JP2018063101A - 空冷チラー - Google Patents

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孝英 後藤
岡田 拓也
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拓也 岡田
正広 寺岡
Masahiro Teraoka
正広 寺岡
航平 松本
Kohei Matsumoto
航平 松本
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Abstract

【課題】本発明は、ドレンパンを容易に掃除することが可能で、かつドレンパンに対する作業を容易に行うことが可能な空冷チラーを提供することを目的とする。【解決手段】熱交換室12の下端12aに設けられ、中央15Cから両端部15Aに向かって下方に傾斜するバッフルプレート15と、機械室11と熱交換室12との間にY方向に延在して配置されており、バッフルプレート15の幅方向の端部15Aから落ちるドレン水を収容可能な一対のドレンパン17と、を備え、一対のドレンパン17をドレンパン17の幅方向において分離する。【選択図】図2

Description

本発明は、空冷チラーに関する。
特許文献1には、機械室と、機械室の上方に配置され、上端から下端に向かうにつれて幅が狭くなる形状とされた空気熱交換室と、空気熱交換室の上端に配置されたファンと、空気熱交換室の下端と接触するように、機械室と空気熱交換室との間に配置されたドレンパンと、を備えたチリングユニット(空冷チラー)が開示されている。
上記ドレンパンは、V字形状とされており、中央部に排水口が設けられている。ドレンパンは、空気熱交換室内において配管を流れる冷媒と空気とが熱交換することで発生する水を、上記排水口を介して、チリングユニットの外部に排出させる。
国際公開第2011/099629号
特許文献1に開示されたドレンパンは、空気熱交換室の下端全体と接触していたため(言い換えれば、空気熱交換室の下端とドレンパンとの間に隙間がないため)、ドレンパン内に塵や埃等が堆積した場合にドレンパン内の掃除を行うことができないという問題があった。このため、ドレンパンに設けられた排水口が、塵や埃で詰まる可能性があった。
また、特許文献1に開示されたチリングユニット(空冷チラー)を寒冷地で使用する場合、水が凍らないように、機械室の上面と対向するドレンパンの面にヒータを貼り付ける必要がある。
しかしながら、空気熱交換室の下端の幅と等しい幅とされたドレンパンの中央部にヒータを貼り付けることは困難であった。つまり、ドレンパンに対する作業が困難であった。
そこで、本発明は、ドレンパン内を容易に掃除することが可能で、かつドレンパンに対する作業を容易に行うことが可能な空冷チラーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様に係る空冷チラーは、所定方向に延在する機械室と、前記機械室の上方に該機械室から離間した状態で設けられており、前記所定方向を長さ方向としており、冷媒と外気とを熱交換させる熱交換室と、前記熱交換室の下端に設けられ、前記所定方向を長さ方向としており、中央から該長さ方向と直交する幅方向の端部に向かって下方に傾斜するバッフルプレートと、前記機械室と前記熱交換室との間に、前記バッフルプレートの幅方向の端部と対向するように設けられ、前記所定方向が長さ方向としており、前記バッフルプレートの幅方向の端部から落ちるドレン水を収容可能な一対のドレンパンと、を備え、前記一対のドレンパンは、該ドレンパンの幅方向において分離されており、前記ドレンパンは、前記熱交換室の幅方向の端と対向して配置されており、前記バッフルプレートの幅方向において、前記ドレンパンの外側壁と前記熱交換室の幅方向の端及び前記バッフルプレートの幅方向の端部との間には隙間が設けられている。
本発明によれば、熱交換室の下端に設けられ、所定方向を長さ方向としており、中央から長さ方向と直交する幅方向の端部に向かって下方に傾斜するバッフルプレートと、機械室と熱交換室との間に、バッフルプレートの幅方向の端部と対向するように設けられ、所定方向が長さ方向としており、バッフルプレートの幅方向の端部から落ちるドレン水を収容可能な一対のドレンパンと、を備え、ドレンパンの幅方向において一対のドレンパンを分離することで、各ドレンパンの幅を狭くすることが可能となる。
そして、バッフルプレートの幅方向において、ドレンパンの外側壁と熱交換室の幅方向の端及びバッフルプレートの幅方向の端部との間に隙間を設けることで、隙間を介して、幅の狭いドレンパン内に溜まる塵や埃を容易に掃除することができる。
また、上述したように、各ドレンパンの幅を狭くすることが可能になることで、空冷チラーを寒冷地で使用する際、機械室の上面と対向するドレンパンの面に、容易にヒータ(ドレン水の凍結防止用ヒータ)を貼り付けることが可能となる。つまり、ドレンパンに対する作業を容易に行うことができる。
また、上記本発明の一態様に係る空冷チラーにおいて、前記ドレンパンの長さ方向に配置された該ドレンパンの両端のうち、一方の端を連結する連結用ドレンパンと、前記連結用ドレンパンに設けられており、前記ドレン水を排出する排出口と、を有してもよい。
このように、ドレンパンの長さ方向に配置されたドレンパンの両端のうち、一方の端を連結する連結用ドレンパンと、連結用ドレンパンに設けられており、ドレン水を排出する排出口と、を有することで、排出口を1つだけ設ければよいため、複数の排出口を掃除する場合と比較して、排出口の掃除時間を短縮することができる。
また、上記本発明の一態様に係る空冷チラーにおいて、前記ドレンパンは、該ドレンパンの前記一方の端が他方の端よりも前記機械室の上面に近づくように傾斜して配置してもよい。
このように、ドレンパンの一方の端が他方の端よりも機械室の上面に近づくようにドレンパンを傾斜させて配置させることにより、連結用ドレンパンに容易にドレン水を案内することができる。
また、上記本発明の一態様に係る空冷チラーにおいて、前記連結用ドレンパンの形状は、前記ドレンパンが接続された該連結用ドレンパンの両端よりも該連結用ドレンパンの中央の方が鉛直方向における高さが低くなる形状とされており、前記排出口は、前記連結用ドレンパンの中央に配置してもよい。
このように、連結用ドレンパンの形状を、ドレンパンが接続された連結用ドレンパンの両端よりも中央の方が鉛直方向における高さが低くなる形状とすることにより、ドレン水を容易に排水口に案内することができる。
本発明の一態様に係る空冷チラーは、前記バッフルプレートの幅方向の端部は、鉛直方向において前記ドレンパンと対向するように延出しており、前記バッフルプレートの幅方向の端部には、該バッフルプレートの長さ方向に配置された複数の貫通部が設けてもよい。
このように、バッフルプレートの幅方向の端部に、バッフルプレートの長さ方向に配置された複数の貫通部を設けることで、複数の貫通部を介して、ドレンパンにドレン水を導くことが可能となるので、バッフルプレートの幅方向の両端からドレン水が溢れ出すことを抑制することができる。
本発明によれば、ドレンパンを容易に掃除することができ、かつドレンパンに対する作業を容易に行うことができる。
本発明の第1の実施形態に係る空冷チラーの外観を示す斜視図である。 図1に示す領域Aを拡大した正面図である。 図2に示すバッフルプレートの平面図である。 図1に示す領域Bを拡大した側面図である。 図2に示す一対のドレンパン及び連結用ドレンパンの平面図である。 本発明の第2の実施形態に係る空冷チラーの主要部の正面図である。 図6に示すバッフルプレートの平面図である。 本発明の第3の実施形態に係る空冷チラーの主要部の正面図である。 図8に示す一対のドレンパンの平面図である。
以下、図面を参照して本発明を適用した実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明で用いる図面は、本発明の実施形態の構成を説明するためのものであり、図示される各部の大きさや厚さや寸法等は、実際の空冷チラーの寸法関係とは異なる場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る空冷チラーの外観を示す斜視図である。図1において、X方向は機械室11、熱交換室12、バッフルプレート15、及びドレンパン17の幅方向(所定方向に対して直交する方向)、Y方向はX方向に対して直交する機械室11、熱交換室12、バッフルプレート15、及びドレンパン17の長さ方向(所定方向)、Z方向はXY平面に対して直交する鉛直方向をそれぞれ示している。
図2は、図1に示す領域Aを拡大した正面図である。図2において、図1に示す構造体と同一構成部分には、同一符号を付す。
図1及び図2を参照するに、第1の実施形態の空冷チラー10は、機械室11と、熱交換室12と、複数のファン13と、バッフルプレート15と、一対のドレンパン17と、支持部18,22と、連結用ドレンパン19と、排出管24と、を有する。
機械室11は、Y方向に延在する筐体25と、筐体25内に収容された圧縮機、四方切換え弁、水熱交換器、膨張弁、冷媒配管、水配管、及び水循環ポンプ(全て図示せず)と、を有する。
圧縮機、四方切換え弁、水熱交換器、及び膨張弁は、冷媒配管を介して接続されている。水配管は、水熱交換器及び水循環ポンプと接続されている。
空冷チラー10は、四方切換え弁を切り替えることで、冷房運転と、暖房運転と、の両方の運転に対応可能な構成とされている。
圧縮機は、例えば、インバータによって駆動されるモータを備える。圧縮機では、上記モータの回転数を制御することで、冷媒配管に吐出する冷媒の量を調整する。
水熱交換器は、冷媒配管を流れる冷媒と、水配管を流れる水と、を熱交換させる。
水配管は、空冷チラー10の外部から水熱交換器に水を供給する第1の水配管と、水熱交換器の水を空冷チラー10の外部に排出する第2の水配管と、を有する。
膨張弁は、水熱交換器と熱交換室12との間に設けられている。膨張弁は、熱交換室12を構成する複数の熱交換部12Aと接続されている。
水循環ポンプは、機械室11を構成する複数の水熱交換器に水を供給する。
熱交換室12は、機械室11の上方に機械室11から離間した状態で設けられている。熱交換室12は、Y方向に延在する筐体28と、筐体28内に収容された複数(図1の場合4つ)の熱交換部12Aを有する。熱交換部12Aは、X方向及びY方向に対してそれぞれ2つ配置されている。X方向に配置された2つの熱交換部12Aの下端12aaは、逆V字形状とされている。つまり、熱交換室12の下端12aの形状は、逆V字形状とされている。
筐体28の側壁部分は、機械室11に対して熱交換室12を支持している。筐体28は、外気(空気)を取り込む側壁部28Aを有する。複数のファン13が回転することで、側壁部28Aを介して、筐体28内に外気(空気)が取り込まれる。
熱交換部12Aは、空気式の熱交換器である。熱交換部12Aは、側壁部28Aを介して吸い込まれた外気(空気)が導入される空間(図示せず)と、該空間に配置され、圧縮機と接続された複数の伝熱チューブ(図示せず)と、を有する。
複数の伝熱チューブ内には、圧縮機により冷媒が循環されている。熱交換部12Aでは、複数の伝熱チューブと側壁部28Aを介して吸い込まれた外気(空気)とが熱交換する。
複数のファン13は、熱交換室12の上端に設けられている。複数のファン13は、Y方向に対して所定の間隔で配列されている。複数のファン13は、熱交換部12A内の空間に外気を吸い込むとともに、熱交換した外気をファン13の上方に排出する。
図3は、図2に示すバッフルプレートの平面図である。図3において、図2に示す構造体と同一構成部分には、同一符号を付す。
図2及び図3を参照するに、バッフルプレート15は、Y方向(長さ方向)に延在している。バッフルプレート15の幅(X方向の幅)は、熱交換室12の幅よりも広くなるように構成されている。バッフルプレート15の形状は、その中央15CからX方向(幅方向)の両外側に向かって下方に傾斜した逆V字形状とされている。バッフルプレート15の形状は、熱交換室12の下端12aの形状に対応している。
バッフルプレート15は、熱交換室12の下端12a(複数の熱交換部12Aの下端12aa)と接触する面15aと、X方向に配置された2つの端部15Aと、を有する。
バッフルプレート15の面15aは、熱交換室12内で発生するドレン水が流れる面である。バッフルプレート15の面15aを流れるドレン水は、端部15Aに案内される。
なお、以下の説明において、2つの端部15Aを両端部15Aと記載する場合がある。
バッフルプレート15は、熱交換室12の下端12aに固定されている。バッフルプレート15は、例えば、ボルトやネジ等を用いて熱交換室12に固定することが可能である。
バッフルプレート15は、熱交換室12の下端12aに固定された状態において、両端部15Aが熱交換室12の幅方向(X方向)の外側に延出している。バッフルプレート15の端部15Aは、その下方に配置されたドレンパン17と対向するように配置されている。バッフルプレート15の両端部15Aの先端は、その下方に向かう方向に折れ曲がったL字形状とされている。
バッフルプレート15の両端部15Aには、Y方向に配置された複数の貫通部15Bを有する。複数の貫通部15Bは、ドレンパン17の内面と対向している。複数の貫通部15Bは、複数の熱交換部12Aで発生したドレン水を下方に配置されたドレンパン17に滴下(落下)させる。
このような構成とされた複数の貫通部15Bをバッフルプレート15に設けることにより、複数の貫通部15Bを介して、ドレンパン17にドレン水を導くことが可能となるので、バッフルプレート15の両端部15Aからドレン水が溢れ出すことを抑制できる。
上述した逆V字形状とされたバッフルプレート15は、熱交換部12Aから発生したドレン水を端部15A及び複数の貫通部15Bに案内する。そして、端部15A及び複数の貫通部15Bに案内されたドレン水は、バッフルプレート15の先端の下方に配置されたドレンパン17に流れ落ちることで、ドレンパン17内に回収される。
上述したバッフルプレート15の材料としては、例えば、耐水性に優れたステンレス鋼を用いることが可能である。
なお、図3では、一例として、Y方向に対して複数の貫通部15Bを設けた場合を例に挙げて説明したが、例えば、貫通部15Bとして、Y方向に延在する1つの貫通溝を設けてもよい。この場合、複数の貫通部15Bを設けた場合と同様な効果を得ることができる。
図4は、図1に示す領域Bを拡大した側面図である。図4において、図1及び図2に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
図5は、図2に示す一対のドレンパン及び連結用ドレンパンの平面図である。図5において、図1、図2、及び図4に示す構造体と同一構成部分には、同一符号を付す。
図2、図4、及び図5を参照するに、ドレンパン17は、バッフルプレート15の1つの端部15Aと対向するように、機械室11と熱交換室12との間に2つ設けられている。一対のドレンパン17は、平面視した状態でY方向に延在している。ドレンパン17は、X方向に対して離間した状態で2つ配置されている。各ドレンパン17の幅は、熱交換部12Aの幅よりも十分に狭くなるように構成されている。
このように、X方向において分離された一対(2つ)のドレンパン17を設けることで、各ドレンパン17の幅を熱交換部12Aの幅よりも十分に狭くすることが可能となる。
これにより、空冷チラー10を寒冷地で使用する際、機械室11の上面11aと対向するドレンパンの面17a(外面)に、作業者が容易にヒータ(図示していないドレン水凍結防止用のヒータ)を貼り付けることが可能となる。つまり、ドレンパン17に対する作業を容易に行うことができる。
ドレンパン17は、バッフルプレート15の端部15Aから落ちるドレン水を収容する。ドレンパン17は、熱交換室12のX方向(幅方向)の端12Bと対向するように配置されている。ドレンパン17は、Y方向に配置された一方の端17A及び他方の端17Bを有する。
なお、以下の説明では、一方の端17Aと他方の端17Bとの両方を指す場合には、両端17A,17Bと記載する場合がある。
一対のドレンパン17の一方の端17Aは、連結用ドレンパン19と接続されている。ドレンパン17は、一方の端17Aが他方の端17Bよりも機械室11の上面11aに近づくように傾斜して配置されている。
このように、一方の端17Aが他方の端17Bよりも機械室11の上面11aに近づくように、ドレンパン17を傾斜させて配置することにより、容易にドレン水を連結用ドレンパン19に案内することができる。
また、ドレンパン17の外側壁17Cと熱交換室12の端12B及びバッフルプレート15の幅方向(X方向)の端部15Aとの間には、X方向に配置された隙間26が設けられている。隙間26は、Y方向を長さ方向とする隙間である。
このように、X方向において、ドレンパン17の外側壁17Cと熱交換室12の端12B及びバッフルプレート15の幅方向の端部15Aとの間に隙間26を設けることで、隙間26を介して、幅の狭いドレンパン17に溜まる塵や埃を容易に掃除することができる。
隙間26の幅は、ドレンパン17の内側を掃除する際に使用する掃除道具が挿入可能な大きさとされている。隙間26の幅は、例えば、12mm以上にするとよい。
支持部18は、ドレンパン17の面17aと機械室11の上面11aとの間に複数設けられている。支持部18は、ドレンパン17と機械室11とを接続することで、ドレンパン17を支持している。
図2及び図5を参照するに、連結用ドレンパン19は、一方のドレンパン17の一方の端17Aと他方のドレンパン17の一方の端17Aとの間に設けられている。連結用ドレンパン19は、X方向に配置された端19A,19B(両端)を有する。
連結用ドレンパン19は、端19Aが一方のドレンパン17の一方の端17Aと接続されており、端19Bが他方のドレンパン17の一方の端17Aと接続されている。
連結用ドレンパン19の中央部には、排出管24と接続された排出口19Cが設けられている。排出口19Cは、排出管24を介して、ドレンパン17を経由したドレン水を空冷チラー10の外部に排出する。
このように、2つのドレンパン17の一方の端17Aを連結する連結用ドレンパン19と、連結用ドレンパンに設けられた排出口19Cと、を有することで、排出口19Cの数を1つにすることが可能となるので、排出口の数を複数設けた場合と比較して、排出口19Cの掃除を簡便に行うことができる。
連結用ドレンパン19の形状は、連結用ドレンパン19の端19A,19Bよりも連結用ドレンパン19の中央の方がZ方向(鉛直方向)における高さが低くなるV字形状とされている。
このように、連結用ドレンパン19の形状をV字形状とすることで、連結用ドレンパン19の中央に設けられた排出口19Cに、ドレンパン17を経由したドレン水を効率良く案内することができる。
支持部22は、機械室11の上面11aと連結用ドレンパン19との間に複数設けられている。複数の支持部22は、連結用ドレンパン19を支持している。
第1の実施形態の空冷チラー10によれば、熱交換室12の下端12aに設けられ、中央15CからX方向の端部に向かって下方に傾斜するバッフルプレート15と、バッフルプレート15の端部15Aと対向するように、機械室11と熱交換室12との間に配置されており、バッフルプレート15の幅方向の端部15Aから落ちるドレン水を収容可能な一対のドレンパン17と、を備え、ドレンパン17の幅方向において一対のドレンパン17を分離することで、各ドレンパン17の幅を狭くすることが可能となる。
そして、X方向において、ドレンパン17の外側壁17Cと熱交換室12の端12B及びバッフルプレート15の端部15Aとの間に隙間26を設けることで、隙間26を介して、幅の狭いドレンパン17に溜まる塵や埃を容易に掃除することができる。
また、上述したように、各ドレンパン17の幅を狭くすることが可能になることで、空冷チラー10を寒冷地で使用する際、機械室11の上面11aと対向するドレンパン17の面17aに、容易に図示していないヒータ(ドレン水の凍結防止用ヒータ)を貼り付けることが可能となる。つまり、ドレンパン17に対する作業を容易に行うことができる。
なお、第1の実施形態では、一例として、V字形状とされた連結用ドレンパン19を用いた場合を例に挙げて説明したが、連結用ドレンパン19の形状は、X方向に対して直線状に延在する形状であってもよい。
また、第1の実施形態では、ドレンパン17を傾斜させた場合を例に挙げて説明したが、ドレンパン17は、XY平面に対して水平となるように配置させてもよい。この場合、溜まったドレン水をドレンパン17から効率良く抜き出す観点から、ドレンパン17のY方向に複数の排出口19Cを設けるとよい。
(第2の実施形態)
図6は、本発明の第2の実施形態に係る空冷チラーの主要部の正面図である。図6において、図2に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
図7は、図6に示すバッフルプレートの平面図である。図7において、図6に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
図6及び図7を参照するに、第2の実施形態の空冷チラー30は、第1の実施形態の空冷チラー10を構成する熱交換室12よりも熱交換室12の幅を広くするとともに、バッフルプレート15に替えてバッフルプレート31を有すること以外は、空冷チラー10と同様に構成されている。
熱交換室12の2つの端12B(以下、2つの端12Bを「両端12B」と記載する場合がある)は、バッフルプレート31の端部31Aよりも外側に延出している。熱交換室12の端12Bは、Z方向において、ドレンパン17と対向している。
このように、Z方向において、熱交換室12の端12Bとドレンパン17とが対向するように配置することで、熱交換室12の端12Bを介して、バッフルプレート31の端部31Aよりも外側に移動したドレン水をドレンパン17に落下させることができる。
X方向において、熱交換室12の端12Bとドレンパン17の外部との間には、ドレンパン17内を清掃する際に使用する掃除道具を挿入可能な隙間33が形成されている。
バッフルプレート31は、熱交換室12の下端12aの形状に対応する逆V字形状とされている。バッフルプレート31のX方向の幅は、熱交換室12のX方向の幅よりも狭い。バッフルプレート31は、熱交換室12の下端12aに固定されている。バッフルプレート31は、例えば、ボルトやネジ等を用いて熱交換室12に固定することが可能である。
バッフルプレート31は、X方向に配置された2つの端部31A(以下、2つの端部31Aを「両端部31A」と記載する場合がある)を有する。バッフルプレート31は、熱交換室12の下端12aに固定された状態において、両端部31Aが熱交換室12の2つの端12Bよりも内側に配置されている。
バッフルプレート31の両端部31Aは、先端が下方に折れ曲がったL字形状とされている。バッフルプレート31の先端は、ドレンパン17の側壁の内面と接触している。バッフルプレート31の先端は、例えば、ボルトやねじを用いて、ドレンパン17に固定されている。
上記構成とされた第2の実施形態の空冷チラー30は、先に説明した第1の実施形態の空冷チラー10と同様な効果を得ることができる。
(第3の実施形態)
図8は、本発明の第3の実施形態に係る空冷チラーの主要部の正面図である。図8において、図2に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
図9は、図8に示す一対のドレンパンの平面図である。図9において、図8に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
図8及び図9を参照するに、第3の実施形態の空冷チラー40は、第1の実施形態の空冷チラー10を構成する連結用ドレンパン19を構成要素から除くとともに、各ドレンパン17に排出口19Cを設けたこと以外は、空冷チラー10と同様に構成されている。
各ドレンパン17の一方の端17A(Z方向において他方の端17Bよりも低い位置に配置された端)には、排出口19Cが設けられている。
このような構成とされた第3の実施形態の空冷チラー40は、各ドレンパン17の幅を狭くすることが可能となるので、空冷チラー40を寒冷地で使用する際、機械室11の上面11aと対向するドレンパン17の面17aに対し、容易にヒータ(ドレン水の凍結防止用のヒータ)を貼り付けることができる。つまり、ドレンパン17に対する作業を容易に行うことができる。
また、X方向において、ドレンパン17の外側壁17Cと熱交換室12の端12B及びバッフルプレート15の端部15Aとの間に隙間26を設けることで、隙間26を介して、幅の狭いドレンパン17に溜まる塵や埃を容易に掃除することができる。
なお、第3の実施形態では、ドレンパン17を傾斜させた場合を例に挙げて説明したが、ドレンパン17は、XY平面に対して水平となるように配置させてもよい。この場合、ドレンパン17に溜まったドレン水をドレンパン17から効率良く抜き出す観点から、ドレンパン17のY方向に複数の排出口19Cを設けるとよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、第1の実施形態では、バッフルプレート15の両端部15Aが熱交換室12の2つの端12Bの外側に配置された場合を例に挙げて説明し、第2の実施形態では、バッフルプレート31の両端部31Aが熱交換室12の両端12Bの内側に配置された場合を例に挙げて説明したが、熱交換室12の2つの端12Bとバッフルプレート15,31の端部15A,31Aの先端とを同じ位置に配置させてもよい。この場合も、第1及び第2の実施形態の空冷チラー10,30と同様な効果を得ることができる。
10,30,40…空冷チラー、11…機械室、11a…上面、12…熱交換室、12a,12Aa…下端12a…熱交換部、12B,19A,19B…端、13…ファン、15,31…バッフルプレート、15a,17a…面、15A,31A…端部、15B…貫通部、15C…中央、17…ドレンパン、17A…一方の端、17B…他方の端、17C…外側壁、18,22…支持部、19…連結用ドレンパン、19C…排出口、24…排出管、25,28…筐体、26,33…隙間、28A…側壁部、A,B…領域

Claims (5)

  1. 所定方向に延在する機械室と、
    前記機械室の上方に該機械室から離間した状態で設けられており、前記所定方向を長さ方向としており、冷媒と外気とを熱交換させる熱交換室と、
    前記熱交換室の下端に設けられ、前記所定方向を長さ方向としており、中央から該長さ方向と直交する幅方向の端部に向かって下方に傾斜するバッフルプレートと、
    前記機械室と前記熱交換室との間に、前記バッフルプレートの幅方向の端部と対向するように設けられ、前記所定方向が長さ方向としており、前記バッフルプレートの幅方向の端部から落ちるドレン水を収容可能な一対のドレンパンと、
    を備え、
    前記一対のドレンパンは、該ドレンパンの幅方向において分離されており、
    前記ドレンパンは、前記熱交換室の幅方向の端と対向して配置されており、
    前記バッフルプレートの幅方向において、前記ドレンパンの外側壁と前記熱交換室の幅方向の端及び前記バッフルプレートの幅方向の端部との間には隙間が設けられている空冷チラー。
  2. 前記ドレンパンの長さ方向に配置された該ドレンパンの両端のうち、一方の端を連結する連結用ドレンパンと、
    前記連結用ドレンパンに設けられており、前記ドレン水を排出する排出口と、
    を有する請求項1記載の空冷チラー。
  3. 前記ドレンパンは、該ドレンパンの前記一方の端が他方の端よりも前記機械室の上面に近づくように傾斜して配置されている請求項2記載の空冷チラー。
  4. 前記連結用ドレンパンの形状は、前記ドレンパンが接続された該連結用ドレンパンの両端よりも該連結用ドレンパンの中央の方が鉛直方向における高さが低くなる形状とされており、
    前記排出口は、前記連結用ドレンパンの中央に配置する請求項2または3記載の空冷チラー。
  5. 前記バッフルプレートの幅方向の端部は、鉛直方向において前記ドレンパンと対向するように延出しており、
    前記バッフルプレートの幅方向の端部には、該バッフルプレートの長さ方向に配置された複数の貫通部が設けられている請求項1ないし4のうち、いずれか1項記載の空冷チラー。
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