JP2016107083A - 真空掃除機のための床ツール - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、掃除機ヘッド(7)とダクト組立体(8)とを備えている、真空掃除機(1)のための床ツール(4)に関する。【解決手段】掃除機ヘッド(7)は、塵埃を含む流体が掃除機ヘッド(7)の内部に引き込まれる際に通過する吸入口(15)と、流体が排出される際に通過する出口(16)とを有している。ダクト組立体(8)は、流体を出口(16)からダクト組立体(5)に接続可能とされるワンドに輸送し、前方導管(9)と後方導管(10)とを備えている。前方導管(9)が、第1の軸線(A−A)を中心として回転するように掃除機ヘッド(7)に接続されている。後方導管(10)が、第1の軸線(A−A)に対して垂直とされる第2の軸線(B−B)を中心として前方導管(9)に対して回転可能とされる。床ツール(4)が床に載置されており、且つ、後方導管(10)が上方に延在している場合には、前方導管(9)及び後方導管(10)が、第2の軸線(B−B)の周囲に且つ上方において弧状に形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、真空掃除機のための床ツールに関する。
真空掃除機は、様々な付属品に接続可能とされるワンドを含んでいる。このような付属品のうち一の付属品は、清浄すべき床面に亘って操作可能とされる床ツールである。床ツールは、塵埃を含む流体が引き込まれる際に通過する吸入口を有している掃除機ヘッドと、塵埃を含む流体を掃除機ヘッドからワンドに輸送するためのダクト組立体とを備えている。ダクト組立体は、1つ以上の導管と回転可能な継手とを備えており、これにより床ツールは、ワンドを利用することによって床面に亘って操作され、掃除機ヘッドは、床面に対して比較的平坦な外形を維持する。
従来技術に基づく床ツールに関する課題は、床ツールを前方に操作するために必要とされる押し付け力が過度に大きいことである。
本発明は、塵埃を含む流体が掃除機ヘッドの内部に引き込まれる際に通過する入口、及び流体が排出される際に通過する出口を有している掃除機ヘッドと、流体を出口からワンドに輸送するためのダクト組立体であって、ワンドが、ダクト組立体に接続可能とされる、ダクト組立体とを備えている、真空掃除機のための床ツールであって、ダクト組立体が、前方導管と後方導管とを備えており、前方導管が、第1の軸線を中心として回転するように掃除機ヘッドに接続されており、後方導管が、ワンドに接続可能とされ、後方導管が、第1の軸線に対して垂直とされる第2の軸線を中心として前方導管に対して回転可能とされ、後方導管の回転によって、後方導管が、前方導管の内部において又は前方導管を中心として移動し、床ツールが床に載置されており、且つ、後方導管が上方に延在している場合には、前方導管及び後方導管が、第2の軸線の周囲に且つ上方において弧状に形成されている、床ツールを提供する。
床ツールの操作性は、前方導管及び後方導管を第2の軸線の周囲に且つ上方において弧状に形成した結果として、床ツールの掃除機ヘッドに作用する下向きの力を小さくすることによって改善される。
床ツールに作用する下向きの力の低減の一部分は、真空掃除機の利用の際に前方導管及び後方導管の内部に発生する吸引力から得られる。前方導管及び後方導管内部の圧力が低減されることによって、前方導管及び後方導管が僅かに小さくなる。このような前方導管及び後方導管の縮小によって、掃除機ヘッドが床面から僅かに持ち上がる。前方導管及び後方導管が第2の軸線の上方において弧状に形成されているからである。その結果として、床ツールを押すのに必要とされる力が小さくなり、これにより床ツールの操作性が改善される。
床ツールに作用する下向きの力が、前方導管及び後方導管に対する第2の軸線の相対的な配置によって、さらに低減される。前方導管及び後方導管は、第2の軸線の下方且つ周囲ではなく、第2の軸線の上方且つ周囲において弧状に形成されている。その結果として、第2の軸線は、掃除機ヘッドより低い位置に配置されている。利用者がワンドを利用して床ツールを前方に押し出すことを試みた場合に、ワンドに作用する力が、第2の軸線において後方導管から前方導管に伝達される。当該力は、垂直成分及び水平成分に分解される。基本的に、水平成分によって、床ツールは前方に移動される。しかしながら、掃除機ヘッドに対する第2の軸線の高さに依存するが、水平成分によって、掃除機ヘッドは第2の軸線を中心として回動される。特に、第2の軸線が比較的高い位置にある場合には、水平成分によって掃除機ヘッドが下向きに回動されるので、これにより床ツールを操作するために必要とされる押し付け力が大きくなる。前方導管及び後方導管を第2の軸線の上方且つ周囲において弧状に形成することによって、第2の軸線の垂直方向位置が掃除機ヘッドに対して相対的に下げられる。その結果として、掃除機ヘッドが下向きに回動することが防止又は著しく低減されるので、これにより床ツールの操作性が一層向上する。
床ツールと清浄すべき表面との良好な接触が、全体的に良好な清浄効率を達成するために望ましいことに留意すべきである。床ツールの清浄効率は、床ツールが十分な下向きの力によって清浄すべき表面に対して保持されていない場合に低下する。第2の軸線の周囲且つ上方において弧状に形成されている前方導管及び後方導管を利用することに起因するさらなる欠点は、ダクト組立体を通じて引き込まれる流体流れの経路が直線状に形成されていないことである。その代りに、流体流れは、流体がダクト組立体を通じて輸送される場合に何度も回転及び方向転換を強制される。その結果として、ダクト組立体を通過する流体流れの流速は低下し、清浄効率の実効的な低下を招く。しかしながら、清浄効率と操作性との間における有益なトレードオフが、本発明における床ツールによって実現される。
床ツールは、前方導管及び後方導管の側部それぞれに配置されている2つのホイールを備えている。2つのホイールを前方導管及び後方導管の側部それぞれに設けることによって、床ツールの操縦性及びバランスが改善される。ホイールは、床ツールと清浄すべき表面との接触点を有している。ホイールは、押し付け力の垂直成分に対向するように、第2の軸線の直下に位置決めされている。
ホイールが、前方導管及び後方導管の下方に傾斜及び収束している。前方導管及び後方導管の下方に収束している場合には、ホイールは、ホイール同士の間の離隔距離が前方導管及び後方導管の下方において最小となるように、第1の軸線及び第2の軸線を中心として回転するように配置されている。収束しているホイールを設けている場合には、空間が、前方導管及び後方導管が通過する2つのホイールの間に形成されている。従って、床ツールは、床ツールの大きさ、特に高さを過度に大きくしないホイールによって支持されている。
ホイールは、ドーム状に形成されている。従って、前方導管が第1の軸線を中心として掃除機ヘッドに対して回転するので、ホイールは回転支持することを継続する。ホイールは、第1の軸線に対して垂直とされる平面内に、略連続的な弧状のサポートを有している。その結果として、床ツールが様々な方向に操縦されるので、サポートが一のホイールから次のホイールに移動する場合に、滑らかな移行が発生する。
ホイールの表面が、共通する球と一致している。さらに、共通する球の中心は、第1の軸線と一致する。その結果として、前方導管が掃除機ヘッドに対して回転した場合であっても、前方導管は清浄面の上方の同一の高さを維持する。このことは、床ツールが様々な方向に操縦された場合に掃除機ヘッドが偶発的に持ち上がることを防止することに貢献する。
さらに、ダクト組立体が、シャーシを備えている。2つのホイールが、シャーシに固定されており、シャーシが、前方導管に接続されており、前方導管と共に回転可能とされる。
後方導管が、前方導管の周りにおいて移動可能とされる。言い換えれば、前方導管は、後方導管の内側において滑動可能とされる。このような構成は、利用の際に、流体が比較的小さい断面を具備する前方導管から比較的大きい断面を具備する後方導管に至るまでダクト組立体を通じて輸送される点において優位である。これにより、結果としてダクト組立体を通過する流体流れがあまり制限されなくなる。さらに、塵埃がダクト組立体の内部に捕捉されることが防止される。後方導管の端部が突出しておらず、後方導管の端部が、後方導管が前方導管の内部において移動可能とされる場合に流体流路の内部に突出するであろう肩部を呈していないからである。
床ツールは、後方導管が上側位置と下側位置との間において回転可能とされように構成されており、後方導管が回転することによって、後方導管が、前方導管の周りにおいて移動し、後方導管が上側位置に位置している場合に、後方導管によって囲まれている前方導管の割合が大きくなる。
掃除機ヘッドの出口が、所定の平面内に位置しており、第1の軸線が、当該平面に対して垂直とされる。床ツールが床に載置されている場合に、当該平面が当該床に対して略垂直とされる。
前方導管及び後方導管が共に、3つの屈曲部を形成しており、これにより、ダクト組立体を通じて輸送される塵埃を含む流体が、3つの屈曲部を通じて方向転換する。掃除機ヘッドを離床すると、塵埃を含む流体が最初に上方に転向し、その後に第2の軸線の上方且つ周囲において下方に転向する。その後に、後方導管が上方に延在している状態において流体がダクト組立体を通じて輸送されるので、流体は再び上方に転向する。
また、本発明は、塵埃を含む流体が掃除機ヘッドに引き込まれる際に通過する入口、及び流体が排出される際に通過する出口を有している掃除機ヘッドと、流体を掃除機ヘッドからワンドに輸送するためのダクト組立体であって、ワンドが、ダクト組立体に接続可能とされる、ダクト組立体とを備えている、清掃具のための床ツールであって、ダクト組立体が、前方導管と、後方導管と、前方導管及び後方導管の側部それぞれに配置されている2つのホイールとを備えており、前方導管が、第1の軸線を中心として回転するように掃除機ヘッドに接続されており、第1の軸線が、出口の平面に対して垂直とされ、後方導管が、ワンドに接続可能とされ、後方導管が、第1の軸線に対して垂直とされる第2の軸線を中心として前方導管に対して回転可能とされ、後方導管が回転することによって、後方導管が、前方導管の内部において又は前方導管を中心として移動し、後方導管が第2の軸線を中心として回転することによって、後方導管が、上側位置と下側位置との間において上下動し、前方導管が第1の軸線を中心として回転することによって、後方導管が、上側位置において左右に移動し、床ツールが床に載置されており、且つ、後方導管が上側位置に位置している場合に、前方導管及び後方導管が、第2の軸線の周囲に且つ上方において弧状に形成されていることを特徴とする床ツールを提供する。
さらに、本発明は、上述の床ツールに接続されているワンドを備えている真空掃除機であって、ワンドが上下動することによって、後方導管が上下動し、ワンドを左右に捻ることによって、前方導管が第1の軸線を中心として回転し、これにより後方導管が上側位置に位置している場合に、後方導管が左右に移動される、真空掃除機を提供する。
本発明を良好に理解するために、本発明の実施例について、添付図面を参照しつつ例示的に説明する。
真空掃除機の概略図である。 掃除機ヘッドの分解図である。 掃除機ヘッドの後方導管が上側位置に位置する状態における、掃除機ヘッドの上面図である。 後方導管が上側位置に位置する状態における、図3に表わす第1の軸線A−Aに沿った掃除機ヘッドの断面側面図である。 後方導管が下側位置に位置する状態における、図3に表わす第1の軸線A−Aに沿った掃除機ヘッドの断面側面図である。
図1は、本体2とワンド組立体3と床ツール4とを備えている真空掃除機1を表わす。本体2はワンド組立体3に接続されており、ワンド組立体3は床ツール4に接続されている。
ワンド組立体3は、床ツール4及び真空掃除機2の両方に流体接続しているホース6及びワンド5を備えている。
図2〜図5は、床ツール4の詳細図である。床ツール4は、掃除機ヘッド7とダクト組立体8とを備えている。
掃除機ヘッド7は、ハウジング14と入口15と出口16とブラシバー17とを備えている。ハウジング14は、チャンバ18を形成しており、チャンバ18の内部には、ブラシバー17が回転可能に取り付けられている。入口15はハウジング14の下面に形成されており、出口16はハウジング14の後方に設けられている。
ダクト組立体8は、前方導管9と後方導管10とシャーシ11と2つのホイール12,13とを備えている。
前方導管9は、入口19と出口20と回動式ブラケット21とを備えている。前方導管9は、掃除機ヘッド7に回転可能に取り付けられている。掃除機ヘッド7の出口16は前方導管9の入口19に接続しており、これにより流路が形成されている。図3に表わすように、前方導管9は、第1の軸線A−Aを中心として自在に回転可能とされる。前方導管9は、入口19の周囲に形成されているガスケットすなわち環状シール26を備えている。環状シール26は、掃除機ヘッド7の出口16と前方導管9の入口19との間に圧縮シールを形成しているので、床ツール4からの空気の漏出を防止することができる。
後方導管10は、入口22と出口23と回動式ブラケット24とを備えている。また、後方導管10は、ワンド組立体3に接続するための後方接続部分25を有している。後方導管10は、前方導管9に回動可能に又は回転可能に接続されている。後方導管10の回動式ブラケット24は、前方導管9の回動式ブラケット21に取り付けられており、ネジ(図示しない)によって固定されている。回動式ブラケット21,24によって、後方導管10が、図3に表わす第2の軸線B−Bを中心として回転可能とされる。後方導管10が第2の軸線B−Bを中心として回転する場合に、前方導管9が後方導管10の内外に滑動するように、後方導管10は前方導管9を囲んでいる。環状リップシール27は、前方導管9の出口20の周囲に設けられている。環状リップシール27は、後方導管10に接触しており、前方導管9と後方導管10との間にシールを形成しているので、床ツール4からの空気の漏出を防止することができる。
後方導管10が第2の軸線B−Bを中心として回転することによって、後方導管10は上側位置(図4参照)と下側位置(図5参照)との間において移動する。上側位置では、後方導管10によって囲まれている前方導管9の割合が高い。下側位置では、後方導管10によって囲まれている前方導管9の割合が低い。後方導管10を上側位置から下側位置に移動させることによって、ダクト組立体8を通過する流路が伸長する。逆に、後方導管10を下側位置から上側位置に移動させることによって、ダクト組立体8を通過する流路が短縮される。
図4及び図5に表わすように、前方導管9及び後方導管10は、第2の軸線B−Bの周囲に且つ上方において弧状に形成されている。これにより、前方導管9及び後方導管10を通過する流路は、3つの屈曲部によって渦巻状に形成されている。塵埃を含む流体が前方導管9に流入した場合には、塵埃を含む流体は強制的に上方に方向転換され、その後に、塵埃を含む流体が前方導管9から後方導管10に移動した場合に、塵埃を含む流体は実質的に下方に方向転換される。その後に、塵埃を含む流体は、再び強制的に上方に方向転換され、後方導管10を通じてワンド5に向かって移動する。
シャーシ11は、前方導管9に取り付けられており、前方導管9と共に第1の軸線A−Aを中心として回転可能とされる。
ホイール12,13はシャーシ11に取り付けられている。ホイール12,13それぞれが、ドーム状に形成されており、シャーシ11に回転可能に取り付けられている。一方のホイール12は第1の回転軸線を中心として回転し、他方のホイール13は第2の回転軸線を中心として回転する。第1の回転軸線及び第2の回転軸線は、非平行とされるが、共通する平面内に配置されている。ホイール12,13は、シャーシ11に対して傾斜しており、前方導管9及び後方導管10の下方に向かって収束している。すなわち、ホイール12,13の離隔距離は、前方導管9及び後方導管10の下方において最小となる。このようにホイール12,13を収束させて設けると、2つのホイール12,13の間には、前方導管9及び後方導管10が通過可能とされる空間が形成される。
シャーシ11及びホイール12,13は、床ツール4を清浄すべき表面に支持する。ホイール12,13と清浄すべき表面との接触点は、前方導管9及び後方導管10の下方に位置している。
ドーム状のホイール12,13それぞれが、球状に湾曲している。さらに、2つのホイール12,13は、ホイール12,13の表面が共通する球と一致するように配置されている(すなわち、互いから離隔し且つ傾斜している)。従って、2つのホイール12,13の表面は、仮想的な球によって形成されているとみなすことができる。結論として、前方導管9が第1の軸線A−Aを中心として回転している場合に、ホイール12,13は、清掃面の上方において同一の高さで前方導管9を支持することを継続する。従って、掃除機ヘッド7が持ち上がることはなく、清掃面と平坦な状態が維持される。
利用の際には、床ツール4は、利用者によってワンド5を利用して操作される。掃除機ヘッド7は、床ツール4が利用者によって操作されている場合に床面と比較的平坦な状態を維持する。利用者は、ワンド5を押したり引いたりすることによって床ツール4を前後に移動させることができる。床面に対するワンド5の角度の変化は、第2の軸線B−Bを中心とする後方導管10の移動によって説明される。また、利用者は、ワンド5を捻ることによって床ツール4を左右に方向転換させることができる。ワンド5を介した捻り動作によって、前方導管9が第1の軸線A−Aを中心として回転する。これにより、床ツール4は、ワンド5を介した利用者の押す力/引く力及び捻り力によって案内される。
床ツール4が利用者によって操作されている場合には、ホイール12,13は回転支持するために回転する。ワンド5の左方向又は右方向の運動が掃除機ヘッドを通じて伝達されると、ホイール12,13のうち少なくとも1つのホイールが回転支持するために床との接触を維持する限りにおいて、前方導管9及びシャーシ11が回転する。
回動軸線の下方において弧状に形成されている導管を有している従来技術に基づく床ツールとは対照的に、第2の軸線B−Bの周囲に且つ上方において前方導管9及び後方導管10を弧状に形成することによって、床ツール4の操作性が向上する。
利用の際には、ダクト組立体8の内部が不完全真空の状態となる。不完全真空の状態が、前方導管9及び後方導管10の内部の圧力を低減させる。後方導管10は、利用者がワンド5を保持することによって所定位置に固定され、前方導管9は、後方導管10の内部において自在に移動可能とされる。このような圧力低減によって、前方導管9が、固定された後方導管10に向かって付勢されるので、前方導管9及び後方導管10が占有する容積が一層小さくなる。前方導管9は、第2の軸線B−Bの上方且つ周囲において弧状に形成されているので、前方導管9が後方導管10に向かって移動することによって、掃除機ヘッド7が清掃すべき表面から僅かに持ち上げられる。掃除機ヘッド7が僅かに持ち上げられることによって、床ツール4に作用する下向きの力が小さくなり、これにより床ツール4を操作するために必要とされる押し付け力が低減される。
また、床ツール4の操作性は、掃除機ヘッド7に対する第2の軸線B−Bの高さ(すなわち垂直方向位置)によって改善される。利用の際には、利用者がワンド5を介して作用させる押し付け力が後方導管10に伝達される。次に、後方導管10が、当該押し付け力を回動式ブラケット21,24を介して前方導管9に伝達させる。当該押し付け力は、第2の軸線B−Bにおいて水平成分及び垂直成分に分解される。回動式ブラケット21,24によって形成されている第2の軸線B−Bは、前方導管9と掃除機ヘッド7との接続中心の下方に位置決めされている。その結果として、水平成分は、掃除機ヘッド7が下方に回動することが防止される高さにおいて、前方導管9から掃除機ヘッド7に伝達される。従って、床ツール4に作用する下向きの力が小さくなる。対照的に、第2の軸線B−Bが前方導管9と掃除機ヘッド7との接続中心の上方に位置決めされている場合には、水平成分によって、掃除機ヘッド7が下向きに回動され、これにより掃除機ヘッド7に作用する下向きの力が大きくなる。
図1に表わす真空掃除機1は円筒型すなわちキャニスター型真空掃除機であるが、床ツール4は、例えばスティック型すなわちアップライト型真空掃除機のような他のタイプの真空掃除機と共に同様に利用することもできる。
図示の実施例では、掃除機ヘッド7はブラシバー17を有している。しかしながら、掃除機ヘッド7は、清浄すべき表面を撹拌するための、さもなければ清浄すべき表面に作用させるための代替的な手段を有している。代替的には、ブラシバー17は、掃除機ヘッド7から完全に省かれている場合がある。
1 真空掃除機
2 本体
3 ワンド組立体
4 床ツール
5 ワンド
6 ホース
7 掃除機ヘッド
8 ダクト組立体
9 前方導管
10 後方導管
11 シャーシ
12 ホイール
13 ホイール
14 (掃除機ヘッド7の)ハウジング
15 (掃除機ヘッド7の)入口
16 (掃除機ヘッド7の)出口
17 (掃除機ヘッド7の)ブラシバー
19 (前方導管9の)入口
20 (前方導管9の)出口
21 (前方導管9の)回動式ブラケット
22 (後方導管10の)入口
23 (後方導管10の)出口
24 (後方導管10の)回動式ブラケット
25 (後方導管10の)後方接続部分
26 (前方導管9の)環状シール
27 (前方導管9の)環状リップシール

Claims (17)

  1. 真空掃除機のための床ツールであって、
    塵埃を含む流体が掃除機ヘッドの内部に引き込まれる際に通過する入口、及び前記流体が排出される際に通過する出口を有している掃除機ヘッドと、
    前記流体を前記出口からワンドに輸送するためのダクト組立体であって、前記ワンドが、前記ダクト組立体に接続可能とされる、前記ダクト組立体と、
    を備えている前記床ツールにおいて、
    前記ダクト組立体が、前方導管と後方導管とを備えており、前記前方導管が、第1の軸線を中心として回転するように前記掃除機ヘッドに接続されており、前記後方導管が、前記ワンドに接続可能とされ、前記後方導管が、前記第1の軸線に対して垂直とされる第2の軸線を中心として前記前方導管に対して回転可能とされ、前記後方導管の回転によって、前記後方導管が、前記前方導管の内部において又は前記前方導管を中心として移動し、
    前記床ツールが床に載置されており、且つ、前記後方導管が上方に延在している場合には、前記前方導管及び前記後方導管が、前記第2の軸線の周囲に且つ上方において弧状に形成されていることを特徴とする床ツール。
  2. 前記ダクト組立体が、前記前方導管及び前記後方導管の側部それぞれに配置されている2つのホイールを備えていることを特徴とする請求項1に記載の床ツール。
  3. 前記ホイールが、前記前方導管及び前記後方導管の下方に傾斜及び収束していることを特徴とする請求項2に記載の床ツール。
  4. 前記ホイールが、ドーム状に形成されていること特徴とする請求項2又は3に記載の床ツール。
  5. 前記ホイールが、共通する球と一致する表面を有していることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の床ツール。
  6. 前記ダクト組立体が、シャーシを備えており、
    2つの前記ホイールが、前記シャーシに固定されており、
    前記シャーシが、前記前方導管に接続されており、前記前方導管と共に回転可能とされることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の床ツール。
  7. 前記後方導管が、前記前方導管の周りにおいて移動可能とされることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の床ツール。
  8. 前記後方導管が、上側位置と下側位置との間において回転可能とされ、
    前記後方導管が回転することによって、前記後方導管が、前記前方導管の周りにおいて移動し、
    前記後方導管が前記上側位置に位置している場合に、前記後方導管によって囲まれている前記前方導管の割合が大きくなることを特徴とする請求項7に記載の床ツール。
  9. 前記出口が、所定の平面内に位置しており、
    前記第1の軸線が、前記平面に対して垂直とされることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の床ツール。
  10. 前記床ツールが床に載置されている場合に、前記平面が前記床に対して略垂直とされることを特徴とする請求項9に記載の床ツール。
  11. 前記前方導管及び前記後方導管が共に、3つの屈曲部を形成しており、これにより、前記ダクト組立体を通じて輸送される塵埃を含む流体が、3つの前記屈曲部を通じて方向転換することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の床ツール。
  12. 清掃具のための床ツールであって、
    前記床ツールが、
    塵埃を含む流体が掃除機ヘッドに引き込まれる際に通過する入口、及び前記流体が排出される際に通過する出口を有している掃除機ヘッドと、
    前記流体を前記掃除機ヘッドからワンドに輸送するためのダクト組立体であって、前記ワンドが、前記ダクト組立体に接続可能とされる、前記ダクト組立体と、
    を備えており、
    前記ダクト組立体が、前方導管と、後方導管と、前記前方導管及び前記後方導管の側部それぞれに配置されている2つのホイールとを備えており、
    前記前方導管が、第1の軸線を中心として回転するように前記掃除機ヘッドに接続されており、前記第1の軸線が、前記出口の平面に対して垂直とされ、前記後方導管が、前記ワンドに接続可能とされ、前記後方導管が、前記第1の軸線に対して垂直とされる第2の軸線を中心として前記前方導管に対して回転可能とされ、前記後方導管が回転することによって、前記後方導管が、前記前方導管の内部において又は前記前方導管を中心として移動し、
    前記後方導管が前記第2の軸線を中心として回転することによって、前記後方導管が、上側位置と下側位置との間において上下動し、前記前方導管が前記第1の軸線を中心として回転することによって、前記後方導管が、前記上側位置において左右に移動し、
    前記床ツールが床に載置されており、且つ、前記後方導管が前記上側位置に位置している場合に、前記前方導管及び前記後方導管が、前記第2の軸線の周囲に且つ上方において弧状に形成されていることを特徴とする床ツール。
  13. 前記ホイールが、前記前方導管及び前記後方導管の下方に傾斜及び収束していることを特徴とする請求項12に記載の床ツール。
  14. 前記ホイールが、共通する球と一致する表面を有していることを特徴とする請求項13に記載の床ツール。
  15. 前記後方導管が回転することによって、前記後方導管が、前記前方導管の周りにおいて移動し、
    前記後方導管が前記上側位置に位置している場合に、前記後方導管によって囲まれている前記前方導管の割合が大きくなることを特徴とする請求項12〜14のいずれか一項に記載の床ツール。
  16. 前記前方導管及び前記後方導管が共に、3つの屈曲部を形成しており、これにより、前記ダクト組立体を通じて輸送される塵埃を含む流体が、3つの前記屈曲部を通じて方向転換することを特徴とする請求項12〜15のいずれか一項に記載の床ツール。
  17. 請求項1〜16のいずれか一項に記載の床ツールに接続されているワンドを備えている真空掃除機において、
    前記ワンドが上下動することによって、前記後方導管が上下動し、前記ワンドを左右に捻ることによって、前記前方導管が前記第1の軸線を中心として回転し、これにより前記後方導管が上側位置に位置している場合に、前記後方導管が左右に移動されること特徴とする真空掃除機。
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