JP2017502433A - 情報取得方法、情報取得装置及び情報取得システム、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

情報取得方法、情報取得装置及び情報取得システム、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

本発明は情報取得方法、情報取得装置及び情報取得システム、プログラム及び記録媒体に関し、応答発信分野に属する。前記方法は、電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するステップと、前記データチャンネルを介して情報取得ページを取得するステップと、前記情報取得ページを表示するステップと、前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信するステップと、を含む。本発明では、データチャンネルを介して情報取得ページを取得するとともに該情報取得ページを介して満足度調査を行うことで、従来技術におけるユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。【選択図】図2

Description

本願は、出願番号がCN201410505497.2であって、出願日が2014年9月26日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。
本発明は応答発信技術分野に関し、特に、情報取得方法、情報取得装置及び情報取得システムに関する。
電話サービス応答システムは、カスタマーサービス・スタッフの参与を要求する応答発信システムである。企業ユーザは一般的に電話サービス応答システムを用いて業務案内、業務の取扱、及びフィードバック調査などのサービスを提供する。
電話サービス応答システムを用いてユーザ満足度の調査を行うことを例として、ユーザ端末と電話サービス応答システムにおけるカスタマーサービス・スタッフとの通話が完了された後、電話サービス応答システムはユーザ端末に満足度調査用メッセージを送信しており、ユーザ端末は該満足度調査用メッセージを受信した後、該満足度調査用メッセージに要求されるフォーマットでメッセージにて満足度調査結果を回答し、そして、電話サービス応答システムはユーザ端末がメッセージにて回答した満足度調査結果を受けた後、該メッセージからユーザの満足度を抽出する。
発明者は、本発明を実現する過程において、上記の方式には少なくとも以下の欠陥があることを発見した。
電話サービス応答システムはメッセージを介してユーザの満足度調査結果を取得できるが、該方法はユーザによる多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得効率が比較的低い。
従来技術におけるユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題を解決するために、本発明の実施例は情報取得方法、情報取得装置及び情報取得システムを提供する。
前記技術案は以下のとおり、
本発明の実施例の第1の局面によれば、情報取得方法を提供し、該方法は、
電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するステップと、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップと、
前記情報取得ページを表示するステップと、
前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムに前記フィードバック情報を送信するステップと、を含む。
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップは、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供された情報取得ページを取得する。
好ましくは、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップは、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供された情報取得ページを取得する。
好ましくは、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供された情報取得ページを取得するステップは、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムにページ取得請求を送信し、前記電話サービス応答システムから前記ページ取得請求に応じてフィードバックされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するステップ、
及び/又は、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからプッシュされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するステップと、を含む。
好ましくは、情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含む。
好ましくは、前記情報取得ページを表示するステップは、
前記電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて前記情報取得ページをローディングして表示する。
好ましくは、前記電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて前記情報取得ページをローディングして表示するステップは、
ユーザがトリガーした表示制御信号を受信するステップ、及び/又は、前記電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信するステップと、
前記表示制御信号に基づいて前記通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するステップと、を含む。
好ましくは、該方法はさらに、
前記電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの前記情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定するステップと、
前記情報取得ページがキャッシングされていないと判定された場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップを実行するステップと、
前記情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、前記情報取得ページを表示するステップを実行するステップと、を含む。
好ましくは、前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するステップは、
前記電話サービス応答システムと直接的に前記データチャンネルを構築するステップ、
又は、
第三者サービスプラットホームを介して、自端において前記電話サービス応答システムとの間で前記データチャンネルを構築するステップを含む。
本発明の実施例の第2の局面によれば、ユーザ端末と音声通話を行う際に、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するステップと、
前記データチャンネルを介して、情報取得ページを表示すると共に前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるための前記ユーザ端末に、前記情報取得ページを提供するステップと、
前記ユーザ端末から前記データチャンネルを介して送信された前記フィードバック情報を受信する。
好ましくは、前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末に情報取得ページを提供するステップは、
前記データチャンネルを介してウェブページ形式にて前記ユーザ端末に前記情報取得ページを提供するステップを、含む。
好ましくは、前記データチャンネルを介してウェブページにて前記ユーザ端末に前記情報取得ページを提供するステップは、
前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末から送信されたページ取得請求を受信し、前記ページ取得請求に応じて前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページを提供するステップ、
及び/又は、
前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページをプッシュするステップ、を含む。
好ましくは、情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含む。
好ましくは、該方法はさらに、
表示制御指令を受信するステップと、
前記表示制御指令に応じて、表示制御信号に基づいて通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するための前記ユーザ端末に、前記表示制御信号を送信するステップと、を含む。
好ましくは、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するステップは、
前記ユーザ端末と直接的に前記データチャンネルを構築するステップ、
又は、
第三者サービスプラットホームを介して自端において前記ユーザ端末との間で前記データチャンネルを構築するステップを、含む。
本発明の実施例の第3の局面によれば、情報取得装置を提供し、装置は、
電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するように構成されているサービス応答チャンネルモジュールと、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するように構成されているページ取得モジュールと、
前記情報取得ページを表示するように構成されているページ表示モジュールと、
前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合に、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムに前記フィードバック情報を送信するように構成されている情報送信モジュールと、を含む。
好ましくは、前記ページ取得モジュールは、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供された情報取得ページを取得するように構成されているウェブページ取得サブモジュールを含む。
好ましくは、前記ウェブページ取得サブモジュールは、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムにページ取得請求を送信するように構成されている請求送信サブモジュール、及び、前記電話サービス応答システムから前記ページ取得請求に応じてフィードバックされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するように構成されているページ受信サブモジュール、
及び/又は、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからプッシュされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するように構成されているプッシュ受信サブモジュールと、を含む。
好ましくは、情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含む。
好ましくは、前記ページ表示モジュールは、
前記電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて前記情報取得ページをローディングして表示するように構成されているウェブページ表示サブモジュールを含む。
好ましくは、前記ウェブページ表示サブモジュールは、
ユーザがトリガーした表示制御信号を受信する、及び/又は、前記電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信するように構成されている信号受信サブモジュールと、
前記表示制御信号に基づいて前記通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するように構成されている信号表示サブモジュールと、を含む。
好ましくは、該装置は更に、
前記電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの前記情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定するように構成されているキャッシング判定モジュールと、
前記情報取得ページがキャッシングされていないと判定された場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供された情報取得ページを取得するように構成されている前記ページ取得モジュールと、
前記情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、前記情報取得ページを表示するように構成されている前記ページ表示モジュールと、を含む。
好ましくは、サービス応答チャンネルモジュールは、
前記電話サービス応答システムと前記データチャンネルを直接的に構築するように構成されているユーザ直接接続用サブモジュール、
又は、
第三者サービスプラットホームを介して自端において前記電話サービス応答システムとの間で前記データチャンネルを構築するように構成されているユーザ中継用サブモジュールを、含む。
本発明の実施例の第4の局面によれば、情報取得装置を提供し、該装置は、
ユーザ端末と音声通話を行う際に、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するように構成されているユーザチャンネルモジュールと、
前記データチャンネルを介して、情報取得ページを表示するとともに前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるための前記ユーザ端末に、前記情報取得ページを提供するページ提供モジュールと、
前記ユーザ端末から前記データチャンネルを介して送信された前記フィードバック情報を受信する情報受信モジュールと、を含む。
好ましくは、ページ提供モジュールは、
前記データチャンネルを介してウェブページ形式にて前記ユーザ端末に前記情報取得ページを提供するように構成されているウェブページ提供サブモジュールを含む。
好ましくは、ウェブページ提供サブモジュールは、
前記ウェブページ提供サブモジュールは、
前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末から送信されたページ取得請求を受信するように構成されている受信請求サブモジュール、及び、前記ページ取得請求に応じて前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページを提供するように構成されているページ提供サブモジュール、
及び/又は、
前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページをプッシュするように構成されているページプッシュサブモジュール、を含む。
好ましくは、情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含む。
好ましくは、該装置はさらに、
表示制御指令を受信するように構成されている指令受信モジュールと、
前記表示制御指令に応じて、表示制御信号に基づいて通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するための前記ユーザ端末に、前記表示制御信号を送信するように構成されている信号送信モジュールと、を含む。
好ましくは、ユーザチャンネルモジュールは、
直接的に前記ユーザ端末と前記データチャンネルを構築するように構成されているサービス応答直接接続用サブモジュール、
又は、
第三者サービスプラットホームを介して自端において前記ユーザ端末との間で前記データチャンネルを構築するように構成されているサービス応答中継用サブモジュールを、含む。
本発明の実施例の第5の局面によれば、情報取得装置を提供し、該装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するメモリと、を備え、
前記プロセッサは、
電話サービス応答システムと音声通話を行う際に前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築し、
前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得し、
前記情報取得ページを表示し、
前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムに前記フィードバック情報を送信する。
本発明の実施例の第6の局面によれば、情報取得装置を提供し、該装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するメモリと、を備え、
前記プロセッサは、
ユーザ端末と音声通話を行う際に、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築し、
前記データチャンネルを介して、情報取得ページを表示するとともに前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるための前記ユーザ端末に、前記情報取得ページを提供し、
前記ユーザ端末から前記データチャンネルを介して送信された前記フィードバック情報を受信する。
本発明の実施例に係る技術案は、以下の有益な効果を有する。
電話サービス応答システムと構築されているデータチャンネルを介して、情報取得ページを取得し、且つ、該情報取得ページを介して満足度調査を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
以上の一般的な記述及び以下の詳細な記述は、例示のものに過ぎず、本開示を限定するものではないと理解すべきである。
ここでの図面は、本明細書の一部として、本発明に適切な実施例を示し、明細書と合わせて本発明の原理を解釈する。
本発明の実施例における情報取得方法の2種の実施環境を模式的に示す図である。 本発明の実施例における情報取得方法の2種の実施環境を模式的に示す図である。 例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。 他の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。 他の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。 図4Aに示す実施例における情報取得ページを模式的に示す図である。 他の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。 図5Aに示す実施例における情報取得ページを模式的に示す図である。 他の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。 図6Aに示す実施例における情報取得ページを模式的に示す図である。 例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。 他の例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。 他の例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。 他の例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。 例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。 例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。 例示的な実施例における情報取得システムを示すブロック図である。
本発明について、上記図面で明確の実施例を示し、後述でより詳細に説明する。これらの図面及び記述は、何らかの方法で本発明の思想の範囲を制限するのではなく、特定な実施例を参照することで当業者に本発明のコンセプトを説明するためのものである。
ここで、図面に示された例示的な実施例を詳細に説明する。以下の内容において、図面を言及するとき、特に説明しない限り、異なる図面における同じ数字が同一または同等の要素を示す。以下の例示的な実施例に記載の実施の形態は、本発明と一致するあらゆる実施の形態を代表するわけではない。逆に、それらは、添付された特許請求の範囲に詳細に記載される、本発明の一部の方面と一致する装置及び方法の例にすぎない。
本発明では、通常に音声通話を行うためにCS(Circuit Switched:回路交換)ドメインにおける「音声チャンネル」を用い、該音声チャンネルが電話音声業務の実行に用いられる。
本発明に記載の「データチャンネル」は通常にPS(Packet Switch:グループ交換)ドメイン、又はインターネットワークにおいて構築されるチャンネルであり、データの伝送業務の実行に用いられる。
図1Aを参照して、それは本発明の実施例に係る情報取得方法の1種の実施環境を模式的に示す図であり、該実施環境はユーザ端末110及び電話サービス応答システム120を含む。
ユーザ端末110は、音声通話を行う際にデータチャンネルを構築する能力を有する電子機器、例えば、スマートフォン、電話機能を有するタブレットPC等である。
電話サービス応答システム120は、音声通話を行う際にデータチャンネルを構築する能力を有する電子機器である。
ユーザ端末110と電話サービス応答システム120との間で音声チャンネルおよびデータチャンネルは構築され得る。
図1Bを参照して、それは本発明の実施例における情報取得方法の他の実施環境を模式的に示す図である。該実施環境はユーザ端末110、電話サービス応答システム120、および第三者サーバ130を含む。
ユーザ端末110は、音声通話を行う際にデータチャンネルを構築する能力を有する電子機器、例えば、スマートフォン、電話機能を有するタブレットPC等である。
電話サービス応答システム120は、音声通話を行う際にデータチャンネルを構築する能力を有する電子機器である。
第三者サービスプラットホーム130は1台のサーバ、又は、数台のサーバからなるサーバ群、又は、クラウド・コンピューティングサービスセンタであり得る。
ユーザ端末110と電話サービス応答システム120との間で直接的に音声チャンネルは構築され得、且つ、ユーザ端末110と電話サービス応答システム120との間で第三者サービスプラットホーム130を介してデータチャンネルは構築され得る。
図2を参照して、それは本発明の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。本実施例では、該情報取得方法が図1Aに示す実施環境におけるユーザ端末110に応用されることを例として説明を行う。該情報取得方法は以下のステップを含み得る。
ステップ201において、電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築する。
ステップ202において、データチャンネルを介して電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得する。
ステップ203において、情報取得ページを表示する。
ステップ204において、情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合に、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信する。
上記のように、本実施例に係る情報取得方法では、電話サービス応答システムと構築されるデータチャンネルを介して情報取得ページを取得し、且つ、該情報取得ページを介して満足度調査を行うことで、従来技術のようにメッセージで満足度調査を行う際にユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
図3を参照して、それは本発明の他の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。本実施例では、該情報取得方法が図1Aに示す実施環境における電話サービス応答システム120に応用されることを例として説明を行う。該情報取得方法は以下のステップを含み得る。
ステップ301において、ユーザ端末と音声通話を行う際に、ユーザ端末とのデータチャンネルを構築する。
ステップ302において、データチャンネルを介して、情報取得ページを表示すると共に情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるためのユーザ端末に、情報取得ページを提供する。
ステップ303において、ユーザ端末がデータチャンネルを介して送信されたフィードバック情報を受信する。
上記のように、本実施例に係る情報取得方法では、ユーザ端末との間に構築されるデータチャンネルを介してユーザ端末に情報取得ページを提供し、且つ、該情報取得ページを介して満足度調査を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
本発明における「音声通話を行う際」は、音声チャンネルを構築する前の所定の時間帯、音声チャンネルが構築されてある際の時間帯、および音声チャンネルがオフ(切断)された後の所定の時間帯を含み得る。
以下、情報取得を行う時間の相違によって3つの実施例に分けて説明を行う。
第1の実施例では、電話サービス応答システムは、通話後、ユーザ端末からユーザ満足度調査結果を取得する。
図4Aを参照して、それは、本発明の他の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。本実施例は該情報取得方法が図1A又は図1Bに示す実施環境に応用されることを例として説明を行う。該情報取得方法は以下のステップを含み得る。
ステップ401において、ユーザ端末が電話サービス応答システムとの音声チャンネルをオフ(切断)にした後、電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築する。
ユーザ端末は、電話サービス応答システムとの音声通話が終了した後、電話サービス応答システムと満足度調査又は他の情報調査に用いられるデータチャンネルを構築し得る。
ここで、該データチャンネルは以下の2つの構築方式を有し得る。
第1の構築方式では、ユーザ端末は電話サービス応答システムと直接的にデータチャンネルを構築する。
第2の構築方式では、ユーザ端末は、それぞれのユーザ端末が本実施例に提供される情報取得方法を行う際の各データを記録するための第三者サービスプラットホームを介して、自端と電話サービス応答システムとの間でデータチャンネルを構築する。
第1の構築方式は以下のサブステップを含む。
第1のステップにおいて、電話サービス応答システムはユーザ端末にデータチャンネル構築請求を送信する。
電話サービス応答システムは、ユーザ端末と通話した後、満足度調査を行う必要がある場合、ユーザ端末にデータチャンネル構築請求を送信し得る。
第2のステップにおいて、ユーザ端末がデータチャンネル構築請求を受けた後、状況に応じて電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築する。
ユーザ端末が電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するか否かはユーザにより決定され得る。
ここに次のことを説明しておく。ユーザ端末から電話サービス応答システムにデータチャンネル構築請求を送信し、電話サービス応答システムが該請求を受けた後、ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するように構成してもよい。
第2の構築方式は以下のサブステップを含む。
第1のステップにおいて、電話サービス応答システムは第三者サービスプラットホームにユーザ端末とのデータチャンネル構築請求を送信する。
第2のステップにおいて、第三者サーバは該データチャンネル構築請求を対応するユーザ端末に送信する。
第3のステップにおいて、ユーザ端末はデータチャンネル構築請求を受信した後、状況に応じて第三者サービスプラットホームを介して電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築する。即ち、電話サービス応答システムは、先ず、第三者サービスプラットホームとの1つのデータチャンネルを構築し、次いで、ユーザ端末は第三者サービスプラットホームとの1つのデータチャンネルを構築する。データチャンネルが構築された後、ユーザ端末と電話サービス応答システムとの間で送信されるデータの何れも第三者サービスプラットホーム介して転送する必要がある。
ユーザ端末が上記のどの方式にて電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するかは、ユーザ端末、又は、電話サービス応答システムにより状況に応じて設定され得る。
ステップ402において、ユーザ端末は、電話サービス応答システムに対応する最新のバージョンの情報取得ページがキャッシング(caching)されているか否かを判定する。
ユーザ端末は電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築した後、先ずローカルに電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定する。キャッシングされている情報取得ページは履歴通話過程から取得され得る。このステップは以下の2つの状況を含む。
第1の状況では、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされていない場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムから提供された情報取得ページを取得するステップを実行する。
この状況は次のとおり2つの可能性がある。
1)ユーザ端末には非最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされている。
ユーザ端末には情報取得ページがキャッシングされているが、該情報取得ページは最新バージョンの情報取得ページではない。即ち、ユーザ端末はデータチャンネルを介して電話サービス応答システムから最新バージョンの情報取得ページのバージョン番号情報を取得して、さらに、該バージョン番号情報によって自体にキャッシングされている情報取得ページが最新バージョンであるか否かを判定し、ユーザ端末にキャッシングされている情報取得ページが最新バージョンでないと判定した場合、ユーザ端末にキャッシングされている情報取得ページが履歴バージョン(旧バージョン)の情報取得ページであり、このとき、ステップ403を実行し得る。
2)ユーザ端末には何れのバージョンの情報取得ページもキャッシングされていない。
ユーザ端末には情報取得ページがキャッシングされない場合、直接的にステップ403を実行し得る。
ここに次のことを説明しておく。ユーザ端末は電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされないことを判定した場合、電話サービス応答システムに情報取得ページの受信待ち指令を送信することによって、電話サービス応答システムに、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされないことを知らせる。
第2の状況では、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされている場合、情報取得ページを表示するステップを実行する。
ユーザ端末には情報取得ページがキャッシングされ、且つ、該情報取得ページが最新バージョンの情報取得ページである。即ち、電話サービス応答システムはデータチャンネルを介してユーザ端末に最新バージョンの情報取得ページのバージョン情報を提供し得、ユーザ端末はさらに該バージョン情報により、キャッシングされている情報取得ページが最新バージョンであるか否かを判定し、ユーザ端末にキャッシングされている情報取得ページが最新バージョンである場合、ステップ404を実行する。
ステップ403において、電話サービス応答システムはデータチャンネルを介してユーザ端末に情報取得ページを提供する。
電話サービス応答システムはユーザ端末から送信された情報取得ページの受信待ち指令を受けた後、ユーザ端末に情報取得ページを提供し得、該情報取得ページがウェブページ形式のページであり得、即ち、ユーザ端末がデータチャンネルを介して電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供される情報取得ページを取得し、該ウェブページ形式がHTML(Hyper Text Markup Language:ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)を基準とすることができる。
情報取得ページを取得する方式によっては、このステップは以下の2つの状況に分けられる。
第1の状況では、第1のステップにおいて、ユーザ端末はデータチャンネルを介して電話サービス応答システムにページ取得請求を送信する。
この請求は、ユーザ端末により自動的に送信されることもできるし、ユーザがユーザ端末を操作することによって送信されることもできる。
第2のステップにおいて、電話サービス応答システムは、ページ取得請求に応じてユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページを提供する。
即ち、電話サービス応答システムはユーザ端末から送信されるページ取得請求を受けた後、ユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページを送信し、ユーザ端末が該ウェブページ形式の情報取得ページを受信する。
情報取得ページが1つ以上のページを含み得るため、ページ取得請求は情報取得ページにおける全てのページを直接的に取得する請求でもあり得るし、情報取得ページにおける1つのページだけを取得するための請求でもあり得る。例えば、先ず情報取得ページにおけるメインページを取得し、次いで、メインページにおける1つのボタンが押圧されるとき、該ボタンに対応するサブページを取得する。
第2の状況では、電話サービス応答システムはデータチャンネルを介してユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページをプッシュする。
即ち、電話サービス応答システムはユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページを直接的に送信して、ユーザ端末が該ウェブページ形式の情報取得ページを受信し、このプッシュ過程が電話サービス応答システムのカスタマーサービス・スタッフにより制御され得る。
ここに次のことを説明しておく。履歴バージョンの情報取得ページがキャッシングされている場合、ユーザ端末は最新バージョンの情報取得ページを受信する際に、最新バージョンの情報取得ページにおける履歴情報取得ページと同一の部分を受信しなくてもよく、同一の部分の判定情報がステップ402におけるユーザ端末の取得した最新バージョンの情報取得ページのバージョン情報に含まれ得る、又は、電話サービス応答システムが先ずユーザ端末にキャッシングされた履歴情報取得ページのバージョン番号を取得して、次いで、該バージョン番号に基づいてユーザ端末に最新バージョンの情報取得ページと履歴情報取得ページとの異なる部分を送信する。このようにして、通信資源の無駄遣いを低減し情報取得效率を向上するという効果が達成できる。
ステップ404において、ユーザ端末は電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて情報取得ページをローディングして表示する。
この場合、ユーザ端末と電話サービス応答システムとは既に音声チャンネルをオフにしたが、電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて情報取得ページをローディングして表示する。
ここに次のことを説明しておく。情報取得ページはツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含み、即ち、情報取得ページは1つのページを含み得るだけでなく、一連の組合せページを含み得る。
情報取得ページが複数である場合、ユーザ端末はユーザ及び/又はカスタマーサービス・スタッフからの表示制御信号に応じて情報取得ページを表示でき、例えば、今現在に表示されている情報取得ページを切り替える。表示制御信号をトリガーする人によって、表示制御信号の取得方式は以下の2種を含む。
第1種の方式では、ユーザ端末はユーザがトリガーした表示制御信号を受信し、即ち、ユーザによりユーザ端末を操作して表示制御信号を送信し、この信号がユーザの情報取得ページでの入力によって送信され得る。
例えば、図4Bに示すように、ページ41はウェブページ形式の情報取得ページのメインページであり、該ページが満足度調査42、今回サービスアドバイス43と他の操作44という3つの選択肢を含んでおり、ユーザが42をクリックすると、ユーザ端末がセカンダリページ42aに移行し、ユーザが43をクリックすると、ユーザ端末がセカンダリページ43aに移行する。例示的には、ユーザが42をクリックすると、セカンダリページ42aに移行し、該ページには非常に満足42a1、満足42a2、不満足42a3、とても不満足42a4および他の選択肢42a5という5つのボタンがあり、42a5をクリックすると、42aのセカンダリページ42bに移行し得る。
第2種の方式では、第1のステップにおいて、電話サービス応答システムは表示制御指令を受信する。
該表示制御指令は、電話サービス応答システムのカスタマーサービス・スタッフにより電話サービス応答システムを制御して送信され得るし、電話サービス応答システムにおける設定プログラムにより送信され得る。
第2のステップにおいて、電話サービス応答システムは表示制御指令に応じてユーザ端末に表示制御信号を送信する。
電話サービス応答システムは表示制御指令を受信した後、該指令に応じてユーザ端末に表示制御信号を送信する。
第3のステップにおいて、ユーザ端末は電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信する。
ユーザ端末はデータチャンネルを介して表示制御信号を受信する。
即ち、ユーザ端末はユーザ又は電話サービス応答システムの少なくとも一方により制御され得る。実際的な応用過程において、ユーザ端末は上記2種の方式の少なくとも1種の方式にて表示制御信号を取得できる。
表示制御信号を取得した後、ユーザ端末は表示制御信号に応じて通話インターフェースにおいて情報取得ページを表示する。
図4Bに示すように、電話サービス応答システムのカスタマーサービス・スタッフは直接的に表示制御信号によってユーザ端末表示ページ42aを制御して満足度調査を行うこともできる。
ステップ405において、ユーザ端末は情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信する。
ユーザ端末は情報取得ページにおいてユーザから入力されたフィードバック情報を受け付けた場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信する。例えば、図4Bに示すように、ユーザは手動操作、又は電話サービス応答システムによる制御を通じて、ページ42aに移行した後、非常に満足42a1、満足42a2、不満足42a3、及びとても不満足42a4という4つのボタンをクリックすることによって、ユーザの満足度調査結果であり得るフィードバック情報を送信する。
電話サービス応答システムは、ユーザ端末がデータチャンネルを介して送信したフィードバック情報を受信し、即ち、電話サービス応答システムがユーザの満足度調査結果を取得した。
ステップ406において、ユーザ端末はデータチャンネルをオフにする。
ユーザ端末は電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信した後、データチャンネルを主動的にオフにして今回の情報取得過程を終了させることができる。
上記のように、本実施例に係る情報取得方法では、電話サービス応答システムとユーザ端末との間で構築されるデータチャンネルを介して、ユーザ端末に電話サービス応答システムから情報取得ページを取得させるとともに、該情報取得ページを介して満足度調査を行うことによって、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ユーザが表示制御信号をトリガーする、又は、電話サービス応答システムが表示制御信号を送信するという2種の表示制御方法によって、表示制御方法を多様化し、ユーザ端末が電話サービス応答システムから送信された表示制御信号により表示される場合、ユーザ操作を低減するという効果をさらに達成する。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ツリー状メニュー構造に従い形成される情報取得ページを介して、ユーザが対応するボタンをクリックさえすれば、電話サービス応答システムが情報を快速に取得でき、情報取得效率を向上する効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ユーザ端末に電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定して、ユーザ端末に該最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、該最新バージョンの情報取得ページを直接的に表示することによって、通信資源の無駄遣いを低減し、情報取得效率を向上するという効果を達成する。
第2の実施例では、電話サービス応答システムは通話中に、ユーザ端末に対しアンケート調査を行う。
図5Aを参照して、それは他の例示的な実施例における情報取得方法を示す方法フローチャートである。本実施例は該情報取得方法が図1A又は図1Bに示す実施環境に応用されることを例として説明を行う。該情報取得方法は以下のステップを含み得る。
ステップ501において、ユーザ端末は電話サービス応答システムとの音声チャンネルが構築されてある場合、電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築する。
ユーザ端末が電話サービス応答システムとの音声チャンネルが構築されてある場合、電話サービス応答システムはユーザ端末とアンケート調査のために用いられるデータチャンネルを構築し得る。
このステップとしては、図4Aに提供される情報取得方法におけるステップ401に示す内容を参照する。
ステップ502において、ユーザ端末は電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定する。
ユーザ端末は電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築した後、先ずローカルには電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定する。このステップは以下の2種の判定ステップの結果を含む。
第1の判定ステップにおいて、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされないと、データチャンネルを介して電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップを実行する。
この場合、2種の可能性がある。
1)ユーザ端末には非最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされている。
ユーザ端末がデータチャンネルを介して最新バージョンの情報取得ページのバージョン情報を取得でき、更に、該バージョン情報に基づいて、キャッシングされている情報取得ページが最新バージョンであるか否かを判定し、ユーザ端末にキャッシングされている情報取得ページが最新バージョンではないと判定された場合、ユーザ端末にキャッシングされている情報取得ページが履歴情報取得ページであり、この際に、ステップ503を実行する。
2)ユーザ端末には如何なるバージョンの情報取得ページもキャッシングされていない。
ユーザ端末には情報取得ページがキャッシングされない場合、直接的にステップ503を実行できる。
ここに次のことを説明しておく。ユーザ端末がこの状況であると判定する場合、電話サービス応答システムに情報取得ページの受信待ち指令を送信することによって、電話サービス応答システムにユーザ端末に電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされないことを通知する。
第2の判定ステップにおいて、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされている場合、情報取得ページを表示するステップを実行する。
ユーザ端末には情報取得ページがキャッシングされ、且つ、該情報取得ページが最新バージョンの情報取得ページである。即ち、ユーザ端末はデータチャンネルを介して最新バージョンの情報取得ページのバージョン情報を取得でき、更に、該バージョン情報に基づいて、キャッシングされている情報取得ページが最新バージョンであるか否かを判定し、ユーザ端末にキャッシングされている情報取得ページが最新バージョンであると判定された場合、ステップ504を実行する。
ステップ503において、電話サービス応答システムはデータチャンネルを介してユーザ端末に情報取得ページを提供する。
電話サービス応答システムはユーザ端末から送信された情報取得ページの受信待ち指令を受信した後、ユーザ端末に情報取得ページを提供し得、該情報取得ページがウェブページ形式のページであり得、即ち、ユーザ端末がデータチャンネルを介して電話サービス応答システムがウェブページ形式にて提供する情報取得ページを取得し、該ウェブページ形式がHTML(Hyper Text Markup Language:ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)を基準とすることができる。
情報取得ページの取得方式によっては、このステップは2種の状況に分けられ、この2種の状況が図4Aに提供される情報取得方法におけるステップ403に示す内容を参照できる。
ここに次のことを説明しておく。本実施例において、2種の情報取得ページの取得方式は組合わせて使用され得、例えば、ユーザ端末が先ずページ取得請求を送信して、電話サービス応答システムから情報取得ページにおけるメインページを取得し、そして、メインページにおける1つのボタンがユーザにより押圧される場合、ユーザ端末が電話サービス応答システムから該ボタンに対応するサブページを取得する。ユーザ端末に1つのサブページが表示された後、ユーザとカスタマーサービス・スタッフとの音声通話過程に応じて、カスタマーサービス・スタッフが更に電話サービス応答システムを介して情報取得ページにおける他のサブページをユーザ端末に主動的にプッシュすることによって、ユーザ端末での表示に役立つ。
ここに次のことを説明しておく。ユーザ端末には履歴情報取得ページがキャッシングされている場合、最新バージョンの情報取得ページを受信するとき、最新バージョンの情報取得ページと履歴情報取得ページとの同一の部分を受信しなくてもよく、同一の部分の判定情報がステップ502におけるユーザ端末の取得した最新バージョンの情報取得ページのバージョン情報に含まれる。又は、電話サービス応答システムが先ずユーザ端末にキャッシングされている履歴情報取得ページのバージョン番号を取得し、更に該バージョン番号に応じてユーザ端末に最新バージョンの情報取得ページと履歴情報取得ページとの異なる部分を送信する。このようにして、通信資源の無駄遣いを低減し、情報取得の効率を向上するという効果が達成できる。
ステップ504において、ユーザ端末は電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて情報取得ページをローディングして表示する。
ユーザ端末は電話サービス応答システムと音声チャンネルを用いて音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて情報取得ページをローディングして表示する。
ここに次のことを説明しておく。情報取得ページはツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含み、即ち、情報取得ページは1つのページを含み得るだけでなく、一連の組合せページを含み得る。
情報取得ページが複数ある場合、ユーザ端末はユーザ及び/又はカスタマーサービス・スタッフの表示制御信号に従い情報取得ページを表示でき、例えば、今現在に表示される情報取得ページを切り替える。
表示制御信号をトリガーする人によって、表示制御信号の取得方式は以下の2種を含む。
第1種の方式では、ユーザ端末はユーザがトリガーした表示制御信号を受信し、即ち、ユーザはユーザ端末を操作して表示制御信号を送信し、この信号がユーザによる設定ページにおける入力によって送信され得、該設定ページが予めユーザ端末に記憶されているページであり得る。
例えば、図5Bに示すように、ページ51はウェブページ形式の情報取得ページのメインページであり、該ページがアンケート調査52、今回の調査アドバイス53と他の操作54という3つの選択肢を含み、ユーザが52をクリックするとユーザ端末がセカンダリページ52aに移行し、ユーザが53をクリックするとユーザ端末がセカンダリページ53aに移行する。例示的には、ユーザが52をクリックするとセカンダリページ52aに移行し、該ページが基本情報調査52a1、仕事状况調査52a2、家庭状况調査52a3、および他の調査52a4という4つのボタンを含み、52a1をクリックすると52aのセカンダリページ52bに移行し基本情報のアンケート調査を行うことができる。
第2種の方式では、第1のステップにおいて、電話サービス応答システムは表示制御指令を受信する。
該表示制御指令は電話サービス応答システムのカスタマーサービス・スタッフにより電話サービス応答システムを制御して送信され得るし、電話サービス応答システムにおける設定プログラムにより送信され得る。
第2のステップにおいて、電話サービス応答システムは表示制御指令に応じてユーザ端末に表示制御信号を送信する。
電話サービス応答システムは、表示制御指令を受信した後、該指令に応じてユーザ端末に表示制御信号を送信する。
第3のステップにおいて、ユーザ端末は電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信する。
ユーザ端末は、データチャンネルを介して表示制御信号を受信する。
例えば、図5Bにおいて、電話サービス応答システムは、ユーザ端末にセカンダリページ52bを表示させ、ユーザに基本的情報のアンケート調査を行わせるように直接的に制御することができる。
応用過程において、端末は上記2種の方式の少なくとも1種の方式にて表示制御信号を取得し得、即ち、ユーザ端末はユーザ又は電話サービス応答システムの少なくとも一方により制御され得る。
表示制御信号を取得した後、ユーザ端末は表示制御信号に応じて通話インターフェースにおいて情報取得ページを表示する。
ステップ505において、ユーザ端末は情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信する。
ユーザ端末は情報取得ページにおいてユーザから入力されたフィードバック情報を受け付けた場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信する。例えば、図5Bに示すように、ユーザはセカンダリページ52bに基本情報を書き入れて完了ボタン52b1をクリックすると、ユーザ端末はユーザにより書き込まれた基本情報をフィードバック情報として電話サービス応答システムに送信する。
電話サービス応答システムは、ユーザ端末からデータチャンネルを介して送信されたフィードバック情報を受信し、即ち、電話サービス応答システムがユーザに対するアンケート調査を完了する。
ここに次のことを説明しておく。ユーザに対しアンケート調査を行う場合、電話サービス応答システムは音声チャンネルを介してユーザを補助し得、例えば、ユーザに対しアンケート調査を行う際の注意事項を説明する。
ステップ506において、ユーザ端末は音声チャンネルを介して引き続き電話サービス応答システムと音声通話を行う。
ユーザ端末は、電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信した後、データチャンネルをオフにして電話サービス応答システムと引き続き音声通話を行うこともできるし、データチャンネルをオフにしないまま電話サービス応答システムと音声通話を行い、音声チャンネルとデータチャンネルとの協同作動を実現することもできる。
上記のように、本実施例に係る情報取得方法では、電話サービス応答システムとユーザ端末との間で構築されているデータチャンネルを介して、ユーザ端末に電話サービス応答システムから情報取得ページを取得させて、該情報取得ページを介して情報取得を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ユーザが表示制御信号をトリガーする、又は、電話サービス応答システムから表示制御信号を送信するという2種の表示制御方法によって、表示制御方法を多様化し、ユーザ端末で電話サービス応答システムから送信された表示制御信号により表示される場合、ユーザ操作を低減する効果をも達成する。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ツリー状メニュー構造に従い形成される情報取得ページによって、ユーザが対応するボタンをクリックさえすれば、電話サービス応答システムが快速に情報を取得でき、情報取得效率を向上する効果を達成する。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定し、且つ、ユーザ端末に該最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、該最新バージョンの情報取得ページを直接的に表示し、通信資源の無駄遣いを低減し、情報取得效率を向上するという効果を達成する。
第3の実施例では、電話サービス応答システムは通話前に、ユーザ端末が何の種類の音声サービスに接続したいのかに関する情報を取得する。
図6Aを参照して、それは本発明の他の実施例における情報取得方法を示す方法プロチャートである。本実施例は該情報取得方法が図1A又は図1Bに示す実施環境に応用されることを例として説明を行う。該情報取得方法は以下のような複数のステップを含み得る。
ステップ601において、ユーザ端末は電話サービス応答システムと音声チャンネルを構築する前に、電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築する。
このステップとしては、図4Aに提供される情報取得方法におけるステップ401に示す内容を参照する。
ステップ602において、ユーザ端末は電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定する。
このステップとして、は図4Aに提供される情報取得方法におけるステップ402に示す内容を参照する。
ユーザ端末には如何なるバージョンの情報取得ページもキャッシングされていない場合、および非最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされている場合には、ステップ603を実行する。ユーザ端末には最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされている場合、ステップ604を実行する。
ステップ603において、電話サービス応答システムはデータチャンネルを介してユーザ端末に情報取得ページを提供する。
電話サービス応答システムはユーザ端末から送信された情報取得ページの受信待ち指令を受信した後、ユーザ端末に情報取得ページを提供し得、該情報取得ページがウェブページ形式のページであり得る。即ち、ユーザ端末はデータチャンネルを介して電話サービス応答システムがウェブページ形式にて提供する情報取得ページを取得し、該ウェブページ形式はHTML(Hyper Text Markup Language:ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)を基準とすることができる。
情報取得ページの取得方式によっては、このステップ以下の2種の状況に分けられる。
第1種の状況では、第1のステップにおいて、ユーザ端末はデータチャンネルを介して電話サービス応答システムにページ取得請求を送信する。
この請求はユーザ端末により自動的に送信され得るし、ユーザがユーザ端末を操作して送信され得る。
第2のステップにおいて、電話サービス応答システムはページ取得請求に応じてユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページを提供する。
即ち、電話サービス応答システムはユーザ端末から送信されたページ取得請求を受信した後、ユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページを送信し、ユーザ端末が該ウェブページ形式の情報取得ページを受信する。
情報取得ページは1つ以上のページを含み得るため、ページ取得請求は情報取得ページにおける全部ページを直接的に取得する請求でもあり得るし、情報取得ページにおける1つのページだけを取得するための請求でもあり得る。例えば、先ず情報取得ページにおけるメインページを取得し、そして、メインページにおける1つのボタンが押圧される場合、該ボタンに対応するサブページをさらに取得する。
第2種の状況では、電話サービス応答システムはデータチャンネルを介してユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページをプッシュする。
即ち、電話サービス応答システムからユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページを直接的に送信し、ユーザ端末は該ウェブページ形式の情報取得ページを受信し、該プッシュ過程は電話サービス応答システムのカスタマーサービス・スタッフにより制御され得る。
同じ理由より分かるように、情報取得ページは1つ以上のページを含み得るため、電話サービス応答システムは1回のプッシュ過程において情報取得ページにおける全てのページをプッシュすることもできるし、カスタマーサービス・スタッフによる制御に基づいて、一回のプッシュ過程において情報取得ページにおける1つのページをプッシュすることもできる。
上記2種の取得方式は組合わせて使用され得、例えば、電話サービス応答システムは先ずユーザ端末にプッシュ情報取得ページにおけるメインページをプッシュし、そして、メインページにおける1つのボタンがユーザにより押圧される場合、ユーザ端末は電話サービス応答システムに該ボタンに対応するサブページの取得請求を送信し、ユーザ端末が更に電話サービス応答システムから送信された該ボタンに対応するサブページを受信する。
ステップ604において、ユーザ端末は電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて情報取得ページをローディングして表示する。
この場合、ユーザ端末と電話サービス応答システムとは、まだ、音声チャンネルを構築していないが、とりあえず通話インターフェースに入るとともに、該通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて情報取得ページをローディングして表示することができる。
ここに次のことを説明しておく。情報取得ページはツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含み、即ち、情報取得ページは1つのページを含み得るだけでなく、一連の組合せページを含み得る。
情報取得ページが複数ある場合、ユーザ端末はユーザ又はカスタマーサービス・スタッフの表示制御信号に応じて情報取得ページを表示でき、例えば、今現在に表示される情報取得ページを切り替える。表示制御信号をトリガーする人によって、表示制御信号の取得方式は以下の2種を含む。
第1種の方式では、ユーザ端末はユーザがトリガーした表示制御信号を受信して、即ち、ユーザがユーザ端末を操作して表示制御信号を送信する。この表示制御信号は、ユーザによる1つの情報取得ページにおける入力により送信され得る。
例えば、図6Bに示すように、ページ61はウェブページ形式の情報取得ページのメインページであり、通話料金照会業務62、トラヒックセットプラン加入手続き業務63および他の操作64という3つの選択肢を含んでおり、ユーザが62をクリックするとユーザ端末がセカンダリページ62aに移行し、ユーザが63をクリックするとユーザ端末がセカンダリページ63aに移行する。例示的には、ユーザが62をクリックすると、月額通話料金照会62a1、履歴通話料金照会62a2、通話料金残額照会62a3、および前のメニュー戻し62a4という4つのボタンを含むセカンダリページ62aに移行する。
第2種の方式では、第1のステップにおいて、電話サービス応答システムは表示制御指令を受信する。
該表示制御指令は、電話サービス応答システムのカスタマーサービス・スタッフにより電話サービス応答システムを制御して送信され得るし、電話サービス応答システムにおける設定プログラムにより送信され得る。電話サービス応答システムは該表示制御指令を受信する。
第2のステップにおいて、電話サービス応答システムは表示制御指令に応じてユーザ端末に表示制御信号を送信する。
電話サービス応答システムは表示制御指令を受信した後、該指令に応じてユーザ端末に表示制御信号を送信する。
第3のステップにおいて、ユーザ端末は電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信する。
ユーザ端末はデータチャンネルを介して表示制御信号を受信する。
例えば、図6Bに示すように、電話サービス応答システムは表示制御信号によってユーザ端末表示ページ62aを直接的に制御することによって、ユーザの接続したい音声サービスを選択させ得る。
応用過程において、端末は上記2種の方式の少なくとも1種にて表示制御信号を取得でき、即ち、ユーザ端末はユーザ又は電話サービス応答システムの少なくとも一方により制御され得る。
表示制御信号を取得した後、ユーザ端末は表示制御信号に応じて通話インターフェースに表示情報取得ページを表示する。
ステップ605において、ユーザ端末は情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信する。
ユーザ端末は情報取得ページにおいてユーザから入力されたフィードバック情報を受け付けた場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報送信する。例えば、ユーザは手動操作または電話サービス応答システムによる制御によってページ62aに移行した後、月額通話料金照会62a1、履歴通話料金照会62a2又は通話料金残額照会62a3という3つのボタンをクリックすることによって、ユーザが何の音声サービスに接続したいかを表示する情報を含み得るフィードバック情報を送信し得る。
電話サービス応答システムは、ユーザ端末がデータチャンネルを介して送信したフィードバック情報を受信し、即ち、電話サービス応答システムはユーザが何の音声サービスに接続したいかを表示する情報を取得した。
ステップ606において、電話サービス応答システムはフィードバック情報に基づいてユーザ端末と音声チャンネルを構築する。
電話サービス応答システムは、ユーザが何の音声サービスを採用したいかを表示する情報を取得した後、ユーザ端末と対応する音声チャンネルを構築する。例えば、図6Bに示すように、ユーザは月額通話料金照会62a1をクリックすると、電話サービス応答システムはユーザ端末のために該月の通話料金を検索するための音声チャンネルをオンにする。
上記のように、本実施例に係る情報取得方法では、電話サービス応答システムとユーザ端末との間で構築されているデータチャンネルを介して、ユーザ端末が電話サービス応答システムから情報取得ページを取得すると共に該情報取得ページを介して情報取得を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザによる比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ユーザが表示制御信号をトリガーする、又は、電話サービス応答システムが表示制御信号を送信するという2種の表示制御方法によって、表示制御方法を多様化し、ユーザ端末が電話サービス応答システムから送信された表示制御信号により表示される場合、ユーザによる操作を低減するという効果も達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ツリー状メニュー構造に従い形成される情報取得ページによって、ユーザが対応するボタンをクリックさえすれば、電話サービス応答システムは情報を快速に取得でき、情報取得效率を向上する効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係る情報取得方法では、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定し、且つ、ユーザ端末には該最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、該最新バージョンの情報取得ページを直接的に表示することによって、通信資源の無駄遣いを低減し、情報取得效率を向上するという効果を達成する。
ここに次のことを説明しておく。本実施例に係る情報取得方法では、電話サービス応答システムを介してユーザ端末と音声チャンネルを構築する前にユーザが何の音声サービスを採用したいかを表示する情報を取得し、その後、直接的にユーザ端末のために対応する音声サービスをオンにすることができ、電話サービス応答システムの音声チャンネルの作業負荷を低減する効果を達成する。
以下は本発明の装置の実施例であり、本発明に係る方法の実施例を実行するために用いられる。本発明の装置実施例における開示されない内容については、本発明の方法実施例を参照する。
図7は例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。該情報取得装置はソフトウェア、ハードウェア又は両者の組合せによって、図1に示す実施環境におけるユーザ端末110の一部又は全部となることを実現できる。該情報取得装置は、サービス応答チャンネルモジュール710、ページ取得モジュール720、ページ表示モジュール730および情報送信モジュール740を含み得る。
サービス応答チャンネルモジュール710は、電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するように構成されている。
ページ取得モジュール720は、データチャンネルを介して電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するように構成されている。
ページ表示モジュール730は、情報取得ページを表示するように構成されている。
情報送信モジュール740は、情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合に、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信するように構成されている。
上記のように、本実施例に係わる情報取得装置では、電話サービス応答システムと構築されているデータチャンネルを介して情報取得ページを取得すると共に、該情報取得ページを介して情報取得を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザによる比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
図8は他の例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。該情報取得装置は、ソフトウェア、ハードウェア又は両者の組合せによって、図1に示す実施環境におけるユーザ端末110の一部又は全部となることを実現できる。該情報取得装置は、サービス応答チャンネルモジュール710、ページ取得モジュール720、ページ表示モジュール730および情報送信モジュール740を含み得る。
サービス応答チャンネルモジュール710は、電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するように構成されている。
ページ取得モジュール720は、データチャンネルを介して電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するように構成されている。
ページ表示モジュール730は、情報取得ページを表示するように構成されている。
情報送信モジュール740は、情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合に、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにフィードバック情報を送信するように構成されている。
選択的に、ページ取得モジュール720は、データチャンネルを介して、電話サービス応答システムのウェブページ形式にて提供する情報取得ページを取得するように構成されているウェブページ取得サブモジュール721を含む。
選択的に、ウェブページ取得サブモジュール721は、請求送信サブモジュール721a、ページ受信サブモジュール721b、及び/又は、プッシュ受信サブモジュール721cを含む。
請求送信サブモジュール721aは、データチャンネルを介して電話サービス応答システムにページ取得請求を送信するように構成されている。
ページ受信サブモジュール721bは、電話サービス応答システムがページ取得請求に応じてフィードバックするウェブページ形式の情報取得ページを受信するように構成されている。
プッシュ受信サブモジュール721cは、データチャンネルを介して電話サービス応答システムがプッシュするウェブページ形式の情報取得ページを受信するように構成されている。
選択的に、情報取得ページはツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含む。
選択的に、ページ表示モジュール730は、電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて情報取得ページをローディングして表示するように構成されているウェブページ表示サブモジュール731を含む。
選択的に、ウェブページ表示サブモジュール731は、ユーザがトリガーした表示制御信号を受信する、及び/又は、電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信するように構成されている信号受信サブモジュール731aと、表示制御信号に応じて通話インターフェースにおいて情報取得ページを表示するように構成されている信号表示サブモジュール731bと、を含む。
選択的に、該装置はさらに、前記電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定するように構成されているキャッシング判定モジュール750と、情報取得ページがキャッシングされない場合、データチャンネルを介して電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するように構成されているページ取得モジュール720と、情報取得ページがキャッシングされている場合、情報取得ページを表示するように構成されているページ表示モジュール730と、を含む。
選択的に、サービス応答チャンネルモジュール710は、ユーザ直接接続用サブモジュール711、又は、ユーザ中継用サブモジュール712を含む。
ユーザ直接接続用サブモジュール711は、電話サービス応答システムと直接的にデータチャンネルを構築するように構成されている。
ユーザ中継用サブモジュール712は、第三者サービスプラットホームを介して自端において電話サービス応答システムとの間でデータチャンネルを構築するように構成されている。
上記のように、本実施例に係わる情報取得装置では、電話サービス応答システムと構築されているデータチャンネルを介して情報取得ページを取得し、且つ、該情報取得ページを介して情報取得を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザによる比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係わる情報取得装置では、ユーザが表示制御信号をトリガーする、又は、電話サービス応答システムから表示制御信号を送信するという2種の表示制御方法によって、表示制御方法を多様化し、ユーザ端末が電話サービス応答システムから送信された表示制御信号により表示される場合、ユーザ操作を低減するという効果をも達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係わる情報取得装置では、ツリー状メニュー構造に従い形成される情報取得ページを介して、ユーザが対応するボタンをクリックさえすれば、電話サービス応答システムが情報を快速に取得し、情報取得效率を向上する効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係わる情報取得装置では、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定し、且つ、ユーザ端末に該最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、該最新バージョンの情報取得ページを直接的に表示することによって、通信資源の無駄遣いを低減し、情報取得效率を向上するという効果を達成する。
図9は他の例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。該情報取得装置はソフトウェア、ハードウェア又は両者の組合せによって、図1に示す実施環境における電話サービス応答システム120の一部又は全部となることを実現できる。該情報取得装置は、ユーザチャンネルモジュール910と、ページ提供モジュール920および情報受信モジュール930とを含み得る。
ユーザチャンネルモジュール910は、ユーザ端末と音声通話を行う際に、ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するように構成されている。
ページ提供モジュール920は、データチャンネルを介して情報取得ページを表示すると共に、情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるためのユーザ端末に情報取得ページを提供するように構成されている。
情報受信モジュール930は、ユーザ端末がデータチャンネルを介して送信したフィードバック情報を受信するように構成されている。
上記のように、本実施例に係わる情報取得装置では、ユーザ端末と構築されているデータチャンネルを介してユーザ端末に情報取得ページを提供し、且つ、該情報取得ページを介して情報取得を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザによる比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
図10は他の例示的な実施例における情報取得装置を示すブロック図である。該情報取得装置はソフトウェア、ハードウェア又は両者の組合せによって、図1に示す実施環境における電話サービス応答システム120の一部又は全部となることを実現できる。該情報取得装置は、ユーザチャンネルモジュール910と、ページ提供モジュール920と情報受信モジュール930とを含み得る。
ユーザチャンネルモジュール910は、ユーザ端末と音声通話を行う際に、ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するように構成されている。
ページ提供モジュール920は、データチャンネルを介して情報取得ページを表示すると共に、情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるためのユーザ端末に情報取得ページを提供するように構成されている。
情報受信モジュール930は、ユーザ端末がデータチャンネルを介して送信したフィードバック情報を受信するように構成されている。
選択的に、ページ提供モジュール920は、データチャンネルを介してウェブページ形式にてユーザ端末に情報取得ページを提供するように構成されているウェブページ提供サブモジュール921を含む。
選択的に、ウェブページ提供サブモジュール921は、受信請求サブモジュール921a、ページ提供サブモジュール921b、及び/又は、ページプッシュサブモジュール921cを含む。
受信請求サブモジュール921aは、データチャンネルを介してユーザ端末から送信されたページ取得請求を受信するように構成されている。
ページ提供サブモジュール921bは、ページ取得請求に応じてユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページを提供するように構成されている。
ページプッシュサブモジュール921cは、データチャンネルを介してユーザ端末にウェブページ形式の情報取得ページをプッシュするように構成されている。
選択的に、情報取得ページはツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含む。
選択的に、該装置はさらに、表示制御指令を受信するように構成されている指令受信モジュール940と、
表示制御指令に基づいて、表示制御信号に応じて、通話インターフェースにおいて情報取得ページを表示するためのユーザ端末に、表示制御信号を送信するように構成されている信号送信モジュール950と、を含む。
選択的に、ユーザチャンネルモジュール910は、サービス応答直接接続用サブモジュール911、又は、サービス応答中継用サブモジュール912を含む。
サービス応答直接接続用サブモジュール911は、前記ユーザ端末と直接的にデータチャンネルを構築するように構成されている。
サービス応答中継用サブモジュール912は、第三者サービスプラットホームを介して自端においてユーザ端末との間でデータチャンネルを構築するように構成されている。
上記のように、本実施例に係わる情報取得装置では、ユーザ端末と構築されているデータチャンネルを介してユーザ端末に情報取得ページを提供し、且つ、該情報取得ページを介して情報取得を行うことで、従来技術におけるメッセージで満足度調査を行う際にユーザによる比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題が解決され、ユーザが情報取得ページにおいて簡単な操作を実行さえすれば、電話サービス応答システムがフィードバック情報を得られるという効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係わる情報取得装置では、ユーザが表示制御信号をトリガーする、又は、電話サービス応答システムから表示制御信号を送信するという2種の表示制御方法によって、表示制御方法を多様化し、ユーザ端末が電話サービス応答システムから送信された表示制御信号により表示される場合、ユーザ操作を低減するという効果も達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係わる情報取得装置では、ツリー状メニュー構造に従い形成される情報取得ページを介して、ユーザが対応するボタンをクリックさえすれば、電話サービス応答システムは情報を快速に取得でき、情報取得效率を向上する効果が達成できる。
ここに次のように補足説明を行っておく。本実施例に係わる情報取得装置では、ユーザ端末には電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定し、且つ、ユーザ端末には該最新バージョンの情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、該最新バージョンの情報取得ページを直接的に表示することによって、通信資源の無駄遣いを低減し、情報取得效率を向上するという効果を達成する。
上記実施例に係る装置に関しては、その各モジュールが操作を実行する具体的な方式は既に該方法に係る実施例において詳細に記載されているので、ここに詳細に説明しない。
図11は例示的な実施例における情報取得方法の、ユーザ端末としての装置1100のブロック図である。例えば、装置1100は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ受発信ユニット、ゲームコンソール、タブレットデバイス、医療機器、フィットネス機器、パーソナルデジタルアシスタント等であってもよい。
図11を参照して、装置1100は、プロセスアセンブリ1102、メモリ1104、電力アセンブリ1106、マルチメディアアセンブリ1108、オーディオアセンブリ1110、入出力(I/O)インターフェース1112、センサアセンブリ1114、及び通信アセンブリ1116のような一つ以上のアセンブリを含んでよい。
プロセスアセンブリ1102は、一般的には装置1100の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。プロセスアセンブリ1102は、一つ以上のプロセッサ1120を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ1102は、一つ以上のモジュールを含み、これらによってプロセスアセンブリ1102と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ1102は、マルチメディアモジュールを含み、これらによってマルチメディアアセンブリ1108とプロセスアセンブリ1102の間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。
メモリ1104は、各種類のデータを記憶することにより装置1100の操作を支援するように構成される。これらのデータの例は、装置1100において操作されるいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ1104は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Member)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電力アセンブリ1106は、装置1100の多様なアセンブリに電力を供給する。電力アセンブリ1106は、電源管理システム、一つ以上の電源、及び装置1100のための電力の生成、管理及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ1108は、前記装置1100とユーザの間に一つの出力インターフェースを提供するスクリーンを含む。上記の実施例において、スクリーンは液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは一つ以上のタッチセンサを含んでおり、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。前記タッチセンサは、タッチ、或はスライドの動作の境界だけでなく、前記のタッチ、或はスライド操作に係る継続時間及び圧力も検出できる。上記の実施例において、マルチメディアアセンブリ1108は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。装置1100が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ1110は、オーディオ信号をインターフェースするように構成されてもよい。例えば、オーディオアセンブリ1110は、一つのマイク(MIC)を含み、装置1100、例えば発信しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ1104に記憶されたり、通信アセンブリ1116を介して送信されたりされる。上記の実施例において、オーディオアセンブリ1110は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェース1112は、プロセスアセンブリ1102と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェースを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ1114は、装置1100に各方面の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ1114は、装置1100のON/OFF状態、装置1100のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、例えば、センサアセンブリ1114は、装置1100、或は装置1100の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと装置1100とが接触しているか否か、装置1100の方位、又は加速/減速、装置1100の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ1114は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ1114は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD図像センサのような光センサを含んでもよい。上記の実施例において、当該センサアセンブリ1114は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ1116は、装置1100と他の機器の間に有線、又は无線形態の通信を提供する。装置1100は、例えばWiFi、2G、3G、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた无線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ1116は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、前記通信アセンブリ1116は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信を推進するようにする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth)技術、他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、装置1100は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、さらに、命令を含む非一時的なコンピュータで読み取り可能な記憶媒体、例えば命令を含むメモリ1104を提供しており、装置1100のプロセッサ1120により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、前記非一時的なコンピュータで読み取り可能な記憶媒体は、ROM、RAM(Random−Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc ROM)、磁気テープ、フロッピーディスク、光データ記憶デバイス等である。
非一時的なコンピュータで読み取り可能な記憶媒体は、当該記録媒体のコマンドがモバイル端末のプロセッサによって実行される際に、モバイル端末に撮影制御方法を実行させることができる。
図12は例示的な実施例における情報取得装置1200に用いられるブロック図である。例えば、装置1200として電話サービス応答システム又は第三者サービスプラットホームは提供され得る。図12を参照して、装置1200は1つ又は複数のプロセッサを含むプロセスアセンブリ1222と、メモリ1232が代表となり、例えばアプリケーションなどのプロセスアセンブリ1222により実行可能な各種コマンドを記憶する記憶媒体ソースと、を備える。メモリ1232内に記憶されたアプリケーションは、1つ又は1つ以上のモジュールを含み、当該1つ又は1つ以上のモジュールは、それぞれ1組のコマンドに対応する。また、プロセスアセンブリ1222は、コマンドを実行するように構成され、これにより、上記任意の実施例に提供される情報取得方法を実行する。
サーバ1200は、さらに、サーバ1200の給電管理を行うための電源アセンブリ1226と、サーバ1200とネットワークと接続するための有線又は無線のネットワークインターフェース1250と、入出力(I/O)インターフェース1258とを備える。サーバ1200は、例えば、Windows ServerTM,Mac OS XTM,UnixTM,LinuxTM,FreeBSDTMなどの、メモリ1232に記憶された操作システムにおいて操作を行うことができる。
図13を参照して、それは本発明の一実施例における情報取得システムを模式的に示すブロック図を示している。該システムはユーザ端末1310と電話サービス応答システム1330とを含む。
端末1310は、図7に示す装置、図8に示す装置、又は図11に示す装置からなる群から選ばれた任意の1つを含み得る。
電話サービス応答システム1330は図9に示す装置、図10に示す装置および図12に示す装置からなる群から選ばれた任意の1つを含み得る。
当業者は、本明細書に開示された発明の詳細を考慮し、実施することにより、本発明の他の実施方案を容易に想定することができる。本出願は、本発明のいかなる変形、用途、又は適応的な変化を含むことを目的としており、いかなる変形、用途、又は適応的な変化は、本発明の一般原理に基づき、且つ本開示において公開されていない本技術分野においての公知常識又は慣用技術手段を含む。明細書及び実施例は、例示的なものを開示しており、本発明の保護範囲と主旨は、特許請求の範囲に記述される。
本発明は、上記において開示された構成又は図面に示した構造に限定されるものではなく、本発明の範囲内であれば、様々な補正又は変更を行うことができる。本発明の範囲は、特許請求の範囲により制限される。
本発明は応答発信技術分野に関し、特に、情報取得方法、情報取得装置及び情報取得システム、プログラム及び記録媒体に関する。
従来技術におけるユーザの比較的多くの入力操作を必要とし、且つ、一旦メッセージ内容の入力フォーマットが間違ったら、ユーザ端末の満足度調査結果を取得できなくなり、過程全体の取得效率が比較的低いという課題を解決するために、本発明の実施例は情報取得方法、情報取得装置及び情報取得システム、プログラム及び記録媒体を提供する。
本発明の実施例の第6の局面によれば、情報取得装置を提供し、該装置は、プロセッサと、前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するメモリと、を備え、前記プロセッサは、ユーザ端末と音声通話を行う際に、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築し、前記データチャンネルを介して、情報取得ページを表示するとともに前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるための前記ユーザ端末に、前記情報取得ページを提供し、前記ユーザ端末から前記データチャンネルを介して送信された前記フィードバック情報を受信する。本発明のその他の方面は、プロセッサに実行されることにより、前記方法を実現することを特徴とするプログラムを提供する。本発明のその他の方面は、前記プログラムが記録された記録媒体を提供する。

Claims (31)

  1. 電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するステップと、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップと、
    前記情報取得ページを表示するステップと、
    前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムに前記フィードバック情報を送信するステップと、を含む
    ことを特徴とする情報取得方法。
  2. 前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップは、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供された情報取得ページを取得する
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供された情報取得ページを取得するステップは、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムにページ取得請求を送信し、前記電話サービス応答システムから前記ページ取得請求に応じてフィードバックされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するステップ、
    及び/又は、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからプッシュされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。
  5. 前記情報取得ページを表示するステップは、
    前記電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて前記情報取得ページをローディングして表示する
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。
  6. 前記電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて前記情報取得ページをローディングして表示するステップは、
    ユーザがトリガーした表示制御信号を受信するステップ、及び/又は、前記電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信するステップと、
    前記表示制御信号に基づいて前記通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記方法はさらに、
    前記電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの前記情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定するステップと、
    前記情報取得ページがキャッシングされていないと判定された場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するステップを実行するステップと、
    前記情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、前記情報取得ページを表示するステップを実行するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するステップは、
    前記電話サービス応答システムと直接的に前記データチャンネルを構築するステップ、
    又は、
    第三者サービスプラットホームを介して、自端において前記電話サービス応答システムとの間で前記データチャンネルを構築するステップを含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  9. ユーザ端末と音声通話を行う際に、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するステップと、
    前記データチャンネルを介して、情報取得ページを表示すると共に前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるための前記ユーザ端末に、前記情報取得ページを提供するステップと、
    前記ユーザ端末から前記データチャンネルを介して送信された前記フィードバック情報を受信する
    ことを特徴とする情報取得方法。
  10. 前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末に情報取得ページを提供するステップは、
    前記データチャンネルを介してウェブページ形式にて前記ユーザ端末に前記情報取得ページを提供するステップを、含む
    ことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 前記データチャンネルを介してウェブページにて前記ユーザ端末に前記情報取得ページを提供するステップは、
    前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末から送信されたページ取得請求を受信し、前記ページ取得請求に応じて前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページを提供するステップ、
    及び/又は、
    前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページをプッシュするステップ、を含む
    ことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 前記情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含む
    ことを特徴とする請求項10又は11に記載の方法。
  13. 前記方法は、さらに
    表示制御指令を受信するステップと、
    前記表示制御指令に応じて、表示制御信号に基づいて通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するための前記ユーザ端末に、前記表示制御信号を送信するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の方法。
  14. 前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するステップは、
    前記ユーザ端末と直接的に前記データチャンネルを構築するステップ、
    又は、
    第三者サービスプラットホームを介して自端において前記ユーザ端末との間で前記データチャンネルを構築するステップを、含む
    ことを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の方法。
  15. 電話サービス応答システムと音声通話を行う際に、前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築するように構成されているサービス応答チャンネルモジュールと、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得するように構成されているページ取得モジュールと、
    前記情報取得ページを表示するように構成されているページ表示モジュールと、
    前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合に、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムに前記フィードバック情報を送信するように構成されている情報送信モジュールと、を含む
    ことを特徴とする情報取得装置。
  16. 前記ページ取得モジュールは、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからウェブページ形式にて提供された情報取得ページを取得するように構成されているウェブページ取得サブモジュールを含む
    ことを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. 前記ウェブページ取得サブモジュールは、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムにページ取得請求を送信するように構成されている請求送信サブモジュール、及び前記電話サービス応答システムから前記ページ取得請求に応じてフィードバックされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するように構成されているページ受信サブモジュール、
    及び/又は、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムからプッシュされたウェブページ形式の前記情報取得ページを受信するように構成されているプッシュ受信サブモジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項16に記載の装置。
  18. 前記情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含むことを特徴とする請求項16又は17に記載の装置。
  19. 前記ページ表示モジュールは、
    前記電話サービス応答システムと音声通話を行う通話インターフェースにおいて、ウェブページ形式にて前記情報取得ページをローディングして表示するように構成されているウェブページ表示サブモジュールを含む
    ことを特徴とする請求項16又は17に記載の装置。
  20. 前記ウェブページ表示サブモジュールは、
    ユーザがトリガーした表示制御信号を受信する、及び/又は、前記電話サービス応答システムから送信された表示制御信号を受信するように構成されている信号受信サブモジュールと、
    前記表示制御信号に基づいて前記通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するように構成されている信号表示サブモジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項19に記載の装置。
  21. 前記装置は更に、
    前記電話サービス応答システムに対応する最新バージョンの前記情報取得ページがキャッシングされているか否かを判定するように構成されているキャッシング判定モジュールと、
    前記情報取得ページがキャッシングされていないと判定された場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供された情報取得ページを取得するように構成されている前記ページ取得モジュールと、
    前記情報取得ページがキャッシングされていると判定された場合、前記情報取得ページを表示するように構成されている前記ページ表示モジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項15〜17のいずれか1項に記載の装置。
  22. 前記サービス応答チャンネルモジュールは、
    前記電話サービス応答システムと前記データチャンネルを直接的に構築するように構成されているユーザ直接接続用サブモジュール、
    又は、
    第三者サービスプラットホームを介して自端において前記電話サービス応答システムとの間で前記データチャンネルを構築するように構成されているユーザ中継用サブモジュールを、含む
    ことを特徴とする請求項15〜17のいずれか1項に記載の装置。
  23. ユーザ端末と音声通話を行う際に、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築するように構成されているユーザチャンネルモジュールと、
    前記データチャンネルを介して、情報取得ページを表示するとともに前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるための前記ユーザ端末に、前記情報取得ページを提供するページ提供モジュールと、
    前記ユーザ端末から前記データチャンネルを介して送信された前記フィードバック情報を受信する情報受信モジュールと、を含む
    ことを特徴とする情報取得装置。
  24. 前記ページ提供モジュールは、
    前記データチャンネルを介してウェブページ形式にて前記ユーザ端末に前記情報取得ページを提供するように構成されているウェブページ提供サブモジュールを含む
    ことを特徴とする請求項23に記載の装置。
  25. 前記ウェブページ提供サブモジュールは、
    前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末から送信されたページ取得請求を受信するように構成されている受信請求サブモジュール、及び、前記ページ取得請求に応じて前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページを提供するように構成されているページ提供サブモジュール、
    及び/又は、
    前記データチャンネルを介して前記ユーザ端末にウェブページ形式の前記情報取得ページをプッシュするように構成されているページプッシュサブモジュール、を含む
    ことを特徴とする請求項24に記載の装置。
  26. 前記情報取得ページは、ツリー状メニュー構造に従い形成される1つ以上のページを含むことを特徴とする請求項24又は25に記載の装置。
  27. 前記装置はさらに、
    表示制御指令を受信するように構成されている指令受信モジュールと、
    前記表示制御指令に応じて、表示制御信号に基づいて通話インターフェースにおいて前記情報取得ページを表示するための前記ユーザ端末に、前記表示制御信号を送信するように構成されている信号送信モジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項23〜25のいずれか1項に記載の装置。
  28. 前記ユーザチャンネルモジュールは、
    直接的に前記ユーザ端末と前記データチャンネルを構築するように構成されているサービス応答直接接続用サブモジュール、
    又は、
    第三者サービスプラットホームを介して自端において前記ユーザ端末との間で前記データチャンネルを構築するように構成されているサービス応答中継用サブモジュールを、含む
    ことを特徴とする請求項23〜25のいずれか1項に記載の装置。
  29. プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するメモリと、を備え、
    前記プロセッサは、
    電話サービス応答システムと音声通話を行う際に前記電話サービス応答システムとのデータチャンネルを構築し、
    前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムから提供される情報取得ページを取得し、
    前記情報取得ページを表示し、
    前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けた場合、前記データチャンネルを介して前記電話サービス応答システムに前記フィードバック情報を送信する
    ことを特徴とする情報取得装置。
  30. プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するメモリと、を備え、
    前記プロセッサは、
    ユーザ端末と音声通話を行う際に、前記ユーザ端末とのデータチャンネルを構築し、
    前記データチャンネルを介して、情報取得ページを表示するとともに前記情報取得ページにおいてフィードバック情報を受け付けるための前記ユーザ端末に、前記情報取得ページを提供し、
    前記ユーザ端末から前記データチャンネルを介して送信された前記フィードバック情報を受信する
    ことを特徴とする情報取得装置。
  31. 請求項15〜22および29のいずれか1項に記載の装置を含むユーザ端末と、
    請求項23〜28および30のいずれか1項に記載の装置を含む電話サービス応答システムとを含む、
    ことを特徴とする情報取得システム。
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