JP2020138842A - スタッカクレーン - Google Patents
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Abstract
Description
自動倉庫は、スタッカクレーンを有している。スタッカクレーンは、ラックの棚に荷物を下ろす又はラックの棚から荷物を積み込むための搬送装置である。スタッカクレーンは、レールに沿って走行する走行装置と、移載装置と、移載装置を上下方向に移動させる昇降装置とを有している。スタッカクレーンは、ラックの側方において目的の棚の近傍に移載装置を配置して、その状態で荷物をスタッカクレーンと棚との間で移載する(例えば、特許文献1を参照)。
近年、自動倉庫の狭小通路幅化が進められている。そのため、スタッカクレーンの昇降台も小型化が求められている。
走行部は、ラックに沿って配設された軌道を走行する。
マストは、走行部に設けられている。
昇降台は、マストを昇降する。
昇降台は、第1フレームと、第2フレームと、備えている。
第1フレームは、走行方向に延びるフレームであって、上下方向に延びる第1部分と、第1部分の上端から水平方向に延びる第2部分とを有する。
第2フレームは、走行方向に延びるフレームであって、第1フレームに対して走行方向と交差するフレーム並び方向に並んで配置されている。
移載機構は、モータと、移載装置と有している。
モータは、第1フレームの第2部分と平面視で重なる位置、かつ、第1フレームの第1部分の高さ範囲に配置されている。
移載装置は、モータにより駆動される。
このスタッカクレーンでは、昇降台の第1フレームを第1部分と第2部分とで構成して、モータを第1フレームの第2部分と平面視で重なる位置、かつ、第1フレームの第1部分の高さ範囲に配置することで、昇降台を小型化できる。その結果、スタッカクレーンを自動倉庫の狭小の通路幅に対応させることができる。
スタッカクレーンは、連続形状の駆動部材をさらに備えていてもよい。駆動部材は、モータに接続されて移載装置に動力を伝達する部材であり、第1開口内を延びる。
このスタッカクレーンでは、第1フレームの第1開口内に駆動部材を通過させることで、当該駆動部材の取り回しのスペースを減らすことができる。駆動部材は、例えば、チェーン、ベルト、ロープである。
第1フレームは、第1部分の下端から第2フレームと反対側に向かって水平に延びる第3部分をさらに有していてもよい。
このスタッカクレーンでは、第1フレームが断面コの字形状であるので、剛性が高くなっている。
このスタッカクレーンでは、ブラケットによって、モータを第1フレームに固定するのが容易になる。
(1)自動倉庫全体
図1〜図3を用いて、本発明に係る一実施形態としての自動倉庫1を説明する。図1は、第1実施形態に係る自動倉庫の概略平面図である。図2は、図1に示す自動倉庫1のII−II矢視図である。図3は、図1に示す自動倉庫1のIII−III矢視図である。
なお、この実施形態において、図1の上下方向が自動倉庫1において荷物Wの移載を行う際に荷物Wが移動する方向を、「移載方向(矢印X)」とする。また、図1の左右方向が自動倉庫1において荷物Wが搬送される方向を、「走行方向(矢印Y)」とする。
第1ラック2aおよび第2ラック2bは、走行方向に延びるスタッカクレーン3の走行通路5を挟むよう移載方向に並んで配置されている。第1ラック2aおよび第2ラック2bは、走行通路5側に所定間隔で左右に並ぶ多数の第1支柱7と、走行通路5と反対側に所定間隔を空けて並ぶ第2支柱9と、隣り合う第1支柱7及び第2支柱9の間に設けられた多数の棚部11とを有している。各棚部11には、一対の荷支承部材13が設けられている。一対の荷支承部材13に荷物Wを載置することで、棚部11に荷物Wを収納できる。なお、各荷物Wは、図2に示すように、パレットP上に載置され、パレットPと共に移動させられる。また、左右一対の荷支承部材13の間は、後述するスライドフォーク装置29の移動を許容するフォーク通過間隙15となっている。
スタッカクレーン3は、図1の走行方向に沿って走行可能であり、入庫ステーション17又は出庫ステーション19から所望の棚部11へ、またその逆方向に荷物Wを搬送する。具体的には、図2および図3に示すように、走行通路5に沿って、上ガイドレール21aおよび下ガイドレール21bが設けられており、上ガイドレール21aおよび下ガイドレール21bにスタッカクレーン3が走行方向に移動可能に案内されている。
昇降台27のキャリッジ31は、第1フレーム71と、第2フレーム73とを有している。第1フレーム71及び第2フレーム73は、ベースプレート41の下部に直接又は他の部材を介して固定されている。図4及び図5では、第1フレーム71は図右側に配置され、第2フレーム73は図左側に配置されている。第1フレーム71と第2フレーム73は、図5に示すように、壁部33を構成する第1ビーム33a及び第2ビーム33bに固定されている。
第2部分71bは、第1部分71aの上端から移載方向において第2フレーム73と反対側に延びる。第3部分71cは、第1部分71aの下端から移載方向において第2フレーム73と反対側に延びる。このように第1フレーム71が断面コの字形状であるので、剛性が高くなっている。
第2フレーム73は、全体が走行方向に延びるフレームであって、具体的には溝形鋼である。第2フレーム73は、第1フレーム71と移載方向(フレーム並び方向)に並んで配置されている。第2フレーム73は、第1フレーム71と同様に、上下方向に延びる第1部分73aと、第1部分73aの上端から移載方向において第2フレーム73と反対側に延びる第2部分73bと、第1部分73aの下端から移載方向において第2フレーム73と反対側に延びる第3部分73cとを有する。
(5−1)基本構造
図4及び図5を用いて、スライドフォーク装置29を説明する。図4は、スライドフォーク装置を走行方向から見た側面図である。図5は、スライドフォーク装置の部分平面図である。
スライドフォーク装置29は、自動倉庫1においてスタッカクレーン3に搭載され、パレット等に載置された荷物Wを棚部11との間で荷物Wの受渡しを行う移載装置である。スライドフォーク装置29は、移載方向と、それに直交する幅方向とに各々長さを有している。具体的には、スライドフォーク装置29は、昇降台27に設けられており、さらに具体的には、第1フレーム71及び第2フレーム73によって支持されている
ベースプレート41は、積層構造の最下段に配置され、昇降台27のキャリッジ31に固定されている。
ミドルプレート45は、ベースプレート41に対して移載方向に進退自在に連結されている。
トップフォーク47は、積層構造の最上段に配置され、搬送対象である荷物Wを上面に載置可能である。トップフォーク47は、ミドルプレート45に対して移載方向に進退自在に連結されている。
図4に示すように、スライドフォーク装置29は、トップフォーク駆動機構61を有している。トップフォーク駆動機構61は、ミドルプレート45がベースプレート41に対して移動すると、連動させることでトップフォーク47をミドルプレート45に対して移動させるための機構である。
トップフォーク駆動機構61は、第1スプロケット63と、第2スプロケット65と、第1トップチェーン67と、第2トップチェーン69とを備えている。なお、これら部材は全て、スライドフォーク装置29の幅方向の左側と右側とに各々左右対称の同一構造で設けられている。
第1トップチェーン67は、トップフォーク47を図左側に移動させるためのチェーンである。第1トップチェーン67は、一端がトップフォーク47の図右側端部に固定されており、他端がベースプレート41の図右側端部に固定されている。第1トップチェーン67は、一端から他端に向けて、第1スプロケット63に対して図左側を回るように上から下に掛けられている。
第2トップチェーン69は、トップフォーク47を図右側に移動させるためのチェーンである。第2トップチェーン69は、一端がトップフォーク47の図左側端部に固定されており、他端がベースプレート41の図左側端部に固定されている。第2トップチェーン69は、一端から他端に向けて、第2スプロケット65に対して図右側を回るように上から下に掛けられている。
スライドフォーク装置29は、ミドルプレート駆動機構95を有している。ミドルプレート駆動機構95は、ミドルプレート45をベースプレート41に対して移動させるための機構である。
図6〜図8を用いて、ミドルプレート駆動機構95を説明する。図6は、スライドフォーク装置の昇降台及びミドルプレート駆動機構の模式的断面図である。図7は、第1フレーム及び第2フレームの斜視図である。図8は、モータが装着された第1フレーム及び第2フレームの斜視図である。
ミドルプレート駆動機構95は、移載用モータ97と、6個のスプロケット101、102、103、104、105、106とを有している。
移載用モータ97は、減速機等の動力伝達装置を介してスプロケット101に連結されている。
より具体的には、移載用モータ97は、各図に示すように、第1フレーム71の第1部分71aのフレーム並び方向外側(移載方向外側)に近接して配置されている。そのため、移載用モータ97のフレーム並び方向内側部分は、第1フレーム71の第2部分71bに平面視で重なっている。図では、移載用モータ97の1/3程が第1フレーム71の第2部分71bに覆われている。なお、上記の覆われている部分の割合は、実施形態に限定されず、実施形態より少なくても多くてもよい。例えば、移載用モータ97のフレーム並び方向全体が、第1フレーム71の第2部分71bに平面視で覆われていてもよい。
さらに、第1フレーム71が断面コの字形状であってつまり側方が開放されているので、移載用モータ97の脱着が容易である。
ミドルプレート駆動機構95は、チェーン109を有している。チェーン109は、6個のスプロケット101〜106に掛け回されている。チェーン109は、上側の第1部分109aと、下側の第2部分109bとを有している。
第1部分109aにおいてスプロケット103から延びる部分は、ミドルプレート45の図左側端部に固定されている。また、第1部分109aにおいてスプロケット106から延びる部分は、ミドルプレート45の図右側端部に固定されている。このように、チェーン109は、第1部分109aがたすき掛けされた状態でミドルプレート45に固定されている。これにより、移載用モータ97が駆動されると、チェーン109によってミドルプレート45がベースプレート41に対して移載方向に移動させられる。
このような構成により、チェーン109の取り回しのスペースを減らすことができる。具体的には、本実施形態では移載用モータ75を第1フレーム71の第1部分71aに対してフレーム並び方向に最も近接させることができ、それにより昇降台27の移載方向幅を短くできる。本実施形態と異なって第1部分に開口がなければ、移載用モータを第1部分からフレーム並び方向外側に離して配置することになる。
前記実施形態は下記の様にも説明できる。
スタッカクレーン3(スタッカクレーンの一例)は、走行台車23(走行部の一例)と、第1マスト25a及び第2マスト25b(マストの一例)と、昇降台27(昇降台の一例)と、スライドフォーク装置29(移載機構の一例)を備えている。
走行台車23は、第1ラック2a及び第2ラック2b(ラックの一例)に沿って配設された上ガイドレール21a及び下ガイドレール21b(軌道の一例)を走行する。
第1マスト25a及び第2マスト25bは、走行台車23に設けられている。
昇降台27は、第1マスト25a及び第2マスト25bを昇降する。
昇降台27は、第1フレーム71(第1フレームの一例)と、第2フレーム73(第2フレームの一例)と、を有している。
第1フレーム71は、矢印Yの方向(走行方向の一例)に延びるフレームであって、上下方向に延びる第1部分71aと、第1部分71aの上端から水平方向に延びる第2部分71bとを有する。
第2フレーム73は、矢印Yの方向(走行方向の一例)に延びるフレームであって、第1フレーム71に対して矢印Yの方向と交差する矢印Xの方向(フレーム並び方向の一例)に並んで配置されている。
スライドフォーク装置29は、移載用モータ97と、ミドルプレート49やトップフォーク47とを有している。
移載用モータ97は、第1フレーム71の第2部分71bと平面視で重なる位置、かつ、第1フレーム71の第1部分71aの高さ範囲に配置されている。
ミドルプレート49やトップフォーク47は、移載用モータ97により駆動される。
このスタッカクレーン3では、昇降台27の第1フレーム71を第1部分71aと第2部分71bとで構成して、移載用モータ97を第1フレーム71の第2部分71bと平面視で重なる位置、かつ、第1フレーム71の第1部分71aの高さ範囲に配置することで、昇降台27を小型化できる。その結果、スタッカクレーン3を自動倉庫1の狭小の通路幅に対応させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施例及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
第1フレームは溝形鋼からなっていたが、H形鋼でもよいし、L形鋼でもよい。
第2フレームは溝形鋼からなっていたが、H形鋼でもよいし、L形鋼でもよい。
第1フレームは第3部分を有していなくてもよい。
移載用モータは、第1フレームに直接固定されていてもよい。
スライドフォーク装置は、4又は5段のダブルリーチ構造を有していてもよい。
前記実施形態ではチェーン109の第1部分109aは、たすき掛けでミドルプレート45に固定されていた。ただし、ミドルプレートを駆動する構造は特に限定されない。例えばタイミングベルトを用いた場合、タイミングベルトをループ状に配置し、その上側部分の一部をミドルプレートに固定する構造としてもよい。
2a :第1ラック
2b :第2ラック
3 :スタッカクレーン
5 :走行通路
7 :第1支柱
8 :中間支柱
9 :第2支柱
9a :第1部分
9b :第2部分
11 :棚部
13 :荷支承部材
15 :フォーク通過間隙
17 :入庫ステーション
19 :出庫ステーション
21a :上ガイドレール
21b :下ガイドレール
23 :走行台車
25a :第1マスト
25b :第2マスト
27 :昇降台
29 :スライドフォーク装置
31 :キャリッジ
33 :壁部
37 :昇降ガイドローラ
41 :ベースプレート
45 :ミドルプレート
47 :トップフォーク
61 :トップフォーク駆動機構
71 :第1フレーム
71a :第1部分
71b :第2部分
71c :第3部分
71d :第1開口
73 :第2フレーム
95 :ミドルプレート駆動機構
97 :移載用モータ
101 :スプロケット
102 :スプロケット
103 :スプロケット
104 :スプロケット
105 :スプロケット
106 :スプロケット
109 :チェーン
109a :第1部分
109b :第2部分
111 :ブラケット
P :パレット
W :荷物
Claims (4)
- ラックに沿って配設された軌道を走行する走行部と、
前記走行部に設けられたマストと、
前記マストを昇降する昇降台と、
移載機構とを備え、
前記昇降台は、
走行方向に延びるフレームであって、上下方向に延びる第1部分と、前記第1部分の上端から水平方向に延びる第2部分とを有する第1フレームと、
前記走行方向に延びるフレームであって、前記第1フレームに対して前記走行方向と交差するフレーム並び方向に並んで配置された第2フレームと、を有し、
前記移載機構は、
前記第1フレームの前記第2部分と平面視で重なる位置、かつ、前記第1フレームの前記第1部分の高さ範囲に配置されたモータと、
前記モータにより駆動される移載装置と、を有する、
スタッカクレーン。 - 前記第1フレームの前記第1部分には、前記フレーム並び方向に貫通する第1開口が形成されており、
前記モータに接続されて前記移載装置に動力を伝達する部材であり、前記第1開口内を延びる連続形状の駆動部材をさらに備えている、請求項1に記載のスタッカクレーン。 - 前記第1フレームの前記第2部分は、前記第1部分の前記上端から前記第2フレームと反対側に向かって延びており、
前記第1フレームは、前記第1部分の下端から前記第2フレームと反対側に向かって水平に延びる第3部分をさらに有している、請求項1又は2に記載のスタッカクレーン。 - 前記第1フレームに固定され、前記モータを保持するブラケットをさらに備えている、請求項1〜3のいずれかに記載のスタッカクレーン。
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Citations (4)
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JP2017056520A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | リョーエイ株式会社 | ワーク搬送装置及びワーク把持装置 |
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- 2019-02-28 JP JP2019035661A patent/JP7293723B2/ja active Active
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