JP2017198717A5 - センサ及びセンサの判定方法 - Google Patents
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Description
本発明は、油の状態を検出するセンサ及びセンサの判定方法に関する。
従来、センサは、油を透過した可視光について三原色の吸光度を検出して、三原色の吸光度に基づいて油の状態を検出している(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のセンサは、油が浸入する空隙部と、この空隙部に可視光を出射するLEDと、空隙部を透過したLEDの光を受けるRGBセンサとを備えている。センサは、LEDが発光するとともに、RGBセンサが受光して、RGBセンサによる検出結果を外部に設けられた装置に出力している。よって、このセンサでは、検出精度の調整や、油の状態の判定を行っている。
ところで、上記特許文献1に記載のセンサは、油の状態を判定する際には、油に含まれる気泡によって検出値にノイズが含まれることがある。このため、気泡によるノイズが検出値に含まれたとしても検出精度を高めることのできるセンサ及びセンサの判定方法が求められている。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、検出精度を高めることのできるセンサ及びセンサの判定方法を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
上記課題を解決するセンサは、油を透過した光の色情報を表す検出値に基づいて前記油の状態を判定する判定部を備え、前記判定部は、前記油に含まれる気泡によるノイズを前記検出値から除去した値を判定に用いる。
上記課題を解決するセンサの判定方法は、油を透過した光の色情報を表す検出値に基づいて前記油の状態を判定する判定部を備えるセンサの判定方法であって、前記判定部は、前記油に含まれる気泡によるノイズを前記検出値から除去した値を判定に用いる。
上記課題を解決するセンサは、油を透過した光の色情報を表す検出値に基づいて前記油の状態を判定する判定部を備え、前記判定部は、前記油に含まれる気泡によるノイズを前記検出値から除去した値を判定に用いる。
上記課題を解決するセンサの判定方法は、油を透過した光の色情報を表す検出値に基づいて前記油の状態を判定する判定部を備えるセンサの判定方法であって、前記判定部は、前記油に含まれる気泡によるノイズを前記検出値から除去した値を判定に用いる。
上記構成もしくは方法によれば、油を透過した光の色情報を表す検出値を取得し、検出値からノイズを除去した値を判定に用いる。このため、検出精度を高めることができる。この検出値に基づいて判定部が油の状態を判定する。
上記センサについて、前記判定部は、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値における最頻値を判定に用いることが好ましい。
上記センサの判定方法について、前記判定部は、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値における最頻値を判定に用いることが好ましい。
油には気泡が含まれることがある。油の気泡を含む部分を通過した光の減衰量は、油の
気泡を含まない部分を通過した光の減衰量よりも小さくなる。そのため、油の気泡を含む部分に対する検出値は、検出対象の油を通過した際に得られる本来の検出値よりも大きい値となる。そこで、上記構成もしくは方法によれば、判定部が複数の検出値を取得して、これらの検出値のうち最頻値を判定に用いる。このため、本来の検出値よりも大きい検出値をノイズとして除去して、正しいと考えられる検出値を油の状態の判定に用いることができ、検出精度を高められる。
上記センサについて、前記判定部は、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値における最頻値を判定に用いることが好ましい。
上記センサの判定方法について、前記判定部は、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値における最頻値を判定に用いることが好ましい。
油には気泡が含まれることがある。油の気泡を含む部分を通過した光の減衰量は、油の
気泡を含まない部分を通過した光の減衰量よりも小さくなる。そのため、油の気泡を含む部分に対する検出値は、検出対象の油を通過した際に得られる本来の検出値よりも大きい値となる。そこで、上記構成もしくは方法によれば、判定部が複数の検出値を取得して、これらの検出値のうち最頻値を判定に用いる。このため、本来の検出値よりも大きい検出値をノイズとして除去して、正しいと考えられる検出値を油の状態の判定に用いることができ、検出精度を高められる。
上記センサについて、前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きの前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最小値を判定に用いることが好ましい。
上記センサの判定方法について、前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きの前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最小値を判定に用いることが好ましい。
上記センサの判定方法について、前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きの前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最小値を判定に用いることが好ましい。
上記構成もしくは方法によれば、油を透過した光の色情報を表す検出値を取得する。このため、検出精度を高めることができる。この検出値に基づいて判定部が油の状態を判定する。また、油には気泡が含まれることがある。色が付いた油について、油の気泡を含む部分を通過した光の減衰量は、油の気泡を含まない部分を通過した光の減衰量よりも小さくなる。そのため、油の気泡を含む部分に対する検出値は、検出対象の油を通過した際に得られる本来の検出値よりも大きい値となる。そこで、上記構成もしくは方法によれば、判定部が複数の検出値を取得して、これらの検出値のうち最小値を判定に用いる。このため、本来の検出値よりも大きい検出値をノイズとして除去して、正しいと考えられる検出値を油の状態の判定に用いることができ、検出精度を高められる。
上記センサについて、前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きがない前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最大値を判定に用いることが好ましい。
上記センサの判定方法について、前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きがない前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最大値を判定に用いることが好ましい。
上記センサの判定方法について、前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きがない前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最大値を判定に用いることが好ましい。
上記センサについて、油が入る検査部と、前記検査部に対し光を出射する発光素子と、前記油を透過した前記光の色情報を表す検出値を取得する受光素子と、を備え、前記受光素子は第1受光素子であり、前記光センサは、前記発光素子から出射される光を直接検出して検出結果を取得する第2受光素子を備えることが好ましい。
同構成によれば、発光素子の光を直接検出する第2受光素子を備える。このため、発光素子が経年劣化等で劣化したり、温度変化によって光量が低下したりした際に、劣化や温度変化による光の変化によって油の状態判定に誤差が発生するおそれがあるが、発光素子の光を直接検出することで発光素子の劣化や温度変化を検出することができる。
上記センサについて、前記判定部は、前記検出値から算出される明度及び色成分最大差の少なくとも1つを利用した算出値に基づいて前記油の状態を判定することが好ましい。
同構成によれば、判定部が検出値から算出される明度及び色成分最大差(最大色差)の少なくとも1つを利用して油の状態を判定する。このため、油が使用された機械から発生した不純物が油に混入する場合、そうした油においては明度が顕著に変化するので、油の状態を容易に判定することができる。また、透明度が高く、酸化劣化等によって基油の色が変化し易い油においては最大色差が顕著に変化するので、油の状態を容易に判定するこ
とができる。さらに、明度及び色成分最大差を組み合わせることで、不純物の混入と基油の色の変化との少なくとも一方が発生する油においても油の状態を容易に判定することができる。
とができる。さらに、明度及び色成分最大差を組み合わせることで、不純物の混入と基油の色の変化との少なくとも一方が発生する油においても油の状態を容易に判定することができる。
上記センサについて、前記判定部は、前記検出値に基づいて前記油が使用されている機械の破損を判定することが好ましい。
油が使用された機械が破損すると不純物が発生する。同構成によれば、判定部が検出値を利用して油が使用されている機械の破損を判定する。このため、不純物によって変化した検出値によって機械の破損を容易に判定することができる。
油が使用された機械が破損すると不純物が発生する。同構成によれば、判定部が検出値を利用して油が使用されている機械の破損を判定する。このため、不純物によって変化した検出値によって機械の破損を容易に判定することができる。
本発明によれば、検出精度を高めることができる。
以下、図1〜図5を参照して、センサの一実施形態について説明する。センサは、潤滑油を使用する機械に設けられ、潤滑油の劣化や機械の破損を判定する。機械は、潤滑油を必要とする可動部品が破損していると、摩耗等によって潤滑油に不純物が混入するため、潤滑油の状態から機械の破損を判定できる。なお、本実施形態では、潤滑油に作動油も含む。
Claims (11)
- 油を透過した光の色情報を表す検出値に基づいて前記油の状態を判定する判定部を備え、
前記判定部は、前記油に含まれる気泡によるノイズを前記検出値から除去した値を判定に用いる
センサ。 - 前記判定部は、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値における最頻値を判定に用いる
請求項1に記載のセンサ。 - 前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きの前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最小値を判定に用いる
請求項1に記載のセンサ。 - 前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きがない前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最大値を判定に用いる
請求項1に記載のセンサ。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のセンサにおいて、
油が入る検査部と、
前記検査部に対し光を出射する発光素子と、
前記油を透過した前記光の色情報を表す検出値を取得する受光素子と、を備え、
前記受光素子は第1受光素子であり、
前記センサは、前記発光素子から出射される光を直接検出して検出結果を取得する第2受光素子をさらに備える
センサ。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のセンサにおいて、
前記判定部は、前記検出値から算出される明度及び色成分最大差の少なくとも1つを利用した算出値に基づいて前記油の状態を判定する
センサ。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のセンサにおいて、
前記判定部は、前記検出値に基づいて前記油が使用されている機械の破損を判定する
センサ。 - 油を透過した光の色情報を表す検出値に基づいて前記油の状態を判定する判定部を備えるセンサの判定方法であって、
前記判定部は、前記油に含まれる気泡によるノイズを前記検出値から除去した値を判定に用いる
センサの判定方法。 - 前記判定部は、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値における最頻値を判定に用いる
請求項8に記載のセンサの判定方法。 - 前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きの前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最小値を判定に用いる
請求項8に記載のセンサの判定方法。 - 前記判定部は、前記検出値に基づいて色付きがない前記油であれば、複数の前記検出値を取得して、複数の前記検出値のうち最大値を判定に用いる
請求項8に記載のセンサの判定方法。
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