JPH11339126A - 電子式キャッシュレジスタおよび電子式キャッシュレジスタの表示方法 - Google Patents

電子式キャッシュレジスタおよび電子式キャッシュレジスタの表示方法

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JPH11339126A
JPH11339126A JP10205917A JP20591798A JPH11339126A JP H11339126 A JPH11339126 A JP H11339126A JP 10205917 A JP10205917 A JP 10205917A JP 20591798 A JP20591798 A JP 20591798A JP H11339126 A JPH11339126 A JP H11339126A
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JP
Japan
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display
key
eat
screen
cash register
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JP10205917A
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English (en)
Inventor
Kesakichi Iguchi
今朝吉 井口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/12Cash registers electronically operated
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/0018Constructional details, e.g. of drawer, printing means, input means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストアップ要因が無く販売形態の識別を容
易化した電子式キャッシュレジスタおよび電子式キャッ
シュレジスタの表示方法を得る。 【解決手段】 例えば、ECRは、CPU1、キーボー
ド2、表示器3、プリンタ4、プログラムメモリ5、合
計器メモリ6、設定メモリ7を有して構成される。設定
メモリ7へキーボード2の機能キーに表示用コードを設
定する表示用設定テーブルを設け、CPU1が商品の処
理中かイートイン後かテイクアウト後かを判定し、判定
した販売形態を表示器3において識別表示する。この構
成により、商品の処理中かイートイン後かテイクアウト
後かの販売形態の識別が容易化し、以降の商品処理作業
をスムーズに行うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファーストフード
レストラン等において、商品を販売する時に、店内で食
べる場合と持ち帰って食べる場合に、販売形態を判りや
すく表示し、商品を取り揃え易いように表示する、電子
式キャッシュレジスタおよび電子式キャッシュレジスタ
の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファーストフード等のレストラン
向けECRでは、商品を販売するキーには予めキーボー
ドに商品名・単価等が設定されており、お客様の注文に
応じキーを押すだけで注文処理ができるように構成され
ている。
【0003】図20は、従来のレストラン等におけるE
CRのキーボードの構成例を示している。図20におい
て、本従来のECRのキーボードは、商品キー201、
数字キー202、店内で飲食する場合に使用するイート
インキー203、持ち帰りする場合に使用するテイクア
ウトキー204、合計器ー205を有して構成される。
【0004】図21は、従来のレストラン等におけるE
CRのキー操作の手順例を示している。図21におい
て、本従来例の操作の手順は、メニュー販売のキー21
1、イートインキー212、合計キー213の順番であ
る。
【0005】図22は、従来のレストラン等における、
ECRの表示画面例を示している。図22において、E
CRの表示画面は、商品処理中かイートインかテイクア
ウトかの状態を表示するエリア221、商品を表示する
エリア222、小計・税金・合計金額等を表示するエリ
ア223、預かり金額・釣り銭等を表示するエリア22
4により構成される。
【0006】次に、上記従来例の動作について説明す
る。
【0007】図20に示す通り、ファーストフード等の
レストラン向けECRでは、商品を販売するキーには予
めキーボードに商品名・単価等が設定されており、お客
様の注文に応じキーを押すだけで注文処理ができるよう
になっている。
【0008】例えば、HB(ハンバーガー)セットはハ
ンバーガーとフライドポテトと好きな飲み物のセットで
構成されている場合、HBセットとセットのコーラとチ
ーズバーガーとコーヒーの注文を受けた時は、図21の
ように商品キー211のHBセットキーとセットコーラ
のキーとチーズバーガーキーとコーヒーのキーを押す
と、図22のエリア222に示すように商品を表示し、
注文が終了するとお客様が店内で飲食(イートイン)す
るのか、お持ち帰り(テイクアウト)になるのかを確認
し、店内で飲食する場合は、イートインキー212を押
し、イートインキーまたはテイクアウトキーを押される
と小計金額を計算し、図22のエリア211にINまた
はOUTが表示されると同時に、小計・税金・合計金額
等がエリア223が表示され、お客様に合計金額を知ら
せる。その次に商品を取り揃え、商品をお客様に渡し、
預かった金額を入力し、合計キー213で会計処理を終
了すると、図22の預かり金額・釣り銭のエリア224
が表示される。
【0009】レジスタの表示器には、図22の例に示す
ように、イートインを示すIN表示221と商品表示2
22と小計・合計・税金表示223が表示されると、商
品を取り揃えるが、イートインのお客様にはトレイに商
品を載せお客様に引き渡し、テイクアウトの場合は、商
品を袋詰めまたは箱詰め等を行いお客様に引き渡す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、ファーストフードレストランのようなお
客様の一人当たりの処理時間を短縮したいレストランで
は、レジスタを操作する人以外にレジスタの表示画面を
見ながら、商品の取り揃えを専門にする人が控えている
場合がある。取り揃えを専門にする人は、上記従来例の
図22の表示画面のINまたはOUTの表示221を見
て、INの場合はトレイを準備し、OUTの場合は袋ま
たは箱等を準備しなければならない。この場合、取り揃
え専門の人はレジスタを操作している人の後ろまたは横
から図22の表示画面を見るために、INまたはOUT
の文字221が読み難いと取り揃え者に負担をかける問
題点がある。
【0011】また、従来ファーストフード向けに専用に
開発されたレジスタでは、LED等で特別にINまたは
OUTの表示器を設けて表示する機器がある。しかし、
最近のレジスタは、パーソナルコンピュータのアーキテ
クチャをベース(PCベース)にしたレジスタが多くな
って来たために、特別な表示器を追加することは、PC
ベースの概念から外れるのとコストアップにもなるとい
う問題がある。
【0012】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、コストアップせずにINとOUTの表示
方法を変えることにより、取り揃え専門の人が判り易い
表示を行い、取り揃え時間を短縮することができ、PC
のアーキテクチャの範囲でINまたはOUTの表示を実
現することにより、容易にソフトウェア・ハードウェア
が開発できる電子式キャッシュレジスタおよび電子式キ
ャッシュレジスタの表示方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、以下の構成を採る。
【0014】請求項1または6に記載の発明の電子式キ
ャッシュレジスタまたはその表示方法は、機能キーに表
示用コードを設定する表示用設定テーブルを設け、商品
の処理中かイートイン後かテイクアウト後かを判定し、
判定した販売形態を識別表示する。
【0015】この構成により、商品の処理中かイートイ
ン後かテイクアウト後かの販売形態の識別が容易化し、
商品の取り揃え作業がスムーズに行え、時間が短縮出来
るので、お客様を待たせる時間が短縮化される。
【0016】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明の電子式キ
ャッシュレジスタは、機能キーに表示用コードを設定す
る表示用設定テーブルを設けた設定メモリと、商品の処
理中かイートイン後かテイクアウト後かを判定する判定
手段と、判定した販売形態を識別表示する表示手段とを
備え、販売形態の識別を容易化したことを特徴とする。
【0017】この構成により、商品の処理中かイートイ
ン後かテイクアウト後かの販売形態の識別が容易化し、
以降の商品処理作業をスムーズに行うことが可能とな
る。
【0018】請求項2に記載の発明では、上記の表示手
段は、操作状態毎にアトリビュートを変更する変更機能
を持ち、識別表示する。本構成により、色・文字等の属
性の変更により、識別表示の形態を容易に変更すること
ができる。
【0019】請求項3に記載の発明では、上記の識別表
示は、画面のベース色を変更することによる表示の変更
である。この構成により、識別表示の認識が容易化す
る。
【0020】請求項4に記載の発明では、識別表示は、
表示エリアの色を変更することによる表示の変更であ
る。この構成により、識別表示の認識が容易化する。
【0021】請求項5に記載の発明では、操作状態毎に
シリアルポート信号により表示器を点灯する機能を持
ち、販売形態により表示器の点灯色を変更する。この構
成により、識別表示のドライブ設定が容易に可能とな
る。
【0022】請求項6記載の発明の電子式キャッシュレ
ジスタの表示方法は、機能キーに表示用コードを設定す
る表示用設定テーブルを設ける設定工程と、商品の処理
中かイートイン後かテイクアウト後かを判定する判定工
程と、判定した販売形態を識別表示する表示工程とを備
え、販売形態の識別を容易化したことを特徴とする。
【0023】この構成により、商品の処理中かイートイ
ン後かテイクアウト後かの販売形態の識別が容易化し、
以降の商品処理作業をスムーズに行うことが可能とな
る。
【0024】請求項7に記載の発明では、上記の表示工
程は、操作状態毎にアトリビュートを変更する変更機能
を持ち、識別表示する。本構成により、色・文字等の属
性の変更により、識別表示の形態を容易に変更すること
ができる。
【0025】請求項8に記載の発明では、識別表示は、
画面のベース色を変更することによる表示の変更であ
る。この構成により、識別表示の認識が容易化する。
【0026】請求項9に記載の発明では、識別表示は、
表示エリアの色を変更することによる表示の変更であ
る。この構成により、識別表示の認識が容易化する。
【0027】請求項10に記載の発明では、操作状態毎
にシリアルポート信号により表示器を点灯する機能を持
ち、販売形態により表示器の点灯色を変更する。この構
成により、識別表示のドライブ設定が容易に可能とな
る。
【0028】次に図面を参照して、本発明の一実施の形
態に係る電子式キャッシュレジスタおよび電子式キャッ
シュレジスタの表示方法を詳細に説明する。図1は、本
発明の一実施形態に係る電子式キャッシュレジスタのブ
ロック構成図である。
【0029】図1は、レストラン等における電子式キャ
ッシュレジスタ(以降、ECRとも言う)内部構成例を
示している。図1において、本実施形態のECRは、C
PU1、キーボード2、表示器3、プリンタ4、プログ
ラムメモリ5、合計器メモリ6、設定メモリ7を有して
構成される。なお、これらの構成要件において、基本的
な構成は、従来のECRと同一でよい。図18に示す部
分的な構成と、ソフトによる動作が主に相違している。
【0030】図1のレストラン等のECRでは、計算や
入出力の制御を行うCPU1と商品の登録・金額の入力
を行うキーボード2と操作者に登録内容を示すための表
示器3とお客様に渡すレシートやレポートを印刷するた
めのプリンタ4とECRの計算や制御を記憶しておくプ
ログラムメモリ5と販売金額や個数を記憶しておく合計
器メモリ6と商品名や単価を記憶しておく設定メモリ7
で構成されている。
【0031】図2は、本発明の実施形態1のコードテー
ブルの例を示すものである。図2において各符号は、文
字コード11、表示文字12である。図3は、本発明の
実施形態1の機能キーの設定テーブルの設定例を示すも
のである。図3において各符号は、機能キー21、表示
コード設定エリア22である。
【0032】図4は、本発明の実施形態1のイートイン
の表示例を示すものである。図4は、操作状態表示エリ
ア31でのイートインの表示例を示している。図5は、
本発明の実施形態2の画面表示ルーチン例を示すもので
ある。図5において、ステップS41〜S46は、本発
明の実施形態2の画面表示ルーチン例を示すものであ
る。図5において、商品キーの後かの判定ステップS4
1、イートインキー後かの判定ステップS42、テイク
アウトキー後かの判定ステップS43、テイクアウト後
の処理ステップS44、商品キーまたはイートインキー
後の処理ステップS45、全桁表示が終了したか判定す
るステップS46である。
【0033】次に、上記実施形態1の動作について説明
する。上記実施形態1において、商品名を設定する時
に、コード表11を使用する名称を設定する。また、従
来機能キーの表示はソフトウェアで固定された文字を表
示していたが、機能キーにも表示文字を設定できる機能
を設け、設定メモリ7に設定する。例えば、図3のよう
に機能キー21に対応する、表示コード22を設定した
場合、相互に表示ベースが白/黒反転表示(例えば、イ
ートインは■■■■となり、テイクアウトは□□□□)
とする。
【0034】イートインキーまたはテイクアウトキーが
押された時に、従来例の図22のように、固定的にIN
またはOUTを表示するのではなく、図3に設定された
データを持って来て表示する。図5の実施形態1の画面
表示概略ルーチンにおいて、ステップS41では商品キ
ーが押された後か判定し、商品キーの後であればステッ
プS45に、それ以外の時はステップS42に移動す
る。
【0035】ステップS42では、イートインが押され
た後か判定しイートインキーの後であればステップS4
4に、それ以外の時はステップS43に移動する。ステ
ップS43では、テイクアウトキーが押された後か判定
しテイクアウトキーの後であればステップS44に、そ
れ以外の時はステップS46に移動する。
【0036】ステップS44では、イートインかテイク
アウトにより設定エリア22のコードにより操作状態表
示エリア31に表示し、ステップS45では商品キーが
押された後なので操作状況表示エリア31に表示し、ス
テップS45で商品キーが押された後なので操作状況表
示エリア31の内容をクリアする。
【0037】ステップS46では、全表示が終了したか
判定し、終了していない時は、ステップS41に飛び、
全ての表示が終了するまで繰り返す。
【0038】このように、機能キーに表示コードを設定
する機能を設け文字以外に判別し易い記号等を設定し、
機能キーが押された時に設定データを表示する。この構
成により、IN・OUTの文字を読むのではなく、視覚
的にイートインかテイクアウトか判別し易くなる。イー
トインキー・テイクアウトキー後の取り揃えを容易にす
ることにより、注文処理時間を短縮できるという効果を
有する。
【0039】さらに、商品を追加するのではなく、機能
キー表示コードを設定できる機能とそのコードを表示す
るので、コストアップすることなく、判別が容易な表示
を実現できる効果もある。
【0040】(実施形態2)図6は、本発明の実施形態
2の商品キー後の画面表示例を示している。図6におい
て、画面のベースが文字が黒で表示されている。図7
は、本発明の実施形態2のイートイン後の画面表示例を
示している。図7において、画面のベースが白で文字が
黒で表示されている。図8は、本発明の実施形態2のテ
イクアウトキー後の画面表示例を示している。図8にお
いて、画面のベースが黒で文字が白で表示されている。
図9は、本発明の実施形態2の画面表示ルーチン例を示
すものである。図9において、商品キーの後かの判定ス
テップS81、イートイン後かの判定ステップS82、
テイクアウトキー後かの判定ステップS83、テイクア
ウトキー後の処理ステップS84、商品キーまたはイー
トイン後の処理ステップS85、全桁表示が終了したか
判定するステップS86である。
【0041】次に、上記の実施形態2の動作について説
明する。上記の実施形態2の図6において、ECRでモ
ノクロの液晶表示器(LCD)を使用する場合は、通常
画面のベースの色を白とし文字や絵は黒で表示するが、
モノクロLCDはアトリビュート(属性)の設定によ
り、画面を反転表示することができ、同じデータであっ
ても画面のベースの色を黒とし文字や絵は白で表示する
ことができる。
【0042】例えば、図7のように商品キーが押された
後は、画面のベースの色を白にすると、文字は黒で表示
されるように、アトリビュート設定し、イートインキー
が押された後の画面も図7のようにベースの色を白と
し、文字を黒で表示されるようにアトリビュートを設定
する。
【0043】また、テイクアウトキーが押された後は、
図8のように、ベースの色を黒とし、文字を白で表示さ
れるようにアトリビュートを設定する。
【0044】図9の実施形態2の画面表示概略ルーチン
において、ステップS81では商品キーが押された後か
判定し、商品キーの後であればステップS85に、それ
以外の時はステップS82に移動する。ステップS82
では、イートインキーが押された後か判定しイートイン
キーの後であればステップS85に、それ以外の時はス
テップS83に移動する。
【0045】ステップS83では、テイクアウトキーが
押された後か判定しテイクアウトキーの後であればステ
ップS84に、それ以外の時はステップS86に移動す
る。ステップS84ではLCDのアトリビュートを画面
ベースを黒になるように設定し、ステップS85ではL
CDのアトリビュートを画面ベースを白くなるように設
定する。ステップS86では全表示が終了したか判定
し、終了していない時はステップS81に飛び、全ての
表示が終了するまで繰り返す。
【0046】このように、小計・税・合計が表示された
時にテイクアウトキーの後は画面のベースを黒とし、そ
れ以外では白にすることにより、IN/OUTの文字を
読むのではなく視覚的にイートインかテイクアウトか判
別し易くすることにより、イートイン・テイクアウトキ
ー後の取り揃えを容易にすることにより、注文処理時間
を短縮できるという効果を有する。
【0047】さらに、部品を追加すること無くLCDの
アトリビュートの変更だけであるので、コストアップす
ることなく、判別が容易な表示を実現できる効果もあ
る。
【0048】(実施形態3)図10は、本発明の実施形
態3の商品キー後の画面表示例を示している。図10に
おいて、左側画面91は商品表示エリアであり、右側画
面92は合計表示エリアである。図11は、本発明の実
施形態3のイートインキー後の画面表示例を示してい
る。図11において、右側画面のベースが黄色で表示さ
れている。図12は、本発明の実施形態3のテイクアウ
トキー後の画面表示例を示している。図12において、
右側画面のベースが緑色で表示されている。
【0049】図13は、本発明の実施形態3の画面表示
ルーチン例を示すものである。図13において、商品キ
ーの後かの判定ステップS121、イートインキー後か
の判定ステップS122、テイクアウトキー後かの判定
ステップS123、テイクアウトキー後の処理ステップ
S124、イートインキー後の処理ステップS125、
商品キー後の処理ステップS126、全桁表示が終了し
たか判定するステップS127である。
【0050】次に、上記実施形態3の動作について説明
する。上記実施形態3の図10において、ECR等でカ
ラー表示器を使用する場合は、例えば、画面ベースの色
を白色とし、サンドイッチ類は赤色・フライドポテトは
黒色・飲食物は水色等で分類することにより分かり易く
表示し、左側画面91に商品が表示され、左側画面91
に表示出来ない商品の注文がある時は右側画面92に表
示する場合や、左側画面91をスクロールする場合があ
る。
【0051】例えば、図10のように、商品キーが押さ
れた後は右側画面92のベース色を白にし、図11のよ
うに、イートインキーが押された後でも、左側画面91
には商品がカラーで表示されているので左側画面91の
ベース色は変更せず、右側画面のベースを黄色にし、小
計・税・合計等を表示し、図12のように、テイクアウ
トキーが押された後も、左側画面91には商品がカラー
で表示されているので左側画面91のベースの色は変更
せず、右側画面92のベースの緑色にし小計・税・合計
等を表示する。
【0052】図13の実施形態3の画面表示概略ルーチ
ンにおいて、ステップS121では商品キーが押された
後か判定し商品キーの後であればステップS126に、
それ以外の時はステップS122に移動する。ステップ
S122では、イートインキーが押された後か判定しイ
ートインキーの後であればステップS125に、それ以
外の時はステップS123に移動する。ステップS12
3では、テイクアウトキーが押された後か判定しテイク
アウトキーの後であればステップS124に、それ以外
の時はステップS126に移動する。
【0053】ステップS124では右側画面92の画面
ベース26では右側画面92の画面ベースを白色設定す
る。ステップS127では全表示が終了したか判定し、
終了していない時はステップS121に飛び、全ての表
示が終了するまで繰り返すこのように、商品キー・イー
トインキー・テイクアウトキー後の右側画面92のベー
ス色を変更することにより、IN・OUTの文字を読む
のではなく視覚的に商品を処理中かイートインキー後か
テイクアウトキー後か判別し易くすることにより、イー
トインキー・テイクアウトキー後の取り揃えを容易にす
ることにより、注文処理時間を短縮できるという効果を
有する。
【0054】さらに、部品を追加するのでは無く、カラ
ーの特性を利用して画面色の変更だけであるので、コス
トアップすることなく、判別が容易な表示を実現できる
効果もある。
【0055】(実施形態4)図14は、本発明の実施形
態4の商品キー後の画面表示例を示している。図14に
おいて、商品処理中かイートインかテイクアウトかの状
態表示エリア131であり、商品キー後は画面ベースと
同じ色である。図15は、本発明の実施形態4のイート
インキー後の画面表示例を示している。図15におい
て、状態表示エリア131は黄色で表示されている。図
16は、本発明の実施形態4のテイクアウトキー後の画
面表示例を示している。図16において、状態表示エリ
アは赤色で表示されている。
【0056】図17は、本発明の実施形態4の画面表示
ルーチン例を示すものである。図17において、は商品
キーの後かの判定ステップS161、イートインキー後
かの判定ステップS162、テイクアウトキー後かの判
定ステップS163、テイクアウトキー後の処理ステッ
プS164、イートインキー後の処理ステップS16
5、商品キー後の処理ステップS166、全桁表示が終
了したか判定するステップS167である。
【0057】次に、上記実施形態4の動作について説明
する。上記実施形態4の図14において、ECR等でカ
ラー表示器を使用する場合は、例えば、画面ベースの色
を白色とし、サンドイッチ類は赤色・フライドポテトは
黒色・飲食物は水色等で分類することにより分かり易く
表示し、左側画面に商品が表示され、左側画面に表示出
来ない商品の注文がある時は右側画面に表示する場合
や、左側画面をスクロールする場合がある。
【0058】例えば、図14のように、商品キーが押さ
れた後は状態表示エリア131は画面ベースと同じ色で
表示し、図15のように、イートインキーが押された後
は状態表示エリア131は黄色で表示し、右側画面に小
計・税・合計等を表示し、図16のように、テイクアウ
トキーが押された後は状態表示エリア131は赤い路で
表示し、右側画面に小計・税・合計等を表示する。
【0059】図17の実施形態4の画面表示概略ルーチ
ンにおいて、ステップS161では商品キーが押された
後か判定し商品キーの後であればステップS166に、
それ以外の時はステップS162に移動する。ステップ
S162では、イートインキーが押された後か判定しイ
ートインキーの後であればステップS165に、それ以
外の時はステップS163に移動する。ステップS16
3では、テイクアウトキーが押された後か判定しテイク
アウトキーの後であればステップS164に、それ以外
の時はステップS167に移動する。
【0060】ステップS164では状態表示エリア13
1に赤色帯を表示し、ステップS165では状態表示エ
リア131に黄色帯を表示し、ステップS166では状
態表示エリア131に画面ベースと同じ色に表示する。
ステップS167では全表示が終了したか判定し、終了
していない時はステップS161に飛び、全ての表示が
終了するまで繰り返すこのように、画面全体または一部
のベース色を変えるのでは無く、商品処理キー・イート
インキー・テイクアウトキー後に状態表示エリア131
に色の帯を表示することにより、あたかもランプが点灯
したように表示し、IN・OUTの文字を読むのではな
く視覚的に商品を処理中かイートインキー後かテイクア
ウトキー後か判別し易くすることにより、イートインキ
ー・テイクアウトキー後の取り揃えを容易にすることに
より、注文処理時間を短縮できるという効果を有する。
【0061】さらに、部品を追加するのでは無く、カラ
ーの特性を利用しカラー帯を表示するだけであるので、
コストアップすることなく、判別が容易な表示を実現で
きる効果もある。
【0062】(実施形態5)図18は、本発明の実施形
態5の商品キー後の画面表示例を示している。図18に
おいて、LED171、172、駆動トランジスタ17
3、駆動トランジスタ174である。図19は、本発明
の実施形態5のLED点灯ルーチン例を示すものであ
る。図19において、商品キーの後かの判定ステップS
181、イートインキー後かの判定ステップS182、
テイクアウトキー後かの判定ステップS183、テイク
アウトキー後の処理ステップS184、イートインキー
後の処理ステップS185、商品キー後の処理ステップ
S186である。
【0063】次に、上記実施形態5の動作について説明
する。上記実施形態5の図18において、商品の注文を
受けている間はLEDのLEDを消灯し、イートインキ
ー後またはテイクアウトキー後にLEDを点灯し、LE
Dにより注文を受け付けているのか注文が確定したこと
が判るように表示する。
【0064】例えば、図18において、商品キーが押さ
れた後はLED171とLED172を消灯し、イート
インキーが押された後はLED171を消灯し、LED
172を点灯する。LED171の点灯・消灯を制御す
るのは駆動トランジスタ173であり、LED172の
点灯・消灯を制御するのは駆動トランジスタ174であ
り、駆動トランジスタ173はDTR信号で制御され、
駆動トランジスタ174はDSR信号で制御される。最
近のECRはパーソナルコンピュータ(PC)のアーキ
テクチャをベースに製品があるが、DTR信号、DSR
信号はPCのシリアルポートの信号であり、シリアルポ
ートはPCの標準機能であるのでPCベースの範囲内で
シリアルポートに回路を追加することにより、LEDの
制御が可能になる。
【0065】例えば、LEDの色をイートインキーが押
された後に点灯するLED171を赤色、テイクアウト
キーを押された後に点灯するLED172を緑色にす
る。
【0066】図19の実施形態5のLED点灯概略ルー
チンにおいて、ステップS181では商品キーが押され
た後か判定し商品キーの後であればステップS186
に、それ以外の時はステップS182に移動する。ステ
ップS182では、イートインキーが押された後か判定
しイートインキーの後であればステップS185に、そ
れ以外の時はステップS183に移動する。ステップS
183では、テイクアウトキーが押された後か判定しテ
イクアウトキーの後であればステップS184に、それ
以外の時は終了する。
【0067】ステップS184ではDTR信号をON
し、LED171を点灯し、DSR信号をOFFし、L
ED172を消灯し、ステップS185でDTR信号を
OFFし、LED171を消灯し、DSR信号をON
し、LED172を点灯し、ステップS186でDTR
信号をOFFし、LED171を消灯し、DSR信号を
OFFし、LED172を消灯する。
【0068】このように、LEDの色により、商品処理
中かイートインかテイクアウトかを表示し、IN・OU
Tの文字を読むのではなく視覚的に判別し易くすること
により、イートインキー・テイクアウトキー後の取り揃
えを容易にすることにより、注文処理時間を短縮できる
という効果を有する。
【0069】さらに、PCベースのシリアルポート信号
を使用することにより、PCアーキテキチャの範囲内で
判別が容易な表示を実現できる効果もある。
【0070】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明に
よれば、以下の効果を得ることができる。
【0071】請求項1または6に記載の発明では、機能
キーに表示用設定テーブルを設け、かつ商品を処理中か
イートインキーまたはテイクアウトキー後かを判定する
機能を設け、処理状態毎に表示内容を変更することによ
り、商品の取り揃えを容易にできる効果を有する。さら
に、本発明では部品を追加することなく表示内容を変え
られる効果を有する。
【0072】請求項2または7に記載の発明では、さら
に、販売形態毎にLEDのアトリビュートを変更し、画
面のベース色を反転することにより、商品の取り揃えを
容易にできる効果を有する。さらに、本発明では部品を
追加することなく表示内容を変えられる効果を有する。
【0073】請求項3または8に記載の発明では、さら
に、販売形態毎に画面のベース色を変えることにより、
商品の取り揃えを容易にできる効果を有する。
【0074】請求項4または9に記載の発明では、さら
に、販売形態毎に画面の機能表示エリアにカラー帯を表
示することにより、商品の取り揃えを容易にできる効果
を有する。
【0075】請求項5または10に記載の発明では、さ
らに、シリアルポートの信号により表示器を点灯する機
能を設け、販売形態毎に表示器の色を変えることによ
り、商品の取り揃えを容易にできる効果を有する。さら
に、本発明ではPCのアーキテクチャで実現できる効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態が適用される電子式キャッシ
ュレジスタの内部構成ブロック図
【図2】本発明の実施形態1である電子式キャッシュレ
ジスタおよび電子式キャッシュレジスタの表示方法が適
用されるコードテーブル
【図3】実施形態1における機能キー設定テーブル
【図4】実施形態1における画面表示例
【図5】実施形態1における画面表示概略ルーチン
【図6】実施形態2における商品キー後の画面例
【図7】実施形態2におけるイートインキー後の画面例
【図8】実施形態2におけるテイクアウトキー後の画面
【図9】実施形態2における画面表示概略ルーチン
【図10】実施形態3における商品キー後の画面例
【図11】実施形態3におけるイートインキー後の画面
【図12】実施形態3におけるテイクアウトキー後の画
面例
【図13】実施形態3における画面表示概略ルーチン
【図14】実施形態4における商品キー後の画面例
【図15】実施形態4におけるイートインキー後の画面
【図16】実施形態4におけるテイクアウトキー後の画
面例
【図17】実施形態4における画面表示概略ルーチン
【図18】実施形態5におけるLED駆動例
【図19】実施形態5におけるポート制御概略ルーチン
【図20】従来のキーボード例
【図21】従来のキー操作例
【図22】従来の画面表示例
【符号の説明】
1 CPU(判定手段) 2 キーボード 3 表示器(表示手段) 4 プリンタ 5 プログラムメモリ 6 合計器メモリ 7 設定メモリ 11 文字コード 12 表示文字 21 機能キー 22 表示コード設定エリア 31 操作状態表示エリア 41 画面表示ルーチン例 41 商品キーの後かの判定ステップ 42 イートインキー後かの判定ステップ 43 テイクアウトキー後かの判定ステップ 44 テイクアウト後の処理ステップ 45 商品キーまたはイートインキー後の処理ステップ 46 全桁表示が終了したか判定するステップ 81 商品キーの後かの判定ステップ 82 イートイン後かの判定ステップ 83 テイクアウトキー後かの判定ステップ 84 テイクアウトキー後の処理ステップ 85 商品キーまたはイートイン後の処理ステップ 86 全桁表示が終了したか判定するステップ 91 左側画面の商品表示エリア 92 右側画面の合計表示エリア 121 商品キーの後かの判定ステップ 122 イートインキー後かの判定ステップ 123 テイクアウトキー後かの判定ステップ 124 テイクアウトキー後の処理ステップ 125 イートインキー後の処理ステップ 126 商品キー後の処理ステップ 127 全桁表示が終了したか判定するステップ 131 商品処理中かイートインかテイクアウトかの状
態表示エリア 147 設定メモリ 161 商品キーの後かの判定ステップ 162 イートインキー後かの判定ステップ 163 テイクアウトキー後かの判定ステップ 164 テイクアウトキー後の処理ステップ 165 イートインキー後の処理ステップ 166 商品キー後の処理ステップ 167 全桁表示が終了したか判定するステップ 171、172 LED 173 駆動トランジスタ 174 駆動トランジスタ 181 商品キーの後かの判定ステップ 162 イートインキー後かの判定ステップ 183 テイクアウトキー後かの判定ステップ 184 テイクアウトキー後の処理ステップ 185 イートインキー後の処理ステップ 186 商品キー後の処理ステップ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能キーに表示用コードを設定する表示
    用設定テーブルを設けた設定メモリと、 商品の処理中かイートイン後かテイクアウト後かを判定
    する判定手段と、 前記判定した販売形態を識別表示する表示手段とを備
    え、 販売形態の識別を容易化したことを特徴とする電子式キ
    ャッシュレジスタ。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、操作状態毎にアトリビ
    ュートを変更する変更機能を持ち、前記識別表示するこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子式キャッシュレジス
    タ。
  3. 【請求項3】 前記識別表示は、画面のベース色を変更
    することによる表示の変更であることを特徴とする請求
    項1または2に記載の電子式キャッシュレジスタ。
  4. 【請求項4】 前記識別表示は、表示エリアの色を変更
    することによる表示の変更であることを特徴とする請求
    項1または2に記載の電子式キャッシュレジスタ。
  5. 【請求項5】 前記操作状態毎にシリアルポート信号に
    より前記表示器を点灯する機能を持ち、前記販売形態に
    より表示器の点灯色を変更することを特徴とする請求項
    1乃至4に記載の電子式キャッシュレジスタ。
  6. 【請求項6】 機能キーに表示用コードを設定する表示
    用設定テーブルを設ける設定工程と、 商品の処理中かイートイン後かテイクアウト後かを判定
    する判定工程と、 前記判定した販売形態を識別表示する表示工程とを備
    え、 販売形態の識別を容易化したことを特徴とする電子式キ
    ャッシュレジスタの表示方法。
  7. 【請求項7】 前記表示工程は、操作状態毎にアトリビ
    ュートを変更する変更機能を持ち、前記識別表示するこ
    とを特徴とする請求項6記載の電子式キャッシュレジス
    タの表示方法。
  8. 【請求項8】 前記識別表示は、画面のベース色を変更
    することによる表示の変更であることを特徴とする請求
    項6または7に記載の電子式キャッシュレジスタの表示
    方法。
  9. 【請求項9】 前記識別表示は、表示エリアの色を変更
    することによる表示の変更であることを特徴とする請求
    項6または7に記載の電子式キャッシュレジスタの表示
    方法。
  10. 【請求項10】 前記操作状態毎にシリアルポート信号
    により前記表示器を点灯する機能を持ち、前記販売形態
    により表示器の点灯色を変更することを特徴とする請求
    項6乃至9に記載の電子式キャッシュレジスタの表示方
    法。
JP10205917A 1998-05-21 1998-05-21 電子式キャッシュレジスタおよび電子式キャッシュレジスタの表示方法 Pending JPH11339126A (ja)

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