JP6168125B2 - 浴室用カウンタ - Google Patents
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Description
の断面形状は、円形状であることを特徴とする浴室用カウンタである。
図1は、本発明の実施の形態にかかる浴室を表す斜視模式図である。
また、図2は、本実施形態のカウンタの近傍を拡大した斜視模式図である。
また、図3は、本実施形態の支柱のエプロンの側の端部近傍を拡大した斜視模式図である。
また、図5は、本実施形態のカウンタを斜め下方から眺めた斜視模式図である。
なお、図5は、図4に表した切断面A−Aにおける断面模式図である。説明の便宜上、
図5に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
図6は、本実施形態の洗い場および浴槽の具体例を例示する斜視模式図である。
図7は、本実施形態のエプロンの裏側を表す斜視模式図である。
また、図8は、本実施形態の支柱のエプロン側の端部における固定構造を表す斜視模式図である。
また、図9は、本実施形態の支柱のエプロン側の端部における固定構造を拡大した平面模式図である。
なお、図8および図9は、図4に表した切断面A−Aにおける断面模式図である。説明の便宜上、図8に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
図6(a)に表したように、本具体例では、洗い場210の周囲に、第1の床壁面211と、第2の床壁面212と、第3の床壁面213と、が設けられている。第1の床壁面211と、第2の床壁面212と、第3の床壁面213と、は、洗い場210と一体成形されている。第1の床壁面211と、第2の床壁面212と、第3の床壁面213と、の高さは、浴槽110のリム(第1のリム111、第2のリム112、第3のリム113)の高さと略同じである。図6(b)に表した矢印A21のように、浴槽110は、第1の床壁面211、第2の床壁面212、および第3の床壁面213の少なくともいずれか(本具体例では第3の床壁面213)に沿って設置される。
すなわち、本具体例では、図1に関して前述したように、第1の壁面410は、第1の床壁面211と、第1の床壁面211の上に立設された第1の浴室壁面411と、を有する。第2の壁面420は、第2の床壁面212と、第2の床壁面212の上に立設された第2の浴室壁面421と、を有する。第1の床壁面211は、第3の床壁面213と対向して配置されている。
図7に表したように、第3の床壁面213の裏側(洗い場210とは反対の側)には、補強部材131が付設されている。補強部材131は、例えば金属板などにより形成されている。そして、第1の支柱261および第2の支柱263のそれぞれの一端部は、図8に表したように第3の床壁面213に当接し、図7に表したように第3の床壁面213および補強部材131を介して例えばボルトなどの締結部材133によりそれぞれ固定されている。これにより、図9に表したように、第1の支柱261および第2の支柱263の一端部は、エプロン150を貫通し、エプロン150の裏側において第3の床壁面(支持部材)213にそれぞれ固定される。
なお、図10は、図4に表した切断面A−Aにおける断面模式図である。説明の便宜上、図10に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
なお、図11は、図4に表した切断面A−Aにおける断面模式図に相当する。説明の便宜上、図11に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (3)
- 浴槽と洗い場とが互いに並べて設置され周囲を壁面で囲まれてなる浴室に設置される浴室用カウンタであって、
前記浴槽と、前記浴槽の側面と対向する第1の壁面と、の間において、前記第1の壁面と隣接して設けられ前記浴槽の短辺と接する第2の壁面の前記洗い場の側に沿うように前記洗い場の上方に配置されるカウンタと、
前記カウンタの前方部および後方部を長手方向にそれぞれ貫通し前記カウンタを支持する少なくとも2本の支柱と、
を備え、
前記支柱の一端部は、前記浴槽のエプロンの前記洗い場とは反対の側において支持部材に固定されるよう構成されると共に、前記支柱の前記一端部とは反対の側の他端部は、前記第1の壁面に固定されるよう構成されており、
前記カウンタは、前記支柱の両端部が固定された状態において、前記カウンタの前記長手方向の両端部と、前記エプロンおよび前記第1の壁面と、のそれぞれの間において、並びに、前記カウンタの後端部と、前記第2の壁面と、の間において、前記カウンタが前記浴槽、前記第1の壁面、および前記第2の壁面から離れていることを視認可能な広さの隙間を生じる大きさであることを特徴とする浴室用カウンタ。 - 前記隙間は、3センチメートル以上であることを特徴とする請求項1記載の浴室用カウンタ。
- 前記支柱を長手方向にみたときの断面形状は、円形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の浴室用カウンタ。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015219035A JP6168125B2 (ja) | 2015-11-09 | 2015-11-09 | 浴室用カウンタ |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012044445A Division JP5839231B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | カウンタ付き浴室 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016052543A JP2016052543A (ja) | 2016-04-14 |
JP6168125B2 true JP6168125B2 (ja) | 2017-07-26 |
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JP (1) | JP6168125B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008138453A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Toto Ltd | 棚付き水栓 |
-
2015
- 2015-11-09 JP JP2015219035A patent/JP6168125B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
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JP2016052543A (ja) | 2016-04-14 |
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