JP7060550B2 - スパークプラグ - Google Patents

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Description

本発明は、スパークプラグに関する。
内燃機関、例えば、ガソリンエンジンに用いる点火用のスパークプラグとして、中心電極と接地電極との間に電圧を印加することによって火花を発生させるスパークプラグが知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1では、着火性を向上させるために、接地電極のうち、中心電極に対向する面にチップが設けられているとともに、中心電極に対向しない面においてもチップが設けられているスパークプラグが開示されている。
特開2018-147617号公報
たしかに、特許文献1に記載のスパークプラグにおいても、タンブル流によって火花の放電路が伸びる結果として、中心電極に対向しない面に設けられたチップを放電路が通ることとなるため、短絡が抑制され、着火性が向上する。しかし、着火性を向上させる技術としては十分ではなく、さらなる改良の余地があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することができる。
(1)本発明の一形態によれば、スパークプラグが提供される。このスパークプラグは、中心電極と、前記中心電極に対向する対向面を有する接地電極と、前記対向面に設けられた第1チップと、前記接地電極の面であって、前記対向面に連なる側面に設けられた第2チップと、を備え、接地電極は、前記中心電極の軸線に沿って基端から延びる基端部と、前記対向面が形成された対向部と、前記基端部と前記対向部とを接続し、屈曲した形状の屈曲部と、を備え、前記接地電極は、ニッケルを主成分として形成されており、前記第1チップと前記第2チップとは、貴金属を主成分として形成されており、前記第1チップと前記第2チップとは、離間しており、前記側面は、前記屈曲部から前記対向部へ向かう第1方向に沿った面であり、前記第1方向において、前記第1チップの位置に前記第2チップの少なくとも一部が設けられた、スパークプラグであって、前記軸線に沿った方向において、前記第2チップが前記接地電極よりも先端側に突出していることを特徴とする。接地電極のうち第2チップが設けられている側面とは反対側の側面から、第2チップが設けられている側面に向かう方向へと、中心電極と第1チップとの間をタンブル流が流れる場合、本実施形態によれば、軸線に沿った方向において、第2チップが接地電極よりも先端側に突出していることにより、火炎を燃焼室側に広げることができるため、燃費が向上する。
(2)上記形態のスパークプラグにおいて、前記第2チップの一部は、前記第1チップよりも前記第1方向側に設けられていてもよい。放電路が第2チップに及ぶ場合、本実施形態によれば、第2チップの一部が第1チップよりも第1方向側に設けられていない場合と比較して、放電路が基端部から離れた位置に形成されることとなる。この結果として、接地電極に火炎の熱が引かれることを抑制できる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、スパークプラグが取り付けられたエンジンヘッド等の態様で実現することができる。
スパークプラグの部分断面を示す説明図。 第1チップと第2チップとの位置関係を示す斜視図。 火花放電を発生させた場合について説明するための図。 第2実施形態における第1チップと第2チップとの位置関係を示す図。
A.第1実施形態:
図1は、スパークプラグ100の部分断面を示す説明図である。図1では、スパークプラグ100の軸心である軸線CAを境界として、紙面右側にスパークプラグ100の外観形状を図示し、紙面左側にスパークプラグ100の断面形状を図示している。本実施形態の説明では、図1の下方側をスパークプラグ100の先端側と呼び、図1の上方側をスパークプラグ100の後端側と呼ぶ。
スパークプラグ100は、軸線CAに沿った軸孔12を有する絶縁体10と、軸孔12に設けられた中心電極20と、絶縁体10の外周に配置された筒状の主体金具50と、主体金具50に基端32が固定された接地電極30と、を備える。なお、スパークプラグ100の軸心は、中心電極20の軸線と同じである。
絶縁体10は、アルミナを始めとするセラミック材料を焼成することにより形成された絶縁碍子である。絶縁体10は、主体金具50の内周に配置されている部材であり、先端側に中心電極20の一部を収容し、後端側に端子金具40の一部を収容する軸孔12が中心に形成された筒状の部材である。絶縁体10の軸方向中央には外径の大きい中央胴部19が形成されている。中央胴部19の後端側には、中央胴部19よりも外径が小さい後端側胴部18が形成されている。中央胴部19の先端側には、後端側胴部18よりも外径が小さい先端側胴部17が形成されている。先端側胴部17の更に先端側には、中心電極20側へ向かうほど外径が小さくなる脚長部13が形成されている。
主体金具50は、絶縁体10の後端側胴部18の一部から脚長部13に亘る部位を包囲して保持する筒状の金具である。主体金具50は、例えば、低炭素鋼により形成され、全体にニッケルめっきや亜鉛めっき等のめっき処理が施されている。主体金具50は、後端側から順に、工具係合部51と、シール部54と、取付ネジ部52とを備える。工具係合部51には、スパークプラグ100をエンジンヘッド90に取り付けるための工具が嵌合する。取付ネジ部52は、主体金具50の外周において全周に雄ネジが形成された部分であり、エンジンヘッド90の取付ネジ孔93にねじ込まれる部分である。シール部54は、取付ネジ部52の根元に鍔状に形成されている。シール部54とエンジンヘッド90との間には、板体を折り曲げることにより形成した環状のガスケット65が嵌挿されている。主体金具50の先端側の端面57は、中空の円状であり、その中央からは、絶縁体10の脚長部13の先端と中心電極20の先端とが突出している。
主体金具50の工具係合部51より後端側には、厚みの薄い加締部53が設けられている。また、シール部54と工具係合部51との間には、加締部53と同様に厚みの薄い圧縮変形部58が設けられている。工具係合部51から加締部53にかけての主体金具50の内周面と絶縁体10の後端側胴部18の外周面との間には、円環状のリング部材66,67が介在されており、更にこれらのリング部材66,67間にはタルク69の粉末が充填されている。スパークプラグ100の製造時には、加締部53を内側に折り曲げるようにして先端側に押圧することにより圧縮変形部58が圧縮変形する。この圧縮変形部58の圧縮変形により、リング部材66,67及びタルク69を介し、絶縁体10が主体金具50内で先端側に向け押圧される。そして、この押圧により、タルク69が軸線CA方向に圧縮されることにより、主体金具50内の気密性が高められる。
主体金具50には、内周に張り出した金具内段部56が形成されている。また、絶縁体10には、脚長部13の後端に位置し、外周に張り出した絶縁体段部15が形成されている。主体金具50の内周において、金具内段部56は、環状のパッキン68を介して、絶縁体段部15と接している。このパッキン68は、主体金具50と絶縁体10との間の気密性を保持する部材であり、燃焼ガスの流出を防止する。本実施形態では、パッキンとしては、板パッキンを用いる。
中心電極20は、電極部材21の内部に、電極部材21よりも熱伝導性に優れる芯材22が埋設された棒状の部材である。電極部材21は、ニッケルを主成分とするニッケル合金から形成されており、芯材22は、銅又は銅を主成分とする合金から形成されている。中心電極20の先端側の端部には、例えば、イリジウム合金などによって形成された貴金属チップが接合されていてもよい。
中心電極20の後端側の端部近傍には、外周側に張り出した鍔部23が形成されている。鍔部23は、絶縁体10の軸孔12において内周側に張り出した軸孔内段部14に後端側から接しており、中心電極20を絶縁体10内で位置決めする。中心電極20は、中心電極20の後端側において、シール体64及びセラミック抵抗63を介して端子金具40と電気的に接続する。
接地電極30は、主体金具50の端面57に基端32が固定されている。接地電極30は、基端32から先端側に延びる基端部36と、対向面S1が形成された対向部33と、基端部36と対向部33とを接続し、屈曲した形状の屈曲部38と、を備える。接地電極30は、ニッケルを主成分として形成されている。本明細書において、「主成分」とは、50質量%以上含まれる成分を示す。接地電極30には、第1チップ31と第2チップ35とが設けられている。第1チップ31と第2チップ35とは、離間している。
図2は、第1チップ31と第2チップ35との位置関係を示す斜視図である。接地電極30は、中心電極20の先端と対向する対向面S1を備える。第1チップ31は、接地電極30の対向面S1に設けられている。第1チップ31と中心電極20との間には、火花放電のための隙間が形成されている。
第2チップ35は、接地電極30の面であって対向面S1に連なる側面S2に設けられている。側面S2は、屈曲部38から対向部33へ向かう第1方向D1に沿った面である。また、第1方向D1において、第1チップ31の位置に第2チップ35の少なくとも一部が設けられている。本実施形態では、第1方向D1において、第1チップ31の位置に第2チップ35の全部が設けられている。
本実施形態では、第1チップ31と第2チップ35との第1方向D1における幅は、同じであるが、これに限られない。つまり、第1チップ31と第2チップ35との第1方向D1における幅を異ならせてもよい。例えば、第2チップ35の第1方向D1における幅を,第1チップ31よりも大きくしてもよい。
第1チップ31と第2チップ35とは、貴金属を主成分として形成されている。貴金属としては、例えば、白金、イリジウム、ルテニウム、ロジウムあるいはこれらの合金等が挙げられる。本実施形態では、第1チップ31と第2チップ35とは、同じ貴金属を主成分としているが、第1チップ31と第2チップ35とは、異なる貴金属を主成分としていてもよい。
図3は、火花放電を発生させた場合について説明するための図である。仮に、燃焼室内が無風状態において火花放電を発生させた場合、放電路Pは、中心電極20と接地電極30の第1チップ31とを結ぶ直線状に形成される。しかし、実際には燃焼室内ではタンブル流が発生しており、このタンブル流によって、放電路Pはタンブル流の流れる方向Dの下流側に引き伸ばされる。
ここで、本実施形態では、タンブル流を阻害しない位置に接地電極30の基端部36が配されるように、スパークプラグ100が燃焼室に設置されている。より具体的には、第1方向D1と方向Dとが直交するように、スパークプラグ100が燃焼室に設置されている。このため、接地電極30のうち第2チップ35が設けられている側面S2とは反対側の側面から、第2チップ35が設けられている側面S2に向かう方向へと、中心電極20と第1チップ31との間をタンブル流が流れることとなる。このような場合に、タンブル流によって放電路Pが効果的に引き伸ばされる。
また、タンブル流により放電路Pがタンブル流下流側に引き伸ばされるため、本実施形態のように、第1方向D1において第2チップ35の少なくとも一部と第1チップ31が重なる場合、放電路Pは第1チップ31ではなく第2チップ35に及ぶこととなる。このようにすることにより、タンブル流により放電路Pが長くなるにしたがって、火花が広範囲の燃焼ガスと接触する。この結果として、本実施形態によれば、着火性が向上することにより、燃費が向上する。
さらに、本実施形態では、軸線CAに沿った方向において、第2チップ35は、接地電極30よりも先端側に突出している。このため、放電路Pが方向Dの下流側に引き伸ばされる結果として、放電路Pが第2チップ35の先端まで引き伸ばされることとなる。そして、放電路Pが第2チップ35の先端まで引き伸ばされるということは、火花が燃焼室の中心に近づくことと同義である。このため、火花が広範囲の燃焼ガスと接触し、燃費が向上する。
燃費向上の観点から、軸線CAに沿った方向において、接地電極30よりも先端側に突出している部分における第2チップ35の長さは、第2チップ35全体の長さの1%以上であることが好ましく、3%以上であることがより好ましく、5%以上であることがさらに好ましい。一方、第2チップ35の剥離を抑制する観点から、軸線CAに沿った方向において、接地電極30よりも先端側に突出している部分における第2チップ35の長さは、第2チップ35全体の長さの20%以下であることが好ましく、15%以下であることがより好ましく、10%以下であることがさらに好ましい。
本実施形態では、第1チップ31と第2チップ35とは貴金属を主成分としているのに対して、接地電極30はニッケルを主成分としている。このため、接地電極30のほうが第1チップ31及び第2チップ35よりも火花放電によって消耗しやすい。しかし、本実施形態では、軸線CAに沿った方向において、第2チップ35が接地電極30よりも先端側に突出していることにより、接地電極30の下面角部の領域Rではなく、第2チップ35に放電路Pが及ぶこととなる。この結果として、火花放電により接地電極30が消耗することを抑制できるため、スパークプラグ100の耐久性が向上する。
さらに、本実施形態のスパークプラグ100は、第1チップ31と第2チップ35とが離間している。このため、第1チップ31と第2チップ35とが一体となっている構成と比較して、第1チップ31に放電路Pが及ぶ場合において第1チップ31に発生した熱が、第2チップ35に伝わることを抑制できる。同様に、第1チップ31と第2チップ35とが一体となっている構成と比較して、第2チップ35に放電路Pが及ぶ場合において第2チップ35に発生した熱が、第1チップ31に伝わることを抑制できる。このため、本実施形態のスパークプラグ100は、第1チップ31や第2チップ35の過熱を抑制できる。
B.第2実施形態
図4は、第2実施形態における第1チップ31と第2チップ35aとの位置関係を示す図である。第1実施形態と比較して、第2実施形態は、第2チップ35aの一部が第1チップ31よりも第1方向D1側に設けられている点で異なるが、それ以外は第1実施形態と同じである。
本実施形態によれば、放電路Pが第2チップ35aに及ぶ場合、第2チップ35aの一部が第1チップ31よりも第1方向D1側に設けられていない場合と比較して、放電路Pが基端部36から離れた位置に形成されることとなる。この結果として、接地電極30に火炎の熱が引かれることを抑制できる。
C.他の実施形態:
本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態中の技術的特徴は、上述の課題の一部または全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
上述の実施形態では、第1チップ31及び第2チップ35,35aの形状は、四角柱状であるが、これに限られない。例えば、第1チップ31及び第2チップ35,35aの形状は、円柱状であってもよい。
10…絶縁体
12…軸孔
13…脚長部
14…軸孔内段部
15…絶縁体段部
17…先端側胴部
18…後端側胴部
19…中央胴部
20…中心電極
21…電極部材
22…芯材
23…鍔部
30…接地電極
31…第1チップ
32…基端
33…対向部
35,35a…第2チップ
36…基端部
38…屈曲部
40…端子金具
50…主体金具
51…工具係合部
52…取付ネジ部
53…加締部
54…シール部
56…金具内段部
57…端面
58…圧縮変形部
63…セラミック抵抗
64…シール体
65…ガスケット
66,67…リング部材
68…パッキン
69…タルク
90…エンジンヘッド
93…取付ネジ孔
100…スパークプラグ
CA…軸線
D…方向
D1…第1方向
P…放電路
R…領域
S1…対向面
S2…側面

Claims (2)

  1. 中心電極と、
    前記中心電極に対向する対向面を有する接地電極と、
    前記対向面に設けられた第1チップと、
    前記接地電極の面であって、前記対向面に連なる側面に設けられた第2チップと、を備え、
    接地電極は、
    前記中心電極の軸線に沿って基端から延びる基端部と、
    前記対向面が形成された対向部と、
    前記基端部と前記対向部とを接続し、屈曲した形状の屈曲部と、を備え、
    前記接地電極は、ニッケルを主成分として形成されており、
    前記第1チップと前記第2チップとは、貴金属を主成分として形成されており、
    前記第1チップと前記第2チップとは、離間しており、
    前記側面は、前記屈曲部から前記対向部へ向かう第1方向に沿った面であり、
    前記第1方向において、前記第1チップの位置に前記第2チップの少なくとも一部が設けられた、
    スパークプラグであって、
    前記軸線に沿った方向において、前記第2チップが前記接地電極よりも先端側に突出していることを特徴とする、スパークプラグ。
  2. 請求項1に記載のスパークプラグであって、
    前記第2チップの一部は、前記第1チップよりも前記第1方向側に設けられていることを特徴とする、スパークプラグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014076966A1 (ja) 2012-11-19 2014-05-22 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ
JP2018147617A (ja) 2017-03-02 2018-09-20 株式会社豊田中央研究所 内燃機関の点火装置

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