JP7449553B2 - 腕姿勢保持装置 - Google Patents
腕姿勢保持装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7449553B2 JP7449553B2 JP2019201298A JP2019201298A JP7449553B2 JP 7449553 B2 JP7449553 B2 JP 7449553B2 JP 2019201298 A JP2019201298 A JP 2019201298A JP 2019201298 A JP2019201298 A JP 2019201298A JP 7449553 B2 JP7449553 B2 JP 7449553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- rotation
- state
- ring
- ratchet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 83
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 53
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 23
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 8
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 210000000245 forearm Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002420 orchard Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
また、本発明は、作業者の背面に取り付けられるフレーム部と、前記フレーム部に回動可能に取り付けられ前記作業者の腕を支持するアーム部と、前記アーム部の回動を規制する回動規制手段と、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へと切り替える切替手段とを備え、前記回動規制手段は、回動が規制された状態の前記アーム部を、規制された角度を超えるように上方に回動させることで規制状態から回動状態へと切り替わり、前記切替手段は、前記アーム部に設けられた規制スイッチと、前記回動規制手段を挟持する固定部材とを備え、前記規制スイッチの作動によって、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へ切り替え、前記規制スイッチは、前記アーム部の先端部に傾動可能に設けられた切替レバーと、前記切替レバーの傾倒を前記回動規制手段に伝達する連結部材とを備え、前記固定部材は、側面視C型形状を呈する弾性部材からなり、前記回動規制手段のリング部の外周を覆っており、前記連結部材は、ベルトまたは紐状部材にて構成されており、前記切替レバーと前記固定部材の外周部とに掛け渡されていることを特徴とする腕姿勢保持装置である。
なお、どの第1爪91の先端が斜面部102cのどのエリアに対向するかは、第1リング101の回動位置(内周歯102の歯の位置)と第1爪91との相対関係によって適宜変わる。また、前記の各第1爪91の設置位置(第2プレート81の下側、右上側、左上側)は、一例であって、周方向にオフセットした位置であってもよい。
具体的には、第1爪91によって第1リング101が停止する瞬間(図12の瞬間)のラチェット爪41の先端とラチェットホイール51の外周歯54との位置関係が常に同一(その後、第1リング101が停止することによりラチェット爪41がラチェットホイール51の外周歯54とかみ合う方向に動き、ラチェットホイール51の外周歯54と必ずかみ合う(図15)位置)になるようにしている。
また、ラチェット爪41がラチェット非係止位置P4からラチェット係止位置P3へ移動する際に、ラチェット爪41が外周歯54の一歯分回転するように、第2ガイド部105の形状が決められている。外周歯54の一歯分の回転でラチェット爪41を係止するようにしているのは、なるべく早くアーム部20を停止させ目的の位置で保持するためである。
図16の(a)に示すように、腕姿勢保持装置1を装着した作業者Pは、作業を行う高さに腕Paを上げる。このとき、切替レバー141は立ち上がった状態であるので、連結部材144が前方に引っ張られてはいない。よって、図8に示すように、固定部材145は、広がった状態であり、外周リング部73の回転を規制していない(回動状態)。したがって、アーム部20の回動は規制されず、腕Paの高さを自由に調整できる。
10 フレーム部
20 アーム部
30 回動規制手段
31 ベース部
41 ラチェット爪
51 ラチェットホイール
54 外周歯
61 ラチェット爪制御部
62 中心軸
71 第1プレート
72 内側円盤部
73 外周リング部
75 第1ガイド部
81 第2プレート
91 第1爪
92 第1ピン
101 第1リング
102 内周歯
105 第2ガイド部
110 第1復元部材
120 第2復元部材
130 内側円盤部回転部材
140 切替手段
141 切替レバー
145 固定部材
P 作業者
Pa 腕
P1 リング係止位置
P2 リング非係止位置
P3 ラチェット係止位置
P4 ラチェット非係止位置
Claims (16)
- 作業者の背面に取り付けられるフレーム部と、前記フレーム部に回動可能に取り付けられ前記作業者の腕を支持するアーム部と、前記アーム部の回動を規制する回動規制手段と、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へと切り替える切替手段とを備え、
前記回動規制手段は、回動が規制された状態の前記アーム部を、回動が規制された角度から所定角度上方に回動させることで規制状態から回動状態へと切り替わり、
前記回動規制手段で規制状態から回動状態へと切り替えるために、前記アーム部を、回動が規制された角度から上方に回動させる前記所定角度は、前記アーム部および前記フレーム部のいずれか一方に固定されたラチェット爪が、前記アーム部および前記フレーム部のいずれか他方に固定されたラチェットホイールとの係止状態から、係止が解除される状態となる角度である
ことを特徴とする腕姿勢保持装置。 - 前記切替手段は、前記アーム部に設けられた規制スイッチを備え、前記規制スイッチの作動によって、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へ切り替える
ことを特徴とする請求項1に記載の腕姿勢保持装置。 - 前記規制スイッチは、前記アーム部の先端部に傾動可能に設けられた切替レバーと、前記切替レバーの傾倒を前記回動規制手段に伝達する連結部材とを備えている
ことを特徴とする請求項2に記載の腕姿勢保持装置。 - 前記回動規制手段は、前記ラチェット爪の回動を制御するラチェット爪制御部を備えており、
前記ラチェット爪制御部は、前記回動規制手段が規制状態になったときに、前記ラチェット爪を前記ラチェットホイールに係止させる
ことを特徴とする請求項3に記載の腕姿勢保持装置。 - 前記ラチェット爪制御部は、前記ラチェット爪が前記ラチェットホイールと係止する際に、前記ラチェット爪の先端を前記ラチェットホイールの歯底に当接させる位置合わせ機構を有している
ことを特徴とする請求項4に記載の腕姿勢保持装置。 - 作業者の背面に取り付けられるフレーム部と、前記フレーム部に回動可能に取り付けられ前記作業者の腕を支持するアーム部と、前記アーム部の回動を規制する回動規制手段と、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へと切り替える切替手段とを備え、
前記回動規制手段は、回動が規制された状態の前記アーム部を、規制された角度を超えるように上方に回動させることで規制状態から回動状態へと切り替わり、
前記切替手段は、前記アーム部に設けられた規制スイッチと、前記回動規制手段を挟持する固定部材とを備え、前記規制スイッチの作動によって、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へ切り替え、
前記規制スイッチは、前記アーム部の先端部に傾動可能に設けられた切替レバーと、前記切替レバーの傾倒を前記回動規制手段に伝達する連結部材とを備え、
前記固定部材は、側面視C型形状を呈する弾性部材からなり、前記回動規制手段のリング部の外周を覆っており、
前記連結部材は、ベルトまたは紐状部材にて構成されており、前記切替レバーと前記固定部材の外周部とに掛け渡されている
ことを特徴とする腕姿勢保持装置。 - 作業者の背面に取り付けられるフレーム部と、前記フレーム部に回動可能に取り付けられ前記作業者の腕を支持するアーム部と、前記アーム部の回動を規制する回動規制手段と、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へと切り替える切替手段とを備え、
前記回動規制手段は、回動が規制された状態の前記アーム部を、規制された角度を超えるように上方に回動させることで規制状態から回動状態へと切り替わり、
前記切替手段は、前記アーム部に設けられた規制スイッチを備え、前記規制スイッチの作動によって、前記回動規制手段を回動状態から規制状態へ切り替え、
前記規制スイッチは、前記アーム部の先端部に傾動可能に設けられた切替レバーと、前記切替レバーの傾倒を前記回動規制手段に伝達する連結部材とを備えており、
前記回動規制手段は、前記アーム部および前記フレーム部のいずれか一方に固定されたラチェット爪が前記アーム部および前記フレーム部のいずれか他方に固定されたラチェットホイールに係止した状態で前記アーム部の回動を規制するとともに、前記ラチェット爪の回動を制御するラチェット爪制御部を備えており、
前記ラチェット爪制御部は、前記回動規制手段が規制状態になったときに、前記ラチェット爪を前記ラチェットホイールに係止させ、さらに、
前記ラチェット爪制御部は、中心軸と、前記中心軸に回動可能に取り付けられた内側円盤部と外周リング部とを備えた第1プレートと、前記第1プレートと隣り合う位置で前記中心軸に固定された第2プレートと、前記第2プレートに回動可能に取り付けられ先端部が前記第2プレートの所定位置から出没可能に構成された第1爪と、前記第2プレートに回動可能に取り付けられ内周部に前記第1爪の先端部が係止される内周歯を備えた第1リングとを備えており、
前記内側円盤部は、前記第1爪を前記内周歯へのリング係止位置とリング非係止位置との間で移動させる第1ガイド部を備え、
前記第1リングは、前記ラチェット爪を前記ラチェットホイールへのラチェット係止位置とラチェット非係止位置との間で移動させる第2ガイド部を備えている
ことを特徴とする腕姿勢保持装置。 - 前記第1ガイド部は、前記内側円盤部と前記第2プレートとの相対回転に応じて前記第1爪の先端部を前記内周歯側に向けて突出させるようにガイドする
ことを特徴する請求項7に記載の腕姿勢保持装置。 - 前記第1爪は、基端部が前記第2プレートに回動可能に取り付けられ、先端部が前記内側円盤部と前記第2プレートとの相対回転に応じて前記第1ガイド部に沿って前記内周歯側に突出する
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の腕姿勢保持装置。 - 前記第1リングは、前記第1爪の先端部が前記内周歯に係止した状態で前記第2プレートに対して回転不能となる
ことを特徴とする請求項7から請求項9のいずれかに記載の腕姿勢保持装置。 - 第2ガイド部は、前記第1リングと前記ラチェット爪との相対移動に応じて前記ラチェット爪の先端部を前記ラチェットホイールの外周歯に対して近接離反させる
ことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれかに記載の腕姿勢保持装置。 - 前記ラチェット爪の基端部は、前記アーム部が固定されたベース部に回動可能に取り付けられ、
前記ラチェット爪の先端部は、回転する第1リングの第2ガイド部に沿って移動し前記ラチェットホイールの外周歯に近接することで、前記ラチェットホイールを係止する
ことを特徴とする請求項7から請求項11のいずれかに記載の腕姿勢保持装置。 - 前記回動規制手段は、前記回動規制手段が回動状態にあるときに、前記第2ガイド部が前記ラチェット爪の先端部を前記ラチェット非係止位置に戻すように前記第1リングと前記ラチェット爪とを相対移動させる第1復元部材をさらに備えている
ことを特徴とする請求項7から請求項12のいずれかに記載の腕姿勢保持装置。 - 前記切替手段は、前記第1プレートを挟む固定部材をさらに備え、
前記固定部材と前記切替レバーとは、前記連結部材にて接続されて互いに連動する
ことを特徴とする請求項7に記載の腕姿勢保持装置。 - 前記回動規制手段は、前記回動規制手段が回動状態にあるときに、前記第1ガイド部が前記第1爪の先端部を前記リング非係止位置に戻すように前記内側円盤部と前記第2プレートとを相対回転させる第2復元部材をさらに備えている
ことを特徴とする請求項7から請求項14のいずれかに記載の腕姿勢保持装置。 - 前記回動規制手段は、前記第1爪がリング非係止位置にあるときに、前記内側円盤部と前記外周リング部とを共回りさせるとともに、前記第1爪がリング係止位置にあるときに、前記外周リング部を前記内側円盤部に対して相対回転可能とするための内側円盤部回転部材をさらに備えている
ことを特徴とする請求項7から請求項15のいずれかに記載の腕姿勢保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019201298A JP7449553B2 (ja) | 2019-11-06 | 2019-11-06 | 腕姿勢保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019201298A JP7449553B2 (ja) | 2019-11-06 | 2019-11-06 | 腕姿勢保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021074800A JP2021074800A (ja) | 2021-05-20 |
JP7449553B2 true JP7449553B2 (ja) | 2024-03-14 |
Family
ID=75899536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019201298A Active JP7449553B2 (ja) | 2019-11-06 | 2019-11-06 | 腕姿勢保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7449553B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014033778A (ja) | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Kubota Corp | 姿勢保持具 |
JP2017185101A (ja) | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 株式会社イノフィス | 上体サポート装置 |
JP2018050609A (ja) | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社ニッカリ | 腕支持器具 |
JP2018140492A (ja) | 2018-06-26 | 2018-09-13 | 株式会社クボタ | 姿勢保持具 |
-
2019
- 2019-11-06 JP JP2019201298A patent/JP7449553B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014033778A (ja) | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Kubota Corp | 姿勢保持具 |
JP2017185101A (ja) | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 株式会社イノフィス | 上体サポート装置 |
JP2018050609A (ja) | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社ニッカリ | 腕支持器具 |
JP2018140492A (ja) | 2018-06-26 | 2018-09-13 | 株式会社クボタ | 姿勢保持具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021074800A (ja) | 2021-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5588705A (en) | Seatback recliner mechanism | |
JP4135141B2 (ja) | 定点復帰機能付きリクライニング装置並びに同リクライニング装置を備える車両用シート | |
EP3098110A1 (en) | Ratcheting armrest assembly for a vehicle | |
JP6022589B2 (ja) | ヘッドレスト | |
US20070241603A1 (en) | Armrest Locking Mechanism | |
US4435013A (en) | Recliner-back tilting mechanism | |
JP2004208721A (ja) | アームレストの高さ調節装置 | |
JP2020142582A (ja) | 乗物用シート | |
JP7449553B2 (ja) | 腕姿勢保持装置 | |
EP1167113A1 (en) | A seat elevation adjuster and an actuator mechanism for use in the same | |
US5622408A (en) | Seat reclining apparatus for a vehicle | |
JP5613411B2 (ja) | 家具用レバー装置及びこれを備えた椅子 | |
KR20090109680A (ko) | 시트 리클라이닝 장치 | |
US6488338B1 (en) | Reclining mechanism for an automotive seat | |
JP5610617B2 (ja) | 椅子 | |
JP5578668B2 (ja) | 椅子 | |
JP5728644B2 (ja) | 椅子 | |
JPH04210006A (ja) | 可逆回転操作可能なラチェット機構 | |
JP5837395B2 (ja) | 椅子 | |
JP5049529B2 (ja) | ロッキング機構用ロック装置 | |
JP4047045B2 (ja) | 椅子 | |
JP4064680B2 (ja) | 椅子 | |
JPH042584Y2 (ja) | ||
JP4025087B2 (ja) | ロック装置 | |
JP2602376Y2 (ja) | シートバックのリクライニング機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220912 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230815 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20231016 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7449553 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |