JP2002193049A - 車両用シートのフィニッシャ取付構造 - Google Patents
車両用シートのフィニッシャ取付構造Info
- Publication number
- JP2002193049A JP2002193049A JP2000392771A JP2000392771A JP2002193049A JP 2002193049 A JP2002193049 A JP 2002193049A JP 2000392771 A JP2000392771 A JP 2000392771A JP 2000392771 A JP2000392771 A JP 2000392771A JP 2002193049 A JP2002193049 A JP 2002193049A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finisher
- trim cover
- pad
- seat frame
- switch unit
- Prior art date
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- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィニッシャとパッドを覆うトリムカバーと
の間に隙間が生じない車両用シートのフィニッシャ取付
構造を提供する。 【解決手段】 シートフレーム３をトリムカバー５にて
覆うと共に、前記シートフレーム３にスイッチユニット
１３を設け、該スイッチユニット１３を抱え込むように
してフィニッシャ７を係合支持してなる。
の間に隙間が生じない車両用シートのフィニッシャ取付
構造を提供する。 【解決手段】 シートフレーム３をトリムカバー５にて
覆うと共に、前記シートフレーム３にスイッチユニット
１３を設け、該スイッチユニット１３を抱え込むように
してフィニッシャ７を係合支持してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用シートの
シートクッション下部に取付けられるフィニッシャの取
付構造に関するものである。
シートクッション下部に取付けられるフィニッシャの取
付構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車のシートにおけるシートクッショ
ンは、シートフレームの上部にパッドを設けた構造で、
シートフレームとパッドとは、上側からトリムカバーに
て覆われている。このトリムカバーの下端は、トリムカ
バー全体に所定のテンションを付与するために、シート
フレームの下端に係止されている。
ンは、シートフレームの上部にパッドを設けた構造で、
シートフレームとパッドとは、上側からトリムカバーに
て覆われている。このトリムカバーの下端は、トリムカ
バー全体に所定のテンションを付与するために、シート
フレームの下端に係止されている。
【０００３】このようなシートクッションの下部には、
四方にフィニッシャが取付けられている。すなわち、前
後にはフロントフィニッシャとリヤフィニッシャとが取
付けられ、左右両側にはサイドフィニッシャが取付けら
れる。サイドフィニッシャには、電動シートスライド等
のスイッチユニットが固定されている。
四方にフィニッシャが取付けられている。すなわち、前
後にはフロントフィニッシャとリヤフィニッシャとが取
付けられ、左右両側にはサイドフィニッシャが取付けら
れる。サイドフィニッシャには、電動シートスライド等
のスイッチユニットが固定されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、サイドフィニッシャが合成
樹脂製であるため、該サイドフィニッシャに固定された
スイッチユニットを操作する（押す）と、該操作力に対
して変形したり、撓むおそれがある。この対策として、
サイドフィニッシャの内側にリブを複数形成したり、サ
イドフィニッシャそのものの板厚を増加させるなどによ
り剛性を向上させているため、製造原価が高騰する一原
因になり、改善が望まれている。
うな従来の技術にあっては、サイドフィニッシャが合成
樹脂製であるため、該サイドフィニッシャに固定された
スイッチユニットを操作する（押す）と、該操作力に対
して変形したり、撓むおそれがある。この対策として、
サイドフィニッシャの内側にリブを複数形成したり、サ
イドフィニッシャそのものの板厚を増加させるなどによ
り剛性を向上させているため、製造原価が高騰する一原
因になり、改善が望まれている。
【０００５】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、原価を上げることなく、フィ
ニッシャ自体の剛性を増大した車両用シートのフィニッ
シャ取付構造を提供するものである。
してなされたものであり、原価を上げることなく、フィ
ニッシャ自体の剛性を増大した車両用シートのフィニッ
シャ取付構造を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
シートフレームをトリムカバーにて覆うと共に、前記シ
ートフレームにスイッチユニットを設け、該スイッチユ
ニットにフィニッシャを抱え込むようにして係合支持し
てなる。
シートフレームをトリムカバーにて覆うと共に、前記シ
ートフレームにスイッチユニットを設け、該スイッチユ
ニットにフィニッシャを抱え込むようにして係合支持し
てなる。
【０００７】請求項１記載の発明によれば、フィニッシ
ャは、シートフレームに固定されたスイッチユニットに
抱え込むようにして取付けられるため、スイッチユニッ
トによりフィニッシャ自体の剛性が原価を上げることな
く増大することになる。また、フィニッシャ自体には、
リブを複数形成したり、厚肉にする必要がないため、構
造が簡単になる。
ャは、シートフレームに固定されたスイッチユニットに
抱え込むようにして取付けられるため、スイッチユニッ
トによりフィニッシャ自体の剛性が原価を上げることな
く増大することになる。また、フィニッシャ自体には、
リブを複数形成したり、厚肉にする必要がないため、構
造が簡単になる。
【０００８】請求項２記載の発明は、シートフレームの
上部にパッドを設け、該シートフレームとパッドとを上
側からトリムカバーにて覆うと共に、トリムカバーの下
端はシートフレームの下端に係止し、パッドを覆ってい
るトリムカバーの裏面に、パッドの裏側に係止された引
き布を接続して、トリムカバーのパッドを覆っている部
分を所定のテンション状態にすると共にシートフレーム
を覆っている部分を非テンション状態とした。
上部にパッドを設け、該シートフレームとパッドとを上
側からトリムカバーにて覆うと共に、トリムカバーの下
端はシートフレームの下端に係止し、パッドを覆ってい
るトリムカバーの裏面に、パッドの裏側に係止された引
き布を接続して、トリムカバーのパッドを覆っている部
分を所定のテンション状態にすると共にシートフレーム
を覆っている部分を非テンション状態とした。
【０００９】請求項２記載の発明によれば、トリムカバ
ーの裏面に引き布を接続し、トリムカバーのパッドを覆
っている部分を所定のテンション状態に維持すると共
に、シートフレームを覆っている部分は非テンション状
態にするため、パッドを覆っているトリムカバーに対す
るフィニッシャの状態が常に一定で隙間が生じない。
ーの裏面に引き布を接続し、トリムカバーのパッドを覆
っている部分を所定のテンション状態に維持すると共
に、シートフレームを覆っている部分は非テンション状
態にするため、パッドを覆っているトリムカバーに対す
るフィニッシャの状態が常に一定で隙間が生じない。
【００１０】請求項３記載の発明は、フィニッシャの裏
面に、先端がスイッチユニットの上面及び下面に係合す
る爪部を形成した。
面に、先端がスイッチユニットの上面及び下面に係合す
る爪部を形成した。
【００１１】請求項３記載の発明によれば、簡単な構造
で、フィニッシャをスイッチユニットに対して確実に取
付けることができる。
で、フィニッシャをスイッチユニットに対して確実に取
付けることができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
１〜図３に基づいて説明する。自動車のシートは、シー
トクッション１とシートバック２とから構成されてい
る。シートクッション１は、垂直壁を有するシートフレ
ーム３の上部にパッド４を設けた構造で、シートフレー
ム３とパッド４は、上側からトリムカバー５にて覆われ
ている。
１〜図３に基づいて説明する。自動車のシートは、シー
トクッション１とシートバック２とから構成されてい
る。シートクッション１は、垂直壁を有するシートフレ
ーム３の上部にパッド４を設けた構造で、シートフレー
ム３とパッド４は、上側からトリムカバー５にて覆われ
ている。
【００１３】パッド４の下部からシートフレーム３にか
けて、四方にフィニッシャが取付けられている。すなわ
ち、前後にはフロントフィニッシャ６とリヤフィニッシ
ャ（図示せず）が取付けられ、左右両側にはサイドフィ
ニッシャ７が取付けられる。以下、サイドフィニッシャ
７にて覆われている部分の構造を説明する。
けて、四方にフィニッシャが取付けられている。すなわ
ち、前後にはフロントフィニッシャ６とリヤフィニッシ
ャ（図示せず）が取付けられ、左右両側にはサイドフィ
ニッシャ７が取付けられる。以下、サイドフィニッシャ
７にて覆われている部分の構造を説明する。
【００１４】サイドフィニッシャ７にて覆われているト
リムカバー５ａｂのうち、パッド４を覆っているトリム
カバー５ａの下端には引き布８の一端が縫合され、該引
き布８の他端は所定のテンションが付与された状態でパ
ッド４の裏側に回り込んで、クリップ９にて係止されて
いる。従って、パッド４を覆っている部分のトリムカバ
ー５ａを所定のテンション状態に維持されている。
リムカバー５ａｂのうち、パッド４を覆っているトリム
カバー５ａの下端には引き布８の一端が縫合され、該引
き布８の他端は所定のテンションが付与された状態でパ
ッド４の裏側に回り込んで、クリップ９にて係止されて
いる。従って、パッド４を覆っている部分のトリムカバ
ー５ａを所定のテンション状態に維持されている。
【００１５】一方、引き布８の一端よりも下方でシート
フレーム３を覆っているトリムカバー５ｂは、パッド４
を覆っているトリムカバー５ａのテンション状態に関与
せずに、非テンション状態となっている。ただ単に、ト
リムカバー５ｂの下端に設けられたフック１０をシート
フレーム３の下端に係止することにより、シートフレー
ム３を覆った状態が維持されているだけである。
フレーム３を覆っているトリムカバー５ｂは、パッド４
を覆っているトリムカバー５ａのテンション状態に関与
せずに、非テンション状態となっている。ただ単に、ト
リムカバー５ｂの下端に設けられたフック１０をシート
フレーム３の下端に係止することにより、シートフレー
ム３を覆った状態が維持されているだけである。
【００１６】シートフレーム３の上下中間には、３ヶ所
にボス部１１が形成され、トリムカバー５ｂにはボス部
１１を貫通させるための孔１２が形成されている。そし
て、その孔１２から露出したボス部１１に対して、スイ
ッチユニット１３がビス１４により固定されている。シ
ートフレーム３を覆っているトリムカバー５ｂが非テン
ション状態のため、その上からスイッチユニット１３を
固定しても、パッド４を覆っているトリムカバー５ａの
テンション状態に影響はない。また、スイッチユニット
１３は、高剛性のシートフレーム３に固定されるため、
スイッチユニット１３自体の取付剛性も大変に高く、外
力が加わっても容易に外れない。スイッチユニット１３
の上下面には、外面側にそれぞれ突起１５が形成されて
いる。スイッチユニット１３の外面には、アーム１６が
設けられている。
にボス部１１が形成され、トリムカバー５ｂにはボス部
１１を貫通させるための孔１２が形成されている。そし
て、その孔１２から露出したボス部１１に対して、スイ
ッチユニット１３がビス１４により固定されている。シ
ートフレーム３を覆っているトリムカバー５ｂが非テン
ション状態のため、その上からスイッチユニット１３を
固定しても、パッド４を覆っているトリムカバー５ａの
テンション状態に影響はない。また、スイッチユニット
１３は、高剛性のシートフレーム３に固定されるため、
スイッチユニット１３自体の取付剛性も大変に高く、外
力が加わっても容易に外れない。スイッチユニット１３
の上下面には、外面側にそれぞれ突起１５が形成されて
いる。スイッチユニット１３の外面には、アーム１６が
設けられている。
【００１７】一方、サイドフィニッシャ７のスイッチユ
ニット１３に対応する部分には、凹部１７が形成され、
その凹部１７にアーム１６を突出させるための小孔１８
が形成されている。この小孔１８から突出したアーム１
６には、それぞれ対応する操作ノブ１９、２０が被せら
れる。
ニット１３に対応する部分には、凹部１７が形成され、
その凹部１７にアーム１６を突出させるための小孔１８
が形成されている。この小孔１８から突出したアーム１
６には、それぞれ対応する操作ノブ１９、２０が被せら
れる。
【００１８】サイドフィニッシャ７の裏面には、凹部１
７における上下面から連続した状態で、上下に２本づつ
の爪部２１が形成されている。この爪部２１は、凹部１
７から形成されているために短く、先端をスイッチユニ
ット１３の上下面の突起１５に係合させることにより、
サイドフィニッシャ７がスイッチユニット１３に対して
抱え込まれて取付けられた状態となる。抱え込まれて取
付けられた状態のサイドフィニッシャ７は、前述のよう
に、パッド４の下部からシートフレーム３にかけて覆う
ことになる。
７における上下面から連続した状態で、上下に２本づつ
の爪部２１が形成されている。この爪部２１は、凹部１
７から形成されているために短く、先端をスイッチユニ
ット１３の上下面の突起１５に係合させることにより、
サイドフィニッシャ７がスイッチユニット１３に対して
抱え込まれて取付けられた状態となる。抱え込まれて取
付けられた状態のサイドフィニッシャ７は、前述のよう
に、パッド４の下部からシートフレーム３にかけて覆う
ことになる。
【００１９】このサイドフィニッシャ７には、リブを複
数形成したり、厚肉にする必要がないため、構造が簡単
になる。また、サイドフィニッシャ７がシートフレーム
３よりも近い位置のスイッチユニット１３に対して短い
爪部２１により抱え込まれて取付けられるため、スイッ
チユニット１３によりフィニッシャ７自体の剛性が原価
を上げることなく増大することになるばかりか、サイド
フィニッシャ７の取付状態が安定的で、サイドフィニッ
シャ７の上端と、パッド４を覆うトリムカバー５ａとの
間に隙間が生ぜず、見映えが良い。パッド４を覆うトリ
ムカバー５ａは、前述のように、引き布８を接続したこ
とにより、スイッチユニット１３が固定される部分のト
リムカバー５ｂとはテンション的に無関係となり、サイ
ドフィニッシャ７自体が安定した状態で正しく取付けら
れさえすれば、サイドフィニッシャ７の上端とパッド４
を覆うトリムカバー５ａとの間に隙間は生じない。
数形成したり、厚肉にする必要がないため、構造が簡単
になる。また、サイドフィニッシャ７がシートフレーム
３よりも近い位置のスイッチユニット１３に対して短い
爪部２１により抱え込まれて取付けられるため、スイッ
チユニット１３によりフィニッシャ７自体の剛性が原価
を上げることなく増大することになるばかりか、サイド
フィニッシャ７の取付状態が安定的で、サイドフィニッ
シャ７の上端と、パッド４を覆うトリムカバー５ａとの
間に隙間が生ぜず、見映えが良い。パッド４を覆うトリ
ムカバー５ａは、前述のように、引き布８を接続したこ
とにより、スイッチユニット１３が固定される部分のト
リムカバー５ｂとはテンション的に無関係となり、サイ
ドフィニッシャ７自体が安定した状態で正しく取付けら
れさえすれば、サイドフィニッシャ７の上端とパッド４
を覆うトリムカバー５ａとの間に隙間は生じない。
【００２０】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、フィニッ
シャは、シートフレームに固定されたスイッチユニット
に抱え込むようにして取付けられるため、スイッチユニ
ットによりフィニッシャ自体の剛性が原価を上げること
なく増大することになる。また、フィニッシャ自体に
は、リブを複数形成したり、厚肉にする必要がないた
め、構造が簡単になる。
シャは、シートフレームに固定されたスイッチユニット
に抱え込むようにして取付けられるため、スイッチユニ
ットによりフィニッシャ自体の剛性が原価を上げること
なく増大することになる。また、フィニッシャ自体に
は、リブを複数形成したり、厚肉にする必要がないた
め、構造が簡単になる。
【００２１】請求項２記載の発明によれば、トリムカバ
ーの裏面に引き布を接続し、トリムカバーのパッドを覆
っている部分を所定のテンション状態に維持すると共
に、シートフレームを覆っている部分は非テンション状
態にするため、パッドを覆っているトリムカバーに対す
るフィニッシャの状態が常に一定で隙間が生じない。
ーの裏面に引き布を接続し、トリムカバーのパッドを覆
っている部分を所定のテンション状態に維持すると共
に、シートフレームを覆っている部分は非テンション状
態にするため、パッドを覆っているトリムカバーに対す
るフィニッシャの状態が常に一定で隙間が生じない。
【００２２】請求項３記載の発明によれば、簡単な構造
で、フィニッシャをスイッチユニットに対して確実に取
付けることができる。
で、フィニッシャをスイッチユニットに対して確実に取
付けることができる。
【図１】この発明の一実施形態に係るシートを示す斜視
図。
図。
【図２】図１中矢示ＳＡ−ＳＡ線に沿う断面図。
【図３】シートクッションの構造を示す分解図。
１ シートクッション ３ シートフレーム ４ パッド ５ トリムカバー ５ａ パッドを覆っているトリムカバー ５ｂ シートフレームを覆っているトリムカバー ７ サイドフィニッシャ（フィニッシャ） ８ 引き布 １３ スイッチユニット ２１ 爪部
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3B084 JA05 JC00 3B087 AA02 BA01 DE03 3D023 BA01 BA09 BB25 BD28 BE35
Claims (3)
- 【請求項１】 シートフレームをトリムカバーにて覆う
と共に、前記シートフレームにスイッチユニットを設
け、該スイッチユニットを抱え込むようにしてフィニッ
シャを支持してなることを特徴とする車両用シートのフ
ィニッシャ取付構造。 - 【請求項２】 請求項１記載の車両用シートのフィニッ
シャ取付構造であって、 シートフレームの上部にパッドを設け、該シートフレー
ムとパッドとを上側からトリムカバーにて覆うと共に、
トリムカバーの下端はシートフレームの下端に係止し、
パッドを覆っているトリムカバーの裏面に、パッドの裏
側に係止された引き布を接続して、トリムカバーのパッ
ドを覆っている部分を所定のテンション状態にすると共
にシートフレームを覆っている部分を非テンション状態
としたことを特徴とする車両用シートのフィニッシャ取
付構造。 - 【請求項３】 請求項１又は請求項２に記載の車両用シ
ートのフィニッシャ取付構造であって、 前記フィニッシャの裏面に、先端がスイッチユニットの
上面及び下面に係合する爪部を形成したことを特徴とす
る車両用シートのフィニッシャ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000392771A JP2002193049A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 車両用シートのフィニッシャ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000392771A JP2002193049A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 車両用シートのフィニッシャ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002193049A true JP2002193049A (ja) | 2002-07-10 |
Family
ID=18858709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000392771A Pending JP2002193049A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 車両用シートのフィニッシャ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002193049A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030490A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| JP2017030491A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| JP2018176763A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
-
2000
- 2000-12-25 JP JP2000392771A patent/JP2002193049A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030490A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| JP2017030491A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| US10071663B2 (en) | 2015-07-31 | 2018-09-11 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
| JP2018176763A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| US10421378B2 (en) | 2017-04-03 | 2019-09-24 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050502 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050510 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050802 |