JP6107558B2 - ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents

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本発明はワイヤハーネスの配索構造に関し、詳しくは、自動車のラゲージドアにラゲージルームからワイヤハーネスを見栄えよく配索するものである。
この種の自動車の後部に設けられるラゲージルーム(荷物室)のワイヤハーネスの配索構造として、本出願人は特開2012−85473号公報(特許文献1)で、図6(A)(B)に示すラゲージドア100の開放時にワイヤハーネス200に付着した水がラゲージルーム101に浸水するのを防止するプロテクタ110を提供している。
ラゲージドア100へのワイヤハーネス200の配索は、ラゲージドア100とラゲージルーム101とに連結するアーム105の左右幅方向Wのルーム側面105sにプロテクタ110を固定し、該プロテクタ110内にワイヤハーネス200を貫通している。
前記ワイヤハーネス200を貫通したプロテクタ110をアーム105のルーム側面105sに固定した場合、アーム105とプロテクタ110を覆うカバーを被せて見栄え向上をはかっている。
特開2012−85473号公報
近時、図7(A)に示すように、自動車のラゲージドア100とラゲージルーム101と間に、左右両側に左右一対のU字状のヒンジアーム205A、205Bが設置され、ラゲージドア100を開くと、ヒンジアーム205Aと205Bにより左右が支持された状態で、ラゲージドア100とラゲージルーム101の間に空間があいて、ラゲージルーム101内への荷物の挿入および取り出しが容易とされている場合がある。この場合、ラゲージドア100を開いた際に、左右のヒンジアーム205A、205Bが目立つ存在になっている。
そのため、図7(B)に示すように、一方側のヒンジアーム205Aの側面205sにワイヤハーネス200を配置して、ヒンジカバー250を被せると、他方側のヒンジアーム205Bにかぶせるヒンジカバー251の幅の約2倍の幅となり左右非対称となる。
前記のように、ラゲージドア100を開きた時、左右のヒンジカバー250、251が目立つ位置にあるため、左右非対称であると見栄えが悪い。かつ、一方側のカバー250の幅が他方のカバー251の倍近く拡大すると、ラゲージルーム101内に収容する荷物が接触して、ラゲージルームの積載容積が減少する。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、ラゲージルームとラゲージドアの間に架設する左右一対のヒンジアームのうち、一方のヒンジアームに沿ってワイヤハーネスを配索する際に、該ヒンジアーム側の幅が太くならず、他方のヒンジアームの幅と非対称となるのを防止して見栄え向上を図ると共に、ラゲージルームの積載容量の減少を防止することを課題としている。
前記課題を解決するため、第1の発として、自動車のラゲージルームからラゲージドアへ配索するワイヤハーネスを、前記ラゲージルームとラゲージドアとの間に装架している左右一対の同幅のU字状のヒンジアームのうち、一方のヒンジアームの円弧内周側となる背面または円弧外周側となる正面に沿わせて配索し、該ヒンジアーム及びワイヤハーネスを囲むカバーを被せると共に、該カバーと同幅のカバーを他方のヒンジアームにも被せており、かつ、
前記左右一対のヒンジアームは断面四角枠状であり、これらヒンジアームに被せる前記カバーは断面コ字型とし、前記ワイヤハーネスを背面または正面に重ねて配索する一方のカバーは他方のカバーより左右側面の寸法を大としていることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造を提供している。
従来、ヒンジアームの幅方向の一側面に沿って配索していたワイヤハーネスを、従来とは直交方向となるヒンジアームの背面または正面に沿わせて配索している。前記ヒンジアームの背面とは、円弧状のヒンジアームの内周側となる面(ラゲージドアを開いた状態で外方から見えない内面)である。ヒンジアームの正面とは、円弧状のアームの外周側となる上面(ラゲージドアを開いた状態で外方に見える外面)である。
前記のように、左右一対のヒンジアームのうちの一方のヒンジアームの背面または正面にワイヤハーネスを重ねた状態で配索し、ヒンジアームの幅方向よりはみ出さないようにすると、左右一対のヒンジアームの幅は同等となる。よって、これら左右のヒンジアームに被せるカバーの幅を同等となり、左右対称となって見栄えを向上させることができる。
前記左右一対のヒンジアームは断面四角枠状であり、これらヒンジアームに被せる前記カバーは断面コ字型とし、ワイヤハーネスを背面または正面に重ねて配索する一方のカバーは左右側面の寸法を他方のカバーより左右側面の寸法より広くしている。
第2の発明として、自動車のラゲージルームからラゲージドアへ配索するワイヤハーネスを、前記ラゲージルームとラゲージドアとの間に装架している左右一対の同幅のU字状のヒンジアームのうち、一方のヒンジアームの円弧内周側となる背面または円弧外周側となる正面に沿わせて配索し、該ヒンジアーム及びワイヤハーネスを囲むカバーを被せると共に、該カバーと同幅のカバーを他方のヒンジアームにも被せており、かつ、
前記ヒンジアームに沿って配索するワイヤハーネスを屈曲可能なキャタピラ型のプロテクタで外装し、該プロテクタを前記U字状のヒンジアームの円弧内周面の背面または円弧外周面の正面に接触させて配置し、この状態でヒンジアームと共にプロテクタを前記カバーで覆っていることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記のように、U形状に湾曲するヒンジアームの円弧内周面の背面または円弧外周面の正面にワイヤハーネスを沿わせて配置して、ヒンジアームの幅を大きくしないようにすると、左右のヒンジアームに被されるカバーの幅を同等とにできる。その結果、左右のヒンジアームのカバーの幅が左右対称となり、見栄え向上を図ることができると共に、ラゲージルームの積載容量が減少するのを防止できる。
本発明の第1実施形態を示し、(A)は要部斜視図、(B)は(A)のB−B線断面図である。 ワイヤハーネスを沿わせて配索する一方のヒンジアームを示し、(A)はカバー取付前の斜視図、(B)はカバー取付後の斜視図である。 図2(B)のIII−III線断面図である。 (A)はワイヤハーネスをプロテクタで外装している状態を示す斜視図、(B)はプロテクタの展開図である。 第2実施形態を示す断面図である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。 (A)(B)は従来の問題点を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4に第1実施形態を示す。
前記図6と同様に、自動車のラゲージルーム2を開閉するラゲージドラ1の内面に、ラゲージルーム2からワイヤハーネス10を配索し、ラゲージドア1に装着した電気部品へ電源を供給している。
ラゲージドア1とラゲージルーム2とは、図7と同様に、左右一対のU字状のヒンジアーム4、5を介して連結し、ラゲージドア1を開いた時にヒンジアーム4、5が左右両側の目立つ位置に現出する。
前記ヒンジアーム4、5は同一幅W3の断面四角枠からなる。図1(B)および図2(A)に示すように、ラゲージルーム2からラゲージドア1にかけてU形状に湾曲している。該ヒンジアーム4、5の円弧内周面がヒンジアーム4、5の背面4a、5aとなり、円弧外周面がヒンジアーム4、5の正面4b、5bとなる。これらヒンジアーム4、5はラゲージドア1を開いた時に左右両側の目立つ位置に現出する。
図1(A)(B)中で、左側の一方のヒンジアーム4の円弧内周面となる背面4aに重ねる状態でワイヤハーネス10を配索している。該ワイヤハーネス10はキャタピラ型のプロテクタ11で外装しており、該プロテクタ11はヒンジアーム4より幅方向の外方へはみ出さない寸法である。
図1(B)、図2(B)及び図3に示すように、プロテクタ11で外装したワイヤハーネス10とヒンジアーム4を覆うカバー6を被せ、他方のヒンジアーム5にもカバー7を被せている。これらカバー6、7は断面コ字型で、ヒンジアーム4、5の正面4b、5bに被せる連結面6a、7aの幅W4は同一としている。カバー6は背面側に重ねたワイヤハーネス10も覆うために左右側面6bの長さL1は、他方のカバー7の長さL2より長くしている(L1>L2)。
前記カバー6,7は樹脂成形品からなり、連結面6a、7aの内面に、図3に示すように、係止羽根部6r、7rを設け、ヒンジアーム4、5の正面4b、5bに設けた係止穴4h、5hに挿入係止して取り付けるようにしている。また、カバー6はワイヤハーネス10に外装したプロテクタ11にビス固定している。
なお、カバー6の左右側面6bの先端に互いに近接する方向に屈曲するストッパー部を設け、該ストッパー部によりプロテクタで外装したワイヤハーネスがヒンジアームの背面側から外れないようにしてもよい。
ワイヤハーネス10に外装する前記プロテクタ11は、図4(A)(B)に示すように、帯状の薄い平板11aに長さ方向に延在すると共に幅方向に間隔をあけて設けた複数本の折曲ライン11bを折り曲げて4角筒型に組み立てると共に、長さ方向に間隔をあけて幅方向に切り込み11cを入れて筒型の一方側を分離させると共に他方側を連続させ、前記一方側は屈曲するが他方側は屈曲しない状態で連結している。ワイヤハーネス10をプロテクタ11で外装すると、任意の角度で屈曲できるため、ヒンジアーム4の背面に沿わせて配置するとヒンジアーム4の円弧に応じて屈曲でき、安定姿勢でヒンジアーム4の背面に沿って配索できる。
前記のように、ワイヤハーネス10を左右一対の同幅のヒンジアーム4、5のうちの一方のヒンジアーム4の背面に沿って配索すると、ヒンジアーム4とヒンジアーム5に被せるヒンジアームカバー6、7の幅を同一にでき、左右対称になる。よって、ラゲージドア1を開いた時に見栄えを高めることができる。かつ、ヒンジアーム4の背面側は荷物収容スペースとして利用できないため、該ヒンジアーム4の背面にワイヤハーネス10を配索してもラゲージルーム2内の積載容積の減少にならない。かつ、ヒンジアーム4の側面にワイヤハーネスを配索する場合と比較して、ラゲージルーム2の積載容量を増大できる。
図5に第2実施形態を示す。
第2実施形態では、ヒンジアーム4の円弧外周面となる正面4bに沿ってワイヤハーネス10を配索している。ワイヤハーネス10はヒンジアーム4の円弧状の正面4bに沿うように形成した樹脂成形品からなるプロテクタ11−Bで外装し、該プロテクタ11−Bをヒンジアーム4の正面4bに重ねて配置している。該プロテクタ11−Bには特許文献1と同様に排水口(図示せず)を設けている。
ヒンジアーム4の正面4bに沿ってワイヤハーネス10を配索した場合も、第1実施形態と同様にカバー6を被せ、他方のヒンジアーム5にもカバー7を被せる。これらカバー6、7は同一幅W4とし、左右側面の寸法を第1実施形態と同様に変えている。
このように、ヒンジアーム4の円弧外周面となる正面4bに沿ってワイヤハーネス10を配索した場合も、背面4aに沿ってワイヤハーネス10を配索した場合と同様に、カバー6、7の幅を同一として左右対称にでき、見栄えを向上できると共に、ラゲージルーム2の積載容量を減少しない。
1 ラゲージドア
2 ラゲージルーム
4、5 ヒンジアーム
4a 背面
4b 正面
6、7 カバー
10 ワイヤハーネス
11 プロテクタ

Claims (2)

  1. 自動車のラゲージルームからラゲージドアへ配索するワイヤハーネスを、前記ラゲージルームとラゲージドアとの間に装架している左右一対の同幅のU字状のヒンジアームのうち、一方のヒンジアームの円弧内周側となる背面または円弧外周側となる正面に沿わせて配索し、該ヒンジアーム及びワイヤハーネスを囲むカバーを被せると共に、該カバーと同幅のカバーを他方のヒンジアームにも被せており、かつ、
    前記左右一対のヒンジアームは断面四角枠状であり、これらヒンジアームに被せる前記カバーは断面コ字型とし、前記ワイヤハーネスを背面または正面に重ねて配索する一方のカバーは他方のカバーより左右側面の寸法を大としていることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
  2. 自動車のラゲージルームからラゲージドアへ配索するワイヤハーネスを、前記ラゲージルームとラゲージドアとの間に装架している左右一対の同幅のU字状のヒンジアームのうち、一方のヒンジアームの円弧内周側となる背面または円弧外周側となる正面に沿わせて配索し、該ヒンジアーム及びワイヤハーネスを囲むカバーを被せると共に、該カバーと同幅のカバーを他方のヒンジアームにも被せており、かつ、
    前記ヒンジアームに沿って配索するワイヤハーネスを屈曲可能なキャタピラ型のプロテクタで外装し、該プロテクタを前記U字状のヒンジアームの円弧内周面の背面または円弧外周面の正面に接触させて配置し、この状態でヒンジアームと共にプロテクタを前記カバーで覆っていることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
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