ピストン111を下方(クランクケース130側)へと移動させることにより、吸気配管121を介して、燃焼室101に混合気を流入させる。
図5は、図4で説明した燃焼工程の際の燃焼室101におけるガスの流れを説明するための模式図である。図5(A),(B)にはそれぞれ、異なる方向から見たときの燃焼室101が図示されている。なお、図5(A),(B)にはそれぞれ、図1と対応するように三次元矢印x,y,zを図示してある。
上述した実施形態に従った複数のサンプルについて、以下のような着火性能の実験を行った。
図6は、角度範囲Dと限界空燃比A/Fとの関係を示す図である。なお、「空燃比」とは、混合気における空気の質量を燃料の質量で除した値をいう。「限界空燃比A/F」とは、混合気における空気の割合を増大させていったときに、混合気の点火が不可能となる空燃比の限界値をいう。限界空燃比A/Fが大きいほど、点火プラグ10の着火性が大きいことを示す。
図7は、距離Lと限界空燃比A/Fとの関係を示す図である。この実験は、以下の条件で行った。プレチャンバプラグとしては、間隙sgが1mmであり、ネジ径がM14のプレチャンバプラグを用いた。エンジンは、排気量が1500ccの自動車用エンジンを用いた。角度γは0度とした。プラグカバー50の内径R(図3(A)参照)が3.5mmの場合と4.5mmの場合と6mmの場合とについて実験した。導通孔51は直径が1.5mmのものを4つ設けた。各導通孔51は、基準点dpに対して等間隔の角度となるように設けられている。角度範囲D(図3(B)参照)は90度とした。導通孔51の角度α(図3(A)参照)は60度とした。
図8は、導通孔51の個数と面積の総和と、限界空燃比A/Fとの関係を示す図である。「導通孔51の面積」とは、導通孔51の軸に垂直な断面における導通孔51の面積をいう。
図9は、角度αと限界空燃比A/Fとの関係を示す図である。この実験は、以下の条件で行った。プレチャンバプラグとしては、間隙sgが1mmであり、ネジ径がM14のプレチャンバプラグを用いた。エンジンは、排気量が1500ccの自動車用エンジンを用いた。角度γは0度とした。プラグカバー50の内径R(図3(A)参照)は4.5mmとし、導通孔51は直径が1.5mmのものを4つ設けた。各導通孔51は、基準点dpに対して等間隔の角度となるように設けられている。角度範囲D(図3(B)参照)は90度とした。距離L(図3(A)参照)は2.5mmとした。
図10は、タンブル比とクランクアングルとの関係を示す図である。なお、「タンブル比」とは、エンジン回転速度(rpm)に対する旋回流の回転速度(rpm)をいう。
C1.変形例1:
本実施形態において、吸気口102と排気口103とはそれぞれ2つずつとしている。しかし、本発明はこれに限定されず、吸気口102と排気口103とは、それぞれ少なくとも1つずつあればよい。
本実施形態において、点火プラグ10は、図5(A)に示すように点火プラグ10の中心軸10axと燃焼室101の中心軸101axが一致するように取り付けられている。しかし、本発明はこれに限られない。点火プラグ10は、仮想直線L1上に設けられていればよい。
本実施形態において、導通孔51の形状を円形としたが、本発明はこれに限られない。導通孔51は、点火室60と燃焼室101とを連通すればよい。
本実施形態において、中心電極3と接地電極4はそれぞれ1つずつであるが、本発明はこれに限られない。中心電極3と接地電極4とは少なくとも1つずつあれば足りる。このため、例えば中心電極が1つに対して接地電極4が4つ設けられていてもよい。
本実施形態において、プラグカバー50と接地電極4とは別部材としているが、本発明はこれに限られない。プラグカバー50は、接地電極4としての役割を兼ねてもよい。
本実施形態において、R(図3(A)参照)は、中心電極3と接地電極4との電極間の中点Gからプラグカバー50の内壁までの距離としたが、本発明はこれに限られない。Rは、中心電極3と接地電極4との電極間の中点Gから点火室60の内壁までの距離であればよい。このため、点火室60の内壁は、プラグカバー50の内壁に限らず、主体金具1の内壁の場合でもよく、その他の部材の内壁であってもよい。
本実施形態において、プラグカバー50は主体金具1と分離可能な別体である。しかし、本発明はこれに限られず、プラグカバー50と主体金具1とは一体の構造としてもよい。
1d…加締め部
1e…六角部
1f…ガスシール部
1h…溝部
2…絶縁碍子
2e…突出部
3…中心電極
4…接地電極
4b…基体部
4t…先端部
6…貫通孔
7…ねじ部
10…点火プラグ
10ax…中心軸
13…端子金具
15…抵抗体
16…導電性ガラスシール層
20…平均プラスマイナス
30…ガスケット
40…ガスケット
50…プラグカバー
50f…ガスシール部
51…導通孔
60…点火室
61…充填層
62…線パッキン
100…内燃機関
101…燃焼室
101ax…中心軸
102…吸気口
103…排気口
110…シリンダブロック
111…ピストン
112…コンロッド
120…シリンダヘッド
121…吸気配管
122…排気配管
123…吸気弁
124…排気弁
125…孔
130…クランクケース
131…クランクシャフト
G…中点
P…中心点
D…角度範囲
F…方向
S…方向
T…方向
R…内径
L…距離
P1…中心点
L1…仮想直線
sg…間隙(火花ギャップ)
dp…基準点
A/F…限界空燃比
Claims (8)
- 火花放電を生成するための少なくとも一対の電極を有する点火プラグであって、
前記点火プラグは中心軸を有し、
前記点火プラグは、前記中心軸方向先端側に空間が形成され、前記空間内で前記火花放電が行われ、前記空間の内部と外部とを連通する複数の導通孔を備えるプラグカバーを有し、
前記複数の導通孔は、
前記プラグカバー上で最も先端側かつ前記中心軸上に位置する基準点から、前記導通孔から前記基準点までの距離の最大値と最小値との差が前記最大値の20%以下となる所定の距離に設けられ、
前記中心軸方向に投影したとき、前記基準点を中心とした角度範囲が180度未満である、点火プラグ。 - 請求項1に記載の点火プラグであって、
前記中心軸方向における前記一対の電極間の中点から前記導通孔までの最短距離をLとし、
前記中心軸方向において、前記複数の導通孔が前記中点に対して前記点火プラグの先端側にある場合のLを正の値とした場合、0≦Lである、点火プラグ。 - 請求項2に記載の点火プラグであって、
前記中点から前記空間を囲む内壁までの最短距離をRとしたとき、L≦Rである、点火プラグ。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の点火プラグであって、
前記複数の導通孔の面積の総和が3.14mm2から12.57mm2である、点火プラグ。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の点火プラグであって、
前記複数の導通孔とは、3個から8個の導通孔である、点火プラグ。 - 請求項2または請求項3に記載の点火プラグであって、
前記中心軸を通る直線と、
前記中点と任意の前記導通孔とを通る直線と、がなす角度αが、
15度以上90度以下である、点火プラグ。 - 請求項6に記載の点火プラグであって、
前記角度αが、45度以上75度以下である、点火プラグ。 - 請求項1ないし請求項7までのいずれか一項に記載の点火プラグが取り付けられる燃焼室を有するエンジンであって、
前記燃焼室は、
燃料ガスを吸入する吸気口と、
前記燃料ガスを排出する排気口と、を備え、
前記吸気口は仮想的な対称面について対称に配置されており、
前記排気口は、前記対称面について対称に配置されており、
前記対称面に含まれ、前記中心軸と垂直な方向であって、前記吸気口から前記排気口に向かう第1方向と、
前記角度範囲を2等分する第2方向と、からなる角度が36.1度以下である、エンジン。
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