JP6995016B2 - 試料保持具 - Google Patents

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本開示は、半導体集積回路の製造工程等で半導体ウエハ等の試料を保持するために用いられる試料保持具に関するものである。
半導体製造装置等に用いられる試料保持具として、例えば、特許文献1に記載の静電チャック装置が知られている。特許文献1に記載の静電チャック装置は、静電チャック部と、静電チャック部の下方に設けられたベース部と、静電チャック部およびベース部を接着する接着層と、発熱抵抗体とを備えている。ベース部にはウエハ冷却用の貫通孔が設けられている。
特表2016-171185号公報
特許文献1に記載の静電チャックにおいては、貫通孔の近傍において発熱抵抗体を設けることが困難であった。そのため、貫通孔の近傍において、部分的に温度が低下するおそれがあった。その結果、静電チャックの均熱性を向上させることが困難であった。
本開示の試料保持具は、セラミックスからなり一方の主面に試料保持面を有する基体と、該基体の内部または他方の主面に設けられた発熱抵抗体と、金属からなり一方の主面が前記基体の他方の主面を覆う支持体と、前記基体の他方の主面および前記支持体の一方の主面を接合する接合層とを備えており、前記基体、前記支持体および前記接合層は、前記基体の一方の主面から前記接合層を通って前記支持体の他方の主面まで貫通する複数の貫通孔を有しているとともに、前記接合層は、複数の前記貫通孔のそれぞれを囲むリング状の複数の第1部分および複数の該第1部分を囲む第2部分を有しており、前記第1部分は、前記基体または前記支持体に面する凹部を有し、複数の前記第1部分を平面視したときに、前記凹部は、それぞれが複数の前記貫通孔に対して同じ方向に偏って広がっている。また、本開示の試料保持具は、セラミックスからなり一方の主面に試料保持面を有する基体と、該基体の内部または他方の主面に設けられた発熱抵抗体と、金属からなり一方の主面が前記基体の他方の主面を覆う支持体と、前記基体の他方の主面および前記支持体の一方の主面を接合する接合層とを備えており、前記基体、前記支持体および前記接合層は、前記基体の一方の主面から前記接合層を通って前記支持体の他方の主面まで貫通する貫通孔を有しているとともに、前記接合層は、前記貫通孔を囲むリング状の第1部分および該第1部分を囲む第2部分を有しており、前記第1部分は、前記基体または前記支持体に面する凹部を有し、前記凹部の表面は、前記第1部分の内周面に連続し、前記第1部分を平面視したときに、前記凹部は、前記貫通孔を囲むとともに前記貫通孔に対して一方向に偏って広がっている。
本開示の一例の試料保持具によれば、第1部分は、基体または支持体に面する凹部を有している。これにより、試料保持面の均熱性を高めることができる。
試料保持具の一例を示す縦断面図である。 図1の第1部分近傍の部分断面図である。 試料保持具の他の例を示す部分断面図である。 試料保持具の他の例を示す部分断面図である。 試料保持具の他の例を示す部分断面図である。 図5に示す試料保持具のA-A断面を示す横断面図である。 試料保持具の他の例を示す横断面図である。 試料保持具の他の例を示す横断面図である。 試料保持具の他の例を示す横断面図である。 試料保持具の他の例を示す横断面図である。 試料保持具の他の例を示す横断面図である。
以下、試料保持具10について、図面を参照して説明する。
図1、2に示すように、試料保持具10は、基体1と、支持体2と、基体1と支持体2とを接合する接合層4とを有している。
基体1は、試料を保持するための部材である。基体1は、例えば円板状または角板状の部材である。基体1は、一方の主面が試料保持面11である。基体1は、内部または他方の主面に発熱抵抗体3を有している。また、基体1は、試料を吸着保持するために、クーロン力を発生するための静電電極を内部に有していてもよい。
基体1は、例えば絶縁性のセラミック材料からなる。基体1は、例えば、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素またはイットリア等のセラミック材料を有していてもよい。基体1の寸法は、例えば厚みを0.1mm~20mmに、幅を10mm~400mmにすることができる。
支持体2は、基体1を支持するための部材である。支持体2は、金属部材である。支持体2は、例えば板状の部材であって、一方の主面と他方の主面とを有している。支持体2は、一方の主面が基体1の他方の主面を覆っている。支持体2は、例えば内部に冷却媒体を流す流路を設けることにより、クーラーとして機能させることができる。支持体2は、例えば静電チャックとして使用する場合、絶縁性を付加するために支持体2表面に酸化処理がされていてもよい。
支持体2は、例えばアルミニウムまたはその合金等の、緻密な酸化皮膜を形成する金属であってもよい。支持体2の寸法は、例えば厚みを5mm~50mmに、幅を10mm~450mmにすることができる。
発熱抵抗体3は、通電することによって発熱する部材である。発熱抵抗体3は、例えば帯状の部材である。発熱抵抗体3は、例えばタングステンまたは白金-パラジウム等の材料からなる。発熱抵抗体3の寸法は、例えば幅を0.5mm~5mmに、長さを5000mm~20000mmに、厚みを0.01mm~0.1mmにすることができる。
接合層4は、基体1と支持体2とを接合する部材である。接合層4は、基体1の他方の主面と、支持体2の一方の主面とを接合している。接合層4は、例えばエポキシまたはシリコーン等の耐熱性が高い樹脂であってもよい。接合層4は、例えば基板との熱膨張差が問題となる場合は、弾性を持つシリコーン樹脂にすることができる。接合層4は、高い熱伝導率が要求される場合は、アルミナまたは窒化アルミニウムのフィラーを有していてもよい。接合層4の寸法は、例えば厚みを0.05mm~2mmにすることができる。
基体1と支持体2と接合層4とは、貫通孔5を有している。具体的には、基体1と支持体2と接合層4とは、基体1の一方の主面から、接合層4を通って、支持体2の他方の主面まで貫通する貫通孔5を有している。貫通孔5は、例えば試料保持面11に垂直な方向から見たときに、円形状または四角形状であってもよい。貫通孔5の寸法は、例えば貫通孔5が円形状であるときは、直径を0.5mm~5mmにすることができる。また、基体1と支持体2と接合層4とは、貫通孔5を複数有していてもよい。具体的に、基体1と支持体2と接合層4とは、2~10個の貫通孔5を有していてもよい。
接合層4は、貫通孔5を囲むリング状の第1部分41および第1部分41を囲む第2部分42を有している。第1部分41と第2部分42とは、例えば別々に形成されていても
よい。第1部分41と第2部分42とは、例えば異なる樹脂材料を含んでいてもよい。第1部分41の寸法は、例えば内径を0.5mm~6mm、外径を2mm~30mmにすることができる。第2部分42は、例えば基体1と支持体2との間のうち、貫通孔5および第1部分41以外の部位の全体に設けられていてもよい。また、貫通孔5が複数設けられている場合においては、第1部分41は、複数の貫通孔5のそれぞれを覆うように、複数設けられていてもよい。
本開示の試料保持具10によれば、第1部分41は、基体1または支持体2に面する凹部6を有している。これにより、凹部6が断熱層として機能するため、基体1の熱が支持体2に伝わるおそれを低減することができる。これにより、貫通孔5周辺で熱引きを低減することができる。その結果、試料保持面11の均熱性を高めることができる。
凹部6は、例えば図2に示すように、第1部分41のうち、基体1に面する位置に設けられていてもよい。また、例えば図3に示すように、第1部分41のうち、支持体2に面する位置に設けられていてもよい。凹部6の深さは、例えば0.01mm~0.5mmにすることができる。凹部6は、例えば複数設けられていてもよい。凹部6の表面は、例えば底面および壁面を有していてもよい。また、凹部6は、例えば長手方向を有する溝状であってもよい。このときに、凹部6の幅を0.01mm~0.5mmに、長さを0.5mm~5mmにすることができる。
また、図4に示すように、凹部6の表面は、第1部分41の内周面に連続していてもよい。これにより、より貫通孔5に近い部位において、基体1の熱が支持体2に伝わるおそれを低減することができる。これにより、より貫通孔5に近い部位において、熱引きを小さくすることができる。その結果、試料保持面11の均熱性を高めることができる。
ここで、凹部6の表面が、「第1部分41の内周面に連続して」いる状態とは、図4(a)に示すように、凹部6の表面が底面と側面とを有しており、凹部6の底面と第1部分41の内周面とが連続している状態であってもよい。また、凹部6の表面が底面と側面とを有しており、凹部6の側面と第1部分41の内周面とが連続している状態であってもよい。また、図4(b)に示すように、凹部6の表面と第1部分41の内周面とが滑らかに連続している状態であってもよい。なお、ここでいう「滑らかに連続している」とは、凹部6の表面と第1部分41の内周面とが、曲面を形成するように連続していることを意味している。
また、図5および図6に示すように、第1部分41を平面視したときに、凹部6は、貫通孔5を囲んでいてもよい。これにより、凹部6の表面を周方向に連続させることができる。そのため、仮に異物が貫通孔5を通って凹部6の中に侵入したとしても、異物が凹部6の表面に引っかかり、凹部6の表面に付着するおそれを低減することができる。そのため、付着した異物が熱伝導媒体となり、凹部6近傍における熱伝導率が高くなるおそれを低減することができる。これにより、貫通孔5周辺で熱引きを低減することができる。その結果、試料保持面11の均熱性を高めることができる。
また、図7に示すように、第1部分41を平面視したときに、凹部6の内周の形状が波状であってもよい。これにより、貫通孔5にガスを流した場合に、凹部6でガスを乱流にすることができる。これにより、凹部6において熱を持ったガスが溜まるおそれを低減することが出きる。そのため、凹部6において熱を持ったガスが熱伝導媒体となり、凹部6近傍における熱伝導率が高くなるおそれを低減することができる。これにより、貫通孔5周辺で熱引きを低減することができる。その結果、試料保持面11の均熱性を高めることができる。
また、図8に示すように、第1部分41を平面視したときに、凹部6は、貫通孔5に対して一方向に偏って広がっていてもよい。これにより、仮に異物が貫通孔5内部に侵入したとしても、異物を凹部6の偏って広がった部位に付着させることができる。そのため、付着した異物を熱伝導媒体とみなした場合に、貫通孔5周辺の周方向の均熱性を高めることができる。その結果、試料保持面11の均熱性を高めることができる。
ここで、「一方向に偏って広がって」いる状態とは、図8に示すように、凹部6の表面の形状が丸みを帯びている状態に限られず、凹部6が貫通孔5の中心から最も離れる特定の方向を有していればよいものとする。具体的には、図9に示すように、凹部6の表面の形状が尖っている状態であってもよい。
また、図10に示すように、基体1、支持体2および接合層4は、複数の貫通孔5を有しており、接合層4は、複数の貫通孔5のそれぞれを囲む、複数の第1部分41を有しており、複数の第1部分41を平面視したときに、凹部6は、それぞれが複数の貫通孔5に対して同じ方向に偏って広がっていてもよい。これにより、複数の凹部6が偏って広がる方向が、互いに向かい合わなくすることができる。そのため、複数の凹部6が偏って広がる方向が互いに向かい合う場合と比較して、接合層4内部に局所的に応力が生じるおそれを低減することができる。その結果、接合層4と基体1または支持体2との界面において、剥離が生じるおそれを低減することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。
ここで、「同じ方向に偏って広がって」いる状態とは、各凹部6が貫通孔5の中心から最も離れる特定の方向を有しており、その特定の方向が、30度以下の範囲に収まっている状態を意味している。また、図11に示すように、凹部6は、それぞれが複数の貫通孔5に対して同じ方向に偏って広がっており、凹部6の表面の形状が尖っていてもよい。
1:基体
11:試料保持面
2:支持体
3:発熱抵抗体
4:接合層
41:第1部分
42:第2部分
5:貫通孔
6:凹部
10:試料保持具

Claims (6)

  1. セラミックスからなり一方の主面に試料保持面を有する基体と、該基体の内部または他方の主面に設けられた発熱抵抗体と、金属からなり一方の主面が前記基体の他方の主面を覆う支持体と、前記基体の他方の主面および前記支持体の一方の主面を接合する接合層とを備えており、
    前記基体、前記支持体および前記接合層は、前記基体の一方の主面から前記接合層を通って前記支持体の他方の主面まで貫通する複数の貫通孔を有しているとともに、
    前記接合層は、複数の前記貫通孔のそれぞれを囲むリング状の複数の第1部分および複数の該第1部分を囲む第2部分を有しており、
    前記第1部分は、前記基体または前記支持体に面する凹部を有し
    複数の前記第1部分を平面視したときに、
    前記凹部は、それぞれが複数の前記貫通孔に対して同じ方向に偏って広がっていることを特徴とする試料保持具。
  2. 前記凹部の表面は、前記第1部分の内周面に連続していることを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  3. 前記第1部分を平面視したときに、
    前記凹部は、前記貫通孔を囲んでいることを特徴とする請求項2に記載の試料保持具。
  4. 前記第1部分を平面視したときに、
    前記凹部の外周の形状が波状であることを特徴とする請求項3に記載の試料保持具。
  5. 前記第1部分を平面視したときに、
    前記凹部は、前記貫通孔に対して一方向に偏って広がっていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の試料保持具。
  6. セラミックスからなり一方の主面に試料保持面を有する基体と、該基体の内部または他方の主面に設けられた発熱抵抗体と、金属からなり一方の主面が前記基体の他方の主面を覆う支持体と、前記基体の他方の主面および前記支持体の一方の主面を接合する接合層とを備えており、
    前記基体、前記支持体および前記接合層は、前記基体の一方の主面から前記接合層を通って前記支持体の他方の主面まで貫通する貫通孔を有しているとともに、
    前記接合層は、前記貫通孔を囲むリング状の第1部分および該第1部分を囲む第2部分を有しており、
    前記第1部分は、前記基体または前記支持体に面する凹部を有し、
    前記凹部の表面は、前記第1部分の内周面に連続し、
    記第1部分を平面視したときに、
    前記凹部は、前記貫通孔を囲むとともに前記貫通孔に対して方向に偏って広がっていることを特徴とする試料保持具。
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