JP2016208631A - ワイヤハーネス用の外装材およびワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラゲージアームに沿って配索するワイヤハーネス等に好適に用いられる外装材を提供する。
【解決手段】上下枠と左右側枠でワイヤハーネス挿通空間を囲む四角枠ブロックをヒンジ部を介して順次連結し、前記四角枠ブロックの前後面を開口としてワイヤハーネス挿通口とし、前記ヒンジ部は隣接する前記四角枠ブロック間で前記左右側枠を連結する位置に設け、かつ、前記ヒンジ部による連結位置の下部に、隣接する四角枠ブロックに向けて互いに突出する曲げ角度規制突起を設け、少なくとも一方の曲げ角度規制突起は上面の突出端より下向きに傾斜するテーパ面を備えた三角形とし、前記四角枠ブロックが直線状に連結される状態で、隣接する前記曲げ角度規制突起の上面同士が互いに接触する一方、前記ヒンジ部を介して前記四角枠ブロックが湾曲して連結される際、曲げ角度規制突起のテーパ面が接触する位置で所要の曲げアールとなる設定としている。
【選択図】図6

Description

本発明はワイヤハーネス用の外装材および該外装材を用いたワイヤハーネスの配索構造に関し、詳しくは、ワイヤハーネスを取り付ける被取付部材の回転時に追従作動するワイヤハーネスに好適に用いられるものである。
自動車の後部に設けられるラゲージルーム(荷物室)は、特開2013−212795号公報等で、図8に示されるように、略U字状に湾曲したヒンジアーム(以下、ラゲージアームと称す)100を用いてラゲージドア101とラゲージルーム102の上端壁を連結し、ラゲージドア101を開くと、左右のラゲージアーム100によりラゲージドア101が支持されて、該ラゲージドア101がラゲージルーム102との間に空間(S)をあけた状態で開放され、ラゲージルーム102内への荷物の挿入および取り出しが容易とされている。
前記ラゲージドア101にはドア開閉用のスイッチ、ナンバー照明ランプ等の電装品が搭載されているため、ラゲージアーム100に沿って車体側からラゲージドア101へ給電用のワイヤハーネスが配索されている。
具体的には、ラゲージアーム100の側面にプロテクタを固定し、ラゲージルーム102を囲む上壁側隅部に設けたワイヤハーネス取出口から引き出したワイヤハーネスを前記プロテクタ内を貫通させ、ラゲージドア101の側枠の内部を通して前記スイッチ等へ接続している。
前記ラゲージルームを囲む車体側の引出口からラゲージアーム100の側面に固定したプロテクタを貫通してラゲージドアの側枠内部に引き出されるワイヤハーネスの配索領域では、ラゲージドアの開閉時にラゲージアームが回動するため、該ラゲージアームの回動にワイヤハーネスを追従させる必要がある。そのため、ワイヤハーネスを屈曲自在なコルゲートチューブあるいは柔軟性を有するシートで外装している。
特開2013−212795号公報
前記ラゲージドアを支持するラゲージアームの回転に応じて、ワイヤハーネスがU字状あるいはS字状に屈曲しながら追従移動する。該ワイヤハーネスの外装材として、コルゲートチューブあるいは柔軟性を有するシートを用いると、ワイヤハーネスの屈曲方向を確実に規制できず、屈曲方向にバラツキが発生しやすい。よって、周辺に金属エッジ等があると干渉し、外装材および電線被覆を金属エッジが突き破って短絡や断線を発生する恐れがある。
また、ワイヤハーネスがU字状に屈曲する場合、ワイヤハーネスの屈曲が少ない点で有利であるが、屈曲範囲のスペースが大きくなり、設置スペースを取る問題がある。一方、S字状にワイヤハーネスが屈曲する場合、屈曲スペースを小さくできるが、屈曲が多いためワイヤハーネスに屈曲疲労が発生しやすい問題がある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、ワイヤハーネスをラゲージアーム等の被取付材の回転移動に応じて屈曲させて追従させる必要がある場合、ワイヤハーネスの曲げ角度を規制できるようにし、かつ、移動スペースを小さくして限られたスペースでワイヤハーネスを追従移動可能とし、さらに、ワイヤハーネスに屈曲疲労が発生しないワイヤハーネス用の外装材を提供することを課題としている。
さらに、本発明は、ラゲージドアを開閉自在に支持するラゲージアームに沿わせてラゲージルーム側からラゲージドアへ配索するワイヤハーネスの作動スペースの減少およびワイヤハーネスの疲労を減少できるワイヤハーネスの配索装置を提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、第1の発明として、上下枠と左右側枠でワイヤハーネス挿通空間を囲む四角枠ブロックをヒンジ部を介して順次連結し、前記四角枠ブロックの前後面を開口としてワイヤハーネス挿通口とし、
前記ヒンジ部は隣接する前記四角枠ブロック間で前記左右側枠を連結する位置に設け、 かつ、前記ヒンジ部の下部に、隣接する四角枠ブロックに向けて互いに突出する曲げ角度規制突起を設け、少なくとも一方の曲げ角度規制突起は上面の突出端より下向きに傾斜するテーパ面を備えた三角形とし、
前記ヒンジ部を介して前記四角枠ブロックが湾曲して連結される際、前記曲げ角度規制突起のテーパ面が接触する位置で所要の曲げアールとなる設定としているワイヤハーネス用の外装材を提供している。
前記四角枠ブロックが直線状に連結される状態で、隣接する前記曲げ角度規制突起の上面同士が互いに接触する一方、屈曲時には、隣接する四角枠ブロックは上枠の対向面が互いに開くと共に前記曲げ角度規定突起の下部の対向面が互いに近接する一方向にのみ屈曲するキャタピラ型の外装材としている。
前記構成とした外装材は、ヒンジ部を介して順次連結した四角枠ブロックが一方向に屈曲するキャタピラ型の外装材であるため、ワイヤハーネスの屈曲方向を規制でき、さらに、前記曲げ角度規制突起により曲げ角度も規制できる。よって、ワイヤハーネスの配索スペースを特定範囲に規制できると共に、周辺機器の金属エッジ等との接触で電線に損傷等が発生するのを防止できる。
前記三角形状とした曲げ角度規制突起はヒンジ部を介して順次連結する四角枠ブロックの全部に設けても良いし、一つ飛びに連結する四角枠ブロックに設け、その間の四角枠ブロックには四角形状とした曲げ角度規制突起を設けてもよい。
例えば、三角形状とした曲げ角度規制突起のテーパ面の傾斜角度が鋭角であると、該テーパ面同士が接触する際の曲げ角度は大きくなり過ぎる恐れがある。よって、隣接する一方の曲げ角度規制突起を三角形とすると共に他方を四角形とし、三角形としたテーパ面の傾斜角度を調節すると、外装材全体の曲げ角度を使用条件に適した角度に容易に調整することができる。
前記各四角枠ブロックは、左右側枠の一方に上枠を薄肉ヒンジ部を介して開閉自在に連結し、ワイヤハーネス挿通時に上枠を開き、挿通後に閉鎖し、上枠先端と左右側枠の他方枠とに設けたロック爪とロック枠とをロック結合することが好ましい。
第2の発明として、複数の四角枠ブロックをヒンジ部を介して順次連結していると共に、該連結した四角枠ブロックの長さ方向両端にヒンジ部を介してコルゲートチューブ嵌合ブロックを連結し、該コルゲートチューブ嵌合ブロックの内面にコルゲートチューブ嵌合用の凹凸部を設けているワイヤハーネス用の外装材を提供している。
該第2の発明の外装材は、ワイヤハーネスの配索経路の一部領域が屈曲方向を厳しく規制する必要があり、当該領域を挟む両側は屈曲方向を特に規制する必要がない場合に好適に用いられる。即ち、屈曲方向を規制する必要がある領域のワイヤハーネスはコルゲートチューブで外装せずに、ワイヤハーネスの電線群を前記四角枠ブロックに通して外装し、その両側のワイヤハーネスをコルゲートチューブで外装し、該コルゲートチューブを前記コルゲートチューブ嵌合ブロックの凹凸部に嵌合固定して、簡単に外装できるものとしている。
前記コルゲートチューブ嵌合ブロックのうち、少なくとも一方端に連結するコルゲートチューブ嵌合ブロックは、四角枠ブロックの一辺を開口とした凹形ブロックとし、該凹形ブロックの開口から嵌合するコルゲートチューブを離脱可能としている。
前記第2の発明の外装材の前記四角枠ブロックを順次ヒンジ部を介して連結した部分は前記第1の発明の外装材を用いることが好ましい。
前記凹形ブロックは、前記四角枠ブロックの上枠を無くして開口とし、少なくとも下枠の内面にコルゲートチューブの山谷に嵌合する前記凹凸部を設けている。なお、左右両側枠の内面にもコルゲートチューブの山谷に嵌合する凹凸部を設けてもよい。
また、他端側の固定ブロックは四角枠ブロックを構成する下枠の内面に、嵌合するコルゲートチューブの山谷に嵌合する凹凸部を設けている。該固定ブロックも左右両側枠の内面および上枠の内面にもコルゲートチューブの山谷に嵌合する凹凸部を設けてもよい。
前記第2の発明の外装材も、四角枠ブロックを薄肉ヒンジ部を介して順次連結した領域は、一方向にのみ屈曲するキャタピラ型の外装材としている。
よって、第1の発明のキャタピラ型の外装材と同様に、ワイヤハーネスの屈曲方向を規制でき、よって、ワイヤハーネスの配索スペースを特定できると共に、周辺機器の金属エッジ等と接触して電線に損傷が発生するのを防止できる。
さらに、前記四角枠ブロックの一辺を開口した前記凹形ブロックを連続させ、ワイヤハーネスに外装したコルゲートチューブを凹形ブロックから離脱できる構成としているため、該外装材を取り付けたラゲージアーム等の屈曲した被取付材の回転に追従してワイヤハーネスが移動する際、急角度で複雑に屈曲する領域では、外装材からワイヤハーネスが離脱して、緩やかな角度で屈曲すると共に狭い範囲で屈曲して、被取付材の回転に追従させることができる。これにより、ワイヤハーネスの屈曲疲労の低減およびワイヤハーネスの作動スペースの低減を図ることができる。
前記四角枠ブロックの連結部の一方端に複数の前記凹形ブロックをヒンジ部を介して順次連結し、連結部分の先端の凹形ブロックを被取付材への固定ブロックとする一方、
前記四角枠ブロックの連結部の他方端に四角枠ブロックの内面に前記コルゲートチューブ嵌合用の凹凸部を設けた1つの固定ブロックをヒンジ部を介して連結し、該固定ブロックおよび前記凹形ブロックの固定ブロックに、被取付材に取り付ける固定用クランプ、固定用ブラケットまたは粘着テープ巻付片を突設することが好ましい。
前記のように、外装材の長さ方向の両端を被取付材へ取り付ける固定ブロックとし、両端の固定ブロックで挟まれた中間領域は被取付材に固定しない構成とすると、被取付材が屈曲形状で且つ作動時に複雑な屈曲作動をしても、外装材の中間部は被取付材の作動に追従せずに、狭い作動範囲で且つ緩やかに屈曲させて追従させることができる。
さらに、第3の発明として、前記第2の発明のワイヤハーネスの外装材を、自動車のラゲージドアに配索するワイヤハーネスに外装し、前記外装材および前記ワイヤハーネスをラゲージアームに沿って配索しているワイヤハーネスの配索構造を提供している。
詳しくは、前記第2の発明の外装材の凹形ブロック側の一端の前記固定ブロックを、U字状のラゲージアームに回転自在に固定すると共に、他端側の前記固定ブロックを前記ラゲージアームの車体側回転支点の近傍の車体に固定し、該固定ブロックに車体側から配索するワイヤハーネスにコルゲートチューブを外装して嵌合し、該固定ブロックから前記四角枠ブロックにワイヤハーネスを貫通させた後に、該ワイヤハーネスにコルゲートチューブを外装して前記凹形ブロックに嵌合し、該凹形ブロックの先端から引き出す前記ワイヤハーネスを前記ラゲージアームに取り付けた後に、該ワイヤハーネスをラゲージドアの側枠に配索して、該ラゲージドアに取り付けた電装品に接続している。
前記ラゲージドアを支持する前記略U字形状のラゲージアームは断面四角枠状とし、該ラゲージアームの一辺に前記外装材の凹形ブロック側の一端の固定ブロックを回転自在に取り付けている。よって、ラゲージドアの閉作動時にラゲージアームの車体取付側は大きな回転角度でラゲージルーム内に入り込むように作動し、該ラゲージアームの作動に前記外装材は追従するが、該外装材の凹形ブロックからコルゲートチューブで外装したワイヤハーネスの部分が離脱し、ラゲージルーム内へラゲージアームが大きく入り込む部分でワイヤハーネスは追従せず、ワイヤハーネスの車体側の固定点からラゲージアームの係止点の間のワイヤハーネスは狭い範囲で緩やかにS字状に屈曲させることができる。
前記のように、ラゲージアームの回転動作に、前記外装材の中間部分および該外装材で外装したワイヤハーネスの一部を離脱させて追従させる構成とすることで、該ワイヤハーネスの追従動作を狭い範囲で且つ緩やかな屈曲角度で行わせることができる。
前記第1の発明のワイヤハーネス用の外装材は、四角枠ブロックをヒンジ部を介して連結したキャタピラ型の外装材において、屈曲時の曲げアールを簡単に設定でき、該外装材で外装するワイヤハーネスの屈曲作動範囲を規定することができる。
また、前記第2の発明のワイヤハーネス用の外装材は、四角枠ブロックの前後にコルゲートチューブ嵌合ブロックをヒンジ部を介して連結しているため、曲げ方向を規制する必要がある領域のワイヤハーネスを前記四角枠ブロックに挿通し、曲げ方向を厳格に規制する必要がない領域のワイヤハーネスをコルゲートチューブで外装し、該コルゲートチューブを前記外装材で簡単に外装することができる。
さらに、前記第3の発明のワイヤハーネスの配索構造では、複雑な回転作動をすると共に閉じ位置でラゲージルーム内に大きく入り込むラゲージアームに沿わせて配索するワイヤハーネスを、前記外装材で外装することで、作動範囲を減少できると共に、緩やかな屈曲としてワイヤハーネスの屈曲疲労を低減することができる。
本発明の第1実施形態を示し、(A)は外装材の斜視図、(B)は正面図、(C)は前記外装材で外装するワイヤハーネスの平面図である。 前記外装材の各部を示し、(A)は四角枠ブロックの断面図、(B)は前記四角枠ブロックの斜視図、(C)は前記四角枠ブロックの曲げ角度規制突起を示す図面、(D)は凹形ブロックを示す斜視図、(E)は先端の凹形ブロックにクランプを取り付けた状態の概略側面図である。 前記四角枠ブロックを直列に連結した状態の正面図、(B)は屈曲作動時の正面図である。 ワイヤハーネスに外装した前記外装材の作動を示す斜視図である。 第2実施形態を示し、ワイヤハーネスを配索するラゲージアームの斜視図である。 前記ラゲージアームの開閉時の作動を示す斜視図である。 前記ラゲージアームの開閉時の作動を示す正面図である。 従来例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4に第1実施形態のワイヤハーネス用の外装材1を示す。
該外装材1は、図5乃至図7に示す第2実施形態において後述するように、自動車のラゲージルームを開閉するラゲージドアに設置した電装品に、ラゲージルームからラゲージアームに沿わせて配索する給電用のワイヤハーネス20に外装している。
外装材1は複数の四角枠ブロック2を薄肉のヒンジ部3を介して順次連結すると共に、該四角枠ブロック2の長さ方向の一端にコルゲートチューブ嵌合ブロックからなる固定ブロック4をヒンジ部3を介して連結すると共に、他端に複数のコルゲートチューブ嵌合ブロックからなる凹形ブロック5をヒンジ部3を介して連結している。外装材1は前記のように多数のブロックをヒンジ部3を介して順次連結し、全体として一方向に屈曲するキャタピラ型の外装材としている。
四角枠ブロック2は図2(A)〜(C)および図3に示す構成で、複数の四角枠ブロック2およびヒンジ部3を一体成形で設けている。各四角枠ブロック2は、右側枠2a、左側枠2b、左右側枠2aと2bの高さ方向の中間を連結する下枠2c、左側枠2bの上端にヒンジ部2eを介して開閉自在に連結した上枠2dで、中空部のワイヤハーネス挿通空間2fを囲んでいる。前後はワイヤハーネス挿通用の開口2g、2hとしている。
該開口2g、2hを備えた左側枠および右側枠の前後端面を、隣接する四角枠ブロック2と前記ヒンジ部3で連結している。該ヒンジ部3は隣接する四角枠ブロック2間で、下枠2cの位置に設けている。かつ、ヒンジ部3により連結する四角枠ブロック2には一つ飛びの四角枠ブロック2−Aに、左右側枠2b、2aより隣接する四角枠ブロック2ーBに向けて曲げ角度規制突起2mを突設する一方、四角枠ブロック2−Aの間の四角枠ブロック2−Bに曲げ角度規制突起2nを設けている。
四角枠ブロック2−Aに設ける前記曲げ角度規制突起2mは上面2m−aの突出端より下方に向かって傾斜するテーパ面2m−bを備えた三角形としている。一方、四角枠ブロック2−Bに設ける曲げ角度規制突起2nは四角形としている。このように、曲げ角度規制突起2mと2nを対向して設け、外装材1が屈曲した際、曲げ角度規制突起2nの上面2n−aの先端に四角枠ブロック2−Aの曲げ角度規制突起2mの上面2m−aの先端が衝突し、該四角枠ブロック2ーAのテーパ面2m−bが四角枠ブロック2−Bの縦面2n−bに接触し、これにより、図3(C)に示す外装材1の曲げアールを規定している。
なお、四角枠ブロック2−Bの曲げ角度規制突起2nも、曲げ角度規制突起2mと同様に三角形状としてもよいが、急激曲げになって、内部を挿通するワイヤハーネスに屈曲疲労が発生する恐れがあるため、本実施形態では、曲げ角度規制突起2nを四角形状としている。
四角枠ブロック2−Aと2−Bとをヒンジ部3を介して前後方向に交互に連結している領域Z1では、屈曲時に、隣接する四角枠ブロック2−Aと2−Bの上枠2dの前後対向面が互いに開くと共に、下枠2cの前後対向面は曲げ角度規制突起2mと2nとが接触するまで一方向に屈曲する。
前記四角枠ブロック2(2−A、2−B)の上枠2dの先端にロック爪2r1を設ける一方、右側枠2aの外面上部にロック枠2r2を設けている。
該四角枠ブロック2にワイヤハーネスを挿通する時、図2(A)に示すように、上枠2dを開き、ワイヤハーネスを挿入後に閉鎖して、上枠2dの先端のロック爪2r1を右側枠2aのロック枠2r2に挿入係止してロック結合するものとしている。
前記四角枠ブロック2をヒンジ部3を介して順次連結している領域Z1の長さ方向の前端に連続する領域Z2に、前記のように、薄肉のヒンジ部3を介してコルゲートチューブ嵌合ブロックの凹形ブロック5を連結している。本実施形態では3個の凹形ブロック5をヒンジ部3を介して連結している。これら凹形ブロック5は左右側枠5b、5aと下枠5cを備え、上枠は無く、上面を開口5fとしている。また、下枠5cの内面から左右側枠5b、5aの下部内面にかけて円弧形状とし、該円弧面に凹凸部5eを設けている。この凹凸部5eは、図1(C)に示すワイヤハーネス20に外装するコルゲートチューブ21(21−A)の外周面の山部21aと谷部21bに嵌合するものである。
ヒンジ部3を介して順次連結する前記凹形ブロック5のうち、先端の凹形ブロック5−Aは固定用ブロックとし、その左枠5bに図2(E)に示すように、クランプ25を回転軸25aを介して取り付け、該クランプ25を被取付材23(第2実施形態ではラゲージアーム)に回転自在に固定している。
該コルゲートチューブ嵌合ブロックとする凹形ブロック5は上面を開口5fとしているため、被取付材23が回転移動をする際に、内嵌するコルゲートチューブ21ーAは開口5fを通して外部へ離脱可能としている。
前記先端の固定用の凹形ブロック5−Aから引き出されるコルゲートチューブ21ーAは、該凹形ブロック5−Aから前方の離れた位置にテープ28を巻きつけて取り付けている。凹形ブロック5から離脱するコルゲートチューブ21−Aは被取付材23が元の位置に戻った時に、凹形ブロック5の開口5fを通して、該凹形ブロック5内に戻る構成としている。
また、四角枠ブロック2をヒンジ部3を介して順次連結している領域Z1の長さ方向の後端に、薄肉のヒンジ部3を介してコルゲートチューブ嵌合ブロックからなる固定ブロック4を連結している。該固定ブロック4は四角枠ブロック2と同様に左右側枠4b、4a、下枠4c、開閉自在な上枠4dを備え、下枠4cおよび左右側枠4b、4aの内面を円弧形状とし、コルゲートチューブ21−Bの山部21aと谷部21bに嵌合する凹凸部4eを設けている。
前記固定ブロック4はコルゲートチューブ21−Bを四角枠で囲み、離脱できない構成としている。かつ、該固定ブロック4の右側枠4bに車体係止用のブラケット6を連結し、車体等に突設した係止片(図示せず)をブラケット6の係止穴に挿入係止して、外装材1の後端を車体に固定できるようにしている。
前記構成としたキャタピラ型の外装材1は、図1(C)に示すように、ワイヤハーネス20の屈曲方向を規制する必要がある領域Z1はコルゲートチューブで外装せずに、四角枠ブロック2内にワイヤハーネス20の電線群を挿通し、その前方領域Z2と後方の両側をコルゲートチューブ21−A、21−Bで外装している。コルゲートチューブ21−Aは凹形ブロック5内に嵌合して通し、コルゲートチューブ21−Bは固定ブロック4内に嵌合している。
前記外装材1で外装したワイヤハーネス20を車両に配索し、後端の固定ブロック4をブラケット6を介して車体に固定すると共に、前端の固定用の凹形ブロック5−Aを回転作動する被取付材23に固定する。即ち、外装材1は長さ方向の両端を車体と作動部材の被取付材に固定しているだけで、その間の外装材1は被取付材23に固定していないため、被取付材23から離れて独自の形態で屈曲作動可能としている。
よって、図4に示すように、湾曲した被取付材23が回転作動する際、ワイヤハーネス20はコルゲートチューブ21−Aで外装した部分から被取付材23との固定点P1にかけて、図中一点鎖線で示すように外装材1の凹形ブロック5から離脱して屈曲できる。さらに、外装材1は後端の固定ブロック4を支点として、前端の固定用の凹形ブロック5−Aを回転軸25aを介して回転自在に被取付材23に取り付けているため、中間の四角枠ブロック2および凹形ブロック5も被取付材23から離脱して、挿通するワイヤハーネス20と共に屈曲作動させることができる。
なお、前記第1実施形態の外装材1は四角枠ブロック2の前端に凹形ブロック5を連続させて、コルゲートチューブ21−Aを外装材1から離脱可能としているが、後端の固定ブロック4と同様な四角枠のコルゲートチューブ嵌合ブロックを凹形ブロック5に代えて用い、両側のコルゲートチューブを外装材1から離脱できない構成としてもよい。
図5乃至図7に第2実施形態を示す。
第2実施形態は第1実施形態の外装材1で外装したワイヤハーネス20を、図5に示す自動車のラゲージルーム30からラゲージアーム31に沿わせてラゲージドア32に配索している。図6に示すように、ラゲージアーム31の一端はラゲージルーム30を囲む車体パネル36に回転支軸37を介して回転自在に連結しており、ラゲージドア32を開き位置(細線で示す)と閉じ位置(実線で示す)に作動する際に、図6および図7に示すように回転作動する。ラゲージドア32を支持する略U字形状のラゲージアーム31は断面四角枠状であり、該ラゲージアーム31の内側辺に外装材1を沿わせて配置している。
外装材1で外装するワイヤハーネス20は、外装材1の凹形ブロック5の前端の固定用の凹形ブロック5−Aをラゲージアーム31にクランプ25を介して回転自在に取り付けると共に、後端の固定ブロック4に連結したブラケット6をラゲージアーム31の車体側回転支点の近傍の車体(ラゲージルーム30を囲む上壁隅部)に固定している。該固定ブロック4に車体側から配索するワイヤハーネス20にコルゲートチューブ21−Bを外装し、該コルゲートチューブ21−Bを固定ブロック4に嵌合して連結し、該固定ブロック4から四角枠ブロック2にワイヤハーネス20を貫通させた後に、ワイヤハーネス20にコルゲートチューブ21−Aを外装して凹形ブロック5に嵌合している。
凹形ブロック5の先端の固定用の凹形ブロック5−Aから引き出すワイヤハーネス20に固着した基板クランプ35をラゲージアーム31に取り付けた後に、ワイヤハーネス20をラゲージドア32の側枠内部に配索して、該ラゲージドア32に取り付けた電装品に接続している。
前記のように、外装材1の後端を車体に固定する一方、前端をラゲージアーム31に回転自在に取り付け、その間はラゲージアーム31に固定せず、ラゲージアーム31と別作動可能としている。また、外装材1で外装したワイヤハーネス20は後側の車体側では固定ブロック4にコルゲートチューブ21−Bが外嵌保持され、四角枠ブロック2を通した後に、凹形ブロック5を通り、その後、離れた位置の前方でラゲージアーム31に固定している。よって、外装材1の後端から四角枠ブロック2を通過するまでは、外装材1と連動して屈曲作動し、四角枠ブロック2を出て凹形ブロック5から前方のラゲージアーム31との固着位置までフリーに作動できる。
前記のように、外装材1をラゲージアーム31に取り付けると共に、該外装材1で外装したワイヤハーネス20を前記のようにラゲージアーム31に沿わせて配置している。
ラゲージドア32の開閉作動時に図6および図7に示すように、ラゲージアーム31の車体取付側は大きな回転角度でラゲージルーム30内に入り込むように作動する。
該ラゲージアーム31の作動に応じて外装材1も作動するが、ラゲージアーム31に外装材1の前端を回転自在に連結しているため、後端の車体側固定点と前端の回転自在な固定点の間で図6、図7に示すように、ラゲージアーム31から離れて、外向きに湾曲して追従し、ラゲージルーム30内に入り込まない。この外装材1の屈曲は、四角枠ブロック2により図示の一方向にのみ屈曲できると共に四角枠ブロック2に設けた曲げ角度規制突起2n、2mの接触で曲げ角度を規制しているため、外装材1は図示のように屈曲するように規定される。
かつ、前記のように、ラゲージルーム30に入り込まないように屈曲する外装材1に対して、その内部に挿通するワイヤハーネス20は前方でラゲージアーム31に固着されているため、外装材1の凹形ブロック5から外れて図6および図7に示すように緩やかな角度でS字屈曲してラゲージアーム31の回転作動に追従する。このワイヤハーネス20のS字屈曲はラゲージルーム30に入り込むラゲージアーム31より外方でなされ、ワイヤハーネス20もラゲージルーム30内に入り込むことはない。
前記のように、ラゲージドア32の開閉時に回転作動するラゲージアーム31はラゲージルーム30内に大きく入り込むように作動するが、外装材1およびワイヤハーネス20はラゲージアーム31とは離反して、ラゲージルーム30内に大きく入りこまず、作動範囲はラゲージアーム31より小さく、かつ、ワイヤハーネス20の屈曲も緩やかになされる。
このように、ラゲージアーム31の回転動作に、外装材1および該外装材1で外装したワイヤハーネス20の一部を離脱させて小さい範囲内での屈曲作動で追従させる構成としているため、ワイヤハーネス20の追従動作を狭い範囲とでき、かつ、緩やかな屈曲角度で行わせて屈曲疲労を低減することができる。
本発明のワイヤハーネス用の外装材は、第2実施形態のラゲージドアへの給電用のワイヤハーネス以外にも、往復回転作動する部材に配索するワイヤハーネスに適用することができる。
1 外装材
2 四角枠ブロック
2m、2n 曲げ角度規制突起
3 ヒンジ部
4 固定ブロック
5 凹形ブロック
5−A 固定用の凹型ブロック
20 ワイヤハーネス
21−A、21−B コルゲートチューブ
30 ラゲージルーム
31 ラゲージアーム
32 ラゲージドア

Claims (8)

  1. 上下枠と左右側枠でワイヤハーネス挿通空間を囲む四角枠ブロックをヒンジ部を介して順次連結し、前記四角枠ブロックの前後面を開口としてワイヤハーネス挿通口とし、
    前記ヒンジ部は隣接する前記四角枠ブロック間で前記左右側枠を連結する位置に設け、
    かつ、前記ヒンジ部の下部に、隣接する四角枠ブロックに向けて互いに突出する曲げ角度規制突起を設け、少なくとも一方の曲げ角度規制突起は上面の突出端より下向きに傾斜するテーパ面を備えた三角形とし、
    前記ヒンジ部を介して前記四角枠ブロックが湾曲して連結される際、前記曲げ角度規制突起のテーパ面が接触する位置で所要の曲げアールとなる設定としているワイヤハーネス用の外装材。
  2. 前記四角枠ブロックは、上枠を左右側枠の一方に薄肉ヒンジ部を介して開閉自在に連結して、ワイヤハーネス挿通時に上枠を開き、挿通後に閉鎖して、上枠先端と左右側枠の他方枠とに設けたロック爪とロック枠とをロック結合する構成としている請求項1に記載のワイヤハーネス用の外装材。
  3. 複数の四角枠ブロックをヒンジ部を介して順次連結していると共に、該連結した四角枠ブロックの長さ方向両端にヒンジ部を介してコルゲートチューブ嵌合ブロックを連結し、該コルゲートチューブ嵌合ブロックの内面にコルゲートチューブ嵌合用の凹凸部を設けているワイヤハーネス用の外装材。
  4. 前記四角枠ブロックは請求項1に記載の四角枠ブロックからなる請求項3に記載のワイヤハーネス用の外装材。
  5. 前記コルゲートチューブ嵌合ブロックのうち、少なくとも一方端に連結するコルゲートチューブ嵌合ブロックは四角枠ブロックの一辺を開口とした凹形ブロックとし、該凹形ブロックの開口から嵌合するコルゲートチューブを離脱可能としている請求項3または請求項4に記載のワイヤハーネス用の外装材。
  6. 前記四角枠ブロックの連結部の一方端に複数の前記凹形ブロックをヒンジ部を介して順次連結し、連結部分の先端の凹形ブロックを被取付材への固定ブロックとする一方、
    前記四角枠ブロックの連結部の他方端に四角枠ブロックの内面に前記コルゲートチューブ嵌合用の凹凸部を設けた1つの固定ブロックをヒンジ部を介して設け、該固定ブロックおよび前記凹形ブロックの固定ブロックに、被取付材に取り付ける固定用クランプまたは粘着テープ巻付片を突設している請求項5に記載のワイヤハーネス用の外装材。
  7. 請求項3乃至請求項6のいずれか1項に記載のワイヤハーネス用の外装材を、自動車のラゲージドアに配索するワイヤハーネスに外装し、前記外装材および前記ワイヤハーネスをラゲージアームに沿って配索しているワイヤハーネスの配索構造。
  8. 前記外装材の凹形ブロック側の一端の固定ブロックを、U字状のラゲージアームに回転自在に固定すると共に、他端側の前記固定ブロックを前記ラゲージアームの車体側回転支点の近傍の車体に固定し、該固定ブロックに車体側から配索するワイヤハーネスにコルゲートチューブを外装して嵌合し、該固定ブロックから前記四角枠ブロックにワイヤハーネスを貫通させた後に、該ワイヤハーネスにコルゲートチューブを外装して前記凹形ブロックに嵌合し、該凹形ブロックの先端から引き出す前記ワイヤハーネスを前記ラゲージアームに取り付けた後に、該ワイヤハーネスをラゲージドアの側枠に配索して、該ラゲージドアに取り付けた電装品に接続している請求項7に記載のワイヤハーネスの配索構造。
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