JP2017030490A - 乗物用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】何らかの原因でシートクッションの側面部とシールドとの間のスペースに上部から異物が侵入したときであっても、異物と電装品との当接を抑制して不具合の発生を抑制することができる乗物用シートを提供すること。【解決手段】乗物用シートのシートクッションの側面部とシールド60Rとの間のスペースには、電装品70が配設されている。電装品70の上部には、側面部とシールド60Rとの間のスペースに上部から侵入した異物が電装品70の少なくとも一部75に当接しないようにカバーするひさし部85が設けられている。【選択図】図4

Description

本発明は、乗物用シートに関する。
シートクッションの側面部にシールドが取付けられている乗物用シートが知られている。特許文献1に開示された発明では、シートクッションの側面部とシールドとの間のスペースに、電装品が配設されている。シートクッションの側面部とシールドの上端部とは密着しているため、この部分からはシートクッションの側面部とシールドとの間のスペースに異物が侵入し難い状態にある。
特開2002−193049号公報
特許文献1に開示された発明では、通常状態においては問題は無いが何らかの原因によってシートクッションの側面部とシールドの上端部との間が強引に拡げられるようなことがあると、その拡げられた部分からシートクッションの側面部とシールドとの間のスペースに異物が侵入し、当該異物が電装品に当接して不具合の発生を招くおそれがあった。
このような問題に鑑み、本発明の課題は、何らかの原因でシートクッションの側面部とシールドとの間のスペースに上部から異物が侵入したときであっても、異物と電装品との当接を抑制して不具合の発生を抑制することができる乗物用シートを提供することである。
本発明の第1発明は、シートクッションの側面部にシールドが取付けられている乗物用シートであって、前記側面部と前記シールドとの間のスペースには、電装品が配設されており、該電装品の上部には、前記側面部と前記シールドとの間のスペースに上部から侵入した異物が前記電装品の少なくとも一部に当接しないようにカバーするひさし部が設けられていることを特徴とする。
第1発明によれば、電装品の上部にひさし部が設けられている。このため、異物がシートクッションの側面部とシールドとの間のスペースに上部から侵入したときであっても、異物と電装品の少なくとも一部との当接を抑制して不具合の発生を抑制することができる。
本発明の第2発明は、第1発明において、前記ひさし部は片流れに構成された面状体であり、前記側面部と前記シールドの間のスペースは下側が開放されていることを特徴とする。
第2発明によれば、異物がひさし部に当接すると、当該異物が重力によりひさし部上を移動して、ひさし部の片流れの下側の端末部から落下し易くなる。落下した異物は、シートクッションの側面部とシールドとの間のスペースの下側から排出される。よって、異物がシートクッションの側面部とシールドとの間のスペースに残留することを抑制できる。
本発明の第3発明は、第2発明において、前記ひさし部には、該ひさし部に当接した異物が重力によりひさし部上を移動する際に前記異物を前記ひさし部の片流れの下側の端末部までガイドする立ち壁部が設けられていることを特徴とする。
第3発明によれば、ひさし部に当接した異物が重力によりひさし部上を移動する際に、当該異物がひさし部の片流れの下側の端末部まで移動せずに途中箇所でひさし部から落下することを抑制できる。これによって、異物を電装品に影響を与え難い方向へ誘導し易くなる。
本発明の第4発明は、前記電装品と前記ひさし部との両方が、前記シールドに取付けられていることを特徴とする。
電装品とひさし部とが、シートクッションの側面部とシールドとに別々に取付けられている構造では、シールドをシートクッションの側面部に取付ける際に電装品とひさし部とが干渉するおそれがあった。第4発明によれば、シールドに電装品とひさし部との両方を取付けた後に当該シールドをシートクッションの側面部に取付けることで、上記した電装品とひさし部との干渉を抑制して、シールドの取付け作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態である自動車用シートのシートクッションの斜視図である。 上記実施形態に係る右側のシールドの左側面図である。 上記実施形態に係る右側のシールドの分解斜視図に、右側のサイドフレームを併せて示した図である。 図2のIV−IV矢視線断面図である。 図2のV−V矢視線断面図である。 上記実施形態に係る係止ブラケットの斜視図である。
図1〜図6は、本発明の一実施形態を示す。本実施形態は、自動車用シートのシートクッションに本発明を適用した例を示す。各図中、矢印により自動車用シートを自動車に取付けたときの自動車の各方向を示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
図1に示すように、自動車用シート1のシートクッション10は、その骨格をなす金属製のクッションフレーム20の上に、クッション材であるクッションパッドCPを載置して、その上から図示しないクッションカバーで覆った構造をしている。シートクッション10の右側の側面部にはシールド60Rが取付けられており、左側の側面部にはシールド60Lが取付けられており、前面部にはシールド60Fが取付けられている。クッションパッドCP、シールド60L、60Fについては、公知の構成のものであるため説明を省略し、クッションフレーム20及びシールド60Rについて説明していく。
図1に示すように、クッションフレーム20は、枠体部30と、スライドレール40と、リフタ機構50と、から構成されている。
図1及び図3に示すように、枠体部30は、上面視で略四角枠状に構成された構造体であり、左右2つのサイドフレーム31と、左右のサイドフレーム31の前端部の間に架け渡されて取付けられるフロントパイプ33と、左右のサイドフレーム31の後端部の間に架け渡されて取付けられるリヤパイプ34と、を備えている。また、枠体部30は、サイドフレーム31のフロントパイプ33よりも若干後方の位置に一端部が取付けられたパネルアーム321と、左右のパネルアーム321の他端部側を連結するフロントパネル322と、も備えている。パネルアーム321の一端部は、サイドフレーム31に対して上下方向に回動可能に枢支されている。これにより、フロントパネル322が、サイドフレーム31に対して傾き角度の調節が行える状態になっている。フロントパイプ33及びリヤパイプ34は、サイドフレーム31に対して回転自在な状態で取付けられている。フロントパイプ33及びリヤパイプ34の左右両端部には、リフタ機構50の後述するリフタリンク51の上端部が、フロントパイプ33及びリヤパイプ34に対して相対回転不可能な状態で取付けられている。また、サイドフレーム31の後端部上方は、自動車用シート1の背凭れ部であるシートバック(図示しない)の下端部に、リクライナ(図示しない)を介して連結されている。これにより、シートバックが、シートクッション10に対して傾き角度の調節が行える状態になっている。右側のサイドフレーム31の前後方向中央部よりも若干前方には、後述する係止ブラケット80の連結突起部87を挿通可能な角孔である係止孔31Aが貫通形成されている。
図1に示すように、スライドレール40は、フロアFに固定された前後方向に延びるロアレール41と、ロアレール41に対して摺動可能に組み付けられたアッパレール42と、を備えている。アッパレール42の上面部の前後2箇所には、ブラケット43が取付けられている。ブラケット43には、リフタ機構50の後述するリフタリンク51の下端部が上下方向に回転自在な状態で枢支されている。即ち、枠体部30のサイドフレーム31は、リフタリンク51を介してスライドレール40と連結している。
リフタ機構50は、図1に示すように、主として、リフタリンク51と、枠体部30のフロントパイプ33及びリヤパイプ34と、ブレーキ機構(図示しない)と、から構成されている。リフタリンク51は、前側左右2つのフロントリンク511(右側のフロントリンク511は図示しない)と、後側左右2つのリヤリンク512(右側のリヤリンク512は図示しない)と、を備えている。上記したように、フロントリンク511は、その上端部が、フロントパイプ33に対して相対回転不可能な状態で連結されており、その下端部が、ブラケット43に上下方向に回転自在な状態で枢支されている。そして、リヤリンク512は、その上端部が、リヤパイプ34に対して相対回転不可能な状態で連結されており、その下端部が、ブラケット43に上下方向に回転自在な状態で枢支されている。図3に示すように、リヤパイプ34における右側のサイドフレーム31の左面部の近傍には、セクタギヤ52がリヤパイプ34に対して相対回転不可能な状態で取付けられている。このセクタギヤ52は、右側のサイドフレーム31に取付けられたブレーキ機構のピニオンギヤ(図示しない)と歯合している。ブレーキ機構のピニオンギヤが回転すると、セクタギヤ52が回転して、リヤパイプ34が回転する。リヤパイプ34が回転すると、リヤリンク512がリヤパイプ34を中心に上下方向に回転しようとするため、フロントリンク511がリヤリンク512と同期して前後に揺動する。これにより、枠体部30のフロアFに対する高さ位置の調節が行える状態になっている。
シールド60Rは、いわゆるアウタシールドであり、図1に示すように、主として右側のサイドフレーム31を右方から覆う前後方向に長尺な樹脂製部材である。なお、右側のサイドフレーム31の後端部を左方から覆ういわゆるインナシールド(図示しない)については詳細な説明を省略する。図4に示すように、シールド60Rをシートクッション10の右側面部に取付けた際に、シールド60Rの上端部61Aはシールド60Rの下端部61Bよりも左方に位置する。このため、右側のサイドフレーム31とシールド60Rとの間のスペースは、下方が開放された状態になる。このとき、シールド60Rの上端部61Aは、クッションパッドCPの右側面部に押し付けられて密着した状態にある。図3に示すように、シールド60Rの左側面部において前端部近傍から前後方向中央部にかけては、後述するスイッチ部材70及び後述する係止ブラケット80を取付けるための取付け領域ARが形成されている。
図3に示すように、取付け領域ARには、複数の孔62と、複数の雌ねじ部(本実施形態では631、632、633、634の計4個)と、複数の凸部(本実施形態では651、652、653の計3個)と、が形成されている。孔62は、後述するスイッチ部材70の本体部71を取付け領域ARに取付けた際に、後述する操作部73をシールド60Rの右方からスイッチ部材70に取付けるための貫通孔である。雌ねじ部は、シールド60Rの左側の面から左方に突出すべく設けられた柱状体であり、その左端面にねじTを螺入可能な雌ねじ孔が形成されている。雌ねじ部は、取付け領域ARの前側上部に形成された第1雌ねじ部631と、後側上部に形成された第2雌ねじ部632と、後側下部に形成された第3雌ねじ部633と、前後方向中央下部に形成された第4雌ねじ部634と、を備えている。凸部は、シールド60Rの左側の面から左方に突出すべく設けられた柱状体である。凸部は、第1雌ねじ部631、第2雌ねじ部632、第3雌ねじ部633の近傍にそれぞれ形成されている。即ち、凸部は、第1雌ねじ部631の上側近傍に位置すべく第1雌ねじ部631と一体的に形成された第1凸部651と、第2雌ねじ部632の前側近傍に位置すべく第2雌ねじ部632と一体的に形成された第2凸部652と、第3雌ねじ部633の後側近傍に位置すべく第3雌ねじ部633と一体的に形成された第3凸部653と、を備えている。第1凸部651、第2凸部652、第3凸部653の左端末部は、それぞれ対応する第1雌ねじ部631、第2雌ねじ部632、第3雌ねじ部633の左端末部よりも左方に突出している。
スイッチ部材70は、着座者が操作可能な操作部73(図1参照)が連結される電装品である。スイッチ部材70は、操作部73が操作されたことを検知すると、パネルアーム321、スライドレール40、リクライナ、リフタ機構50等を動作させる駆動モータ(図示しない)の電子制御ユニット(図示しない)に信号を送ることができるように構成されている。図2及び図3に示すように、スイッチ部材70は、主として、本体部71と、コネクタ部75と、から構成されている。スイッチ部材70が、特許請求の範囲の「電装品」に相当する。
図2及び図3に示すように、本体部71は、スイッチ部材70の主となる電装品が略箱状の外殻体により覆われて構成された部品である。本体部71は、その外殻体の前側上部から上方に延びる前側フランジ部711と、後側上部から上方に延びる後側フランジ部712と、中央下部から下方に延びる中央フランジ部714と、を備えている。より詳細には、図3に示すように、本体部71をシールド60Rの取付け領域ARに取付けた際に、前側フランジ部711は、第1雌ねじ部631及び第1凸部651に対応する位置に形成されており、後側フランジ部712は、第2雌ねじ部632及び第2凸部652に対応する位置に形成されており、中央フランジ部714は、第4雌ねじ部634に対応する位置に形成されている。前側フランジ部711、後側フランジ部712、中央フランジ部714には、それぞれ対応する雌ねじ部と連続してねじTの軸部を挿通可能であるとともにねじTの頭部を挿通不可能とするねじ用孔と、対応する凸部を挿通可能な位置決め用孔と、が形成されている。即ち、前側フランジ部711には、第1雌ねじ部631に対応するねじ用孔711Aと、第1凸部651に対応する位置決め用孔711Bと、が形成されており、後側フランジ部712には、第2雌ねじ部632に対応するねじ用孔712Aと、第2凸部652に対応する位置決め用孔711Bと、が形成されており、中央フランジ部714には、第4雌ねじ部634に対応するねじ用孔714Aが形成されている。本体部71の右側面部には、操作部73(図1参照)が取付けられる。操作部73は、乗物用シート1に着座した着座者が把持して操作するためのつまみである。操作部73は、本体部71を取付け領域ARに取付けた状態で、シールド60Rの右方から孔62(図3参照)を通って本体部71と連結される。
コネクタ部75はスイッチ部材70の一部であり、異物が当接しないように保護する必要性の高い部分である。コネクタ部75は略箱状であり、図2に示すように、本体部71の後端部と一体に形成されている。コネクタ部75の後端部には、ワイヤハーネス77の前端部に取付けられた端子部(図示しない)と連結可能な連結孔(図示しない)が形成されている。コネクタ部75の連結孔にワイヤハーネス77の端子部が連結されると、本体部71とワイヤハーネス77とがコネクタ部75を介して電気的に接続された状態になる。ワイヤハーネス77は、複数の電線を束ねて一体化したものであり、本体部71に電源を供給したり本体部71の信号を上記した電子制御ユニットに伝えたりするためのケーブル材である。
係止ブラケット80は、シールド60Rの取付け領域ARに取付けられる樹脂製の部材である。係止ブラケット80は、後面視において横に寝た略Y字形に形成されている。より詳細には、図6に示すように、係止ブラケット80は、主として、上下方向に延びる上下方向延在部81と、上下方向延在部81の上端末部から左右方向に延びる上側の左右方向延在部82と、上下方向延在部81の下端末部から左右方向に延びる下側の左右方向延在部83と、上側の左右方向延在部82の後端末部から一体的に連続して後方に延びるひさし部85と、上下方向延在部81の上下方向中央から左方向に突出する連結突起部87と、を備えている。
図6に示すように、上側の左右方向延在部82の右端末部には、上方に延びる上側フランジ部821が形成されており、下側の左右方向延在部83の右端末部には、下方に延びる下側フランジ部831が形成されている。図3及び図6に示すように、係止ブラケット80をシールド60Rの取付け領域ARに取付けた際に、上側フランジ部821は、第2雌ねじ部632及び第2凸部652に対応する位置に形成されており、下側フランジ部831は、第3雌ねじ部633及び第3凸部653に対応する位置に形成されている。上側フランジ部821、下側フランジ部831には、それぞれ対応する雌ねじ部と連続してねじTの軸部を挿通可能であるとともにねじTの頭部を挿通不可能とするねじ用孔と、対応する凸部を挿通可能な位置決め用孔と、が形成されている。即ち、上側フランジ部821には、第2雌ねじ部632に対応するねじ用孔821Aと、第2凸部652に対応する位置決め用孔821Bと、が形成されており、下側フランジ部831には、第3雌ねじ部633に対応するねじ用孔831Aと、第3凸部653に対応する位置決め用孔831Bと、が形成されている。
図6に示すように、ひさし部85は、上側の左右方向延在部82の後端末部から一体的に連続して後方に延びるように形成された面状体である。ひさし部85は、いわゆる片流れに構成されている。より詳細には、ひさし部85は、右側から左側に向かうにつれて次第に下方に傾斜する勾配面部851と、勾配面部851の右端末部851Rから上方に延びる立ち壁部852Rと、勾配面部851の後端末部851Bから上方に延びる立ち壁部852Bと、勾配面部851の左端末部851Lから下方に延びる垂下部853と、を備えている。図4に示すように、ひさし部85は、係止ブラケット80をシールド60Rの取付け領域ARに取付けた際に、スイッチ部材70のコネクタ部75の上側に位置してその上側を覆うように構成されている。このとき、勾配面部851の右端末部851Rがシールド60Rの上端部61Aよりも右側に位置するとともに、勾配面部851の左端末部851Lがコネクタ部75の左端面よりも左側に位置した状態にある。勾配面部851の左端末部851Lが、特許請求の範囲の「片流れの下側の端末部」に相当する。
図3に示すように、連結突起部87は、係止ブラケット80をシールド60Rの取付け領域ARに取付けてからシールド60Rを右側のサイドフレーム31に取付けた際に、サイドフレーム31の係止孔31Aと対向することになる位置に設けられている。図6に示すように、連結突起部87は、主として、角筒部871と、第1補強部872と、第2補強部873と、から構成されている。
図3及び図6に示すように、角筒部871は、左側が開口した筒状に形成されており、その太さはサイドフレーム31の係止孔31Aよりも若干細い。連結突起部87がサイドフレーム31の係止孔31Aに挿通された際には、角筒部871の左側部871Lがサイドフレーム31の左側に位置するとともに、角筒部871の右側部871Rがサイドフレーム31の右側に位置する。図5及び図6に示すように、角筒部871の左側部871Lの下面には、係止爪874が形成されている。係止爪874は、連結突起部87がサイドフレーム31の係止孔31Aに挿通された際に、係止孔31Aの下側の周縁部に対して弾性復元力により係止することができるように構成されている。
図6に示すように、第1補強部872は、角筒部871を筋交いとして補強する突条であり、角筒部871の上下の壁部の左側部871Lから右側部871Rにかけて延在している。第1補強部872は、角筒部871の上下の壁部に前後2つ並んで設けられている。図6において、第1補強部872に関しては、代表となるものにのみ符号を付す。第1補強部872の左側部872Lは、角筒部871の左側部871Lに対応する部分であり、右方に向かうにつれて次第に角筒部871の上下の壁部に対する突出寸法が大きくなっていくように傾斜して延びている。第1補強部872の左側部872Lの右端末部は、連結突起部87がサイドフレーム31の係止孔31Aに挿通された際に、係止孔31Aの開口部と当接可能な寸法に形成されている。また、第1補強部872の右側部872Rは、角筒部871の右側部871Rに対応する部分であり、その右端末部は上下方向延在部81と一体的に連続している。第1補強部872の左側部872Lと右側部872Rとの境界部分には、角筒部871の上下の壁部に対して垂直に延びるストッパ部872Sが形成されている。
図6に示すように、第2補強部873は、角筒部871を筋交いとして補強する突条であり、角筒部871の前後の壁部の左側部871Lから右側部871Rにかけて延在している。第2補強部873は、角筒部871の前後の壁部に上下2つ並んで設けられている。図6において、第2補強部873に関しては、代表となるものにのみ符号を付す。第2補強部873の左側部873Lは、角筒部871の左側部871Lの左端末部近傍に対応する部分から左側部871Lの左右方向中間部にかけて延在している部分であり、右方に向かうにつれて次第に角筒部871の前後の壁部に対する突出寸法が大きくなっていくように傾斜して延びている。第2補強部873の右側部873Rは、左側部873Lの右端末部から角筒部871の右側部871Rの右端末部にかけて延在している部分であり、角筒部871の前後の壁部に対する突出寸法が一定に形成されている。第2補強部873の右側部873Rは、連結突起部87がサイドフレーム31の係止孔31Aに挿通された際に、係止孔31Aの開口部と当接可能な寸法に形成されている。第2補強部873の右側部873Rの右端末部は、上下方向延在部81と一体的に連続している。
図3に基づいて、シールド60Rをシートクッション10の右側面部に取付ける手順について説明する。まず、スイッチ部材70をシールド60Rの取付け領域ARに対して位置決めする。即ち、スイッチ部材70の前側フランジ部711の位置決め用孔711Bに、シールド60Rの第1凸部651を挿通するとともに、スイッチ部材70の後側フランジ部712の位置決め用孔712Bに、シールド60Rの第2凸部652を挿通する。次に、係止ブラケット80をシールド60Rの取付け領域ARに対して位置決めする。即ち、係止ブラケット80の上側フランジ部821の位置決め用孔821Bに、シールド60Rの第2凸部652を挿通するとともに、係止ブラケット80の下側フランジ部831の位置決め用孔831Bに、シールド60Rの第3凸部653を挿通する。この状態で、ねじTにより、スイッチ部材70及び係止ブラケット80をシールド60Rに対して締結する。即ち、ねじT1をスイッチ部材70のねじ用孔711Aに挿通するとともに第1雌ねじ部631に螺入して締結する。また、ねじT2を係止ブラケット80のねじ用孔821A及びスイッチ部材70のねじ用孔712Aに挿通するとともに第2雌ねじ部632に螺入して共締めにより締結する。また、ねじT3を係止ブラケット80のねじ用孔831Bに挿通するとともに第3雌ねじ部633に螺入して締結する。また、ねじT4をスイッチ部材70のねじ用孔714Aに挿通するとともに第4雌ねじ部634に螺入して締結する。これにより、スイッチ部材70及び係止ブラケット80をシールド60Rに対して取付けることができる。このとき、図2、図4及び図6に示すように、ひさし部85の勾配面部851の後端末部851Bが、コネクタ部75の後端末部よりも若干後方に位置した状態になり、右端末部851Rが、コネクタ部75の右端末部の略直上に位置した状態になり、左端末部851Lが、コネクタ部75の左端末部からコネクタ部75の左右方向の厚み寸法と略同じ寸法だけ張り出すように位置した状態になる。
スイッチ部材70及び係止ブラケット80をシールド60Rに取付けたら、スイッチ部材70のコネクタ部75にワイヤハーネス77(図2参照)の端子部を連結する。この後、図5に示すように、係止ブラケット80の連結突起部87を右側のサイドフレーム31の係止孔31Aに挿通するとともに、シールド60Rを右側のサイドフレーム31に取付ける。このとき、連結突起部87の第1補強部872の左側部872L、及び、第2補強部873の左側部873Lが、その傾斜構造によって係止孔31Aに対する連結突起部87の挿通をガイドする。連結突起部87を係止孔31Aに挿通していくと、連結突起部87の係止爪部874が係止孔31Aの下側の周縁部と当接して上方に撓んだ状態になる。そして、連結突起部87の第1補強部872のストッパ部872Sが右側のサイドフレーム31の係止孔31Aの上下の周縁部に右方から当接すると、連結突起部87の係止爪部874が弾性復元力により元の状態に戻り、被係止孔31Aの下側の周縁部に係止する。これにより、係止ブラケット80が右側のサイドフレーム31に係止された状態になる。このとき、図4に示すように、ひさし部85の垂下部853は、右側のスライドレール40よりも左側に位置した状態になる。このため、異物がひさし部85の勾配面部851を左側に向かって移動して左端末部851Lから落ちる際には、垂下部853を伝ってスライドレール40に干渉しない位置に落ちることになる。
以上のように構成される本実施形態は、次のような作用効果を奏する。スイッチ部材70のコネクタ部75の上部にひさし部85が設けられている。このため、異物がシートクッション10の右側面部とシールド60Rとの間のスペースに上部から侵入したときであっても、異物とスイッチ部材70のコネクタ部75との当接を抑制して不具合の発生を抑制することができる。また、異物がひさし部85に当接すると、当該異物が重力によりひさし部85の勾配面部851上を左側に向かって移動して、ひさし部85の勾配面部851の左端末部851Lから落下し易くなる。落下した異物は、シートクッション10の右側面部とシールド60Rとの間のスペースの下側から排出される。よって、異物がシートクッション10の右側面部とシールド60Rとの間のスペースに残留することを抑制できる。また、ひさし部85には立ち壁部851Bが設けられている。これにより、ひさし部85に当接した異物が重力によりひさし部85の勾配面部851上を左側に向かって移動する際に、当該異物がひさし部85の勾配面部851の左端末部851Lまで移動せずに途中箇所でひさし部85の勾配面部851から落下することを抑制できる。これによって、異物をスイッチ部材70に影響を与え難い方向へ誘導し易くなる。また、スイッチ部材70とひさし部85との両方が、シールド60Rに取付けられている。これにより、シールド60Rにスイッチ部材70とひさし部85との両方を取付けた後に当該シールド60Rをシートクッション10の右側面部に取付けることで、シールド60Rの取付け作業中におけるスイッチ部材70とひさし部85との干渉を抑制することができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
例えば、本実施形態では、ひさし部85がスイッチ部材70のコネクタ部75の上側のみをカバーする構造を示した。しかし、これに限定されず、例えば、ひさし部85がスイッチ部材70の本体部71の上側をカバーする構造であってもよいし、スイッチ部材70の本体部71及びコネクタ部75の両方の上側をカバーする構造であってもよい。
また、本実施形態では、係止ブラケット80にひさし部85を一体的に形成する構造を示した。しかし、これに限定されず、右側のサイドフレーム31にひさし部を直接形成する構造でもよいし、シールド60Rに直接形成する構造でもよい。また、ひさし部85を別部材として製造するとともに、係止ブラケット80、右側のサイドフレーム31又はシールド60Rに後工程で取付ける構造でもよい。
また、本実施形態では、ひさし部85をいわゆる片流れに構成する構造を示した。しかし、ひさし部の構造はこれに限定されず、例えば、両流れに構成されたもの若しくはフロアFに対して水平に構成されたものを用いることもできる。
また、本実施形態では、本発明をシートクッション10の右側面部に適用したが、これに限定されず、シートクッション10の左側面部に適用することもできる。
また、本実施形態においては、本発明を自動車のシートに適用したが、飛行機、船、電車等に搭載されるシートに適用してもよい。
1 自動車用シート(乗物用シート)
10 シートクッション
60R シールド
70 スイッチ部材(電装品)
85 ひさし部
851L 左端末部(片流れの下側の端末部)
852B 立ち壁部

Claims (4)

  1. シートクッションの側面部にシールドが取付けられている乗物用シートであって、
    前記側面部と前記シールドとの間のスペースには、電装品が配設されており、
    該電装品の上部には、前記側面部と前記シールドとの間のスペースに上部から侵入した異物が前記電装品の少なくとも一部に当接しないようにカバーするひさし部が設けられている乗物用シート。
  2. 請求項1において、
    前記ひさし部は片流れに構成された面状体であり、
    前記側面部と前記シールドの間のスペースは下側が開放されている乗物用シート。
  3. 請求項2において、
    前記ひさし部には、該ひさし部に当接した異物が重力によりひさし部上を移動する際に前記異物を前記ひさし部の片流れの下側の端末部までガイドする立ち壁部が設けられている乗物用シート。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項において、
    前記電装品と前記ひさし部との両方が、前記シールドに取付けられている乗物用シート。
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