JP2016189976A - 浴室用カウンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】清掃性を向上させることができる浴室用カウンタを提供することを目的とする。
【解決手段】浴室の壁面に取り付けられる浴室用カウンタであって、天板と、浴室の壁面に取り付けられ、前記天板を支持する支持材と、を備え、前記支持材は、前記天板の全ての側端面が浴室の壁面および浴槽から水平方向に離間するように、前記支持材の先端で前記天板の下面を支持するよう構成され、かつ、前記天板よりも後方にある支持材の横幅は、前記天板の横幅よりも小さくなるよう構成されており、さらに、前記天板の下方に存在する前記支持材の横幅は、前記天板よりも後方にある支持材の横幅よりも大きいことを特徴とする浴室用カウンタ。
【選択図】 図4

Description

本発明の態様は、一般的に、浴室の壁に取り付けられる浴室用カウンタに関する。
家庭の浴室において身体を洗う作業を楽にするために、浴室用カウンタが浴室の壁に取り付けられている。使用者は、浴室用カウンタを利用することにより洗面器を洗い場よりも上方に置くことができる。
ここで、トップ部材、ボディ部材、及びブラケットの3つの部材で構成されたカウンターがある(特許文献1)。特許文献1に記載されたカウンターでは、ブラケットは、壁面へ固定され、トップ部材を支持している。トップ部材は、トップ面よりも一段低く形成された溝形成部を後方側に有しており、溝形成部の上面が排水溝の底面となる(特許文献1、図5参照)。
しかし、特許文献1に記載されたカウンターでは、トップ部材と壁面とが成す角部において入隅が形成されてしまう。特許文献1のカウンターでは、排水溝の前後方向の幅が比較的狭いため、入隅を掃除することは困難であり、入隅にこびりついた水垢や石鹸カスを落とすことは容易ではない。したがって、入隅の掃除には手間がかかる。
これに対して、カウンタが浴槽および壁面から離れて設けられたカウンタ付き浴室がある(特許文献2)。特許文献2に記載されたカウンタ付き浴室では、支柱がカウンタを長手方向に貫通しカウンタを支持している。しかし、特許文献2に記載されたカウンタ付き浴室であっても、支柱がカウンタを貫通しているため、カウンタの側端面と支柱とが成す角部において入隅が形成される。そのため、入隅にこびりついた水垢や石鹸カスを落とすことは容易ではなく、入隅の掃除に手間がかかるという点においては、改善の余地がある。
特開2011−67340号公報 特開2013−179987号公報
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、清掃性を向上させることができる浴室用カウンタを提供することを目的とする。
第1の発明は、浴室の壁面に取り付けられる浴室用カウンタであって、天板と、浴室の壁面に取り付けられ、前記天板を支持する支持材と、を備え、前記支持材は、前記天板の全ての側端面が浴室の壁面および浴槽から水平方向に離間するように、前記支持材の先端で前記天板の下面を支持するよう構成され、かつ、前記天板よりも後方にある支持材の横幅は、前記天板の横幅よりも小さくなるよう構成されており、さらに、前記天板の下方に存在する前記支持材の横幅は、前記天板よりも後方にある支持材の横幅よりも大きいことを特徴とする。
この浴室用カウンタによれば、天板の全ての側端面が浴槽および壁面から水平方向に離間しているため、天板と浴槽との間および天板と壁面との間において入隅が形成されることを抑えることができる。
これにより、水が入隅に溜まることを抑え、水垢や石鹸カスなどによる汚れが入隅に発生することを抑えることができる。また、入隅が形成されることを抑えることができるため、例えばシリコーンなどのシール材を入隅に塗布する必要がなく、浴室用カウンタの見栄えはより良好である。
また、天板の全ての側端面が浴槽および壁面から水平方向に離間しているため、例えば清掃者は、汚れが付着した天板の側端面を端から端まで洗剤およびスポンジなどの清掃用具でより簡単に擦り洗いすることができる。
また、天板よりも後方にある支持材の横幅は、天板の横幅よりも小さくなるよう構成されているため、天板から流下する排水により汚れやすい支持材上面の清掃の手間を軽減させられる。ここで、天板よりも後方にある、清掃の手間を低減できる支持材の横幅で天板を支持しようとすると、横幅方向において、支持されていない天板の端部が撓みやすくなる。特に、そのような天板の端部に重いものが載置された場合には、撓みが生じやすい。しかし、本発明では、天板の下方に存在する支持材の横幅は、天板よりも後方にある支持材の横幅よりも大きいため、支持材による横幅方向における天板の支持幅をより大きく設けることができ、天板に極めて高い剛性を持たせなくとも、横方向における支持材によって支持されていない天板の端部の撓みを抑制することができる。
また、本発明では、前方から見て、前記天板よりも後方にある前記支持材の両端よりも外方の前記支持材の下端は、前記天板よりも後方にある前記支持材の下端よりも上方に設けられることが好ましい。
これよれば、前方から見て、天板よりも後方にある支持材の両端よりも外方の支持材の下端は、天板よりも後方にある支持材の下端よりも上方に設けられているため、支持材の両端よりも外方の天板下にある支持材を洗い場からより上方に離間させることができる。これにより、支持材による天板の支持幅を大きく設ける場合であっても、支持材が洗い場からの跳ね返り水によって被水することを抑制でき、天板下にある支持材の清掃の手間を軽減することができる。
また、本発明では、前記支持材は、浴室の壁面に取り付けられると共に、前記天板の後端よりも前方まで延びる、横幅が前記天板の横幅よりも小さい支持材本体と、前記支持材本体とは別体に設けられ、前記支持材本体の横幅よりも大きな横幅を有する支持幅拡張部材と、を有し、前記支持幅拡張部材は前記天板の下方に配置されるよう前記支持材本体に固定されるよう構成されていることが好ましい。
これよれば、支持材は、支持材本体と、支持幅拡張部材とに別れて設けられているため、浴室のように比較的狭い空間の中で施工を行う場合であっても、支持材本体と支持幅拡張部材を一体に設けた場合に比べて施工性を向上させることができる。
また、本発明では、前記支持材本体の上面には、前記支持幅拡張部材を載置可能な載置部を有しており、前記支持幅拡張部材は、前記載置部に載置された状態で前記支持材本体に固定されることが好ましい。
これよれば、支持材本体より横幅の大きな支持幅拡張部材を載置部に載置した状態で支持材本体に固定できるため、支持幅拡張部材を支持材本体に固定する際に、支持幅拡張部材が床に落下してしまうことを抑制でき、施工性および安全性を向上させることができる。
また、本発明では、前記支持幅拡張部材は前記支持材本体に所定の固定部材によって固定されるよう構成され、前記支持材は、前記支持幅拡張部材が、前記支持材本体の前記載置部に載置可能、かつ、前記所定の固定部材によって前記支持材本体に固定可能な所定の位置に載置されるよう誘導する誘導手段を有することが好ましい。
これよれば、施工時に、作業者を誘導手段によって、支持幅拡張部材を所定の固定部材によって支持材本体に固定可能な所定の位置に載置するよう誘導できるため、支持幅拡張部材の載置後に、支持幅拡張部材の大きな位置調整を行うことなく、支持幅拡張部材を支持材本体に固定することができる。したがって、より施工性を向上させられると共に、安全性を向上させることができる。
また、本発明では、前記支持材は、前記所定の位置に載置された前記支持幅拡張部材が、前記所定の位置から左右へ移動することを抑制する移動抑制手段を有することが好ましい。
これよれば、施工時、所定の位置に載置された支持幅拡張部材に作業者が不意に当たってしまったとしても、支持幅拡張部材が左右へ移動することを抑制できる。したがって、載置した支持幅拡張部材の位置の大がかりな再調整や、支持幅拡張部材の支持材本体からの落下を抑制できる。これにより、より施工性を向上させられると共に、安全性を向上させることができる。
また、本発明では、前記誘導手段は、前記支持材本体および前記支持幅拡張部材のいずれか一方に設けられた凸状の係合部と、前記支持材本体および前記支持幅拡張部材のいずれか他方に設けられ、前記係合部と係合可能な被係合部と、を有し、前記係合部と前記被係合部とを係合させることよって、前記所定の位置に載置できるよう構成されており、さらに、係合した前記係合部と前記被係合部とによって、前記支持幅拡張部材の左右への移動を抑制することが好ましい。
これよれば、支持材本体および支持幅拡張部材のいずれか一方に設けられた凸状の係合部と、いずれか他方に設けられた被係合部とを係合させることによって、支持幅拡張部材を所定の位置へ誘導するとともに、係合させた係合部と被係合部とによって支持幅拡張部材の左右への移動も抑制されるため、簡単な構造で、支持幅拡張部材を載置する際の位置の誘導および載置後の支持幅拡張部材の左右への移動の抑制を実現できる。
本発明の浴室用カウンタによれば、清掃性を向上させることができる。
第1実施形態にかかる浴室用カウンタが設置された浴室を表す模式的斜視図。 第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図。 第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図。 第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図。 第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図。 第1実施形態にかかる支持材本体および支持幅拡張部材の模式的平面図。 第1実施形態にかかる支持材本体に支持幅拡張部材を載置する際の様子を表す模式図。 第1実施形態の天板の側端面に付着した汚れを表す模式的平面図。 天板の手入れ方法の一例を例示する模式的平面図。 第2実施形態にかかる浴室用カウンタの分解斜視図。 第2実施形態にかかる浴室用カウンタの側断面図。 第2実施形態にかかる支持幅拡張部材の上面図。 第2実施形態にかかる支持幅拡張部材が支持材本体に載置された状態の上面図。 第2実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの分解斜視図。 第2実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの分解斜視図。 第2実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの分解斜視図。 第2実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの分解斜視図。 第1実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの正面図。 第1実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの側面図。 第1実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの側面図。 第1実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの側面図。 第1実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの正面図。 第1実施形態の変形例にかかる浴室用カウンタの上面図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、第1実施形態にかかる浴室用カウンタ300が設置された浴室を表す模式的斜視図である。
図2は、第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図である。
図2は、図1に表した矢印A1の方向にみたときの浴室用カウンタを表す模式的平面図である。
図1および図2に表したように、第1実施形態にかかる浴室用カウンタ300は、天板310と、支持材320と、を備え、浴室10の洗い場100の第1の壁面110に取り付けられている。第1の壁面110は、浴槽200と、浴槽200と対向する第2の壁面120と、の間に設けられ、浴槽200および第2の壁面120と接続されている。
第1の壁面110には、水栓400および鏡500が取り付けられている。水栓400は、例えば天板310の上に載置された洗面器に水を供給する。本願明細書において、「水」には、冷水のみならず、加温されたお湯が含まれる。
支持材320は、第1の壁面110に取り付けられている。より具体的には、支持材320の一端は、第1の壁面110に固定されている。これにより、支持材320と第1の壁面110との間に入隅391が形成されている。
本願明細書において「入隅」とは、複数の面が互いに接続された箇所の内側の部分をいうものとする。あるいは、本願明細書において「入隅」とは、複数の面が互いに接続された箇所の凹んだ部分をいうものとする。
支持材320の他端は、天板310の下面317を支持している。
支持材320は、上面321と、下面322と、を有する。上面321および下面322は、天板310の下面317から第1の壁面110に向けて下方に傾斜している。
本願明細書において、「下方」とは、浴室用カウンタ300が第1の壁面110に取り付けられた状態において、鉛直方向であって天板310からみて支持材320の側の方向をいう。本願明細書において、「上方」とは、「下方」とは反対の方向をいう。本願明細書において、「前方」とは、浴室用カウンタ300が第1の壁面110に取り付けられた状態において、第1の壁面110に垂直な方向であって第1の壁面110からみて浴室カウンタ300の側の方向をいう。本願明細書において、「後方」とは、「前方」とは反対の方向をいう。
支持材320の上面321は、第1の面321aと、第2の面321bと、中央曲面321cと、を有している。第2の面321bは、第1の面321aと第1の壁面110との間に設けられている。中央曲面321cは、第1の面321aと第2の面321bとの間に設けられている。中央曲面321cは、凹状に湾曲している。
第1実施形態において、支持材320の上面321および支持材320の下面322は、前述したように、天板310の下面317から第1の壁面110に向けて下方に傾斜している。これにより、支持材320の上面321において、第1の壁面110に当接する位置は、天板310の下面317よりも低い。そのため、天板310を使用する使用者の目線では、入隅391は、天板310の死角に入る。
したがって、入隅391に、水や汚れが溜まったとしても、使用者は、入隅391を視認することができない。そのため、入隅の汚れを使用者にさらすことが抑制される。これにより、浴室10の美観を良くすることができる。
また、前述したように、支持材320の上面321および支持材320の下面322が、天板310の下面317から、第1の壁面110に向けて下方に傾斜している。これにより、使用者の目線から支持材320自体を視認できない。天板310が浮いているように使用者に認識させることができる。これにより、浴室10の美観を向上させることができる。
図3は、第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図である。
図4は、第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図である。
図5は、第1実施形態にかかる浴室用カウンタを表す模式的平面図である。
図3は、図1に表した矢印A2の方向にみたときの浴室用カウンタを表す模式的平面図である。図4は、図1に表した矢印A3の方向にみたときの浴室用カウンタを表す模式的平面図である。図5は、図1に表した矢印A4の方向にみたときの浴室用カウンタを表す模式的平面図である。
天板310は、第1の側端面311と、第2の側端面312と、第3の側端面313と、第4の側端面314と、上面316と、下面317と、を有し、支持材320により支持されている。図3および図4に表したように、第1の側端面311は、第1の壁面110と対向し、第1の壁面110から水平方向に離間している。第2の側端面312は、浴槽200の側面210と対向し、浴槽200から水平方向に離間している。第3の側端面313は、第2の壁面120と対向し、第2の壁面120から水平方向に離間している。第4の側端面314は、洗い場100と面し、浴槽200、第1の壁面110、および第2の壁面120から水平方向に離間している。つまり、天板310の全ての側端面(第1の側端面311、第2の側端面312、第3の側端面313、および第4の側端面314)は、浴槽200、第1の壁面110、および第2の壁面120から水平方向に離間している。
第1の側端面311と第1の壁面110との間には、隙間S1が存在する。第1の側端面311と、第1の壁面110と、の間の距離D1は、例えば約50ミリメートル(mm)程度である。第2の側端面312と浴槽200の側面210との間には、隙間S2が存在する。第2の側端面312と、浴槽200の側面210と、の間の距離D2は、例えば約70mm程度である。第3の側端面313と第2の壁面120との間には、隙間S3が存在する。第3の側端面313と、第2の壁面120と、の間の距離D3は、例えば約70mm程度である。
第1の側端面311、第2の側端面312、および第3の側端面313の拭き掃除をするために、距離D1〜距離D3は、より適切な距離に適宜設定されている。具体的には、距離D1〜距離D3のそれぞれは、スポンジ等の清掃用具を挿入しやすくするため、例えば約30mm以上であることがより好ましい。また、手の甲が拭き掃除の際に第1の壁面110、第2の壁面120、および浴槽200に当たらないようにするためには、距離D1〜距離D3のそれぞれは、例えば約50mm以上であることがより好ましい。天板310が洗い場100に比較的大きく張り出すことを抑えるため、距離D1は、30mm以上、50mm以下であることがより好ましい。
天板310の上面316は、略平坦である。例えば、使用者は、洗面器やシャンプーのボトル等を天板310の上面316に載せることができる。天板310の上面316には、排水のための傾斜が設けられていてもよい。この場合、経年によって傾斜方向が変わらないよう、天板310の上面316の前方側に下降傾斜させておくことが好ましい。
図3および図4に表したように、支持材320のうちで天板310と第1の壁面110との間に存在する部分の横方向の長さ(横幅)D5は、天板310の横方向の長さ(横幅)D4よりも短い。
これにより、水がかかりやすい支持材320の上面321の面積を小さく抑えることで、支持材320の上面321に水が溜まる面積を小さく抑えることができる。これにより、支持材320において水垢や石鹸カスなどによる汚れが発生する面積を抑えることができるため、支持材320を清掃する手間を低減することができる。
本願明細書において「横方向」とは、水平方向であって壁面110に平行な方向をいう。
図5に表したように、天板310は、例えば、ボルト451で支持材320に取り付けられる。支持材320は、例えば、ボルト452で第1の壁面110に取り付けられる。
ここから、図2〜図7を参照しながら、支持材320について詳しく説明する。図4に示すように、支持材320は、天板310の横幅D4よりも小さい横幅D5を有する支持材本体320aと、支持材本体320aよりも大きい横幅D7を有する支持幅拡張部材320bを有する。支持材本体320aおよび支持幅拡張部材320bは別体に形成されている。また、支持幅拡張部材320bは、板状に形成され、上面視で横長な長方形状に形成されている。
支持幅拡張部材320bは、支持材本体320aにボルト453(固定部材)で下方から固定され、また、天板310は、支持幅拡張部材320bに下方からボルト451で固定される。支持材本体320aは、天板310の左右方向(横幅方向)における略中央に配置され、支持幅拡張部材320bは、左右方向(横幅方向)におけるその中央部が、支持材本体320aの上面に載置された状態で固定されるよう構成されている。
ここから、図6(A)は支持幅拡張部材320bの模式的下面図であり、図6(B)は支持材本体320aの模式的上面図である。支持材本体320aの上面320af(載置部)は平面状に形成されており、この上面320afには、支持材本体の中心線Wに対して、左右対称の位置に2つの突起320ax(係合部)が設けられている。一方、支持幅拡張部材320bの下面には、中心線Vに対して左右対称に、2つの突起320axと係合する2つの凹部320bx(被係合部)が設けられている。また、支持材本体320aの上面320afおよび支持幅拡張部材320bの下面にはそれぞれ、支持材本体320aおよび支持幅拡張部材320bを固定するためのボルト453を挿入するための孔320anおよび320bnが設けられている。
図7に示すように、浴室用カウンタ300を施工する際、まず、作業者は、壁面110に固定された支持材本体320aの上面320afに、支持幅拡張部材320bを載置する。この際、突起320axと凹部320bxとを係合するようにして、支持幅拡張部材320bを支持材本体320aの上面に載置する。これにより、突起320axと凹部320bxとを係合するようにして載置した支持幅拡張部材320bの位置(所定の位置)は、支持幅拡張部材320bの中央部が支持材本体320aの上面320afによって支持される位置であるため、横幅が大きな支持幅拡張部材320bを横幅が小さな支持材本体320aの上に載置する場合であっても、支持幅拡張部材320bは、左右の重量バランスが釣り合った状態で自律して載置される。したがって、左右の重量バランスが取れずに支持幅拡張部材320bが回転して支持材本体320aから落下することを抑制できる。
また、突起320axと凹部320bxを係合させて支持材本体320aに支持幅拡張部材320bを載置した状態においては、支持材本体320aに支持幅拡張部材320bをボルト453によって固定する前に、万が一作業者の体の一部などが不意に支持幅拡張部材320bに当たってしまったとしても、突起320axと凹部320bxが係合しているため、支持幅拡張部材320bが前後左右に移動してしまうことを防止できる。これにより、支持幅拡張部材320bの位置を再度調整する手間や、支持幅拡張部材320bが支持材本体320aから落下してしまうことを抑制できるため、施工性や安全性を向上させることができる。
また、突起320axと凹部320bxを係合させて支持幅拡張部材320bを支持材本体320a上面に載置した状態においては、支持材本体320aのボルト挿入用の孔320anと支持幅拡張部材320bnのボルト挿入用の孔320bhの位置が一致する。このため、支持幅拡張部材320bを支持材本体320a上に載置した状態で、ボルト453を、支持材本体320aの孔320anおよび支持幅拡張部材320bnの孔320bhに挿入することにより、支持材本体320aに支持幅拡張部材320bを固定することができる。
また、支持材本体320aおよび支持幅拡張部材320bにそれぞれ、2つの突起320axおよび2つの凹部320bxを設けているため、作業者に、これら2つの突起320axと2つの凹部320bxの両者を係合するようにして、支持幅拡張部材320bを支持材本体320aの上面320afに載置するよう誘導することができる。このため、
これら2つの突起320axと2つの凹部320bxは、作業者に、支持幅拡張部材320bが左右の重量バランスが釣り合った状態で自律して載置可能かつ、支持材本体320aに固定可能な所定の位置に載置されるよう誘導する役割も果たしている。
なお、図4に示すように、支持材本体320aの左右両端よりも外方にある支持幅拡張部材320bの下端320buは、支持材本体320aの下端320auよりも上方に位置する。
図8は、第1実施形態の天板の側端面に付着した汚れを表す模式的平面図である。
図8は、図1に表した矢印A2の方向にみたときの浴室用カウンタを表す模式的平面図である。
天板310の上面316には、例えば洗面器が載置される。そのため、界面活性剤を含んだ水が天板310の上面316に流れることがある。天板310の上面316に流れた水は、天板310の略全体の周囲から側面を伝って洗い場100へ落下する。そのため、図8に表したように、水垢あるいは石鹸カスなどの汚れDは、天板310の側端面に残留しやすい。例えば、汚れDは、側端面の下端に残留しやすい。
図8は、汚れDが第3の側端面313と第4の側端面314との間に残留した例を表している。汚れDが残留する箇所は、第3の側端面313と第4の側端面314との間には限定されない。汚れDは、第1の側端面311と、第2の側端面312と、第3の側端面313と、第4の側端面314と、の少なくともいずれかに残留することがある。
次に、天板310の手入れ方法について、図面を参照しつつ説明する。
図9は、天板の手入れ方法の一例を例示する模式的平面図である。
例えば清掃者は、洗剤等を含ませた清掃用具Cで天板310の側端面を擦り洗いすることによって、天板310の側端面の下端に付着した汚れDを落とすことができる。このとき、第1の側端面311と第1の壁面110との間の距離D1、第2の側端面312と浴槽200の側面210との間の距離D2、および第3の側端面313と第2の壁面120との間の距離D3のそれぞれは、30mm以上である。そのため、図9に表したように、例えば清掃者は、清掃用具Cを掴んだ手指Fを隙間S1、S2、S3に容易に差し込むことができる。
これにより、例えば清掃者は、天板310の全ての側端面を力を入れて擦り洗いすることができる。また、天板310の側端面に付着した汚れは、入隅に付着した汚れよりも容易に擦り落とすことができる。したがって、天板310の側端面の下端などに付着した水垢や石鹸カスなどの汚れDをより簡単に落とすことができる。これにより、天板310の側端面にカビが発生することを抑制することができる。
続いて、本発明の第2実施形態にかかる浴室用カウンタ600について、図面を参照しつつ説明する。
図10は、第2実施形態にかかる浴室用カウンタの分解斜視図である。
図11は、第2実施形態にかかる浴室用カウンタの組付け後の側断面図である。
図12は、第2実施形態にかかる支持幅拡張部材の上面図である。
図13は、第2実施形態にかかる支持幅拡張部材が支持材本体に載置された状態の上面図である。
図10および図11に表したように、浴室用カウンタ600は、天板610と、支持材620と、支持材上カバー640、および支持材下カバー630と、を備える。支持材620は支持材本体621および支持幅拡張部材622を有している。
支持材本体621は、横並びに配置した複数の樹脂製の縦板621aの間を補強用のリブ621bで接続し、さらに縦板621aの上端を上板621dで接続するよう、縦板621a、リブ621b、および上板621dを一体に形成されたものである。支持材本体621の上板621dには、図示しないボルトを挿入するための孔621hが4つ設けられている。また、支持材本体621の上面621cには、2つの上方に延びる突起621x(被係合部)が設けられている。なお、支持材621は壁面110に固定される。
一方、支持幅拡張部材622は、ステンレス製であり、断面が波状に形成された横長部材623と、横長部材623の左右端部に固定された、一対の縦長部材624からなる。横長部材623には、下方に大きく窪んだ形状をした凹部623bが2つ設けられており、前方側の凹部623bの底面623aには、図12に示すように、2つの突起621xが挿入される挿入孔623x(被係合部)が設けられている。また、2つの凹部623bのそれぞれの底面には、左右に2つのボルト挿入用の孔623hが設けられている。
図13で示すように、支持幅拡張部材622の2つの挿入孔623xが、支持材本体621の2つの突起621xに係合する(嵌まる)ようにして、支持幅拡張部材622を支持材本体621の上面621fに載置した場合、載置後の状態においては、支持幅拡張部材620の4つの孔623hおよび支持材本体621の4つの孔621hが上面視で重複するため、この載置状態において、図示しないボルトで支持材本体621および支持幅拡張部材622を固定することができる。
このようにして固定される支持材620は、支持材上カバー640および支持材下カバー630によって、支持材620の外周が覆われる。このため、支持材620自体が汚れることを防止でき、さらに、支持材上カバー640および支持材下カバー630によって、支持材620の外周に、凹凸の少ない平面や曲面を形成できるため、より清掃の手間を軽減することができる。
なお、支持材上カバー640は支持材本体621に固定され、支持材下カバー630は、支持幅拡張部材622に固定される。
続いて、第2実施形態における支持幅拡張部材622の変形例について説明していく。
図14に示す支持幅拡張部材は、U字状の断面を有するステンレス製の支持幅拡張部材722である。
図15に示す支持幅拡張部材は、四角形状のセルを有した押出し材のアルミニウム製の支持幅拡張部材822である。
図16に示す支持幅拡張部材は、複雑なリブ形状を有するガラス繊維等で強化された樹脂製の支持幅拡張部材922である。
図17に示す支持幅拡張部材は、角パイプを組み合わせた形状を有するステンレス製の支持幅拡張部材822である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限られるものではない。
例えば、第1実施形態においては、別体として形成された支持材本体320aおよび支持幅拡張部材320bを組付けることによって支持材本320を構成していたが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば図18のように、支持材320は、支持材本体320aおよび支持幅拡張部材320bを一体に形成したものであっても良い。
また、第1実施形態においては、天板310の第1〜第4の側端面は平面状に形成されているが、図19に示すように曲面を有するように形成しても構わない。また、図19に示すように、天板310の第1〜第4の側端面と、天板310の上面316および下面317との間には、角部が存在しないよう形成しても構わない。このように構成することで、清掃性を向上させることができる。
また、第1実施形態においては、天板310を一つの部材から形成しているが、例えば、図20のように、天板310自身に剛性を持たせるために、2つ以上の部材を積層させ、複数層の天板310(部材320aと部材320bの積層体)としても良い。
また、第1実施形態においては、支持材本体320aは一体の部材で形成されていたが、例えば図21〜図23に示すように、複数のブラケット720abによって支持材本体720aを形成し、この支持材720aの上面に支持幅拡張部材720bを載置固定して支持材720を形成しても構わない。この場合、支持材本体720aの「横幅」とは、最も左側に配置されたブラケット720abの左端から最も右側に配置されたブラケット720abの右端までの長さD9を指す。このように、複数のブラケット720abによって支持材本体720aを形成する場合であっても、支持材本体720aの横幅を短くすることで、清掃範囲を狭くできるため、清掃の手間を軽減させることができる。
10:浴室
100:洗い場
110:第1の壁面
120:第2の壁面
200:浴槽
210:側面
300:浴室用カウンタ
310:天板
311:第1の側端面
312:第2の側端面
313:第3の側端面
314:第4の側端面
316:上面
317:下面
320:支持材
320a:支持材本体
320b:支持幅拡張部材
320af:上面
320ax:突起
320bx:凹部

Claims (7)

  1. (最上位概念)
    浴室の壁面に取り付けられる浴室用カウンタであって、
    天板と、
    浴室の壁面に取り付けられ、前記天板を支持する支持材と、を備え、
    前記支持材は、前記天板の全ての側端面が浴室の壁面および浴槽から水平方向に離間するように、前記支持材の先端で前記天板の下面を支持するよう構成され、かつ、前記天板よりも後方にある支持材の横幅は、前記天板の横幅よりも小さくなるよう構成されており、
    さらに、前記天板の下方に存在する前記支持材の横幅は、前記天板よりも後方にある支持材の横幅よりも大きいことを特徴とする浴室用カウンタ。
  2. 前方から見て、前記天板よりも後方にある前記支持材の両端よりも外方の前記支持材の下端は、前記天板よりも後方にある前記支持材の下端よりも上方に設けられることを特徴とする請求項1記載の浴室用カウンタ。
  3. 前記支持材は、
    浴室の壁面に取り付けられると共に、前記天板の後端よりも前方まで延びる、横幅が前記天板の横幅よりも小さい支持材本体と、
    前記支持材本体とは別体に設けられ、前記支持材本体の横幅よりも大きな横幅を有する支持幅拡張部材と、を有し、
    前記支持幅拡張部材は前記天板の下方に配置されるよう前記支持材本体に固定されるよう構成されていることを特徴とする請求項2記載の浴室用カウンタ。
  4. 前記支持材本体の上面には、前記支持幅拡張部材を載置可能な載置部を有しており、
    前記支持幅拡張部材は、前記載置部に載置された状態で前記支持材本体に固定されることを特徴とする請求項3記載の浴室用カウンタ。
  5. 前記支持幅拡張部材は前記支持材本体に所定の固定部材によって固定されるよう構成され、
    前記支持材は、前記支持幅拡張部材が、前記支持材本体の前記載置部に載置可能、かつ、前記所定の固定部材によって前記支持材本体に固定可能な所定の位置に載置されるよう誘導する誘導手段を有することを特徴とする請求項4記載の浴室用カウンタ。
  6. 前記支持材は、前記所定の位置に載置された前記支持幅拡張部材が、前記所定の位置から左右へ移動することを抑制する移動抑制手段を有することを特徴とする請求項5記載の浴室用カウンタ。
  7. 前記誘導手段は、
    前記支持材本体および前記支持幅拡張部材のいずれか一方に設けられた凸状の係合部と、
    前記支持材本体および前記支持幅拡張部材のいずれか他方に設けられ、前記係合部と係合可能な被係合部と、を有し、
    前記係合部と前記被係合部とを係合させることよって、前記所定の位置に載置できるよう構成されており、
    さらに、係合した前記係合部と前記被係合部とによって、前記支持幅拡張部材の左右への移動を抑制することを特徴とする請求項6記載の浴室用カウンタ。
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