JP2017115341A - 構造用パネル、構造用パネルの取付構造、及び、木造住宅の外壁構造 - Google Patents

構造用パネル、構造用パネルの取付構造、及び、木造住宅の外壁構造 Download PDF

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Abstract

【課題】柱間に容易に取り付けることを可能にする。【解決手段】構造用パネル1は、複数の筒状孔10aが形成された矩形板状のコア材10と、コア材10の厚み方向Aの一端面10bに設けられた表面材11と、コア材10の厚み方向Aの他端面10cに設けられた裏面材12とを有する。表面材11は、コア材10の幅方向Bにおいて、一端面10bの両側縁よりも外側にそれぞれ延在する延在部11bを有している。【選択図】図3

Description

本発明は、木造建築物の壁、屋根、床、下地などに用いられるパネルであって、複数の筒状孔が形成された矩形板状のコア材を表面材及び裏面材でサンドイッチした構造用パネル、構造用パネルの取付構造、及び、木造住宅の外壁構造に関する。
特許文献1には、矩形板状のハニカム体(コア材)の厚み方向の両面に同じサイズの樹脂シートを貼り付けて構成された、建築用内装板、すなわち、構造用パネルについて記載されている。
実開昭58−052212号公報
上記特許文献1に記載の構造用パネルは、軽量、高強度、高剛性などがあることから、木造住宅の構造用パネルとして有用と考えられるが、その形状が取付部などの無い矩形板状に成形されている。このため、間柱などの柱間に取り付ける際に、別の板材などを用いて取り付ける必要があり、施工が煩雑になるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、柱間に容易に取り付けることが可能な構造用パネル、構造用パネルの取付構造、及び、住宅の外壁構造を提供することである。
本発明の構造用パネルは、複数の筒状孔が形成された矩形板状のコア材と、前記コア材の厚み方向の一端面に設けられた表面材と、前記コア材の前記厚み方向の他端面に設けられた裏面材とを有する構造用パネルにおいて、前記表面材は、前記一端面に平行な一方向において、前記一端面の両側縁よりも外側にそれぞれ延在する延在部を有している。
これによると、表面材が延在部を有していることで、当該延在部を介して構造用パネルを間柱などの柱間に取り付けて固定することが可能となる。このため、構造用パネルを柱間に容易に取り付けることが可能となる。
本発明において、前記表面材及び前記裏面材が、透湿性を有することが好ましい。これにより、構造用パネルが少なくとも湿気を通すことが可能となる。
また、本発明において、前記表面材及び前記裏面材の少なくとも一方が、透湿防水シートであることが好ましい。これにより、霧雨などを通さず、湿気を通すことが可能となる。
また、本発明の構造用パネルの取付構造は、複数の筒状孔が形成された矩形板状のコア材と、前記コア材の厚み方向の一端面に設けられた表面材と、前記コア材の前記厚み方向の他端面に設けられた裏面材とを有する構造用パネルが、柱間に取り付けられた構造用パネルの取付構造において、前記表面材は、前記一端面に平行な一方向において、前記一端面の両側縁よりも外側にそれぞれ延在する延在部を有しており、前記コア材及び前記裏面材が前記柱間に配置され、前記延在部が前記柱と前記厚み方向に対向する位置に配置された状態で、当該延在部が前記柱に釘又はネジで固定されている。
これによると、表面材が延在部を有していることで、構造用パネルが間柱などの柱間に当該延在部を介して容易に取り付けられた、構造用パネルの取付構造となる。
また、本発明の木造住宅の外壁構造は、複数の筒状孔が形成された矩形板状のコア材と、前記コア材の厚み方向の一端面に設けられた表面材と、前記コア材の前記厚み方向の他端面に設けられた裏面材とを有する構造用パネル、及び、複数の柱が、内装材と外装材との間に配置された木造住宅の外壁構造において、前記表面材は、前記一端面に平行な一方向において、前記一端面の両側縁よりも外側にそれぞれ延在する延在部を有しており、前記表面材及び前記裏面材が、透湿性を有しており、前記裏面材は、前記厚み方向において、前記外装材と前記表面材との間に配置され、前記外装材と前記裏面材との間に、外部と連通する通気部が構成されており、前記コア材及び前記裏面材が前記柱間に配置され、前記延在部が前記柱と前記厚み方向に対向する位置に配置された状態で、当該延在部が前記柱に釘又はネジで固定されている。
これによると、表面材が延在部を有していることで、構造用パネルが間柱などの柱間に当該延在部を介して容易に取り付けられた、木造住宅の外壁構造となる。また、外装材と裏面材との間に通気部が構成されているため、内装材側から構造用パネルを通過してきた湿気を、通気部を介して外部に排出することができる。
本発明の構造用パネルによると、表面材が延在部を有していることで、当該延在部を介して構造用パネルを間柱などの柱間に取り付けて固定することが可能となる。このため、構造用パネルを柱間に容易に取り付けることが可能となる。
また、本発明の構造用パネルの取付構造によると、表面材が延在部を有していることで、構造用パネルが間柱などの柱間に当該延在部を介して容易に取り付けられた、構造用パネルの取付構造となる。
また、本発明の木造住宅の外壁構造によると、表面材が延在部を有していることで、構造用パネルが間柱などの柱間に当該延在部を介して容易に取り付けられた、木造住宅の外壁構造となる。また、外装材と裏面材との間に通気部が構成されているため、内装材側から構造用パネルを通過してきた湿気を、通気部を介して外部に排出することができる。
本発明の一実施形態に係る構造用パネルが取り付けられた木造住宅の外壁構造の部分斜視図である。 図1に示す外壁構造の部分平面図である。 図1に示す構造用パネルの要部を示しており、(a)は、正面図であり、(b)は、断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る構造用パネル1が取り付けられた木造住宅の外壁構造100について、図1を参照しつつ以下に説明する。
本実施形態における木造住宅の外壁構造100は、図1及び図2に示すように、外装材101と、内装材102と、外装材101と内装材102との間に配置された、複数の間柱103、複数の構造用パネル1及び複数の胴縁104とを有する。なお、図1においては、外壁構造100の内部を分かりやすくするために、外装材101と胴縁104の上方部分の一部を省略して描いている。
間柱103は、外装材101と内装材102との間に配置された複数の柱(不図示)間に配置されている。つまり、複数の構造用パネル1も柱間に配置されている。構造用パネル1は、間柱103と柱との間に配置されているものもあり、この場合は間柱103と柱との両方に取り付けられている。なお、柱間に間柱103が設けられていない場合は、構造用パネル1は柱に取り付けられる。なお、間柱103は、本発明の「柱」に相当する。
構造用パネル1は、図1〜図3に示すように、コア材10と、表面材11と、裏面材12とを有する。コア材10は、アルミニウム又はアルミニウム合金などの軽金属から構成され、所定の厚みを有し、当該厚み方向Aに貫通する筒状孔10aが多数形成された矩形の板状部材である。コア材10は、図2に示すように、幅方向B(後述の一端面10bの面内方向と平行な方向であって厚み方向Aと直交する一方向)に関して、隣接する2つの間柱103間の長さよりも若干短い長さを有し、間柱103間に配置可能に構成されている。また、コア材10は、軽金属以外の紙、樹脂(繊維強化プラスチック含む)、不織布などの材料から構成されていてもよく、特に限定するものではない。各筒状孔10aは、図3(a)に示すように、断面六角形に形成された、所謂ハニカムコアとして形成されている。つまり、コア材10は、公知のハニカムコア材が採用されている。なお、筒状孔10aの断面形状は、正六角形以外の形状でもよく、例えば、円形、四角形などでもよく、特に限定するものではない。
表面材11は、本実施形態において、所定の引張強度を有し、その厚みが0.5mm以上2.0mm以下の公知の透湿シートが採用されている。また、表面材11は、図2及び図3(b)に示すように、コア材10の厚み方向Aの一端面10bに接着剤を介して設けられており、内装材102と対向する。表面材11は、本体部11aと、一対の延在部11bとを有する。本体部11aは、コア材10の一端面10bとほぼ同じ平面サイズを有しており、一端面10b全体と対向しつつ接着されている。一対の延在部11bは、本体部11aの幅方向Bの両端から外側に延在して形成されている。つまり、一対の延在部11bは、コア材10の一端面10bの幅方向Bの両端縁よりも外側にそれぞれ延在している。また、一対の延在部11bは、図3(a)に示すように、上下方向Cに長尺に延在し、本体部11aの幅方向Bの両端の全長に亘って形成されている。また、延在部11bは、図2に示すように、コア材10が間柱103間に配置されたときに、間柱103と厚み方向Aに対向可能に形成されている。なお、延在部11bの幅方向Bの長さは、コア材10が間柱103間に配置された状態において、間柱103の幅方向Bの長さの半分以下に形成されていることが好ましい。本実施形態における延在部11bの幅方向Bの長さは、30mm以上60mm以下の範囲で形成されている。
表面材11には、厚み方向Aに貫通する複数の孔13が形成されている。これら複数の孔13は、1つの筒状孔10aに対して1つ以上が連通可能なように、表面材11に形成されている。また、孔13の孔径は、湿気を通過させることが可能な大きさを有しておればよい。本実施形態においては、表面材11として、公知の透湿シートを採用しているが、透湿防水シート、通気シート、防湿シート、防水シートなどの公知のシートを採用してもよい。さらに、表面材11の材料としては、例えば、不織布、樹脂、木、及び、これらの複合材料のいずれかから構成されたフィルム状、シート状及びボード状のいずれかを採用することが可能である。
裏面材12は、本実施形態において、所定の引張強度を有し、その厚みが0.5mm以上2.0mm以下の公知の透湿防水シートが採用されている。また、裏面材12は、図2及び図3(b)に示すように、コア材10の厚み方向Aの他端面10cに接着剤を介して設けられており、外装材101と対向する。つまり、裏面材12は、厚み方向Aにおいて、外装材101と表面材11との間に配置されている。裏面材12は、表面材11の本体部11aと同じ形状及びサイズを有している。裏面材12は、コア材10の他端面10cとほぼ同じ平面サイズを有しており、他端面10c全体と対向しつつ接着されている。
裏面材12には、図3(b)に示すように、厚み方向Aに貫通する複数の孔14が形成されている。これら複数の孔14は、孔13と同様に、1つの筒状孔10aに対して1つ以上が連通可能なように、裏面材12に形成されている。本実施形態における孔14の孔径は、0.5μm以上3μm以下の範囲で形成されている。これにより、雨(大きさが約2000μm)、霧雨(大きさが約100μm)が通過するのを防ぐことができ、水蒸気粒子(0.0004μm)を通過させることができる。すなわち、裏面材12が透湿性及び防水性を有することとなる。また、本実施形態においては、裏面材12として、公知の透湿防水シートを採用しているが、透湿シート、通気シート、防湿シート、防水シートなどの公知のシートを採用してもよい。さらに、裏面材12の材料としては、例えば、不織布、樹脂、木、及び、これらの複合材料のいずれかから構成されたフィルム状、シート状及びボード状のいずれかを採用することが可能である。
要するに、表面材11が透湿防水性を有し、裏面材12が透湿性のみを有していてもよいし、表面材11及び裏面材12の両方が透湿性のみを有していてもよい。また、表面材11及び裏面材12の両方が、透湿防水性を有していてもよい。
このような構造用パネル1は、図2に示すように、間柱103間にコア材10及び裏面材12を配置させ、表面材11の延在部11bを厚み方向Aに間柱103と対向させた状態で、延在部11bが上下方向Cの全長に亘って複数の釘106で間柱103に固定される。こうして、構造用パネル1の取付構造が構成される。本実施形態においては、延在部11bが釘106によって間柱103に固定されているが、釘106に代えてネジで延在部11bを間柱103に固定してもよい。
胴縁104は、図1及び図2に示すように、厚み方向Aに関して間柱103と外装材101との間に配置され、間柱103に固定されている。これにより、構造用パネル1と外装材101との間であって隣接する胴縁104間のそれぞれに、通気部105が構成されている。これら通気部105が図示しない領域で木造住宅の外部と連通している。このため、内装材102側からの湿気を、構造用パネル1を通過させて通気部105を介して外部に排出することができる。また、裏面材12が防水性を有しているため、通気部105を介して外部から霧雨などが侵入してきたとしても、構造用パネル1内に侵入するのを防止することができる。
以上に述べたように、本実施形態の外壁構造100は、表面材11が延在部11bを有していることで、構造用パネル1が間柱103間に当該延在部11bを介して容易に取り付けられた、木造住宅の外壁構造となる。また、構造用パネル1の取付構造においても、表面材11が延在部11bを有していることで、構造用パネル1が間柱103間に当該延在部11bを介して容易に取り付けられた、構造用パネル1の取付構造となる。
構造用パネル1の表面材11が延在部11bを有していることで、当該延在部11bを介して構造用パネル1を間柱103間に取り付けて固定することが可能となる。このため、構造用パネル1を間柱103間に容易に取り付けることが可能となる。この結果、施工がし易くなる。また、表面材11及び裏面材12が、透湿性を有しているため、構造用パネル1が内装材102側からの湿気を通すことが可能となる。このため、住宅内の湿気を外部に排出することができる。また、裏面材12が、透湿防水シートから構成されているため、霧雨などを通さず、湿気のみを通すことが可能となる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な変更が可能なものである。上述の実施形態における構造用パネル1の延在部11bは、本体部11aの幅方向Bの両端の全長に亘って形成されているが、部分的に形成されていてもよい。また、延在部11bは、一端面10bの面内方向に平行であって幅方向Bを除く一方向において、一端面10bの両側縁よりも外側に本体部11aからそれぞれ延在して形成されておればよい。また、延在部11bは、本体部11aの上下方向Cの両端から外側(上下方向C)に延在するように形成されていてもよい。この場合、延在部11bを釘やネジで土台、胴差及び軒桁などの横架材に固定してもよい。また、表面材11は、延在部11bに加えて、本体部11aの上下方向Cの両端から上下方向Cに延在する延在部を有していてもよい。そして、当該延在部を釘やネジで土台、胴差及び軒桁などの横架材に固定してもよい。
また、構造用パネル1の筒状孔10a内に、発泡樹脂、グラスウールなどの断熱材を充填していてもよい。このとき、発泡ウレタンなどの発泡樹脂を筒状孔10a内に充填する場合は、当該発泡樹脂で、表面材11及び裏面材12と、コア材10とを接着することが可能となる。このため、発泡樹脂以外で、コア材10と、表面材11及び裏面材12とを接着するための接着剤が不要となる。
1 構造用パネル
10 コア材
10a 筒状孔
10b 一端面
10c 他端面
11 表面材
12 裏面材
100 外壁構造
101 外装材
102 内装材
103 間柱(柱)
105 通気部
106 釘

Claims (5)

  1. 複数の筒状孔が形成された矩形板状のコア材と、前記コア材の厚み方向の一端面に設けられた表面材と、前記コア材の前記厚み方向の他端面に設けられた裏面材とを有する構造用パネルにおいて、
    前記表面材は、前記一端面に平行な一方向において、前記一端面の両側縁よりも外側にそれぞれ延在する延在部を有していることを特徴とする構造用パネル。
  2. 前記表面材及び前記裏面材が、透湿性を有することを特徴とする請求項1に記載の構造用パネル。
  3. 前記表面材及び前記裏面材の少なくとも一方が、透湿防水シートであることを特徴とする請求項1又は2に記載の構造用パネル。
  4. 複数の筒状孔が形成された矩形板状のコア材と、前記コア材の厚み方向の一端面に設けられた表面材と、前記コア材の前記厚み方向の他端面に設けられた裏面材とを有する構造用パネルが、柱間に取り付けられた構造用パネルの取付構造において、
    前記表面材は、前記一端面に平行な一方向において、前記一端面の両側縁よりも外側にそれぞれ延在する延在部を有しており、
    前記コア材及び前記裏面材が前記柱間に配置され、前記延在部が前記柱と前記厚み方向に対向する位置に配置された状態で、当該延在部が前記柱に釘又はネジで固定されていることを特徴とする構造用パネルの取付構造。
  5. 複数の筒状孔が形成された矩形板状のコア材と、前記コア材の厚み方向の一端面に設けられた表面材と、前記コア材の前記厚み方向の他端面に設けられた裏面材とを有する構造用パネル、及び、複数の柱が、内装材と外装材との間に配置された木造住宅の外壁構造において、
    前記表面材は、前記一端面に平行な一方向において、前記一端面の両側縁よりも外側にそれぞれ延在する延在部を有しており、
    前記表面材及び前記裏面材が、透湿性を有しており、
    前記裏面材は、前記厚み方向において、前記外装材と前記表面材との間に配置され、
    前記外装材と前記裏面材との間に、外部と連通する通気部が構成されており、
    前記コア材及び前記裏面材が前記柱間に配置され、前記延在部が前記柱と前記厚み方向に対向する位置に配置された状態で、当該延在部が前記柱に釘又はネジで固定されていることを特徴とする木造住宅の外壁構造。
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