JP4297376B2 - スライドドア用給電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車の車体側からスライドドア内の機器に常時給電を行うためのスライドドア用給電装置に関するものである。
ワンボックスカーやワゴン車等に用いられているスライドドア内には、パワーウィンドモーター、スイッチ、スピーカー等の電装品が組み込まれている。これらの電装品に車体側から給電を行うためには、車体側からスライドドア側へ配線体(ワイヤハーネス)を配索すると共に、この配線体がスライドドアの開閉に追従できるようにする必要がある。配線体として、従来は高屈曲性の丸線が使用されている。
従来、この種のスライドドア用給電装置としては、車体側に電線巻き取りユニットを設置し、スライドドアの開閉に伴う電線の余長を、電線を巻き取ることによって吸収する方式が公知である(特許文献1参照)。特許文献1に開示されているスライドドア用給電装置では、配線体の垂れ下がりを防止するために、ガイドチューブが用いられている。
また他の方式のスライドドア用給電装置としては、車体側の所定位置とスライドドア間に、配線体を収容したコルゲートチューブを、屈曲の余裕をもたせて配索し、このコルゲートチューブの一方の端部をスライドドアに固定し、他方の端部付近を車体に取り付けられた金具により横方向に首振り可能に支持したものも公知である(特許文献2参照)。
さらに別の方式のスライドドア用給電装置として、図7に示すような複数の駒部材502を連結してなるケーブルガイド501を用いて、配線体を車体本体503側からスライドドア504側に配索したものがある(特許文献3参照)。ケーブルガイド501は、たるみが生じている状態では、S字形状に屈曲するように配設されている。
特開平11−93514号公報 特開2002−79892号公報 特開2004−34759号公報
しかしながら、特許文献1〜3に記載のいずれのスライドドア用給電装置においても、ガイドチューブやコルゲートチューブ等の外装チューブを用いて配線体の動きを調整するようにしているが、車体からスライドドアまで配索されている配線体全体を一体の外装チューブに収納してから配索するようにしていることから、外装チューブの設置や配線体の配索に手間がかかるといった問題がある。また、スライドドアの開閉に伴って配線体が移動する区間と移動しない区間とで一体の外装チューブに収納したために、配線体の移動時に大きな負荷が加わったり十分な保護性能が得られないといった問題もある。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、スライドドアの開閉に伴う配線体の挙動に好適な外装チューブを敷設したスライドドア用給電装置を提供することを目的とする。
本発明のスライドドア用給電装置の第1の態様は、車体のガイドレール収納部に収納されたガイドレールに沿って、ブラケットを移動させることで開閉可能に構成されたスライドドアに対し、前記車体から常時給電を行うスライドドア用給電装置であって、前記車体側から前記スライドドア側に給電する配線体と、前記ガイドレール収納部内の所定の取付位置に取付けられて前記配線体を把持している車体側固定部と、前記ブラケットの車体側端部に取付けられて前記配線体を把持しているブラケット側固定部と、前記スライドドアの所定の取付位置に取付けられて前記配線体を把持しているスライドドア側固定部と、前記ブラケット側固定部から前記ブラケットの車体後方側の縁部に沿って前記スライドドア側端部まで敷設され、前記配線体を内部に挿通して前記ブラケットに固定して保護している外装チューブと、前記車体側固定部から前記ブラケット側固定部まで敷設され、前記配線体を内部に挿通して移動可能に保護している別の外装チューブと、を備え、前記別の外装チューブは前記外装チューブより低い剛性を有していることを特徴とする。
本発明のスライドドア用給電装置の他の態様は、前記外装チューブは、さらに前記スライドドア側固定部まで敷設され、前記配線体を前記ブラケット側固定部から前記スライドドア側固定部までの区間で固定して保護していることを特徴とする。

本発明のスライドドア用給電装置の他の態様は、前記配線体として、少なくとも前記車体側固定部と前記ブラケット側固定部との間にフラットケーブルが配索されていることを特徴とする。
本発明のスライドドア用給電装置の他の態様は、前記フラットケーブルは、平角導体を所定の被膜で被覆して形成されたものであることを特徴とする。
本発明によれば、スライドドアの開閉に伴う配線体の挙動に好適な外装チューブを敷設したスライドドア用給電装置を提供することができる。本発明のスライドドア用給電装置では、少なくとも配線体が外部から損傷を受ける恐れが最も高いブラケット上の配索位置に外装チューブを敷設することで、配線体が外部から損傷を受けることのないよう保護することができる。
本発明の好ましい実施の形態におけるスライドドア用給電装置について、図面を参照して詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。
本発明の実施の形態に係るスライドドア用給電装置の平面図を図1に示す。本実施形態のスライドドア用給電装置10は、スライドドアを開閉するために車体に設置されたガイドレール141の近傍に配設される。スライドドア周辺の車両構造の1例を図2に示す。同図では、スライドドア150の前方下部に設置されたブラケット151と、図示しない前方上部に設置された別のブラケット、及びスライドドア150の後方に設置されたさらに別のブラケットで、スライドドア150が支えられている。
車体140側には、スライドドア入り口部にステップ142が設けられており、その下にガイドレール141が設置されている。ガイドレール141が設置されているガイドレール収納部143(図2の斜線で示す)は、ブラケット151を通過させるための空間となっている。ブラケット151の車体側先端に取付けられた図示しないローラーがガイドレール141を移動することで、スライドドア150が開閉する構造となっている。
なお、スライドドア150の上部に設置されているブラケットに対してもガイドレール収納部が設けられており、本発明のスライドドア用給電装置を上部のブラケット及びガイドレール収納部に適用することができる。あるいは、上部と下部の両方に適用することも可能である。
ガイドレール141は、スライドドア150が図2に示す全開の状態から半分程度閉まるまでは、スライドドア150を車体140にほぼ平行に移動させるよう、車体にほぼ平行に設置されている。スライドドア150をさらに全閉まで移動させるときには、スライドドア150を車体140側に引き寄せる必要があるため、ガイドレール141は、中央部付近から前方に向かって車体140の内側に曲げられている。
本実施形態のスライドドア用給電装置100は、ガイドレール収納部143に設置された車体側固定部110と、ブラケット151の車体140側端部に設置されたブラケット側固定部120と、車体側固定部110とブラケット側固定部120とで把持され、車体140側からスライドドア150側に給電する配線体130とを備えている。スライドドア用給電装置100はさらに、配線体130を挿通させてこれを保護するための外装チューブ161がブラケット151の裏面に敷設されている。
本実施形態では、配線体130を車体側固定部110からブラケット側固定部120を経由してブラケット151の裏面を配索させ、さらにブラケット151からスライドドア側固定部152まで配索させている。配線体130をブラケット151の裏面に配索させるようにしたのは、スライドドア150の開閉中も配線体130が見えないようにして見栄えをよくするためである。
ブラケット151の裏面に敷設された外装チューブ161の詳細を図3に示す。外装チューブ161は、その一端がブラケット側固定部120に把持され、ブラケット側固定部120からできるだけ最短の経路でブラケット151の裏面に至っている。そして、ブラケット151の表面からは見えない位置を通過しながらブラケット151のスライドドア側端部151aの近傍まで敷設されている。外装チューブ161は、固定金具162で適宜ブラケット151に固定されている。
外装チューブ161の一端をブラケット側固定部120に把持させているが、これは、配線体130に大きな負荷がかからないようにするためである。外装チューブ161を、例えばブラケット151の裏面だけに敷設した場合、ブラケット側固定部120から外装チューブ161の入り口部までの間は配線体130が露出してしまう。この場合、配線体130の外部に露出した部分が揺れたりすると、外装チューブ161の入り口部で配線体130に大きな負荷がかかる恐れがある。そこで、外装チューブ161をブラケット側固定部120まで延長し、配線体130がブラケット側固定部120に把持された状態で外装チューブ161に挿通させることで、配線体130が固定され大きな負荷がかかる恐れがなくなる。
本実施形態では、外装チューブ161をブラケット151の裏面に敷設しているが、これは配線体130が外部から損傷を受ける恐れが最も高い場所が、車体140とスライドドア150との間の渡り部であることによる。本実施形態の配線体130は、この渡り部の配索場所をブラケット151の裏面としている。ブラケット151の裏面に配線体130を配索させることで、配線体130が揺れたりすることなく安定に配索させることが可能となる。
配線体130をブラケット151の裏面に配索させる場合、配線体130に外部から損傷を加えられないよう、外装チューブ161の剛性を高くするのが好ましい。ブラケット151は、車体140とスライドドア150との間の外部に露出されることから、石がぶつかったり水で濡れたりする恐れがある。そこで、このような障害物によって配線体130に損傷が生じないよう、外装チューブ161の剛性を高くしておくのがよい。
本発明の第2の実施形態に係るスライドドア用給電装置を、図4を用いて説明する。図4に示す実施形態では、配線体130をブラケット151の縁部に沿って配索させるようにしており、外装チューブ261がブラケット151の縁部に沿って敷設されている。固定金具262で外装チューブ261を挟んで把持させており、この固定金具262の端をブラケット151にネジ等で固定させている。
本実施形態においても、外装チューブ261の一端をブラケット側固定部120まで延長し、ブラケット側固定部120で把持させるようにしている。これにより、配線体130がブラケット側固定部120で把持された状態のまま外装チューブ261に挿通させることができ、第1の実施形態と同様に、配線体130に大きな負荷がかからないようにすることが可能となる。
本発明の第3の実施形態に係るスライドドア用給電装置を、図5を用いて説明する。図5に示す実施形態では、外装チューブ361がブラケット側固定部120からブラケット151を経由してスライドドア側固定部152まで敷設されている。すなわち、第1の実施形態のガイドチューブ161を、ブラケット151のスライドドア側端部151aからスライドドア側固定部152まで延長して敷設するようにしたものである。
外装チューブ361をスライドドア側固定部152まで延長することで、ブラケット側固定部120からスライドドア側固定部152までの配線体130を外装チューブ361で保護することができる。ブラケット151のスライドドア側端部151aからスライドドア側固定部152までの区間で配線体130が外部から損傷を受ける恐れがある場合には、本実施形態の外装チューブ361を用いるのが好ましい。
なお、スライドドア側固定部152まで敷設された外装チューブ361の端部は、スライドドア側固定部152で配線体130とともに固定されるようにするのがよい。外装チューブ361の端部とスライドドア側固定部152との間で配線体130が外部に露出していると、ブラケット側固定部120で他方の端部を固定させたのと同様の理由で、配線体130に大きな負荷がかかる恐れがある。
本実施形態では、ブラケット側固定部120からスライドドア側固定部152まで一体の外装チューブ361で配線体130を保護するように構成しているが、この間の配線体130は移動できないように固定するのが好ましい。そこで、本実施形態の外装チューブ361は、剛性の高いものを用いて一体に形成するようにするのがよい。これにより、外装チューブ361で配線体130を安定に保護することが可能となり、外部から損傷を受けないようにすることができる。
本発明の第4の実施形態に係るスライドドア用給電装置を、図6を用いて説明する。図6に示す実施形態では、ブラケット側固定部120からスライドドア側固定部152まで敷設された外装チューブ361に加えて、車体側固定部110からブラケット側固定部120までの区間に別の外装チューブ461を敷設している。すなわち、車両側固定部110からスライドドア側固定部152までの区間全体に外装チューブを敷設するようにしている。これにより、車両側固定部110からスライドドア側固定部152までの全区間で配線体130を保護することが可能となる。
本実施形態では、車体側固定部110からブラケット側固定部120まで敷設されている外装チューブ461を、ブラケット側固定部120からスライドドア側固定部152まで敷設されている外装チューブ361とは異なる剛性を有するものを用いている。前述の通り、ブラケット側固定部120からスライドドア側固定部152までの配線体130は、スライドドア150の開閉に伴って移動することはない。そこで、この間の外装チューブ361の剛性を高くし、外部から損傷を受けないようにするのが好ましい。
これに対し、車体側固定部110からブラケット側固定部120までの区間の配線体130は、スライドドア150の開閉に伴ってガイドレール収納部143の内部を移動する必要がある。そのため、外装チューブ461の剛性を外装チューブ361と同程度に高くすると。スライドドア150の開閉に伴って配線体130が移動するのが困難になってしまう。そこで、外装チューブを符号361のものと符号461のものに分け、外装チューブ461の剛性を外装チューブ361より低くしている。


なお、車体側固定部110からブラケット側固定部120までの区間に配索される配線体130として、ガイドレール収納部143の内部を移動可能なフラットケーブルを用いるのが好ましい。また、フラットケーブルとして平角導体を内包するものを用いるのがより好ましい。
上記実施形態では、第3の実施形態の外装チューブ361を本実施形態の外装チューブ461と組み合わせて用いるようにしているが、外装チューブ461を第1の実施形態の外装チューブ161又は第2の実施形態の外装チューブ261と組み合わせて用いるようにしてもよい。いずれの外装チューブと組み合わせて用いるかは、ブラケット151のスライドドア側端部151aとスライドドア側固定部152との間で配線体130を保護するよう外装チューブを敷設するのが好ましいか否かで決定することができる。
上記の通り、本発明のスライドドア用給電装置では、損傷を受ける恐れのある位置の配線体130を、剛性の高い外装チューブで保護するようにしたことから、配線体130の健全性を維持して高い信頼性を実現することができる。上記の損傷を受ける恐れのある位置として、スライドドアの開閉中に外部に露出するブラケット151を少なくとも含めるようにしている。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係るスライドドア用給電装置の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態におけるスライドドア用給電装置の細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
第1の実施形態に係るスライドドア用給電装置の平面図である。 スライドドア周辺の車両構造を示す平面図である。 ブラケットの裏面に敷設された第1の実施形態の外装チューブを示す平面図である。 第2の実施形態の外装チューブを示す平面図である。 第3の実施形態に係るスライドドア用給電装置の平面図である。 第4の実施形態に係るスライドドア用給電装置の平面図である。 従来のスライドドア用給電装置の平面図である。
符号の説明
100、300、400 スライドドア用給電装置
110 車体側固定部
120 ブラケット側固定部
130 配線体
140 車体
141 ガイドレール
142 ステップ
143 ガイドレール収納部
150 スライドドア
151 ブラケット
152 スライドドア側固定部
161,261、361、461 外装チューブ
162,262 固定金具 501 ケーブルガイド
502 駒部材
503 車体
504 スライドドア

Claims (4)

  1. 車体のガイドレール収納部に収納されたガイドレールに沿って、ブラケットを移動させることで開閉可能に構成されたスライドドアに対し、前記車体から常時給電を行うスライドドア用給電装置であって、
    前記車体側から前記スライドドア側に給電する配線体と、
    前記ガイドレール収納部内の所定の取付位置に取付けられて前記配線体を把持している車体側固定部と、
    前記ブラケットの車体側端部に取付けられて前記配線体を把持しているブラケット側固定部と、
    前記スライドドアの所定の取付位置に取付けられて前記配線体を把持しているスライドドア側固定部と、
    前記ブラケット側固定部から前記ブラケットの車体後方側の縁部に沿って前記スライドドア側端部まで敷設され、前記配線体を内部に挿通して前記ブラケットに固定して保護している外装チューブと、
    前記車体側固定部から前記ブラケット側固定部まで敷設され、前記配線体を内部に挿通して移動可能に保護している別の外装チューブと、を備え、
    前記別の外装チューブは前記外装チューブより低い剛性を有している
    ことを特徴とするスライドドア用給電装置。
  2. 前記外装チューブは、さらに前記スライドドア側固定部まで敷設され、前記配線体を前記ブラケット側固定部から前記スライドドア側固定部までの区間で固定して保護している
    ことを特徴とする請求項1に記載のスライドドア用給電装置。
  3. 前記配線体として、少なくとも前記車体側固定部と前記ブラケット側固定部との間にフラットケーブルが配索されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスライドドア用給電装置。
  4. 前記フラットケーブルは、平角導体を所定の被膜で被覆して形成されたものである
    ことを特徴とする請求項3に記載のスライドドア用給電装置。
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