JP6471898B2 - 浴室 - Google Patents
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Description
前記第2の支持材のうちで前記水栓カウンタ本体と前記壁面との間に存在する部分の横方向の長さは、前記水栓カウンタ本体の横方向の長さよりも短いことを特徴とする浴室である。
図1は、本実施形態にかかる浴室を表す模式的斜視図である。
図2は、本実施形態にかかる浴室を表す模式的平面図である。
図2は、図1に表した矢印A1の方向にみたときの浴室を表す模式的平面図である。図2では、説明の便宜上、浴槽および鏡を省略している。
洗面器カウンタ300および水栓カウンタ400は、浴室10の洗い場100の第1の壁面110に取り付けられている。第1の壁面110は、浴槽200と、浴槽200と対向する第2の壁面120と、の間に設けられ、浴槽200および第2の壁面120と接続されている。水栓カウンタ400は、洗面器カウンタ300よりも高い位置に設けられている。
第1の支持材320は、第1の壁面110に取り付けられている。より具体的には、第1の支持材320の一端は、第1の壁面110に固定されている。第1の支持材320の他端は、第1の天板310の下面317に固定され、第1の天板310の下面317を支持している。第1の支持材320の他端は、下面317および第1の側端面311(背面)に固定され、下面317および第1の側端面311を支持していてもよい。
本願明細書において「入隅」とは、複数の面が互いに接続された箇所の内側の部分をいうものとする。あるいは、本願明細書において「入隅」とは、複数の面が互いに接続された箇所の凹んだ部分をいうものとする。
入隅を掃除することは困難であり、入隅に付着した汚れを落とすことは容易ではない。そのため、浴室の美観が損なわれることがある。
図4は、本実施形態の水栓カウンタを表す模式的平面図である。
図5は、本実施形態にかかる浴室を表す模式的平面図である。
図6は、本実施形態の洗面器カウンタを表す模式的平面図である。
図7は、本実施形態の洗面器カウンタを表す模式的平面図である。
図3は、図1に表した矢印A2の方向にみたときの浴室を表す模式的平面図である。図4は、図1に表した矢印A2の方向にみたときの水栓カウンタを表す模式的平面図である。図5は、図1に表した矢印A3の方向にみたときの浴室を表す模式的平面図である。図6は、図1に表した矢印A3の方向にみたときの洗面器カウンタを表す模式的平面図である。図7は、図1に表した矢印A4の方向にみたときの洗面器カウンタを表す模式的平面図である。
図3および図4に表したように、第2の支持材420の横方向の長さD15は、水栓カウンタ本体410の横方向の長さD14より短い。
本願明細書において「横方向」とは、水平方向であって壁面110に平行な方向をいう。
図8は、本発明者が実施した検討を説明する模式的平面図である。
水栓カウンタ本体410の第2の側端面411と、第2の壁面110と、の間の距離D25を30mmとした。
洗い場100と、洗面器カウンタ300の第1の天板310の上面316と、の間の距離D31を345mmとした。
洗い場100と、水栓カウンタ400の水栓カウンタ本体410の上面416と、の間の距離D32を700mmとした。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (3)
- 洗面器が載置される洗面器カウンタと、
水栓が内蔵された水栓カウンタと、
を備え、
前記洗面器カウンタは、
壁面に取り付けられ第1の上面および第1の下面を有する第1の支持材と、
前記第1の支持材に下面を支持され前記壁面および浴槽から水平方向に離間して設けられた天板と、
を有し、
前記水栓カウンタは、
前記第1の支持材よりも高い位置に設けられて前記壁面に取り付けられ第2の上面および第2の下面を有する第2の支持材と、
前記水栓が内蔵された水栓カウンタ本体であって、前記天板よりも高い位置に設けられて前記第2の支持材に背面および下面の少なくともいずれかを支持され前記壁面および前記浴槽から水平方向に離間して設けられた水栓カウンタ本体と、
を有し、
前記第1の上面は、前記天板から前記壁面へ向かって下方へ傾斜した第1の傾斜面を有し、
前記第1の下面は、前記天板から前記壁面へ向かって下方へ傾斜した第2の傾斜面を有し、
前記第2の上面は、前記水栓カウンタ本体から前記壁面へ向かって下方へ傾斜した第3の傾斜面を有し、
前記第2の下面は、前記水栓カウンタ本体から前記壁面へ向かって下方へ傾斜した第4の傾斜面を有し、
前記第3の傾斜面は、前記第1の傾斜面よりも緩やかであり、
前記第4の傾斜面は、前記第2の傾斜面よりも緩やかであることを特徴とする浴室。 - 前記第2の下面が前記壁面に接続された部分は、前記水栓カウンタ本体の下面よりも下方に存在することを特徴とする請求項1記載の浴室。
- 前記第1の支持材のうちで前記天板と前記壁面との間に存在する部分の横方向の長さは、前記天板の横方向の長さよりも短く、
前記第2の支持材のうちで前記水栓カウンタ本体と前記壁面との間に存在する部分の横方向の長さは、前記水栓カウンタ本体の横方向の長さよりも短いことを特徴とする請求項1または2に記載の浴室。
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