JP3642940B2 - 吸込口体及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents

吸込口体及びこれを用いた電気掃除機 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、接続パイプが塵埃吸込用の吸込口本体に対して前後に延びる第1軸線及びこの第1軸線と直交する第2軸線の回りに回転可能に装着された吸込口体及びこれを有する電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気掃除機には、図11(特開平8−289861号公報参照)に示したように、掃除機本体1に吸込口体2を集塵ホース3及び延長管4を介して接続しているものがある。図11中、3aは集塵ホース3の自由端部に設けられた手元操作部である。
【0003】
しかも、吸込口体2は、図12に示した様に、吸込口本体5の後部に設けたヒンジ雌部6と、ヒンジ雌部6に任意の方向に回動自在に保持されたボール状のヒンジ雄部7と、ヒンジ雄部7と一体の支持体8と、支持体8に接続部として取り付けられた接続パイプ9と、接続パイプ9と吸込口本体5内を連通させる伸縮ホース10と、吸込口本体5の底壁5aの前端部及び後端部にそれぞれ装着された自在車輪11,12を備えている。
【0004】
この電気掃除機では、ヒンジ雄部6とヒンジ雌部7からなる球継手Aを中心に延長管4が任意の方向に傾動できるので、手元操作部3aを保持した状態で延長管4を接続パイプ9と共に清掃場所に応じて任意の方向に倒すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この電気掃除機では、回動支点となる球継手Aが後輪としての自在車輪12より後ろ側に位置しているために、清掃に際して延長管及び接続パイプ9から吸込口本体5の後部に下方への力が作用して、吸込口体5の前側が清掃面13から浮き上がってしまい、良好な清掃ができない虞がある。
【0006】
そこで、この発明は、清掃に際して接続パイプから吸込口本体5の後部に下方への力が作用しても、吸込口本体の前側が清掃面から浮き上がることのない吸込口体及びこれを用いた電気掃除機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、請求項1の発明は、底面に開口する集塵用の吸込室が設けられた吸込口本体と前後に延びる第1軸線の回りに前記吸込口本体に回動自在に装着され、且つ第2の軸受凹部が形成された保持カバーが取り付けられるとともに第1の軸受凹部が形成された支持突部が後方に向けて突設される回転管と、前記吸込室に連通させられ、且つ前記第1の軸受凹部と前記第2の軸受凹部との間に保持される回転支持軸を一端部に設けて前記第1軸線と直交する第2軸線の回りに回転可能前記回転管に接続される接続パイプと、吸込口本体の後部に装着された後輪を備える吸込口体であって、前記吸込口本体の前記接続パイプ及び回転管の左右に位置する部分に後方に突出する突部が形成され、前記後輪が前記接続パイプ及び回転管の左右に配設されていると共に前記第2軸線より後方に位置して前記突部に装着されていることを特徴とする吸込口体としたことを特徴とする。
【0008】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の吸込口体を備えることを特徴とする電気掃除機としたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。
【0011】
図10において、20は掃除機本体、21は掃除機本体に接続された可撓性の集塵ホース、22は集塵ホース21の自由端部に一体に設けられた手元操作パイプ、22aは手元操作パイプ22と一体の握り部である。この手元操作パイプ22には延長管23,24を介して吸込口体30が接続されている。この吸込口体30は、図5,図6,図10に示したような左右に延びる吸込口本体31と、図1,図2,図10に示したような回転管32及び接続パイプ33を有する。尚、延長管24が接続パイプ33に着脱可能に接続されている。
【0012】
この吸込口本体31は、下ケース35と、下ケース35上に着脱可能に装着された上ケース36を有する。また、吸込口本体1は、ケース35,36の後部間に保持された後カバー37と、ケース35,36間に保持されたバンパーラバー38を有する。このケース35,36間には吸込室39が形成され、下ケース35の底壁35aには吸込室39の吸込口35bが形成され、下ケース35の後部中央の左右の部分には後方に突出する後輪支持用の突部40,40が形成されている。
【0013】
この吸込室39内には吸込口35bに沿って左右に延びる回転清掃体41が配設されている。41aは回転清掃体41の回転軸、41bは回転軸41aに突設された複数のブレードである。この回転軸41aは左右両端部がケース35,36間に回転自在に保持されている。しかも、ブレード41aは、回転軸41aの半径方向に突出していると共に、回転軸41aに沿って左右両端部まで延びている。また、上ケース36の前面上部ににはエア導入口42が形成されていて、吸込室39内に作用する吸込負圧でエア導入口42から吸込室39にエアが吸い込まれると、この吸い込まれるエア流が回転清掃体41のブレード41bに作用して、回転清掃体41が図1,2中矢印B方向に回転させられるようになっている。
【0014】
後部カバー37の中央には、回転軸線としての中心線(第1軸線O1)が前後方向に向けて延び且つ後方に突出する管支持用の筒部(支持筒部)43が一体に形成されている。また、後部カバー37には筒部43の両側に位置するカバー部37a,37aが形成されている。このカバー部37a,37aは下ケース35の後輪支持用の突部40,40をカバーしている。
【0015】
尚、筒部43は吸込室39に連通している。しかも、この筒部43には、図3に示したように周方向に延びる環状溝43a(図1,2では図示の関係上省略している。)が形成されていると共に、回転管32が回転自在に嵌合されている。そして、回転管32を貫通し且つ回転管32に保持された係合部材(抜止部材)44が環状溝43aに係合して、回転管32を筒部43に回転自在且つ抜け外れ不能に保持している。
【0016】
この回転管32の後部には、図1〜図3及び図7〜図9に示したように、回転管32の端面の略半分の部分から後方に突出する支持突部45が形成されている。この支持突部45の左右には支持壁46,46が第1の支持壁として形成され、支持壁46,46には半円状の軸受凹部47,47が第1の軸受凹部としてそれぞれ形成されている。また、支持壁46,46間には壁部48が連接され、壁部48には断面円弧状の内面48aが形成されている。この内面48aの中心線Oは筒部43と直交する方向(図9では左右)に延びている。図中、49は支持壁46,46間の切欠である更に、支持突部45には保持カバー(保持部材)50が図8に示した様にタッピングネジT1、T1で固定されている。この保持カバー50は、回転管32及び筒部43の後端の半分を覆っている。しかも、保持カバー50には、後方に開放する切欠51と、支持壁46,46に当接する支持壁(第2の支持壁)52,52が形成されている。また、保持カバー50には、支持壁52,52間に位置して円弧状の内面50aが形成されている。この内面50aは壁部48の内面48aに沿って延びている。
【0017】
この各支持壁52,52には、半軸受凹部47,47と一致する半円状の軸受凹部53,53が第2の軸受凹部として形成されていると共に、軸受凹部53,53の中央に開放する浅い係止凹部54,54が形成されている。また、保持カバー50には支持壁52,52間に位置し且つ係止凹部54,54に対応する係止突部55,55が形成されている。
【0018】
接続パイプ33の一端部には屈曲部33aが形成され、屈曲部33aの端部には略半円筒状のシール筒部56が一体に形成されている。このシール筒部56は、回転軸線としての中心線(第2軸線O2)が接続パイプ33の中心線(軸線)と直交する方向に延びている。また、シール筒部56の軸線方向端部には図8,図9に示したように端壁57,57が形成され、端壁57,57にはシール筒部56と同軸の回転支持軸58,58が突設されている。
【0019】
この支持軸58は軸受凹部47,53間に回転自在に保持され、シール筒部56は円弧状の内面48a,50a間に配設され、内面50aとシール筒部56との間には円弧状のスライド部材59が配設されている。そして、シール筒部56には円弧状の内面48aに摺接するシール突部60が形成されている。また、スライド部材59は、接続パイプ33を図1の倒した位置と図2の起立させた位置との間の移動に追従して移動して、図1,図3の如く接続パイプ33を倒したときに切欠51とシール筒部56との間を閉塞してシールする。
【0020】
また、図3に示したように、シール筒部56の外周面には係止凹部61が形成され、支持軸58の外周面には係止突部62が形成されている。そして、接続パイプ33を図2の如く起立させたときには、係止凹部61に係止突部55が係合すると共に、係止突部62が係止凹部54に係合して、接続パイプ33を起立位置に保持する。
【0021】
下ケース35の底面35aの前側両端部近傍には前輪63,63が回転自在に保持され、下ケース35の後輪支持用の突部40,40の後端部には後輪64,64が回転自在に保持されている(図4〜図6参照)。この後輪64,64は、回転管32及び接続パイプ33の左右に位置している。また、後輪64,64は、回転軸線(第3軸線)O3がシール筒部56の回転軸線(第2軸線O2)より後方に位置させられている。
【0022】
次に、この様な構成の吸込口体30を有する電気掃除機の作用を説明する。
【0023】
電気掃除機の不使用時には、接続パイプ33を図2の如く起立させておく。この状態では、係止凹部61に係止突部55が係合すると共に、係止突部62が係止凹部54に係合して、接続パイプ33を起立位置に保持している。
【0024】
この状態から、吸込口体30を清掃に使用するために、手元操作パイプ22の握り部22aを掴んで延長管23,24を図10の状態まで傾斜させると、接続パイプ33が図2の状態から図1の状態まで傾斜する。
【0025】
この延長管23,24の傾斜操作に際して、係止突部55が係止凹部61を乗り越えて外れ、係止突部62が係止凹部54を乗り越えて外れる様になっている。従って、係止突部55,62が係止凹部61,54を乗り越える際には吸込口体30の前側を持ち上げる方向の力が作用する。尚、この様な係止突部55,62及び係止凹部61,54がなくても、接続パイプ33を傾斜させる際にシール筒部56と内面48a,50aとの間に摩擦力が作用し、この摩擦力が吸込口体30の前側を持ち上げる方向の力が作用することもある。
【0026】
この際には、シール筒部56に下方への力が作用するが、この力が作用する中心となる第2軸線O2は後輪64より前側(前輪63と後輪64との間)に位置しているので、吸込口体30は前側が持ち上げられることがない。また、掃除に際して、接続パイプ33から吸込口本体31に下方への力が作用しても、この下方への力の作用点が前輪63と後輪63との間に位置しているので、吸込口体30は前側が持ち上げられることがない。
【0027】
従って、手元操作パイプ22の握り部22aを掴んで延長管23,24を図10の状態まで傾斜させると、接続パイプ33を図2の状態から図1の状態まで容易に傾斜させることができる。しかも、通常の掃除に際して、接続パイプ33を上下に回動操作しても、吸込口体30は前側が持ち上がる(浮き上がる)ことなしに清掃できる。また、接続パイプ33から吸込口本体31に作用する下方への力の作用点が前輪63と後輪63との間に位置しているので、接続パイプ33を図2の状態から図1の状態まで安定した状態で傾斜させることができる。
【0028】
一方、掃除機本体1の図示しない電動送風機を作動させると、電動送風機の吸込負圧が集塵ホース21,手元操作パイプ22,延長管23,24,接続パイプ33及び筒部43を介して吸込口体30の吸込室39に作用する。この吸込負圧でエア導入口42から吸込室39にエアが吸い込まれ、この吸い込まれるエア流が回転清掃体41のブレード41bに作用して、回転清掃体41が図1,2中矢印B方向に回転させる。これにより、回転清掃体41のブレード41bで絨毯等の掃除の際に塵埃が掻き上げられる。そして、掻き上げられた塵埃は、吸込口体30の吸込口35bから吸い込まれ、掃除機本体1内の図示しない集塵袋内に案内され捕集される。
【0029】
この状態で、手元操作パイプ22の握り部22aを掴んで吸込口体30を移動操作する際に、延長管23,24及び接続パイプ33が前後に延びる回転管32の回り(第1軸線O1の回り)に回転すると共に、延長管23,24及び接続パイプ33が回転管32と直交する支持軸58の回り(第2軸線O2の回り)に回動するので、延長管23,24及び接続パイプ33を吸込口体30に対して任意の方向に傾動させることができ、狭い場所での清掃も容易に行うことができる。
【0030】
また、上述したように吸込口体30は延長管23,24及び接続パイプ33を吸込口本体31に対して前後に向けた通常の使用状態で清掃に使用することもできるし、延長管23,24及び接続パイプ33を吸込口本体31に対して軸線O1,O2の回りに回動操作することで、接続パイプ22を吸込口本体31と略平行な面内に位置させた通常とは異なる状態で清掃に使用することもできる。この様に吸込口体30を通常の使用状態と通常とは異なる状態の2通りで使用しても、接続パイプ33から吸込口本体31に下方に向けて作用する力の作用点は前輪63と後輪64との間に常に位置することになるので、吸込口体30の使用時に接続パイプ33から吸込口本体31に下方への力が作用しても、吸込口本体31の前側が浮き上がるのを防止できる。
【0031】
しかも、後輪64,64を接続パイプ33,回転管32の左右に配設することで、左右の後輪64,64と接続パイプ33が上下方向で重なることがないので、吸込口本体31の高さを低くすることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明は、底面に開口する集塵用の吸込室が設けられた吸込口本体と前後に延びる第1軸線の回りに前記吸込口本体に回動自在に装着され、且つ第2の軸受凹部が形成された保持カバーが取り付けられるとともに第1の軸受凹部が形成された支持突部が後方に向けて突設される回転管と、前記吸込室に連通させられ、且つ前記第1の軸受凹部と前記第2の軸受凹部との間に保持される回転支持軸を一端部に設けて前記第1軸線と直交する第2軸線の回りに回転可能に前記回転管に接続される接続パイプと、吸込口本体の後部に装着された後輪を備える吸込口体であって、前記吸込口本体の前記接続パイプ及び回転管の左右に位置する部分に後方に突出する突部が形成され、前記後輪が前記接続パイプ及び回転管の左右に配設されていると共に前記第2軸線より後方に位置して前記突部に装着されていることを特徴とする吸込口体としたので、清掃に際して接続パイプから吸込口本体の後部に下方への力が作用しても、吸込口本体の前側が清掃面から浮き上がることを防止できる。
しかも、前記後輪が前記接続パイプ及び回転管の左右に配設されている構成としたので、吸込口体を接続パイプを前後に向けた通常の位置と、接続パイプを吸込口本体と略平行な面内で上下回動する位置での2通りで清掃に使用しても、接続パイプから吸込口本体に下方に向けて作用する力の作用点が吸込口本体の前側
と後輪との間に常に位置することになる。この結果、この様に吸込口体を2通りで使用しても、吸込口本体の前側が浮き上がるのを防止できる。しかも、後輪を接続パイプ及び回転管の左右に配設することで、左右の後輪と接続パイプ及び回転管が上下方向で重なることがないので、吸込口本体の高さを低くすることができる。
【0033】
さらに、請求項2の発明は、前記吸込口体を備える電気掃除機としたので、延長管等を接続パイプに接続して使用する際に、延長管及び接続パイプを任意の方向に容易に傾斜操作して、狭い場所での清掃も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる吸込口体の要部概略断面図である。
【図2】図1の接続パイプを起立させた状態の説明図である。
【図3】図1の接続パイプを破断していない状態の要部拡大説明図である。
【図4】図1の吸込口体の平面図である。
【図5】図4の吸込口体を後ろ側から見た説明図である。
【図6】図4の吸込口体の下ケースの底面図である。
【図7】図1,2の接続パイプの取付部の斜視図である。
【図8】図7のC−C線に沿う断面図である。
【図9】図7に示した接続パイプの取付部を分解して別の角度から見たの分解斜視図である。
【図10】図1〜図9の構成の吸込口体を有する電気掃除機の斜視図である。
【図11】従来の電気掃除機の説明図である。
【図12】図11の吸込口体の断面図である。
【符号の説明】
20・・・掃除機本体
21・・・集塵ホース
22・・・手元操作パイプ
23,24・・・延長管
30・・・吸込口体
31・・・吸込口本体
32・・・回転管
33・・・接続パイプ
39・・・吸込室
56・・・シール筒部
64・・・後輪
O1・・・第1軸線
O2・・・第2軸線
O3・・・第3軸線

Claims (2)

  1. 底面に開口する集塵用の吸込室が設けられた吸込口本体と
    前後に延びる第1軸線の回りに前記吸込口本体に回動自在に装着され、且つ第2の軸受凹部が形成された保持カバーが取り付けられるとともに第1の軸受凹部が形成された支持突部が後方に向けて突設される回転管と、
    前記吸込室に連通させられ、且つ前記第1の軸受凹部と前記第2の軸受凹部との間に保持される回転支持軸を一端部に設けて前記第1軸線と直交する第2軸線の回りに回転可能前記回転管に接続される接続パイプと、
    吸込口本体の後部に装着された後輪を備える吸込口体であって、
    前記吸込口本体の前記接続パイプ及び回転管の左右に位置する部分に後方に突出する突部が形成され、
    前記後輪が前記接続パイプ及び回転管の左右に配設されていると共に前記第2軸線より後方に位置して前記突部に装着されていることを特徴とする吸込口体。
  2. 請求項1に記載の吸込口体を備えることを特徴とする電気掃除機。
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