JP2018028232A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018028232A JP2018028232A JP2016161146A JP2016161146A JP2018028232A JP 2018028232 A JP2018028232 A JP 2018028232A JP 2016161146 A JP2016161146 A JP 2016161146A JP 2016161146 A JP2016161146 A JP 2016161146A JP 2018028232 A JP2018028232 A JP 2018028232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- counterweight
- pair
- hoistway
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 21
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/02—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms suspended from ropes, cables, or chains or screws and movable along pillars
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/02—Small garages, e.g. for one or two cars
- E04H6/06—Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/08—Garages for many vehicles
- E04H6/12—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
- E04H6/18—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Handcart (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】2組の上部紐状体18の一端18aが上方から見た平面視における昇降路3の長手方向の両端部12aにおいて搬送台12にそれぞれ取り付けられ、上方に延び、昇降路3の上部で反転して下方に延び、他端18bが平面視における両端部12aの内側において互いに隣接して下方に延びる。カウンタウェイト20が、上部紐状体18の1対の他端18bに吊下げられている。昇降駆動機構Aが、搬送台12を昇降駆動する。
【選択図】図1
Description
かかる昇降装置は、例えば、特許文献1、2に開示されている。
上述した従来の昇降装置は、駆動軸aを介して複数のスプロケットbに動力を伝達する必要があった。
この場合、パレットcを載せる搬送台dは、平面視で長手寸法が車両全長を超える長方形であり、偏荷重による搬送台dの長手方向の傾き防止のため、搬送台dのチェーン吊点間隔Lを大きく(例えば車両全長に相当する長さに)設定する必要がある。
しかし、この場合、搬送台dを昇降させる駆動軸aの長さも、複数のチェーンeを同期させるために、駆動軸aの両端部に昇降駆動用のチェーンe及びスプロケットbを配置していた。このため、駆動軸aは、搬送台dのチェーン吊点間隔L(例えば車両全長に相当する)の長さが必要となり、その結果、駆動軸aの全長が長くなり、装置重量、部品点数、及び組立工数が増加する。
一端が上方から見た平面視における前記昇降路の長手方向の両端部において前記搬送台にそれぞれ取り付けられ、上方に延び、前記昇降路の上部で反転して下方に延び、他端が前記平面視における前記両端部の内側において互いに隣接して下方に延びる2組の上部紐状体と、
前記上部紐状体の1対の前記他端に吊下げられたカウンタウェイトと、
前記搬送台を昇降駆動する昇降駆動機構と、を備えた、昇降装置が提供される。
前記下部紐状体を駆動する昇降駆動装置と、を備える。
前記ガイドフレームに沿って、前記搬送台を昇降可能に案内するガイドと、を備える。
前記外側案内車と前記内側案内車は、互いに平行な軸心を有し、前記リフトタワーの上部に前記軸心を中心に回転可能に取り付けられ、
前記外側案内車は、前記搬送台の前記両端部から上方に延びる前記上部紐状体を吊下げて案内し、
前記内側案内車は、前記カウンタウェイトから上方に延びる前記上部紐状体を吊下げて案内する。
前記下部案内車は、前記カウンタウェイトの前記内側から下方に延びる下部紐状体を反転させて前記搬送台の前記内側に向けて案内する。
この例において、本発明の昇降装置10は、搬送台12を昇降路内(昇降路3の内側)で昇降させる機械式駐車装置用の昇降装置である。機械式駐車装置は、例えば、地上と地下との間で車両を昇降させる地下式である。この場合、地上(上端部)で車両を載せ、地下に下降して、車両を格納する。また、「昇降路3」は、上下方向に延びる吹き抜けであり、搬送台12の昇降に用いられる。
また、昇降路3は、パレット2を載せた搬送台12が、鉛直に昇降するため、平面視で長手寸法及び幅寸法がパレット2より大きい直方体の空間になっている。
以下、平面視で昇降路3の幅方向(図1でX方向)を単に「幅方向」、昇降路3の長手方向(図1でY方向)を単に「長手方向」と呼ぶ。なお図1でZ方向は上下方向である。
リフトタワー14は、昇降路3の側面3aに沿って固定して取り付けられている。
昇降路3の側面3aは、この例では、平面視で長手方向の一方の側面である。リフトタワー14の取付位置(すなわち固定位置)は、昇降路3の底面3b及び側面3aであるのが好ましいが、そのいずれか一方、又はその他の側面であってもよい。
ガイドフレーム15a及び上部水平フレーム15bは、好ましくは、剛性の高い型鋼(例えば、H型鋼、矩形管)である。しかし、本発明は型鋼に限定されず、例えば、溶接構造体であってもよい。
また、ガイドフレーム15aを、型鋼又は溶接構造体と、これに取り付けられたレールで構成してもよい。
上下のガイドローラ17aは、その軸心H1(水平軸心)を中心に自由回転可能に、搬送台12の上部と下部に取り付けられている。また上下のガイドローラ17aはその間にガイドフレーム15aを挟み、搬送台12の姿勢(幅方向(X方向)の水平姿勢)を維持したまま、搬送台12を昇降可能に案内するようになっている。
この例では、2本のガイドフレーム15aの長手方向外面が対向面となる。なお対向面の組は、1本のガイドフレーム15aに設けてもよい。
また、搬送台12の形状は、上記の例に限定されず、その上に直接車両を搭載できる形状(例えば、長方形の平板)であってもよい。
さらに、本発明の昇降装置10は、機械式駐車装置用の昇降装置に限定されず、車両用エレベータ、自動倉庫の昇降装置、又は護衛艦用のエレベータ等であってもよい。
昇降駆動機構Aは、この例では、2組の上部紐状体18、カウンタウェイト20、下部紐状体22、及び昇降駆動装置24を有する。
上部紐状体18及び下部紐状体22は、チェーン、ワイヤロープ又はゴムベルトである。ゴムベルトは、例えば、Vベルト、タイミングベルト、又は平ベルトである。
2組の上部紐状体18は、一端18aから上方に延び、昇降路3の上部で反転して下方に延び、他端18bが平面視における両端部12aの内側において互いに隣接して下方に延びる。
「互いに隣接」するとは、平面視における1対の他端18bの間隔が、取り付けが可能な限りで近接することを意味する。例えば、図2に示すように、1対の他端18bの水平方向の取付間隔αが、1対の一端18aの間隔の10分の1以下であることが好ましい。
なお、上部紐状体18の上方又は下方に延びる部分は、搬送台12に水平力が作用しないように、鉛直であるのが好ましい。
カウンタウェイト20は、上部紐状体18の1対の他端18bに吊下げられている。1対の他端18bの高さは、同一であるのが好ましいが、相違してもよい。相違しても、上部紐状体18の移動量は同一になるからである。
カウンタウェイト20は、この例では、上部紐状体18に吊下げられた状態で、1対のガイドフレーム15aの間を自由に昇降可能に設けられている。
なお、カウンタウェイト20とガイドフレーム15aの一方又はその間に、ガイド部材(例えば、摺動部材:図示せず)を設け、姿勢を維持したままカウンタウェイト20が昇降できるように構成することが好ましい。
図1と図2において、本発明の昇降装置10は、1対の外側案内車26及び1対の内側案内車28を有する。外側案内車26及び内側案内車28は、上部紐状体18に対応するスプロケット又はプーリーである。
外側案内車26は、搬送台12の両端部12aから上方に延びる上部紐状体18を吊下げて案内する。
内側案内車28は、カウンタウェイト20の内側において互いに隣接して上方に延びる上部紐状体18を吊下げて案内する。
すなわち、1対の上部紐状体18は、搬送台12の両端部12aから上方に延び、1対の外側案内車26により内側案内車28に向けて水平に転向され、さらに内側案内車28により下方に転向されて互いに隣接して下方に延び、他端18bがカウンタウェイト20の内側に取り付けられている。
なお、外側案内車26と内側案内車28の間に、エネルギーロスの少ない案内車(スプロケット又はプーリー)を設けてもよい。
この構成により、カウンタウェイト20とパレット2を含む搬送台12の重量を釣り合わせることができ、実質的に車両の昇降に必要なエネルギーのみで、搬送台12を昇降させることができる。
なお、パレット2を含む搬送台12の重量をカウンタウェイト20の重量より常に大きくなるように設定してもよい。
この構成により、重量バランスの変動による駆動部減速機のバックラッシを防ぎ、かつチェーンの張り側とたるみ側が入れ替わることによるレベル変化を避けることができる。さらに、カウンタウェイト20を軽量化してコストダウンすることができる。
この図において、旋回テーブル13は、旋回歯車13aを有する旋回駆動装置13bにより、その軸心Z1(鉛直軸心)を中心に旋回可能に構成されている。
この例では、旋回テーブル13は、軸心Z1(鉛直軸心)を中心に旋回可能に搬送台12に取り付けられ、その外周部に旋回歯車13aと歯合する外歯を有する。旋回駆動装置13bは、旋回歯車13aが旋回テーブル13の外歯と歯合するように旋回テーブル13に取り付けられている。
この構成により、旋回駆動装置13bにより旋回歯車13aを回転駆動して、軸心Z1(鉛直軸心)を中心に旋回テーブル13を旋回させることができる。
なお、上述した旋回テーブル13の構成は必須ではなく、その他の周知の構成でもよい。また、旋回テーブル13も必須ではなく、これを省略してもよい。
下部案内車30は、この例では、固定車30aと遊動車30bとからなり、カウンタウェイト20の内側から下方に延びる下部紐状体22を反転させて搬送台12の内側に向けて案内する。
固定車30aは、底面3bに固定して取り付けられてカウンタウェイト20の真下に位置し、下部紐状体22の一端22aから下方に延びる下部紐状体22を昇降駆動装置24に向けて案内する。
遊動車30bは、底面3bに上下動可能に取り付けられ、搬送台12の真下に位置し、下部紐状体22の他端22bから下方に延びる下部紐状体22を昇降駆動装置24に向けて案内する。
一端22a及び他端22bから下方に延びる下部紐状体22は、鉛直であるのが好ましい。
また、図3において、本発明の昇降装置10は、遊動車30bを下方に向けて付勢する張力付加装置31(テンショナー)を備える。張力付加装置31は、例えば下部紐状体22に張力を付加するバネである。例えばバネは、圧縮バネであり、その一端が遊動車30bの軸受に取り付けられ、他端が遊動車30bが取り付けられた固定フレームに取り付けられるのがよい。
この構成により、下部紐状体22の弛み発生を防止できる。
なお、下部紐状体22の弛みは、「1対の下部紐状体22の一部が平行からずれている場合」、或いは、「下部紐状体22が負荷により伸びる場合」などにより発生する。
搬送台12の昇降位置により、下部紐状体22の吊下げ長さ(搬送台側とカウンタウェイト側の吊下げ長さ)は通常相違する。そのため、吊下げ長さの差に相当する下部紐状体22の重量が、アンバランスとなり、昇降駆動装置24の必要動力が増大する。
しかし、上述した下部紐状体22の構成により、このアンバランスを減少又は無くすことができる。
なお、上部紐状体18と下部紐状体22は、それぞれ2本と1本の同じチェーンであってもよい。この場合、単位長さ当たり重量は、全体として、上部紐状体18>下部紐状体22となる。
この構成により、カウンタウェイト20が傾動しても上部紐状体18の1対の他端18bは、常に実質的に同一の高さ(又は相対高さ)となる。
この構成により、カウンタウェイト20の上下に作用する張力をバランスさせることができる。なおこのバランスができる限りで、平面視における1対の他端18bの外側に下部紐状体22の一端22aを設定してもよい。
なお、カウンタウェイト20は、上述したように、姿勢を維持したまま昇降できるように構成することが好ましい。この場合、カウンタウェイト20の形状は、昇降する搬送台12と干渉しない限りで、任意である。また、カウンタウェイト20の重心は、1対の他端18bの間(好ましくは中点)の下方に位置することが好ましいが、姿勢を維持したまま昇降できる限りで、それ以外であってもよい。
下部紐状体22が1本の場合、単一の駆動輪25aにより、搬送台12を昇降させることができる。
下部紐状体22が複数の場合でも、複数の一端22aの間隔を短くできるので、複列の駆動輪25aにより、搬送台12を昇降させることができる。
また、2組の上部紐状体18の他端18bが、平面視における両端部12aの内側において互いに隣接して下方に延び、カウンタウェイト20を吊下げるので、上部紐状体18の1対の他端18bは、平面視で互いに隣接して位置する。
ここで「傾動を防止」とは、機能上必要な範囲で搬送台12の姿勢を維持することを意味する。すなわち、車両を載せたパレット2を搬送台12に載せる場合、パレット2の水平移動に支障がない限りで、「長手方向の傾動が厳密な意味で0」でなくてもよい。
e チェーン、f 昇降駆動モータ、g カウンタウェイト、
H1,H2,H3 軸心(水平軸心)、L 吊点間隔、X 昇降路の幅方向、
Y 昇降路の長手方向、Z 昇降路の上下方向、Z1 軸心(鉛直軸心)、
α 取付間隔、2 パレット、3 昇降路、3a 側面、3b 底面、
10 昇降装置、12 搬送台、12a 両端部、13 旋回テーブル(旋回環)、
13a 旋回歯車、13b 旋回駆動装置、14 リフトタワー、
15a ガイドフレーム、15b 上部水平フレーム、16 ガイド、
17a,17b ガイドローラ、18 上部紐状体、18a 一端、18b 他端、
20 カウンタウェイト、22 下部紐状体、22a 一端、22b 他端、
24 昇降駆動装置、25a 駆動輪、25b 駆動モータ、26 外側案内車、
28 内側案内車、30 下部案内車、30a 固定車、30b 遊動車、
31 張力付加装置(テンショナー)
Claims (6)
- 搬送台を昇降路内で昇降させる昇降装置であって、
一端が上方から見た平面視における前記昇降路の長手方向の両端部において前記搬送台にそれぞれ取り付けられ、上方に延び、前記昇降路の上部で反転して下方に延び、他端が前記平面視における前記両端部の内側において互いに隣接して下方に延びる2組の上部紐状体と、
前記上部紐状体の1対の前記他端に吊下げられたカウンタウェイトと、
前記搬送台を昇降駆動する昇降駆動機構と、を備えた、昇降装置。 - 前記昇降駆動機構は、一端が前記上部紐状体の1対の前記他端と前記平面視で同一又はその間において前記カウンタウェイトに取り付けられ、下方に延び、前記昇降路の下部で反転して上方に延び、他端が前記搬送台に取り付けられた下部紐状体と、
前記下部紐状体を駆動する昇降駆動装置と、を有する、請求項1に記載の昇降装置。 - 前記昇降路の側面に沿って取り付けられ、上下方向に延びるガイドフレームを有するリフトタワーと、
前記ガイドフレームに沿って、前記搬送台を昇降可能に案内するガイドと、を備える、請求項1に記載の昇降装置。 - 1対の外側案内車及び1対の内側案内車を有し、
前記外側案内車と前記内側案内車は、互いに平行な軸心を有し、前記リフトタワーの上部に前記軸心を中心に回転可能に取り付けられ、
前記外側案内車は、前記搬送台の前記両端部から上方に延びる前記上部紐状体を吊下げて案内し、
前記内側案内車は、前記カウンタウェイトから上方に延びる前記上部紐状体を吊下げて案内する、請求項3に記載の昇降装置。 - 前記リフトタワーの下部の前記両端部の内側に軸心を中心に回転可能に取り付けられた下部案内車を備え、
前記下部案内車は、前記カウンタウェイトの前記内側から下方に延びる下部紐状体を反転させて前記搬送台の前記内側に向けて案内する、請求項3に記載の昇降装置。 - 前記下部紐状体の前記一端は、前記上部紐状体の1対の前記他端の前記平面視で間に位置する、請求項2に記載の昇降装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016161146A JP6328704B2 (ja) | 2016-08-19 | 2016-08-19 | 昇降装置 |
CN201780037885.4A CN109312572B (zh) | 2016-08-19 | 2017-07-24 | 升降装置 |
MYPI2018001799A MY194023A (en) | 2016-08-19 | 2017-07-24 | Lift device |
PCT/JP2017/026683 WO2018034105A1 (ja) | 2016-08-19 | 2017-07-24 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016161146A JP6328704B2 (ja) | 2016-08-19 | 2016-08-19 | 昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018028232A true JP2018028232A (ja) | 2018-02-22 |
JP6328704B2 JP6328704B2 (ja) | 2018-05-23 |
Family
ID=61196532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016161146A Active JP6328704B2 (ja) | 2016-08-19 | 2016-08-19 | 昇降装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6328704B2 (ja) |
CN (1) | CN109312572B (ja) |
MY (1) | MY194023A (ja) |
WO (1) | WO2018034105A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112658641A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-16 | 长沙中联消防机械有限公司 | 翻转装置、翻转设备和待翻转件翻转方法 |
KR20220157743A (ko) * | 2021-05-21 | 2022-11-29 | 공주대학교 산학협력단 | 택배 차량용 물품 승강장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113264473A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-08-17 | 东杰智能科技集团股份有限公司 | 高稳定性的柔性剪叉式升降机构及升降方法 |
CN113562656B (zh) * | 2021-07-16 | 2022-09-23 | 杭州行星传动设备有限公司 | 一种收纳高度低的减速机装配供料机构 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS454167Y1 (ja) * | 1966-05-11 | 1970-02-26 | ||
JPH0710281U (ja) * | 1993-07-07 | 1995-02-14 | 新明和工業株式会社 | 昇降装置 |
JPH0721922U (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-21 | 新明和工業株式会社 | 昇降台を有する立体駐車場におけるバランスウェイト構造 |
JPH07237861A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Koyo Autom Mach Co Ltd | 昇降装置 |
JP2002326778A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-11-12 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | エレベータおよび立体駐車設備 |
JP2006265930A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 駐車装置と昇降装置 |
JP2008291482A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nippon Cable Co Ltd | エレベータ式駐車装置の昇降装置 |
JP2013245439A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Ihi Transport Machinery Co Ltd | 昇降機構と駐車装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4708955B2 (ja) * | 2005-10-31 | 2011-06-22 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置のリフト |
CN203582390U (zh) * | 2013-11-12 | 2014-05-07 | 遵义市金鼎农业科技有限公司 | 一种电动式原料转运装置 |
CN205419685U (zh) * | 2016-03-16 | 2016-08-03 | 安徽信盟机电装备制造有限公司 | 一种新型提升机 |
-
2016
- 2016-08-19 JP JP2016161146A patent/JP6328704B2/ja active Active
-
2017
- 2017-07-24 CN CN201780037885.4A patent/CN109312572B/zh active Active
- 2017-07-24 MY MYPI2018001799A patent/MY194023A/en unknown
- 2017-07-24 WO PCT/JP2017/026683 patent/WO2018034105A1/ja active Application Filing
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS454167Y1 (ja) * | 1966-05-11 | 1970-02-26 | ||
JPH0710281U (ja) * | 1993-07-07 | 1995-02-14 | 新明和工業株式会社 | 昇降装置 |
JPH0721922U (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-21 | 新明和工業株式会社 | 昇降台を有する立体駐車場におけるバランスウェイト構造 |
JPH07237861A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Koyo Autom Mach Co Ltd | 昇降装置 |
JP2002326778A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-11-12 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | エレベータおよび立体駐車設備 |
JP2006265930A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 駐車装置と昇降装置 |
JP2008291482A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nippon Cable Co Ltd | エレベータ式駐車装置の昇降装置 |
JP2013245439A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Ihi Transport Machinery Co Ltd | 昇降機構と駐車装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112658641A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-16 | 长沙中联消防机械有限公司 | 翻转装置、翻转设备和待翻转件翻转方法 |
KR20220157743A (ko) * | 2021-05-21 | 2022-11-29 | 공주대학교 산학협력단 | 택배 차량용 물품 승강장치 |
KR102488626B1 (ko) * | 2021-05-21 | 2023-01-13 | 공주대학교 산학협력단 | 택배 차량용 물품 승강장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6328704B2 (ja) | 2018-05-23 |
CN109312572B (zh) | 2021-06-18 |
MY194023A (en) | 2022-11-08 |
CN109312572A (zh) | 2019-02-05 |
WO2018034105A1 (ja) | 2018-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6328704B2 (ja) | 昇降装置 | |
KR102043875B1 (ko) | 물품 반송 장치 및 이것을 구비한 물품 수납 설비 | |
TWI408093B (zh) | 設有昇降機構之軌道行走台車 | |
JP6633964B2 (ja) | 搬送システム | |
JP2018118855A (ja) | 昇降装置及び昇降装置を備えた収納装置 | |
JP5314748B2 (ja) | 昇降装置 | |
JP7045193B2 (ja) | 昇降搬送装置 | |
JP2712983B2 (ja) | 昇降搬送装置のカウンターウエイト装置 | |
JP5859226B2 (ja) | 昇降装置 | |
JP2009067511A (ja) | 昇降装置 | |
JP5397398B2 (ja) | 昇降装置 | |
JP2011256011A (ja) | 搬送装置 | |
JPH0356399A (ja) | 昇降装置及びスタッカクレーン | |
JP2020138842A (ja) | スタッカクレーン | |
JP2016128305A (ja) | 搬送装置 | |
JP6428564B2 (ja) | 搬送台車 | |
KR102326295B1 (ko) | 승강장치 및 이를 포함하는 코일 이송차 | |
JP2903912B2 (ja) | 入出庫用搬送装置 | |
CN214780556U (zh) | 提升机快速稳定的升降驱动装置 | |
CN213621833U (zh) | 一种双向输送装置 | |
JPH05162989A (ja) | 昇降搬送装置 | |
CN217676602U (zh) | 单柱式垂直输送机 | |
CN219603153U (zh) | 一种升降设备 | |
JP5914022B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
CN213536085U (zh) | 一种自动升降暂存架 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6328704 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |