JP2018045496A - 売上データ処理装置、及び、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引を防止する。【解決手段】売上データ処理装置は、一取引での取引形態を持ち帰り取引として指定登録するための第1操作キーが操作された場合であって、かつ、一取引における商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれていたときに(ステップS132で“Yes”)、一取引での取引形態を持ち帰り取引とする指定登録を保留させる(ステップS134)とともに、商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する(ステップS136)。【選択図】図4B

Description

本発明は、売上データ処理装置、及び、プログラムに関する。
従来、商品(サービスを含む)を販売する店舗等に設置され、商品の売上登録の指定を受け付ける売上データ処理装置として、電子キャッシュレジスタ(ECR;Electronic Cash Register)やPOS(Point Of Sales)端末装置等の電子装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−256937号公報
その売上データ処理装置で受け付けられる商品として、食料品がある。そして、食料品の中には、季節等によって持ち帰り不可の商品となるものがある。持ち帰り不可の商品については、キャッシャー(操作者)がミスを犯すことなく、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引が未然に防止されることが望まれていた。
本発明の課題は、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引を防止することである。
上記課題を解決するために、本発明の売上データ処理装置は、一取引での取引形態を持ち帰り取引として指定登録するための第1操作キーが操作された場合であって、かつ、前記一取引における商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、前記一取引での取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録を保留させるとともに、前記商品リストに前記持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する保留処置手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引を防止することができる。
実施形態に係る売上データ処理装置の外部構成を示す図である。 実施形態に係る売上データ処理装置の内部構成を示す図である。 実施形態に係るPLUファイルのデータ構成を示す概念図である。 実施形態に係る売上データ処理装置の動作を示すフローチャート(1)である。 実施形態に係る売上データ処理装置の動作を示すフローチャート(2)である。 実施形態に係る売上データ処理装置の画面の表示例を示す図(1)である。 実施形態に係る売上データ処理装置の画面の表示例を示す図(2)である。 実施形態に係る売上データ処理装置の画面の表示例を示す図(3)である。 実施形態に係る売上データ処理装置の画面の表示例を示す図(4)である。 実施形態に係る売上データ処理装置の画面の表示例を示す図(5)である。 変形例に係る売上データ処理装置の動作を示すフローチャートである。 変形例に係る売上データ処理装置の画面の表示例を示す図(1)である。 変形例に係る売上データ処理装置の画面の表示例を示す図(2)である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
[実施形態]
本実施形態に係る売上データ処理装置1は、商品(サービスを含む)を販売する店舗等に設置され、商品の売上登録の指定を受け付ける電子装置である。本実施形態では、売上データ処理装置1が電子キャッシュレジスタ(ECR;Electronic Cash Register)であるものとして説明する。ただし、売上データ処理装置1は、例えば、高性能タイプのPOS(Point Of Sales)端末装置やタブレット端末装置等の電子装置として構成されていてもよい。高性能タイプのPOS端末装置は、バーコードスキャナ等の画像読取手段を搭載し、画像読取手段で読み取られた画像データに基づいて高度な商品管理を行うことができる。
<売上データ処理装置の構成>
以下、図1及び図2を参照して、本実施形態に係る売上データ処理装置1の構成につき説明する。図1は、売上データ処理装置1の外部構成を示す図である。図2は、売上データ処理装置1の内部構成を示す図である。
本実施形態では、売上データ処理装置1が飲食店に設置されている場合を想定して説明する。また、この飲食店では、一部の商品の持ち帰り取引が可能であり、さらに、キャラクターグッズのような食品以外の商品も販売されているものとして説明する。また、この飲食店における標準的な取引形態が店内飲食取引であり、ときどき行われる非準的な取引形態が持ち帰り取引であるものとして説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る売上データ処理装置1は、本体2と、顧客に通知する各種情報を表示する客用表示部3と、レシート等を印刷する印刷部4とを備えている。本体2にはタッチパネルディスプレイ5が設けられている。
図2に示すように、売上データ処理装置1は、CPU11と、RAM12と、ROM13と、記憶部19とを有している。各構成要素は、バス20によって接続されている。
CPU11は、各種演算を行い、各部を集中的に制御する。
RAM12は、CPU11の作業エリアとして機能する。
ROM13は、売上データ処理装置1を電子キャッシュレジスタとして機能させるプログラムが予め格納されている。
記憶部19は、各種のプログラムやデータが格納されたHDD(Hard Disk Drive)や半導体メモリ等である。
記憶部19には、売上データ処理プログラム6が格納されている。また、記憶部19には、PLU(Price Look Up)ファイル7が格納されている。
売上データ処理装置1のCPU11は、売上データ処理プログラム6を実行することにより、例えば以下のような手段として機能する。例えば、CPU11は、売上登録する商品の指定を受け付ける毎に一取引における金額等を更新表示させる表示制御手段として機能する。また、CPU11は、一取引での取引形態の指定を受け付ける取引形態受付手段として機能する。また、CPU11は、一取引の締めを受け付ける締め受付手段として機能する。また、CPU11は、商品の販売に関する明細データを作成して会計処理を実行する会計処理手段として機能する。また、CPU11は、商品の名称に対応付けて商品に対する金額情報が記載されたレシートを印刷部16で発行するレシート発行手段等として機能する。
また、売上データ処理装置1は、前記した客用表示部3と、前記した印刷部4と、前記したタッチパネルディスプレイ5と、ドロア17とを有している。これらの各構成要素は、所定のインターフェイスを介してバス20に接続されている。タッチパネルディスプレイ5は、操作表示部であり、表示部14としてのディスプレイと、その上に配置された入力部18としてのタッチパネルとを備えた構成になっている。ドロア17は、現金を収納する現金収納部である。
<PLUファイルのデータ構成>
以下、図3を参照して、PLUファイル7のデータ構成につき説明する。図3は、PLUファイル7のデータ構成を示す概念図である。
図3に示すように、PLUファイル7は、売上データ処理装置1で売上登録する各商品についてPLU番号21、商品名22、単価(円)23、持ち帰り可否24、期間25が関連付けられて登録されている。
PLU番号21は、各商品を識別する番号である。商品名22は、当該商品の具体的な商品名である。単価(円)23は、当該商品の単価である。
持ち帰り可否24は、商品が持ち帰り可能であるのか否か(すなわち、商品が持ち帰り可能の商品であるのか、それとも、持ち帰り不可の商品であるのか)を表している。本実施形態では、「持ち帰り不可の商品」は、例えば「生玉子」や「納豆」等の、季節等によって持ち帰ることが規制されている商品であるものとして説明する。
期間25は、持ち帰り不可の商品に対して、持ち帰りの規制を適用する規制期間を表している。規制期間は、運用に応じて適宜登録することができる。現在の日付が期間25に登録された規制期間内である場合に、持ち帰り可否24に「不可」情報が登録される。また、現在の日付が期間25に登録された規制期間外である場合に、持ち帰り可否24に「可」情報が登録される。これにより、売上データ処理装置1は、現在の日付に応じて、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引を自動的に規制することができる。ただし、売上データ処理装置1は、例えば、期間25に規制期間を登録せずに、期間25をブランク状態にすることにより、規制期間に関係なく、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引を規制することができる。
<売上データ処理装置の動作>
売上データ処理装置1は、一取引での取引形態を持ち帰り取引として指定登録するための第1操作キーが操作された場合であって、かつ、一取引における商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、一取引での取引形態を持ち帰り取引とする指定登録を保留させる(図4BのステップS134)とともに、商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する(図4BのステップS136)ことを特徴とする。ここでは、第1操作キーが後記する「お持ち帰り」キー43(図5参照)であるものとして説明する。また、ここでは、店内飲食取引時の消費税の税率及び持ち帰り取引時の消費税の税率が8%であるものとして説明する。
以下、図4A及び図4B、並びに、図5乃至図9を参照して、売上データ処理装置1の動作につき説明する。図4A及び図4Bは、それぞれ、売上データ処理装置1の動作を示すフローチャートである。図5乃至図9は、それぞれ、売上データ処理装置1の画面の表示例を示す図である。以下に説明する売上データ処理装置1の動作は、CPU11の制御によって行われる。
なお、ここでは、図5乃至図9に示す画面がタッチパネルディスプレイ5に表示されるものとして説明する。しかしながら、これらの画面は、タッチパネルディスプレイ5に加え客用表示部3に表示されるようにしてもよい。
売上データ処理装置1は、電源が投入されることにより動作を開始する。
図4Aに示すように、ステップS105で、売上データ処理装置1は、売上登録画面31(図5参照)をタッチパネルディスプレイ5に表示する。これにより、売上データ処理装置1は、売上登録画面31(図5参照)に表示された「店内飲食」キー42と「お持ち帰り」キー43と商品キー36とのいずれかが操作者によってタップされるのを待つ。
売上登録画面31(図5参照)は、売上登録を行う場合に、タッチパネルディスプレイ5に表示される画面である。図5に示すように、売上登録画面31において、左上領域には、一取引に係る商品リスト41、商品の税込価格(消費税を含む価格)の合計金額を表す計欄48、消費税の合計税額を表す税欄49が表示されている。なお、ここでは、商品の税込価格(計欄48参照)と消費税の税額(税欄49参照)は、消費税の税率として8%の税率が適用された金額になっているものとして説明する。また、売上登録画面31には、様々なソフトウェアキーが表示されている。例えば、売上登録画面31において、左下領域には、ソフトウェアキーとして、主に、「×」キー32、「9」〜「0」,「00」,「・」等の数字キー33、「小計」キー34、「現/預」キー35が表示されている。また、売上登録画面31において、右上領域には、ソフトウェアキーとして複数の商品キー36が表示されている。さらに、売上登録画面31において、右下領域には、ソフトウェアキーとして「店内飲食」キー42と「お持ち帰り」キー43とが表示されている。
「×」キー32は、乗算登録に用いられる。「9」〜「0」,「00」,「・」等の数字キー33は、数値の入力に用いられる。「小計」キー34は、登録金額の合計(中間合計)を見るときに用いられる。「現/預」キー35は、登録の完了および預り金のときに用いられる。
複数の商品キー36は、それぞれPLUファイル7(図3参照)の各商品に対応している。例えば、一番左上の商品キー36は、図3の牛丼に対応していて、牛丼という商品名22と、その単価23が表示されている。商品キー36は、購入する商品の指定に用いられる。商品キー36を操作して商品が指定されると、対応するPLU番号21が入力される。
商品リスト41には、商品キー36で指定された商品毎に、商品名22(図3参照)と購入個数と税込価格とが表示される。例えば、図5に示す例では、商品リスト41には、指定された商品毎に、商品名22(図3参照)を表示する商品名欄44、購入個数を表示する購入個数欄45、税込価格を表示する価格欄46が表示されている。購入個数は、「×」キー32と数字キー33とで入力することができる。この図5では、未だ商品が商品リスト41に登録されておらず、商品リスト41が空白の状態になっている。
「店内飲食」キー42と「お持ち帰り」キー43とは、取引形態を指定するためのキーである。「店内飲食」キー42と「お持ち帰り」キー43とのうち、操作者によって選択されたキーは、例えば図6に示すように、太枠表示となる。これにより、売上登録画面31は、指定された取引形態が判別可能な状態になる。
ここで、PLUファイル7(図3参照)と売上登録画面31の表示内容との関係の詳細について説明する。複数の商品キー36のそれぞれは、PLUファイル7の持ち帰り可否24に対応付けられている。持ち帰り可否24が「不可」の場合は、商品の持ち帰り取引を規制する場合である。
売上データ処理装置1は、売上登録画面31(図5参照)の商品キー36で商品が指定されると、PLUファイル7(図3参照)を参照して、指定された商品に関する商品情報を取得し、商品情報を売上登録画面31(図5参照)の商品リスト41に反映する。そして、売上データ処理装置1は、「お持ち帰り」キー43(図5参照)が操作された場合であって、かつ、一取引における商品リスト41に持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、一取引での取引形態を持ち帰り取引とする指定登録を保留させる。PLUファイル7(図3参照)と売上登録画面31(図5参照)の表示内容とは、このような関係になっている。
図4Aに戻り、ステップS105の後、ステップS110で、売上データ処理装置1は、売上登録画面31(図5参照)に表示された「店内飲食」キー42と「お持ち帰り」キー43と商品キー36とのうち、どのキーがタップされたのかを判定する。ステップS110の判定で、「店内飲食」キー42がタップされたと判定された場合に、処理はステップS115に進む。また、「お持ち帰り」キー43がタップされたと判定された場合に、処理はステップS130に進む。また、商品キー36がタップされたと判定された場合に、処理はステップS125に進む。
ステップS110の判定で、「店内飲食」キー42がタップされたと判定された場合に、ステップS115で、売上データ処理装置1は、売上登録画面31(図5参照)に表示された商品キー36と「お持ち帰り」キー43と「小計」キー34のうち、どのキーがタップされたのかを判定する。ステップS115の判定で、商品キー36がタップされたと判定された場合に、処理はステップS125に進む。また、「お持ち帰り」キー43がタップされたと判定された場合に、処理はステップS130に進む。また、「小計」キー34がタップされたと判定された場合に、処理はステップS195に進む。
ステップS110又はステップS115の判定で、商品キー36がタップされたと判定された場合に、ステップS125で、売上データ処理装置1は、取引形態を店内飲食取引とし、商品キー36で指定された商品の商品情報を売上登録画面31の商品リスト41に追加登録する。このとき表示される売上登録画面31は、図9に示す画面31bと同様になる。画面31bについては、後記する。
ステップS125の後、処理はステップS115に戻る。
ステップS110又はステップS115の判定で、「お持ち帰り」キー43がタップされたと判定された場合に、ステップS130で、売上データ処理装置1は、「持ち帰り不可の商品解消処理」を実行する。「持ち帰り不可の商品解消処理」は、キャッシャー(操作者)がミスを犯して、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引が実行されることを防止するための処理である。ステップS130の「持ち帰り不可の商品解消処理」の詳細については、後記する。
ステップS130の後、ステップS155で、売上データ処理装置1は、売上登録画面31に表示された商品キー36と「店内飲食」キー42と「小計」キー34のうち、どのキーがタップされたのかを判定する。ステップS155の判定で、商品キー36がタップされたと判定された場合に、処理はステップS160に進む。また、「店内飲食」キー42がタップされたと判定された場合に、処理はステップS115に戻る。また、「小計」キー34がタップされたと判定された場合に、処理はステップS195に進む。
ステップS155の判定で、商品キー36がタップされたと判定された場合に、ステップS160で、売上データ処理装置1は、取引形態を持ち帰り取引とし、商品キー36で指定された商品の商品情報を売上登録画面31(図6参照)の商品リスト41に追加登録する。
図6は、商品情報が商品リスト41に追加登録された持ち帰り取引の場合の売上登録画面31の一例を示している。図6に示す例では、売上登録画面31は、商品キー36で指定された商品の商品情報が商品リスト41に登録された状態になっている。
図4Aに戻り、ステップS160の後、処理はステップS130に戻る。
ステップS115又はステップS155の判定で、「小計」キー34がタップされたと判定された場合に、ステップS195で、売上データ処理装置1は、会計処理を実行する。
これにより、一連のルーチンの処理が終了する。
以下、図4Bを参照して、前記したステップS130の「持ち帰り不可の商品解消処理」の詳細について、説明する。
図4Bに示すように、ステップS130の「持ち帰り不可の商品解消処理」が開始されると、まず、ステップS132で、売上データ処理装置1は、商品リスト41に登録された商品の中に持ち帰り不可の商品があるか否かを判定する。ここで、ステップS132の判定で、持ち帰り不可の商品があると判定される場合(“Yes”の場合)とは、「お持ち帰り」キー43(図5参照)が操作された場合であって、かつ、一取引における商品リスト41に持ち帰り不可の商品が含まれているときを意味している。
ステップS132の判定で、持ち帰り不可の商品があると判定された場合(“Yes”の場合)に、ステップS134で、売上データ処理装置1は、保留処置を行う。保留処置は、一取引での取引形態を持ち帰り取引とする指定登録を保留させる動作(つまり、持ち帰り取引の実行を規制する動作)を意味している。
ステップS134の後、ステップS136で、売上データ処理装置1は、報知画面51(図7参照)をタッチパネルディスプレイ5に表示する。本実施形態では、報知画面51(図7参照)が売上登録画面31の上にポップアップ表示されるものとして説明する。これにより、売上データ処理装置1は、持ち帰り不可の商品に関する情報を操作者に通知する。
報知画面51(図7参照)は、持ち帰り不可の商品を通知する画面である。図7に示すように、報知画面51において、上部領域には、持ち帰り不可の商品に関する情報を操作者に通知する通知欄52が表示されている。例えば、図7に示す例では、「『お持ち帰り』が選択されましたが、以下の商品はお持ち帰りできません。」という情報が通知欄52に表示されている。また、報知画面51において、中部領域には、商品リスト53が表示され、さらに、下部領域には、商品リスト53に表示された持ち帰り不可の商品の注文を取り消す場合に操作者によってタップされる第1取消キー61と、持ち帰り取引の指定を取り消す場合に操作者によってタップされる第2取消キー62とが表示されている。
第1取消キー61がタップされた場合に、売上データ処理装置1は、商品リスト53から持ち帰り不可の商品の商品情報を消去する。一方、第2取消キー62がタップされた場合に、売上データ処理装置1は、取引形態を店内飲食取引に変更する。第1取消キー61及び第2取消キー62は、商品リストから持ち帰り不可の商品を一括して消去するための第2操作キーに相当する。
なお、図7に示す例では、商品リスト53には、持ち帰り不可の商品毎に、商品名を表示する商品名欄53a、商品の数量を表示する数量欄53b、商品の税込価格を表示する価格欄53cが表示されている。
図4Bに戻り、ステップS136の後、操作者が報知画面51に表示された第1取消キー61又は第2取消キー62をタップすると、ステップS138で、売上データ処理装置1は、取消操作を受け付け、ステップS134で行った保留処置を解除する。
この後、ステップS140で、売上データ処理装置1は、更新売上登録画面31a(図8参照)又は更新売上登録画面31b(図9参照)をタッチパネルディスプレイ5に表示する。
更新売上登録画面31a,31b(図8及び図9参照)は、取消操作の受け付け後に表示される画面であり、売上登録画面31(図5参照)と同様の構成になっている。更新売上登録画面31a(図8参照)は、報知画面51(図7参照)で第1取消キー61がタップされた場合に表示される。一方、更新売上登録画面31b(図9参照)は、報知画面51(図7参照)で第2取消キー62がタップされた場合に表示される。
図8に示す例では、更新売上登録画面31aは、図6に示す売上登録画面31と比較すると、持ち帰り不可の商品であった「生玉子」と「納豆」とが商品リスト41から消去されている点で相違している。
一方、図9に示す例では、更新売上登録画面31bは、図6に示す売上登録画面31と比較すると、「お持ち帰り」キー43が細枠表示になっているとともに、「店内飲食」キー42が太枠表示になっている点で相違している。
図4Bに戻り、ステップS130の「持ち帰り不可の商品解消処理」は、ステップS140で更新売上登録画面31a又は31bがタッチパネルディスプレイ5に表示されることにより、終了する。この後、処理はステップS155(図4A参照)に進む。
<売上データ処理装置の主な特徴>
(1)売上データ処理装置1は、第1操作キーである「お持ち帰り」キー43が操作された場合であって、かつ、一取引における商品リスト41に持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、一取引での取引形態を持ち帰り取引とする指定登録を保留させる(図4BのステップS134)。そして、売上データ処理装置1は、商品リスト41に持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する(図4BのステップS136)。このような売上データ処理装置1は、持ち帰り不可の商品に対する持ち帰り取引の実行を規制することができる。そのため、売上データ処理装置1は、キャッシャー(操作者)がミスを犯して、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引が実行されることを防止することができる。
(2)売上データ処理装置1は、持ち帰り取引とする指定登録が保留されている場合であって、かつ、商品リスト41に持ち帰り不可の商品が複数含まれていたときに、第2操作キーとして、第1取消キー61と第2取消キー62(図7参照)が操作可能になっている(図7参照)。なお、第2操作キーは、商品リスト41から持ち帰り不可の商品を一括して消去するためのキーである。これにより、売上データ処理装置1は、商品リスト41から持ち帰り不可の商品を一括して消去することができる。
(3)第1操作キー61と第2操作キー62(図7参照)は、互いに異なる位置にソフトウェアキーとして操作表示部(タッチパネルディスプレイ5)に表示される。これにより、売上データ処理装置1は、運用に合わせて、所望の場所に所望のタイミングで第1操作キー61や第2操作キー62(図7参照)を表示させることができる。
(4)売上データ処理装置1は、報知画面61(図7参照)で第1取消ボタン61を表示することにより、商品リスト41から持ち帰り不可の商品の消去を可能にしている。そして、売上データ処理装置1は、商品リスト41から持ち帰り不可の商品が消去された場合に、取引形態を持ち帰り取引とする指定登録の保留を解除して、更新売上登録画面31a(図8参照)を表示する。このような売上データ処理装置1は、持ち帰り不可の商品が持ち帰られることのないように、キャッシャー(操作者)のミスを防止しながら、会計処理を実行することができる。
(5)売上データ処理装置1は、報知画面61(図7参照)で第2取消ボタン62を表示することにより、商品リスト41から持ち帰り取引の取り消し(つまり、取引形態を持ち帰り取引から非持ち帰り取引に変更すること)を可能にしている。これにより、売上データ処理装置1は、持ち帰り不可の商品が商品リスト41に含まれている場合であっても、取引形態が持ち帰り取引から非持ち帰り取引に変更されたときに、一取引の精算を可能な状態にして、更新売上登録画面31b(図9参照)を表示する。このような売上データ処理装置1は、持ち帰り不可の商品が持ち帰られることのないように、キャッシャー(操作者)のミスを防止しながら、会計処理を実行することができる。
以上の通り、本実施形態に係る売上データ処理装置1によれば、持ち帰り不可の商品の持ち帰り取引を防止することができる。
なお、本発明は、前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更や変形を行うことができる。
例えば、前記した実施形態は、本発明の要旨を分かり易く説明するために詳細に説明したものである。そのため、本発明は、必ずしも説明した全ての構成要素を備えるものに限定されるものではない。また、本発明は、ある構成要素に他の構成要素を追加したり、一部の構成要素を他の構成要素に変更したりすることができる。また、本発明は、一部の構成要素を削除することもできる。
また、例えば、売上登録画面31(図5参照)は、PLUファイル7(図3参照)の持ち帰り可否24の「可」の場合と持ち帰り可否24の「不可」の場合とで、色彩等が異なるように商品キー36を表示することができる。その際に、売上登録画面31(図5参照)は、色彩等の異なる商品キー36を混在させて表示することができる。
また、例えば、売上登録画面31(図5参照)や報知画面51(図7参照)、更新売上登録画面31a,31b(図8及び図9参照)の内容は、運用に応じて適宜変更することができる。
また、例えば、図4A及び図4Bに示すフローチャートの各ステップやその内容は、運用に応じて適宜変更することができる。
また、例えば、売上データ処理装置1は、各種のソフトウェアキーを含む画面をタッチパネルディスプレイ5に表示する構成になっている。しかしながら、売上データ処理装置1は、このような構成に限らず、例えば、物理ボタンを備える電子キャッシュレジスタやセルフレジ等であってもよい。
また、例えば、本発明が適用される取引形態は、店内飲食取引と持ち帰り取引とに限定されない。例えば、本発明は、取引先の属性によって金額が変わるような取引等に適用してもよい。
また、例えば、売上データ処理装置1は、標準的な取引形態が店内飲食取引であり、ときどき発生する非準的な取引形態が持ち帰り取引であるものとし、それに合わせた処理を行うようにすることにより、例えば、売上登録画面31(図5参照)から「店内飲食」キー42を削除することも可能である。
また、例えば、売上データ処理装置1は、更新売上登録画面31a,31b(図8及び図9参照)の代わりに、更新売上登録画面31c(図12参照)を表示するようにしてもよい。
更新売上登録画面31c(図12参照)は、保留処置されている商品リスト41に登録された商品を個別に指定して、その商品の注文を取り消すことができるように構成された画面である。更新売上登録画面31cは、注文が保留処置された商品(保留商品)の背景の色彩を変更することにより、保留商品と非保留商品とを識別可能にしている。また、更新売上登録画面31cは、個別に指定された商品(保留商品)の注文を取り消すための「保留商品注文取消」キー65を備えている。
更新売上登録画面31c(図12参照)を表示する場合は、図4Bに示すフローの代わりに、図10に示すフローに沿って処理が実行される。図10は、変形例の動作を示すフローチャートである。図10に示すフローは、図4Bに示すフローと比較すると、ステップS136乃至ステップS140の処理がステップS205乃至ステップS245の処理に変更されている点で相違している。
以下、図10を参照して、変形例の動作につき説明する。
図10に示すように、変形例では、ステップS130の「持ち帰り不可の商品解消処理」において、ステップS134の後に、ステップS205で、売上データ処理装置1は、報知画面51a(図11参照)を表示する。
報知画面51a(図11参照)は、報知画面51(図7参照)と同様の画面であるが、第1取消キー61又は第2取消キー62の代わりに、商品の注文を保留したことを操作者に確認させるための「確認」キー63を表示する点で相違している。
図10に戻り、ステップS205の後、操作者が報知画面51aに表示された「確認」キー63をタップすると、ステップS210で、売上データ処理装置1は、確認操作を受け付け、ステップS215で、更新売上登録画面31c(図12参照)をタッチパネルディスプレイ5に表示する。
すると、操作者は、更新売上登録画面31c(図12参照)に表示された商品リスト41の保留商品をタップし、さらに、「店内飲食」キー42及び「保留商品注文取消」キー65のいずれか一方をタップする。
これに応答して、売上データ処理装置1は、ステップS225で、受け付けられた保留商品の対応としてどのキーがタップされたのかを判定する。
ステップS225の判定で、「店内飲食」キー42がタップされたと判定された場合に、ステップS230で、売上データ処理装置1は、受け付けられた保留商品の取引形態を店内飲食取引に変更して、商品リスト41の商品情報を更新する。
一方、ステップS225の判定で、「保留商品注文取消」キー65がタップされたと判定された場合に、ステップS235で、売上データ処理装置1は、受け付けられた保留商品の商品情報を商品リスト41から消去する。
ステップS230又はステップS235の後、処理はステップS245に進む。そして、ステップS245で、売上データ処理装置1は、ステップS134で行った保留処置を解除する。
このようにしてステップS205乃至ステップS245の処理が行われる。変形例では、ステップS130の「持ち帰り不可の商品解消処理」は、ステップS245で保留処置が解除されることにより、終了する。この後、処理はステップS155(図4A参照)に進む。
なお、前記した変形例では、売上データ処理装置1は、商品リスト41全体に対する取引変更のみを行っている。しかしながら、売上データ処理装置1は、商品個別で店内飲食又はお持ち帰り属性を管理して、各々の取引変更について、報知、取消、又は保留等を可能とする構成としてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
[付記]
《請求項1》
一取引での取引形態を持ち帰り取引として指定登録するための第1操作キーが操作された場合であって、かつ、前記一取引における商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、前記一取引での取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録を保留させるとともに、前記商品リストに前記持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する保留処置手段を備えたことを特徴とする売上データ処理装置。
《請求項2》
前記保留処置手段により前記一取引での取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録が保留されている場合であって、かつ、前記商品リストに前記持ち帰り不可の商品が複数含まれていたときに、前記商品リストから前記持ち帰り不可の商品を一括して消去するための第2操作キーが操作可能であることを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装置。
《請求項3》
前記第1操作キー及び前記第2操作キーは、互いに異なる位置にソフトウェアキーとして操作表示部に表示されることを特徴とする請求項2に記載の売上データ処理装置。
《請求項4》
前記保留処置手段は、前記商品リストから前記持ち帰り不可の商品が消去された場合に、前記取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録の保留を解除することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の売上データ処理装置。
《請求項5》
前記保留処置手段は、前記持ち帰り不可の商品が前記商品リストに含まれている場合であっても、前記取引形態が前記持ち帰り取引から非持ち帰り取引に変更されたときに、前記一取引の精算を可能な状態にすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の売上データ処理装置。
《請求項6》
コンピュータを、
一取引での取引形態を持ち帰り取引として指定登録するための第1操作キーが操作された場合であって、かつ、前記一取引における商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、前記一取引での取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録を保留させるとともに、前記商品リストに前記持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する保留処置手段として機能させることを特徴とするプログラム。
1 売上データ処理装置
7 PLUファイル
31 売上登録画面
31a,31b,31c 更新売上登録画面
41 商品リスト
43 「お持ち帰り」キー(第1操作キー)
51,51a 保留報知画面
61 第1取消キー(第2操作キー)
62 第2取消キー(第2操作キー)

Claims (6)

  1. 一取引での取引形態を持ち帰り取引として指定登録するための第1操作キーが操作された場合であって、かつ、前記一取引における商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、前記一取引での取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録を保留させるとともに、前記商品リストに前記持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する保留処置手段を備えたことを特徴とする売上データ処理装置。
  2. 前記保留処置手段により前記一取引での取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録が保留されている場合であって、かつ、前記商品リストに前記持ち帰り不可の商品が複数含まれていたときに、前記商品リストから前記持ち帰り不可の商品を一括して消去するための第2操作キーが操作可能であることを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装置。
  3. 前記第1操作キー及び前記第2操作キーは、互いに異なる位置にソフトウェアキーとして操作表示部に表示されることを特徴とする請求項2に記載の売上データ処理装置。
  4. 前記保留処置手段は、前記商品リストから前記持ち帰り不可の商品が消去された場合に、前記取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録の保留を解除することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の売上データ処理装置。
  5. 前記保留処置手段は、前記持ち帰り不可の商品が前記商品リストに含まれている場合であっても、前記取引形態が前記持ち帰り取引から非持ち帰り取引に変更されたときに、前記一取引の精算を可能な状態にすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の売上データ処理装置。
  6. コンピュータを、
    一取引での取引形態を持ち帰り取引として指定登録するための第1操作キーが操作された場合であって、かつ、前記一取引における商品リストに持ち帰り不可の商品が含まれていたときに、前記一取引での取引形態を前記持ち帰り取引とする指定登録を保留させるとともに、前記商品リストに前記持ち帰り不可の商品が含まれている旨を報知する保留処置手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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