JP2018127184A - ホームドアシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】都度必要な案内音声や自動再生音を聞き取り易くすることのできるホームドアシステムを提供する。【解決手段】ホームドアシステムは、プラットホームに設置された複数のホームドア装置10と、プラットホームの利用者のための案内音声が入力されるマイク3b,4bと、音声案内及びホームドア装置10の動作状況に応じた自動再生音を出力するスピーカ5,16とを備える。ホームドア装置10のドア制御ユニット20は、案内音声の出力と自動再生音の出力との優先度を記憶する記憶部23と、案内音声の出力及び自動再生音の出力の双方の要求がある際に、記憶部23に記憶された優先度に応じて案内音声及び自動再生音のいずれか一方を選択してスピーカ5,16から出力させる選択部22とを備える。【選択図】図4

Description

本発明は、プラットホームに設けられる複数のホームドア装置を備えるホームドアシステムに関する。
プラットホームには、スピーカが設置されている(例えば、特許文献1参照)。このスピーカは、乗務員や駅務員の案内音声を出力する。
また、プラットホームには、ホームドア装置が設置され、このホームドア装置にスピーカが設けられている(例えば、特許文献2参照)。このスピーカは、ホームドア装置のドア部の開閉中に出力される警報音や、開閉中のドア部に近づきすぎないように乗降客に注意を促す際に出力される音声といったホームドア装置の動作状況に応じた自動再生音を出力する。
特開2003−300462号公報 特開2016−74313号公報
ところで、ホームドア装置のスピーカから自動再生音が出力されているときに、プラットホームに設置されているスピーカから乗務員や駅務員の案内音声が出力されると、両者が重なるためいずれも聞き取り難くなるおそれがある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、都度必要な案内音声や自動再生音を聞き取り易くすることのできるホームドアシステムを提供することにある。
上記課題を解決するホームドアシステムは、プラットホームに設置された複数のホームドア装置と、前記プラットホームの利用者のための案内音声が入力されるマイクと、前記案内音声及び前記ホームドア装置の動作状況に応じた自動再生音を出力するスピーカと、を備えるホームドアシステムであって、前記ホームドア装置は、前記案内音声の出力と前記自動再生音の出力との優先度を記憶する記憶部と、前記案内音声の出力及び前記自動再生音の出力の双方の要求がある際に、前記記憶部に記憶された優先度に応じて前記案内音声及び前記自動再生音のいずれか一方を選択して前記スピーカから出力させる選択部と、を備える。
上記構成によれば、記憶部に記憶された優先度に応じて案内音声又は自動再生音を選択してスピーカから出力させるため、都度必要な案内音声や自動再生音を聞き取り易くすることができる。
上記ホームドアシステムについて、前記ホームドア装置の各々は、前記スピーカと、当該スピーカの音量を調整可能な調整部とを備えることが好ましい。
上記構成によれば、各ホームドア装置の周囲の状況に応じて各ホームドア装置のスピーカの出力を調整することができるため、利用者は案内音声や自動再生音を聞き取り易くなる。
上記ホームドアシステムについて、前記ホームドア装置は、前記案内音声の出力及び前記自動再生音の出力の双方の要求がある際に、前記選択部により選択された前記案内音声及び前記自動再生音のいずれか一方を前記スピーカから出力させる状態と、前記案内音声及び前記自動再生音の双方を前記スピーカから出力させる状態とを切り換えることが好ましい。
上記構成によれば、ホームドア装置の各スピーカのうち、選択部により選択された案内音声及び自動再生音のいずれか一方を出力させる必要があるスピーカについてのみ、案内音声及び自動再生音の選択を行うことができる。
上記ホームドアシステムについて、上記スピーカは、前記プラットホームの前記ホームドア装置とは異なる場所に設けることができる。
上記ホームドアシステムについて、前記マイクは、前記ホームドア装置を乗務員が操作するための乗務員用操作盤及び前記ホームドア装置を駅務員が操作するための駅務員用操作盤の少なくとも一方に備えられていることが好ましい。
上記構成によれば、乗務員用操作盤及び駅務員用操作盤の少なくとも一方にマイクが備えられるため、ホームドア装置の操作と併せて利用者に音声案内を行うことができる。
本発明によれば、必要な音声を聞き取り易くすることができる。
ホームドアシステムが設置された駅の概略構成を示す図。 ホームドア装置の構成を示す正面図。 ホームドア装置の構成を示す上面図。 ホームドアシステムの構成を示すブロック図。 ホームドアシステムの動作を示すフローチャート。 ホームドアシステムの動作の変形例を示すフローチャート。 ホームドアシステムの動作の変形例を示すフローチャート。 ホームドアシステムの動作の変形例を示すフローチャート。 ホームドア装置の変形例の構成を示す正面図。 ホームドア装置の変形例の構成を示す上面図。
以下、図1〜図10を参照して、ホームドアシステムの一実施形態について説明する。このホームドアシステムは、鉄道の駅に設けられるプラットホームに設置される複数のホームドア装置を備えるシステムである。
図1は、プラットホーム1が2個、軌道2が4個である「2面4線」の駅を示している。この駅は、各プラットホーム1の両側が軌道2に接している島式ホームを2つ有している。図1中の下から1番線L1、2番線L2、3番線L3、4番線L4とする。
各プラットホーム1の軌道2に面する部分には、ホームドア装置10が複数設置されている。すなわち、ホームドア装置10は、プラットホーム1の軌道2側の縁部に沿って設置されている。
各ホームドア装置10は、ホームドア装置10を制御するドア制御ユニット20(DCU:Door Control Unit)を備えている。ドア制御ユニット20は、ホームドア装置10の一対のドア部12を駆動するモータ15に電気的に接続されるとともに、ホームドア装置10に設けられるドア側スピーカ16に電気的に接続されている。ドア制御ユニット20は、各ホームドア装置10のモータ15を制御するとともに、各ホームドア装置10のドア側スピーカ16から出力される音声を制御する。さらにドア制御ユニット20は、各プラットホーム1に設けられるホーム側スピーカ5に電気的に接続されている。ドア制御ユニット20は、ホーム側スピーカ5から出力される音声も制御する。
各ホームドア装置10に設けられるドア制御ユニット20は、番線L毎に直列に接続されている。各番線Lのプラットホーム1の両端には、軌道2を走行する車両の乗務員が操作する乗務員用操作盤3が設置されている。乗務員用操作盤3は、プラットホーム1に直接設置されていてもよいし、プラットホーム1の端に位置するホームドア装置10に設置されていてもよい。乗務員用操作盤3は、番線L毎に直列に電気的に接続された複数のドア制御ユニット20の各末端に電気的に接続されている。各乗務員用操作盤3は、乗務員によってそれぞれ操作される乗務員用操作部3aを備えている。乗務員用操作盤3は、乗務員用操作部3aが操作されると、各プラットホーム1に設けられるホームドア装置10のドア部12を開閉する開閉信号を各ホームドア装置10に出力する。乗務員用操作盤3には、乗務員による案内音声を取り込む乗務員用マイク3bが設けられている。乗務員用マイク3bは、乗務員による音声を取り込み、乗務員用操作盤3を介して各ホームドア装置10に出力される。
また、1番線L1の図1中左側の乗務員用操作盤3と2番線L2の図1中左側の乗務員用操作盤3とは、電気的に接続されている。2番線L2の図1中右側の乗務員用操作盤3と3番線L3の図1中右側の乗務員用操作盤3とは、電気的に接続されている。3番線L3の図1中左側の乗務員用操作盤3と4番線L4の図1中左側の乗務員用操作盤3とは電気的に接続されている。よって、駅に設けられたプラットホーム1の全てのホームドア装置10は互いに接続されている。
各プラットホーム1には、駅務員が操作する駅務員用操作盤4が設置されている。駅務員用操作盤4は、プラットホーム1に直接設置されていてもよいし、ホームドア装置10に設置されていてもよい。駅務員用操作盤4は、番線L毎に直列に接続されたドア制御ユニット20の間に直列に接続されている。駅務員用操作盤4は、駅務員によって操作される駅務員用操作部4aを備えている。駅務員用操作盤4は、駅務員用操作部4aが操作されると、各プラットホーム1に設けられるホームドア装置10のドア部12を開閉する開閉信号を各ホームドア装置10に出力する。駅務員用操作盤4には、駅務員による音声案内を取り込む駅務員用マイク4bが設けられている。駅務員用マイク4bは、駅務員による音声を取り込み、駅務員用操作盤4を介して各ホームドア装置10に出力される。各ドア制御ユニット20及び乗務員用操作盤3及び駅務員用操作盤4は、乗務員用マイク3bからの音声を含む音声信号及び駅務員用マイク4bからの音声を含む音声信号を相互に送受信するとともに、制御信号等を含む通信信号を相互に送受信する。なお、音声信号及び通信信号は、デジタル信号及びアナログ信号のいずれを採用してもよい。
隣接する番線L同士の乗務員用操作盤3は電気的に接続されている。これにより、1つの番線Lに限らない音声を全ての番線Lや選択した番線Lのホーム側スピーカ5及びドア側スピーカ16から出力することができる。
図2及び図3に示すように、ホームドア装置10は、プラットホーム1から天井7まで接続されて、プラットホーム1と軌道2とを区画するフルスクリーンタイプである。ホームドア装置10は、開口部13を有して、プラットホーム1と天井7とに固定される一対の壁部11を備えている。壁部11の間の開口部13は一対のドア部12によって開閉される。壁部11とドア部12とは互い違いに設置されている。ホームドア装置10は、壁部11とドア部12とによってプラットホーム1と軌道2とを区画する。
壁部11及びドア部12の上部には、ヘッダーボックス14が設けられている。ドア制御ユニット20、モータ15、及びドア側スピーカ16は、ヘッダーボックス14に設けられている。壁部11には、開口部13における物体や人等を検知するセンサ部17が設けられている。センサ部17は、ドア制御ユニット20に電気的に接続され、検知結果をドア制御ユニット20に出力する。
図4に示すように、ドア制御ユニット20は、モータ15の駆動を制御するモータ制御部21と、案内音声の出力と自動再生音の出力との優先度が記憶されている記憶部23と、ドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力する音を選択する選択部22とを備えている。記憶部23には、自動再生音の情報も記憶されている。またドア制御ユニット20は、ドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5の音量を調整する調整部24を備える。
モータ制御部21は、センサ部17から検知結果が入力される。センサ部17は、開口部13に存在する物体を検知する。モータ制御部21は、乗務員用操作盤3及び駅務員用操作盤4に対する操作とセンサ部17からの検知結果とに応じてモータ15の駆動を制御する。モータ15の駆動制御によってドア部12が開閉動作する。
案内音声は、乗務員用操作盤3の乗務員用マイク3b及び駅務員用操作盤4の駅務員用マイク4bに入力される音声である。案内音声の例としては、車両の発車間際に乗員に早めの乗車を促す案内や、火災等の緊急時に避難誘導の案内等がある。なお、案内音声としては、マイク3b,4bに入力される音声に限らず、マイク3b,4bや操作盤3,4に設けられるスイッチ等を操作することによって出力される音であってもよい。
自動再生音は、ホームドア装置の動作状況に応じて設定された音であって、記憶部23に記憶されている。選択部22は、モータ制御部21の制御状態に応じて記憶部23から自動再生音を取得して再生する。自動再生音の例としては、ドア部12が開動作時に出力される「扉が開きます」や、ドア部12が閉動作時に出力される「扉が閉まります」や、センサ部17が検知したときに出力される警報音声としての「危険ですのでお下がりください」や、警報音としてブザー音等がある。
なお、乗務員用操作盤3及び駅務員用操作盤4において、ドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力される自動再生音が音声の場合には、その音声の言語を選択することができるようにしてもよい。
選択部22は、案内音声の出力及び自動再生音の出力の双方の要求がある際に、記憶部23に記憶された優先度に応じて案内音声及び自動再生音のいずれか一方を選択してホーム側スピーカ5及びドア側スピーカ16から出力させる音出力処理を行う。なお、本実施形態では、駅に設置された全てのホームドア装置10のドア制御ユニット20が音出力処理を行う。
ここで、優先度は、例えば次のように優先度の高いものから「警報音」→「警報音声」→「駅務員による案内音声」→「乗務員による案内音声」→「開動作音声・閉動作音声」の順に設定される。このように、案内音声同士及び自動再生音同士を含めた優先度が設定されている。
調整部24は、ドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力される音量を調整する。この調整部24が各ドア制御ユニット20において音量を調整するため、各ホームドア装置10において異ならせることができる。
次に、図5を参照して、上記のように構成されたホームドアシステムの動作について説明する。
図5に示すように、ドア制御ユニット20は、案内音声の出力及び自動再生音の出力の少なくとも一方の要求があると音出力処理を開始する。ドア制御ユニット20は、案内音声の出力及び自動再生音の出力の双方の要求があるか否かを判断する(ステップS11)。すなわち、ドア制御ユニット20の選択部22は、乗務員用操作盤3又は駅務員用操作盤4から案内音声の入力があると、案内音声の出力の要求ありと判断し、乗務員用操作盤3又は駅務員用操作盤4から案内音声の入力がないと、案内音声の出力の要求なしと判断する。また、選択部22は、モータ制御部21の制御状態から自動再生音の出力が必要であると、自動再生音の出力の要求ありと判断し、モータ制御部21の制御状態から自動再生音の出力が不要であると、自動再生音の出力の要求なしと判断する。よって、選択部22は、案内音声の出力及び自動再生音の出力のいずれか一方の要求のみであると判断した場合には(ステップS11:NO)、出力中の音があるか否かを判断する(ステップS16)。選択部22は、出力中の音がないと判断した場合には(ステップS16:NO)、要求のある音をドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力する(ステップS18)。すなわち、選択部22は、案内音声の出力又は自動再生音の出力の要求があるものを出力する。選択部22は、出力中の音があると判断した場合には(ステップS16:YES)、出力中の音を停止する(ステップS17)。すなわち、選択部22は、ドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5への出力を停止する。
一方、選択部22は、案内音声の出力及び自動再生音の出力の双方の要求があると判断した場合には(ステップS11:YES)、優先度に応じて案内音声又は自動再生音を選択する(ステップS12)。すなわち、選択部22は、要求のある案内音声の優先度と要求のある自動再生音の優先度とを比較して、優先度の高い方の音を選択する。
続いて、ドア制御ユニット20は、出力中の音があるか否かを判断する(ステップS13)。そして、選択部22は、出力中の音がないと判断した場合には(ステップS13:NO)、ステップS15に移行する。
一方、選択部22は、出力中の音があると判断した場合には(ステップS13:YES)、出力中の音を停止する(ステップS14)。すなわち、選択部22は、ドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5への出力を停止する。なお、出力中の音が選択した音と一致している場合には、出力中の音を停止せず、そのまま出力中の音(選択した音)を出力し続けてもよい。
続いて、ドア制御ユニット20は、選択した音を出力して(ステップS15)、処理を終了する。すなわち、選択部22は、優先度に応じて選択した案内音声又は自動再生音をドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力させる。なお、ドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力される音の音量は、調整部24によって調整されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)記憶部23に記憶された優先度に応じて案内音声又は自動再生音を選択してドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力させるため、都度必要な案内音声や自動再生音を聞き取り易くすることができる。
(2)各ホームドア装置10の周囲の状況に応じて各ホームドア装置10のドア側スピーカ16の出力を調整することができるため、利用者は案内音声や自動再生音を聞き取り易くなる。
(3)乗務員用操作盤3に乗務員用マイク3bが備えられ、駅務員用操作盤4に駅務員用マイク4bが備えられるため、ホームドア装置10の操作と併せて利用者に音声案内を行うことができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記実施形態において、全てのドア制御ユニット20が音出力処理を行うようにした。しかしながら、案内音声の出力及び自動再生音の出力の双方の要求がある際に、選択部22により選択された案内音声及び自動再生音のいずれか一方をドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力させる状態と、案内音声及び自動再生音の双方をドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5から出力させる状態とを切り換えてもよい。
・例えば、図6に示すように、指定したホームドア装置10のみ音出力処理を行うようにしてもよい。すなわち、まず音出力処理を行うホームドア装置10を指定する(ステップS21)。ホームドア装置10の指定は、乗務員用操作盤3、駅務員用操作盤4、乗務員用マイク3b、駅務員用マイク4bによって状況に応じて設定してもよい。また各ドア制御ユニット20に対して音出力処理を行うか否かを予め設定することで指定してもよい。そして、指定されたホームドア装置10であれば(ステップS22:YES)、音出力処理を行う(ステップS23)。また、指定されていないホームドア装置10であれば(ステップS22:NO)、出力中の音があるか否かを確認して(ステップS24)、出力中の音があれば(ステップS24:YES)出力中の音を停止した上で(ステップS25)、案内音声の出力及び自動再生音の出力のうち要求のある音を出力する(ステップS26)。なお、出力中の音が要求のある音と一致している場合には、出力中の音を停止せず、そのまま出力中の音(要求のある音)を出力し続けてもよい。このように、図6に示す処理を通じて、必要があるスピーカについてのみ、案内音声及び自動再生音の選択を行うことができるようになる。
・例えば、図7に示すように、異常が発生したホームドア装置10のみ音出力処理を行うようにしてもよい。すなわち、異常が発生したホームドア装置10であれば(ステップS31:YES)、音出力処理を行う(ステップS32)。また、異常が発生したホームドア装置10であれば(ステップS31:NO)、出力中の音があるか否かを確認して(ステップS33)、出力中の音があれば(ステップS33:YES)出力中の音を停止した上で(ステップS34)、案内音声の出力及び自動再生音の出力のうち要求のある音を出力する(ステップS35)。なお、出力中の音が要求のある音と一致している場合には、出力中の音を停止せず、そのまま出力中の音(要求のある音)を出力し続けてもよい。ホームドア装置10自体で異常が発生した際には、ドア制御ユニット20自身で認識する。また、プラットホーム1において火災等の異常が発生した際には、火災報知器等の外部装置からドア制御ユニット20が情報を取得して認識する。このように、図7に示す処理を通じて、必要があるスピーカについてのみ、案内音声及び自動再生音の選択を行うことができるようになる。
・上記実施形態では、音出力処理において優先度に応じて案内音声又は自動音声を選択する際に案内音声の出力の優先度と自動再生音の出力の優先度とを比較した。しかしながら、優先度の高いものから順に要求の有無を確認することで、優先度に応じて案内音声又は自動音声を選択するようにしてもよい。例えば、図8に示すように、ドア制御ユニット20の選択部22は、警報音の出力の要求があるか否かを判断する(ステップS41)。選択部22は、警報音の出力の要求があると判断した場合には(ステップS41:YES)、警報音を選択する(ステップS46)。そして、選択部22は、出力中の音があるか否かを判断して(ステップS51)、出力中の音があると判断した場合には(ステップS51:YES)、出力中の音を停止した上で(ステップS52)、選択した音を出力して(ステップS53)、処理を終了する。なお、出力中の音が選択した音と一致している場合には、出力中の音を停止せず、そのまま出力中の音(選択した音)を出力し続けてもよい。一方、選択部22は、警報音の出力の要求がないと判断した場合には(ステップS41:NO)、警報音声の出力の要求があるか否かを判断する(ステップS42)。選択部22は、警報音声の出力の要求があると判断した場合には(ステップS42:YES)、警報音声を選択して(ステップS47)、ステップS51に移行する。一方、選択部22は、警報音声の出力の要求がないと判断した場合には(ステップS42:NO)、駅務員による案内音声があるか否かを判断する(ステップS43)。選択部22は、駅務員による案内音声の出力の要求があると判断した場合には(ステップS43:YES)、駅務員による案内音声を選択して(ステップS48)、ステップS51に移行する。一方、選択部22は、駅務員による案内音声の出力の要求がないと判断した場合には(ステップS43:NO)、乗務員による案内音声の出力の要求があるか否かを判断する(ステップS44)。選択部22は、乗務員による案内音声の出力の要求があると判断した場合には(ステップS44:YES)、乗務員による案内音声を選択して(ステップS49)、ステップS51に移行する。一方、選択部22は、乗務員による案内音声の出力の要求がないと判断した場合には(ステップS44:NO)、開動作音又は閉動作音の出力の要求があるか否かを判断する(ステップS45)。選択部22は、開動作音又は閉動作音の出力の要求があると判断した場合には(ステップS45:YES)、開動作音又は閉動作音を選択して(ステップS50)、ステップS51に移行する。一方、選択部22は、開動作音又は閉動作音の出力の要求がないと判断した場合には(ステップS45:NO)、ステップS51に移行する。
・上記実施形態における案内音声の出力及び自動再生音の出力の優先度は一例であって、任意に設定することができる。
・上記実施形態において、各ホームドア装置10において案内音声の出力と自動再生音の出力との優先度をそれぞれ設定してもよい。例えば、番線L毎に優先度を異ならせたり、プラットホーム1の位置に応じて優先度を異ならせたりしてもよい。
・上記実施形態において、乗務員用マイク3b及び駅務員用マイク4bにおいて出力を設定してもよい。このようにすれば、乗務員用マイク3b及び駅務員用マイク4bからの案内音声の出力を全て変更することができる。
・上記実施形態において、乗務員用マイク3b及び駅務員用マイク4bからの入力をドア制御ユニット20において設定してもよい。このようにすれば、ドア制御ユニット20毎に乗務員用マイク3b及び駅務員用マイク4bからの入力を変更することができる。
・上記実施形態では、調整部24がドア側スピーカ16の音量及びホーム側スピーカ5の音量の両方を調整したが、調整部24がドア側スピーカ16の音量及びホーム側スピーカ5の音量のいずれか一方のみを調整してもよい。
・上記実施形態では、調整部24を設けたが、各ドア制御ユニット20によるドア側スピーカ16及びホーム側スピーカ5の音量調整が不要であれば、調整部24を省略してもよい。
・上記実施形態では、ドア側スピーカ16をホームドア装置10に設けたが、ドア側スピーカ16をドア制御ユニット20内に設けてもよい。
・上記実施形態において、ホーム側スピーカ5を省略してもよい。なお、ドア側スピーカ16から乗務員の案内音声及び駅務員の案内音声が出力されるためドア側スピーカ16がホーム側スピーカ5の代わりとして成り立つ。
・上記実施形態において、各ホームドア装置10に個別操作盤を設けてもよい。個別操作盤は、ドア制御ユニット20に接続されて、ホームドア装置10を操作することができる。また、接続されている全てのホームドア装置10を1個の個別操作盤によって操作することができるようにしてもよい。
・上記実施形態において、各ホームドア装置10を総合的に制御する総合制御盤を設けてもよい。総合制御盤は、乗務員用操作盤3及び駅務員用操作盤4等から開閉指令が入力されると、総合的に判断して各ホームドア装置10のドア部12の開閉を制御する。
・上記実施形態では、乗務員用操作盤3に乗務員用マイク3bを備え、駅務員用操作盤4に駅務員用マイク4bを備えたが、マイクは乗務員用操作盤3や駅務員用操作盤4に接続されていなくてもよい。例えば、ホームドア装置10のドア制御ユニット20に直接接続されていてもよい。マイクの数は1個でも複数でもよい。
・上記実施形態では、駅務員用マイクをプラットホーム1に設けたが、駅務室等のプラットホーム1以外の場所に設置して、もよい。
・上記実施形態では、駅に設けられた全てのホームドア装置10を互いに接続したが、ホームドア装置10の接続の組み合わせは任意に設定可能である。例えば、各番線Lに設置されるホームドア装置10のみを接続して、番線L毎に独立した接続としてもよい。
・上記実施形態では、フルスクリーンタイプのホームドア装置10としたが、ハーフタイプのホームドア装置としてもよい。例えば、図9及び図10に示すように、ホームドア装置30は、プラットホーム1の軌道2側の縁部に沿って設置される。ホームドア装置30は、プラットホーム1に固定されて開口部33を有する一対の戸袋部31と、戸袋部31に収納される板状のドア部32とを備えている。戸袋部31及びドア部32の長さは、一般的な大人の身長よりも低く設定されている。戸袋部31には、上記のドア制御ユニット(DCU)20と、ドア部32を駆動するモータ35と、ドア側スピーカ36と、センサ部37とを備えている。
・上記実施形態では、鉄道の駅のプラットホーム1にホームドアシステムを適用したが、鉄道の駅に限らず、バス等の車両の停留所のプラットホームにホームドアシステムを適用してもよい。
1…プラットホーム、2…軌道、3…乗務員用操作盤、3a…乗務員用操作部、3b…乗務員用マイク、4…駅務員用操作盤、4a…駅務員用操作部、4b…駅務員用マイク、5…ホーム側スピーカ、7…天井、10…ホームドア装置、11…壁部、12…ドア部、13…開口部、14…ヘッダーボックス、15…モータ、16…ドア側スピーカ、17…センサ部、20…ドア制御ユニット(DCU)、21…モータ制御部、22…選択部、23…記憶部、24…調整部、30…ホームドア装置、31…戸袋部、32…ドア部、33…開口部、35…モータ、36…ドア側スピーカ、37…センサ部、L,L1,L2,L3,L4…番線。

Claims (5)

  1. プラットホームに設置された複数のホームドア装置と、
    前記プラットホームの利用者のための案内音声が入力されるマイクと、
    前記案内音声及び前記ホームドア装置の動作状況に応じた自動再生音を出力するスピーカと、を備えるホームドアシステムであって、
    前記ホームドア装置は、
    前記案内音声の出力と前記自動再生音の出力との優先度を記憶する記憶部と、
    前記案内音声の出力及び前記自動再生音の出力の双方の要求がある際に、前記記憶部に記憶された優先度に応じて前記案内音声及び前記自動再生音のいずれか一方を選択して前記スピーカから出力させる選択部と、を備える
    ホームドアシステム。
  2. 前記ホームドア装置の各々は、前記スピーカと、当該スピーカの音量を調整可能な調整部とを備える
    請求項1に記載のホームドアシステム。
  3. 前記ホームドア装置は、前記案内音声の出力及び前記自動再生音の出力の双方の要求がある際に、前記選択部により選択された前記案内音声及び前記自動再生音のいずれか一方を前記スピーカから出力させる状態と、前記案内音声及び前記自動再生音の双方を前記スピーカから出力させる状態とを切り換える
    請求項2に記載のホームドアシステム。
  4. 前記スピーカは、前記プラットホームの前記ホームドア装置とは異なる場所に設けられたスピーカを含む
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のホームドアシステム。
  5. 前記マイクは、前記ホームドア装置を乗務員が操作するための乗務員用操作盤及び前記ホームドア装置を駅務員が操作するための駅務員用操作盤の少なくとも一方に備えられている
    請求項1〜4のいずれか一項に記載のホームドアシステム。
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