JP2017033983A - 試料保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラズマによる接合層の侵食を低減する。
【解決手段】 セラミックスから成り上面に試料保持面11を有する基体1と、金属から成り上面で基体1の下面を覆う支持体2と、基体1の下面および支持体2の上面を接合する接合層3とを備えており、基体1、支持体2および接合層3が、基体1の上面から接合層3を通って支持体2の下面まで貫通する貫通孔12を有しているとともに、接合層3が、貫通孔12の内表面を形成する少なくとも一部分に、耐プラズマ性を有する物質から成るとともに、貫通孔12を囲む耐プラズマ層4を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体集積回路の製造工程等において半導体ウェハ等の各試料を保持するために用いられる試料保持具に関するものである。
試料保持具として、例えば、特許文献1に記載の基板温調固定装置が知られている。特許文献1に記載の基板温調固定装置においては、基体とベースプレートとが接着層によって固定されており、この接着層は耐プラズマ性を有する網目状の部材を内包している。そして、この部材が耐プラズマ性を有していることによって、接着層がプラズマに侵食されるおそれを低減している。
特開2009−302346号公報
しかしながら、特許文献1に記載の基板温調固定装置においては、耐プラズマ性を有する部材が網目状の部材から成ることによって、網目の開口部(隙間)からプラズマによる侵食が進行してしまうおそれがあった。
本発明の試料保持具は、セラミックスから成り上面に試料保持面を有する基体と、金属から成り上面で前記基体の下面を覆う支持体と、前記基体の下面および前記支持体の上面を接合する接合層とを備えており、前記基体、前記支持体および前記接合層が、前記基体の上面から前記接合層を通って前記支持体の下面まで貫通する貫通孔を有しているとともに、前記接合層が、前記貫通孔の内表面を形成する少なくとも一部分に、耐プラズマ性を有する物質から成るとともに、前記貫通孔を囲む耐プラズマ層を有することを特徴とする。
接合層が、貫通孔の内表面を形成する少なくとも一部分に、貫通孔を囲む耐プラズマ層を有することによって、プラズマによる接合層の侵食を低減できる。
本発明の試料保持具の一実施形態を示す断面図である。 図1に示す試料保持具のうち接合層の近傍を拡大して示す部分断面図である。 図1に示す試料保持具の変形例を示す部分断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る試料保持具10について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の試料保持具10は、基体1と支持体2とを備えている。基体1と支持体2とは接合層3によって接合されている。本実施形態においては、試料保持具10は静電チャックである。試料保持具10は、例えば、シリコンウェハ等の被保持物Xを保持する。基体1は、被保持物Xと同程度の径を有する円盤状に形成されている。基体1は、上面に被保持物Xを保持する試料保持面11を有している。基体1は、セラミックスから成る。基体1を構成するセラミックスとしては、所定の目的に応じて選択すればよく、特に制限されない。試料保持具10が、静電チャックとして用いられる場合には、アルミナ、サファイア、アルミナ−チタニア複合材またはチタン酸バリウムのような酸化物系セラミックスあるいは窒化アルミニウム等の窒化物系セラミックスを用いることができる。
本実施形態における基体1は、内部に静電吸着用電極7を有する。静電吸着用電極7は、例えば、白金またはタングステン等の材料からなる。静電吸着用電極7にはリード線が接続されている。静電吸着用電極7は、このリード線を介して、電源8に接続されている。一方、試料保持面11に吸着される被保持物Xは、アースに接続されている。これにより、静電吸着用電極7と被保持物Xとの間に静電吸着力が発生して、被保持物Xを試料保持面11に吸着固定できる。
支持体2は、基体1を支持するために設けられている。支持体2は、金属から成り、上面で基体1の下面を覆っている。基体1の下面と支持体2の上面とは接合層3によって接合されている。支持体2を構成する金属は特に制限されない。ここでいう「金属」とは、セラミックスと金属との複合材料および繊維強化金属等の、金属から成る複合材料も含んでいる。一般的に、ハロゲン系の腐食性ガス等に曝される環境下において試料保持具10を用いる場合には、基体1を構成する金属として、アルミニウム(Al)、銅(Cu)、ステンレス鋼またはニッケル(Ni)あるいはこれらの金属の合金を使用することが好ましい。また、支持体2の構造は特に限定されるものではないが、図1に示すように、気体または液体等の熱媒体を循環させるための流路9を備えていてもよい。この場合には、熱媒体として水またはシリコーンオイル等の液体あるいはヘリウム(He)または窒素(N)等の気体を用いることができる。
接合層3は、基体1と支持体2とを接合するために設けられている。接合層3は、基体1の下面および支持体2の上面を接合している。ここで、試料保持具10は、基体1の上面から接合層3を通って支持体2の下面まで貫通する貫通孔12を有している。貫通孔12の形状は、例えば、円柱状である。接合層3の厚みは、例えば、0.05〜0.5mmに設定できる。この場合には、貫通孔12の直径は、例えば、0.1〜10mmに設定できる。
貫通孔12は、例えば、ガス導入孔として用いられる。この場合には、ガス導入孔は、ガス導入孔のうち試料保持面11に開口する端部が試料保持面11の広範囲に分散されて位置するように、試料保持具10の全体に複数設けられている。このとき、試料保持面11にはガス流路(図示せず)が形成されており、このガス流路はガス導入孔と繋がっている。そして、試料保持面11に被保持物Xを吸着したときに、ガス導入孔から被保持物Xとガス流路とで構成される空間にヘリウムガス等の冷却ガスを供給することで、ガス流路と被保持物Xとの間および試料保持面11と被保持物Xとの間の熱伝達を良好にし、被保持物Xの均熱性を高めることができる。
ここで、試料保持面11に対してプラズマクリーニングを行なった際に、プラズマが貫通孔12(ガス導入孔)に進入する場合がある。このとき、接合層3のうち貫通孔12の内表面を形成する部分がプラズマに曝される場合がある。
そこで、本実施形態の試料保持具10においては、図2に示すように、接合層3が、貫通孔12の内表面を形成する少なくとも一部分に耐プラズマ性を有する物質から成る耐プラズマ層4を有している。これにより、接合層3のうち内表面がプラズマに曝されたとしても、接合層3に侵食が生じることを低減できる。さらに詳しくは、耐プラズマ層4は接
貫通孔12を囲んでいる。これにより、接合層3に侵食が生じることをさらに低減できる。なお、ここでいう「耐プラズマ性を有する物質から成る耐プラズマ層4」とは、耐プラズマ性を有する物質が層状に設けられていることを意味している。すなわち、例えば、耐プラズマ性を有する物質が格子状または網目状に形成されるとともに、この格子状または網目状の隙間に耐プラズマ性を有さない物質が充填されているような層は、「耐プラズマ性を有する物質から成る耐プラズマ層4」には含まれない。
図2に示す試料保持具10においては、より具体的には、接合層3の大部分が接着層5から成るとともに貫通孔12の内表面を形成する部分の全体が耐プラズマ性を有する物質から成る耐プラズマ層4から成る。貫通孔12の内表面の全体が耐プラズマ層4から成ることによって、プラズマによる侵食をさらに低減できる。この場合には、接合層3のうち、耐プラズマ層4が主にプラズマによる侵食を低減する役割を、接着層5が基体1と支持体2とを接合する役割を有している。すなわち、接合層3は、耐プラズマ層4によって耐プラズマ性を向上させつつも、接着層5によって接合を行なうことができる。特に、貫通孔12の軸方向に垂直な方向の耐プラズマ層4の幅が1mm以上であることが好ましい。耐プラズマ層の幅が1mm以上であることによって、プラズマによる接合層3の腐食を大幅に低減することができる。接着層5としては、例えば、シリコーンまたはエポキシ等の樹脂材料を用いることができる。耐プラズマ性を有する物質としては、例えば、ポリイミド系樹脂またはフッ素系樹脂を主成分とする材料が挙げられる。フッ素系樹脂としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン等が挙げられる。
また、図3に示すように、接合層3が耐プラズマ層4の上下に、耐プラズマ層4よりも弾性率が小さい応力緩和層6を有していてもよい。一般的に、耐プラズマ層4は、弾性率が高いことからヒートサイクル下において生じる熱応力を吸収することが困難であるが、この耐プラズマ層4を応力緩和層6で挟むことによってヒートサイクル下で生じた熱応力を応力緩和層6において吸収することができる。このような構成にするためには、例えば、耐プラズマ層4としてポリイミド系樹脂を、応力緩和層6としてシリコーン樹脂を用いればよい。この場合には、耐プラズマ層4の弾性率を例えば6.0GPaに、応力緩和層6の弾性率を例えば1.0MPaに設定できる。
また、応力緩和層6のうち、耐プラズマ層4の上に位置する部分を第1層61として、耐プラズマ層4の下に位置する部分を第2層62としたときに、第1層61の厚みが第2層62の厚みよりも小さくてもよい。プラズマが貫通孔12に進入してくるときには、貫通孔12のうち基体1側から進入してくることになるので、応力緩和層6のうち第1層61を薄くしておくことによって、応力緩和層6がプラズマの影響を受けるおそれを低減できる。また、第2層62を厚くしておくことによって、ヒートサイクル下で生じた熱応力を緩和しやすくできる。接合層3の厚みが0.2mmの場合であれば、応力緩和層6のうち第1層61の厚みを0.005〜0.02mmに、第2層62の厚みを0.01〜0.08mmに設定できる。特に、第1層61の厚みに対して第2層62の厚みが2〜10倍であることが好ましい。これにより、熱応力を緩和しつつ、プラズマによる腐食の影響を良好に低減できる。
また、耐プラズマ層4が接合層3のうち貫通孔12の周囲を囲むように設けられているとともに、接合層3が耐プラズマ層4を水平方向に囲む接着層5をさらに有しており、接着層5は耐プラズマ層4よりも熱伝導率が高くてもよい。これにより、貫通孔12から熱が逃げてしまうことを低減できるので、試料保持面11の均熱性を向上させることができる。具体的には、例えば、耐プラズマ層4としてポリイミド系樹脂を用いて、接着層5としてアルミナや窒化アルミニウム等のフィラーが添加されたシリコーン樹脂を用いればよい。これにより、耐プラズマ層4の熱伝導率を0.2W/mKに、接着層5の熱伝導率を2W/mKにすることができる。
1:基体
11:試料保持面
12:貫通孔
2:支持体
3:接合層
4:耐プラズマ層
5:接着層
6:応力緩和層
61:第1層
62:第2層
7:静電吸着用電極
8:電源
10:試料保持具
X:被保持物

Claims (4)

  1. セラミックスから成り上面に試料保持面を有する基体と、金属から成り上面で前記基体の下面を覆う支持体と、前記基体の下面および前記支持体の上面を接合する接合層とを備えており、
    前記基体、前記支持体および前記接合層が、前記基体の上面から前記接合層を通って前記支持体の下面まで貫通する貫通孔を有しているとともに、
    前記接合層が、前記貫通孔の内表面を形成する少なくとも一部分に、耐プラズマ性を有する物質から成るとともに、前記貫通孔を囲む耐プラズマ層を有することを特徴とする試料保持具。
  2. 前記接合層が、前記耐プラズマ層の上下に、耐プラズマ層よりも弾性率が小さい応力緩和層を有することを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  3. 前記応力緩和層のうち、前記耐プラズマ層の上に位置する部分を第1層として、前記耐プラズマ層の下に位置する部分を第2層としたときに、前記第1層の厚みが前記第2層の厚みよりも小さいことを特徴とする請求項2に記載の試料保持具。
  4. 前記耐プラズマ層が前記接合層のうち前記貫通孔の周囲を囲むように設けられているとともに、前記接合層が前記耐プラズマ層を水平方向に囲む接着層をさらに有しており、該接着層は前記耐プラズマ層よりも熱伝導率が高いことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の試料保持具。
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