JPS61264238A - 光透過形潤滑油異常検出器 - Google Patents

光透過形潤滑油異常検出器

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JPS61264238A
JPS61264238A JP10559285A JP10559285A JPS61264238A JP S61264238 A JPS61264238 A JP S61264238A JP 10559285 A JP10559285 A JP 10559285A JP 10559285 A JP10559285 A JP 10559285A JP S61264238 A JPS61264238 A JP S61264238A
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Seizo Tarumi
樽見 清蔵
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は機械設備に用いられている潤滑油の劣化、潤
滑油中の金属摩耗粉などの異物の量の増加などの潤滑油
の異常を、試料潤滑油に光を透過させ、その透過光から
検出する光透過形潤滑油異常検出器に関する。
「従来の技術」 潤滑油は機械設備の摺動部において二つの固体間の摩擦
をへらして摩耗1発熱などを少なくすることを目的とし
て広く使用されており、設備管理の上では、この潤滑管
理は非常に重要とされている。この潤滑油の劣化は、機
械設備の摺動部の潤滑不良をまねき、部品の異常摩耗へ
とつながり、設備故障の大きな原因となっており、また
機械設備の摺動部に異常摩耗が発生すると潤滑油中には
金属摩耗粉等が・分散されることになる。従って機械設
備に用いられている潤滑油の異常の程度を検出すること
は、機械設備の摺動′部の異常を、重大な設備故障に至
るまえに発見することが可能となり、機械設備の安定運
転をはかる上で非常に有効な方法となる。
しかしながら従来においては、゛この潤滑油の異常の程
度を検出する方法としては、例えば潤滑油を非常に微細
なフィルターに通過させ、油中の金属摩耗粉等の異物を
フィルター上に捕捉し、そのフィルターを観察したり、
粒子量を計測して、金属摩耗粉等の異物の量を測定して
いた。この方法は潤滑油の濾過に非常に手間がかかり、
定量性に欠けていた。
光の透過を利用して潤滑油の異常を検出することも行わ
れている。しかし実際に現場で使用されている潤滑油は
多種多様であり、潤滑油の透過度も油種により異なり、
機械設備の潤滑部の機械要素の種類、潤滑条件によって
最適な潤滑油が選択されている。潤滑油の新油の吸光度
は第8図に示すように潤滑油の種類により異る。第8図
は潤滑油Aを吸光度Oとし、完全遮光状態、つまり透過
光量0(暗状態)を吸光度100(χ)とした時の潤滑
油A−Mの新油の吸光度を示す。
「発明が解決しようとする問題点」 このため従来においては測定する潤滑油ごとに基準とな
る新油により測定器を校正する必要があり、測定に手数
を要し、更に測定された値により、潤滑油の異常や機械
設備の摺動部の異常程度を即座に判定することはできな
かった。更に潤滑油には例えば第9図に示すように光の
吸収スペクトルに特徴を持っており、その特異なピーク
波長を避けて光源の波長を選定しないと、光源の波長の
変化による吸光度の変化を大きく受けてしまう。また、
光の吸収と潤滑油濃度との関係は、一般的にランバート
ベルの法則に基づいており、入射光の強さI1と潤滑油
から出てくる透過光の強さI2との関係は、試料容器の
長さくセル長)1.サンプル濃度d、波長λで吸収する
潤滑油の種類による吸光係数e(λ)とした時に、 it x 1o−” ’ハ”” II      −−
−−−−、−(11で表される。この式の両辺の対数を
とり整理すると次式で表される。
I1 Log  −=a(λ) −1−d −−−−−−−−
−(21■。
この式の左辺Log□を吸光度と呼び、この吸t 光度は潤滑油濃度dとセル長lとの積に比例することが
わかる。この関係を実際の潤滑油のデータで示したのが
第10図である。光が吸収されるのは大部分が潤滑油内
であり、前記セル長lは潤滑油内での光の光路長(透過
距離)と対応し、この長さが長いと吸光度が高くなり、
汚れの程度が高い多くの摩耗粉を含む潤滑油では、曲線
61に示すように透過光量がゼロに近づいてしまい、光
の強度を強くするには限度があり、測定が困難になる。
逆に光路長が短すぎると曲線61.62.63.64と
順次汚れの程度が小さくなるがその吸光度の差が小さく
、試料容器の製作精度や試料容器のセット誤差による影
響を受は易くなり、透明度の高い、寸法精度の高い角形
石英ガラスの専用容器を用い、しかも試料潤滑油を入れ
かえるごとに溶剤で洗浄し、汚れがないように清浄しな
ければならず、多数の試料を測定するには多くの時間を
必要とする。
このように従来の光透過形潤滑油異常検出器においては
光源、光路長の、影響を受は易い欠点があった。
「問題点を解決するための手段」 この発明によれば、試料潤滑油に投射する光の波長は4
50nm〜950nmに選定され、潤滑油内の光路長は
10m〜25鰭に選定される。このような波長によれば
波長が僅か変動しても吸光度が大きく変化するおそれが
なく、かつ汚れ度の高い潤滑油や吸光度の高い(高濃度
)の潤滑油に対してもそれ程、強力な光源を用いること
なく透過光の強度を測定することができ、かつ光路長が
短か過ぎることなく、試料容器として高価、高精度のも
のを必要としない。
「実施例」 次にこの発明による光透過形潤滑油異常検出器の実施例
を図面を参照して説明する。第1図において、例えば機
械設備の潤滑部から採取された試料潤滑油11は、例え
ば透明ガラス製の透明容器12に入れられ、この透明容
器12に入った試料潤滑油11に対して発光素子13か
ら光が入射される。この例では光ファイバ14の一端が
ある微小な一定間隔をもって透明容器12の側面に垂直
に配置され、光ファイバ14の他端は発光素子13に光
が洩れることなく取付けられている。試料潤滑油11よ
り透過した光が受光素子15で受光される。このため光
ファイバ16の一端が光ファイバ14と同一直線上で透
明容器12を介して対向して設けられ、光ファイバ14
と同様に透明容器12に微小な一定間隔をもって垂直に
配置され、光ファイバ16の他端は受光素+15に光が
洩れることなく取付けられている。発光素子13は発光
素子駆動及び調光回路17によって制御される。
この発光素子13で発せられた光は、光ファイバ14を
通って光が拡散することな4透明容器12中の試料潤滑
油11の吸光度に応じて透過し、光ファイバ16を通っ
て受光素子15に伝えられて電気信号に変換される。な
お必要に応じて透明容器12が簡単に光ファイバ14.
16間の中央に装着固定できるように、例えば装着に許
容性の高いゴム等の弾性体でつくられた容器保持部18
が光ファイバ14.16に対し相対的に固定されている
。さらには発光素子13及び受光素子15の温度変化に
よる変動を補正するため温度補償回路19を設けること
ができる。
この発明によれば発光素子13としてこれから放射され
る光の波長が450nm〜950nmの範囲の値のもの
が用いられ、また試料潤滑油If内での光路長、この例
では試料容器12の光ファイバ14.16の対向間距離
lが100〜25mの試料容器12が用いられる。
第2図は発光素子13の波長をパラメータとした光路長
(セル長)lに対する吸光度を示し、曲&I65は波長
が450 r+s+に対するものであり、曲線66は波
長が95on−に対するものである。この第2図におい
て斜線を施した領域が前記波長、及び光路長の選定範囲
を示し、この範囲では光路長が長い25諺で、かつ吸光
度が高い短い波長(450nm)の場合でも吸光度は7
0%以下であり、比較的困難なく透過光の強さを測定す
ることができる。一方、光路長が短く10flでかつ吸
光度が低い長い波長(950nm)の場合でも吸光度は
25%以上であり、試料容器12のセル長の寸法精度や
汚れの影響を比較的受けない。
発光素子13の波長は前述したように45On+w以上
とするが、第9図より明らかなように450n−以上で
は波長が僅か変動しても吸光度の変化は僅かで ゛あり
、発光素子13に対する条件を厳しくする必要がなく、
しかも比較的高い精度の測定が可能となる。なお、波長
を950 n11以下としたのは現在入手できる発光素
子として波長950 na+以上のものがなく、測定に
より確認できなかったからである。
第3図は試料容器として特殊のものを用いず、安価な通
常のガラス容器を用い、試料潤滑油を代えても洗浄をす
ることなく用いた場合の容器の汚れや容器の設定ばらつ
きにもとづく、吸光度のばらつきをフルスケールに対す
る%として新油について、各種セル長について測定した
結果を示す。
この第3図からばらつきは±2%以下であり、試料容器
の設定誤差や汚れの程度に影響され難い。
前述した発光素子13及び光路長lの条件下で検出され
た受光素子15の出力は表示手段に供給されて試料潤滑
油の異常の程度が表示されるが、この例では調整回路2
2を通じて表示手段へ受光素子15の出力を供給し、潤
滑油の種類にもとづく、吸光度差に拘わらず比較的容易
に測定するようにした場合である。すなわち受光素子1
5よりの電気信号は必要に応じて増幅器21にて増幅さ
れて調整回路22へ供給される。調整回路22は試料潤
滑油11の種類に応じて零点とレンジとを設定すること
ができ・るようにされている、この例では零点調整回路
23とレンジ調整回路24とが縦続接続されている。零
点調整回路23において増幅器21の出力が演算増幅器
25の反転入力端子へ供給され、その非反転入力端子は
抵抗器26を通して電源端子27に接続されると共に、
可変抵抗器28.29.30をそれぞれ通して切替スイ
ッチ31の三つの固定接点に接続され、切替スイッチ3
1の可動接点は接地される。切替スイッチ31を切替え
ることにより増幅器21の出力に対し減算される値が切
替えられて零点が設定される。
零点調整回路23の出力はレンジ調整回路24における
演算増幅器32の反転入力端子に抵抗器33を通じて供
給される。演算増幅器32の反転入力端子と出力端子と
の間に可変抵抗器34.35.36が切替スイッチ37
により切替え接続される。この切替スイッチ37の切替
えによりレンジ調整回路24の利得が切替えられてレン
ジが設定される。
この例ではこのように零点、レンジ共に三つの何れかに
切替え設定できるようにしたが、これは次のように決め
られる。第8図において各種潤滑油の吸光度を大別して
、比較的透明に近く色の淡い潤滑油A−HのグループL
と、色のかなり濃い潤滑油J−MのグループDと、グル
ープLとグループDとの中間程度の色の濃さを持つ潤滑
油G〜IのグループMとの3グループに分け、これら各
グループごとに一つの特性で代表させる。
すなわちこれら3グループの代表について潤滑油中の摩
耗粉量と吸光度との関係を予め求めておく、この関係は
例えば第4図に示すようになる。
この図はグループLの潤滑油Aの新油を基準として、グ
ループM、グループDの潤滑油の特性を示しである。こ
のように新油の吸光度が潤滑油により異るのみならず、
潤滑油中の摩耗粉量に対する吸光度特性も潤滑油の種類
が異るとそれぞれ異る。
いま潤滑油中の摩耗粉の量mにおけるグループLM、D
の各吸光度をそれぞれbl+ bt−bsとし、これら
グループL、M、Dの各新油の吸光度をal+a2+ 
83とする。切替スイッチ31を固定接点りに接続して
零点調整回路23へ81と対応した増幅器21の出力を
供給した時にその出力が零になるように可変抵抗器28
を調整し、同様に切替スイッチ31を固定接点M、Dに
それぞれ接続し、零点調整回路23へa!+ a3と対
応した増幅器21の出力をそれぞれ供給した時に、可変
抵抗器29.30をそれぞれ調整して零点調整回路23
の出力が零になるようにする。
またスパン調整回路24において切替スイッチ37を固
定接点りに接続し、blと対応した増幅器21の出力を
供給した時に、可変抵抗器34を調整してスパン調整回
路24の出力が吸光度100(χ)になるようにする、
同様に・切替スイッチ37を固定接点M、  Dにそれ
ぞれ接続し、b!+ b3と対応した増幅器21の出力
を供給した時、それぞれ可゛変抵抗器35.36を調整
してスパン調整回路24の出力が吸光度100 (X)
になるようにする。
調整回路22の出力はAD変換器3Bで0−100のデ
ィジタル値に変換され、表示器39ニ表示される。
またこの例ではA、[l変換器3日の出力は比較器41
.42゜43へ供給され、例えば吸光度50%以下、 
50%〜80%、80%以上がそれぞれ検出され、その
検出出力により、それぞれ正常表示素子44.注意表示
素子45、危険表示素子46が表示される。
実際の機械設備における潤滑部の潤滑油の吸光度をプロ
ットしたものを第5図に示す。この図において・印のデ
ータは何らかの異常が発見されたものである。先にも述
べたように例えば吸光度80%以上を危険、吸光度50
%以上80%未満を注意、吸光度50%未満を正常と分
けることによって、つまり表示素子44〜46の何れか
が表示されるかによって潤滑油の異常及び機械設備の潤
滑部の異常が即座に判定できる。
また第6図に示すように潤滑油の使用時間によって潤滑
油の吸光度は変化し、その変化を見ることによって、つ
まり測定ごとに表示器39の測定値を第6図に示すよう
にプロットすることにより、例えば図中のa機はb機よ
りも負荷条件、潤滑条件が厳しいことや潤滑油の交換時
期の決定も簡単にできる。
この発明の潤滑油異常検出器、は例えば第7図に示すよ
うに、浅い箱状ケース47の上面はその長手方向に沿っ
て三つの部分があり、その一つには透明容器12が挿入
される開口4日が形成されている。
図には示されていないが開口48と対向して、ケース4
7の内部に透明容器12が装着される容器保持部18(
第1図)が取付けられである。ケース上面の中央部に操
作部49が設けられ、操作部49には電源オン釦51、
電源オン釦52、L、M、Dのグループを設定する釦5
3.54.55、測定相56が設けられている。紺51
をオンにすると第1図中の切替スイッチ31、37は固
定接点りに接続され、同様に釦52.53がオンされる
と切替スイッチ31.37は固定接点M。
Dに接続される。このように潤滑油の種類に応じた設定
が行われる。測定相56を押すと駆動及び調光回路17
が制御され、その間発光素子13から光が放射され測定
が行われる。
ケース上面の残りの部分は表示部であり、表示器39の
表示部57と、表示素子44.45.46の各表示部と
が設けられ、更に文字り、M、Dが付けられ、設定60
53.54.55がそれぞれ押されると文字り。
M、Dの位置に矢印58が指示される。この指示はこの
例では表示部57と共に液晶表示とした場合である。
上述において表示器39と表示素子44〜46との一方
を省略してもよい。また表示器39の代りにメータ式の
表示器を用いてもよい。その場合はメータの回動指針の
範囲を正常、注意、危険の三つの領域に分け、その回動
指針の位置から直ちに三つの何れの状態であるかを判定
するようにすることもできる。また正常、注意、危険の
三つの表示の判定をアナログ回路で行ってもよい。
上述では潤滑油を三つのグループに分けたが四つ以上の
グループに分けてもよく、あるいは対象となる潤滑油が
限られている場合はその各潤滑油の特性に応じて零点及
びレンジ設定を行うようにしてもよい。また試料容器内
の試料潤滑油内に光ファイバ14.16を直接挿入し、
その端面を互いに対向させてもよい。
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明の光透過形潤滑油異常検出器
によれば、前述したような波長範囲の発光素子を用い、
前述の範囲の光路長が設定されているため、各種測定条
件に対する要求が厳しくなく、比較的簡単に異常の程度
を検出することができ、また比較的短時間に検出するこ
とができる。
更に前述したような潤滑油の種類に応じてレンジ。
零点の設定を行う場合は吸光度が大幅に異る潤滑油を迅
速に異常検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による光透過形潤滑油異常検出器の一
例を示すブロック図、第2図はこの発明検出器における
光波長及び光路長の範囲を示す図、第3図は光路長と容
器設定バラツキ誤差との関係を示す図、第4図は潤滑油
中の摩耗粉量と吸光度との関係を示す図、第5図は異常
程度と吸光度との関係を示す図、第6図は使用時間と吸
光度との関係を示す図、第7図はこの発明の検出器の外
観例を示す斜視図、第8図は各種潤滑油と吸光度との関
係を示す図、第9図は波長と吸光度との関係を示す図、
第10図は光路長と吸光度との関係を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器内に入れた試料潤滑油に発光素子から光を投
    射し、その試料潤滑油から透過した光を受光素子で受光
    して電気信号に変換し、その電気信号を表示手段へ供給
    して上記試料潤滑油の異常の程度を表示する光透過形潤
    滑油異常検出器において、 上記発光素子から上記試料潤滑油に投射する光の波長は
    450nm〜950nmに選定され、上記発光素子から
    上記受光素子への光の通路における上記試料潤滑油内の
    長さは10mm〜25mmに選定されていることを特徴
    とする光透過形潤滑油異常検出器。
JP10559285A 1985-05-17 1985-05-17 光透過形潤滑油異常検出器 Granted JPS61264238A (ja)

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