JP3597367B2 - 吸込口体および該吸込口体を備えた電気掃除機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、吸込口本体に対して前後左右方向に回動可能に接続管を設けた吸込口体と、この吸込口体を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気掃除機として、特開昭55−19413号公報に開示されているものが知られている。かかる電気掃除機を図10および図11を用いて説明する。
【0003】
電気掃除機本体1の集塵室となるダストケース2には、ホース3と手元操作管4と延長管5とが順次接続されており、該延長管5の先端には、接続管6と吸込口本体7とからなる吸込口体8が着脱可能に取り付けられている。吸込口本体7の底面には吸込口12が形成されている。
【0004】
吸込口本体7の後部には、回転管15が前後方向に延びる軸線(図示せず)回りに回動可能に設けられており、この回転管15と吸込口12とは連通している。この回転管15の後部には半筒状の連結部18が形成され、この連結部18内にほぼ筒状の連結部19が回動可能に嵌合されるとともにビス20によって抜け止めされている。連結部19の後部には接続管6が一体形成され、この接続管6は、連結部19の側部に形成した開口19Aを介して回転管15に連通し、さらに、吸込口本体7の吸込口12に連通している。また、接続管6は連結部18,19によりビス20を中心にして前後方向に回動可能となっている。
【0005】
この吸込口体1によって例えば幅が狭く高さも十分にとれない隙間を掃除するような場合、接続管6を起立させるとともに、図12に示すように、回転管15を回転させて接続管6を倒した状態にする。このようにすることにより、吸込口本1を高さが十分にとれない狭い隙間に入れてその狭い隙間を掃除することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の吸込口体にあっては、以下のような問題があった。
【0007】
即ち、接続管6は回転管15を介して左右方向へ360度回動可能となっている。このため、図12に示すように、接続管6を倒した状態で狭い場所を掃除するような場合、接続管6を倒し過ぎると手元操作管4や延長管5等が床面に接触してしまい、この手元操作管4や延長管5等によって床面を傷つけてしまうという問題があった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、接続管を倒した状態で狭い場所を掃除するような場合に、手元操作管や延長管等によって床面を傷つけてしまうことのない吸込口体とこの吸込口体を備えた電気掃除機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決する手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、底部に集塵用の吸込口が形成された吸込口本体と、前記吸込口本体の後部に設けられ、前記吸込口本体に対して左右方向に回動可能な回転管と、前記回転管の後部に設けられ、前記吸込口本体に対して前後方向に回動可能であるとともに起立位置に保持可能な接続管と、前記吸込口体後部の前記接続管を挟む左右両側に設けられ、前記接続管を前方向に回動させて保持した起立位置から左方向又は右方向に回動させてほぼ水平状態に倒したときに、この水平状態を保持するための保持部と、を備えたことを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明は、底部に集塵用の吸込口が形成された吸込口本体と、前記吸込口本体の後部に設けられ、前記吸込口本体に対して左右方向に回動可能な回転管の後部に設けられる保持部材と、前記保持部材に対して前後方向に回動可能な接続管とを有する吸込口体において、前記保持部材に形成された係止突部に前記接続管に形成された係止凹部を係合させることにより前記接続管を起立位置に保持させ、さらに前記回転管を左方向又は右方向に回動させて前記接続管をほぼ水平状態に倒したときに前記接続管が当接する部分を、前記吸込口体後部の前記接続管を挟む左右両側に設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、底部に集塵用の吸込口が形成された吸込口本体と、前記吸込口本体に対して左右方向に回動可能な回転管の後部に設けられる保持部材と、前記保持部材に対して前後方向に回動可能な接続管とを有する吸込口体において、前記保持部材に形成された係止凹部に前記接続管に形成された係止突部を係合させることにより前記接続管を起立位置に保持させ、さらに前記回転管を左方向又は右方向に回動させて前記接続管をほぼ水平状態に倒したときに前記接続管が当接する部分を、前記吸込口体後部の前記接続管を挟む左右両側に設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の吸込口体を備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図示例と共に説明する。
【0012】
図1〜図4は、この発明の実施の形態を示すものである。
【0013】
まず、構成を説明すると、掃除機本体21には、内部に集塵室22と、該集塵室22を負圧にする電動送風機23が設けられ、集塵室22には集塵フィルタ24が設けられている。25は一端が電気掃除機本体21に着脱可能に接続されている可撓性のホースで、このホース25の他端には手元操作管26が設けられている。該手元操作管26には把手部27と操作部28とが設けられており、操作部28には電動送風機23の電源を切るオフスイッチS1や電動送風機23のパワーを設定する設定スイッチS2,S3等が設けられている。
【0014】
上記手元操作管26には、延長管29が着脱可能に接続され、延長管29の先端部には吸込口体30の接続管31が着脱可能に接続される。
【0015】
吸込口体30は、吸込口本体32と、この吸込口本体32の前後方向37の後側の部分に設けられた前記接続管31とを備えている。吸込口本体32は、図5に示すように、横断面がドーム状の上ケース33と、この上ケース33の下に取り付けられた下ケース34とを有している。この上ケース33および下ケース34とによって、下ケース34の底部に形成した集塵用の吸込口35を有する吸込室36が形成されている。44は前輪である。
【0016】
そして、吸込口本体32の後部には吸込室36に連通するとともに前後方向に延びた円筒状の吸込管部37が形成され、この吸込管部37の外周に回転管39が回転自在に嵌合されている。
【0017】
下ケース34の後部中央の左右の部分には後方に突出する後輪支持用の突部40,40が形成され、この突部40,40の後端部には後輪43,43が取り付けられている。また、上ケース33の後部には吸込管部37の両側に位置するカバー部(保持部)42,42が形成され、このカバー部42,42は下ケース35の後輪支持用の突部40,40をカバーしている。カバー部42,42の上面42A,42Aは後方に行くにしたがって高さが少し低くなる傾斜面となっている。
【0018】
回転管39の後部には、図6および図7に示したように、回転管32の端面の略半分の部分から後方に突出する支持突部45が形成されている。この支持突部45の下面45Aはカバー部42,42の上面42A,42Aより低い位置となるように設定されている。
【0019】
支持突部45の左右には支持壁46,46が形成され、支持壁46,46には半円状の軸受凹部47,47がそれぞれ形成されている。また、支持壁46,46間には壁部48が連接され、壁部48には断面円弧状の内面48aが形成されている。この内面48aの中心線(図示せず)は吸込管部37と直交する方向(図6では左右)に延びている。図中、49は支持壁46,46間の切欠である
更に、支持突部45には保持カバー(保持部材)50が図8に示した様にタッピングネジ51,51で固定されている。この保持カバー50は、回転管39及び吸込管部37の後端の半分を覆っている。しかも、保持カバー50には、後方に開放する切欠51と、支持壁46,46に当接する支持壁52,52が形成されている。また、保持カバー50には、支持壁52,52間に位置して円弧状の内面50aが形成されている。この内面50aは壁部48の内面48aに沿って延びている。
【0020】
この各支持壁52,52には、半軸受凹部47,47と一致する半円状の軸受凹部53,53が形成されていると共に、軸受凹部53,53の中央に開放する浅い係止凹部54,54が形成されている。また、保持カバー50には支持壁52,52間に位置し且つ係止凹部54,54に対応する係止突部55,55が形成されている。
【0021】
接続管31の一端部には屈曲部31aが形成され、屈曲部31aの端部には略半円筒状のシール筒部56が一体に形成されている。このシール筒部56は、左右方向に延びている。また、シール筒部56の軸線方向端部には端壁57,57が形成され、端壁57,57にはシール筒部56と同軸の回転支持軸58,58が突設されている。
【0022】
この支持軸58は軸受凹部47,53間に回転自在に保持され、シール筒部56は円弧状の内面48a,50a間に配設され、シール筒部56には円弧状の内面48aに摺接するシール突部60が形成されている。接続管31は、回転支持軸58,58を中心にして前後方向に回動可能となっている。この回転支持軸58,58は後輪43の軸43Jより前方(図5において右側)となる位置に設けられている。
【0023】
また、シール筒部56の外周面には係止凹部61が形成され、支持軸58の外周面には係止突部62が形成されている。そして、接続管31を図5の鎖線のように起立させたときには、係止凹部61に係止突部55が係合すると共に、係止突部62が係止凹部54に係合して、接続管31を起立位置に保持する。
【0024】
起立した接続管31は、図5の鎖線位置から回転管39の回動により左右方向に倒して、図4に示すように、ほぼ水平状態にするとカバー部42,42の上面42A,42Aに当接して、水平状態に保持されるようになっている。そして、シール筒部56と支持突部45と保持カバー50とで接続管31を前後方向に回動可能にする関節部100が構成され、接続管31と回転管39はシール筒部56と支持突部45と保持カバー50とで形成される接続風路101を介して連通している。
【0025】
次に、上記実施形態の電気掃除機の作用について説明する。
【0026】
先ず、図1に示すように、吸込口体30を延長管29,ホース25などを介して掃除機本体21に接続する。そして、スイッチS1やスイッチS2を操作すると、電動送風機23が設定されたパワーで動作して集塵室22内が負圧になる。この負圧により、吸込口体30の吸込口35から空気が吸気されて塵埃が吸引されていき、掃除が行われる。
【0027】
高さが十分にとれない狭い場所を掃除する場合には、図5の鎖線に示すように、接続管31を起立させた後、この接続管31を回転管39を回転させることにより図4に示すようにほぼ水平状態に倒す。水平状態に倒された接続管31はカバー部42,42の上面42A,42Aに当接するので、手元操作管26の把手部27を操作して吸込口体30を前後方向(図12の矢印方向)に移動させても、接続管31は水平状態より下方へ傾くことがなく、このため、手元操作管26や延長管29を床面に接触してしまうことがなく、床面を手元操作管26や延長管29などによって傷つけてしまうことを未然に防止することができる。
【0028】
また、接続管31を起立させると、この起立とともにシール筒部56が回転支持軸58を中心にして支持突部45の内面48aおよび保持カバー50の内面50aに摺接しながら回動していき、図9に示すように、シール筒部56の係止凹部61に保持カバー50の係止突部55が係合すると共に、支持軸58の係止突部62が保持カバー50の係止凹部54に係合する。これら係合により、接続管31は起立状態に固定され、この固定状態で接続管31を水平状態に倒すので、この接続管31は吸込口体30と水平状態に固定されることになる。
【0029】
このため、吸込口体30を前後方向(図12の矢印方向)に移動させたとき、接続管31に対する吸込口体30の向きが変わってしまうことが防止され、掃除は大変行い易いものとなる。また、接続管31の回転支持軸58,58は後輪43の軸43Jより前方(図5において右側)となる位置に設けられていることにより、接続管31がカバー部42,42の上面42A,42Aに当接してそのカバー部42,42を下方に押圧しても、吸込口体30の先端側(前輪44側)が浮いてしまうことが防止され、吸込口体30を安定して状態で前後方向(図12の矢印方向)に移動させることができる。通常の使用状態において、回転支持軸58,58に下方への押圧力が作用しても、同様に、吸込口体30の先端側が浮いてしまうことが防止される。
【0030】
さらに、関節部100は吸込口本体32の後部に設けたカバー部42,42の間に入り込むように設けられているので、接続管31を水平状態に倒したとき、図4に示すように吸込口体30の高さH1や幅W(図2参照)を小さくすることができ、高さや幅の小さい隙間でも吸込口体30を入れることが可能となる。
【0031】
また、支持突起部45の下面45Aはカバー部42,42の上面42A,42Aより低い位置となるように設定されているので、通常の使用状態でも吸込口体30の高さH2(図5参照)を低くすることができる。また、後輪43を設けた後輪支持用の突部40,40のカバー部42,42で接続管31を水平状態に支持するようにしたものであるから、接続管31を水平状態に支持するための専用の部材を設ける必要がない。このため、吸込口体30の構造は簡単なものとなる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1ないし3の発明によれば、接続管を挟む左右両側となる吸込口本体の後部に、前記接続管を前方向に回動させて保持した起立位置から左方向又は右方向に回動させてほぼ水平状態に倒したときに、この水平状態を保持するための保持部を設けたものであるから、接続管が水平状態より下方へ傾いてしまうことを防止することができ、このため、手元操作管や延長管を床面に接触してしまうことが防止され、床面を手元操作管や延長管などによって傷つけてしまうことを未然に防止することができる。
【0033】
請求項4の発明によれば、上記効果を得ることのできる電気掃除機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気掃除機の実施の形態を示した斜視図である。
【図2】図1の吸込口体を示した平面図である。
【図3】図2の吸込口体の背面図である。
【図4】接続管を水平状態に倒した状態を示した説明図である。
【図5】吸込口体の構成を示した断面図である。
【図6】接続管を前後左右に回動させる関節部の構造を示した分解斜視図である。
【図7】関節部を示した斜視図である。
【図8】図7のC−C線に沿った断面図である。
【図9】接続管の固定状態を示した説明図である。
【図10】従来の電気掃除機を示した説明図である。
【図11】従来の吸込口体を示した斜視図である。
【図12】吸込口体の使用状態を示した説明図である。
【符号の説明】
30 吸込口体
31 接続管
32 吸込口本体
35 吸込口
42 カバー部(保持部)
Claims (4)
- 底部に集塵用の吸込口が形成された吸込口本体と、
前記吸込口本体の後部に設けられ、前記吸込口本体に対して左右方向に回動可能な回転管と、
前記回転管の後部に設けられ、前記吸込口本体に対して前後方向に回動可能であるとともに起立位置に保持可能な接続管と、
前記吸込口体後部の前記接続管を挟む左右両側に設けられ、前記接続管を前方向に回動させて保持した起立位置から左方向又は右方向に回動させてほぼ水平状態に倒したときに、この水平状態を保持するための保持部と、
を備えたことを特徴とする吸込口体。 - 底部に集塵用の吸込口が形成された吸込口本体と、
前記吸込口本体の後部に設けられ、前記吸込口本体に対して左右方向に回動可能な回転管の後部に設けられる保持部材と、
前記保持部材に対して前後方向に回動可能な接続管とを有する吸込口体において、
前記保持部材に形成された係止突部に前記接続管に形成された係止凹部を係合させることにより前記接続管を起立位置に保持させ、さらに前記回転管を左方向又は右方向に回動させて前記接続管をほぼ水平状態に倒したときに前記接続管が当接する部分を、前記吸込口体後部の前記接続管を挟む左右両側に設けたことを特徴とする吸込口体。 - 底部に集塵用の吸込口が形成された吸込口本体と、
前記吸込口本体に対して左右方向に回動可能な回転管の後部に設けられる保持部材と、
前記保持部材に対して前後方向に回動可能な接続管とを有する吸込口体において、
前記保持部材に形成された係止凹部に前記接続管に形成された係止突部を係合させることにより前記接続管を起立位置に保持させ、さらに前記回転管を左方向又は右方向に回動させて前記接続管をほぼ水平状態に倒したときに前記接続管が当接する部分を、前記吸込口体後部の前記接続管を挟む左右両側に設けたことを特徴とする吸込口体。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の吸込口体を備えたことを特徴とする電気掃除機。
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JPH11206632A JPH11206632A (ja) | 1999-08-03 |
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1998
- 1998-01-26 JP JP1270598A patent/JP3597367B2/ja not_active Expired - Lifetime
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