JP2017185101A - 上体サポート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装着感を良好にする。
【解決手段】上体サポート装置10は、傾動プレート24及びラチェットプレート26と、ラチェットプレート26に対して一方側及び他方側へ変位可能に支持された回動プレート30と、回動プレート30に支持され、使用者の腕に沿って延びると共に該使用者の腕を支持する腕パッド46を有するサポートアーム36と、を備えている。また、上体サポート装置10は、回動プレート30の他方側への変位を規制することで、使用者の腕が腕パッド46によって支持されるロック片38を備えている。さらに、上体サポート装置10は、回動プレート30のラチェットプレート26に対する他方側への変位がロック片38によって規制された状態で使用者の腕から腕パッド46に荷重が入力されることでサポートアーム36の回動プレート30に対する変位を許容する渦巻バネ34を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、上体サポート装置に関する。
下記特許文献1〜特許文献5には、使用者の姿勢を保持する姿勢保持具が開示されている。これらの文献に記載された姿勢保持具は、使用者の背中に取り付けられる本体部と、本体部に揺動自在に支持され使用者の上腕部に沿って延出されるアーム部と、使用者の上腕部に取り付けられる取付部と、使用者の肘部を下から受け止めて支持する下受け部と、を備えている。そして、本体部に対してアーム部を所望の位置で支持する支持状態とされることで、使用者の上腕部に掛かる負荷が軽減されるようになっている。
特開2014−113666号公報 特開2014−113317号公報 特開2014−33780号公報 特開2014−33779号公報 特開2014−33778号公報
ところで、使用者に装着される上体サポート装置等の人体サポート装置では、当該人体サポート装置の装着感を良好にするという観点でより一層の改善が望まれている。
本発明は上記事実を考慮し、装着感を良好にすることができる上体サポート装置を得ることが目的である。
請求項1記載の上体サポート装置は、使用者の周囲に配置されるベース部と、前記ベース部に対して一方側及び他方側へ変位可能に支持された第1変位部材と、前記第1変位部材に支持され、前記使用者の腕に沿って延びると共に該使用者の腕を支持する支持部を有する第2変位部材と、前記ベース部と前記第1変位部材との間に設けられ、前記第1変位部材の他方側への変位を規制することで、前記使用者の腕が前記支持部によって支持される変位規制部と、前記第1変位部材と前記第2変位部材との間に設けられ、前記第1変位部材の前記ベース部に対する他方側への変位が前記変位規制部によって規制された状態で前記使用者の腕から前記支持部に荷重が入力されることで前記第2変位部材の前記第1変位部材に対する変位を許容する変位許容部と、を備えている。
請求項1記載の上体サポート装置によれば、使用者が腕を動かすことにより、第1変位部材がベース部に対して一方側へ変位されると、第1変位部材に支持された第2変位部材も変位する。また、変位規制部は、第1変位部材の他方側への変位を規制する。これにより、使用者の腕が支持部によって支持される。すなわち、使用者の腕の支持部に支持されている部分が所定の位置に保たれるようにサポートされる。また、使用者の腕が支持部に支持された状態で、当該使用者の腕から支持部に荷重が入力されると、第2変位部材の第1変位部材に対する変位が変位許容部によって許容される。これにより、使用者の腕の動きが支持部によって制限されることが抑制されて、装着感を良好にすることができる。
請求項2記載の上体サポート装置は、使用者の周囲に配置されるベース部と、前記ベース部に対して一方側及び他方側へ変位可能に設けられ、前記使用者の腕に沿って延びると共に該使用者の腕を支持する支持部を有する変位部材と、前記ベース部と前記変位部材との間に設けられ、前記変位部材を一方側へ向けて付勢することで前記支持部を前記使用者の腕の動きに追従させる付勢部材と、を備えている。
請求項2記載の上体サポート装置によれば、付勢部材が変位部材を一方側へ向けて付勢している。そのため、使用者が腕を動かすと、変位部材がベース部に対して一方側へ変位されて、当該変位部材の支持部が使用者の腕に追従する。これにより、装着感を良好にすることができる。また、付勢部材の付勢力によって、使用者の腕がサポートされる。
請求項3記載の上体サポート装置は、請求項1又は請求項2記載の上体サポート装置において、前記支持部は、前記使用者の腕の振り上げ方向側が開放された形状に形成されている。
請求項3記載の上体サポート装置によれば、支持部が上記形状に形成されていることにより、使用者が腕を振り下げることで、腕を支持部に容易に支持させることができる。また、使用者が腕を振り上げることで、支持部に支持された使用者の腕を当該支持部から容易に離脱させることができる。
請求項4記載の上体サポート装置は、請求項2記載の上体サポート装置において、前記ベース部と前記変位部材との間には、前記使用者が腕を下ろした状態において前記付勢部材による前記変位部材の一方側への変位を制限する制限部が設けられている。
請求項4記載の上体サポート装置によれば、使用者の腕へのサポートが不要な場合や使用者が上体サポート装置を着脱する際に、付勢部材による変位部材の一方側への変位を制限部によって制限することができる。
請求項5記載の上体サポート装置は、請求項1又は請求項1を引用する請求項3記載の上体サポート装置において、前記ベース部と前記第1変位部材との間には、前記第1変位部材が一方側へ所定の位置まで変位された際に前記変位規制部による前記第1変位部材の他方側への変位の規制を解除させる解除部が設けられている。
請求項5記載の上体サポート装置によれば、使用者が腕を動かすことで、第1変位部材が一方側へ所定の位置まで変位されると、変位規制部による第1変位部材の他方側への変位の規制が解除される。
請求項1記載の上体サポート装置は、装着感を良好にすることができると共に、支持部に支持された腕をフレキシブルに動かすことができる、という優れた効果を有する。
請求項2記載の上体サポート装置は、装着感を良好にすることができると共に、支持部を腕に追従させながらサポートすることができる、という優れた効果を有する。
請求項3記載の上体サポート装置は、当該上体サポート装置の着脱を容易に行うことができる、という優れた効果を有する。
請求項4記載の上体サポート装置は、当該上体サポート装置の着脱の際に変位部材が変位されることを抑制することができる、という優れた効果を有する。
請求項5記載の上体サポート装置は、使用者が腕を所定の位置に動かすことによって変位規制部による第1変位部材の他方側への変位の規制を解除することができる、という優れた効果を有する。
上体サポート装置を斜め前方側から見た斜視図である。 腕サポート機構を説明するための分解斜視図である。 腕サポート機構を説明するための側面図である。 ゼンマイバネの作用を説明するための側面図である。 (A)及び(B)は、渦巻バネ及びサポートアームの構成を説明するための斜視図である。 (A)及び(B)は、プッシュラッチの構成を説明するための側面図である。 (A)は使用者が上体サポート装置を装着した状態を示す側面図であり、(B)はサポートアームの腕パッドが使用者の腕に追従しない状態を示す側面図である。 (A)は使用者がプッシュラッチによる回動プレートの回転の規制を解除する操作を説明するための側面図であり、(B)はサポートアームの腕パッドが使用者の腕に追従する状態を示す側面図である。 使用者がサポートアームの腕パッドを押圧した際のサポートアームの動きを説明するための側面図である。 (A)は、ロック片の係合部とラチェットプレートのラチェット歯との係合が解除された状態を示す側面図であり、(B)は、使用者がロック片の係合部とラチェットプレートのラチェット歯との係合を解除するために腕を上げた状態を示す側面図である。 (A)〜(D)は、ロック片の係合部とラチェットプレートのラチェット歯との係合が解除された後に回動プレートがカムプレートと共に腕下方向へ回動される過程を示す側面図である。
図1〜図6を用いて本発明の実施形態に係る上体サポート装置について説明する。なお、上体サポート装置を装着している状態でかつ直立した状態の使用者から見た前後方向前方側を矢印FRで示し、右側及び左側をそれぞれ矢印RH及び矢印LHで示し、上下方向上側を矢印UPで示す。また、以下の説明で、単に前後、左右、上下の方向を示す場合は、上体サポート装置を装着している状態でかつ直立した状態の使用者から見た前後、左右、上下を示すものとする。
図1に示されるように、本実施形態の上体サポート装置10は、使用者に装着されることにより当該使用者の腕をサポートするために用いられる。この上体サポート装置10は、左右に間隔をあけて上下方向に延びる一対の背部フレーム12と、左右方向に延びると共に背部フレーム12の上端部を左右方向に繋ぐ肩フレーム14と、を備えている。また、上体サポート装置10は、一対の背部フレーム12の下端部に固定され使用者の腰部に装着される腰部ベルト16と、背部フレーム12と肩フレーム14とを架け渡すように設けられ使用者の両肩にそれぞれ装着される左右一対の肩ベルト18と、を備えている。そして、腰部ベルト16及び肩ベルト18が使用者に装着されることで、背部フレーム12及び肩フレーム14が使用者の背部及び肩に沿って配置されるようになっている。なお、肩ベルト18には、長さ調節機構20が設けられており、当該長さ調節機構20によって肩ベルト18の長さが調節できるようになっている。また、腰部ベルト16にも、当該腰部ベルト16の周長を調節するための図示しない調節機構が設けられている。
肩フレーム14の左右方向の両端部には、使用者の腕をサポートする腕サポート機構22がベース部としての傾動プレート24を介して左右方向に傾動可能に支持されている。なお、右側の腕サポート機構22と左側の腕サポート機構22とは左右対称に構成されているため、以下においては右側の腕サポート機構22について説明し、左側の腕サポート機構22の説明については省略する。
図2及び図3に示されるように、腕サポート機構22は、使用者の肩の側方側に配置されるベース部としてのラチェットプレート26と、ラチェットプレート26にシャフト28を介して回動(変位)可能に支持された第1変位部材としての回動プレート30と、回動プレート30を一方側へ回動させる方向へ付勢する付勢部材としてのゼンマイバネ32と、を備えている。また、腕サポート機構22は、回動プレート30に変位許容部としての渦巻バネ34を介して支持された第2変位部材としてのサポートアーム36と、回動プレート30のラチェットプレート26に対する回動を規制する変位規制部としてのロック片38と、を備えている。さらに、腕サポート機構22は、ロック片38による回動プレート30の回動の規制を解除させる解除部としてのカムプレート40と、サポートアーム36の使用者の腕側への傾動(変位)を制限する制限部としてのプッシュラッチ42と、を備えている。
図2に示されるように、ラチェットプレート26は、側面視で(左側から見て)矩形状に形成されていると共に基端側が傾動プレート24に固定された矩形部26Aと、矩形部26Aの先端側において当該矩形部26Aと一体に形成された円板状の円板部26Bと、を備えている。円板部26Bの外周部には、その周方向に沿って複数のラチェット歯26Cが形成されている。このラチェット歯26Cには、後述するロック片38が係合されるようになっている。また、円板部26Bの中心部には、シャフト28が挿通される挿通孔が形成されている。
シャフト28は、円筒状又は円柱状に形成されており、このシャフト28は、前述のラチェットプレート26の円板部26Bに形成された挿通孔に挿通されている。また、シャフト28の左側の端部には、回動プレート30(図3参照)が固定されており、シャフト28の右側の端部には、後述するゼンマイバネ32の中心部側の端部32Aが係止されている。
図3に示されるように、回動プレート30は、側面視で略矩形状に形成されており、この回動プレート30がシャフト28を介してラチェットプレート26に支持されることで、回動プレート30が側面視で時計回り及び反時計回りに回動することが可能となっている。なお、回動プレート30や後述するカムプレート40が、側面視で反時計回りに回動される方向を腕上方向Aというものとし、時計回りに回動される方向を腕下方向Bというものとする。
図4に示されるように、ゼンマイバネ32は、帯状に形成された鋼板材が巻回されることにより形成されている。このゼンマイバネ32の中心部側の端部32Aは、シャフト28の右側の端部に係止されており、ゼンマイバネ32の径方向外側の端部32Bは、ラチェットプレート26の矩形部26Aに取付けられた係止部材26Dに係止されている。そして、ゼンマイバネ32の付勢力がシャフト28に伝達されることで、回動プレート30が腕上方向Aへ回動される方向へ付勢されるようになっている。これにより、後述するサポートアーム36の腕パッド46を使用者の腕の動きに追従させることが可能となっている。
図5(A)及び(B)に示されるように、サポートアーム36は、使用者の腕に沿って延びると共に長手方向の中間部が屈曲されたアーム本体44と、アーム本体44の先端側に取付けられた支持部としての腕パッド46と、を備えている。図5(B)に示されるように、アーム本体44は、回動プレート30に対して使用者側(左側)に配置されており、このアーム本体44の基端側は、後述する渦巻バネ34を介して回動プレート30に支持されている。腕パッド46は、使用者の腕側が開放されていると共に使用者の腕の後方側の面に沿う湾曲形状に形成されている。この腕パッド46は、アーム本体44の先端部に取付けられている。また、腕パッド46は、アーム本体44に対して左右方向を軸方向として所定の角度だけ回動可能とされている。これにより、腕パッド46と使用者の腕の後方側の面との接触状態を所望の接触状態にすることができる。
図5(A)及び(B)に示されるように、渦巻バネ34は、回動プレート30と当該回動プレート30に取付けられたカバー部材48との間に配置されており、この渦巻バネ34は、ゼンマイバネ32(図2参照)よりも厚みのある帯状に形成された鋼板材が巻回されることにより形成されている。この渦巻バネ34の中心部側の端部34Aには、前述のサポートアーム36が固定部材50を介して固定されている。また、渦巻バネ34の径方向外側の端部34Bは、回動プレート30に取付けられた係止部材30Aに係止されている。そして、使用者の腕から腕パッド46に荷重が入力された際に渦巻バネ34が変形されることで、サポートアーム36の回動プレート30に対する傾倒(変位)が許容されるようになっている。なお、図5(A)に示されるように、カバー部材48が回動プレート30に取付けられることで、渦巻バネ34及びアーム本体44の基端側が使用者側へ露出しないようになっている。
図3に示されるように、ロック片38は、矩形ブロック状に形成されており、このロック片38は、回動プレート30に対して使用者とは反対側(右側)に配置されている。また、ロック片38の一方側の端部は、回動プレート30に支持ピン52を介して傾動(回動)可能に支持されている。ロック片38の他方側の端部は、ラチェットプレート26のラチェット歯26C及び後述するカムプレート40に係合する係合部38Aとされている。そして、ロック片38の係合部38Aがラチェットプレート26のラチェット歯26Cに係合することで、回動プレート30の腕下方向Bへの回動が規制されるようになっている。また、ロック片38は、図示しないバネによって係合部38Aがラチェットプレート26のラチェット歯26C及びカムプレート40に係合する方向へ回転付勢されている。
カムプレート40はラチェットプレート26の円板部26Bの右側に配置されていると共にシャフト28の軸方向を厚み方向とする板状に形成されている。このカムプレート40には、シャフト28がクリアランスを有して挿通される挿通孔40Aが形成されている。これにより、カムプレート40は、シャフト28を支軸として回転することが可能となっている。また、カムプレート40の外周部には、ラチェットプレート26の矩形部26Aに設けられた上側規制突起26Eに当接することでカムプレート40の腕上方向Aへの回転が規制される上側当接部40Bが設けられている。さらに、カムプレート40の外周部には、ラチェットプレート26の矩形部26Aに設けられた下側規制突起26Fに当接することでカムプレート40の腕下方向Bへの回転が規制される下側当接部40Cが設けられている。また、カムプレート40の上側当接部40Bと下側当接部40Cとの間の周方向の中間部における下側当接部40C側には、切欠部40Dが形成されている。そして、ロック片38の係合部38Aが切欠部40D内に配置されている状態では、ロック片38の係合部38Aがラチェットプレート26のラチェット歯26Cに係合することが可能となっている。また、カムプレート40の上側当接部40Bと下側当接部40Cとの間の周方向の中間部において切欠部40Dが形成された部分よりも上側当接部40B側の部位は、ラチェットプレート26のラチェット歯26Cとシャフト28の軸方向にオーバーラップして配置されたロック片乗上部40Eとされている。そして、ロック片38の係合部38Aがロック片乗上部40Eに乗り上げることで、ロック片38の係合部38Aとラチェットプレート26のラチェット歯26Cとが係合できないようになっている。
図6(A)及び(B)に示されるように、プッシュラッチ42は、傾動プレート24に固定されたラッチ本体54と、回動プレート30にストライク支持部材56を介して固定されたストライク58と、を含んで構成されている。そして、使用者が腕を下ろすこと等により、ストライク58がラッチ本体54に係止されることで、回動プレート30の腕上方向Aへの回動が制限されるようになっている。なお、ストライク58がラッチ本体54に係止された状態において、使用者が腕パッド46を押圧すること等によりストライク58をラッチ本体54側へ所定の距離だけ移動させることで、ストライク58のラッチ本体54への係止を解除することが可能となっている。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図7(A)に示されるように、プッシュラッチ42によって回動プレート30の腕上方向Aへの回動が制限された状態で、使用者Pが腰部ベルト16及び肩ベルト18を腰部及び肩にそれぞれ装着することで、上体サポート装置10が使用者Pの上体に装着される。この状態では、サポートアーム36は、ゼンマイバネ32の付勢力により傾動(変位)されないため、使用者Pは上体サポート装置10を容易に装着することができる。また、図7(B)に示されるように、プッシュラッチ42によって回動プレート30の腕上方向Aへの回動が制限された状態では、サポートアーム36の腕パッド46が使用者Pの腕P1の動きに追従しない。そのため、サポートアーム36による使用者Pの腕P1へのサポートが不要な場合において、サポートアーム36が使用者Pの腕P1の動きの妨げになることを抑制することができる。また、本実施形態では、サポートアーム36の腕パッド46が使用者Pの腕P1側が開放された形状に形成されていることにより、使用者Pの腕P1を腕パッド46に容易に係合させることができると共に使用者Pの腕P1を腕パッド46から容易に離脱させることが可能となっている。
使用者Pが腕P1を上げて作業等をする際に、上体サポート装置10による腕P1へのサポートが必要であると判断した場合においては、図8(A)に示されるように、使用者Pが、サポートアーム36の腕パッド46を後方側へ押圧する(矢印C方向へ押圧する)。これにより、プッシュラッチ42による回動プレート30の腕上方向Aへの回動の制限が解除される。また、図8(B)に示されるように、使用者Pが腕P1を上方側へ上げると、回動プレート30がゼンマイバネ32(図4参照)の付勢力により腕上方向Aへ回転されると共に、回動プレート30に支持されたサポートアーム36も当該サポートアーム36の腕パッド46が使用者Pの腕P1に追従しながら上方側へ傾動される(矢印D方向へ傾動される)。ここで、本実施形態では、サポートアーム36の腕パッド46を使用者Pの腕P1に追従させることにより、上体サポート装置10の装着感を良好にすることができると共に、ゼンマイバネ32の付勢力により使用者Pの腕P1の上昇をサポートすることができる。
また、使用者Pがサポートアーム36の腕パッド46にもたれ掛かると、図3に示されるように、ロック片38の係合部38Aがラチェットプレート26のラチェット歯26Cに係合して、回動プレート30の腕下方向Bへの回動が規制される。これにより、図8において実線で示されるように、使用者Pの腕P1において腕パッド46に支持されている部分が所望の位置に保たれるようにサポートされる。なお、使用者Pが腕P1を上げて行う作業とは、一例として、農作業や工場での組み立て作業等である。
また、図9において二点鎖線で示されるように、使用者Pの腕P1がサポートアーム36の腕パッド46に支持された状態で、当該使用者Pの腕P1が腕パッド46を下方側へ向けて押圧すると(矢印E方向へ押圧すると)、渦巻バネ34(図5(B)参照)が変形される。これにより、図9において実線で示されるように、サポートアーム36が回動プレート30に対して下方側へ傾動されて、当該サポートアーム36の腕パッド46が下方側へ下がる。その結果、使用者Pの腕P1の下方側への動きがサポートアーム36の腕パッド46によって制限されることが抑制される。これにより、本実施形態では、上体サポート装置10の装着感を良好にすることができると共に、サポートアーム36の腕パッド46に支持された腕P1を下方側へフレキシブルに動かすことができる。
また、使用者Pが、上体サポート装置10による腕P1へのサポートが不要であると判断した場合においては、図10(B)に示されるように、使用者Pは、腕P1をさらに上方側へ上げる。すると、図10(A)に示されるように、回動プレート30と共に腕上方向Aへ回転されたカムプレート40の上側当接部40Bが、ラチェットプレート26に設けられた上側規制突起26Eに当接して、カムプレート40の腕上方向Aへの回転が規制される。そしてさらに、回動プレート30が腕上方向Aへ回転されると、当該回動プレート30に支持されたロック片38の係合部38Aがカムプレート40のロック片乗上部40Eに乗り上げて、ロック片38の係合部38Aとラチェットプレート26のラチェット歯26Cとの係合が解除される。これにより、使用者Pは腕P1を下ろすことができる。なお、使用者Pが腕P1を下ろす過程においては、すなわち、回動プレート30が図10(A)に示された状態から腕下方向Bへ回転される過程においては、図11(A)〜(C)に示されるように、ロック片38の係合部38Aとカムプレート40のロック片乗上部40Eとが当接した状態で、回動プレート30がカムプレート40と共に腕下方向Bへ回転するようになっている。そして、図11(C)及び(D)に示されるように、回動プレート30と共に腕下方向Bへ回転されたカムプレート40の下側当接部40Cが、ラチェットプレート26に設けられた下側規制突起26Fに当接して、さらに回動プレート30が腕下方向Bへ回転されると、当該回動プレート30に支持されたロック片38の係合部38Aがカムプレート40の切欠部40D内に配置される。これにより、使用者Pが再び腕P1を上げた際に、ロック片38の係合部38Aをラチェットプレート26のラチェット歯26Cへ係合させることが可能となる。
なお、本実施形態では、使用者Pが腕P1(腕パッド46)を所定の位置まで上げることにより、ロック片38の係合部38Aとラチェットプレート26のラチェット歯26Cとの係合が解除されるように構成した例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ロック片38の係合部38Aとラチェットプレート26のラチェット歯26Cとの係合を解除するための解除操作部を設け、使用者がこの解除操作部を操作することによって、ロック片38の係合部38Aとラチェットプレート26のラチェット歯26Cとの係合が解除されるように構成してもよい。
また、本実施形態では、回動プレート30の腕上方向Aへの回動がプッシュラッチ42によって制限されるように構成した例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ゼンマイバネ32が設けられていない構成においては、回動プレート30の腕上方向Aへの回動を規制する機構を設けない構成としてもよい。
さらに、本実施形態では、使用者Pがサポートアーム36の腕パッド46にもたれ掛かった際に回動プレート30の腕下方向Bへの回動が規制されるよう構成した例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、回動プレート30の腕下方向Bへの回動が規制される機構を設けずに、ゼンマイバネ32の付勢力のみによって使用者Pの腕上げ作業等をサポートしてもよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 上体サポート装置
24 傾動プレート(ベース部)
26 ラチェットプレート(ベース部)
30 回動プレート(第1変位部材)
32 ゼンマイバネ(付勢部材)
34 渦巻バネ(変位許容部)
36 サポートアーム(変位部材、第2変位部材)
38 ロック片(変位規制部)
40 カムプレート(解除部)
42 プッシュラッチ(制限部)
46 腕パッド(支持部)
P1 腕
P 使用者

Claims (5)

  1. 使用者の周囲に配置されるベース部と、
    前記ベース部に対して一方側及び他方側へ変位可能に支持された第1変位部材と、
    前記第1変位部材に支持され、前記使用者の腕に沿って延びると共に該使用者の腕を支持する支持部を有する第2変位部材と、
    前記ベース部と前記第1変位部材との間に設けられ、前記第1変位部材の他方側への変位を規制することで、前記使用者の腕が前記支持部によって支持される変位規制部と、
    前記第1変位部材と前記第2変位部材との間に設けられ、前記第1変位部材の前記ベース部に対する他方側への変位が前記変位規制部によって規制された状態で前記使用者の腕から前記支持部に荷重が入力されることで前記第2変位部材の前記第1変位部材に対する変位を許容する変位許容部と、
    を備えた上体サポート装置。
  2. 使用者の周囲に配置されるベース部と、
    前記ベース部に対して一方側及び他方側へ変位可能に設けられ、前記使用者の腕に沿って延びると共に該使用者の腕を支持する支持部を有する変位部材と、
    前記ベース部と前記変位部材との間に設けられ、前記変位部材を一方側へ向けて付勢することで前記支持部を前記使用者の腕の動きに追従させる付勢部材と、
    を備えた上体サポート装置。
  3. 前記支持部は、前記使用者の腕の振り上げ方向側が開放された形状に形成されている請求項1又は請求項2記載の上体サポート装置。
  4. 前記ベース部と前記変位部材との間には、前記使用者が腕を下ろした状態において前記付勢部材による前記変位部材の一方側への変位を制限する制限部が設けられている請求項2記載の上体サポート装置。
  5. 前記ベース部と前記第1変位部材との間には、前記第1変位部材が一方側へ所定の位置まで変位された際に前記変位規制部による前記第1変位部材の他方側への変位の規制を解除させる解除部が設けられている請求項1又は請求項1を引用する請求項3記載の上体サポート装置。
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