JP5957959B2 - 浴室 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態にかかる浴室を表す斜視模式図である。
また、図2は、本実施形態の手摺およびシャワーヘッドを表す拡大模式図である。
また、図3は、本実施形態の手摺が使用される状態を説明する斜視模式図である。
図4に表した矢印A11のように、シャワーヘッド330は、シャワーヘッド330自身の軸C11を中心軸として回動可能である。そのため、腰掛部250に腰掛けた使用者は、シャワーヘッド330を第1のシャワーフック320に保持させた状態で適宜回動させることで、例えば図4に表した矢印A15〜矢印A18のように腰掛部250の側へ水を吐水させることができる。なお、本願明細書において「水」という場合には、冷水のみならず、加熱されたお湯も含むものとする。
図5は、本実施形態にかかる浴室を斜め上方から眺めた斜視模式図である。
また、図6および図7は、本実施形態にかかる浴室を表す断面模式図である。
なお、図6および図7は、図5に表した切断面A−Aにおける断面模式図である。但し、シャワーヘッド330およびシャワーホース336は、断面模式図ではなく斜視模式図で表されている。説明の便宜上、図5〜図7に表した浴室10では、第1の壁面410、第2の壁面420、および第3の壁面430を省略している。説明の便宜上、図5および図6に表した浴室10では、シャワーヘッド330を省略している。説明の便宜上、図6および図7に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
なお、手摺310の下方には、シャワーホース336から滴る水を受けて排水可能な図示しない構造が設けられている。
また、図10は、シャワーホースが開口部から繰り出した状態を例示する斜視模式図である。
なお、図8および図9は、図5に表した切断面A−Aにおける断面模式図である。但し、シャワーヘッド330およびシャワーホース336は、断面模式図ではなく斜視模式図で表されている。説明の便宜上、図8に表した浴室10では、シャワーホース336の一部を省略している。説明の便宜上、図8および図9に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
また、図12は、本実施形態にかかる浴室の具体例を例示する斜視模式図である。
なお、図11(a)は、洗い場と浴槽とを互いに分解した状態を例示する斜視模式図である。図11(b)は、洗い場と浴槽とを組み立てた状態を例示する斜視模式図である。
すなわち、本具体例では、図1に関して前述したように、第1の壁面410は、第1の床壁面211と、第1の床壁面211の上に立設された第1の浴室壁面411と、を有する。第2の壁面420は、第2の床壁面212と、第2の床壁面212の上に立設された第2の浴室壁面421と、を有する。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (5)
- 浴槽と洗い場とが互いに並べて設置され周囲を壁面で囲まれてなる浴室であって、
前記浴槽と、前記浴槽の側面と対向する第1の壁面と、の間において、前記第1の壁面と隣接して設けられ前記浴槽の短辺と接する第2の壁面の前記洗い場の側に沿うように配置された腰掛部と、
前記浴槽の前記洗い場の側のリムの上面において前記腰掛部の上面と同じ高さの位置に設置され、前記腰掛部に腰掛けた状態の使用者により使用可能とされたシャワー水栓用の操作部と、
前記リムの上方であって前記腰掛部の前記洗い場の側の端部よりも前記リムの長手方向の中央に寄った位置に設置された手摺と、
を備えたことを特徴とする浴室。 - 前記リムの上方であって前記手摺が設置された位置または前記手摺が設置された位置よりも前記腰掛部に寄った位置に設置されたシャワーヘッドをさらに備え、
前記操作部は、前記手摺が設置された位置よりも前記腰掛部に寄った位置に設置されたことを特徴とする請求項1記載の浴室。 - 前記手摺は、シャワーホースを挿通可能な中空部を内部に有する中空管とされてなり、前記シャワーヘッドを保持可能なシャワーフックを有することを特徴とする請求項2記載の浴室。
- 前記シャワーヘッドは、前記シャワーフックに保持された状態で前記腰掛部の側へ向けて吐水可能であることを特徴とする請求項3記載の浴室。
- 前記洗い場は、前記洗い場の周囲において前記洗い場と一体成形され前記リムと同じ高さの複数の床壁面を有し、
前記浴槽は、前記複数の床壁面の少なくとも一面に沿って設置されたことを特徴とする請求項1または2に記載の浴室。
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JP2012044447A JP5957959B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 浴室 |
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2012
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