JP2017523910A5 - - Google Patents

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また、前記触媒は下記条件で測定されたパラフィン系炭化水素の転換率が50%以上、及びオレフィン系炭化水素の選択度が90%以上であることを特徴とする脱水素触媒を提供する。
[測定条件]
空間速度(WHSV)1hr−1及び500℃で120時間脱水反応した後、パラフィン系炭化水素の転換率及びオレフィン系炭化水素の選択度を測定する。
前記他の課題を解決するために、本発明は、炭素数3または4のパラフィン系炭化水素を直接脱水素化してオレフィン系炭化水素に転換するための脱水素触媒の製造方法において、(a)アルミナ(Al)支持体に酸化亜鉛(ZnO)を順次に含沈、乾燥及び焼成して合金(ZnO−Al)担体を製造するステップと、(b)前記合金担体にランタニウム(La)を順次に含沈、乾燥及び焼成してランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、(c)前記ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に白金(Pt)を順次に含沈、乾燥及び焼成して白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、(d)前記白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に錫(Sn)を順次に含沈、乾燥及び焼成して錫−白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Sn−Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、を含むことを特徴とする脱水素触媒の製造方法を提供する。
よって、本発明は、炭素数3または4のパラフィン系炭化水素を直接脱水素化してオレフィン系炭化水素に転換するための脱水素触媒において、前記触媒はアルミナ(Al)及び酸化亜鉛(ZnO)からなる合金(ZnO−Al)担体に活性金属及び活性補助金属が担持されることを特徴とする脱水素触媒を開示しながら、前記脱水素触媒の最適の製造方法として、(a)アルミナ(Al)支持体に酸化亜鉛(ZnO)を順次に含沈、乾燥及び焼成して合金(ZnO−Al)担体を製造するステップと、(b)前記合金担体にランタニウム(La)を順次に含沈、乾燥及び焼成してランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、(c)前記ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に白金(Pt)を順次に含沈、乾燥及び焼成して白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、(d)前記白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に錫(Sn)を順次に含沈、乾燥及び焼成して錫−白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Sn−Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、を含むことを特徴とする脱水素触媒の製造方法を開示する。
アルミナはα(アルファ)、γ(ガンマ)、η(エータ)、δ(デルタ)、θ(シータ)型の結晶構造を有するが、このような結晶構造は格子酸素の充填方法によって異なり、アルミナの細孔の大きさと表面積は合成条件に応じて異なる。本発明において、アルミナは500〜600℃の温度で焼成されたγ−アルミナであって、少しねじれた四角形のスピネル構造からなることが好ましく、非表面積(Brunauer、Emmett and Teller(BET))は195〜215m−1で熱的安定性が高いものを採用することが好ましい。
アルミナ及び酸化亜鉛の合金担体の製造にはイオン交換法及び含沈法使用されるが、アルミナの酸度低下を介して表面の塩基度の調節が容易な初期湿式含沈法を利用することが好ましい。例えば、酸化亜鉛の前駆体としてZn(NO)2.6HO(Zinc nitrate hexahydrate)をアルミナ支持体に含沈し、乾燥機で60〜120℃の条件で12〜36時間乾燥した後、酸素存在下で500〜600℃の条件で焼成、及び水素存在下で2〜4時間還元して製造される。
ランタニウムの導入は、例えば、ランタニウムの前駆体としてLa(NO).6HO(lanthanum nitrate hexahydrate)を前記合金担体に含沈し、乾燥機で60〜120℃の条件で12〜36時間乾燥した後、酸素存在下で500〜600℃の条件で焼成、及び水素存在下で2〜4時間還元する方法で行われる。
白金の導入は、例えば、白金の前駆体としてHPtC16.6HO(chloroplatinic acid hexahydrate)を前記ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に含沈し、乾燥機で60〜120℃の条件で12〜36時間乾燥した後、酸素存在下で500〜600℃の条件で焼成、及び水素存在下で2〜4時間還元して白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造することで行われ、錫の導入は、例えば、錫の前駆体としてチン−アセチルアセトネート(tin−acetylacetonate)を前記白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に含沈し、乾燥機で60〜120℃の条件で12〜36時間乾燥した後、酸素存在下で500〜600℃の条件で焼成、及び水素存在下で2〜4時間還元して錫−白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Sn−Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造することで行われる。
(実施例1)
触媒担体支持体として球状のアルミナ(Al、Sigma Aldrich)を焼成炉で550℃の条件で6時間焼成し、表面積212.9m−1のγ−アルミナを製造した。製造されたγ−アルミナの非表面積と気孔の容積は下記表1に示した。
次に、焼成が完了されたγ−アルミナを支持体として使用し、Zinc nitrate hexahydrate 8.09gを蒸留水5.85gに溶かした水溶液をγ−アルミナ15gに含沈して、80℃のオーブンで24時間乾燥した。乾燥が完了された触媒をAir Furnaceで550℃の条件で6時間焼成し、アルミナ100重量部に対して酸化亜鉛が10重量部含有された酸化亜鉛−アルミナ(ZnO−Al)合金担体を製造した。
次に、製造された合金担体15gにLanthanum nitrate hexahydrate 0.94gを蒸留水11.49gに溶かした水溶液を含沈して、80℃のオーブンで24時間乾燥した。乾燥が完了された触媒をAir Furnaceで550℃の条件で6時間焼成し、アルミナ100重量部に対してランタニウムが2重量部含有されたランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(La/ZnO−Al)触媒を製造した。
次に、製造されたランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒15gにHPtC16.6HO 0.33gを蒸留水12.37gに溶かした水溶液を含沈して、80℃のオーブンで24時間乾燥した。乾燥が完了された触媒をAir Furnaceで550℃の条件で6時間焼成し、アルミナ100重量部に対して白金が1重量部含有された白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造した。
次に、製造された白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒tin acetyl acetonate 1.30gをAcetone 11.27gに溶かした水溶液を含沈して、80℃のオーブンで24時間乾燥した。乾燥が完了された触媒をAir Furnaceで550℃の条件で6時間焼成し、アルミナ100重量部に対して錫が3重量部含有された錫−白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Sn−Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造した。

Claims (6)

  1. 炭素数3または4のパラフィン系炭化水素を直接脱水素化してオレフィン系炭化水素に転換するための脱水素触媒において、
    前記触媒はアルミナ(Al)及び酸化亜鉛(ZnO)からなる合金(ZnO−Al)担体に活性金属及び活性補助金属が担持され
    前記活性金属は白金(Pt)であり、前記活性補助金属はランタニウム(La)及び錫(Sn)であり、
    前記アルミナ100重量部に対して、前記白金は0.5〜1.5重量部、前記ランタニウムは1〜3重量部、及び前記錫は2〜4重量部含有され、
    前記パラフィン系炭化水素は、水蒸気を前記炭化水素に対して1.5〜3モル比(水蒸気/炭化水素)で含有することを特徴とする脱水素触媒。
  2. 前記パラフィン系炭化水素はイソブタンまたはプロパンであり、前記オレフィン系炭化水素はイソブテンまたはプロペンであることを特徴とする請求項1に記載の脱水素触媒。
  3. 前記酸化亜鉛は、前記アルミナ100重量部に対して1〜25重量部含有されることを特徴とする請求項1に記載の脱水素触媒。
  4. 前記触媒は下記条件で測定されたパラフィン系炭化水素の転換率が50%以上、及びオレフィン系炭化水素の選択度が90%以上であることを特徴とする請求項に記載の脱水素触媒。
    [測定条件]
    空間速度(WHSV)1hr−1及び500℃で120時間脱水反応した後、パラフィン系炭化水素の転換率及びオレフィン系炭化水素の選択度を測定する。
  5. 前記脱水素触媒は下記条件で測定された炭素沈積量が3重量%未満であることを特徴とする請求項に記載の脱水素触媒。
    [測定条件]
    500℃で5日間脱水素反応させた後、熱重量分析法(Thermogravimetric Analysis;TGA)を介して測定する。
  6. 炭素数3または4のパラフィン系炭化水素を直接脱水素化してオレフィン系炭化水素に転換するための脱水素触媒の製造方法において、
    (a)アルミナ(Al)支持体に酸化亜鉛(ZnO)を順次に含沈、乾燥及び焼成して合金(ZnO−Al)担体を製造するステップと、
    (b)前記合金担体にランタニウム(La)を順次に含沈、乾燥及び焼成してランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、
    (c)前記ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に白金(Pt)を順次に含沈、乾燥及び焼成して白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、
    (d)前記白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ触媒に錫(Sn)順次に含沈、乾燥及び焼成して錫−白金−ランタニウム/酸化亜鉛−アルミナ(Sn−Pt−La/ZnO−Al)触媒を製造するステップと、を含み、
    前記アルミナ100重量部に対して、前記白金は0.1〜2重量部、前記ランタニウムは1〜3重量部、及び前記錫は1〜5重量部含有されることを特徴とする脱水素触媒の製造方法。
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