JP3701528B2 - 吸込口体および電気掃除機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、吸込室に回転自在に設けられた回転清掃体を備えた吸込口体と、この吸込口体を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図9および図10に示すように、下面に吸込開口1を形成した吸込室2に回転自在に回転清掃体3を設け、この回転清掃体3を回転させる吸気孔4を上ケース5に設けた吸込口体6が知られている。
【0003】
かかる吸込口体6は、図示しない掃除機本体の駆動により吸込室2が負圧になると、吸込開口1から塵埃が吸引されていくとともに空気導入孔4から空気が導入され、この空気が回転清掃体3に向けて吹き付けていく。これにより回転清掃体3が回転して床面の塵埃を掻き上げていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、吸気孔4は上ケース5に設けられていることにより吸気孔4の前後方向の長さがケース5の肉厚と等しく、その長さが短いものとなっている。このため、吸気孔4から回転清掃体3に向けて吹き付ける空気流は十分に整流することができず、その向きも十分に方向付けすることもできなかった。このため、回転清掃体3の回転効率が悪いという問題があった。
【0005】
この問題を解消するために、吸気孔4部分を膨出させて吸気孔4の長さを十分にとればよいが、吸気孔4を設けるのに成形金型にスライド構成を設けなければならないため、その金型構造が複雑化してしまうという問題が発生する。
【0006】
この発明は上記問題点に鑑みてなされもので、その目的は、成形金型を複雑にすることなく、吸気孔の長さを十分にとることのできる吸込口体と、この吸込口体を備えた電気掃除機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、底面に吸込開口を有する吸込室を形成した吸込口本体と、前記吸込室に回転自在に設けられた回転清掃体と、前記吸込口体に取り付けられたバンパとを備え、前記吸込口本体は下ケースとこの下ケースに取り付けられた上ケースとを有し、前記吸込口本体に設けられ且つ前後方向に延びた吸気孔から吸気される空気を受けて前記回転清掃体が回転する吸込口体において、
前記吸気孔を下ケースと前記バンパとで形成するとともに、その吸気孔の上側が前記バンパで形成されていることを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、前記吸気孔は吸込口体の前側に形成され、
前記吸気孔の上側のバンパを前方に突出させたことを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の吸込口体を備えたことを特徴とする電気掃除機。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る吸込口体および電気掃除機の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1において、10は電気掃除機本体で、この本体10内には集塵室12とこの集塵室12を負圧にする電動送風機11とが設けられている。集塵室12には集塵フィルタ13が設けられている。
【0012】
15は一端が電気掃除機本体10に着脱可能に接続されているホースで、このホース15の他端には手元操作管16が設けられ、手元操作管16には把手部17が設けられている。この把手部17に手元操作部17Aが設けられており、手元操作部17Aには、電動送風機11の電源を切るオフスイッチS1と、電動送風機11のパワーを強・弱に設定する強弱スイッチS2と、電動送風機11のパワーを自動設定する自動設定スイッチS3とが設けられている。
【0013】
手元操作管16には延長管18が着脱可能に接続され、延長管18の先端部には吸込口体20が着脱可能に接続されている。
【0014】
吸込口体20は、図2ないし図5に示すように、吸込口本体21と、延長管18に着脱自在に接続されるとともにこの本体21の後部に上下方向に回動可能に設けられた接続管22とを備えている。吸込口本体21内には底面に吸込開口23を有する吸込室25が形成され、この吸込室25には回転清掃体26が回転自在に設けられている。回転清掃体26は複数のブレード26Aを有している。
【0015】
吸込口本体21は、下ケース30と、この下ケース30に取り付けられた上ケース40と、吸込口本体21の側部に位置する部分が下ケース30と上ケース40とで挟み込まれて挟持されたバンパ50と、下ケース30と上ケース40とで挟み込まれた風路管60と、この風路管60の外周に回動自在に取り付けられた回転管70と、この回転管70に図示しないネジにより固定された断面がほぼU字形のカバー71等とを有している。回転管70の後部の上部には、接続管22の下端の左側部(図7において)に設けた軸部22Aが枢支され、この軸部22Aを中心にして接続管22は前後方向に回動可能となっている。
【0016】
下ケース30は、図6に示すように、底面31に形成した吸込開口23を有しており、この吸込開口23の後ろには吸込開口23に沿って隔壁32が形成されている。そして、下ケース30と隔壁32と上ケース40と上ケース40に形成された隔壁(図示せず)とバンパ50とによって吸込室25が区画形成されている(図5参照)。上ケース40の隔壁は下ケース30の隔壁32の上に当接されている。
【0017】
下ケース30の前端の両側には左右方向に延びた一対の傾斜面33,33が形成されており、この傾斜面33,33は前方に向けて下方に傾斜している。各傾斜面33の前後方向の長さ、すなわち斜面の長さは下ケース30の肉厚よりも長く設定されている。また、傾斜面33と傾斜面33との間には中空の筒状壁35が設けられている。
【0018】
バンパ50は、吸込口本体21の前側を保護する左右方向に延びた前ガード部51と、この前ガード部51の両端から後方に延びて吸込口本体21の側部を保護する側ガード部52,52とを有している。前ガード部51は、上ケース40の前端に沿って左右方向に延び且つ前方に向けて下方に傾斜した帯状に形成されているとともに上ケースの一部を構成している。この前ガード部51の前端51Aは下ケース40の前端より前方に突出しており、前ガード部51の下面51Bは前方に向けて下方に傾斜している。
【0019】
また、前ガード部51の下面51の中央部には脚部53が形成され、この脚部53は下ケース30の筒状壁35の上面に接合されている。また、前ガード部51の下面51の両側にも脚部54,54が形成され、この脚部54,54が下ケース30の前壁部30Aの上面に接合されている。
【0020】
前ガード部51の下面51Bの傾斜角は下ケース30の傾斜面33の傾斜角より小さく設定され、また、その下面51Bの前後方向の長さは上ケース40の肉厚より長く設定されている。そして、バンパ50の前ガード部51と下ケース30の傾斜面33,33とによって吸気孔55,55が形成されている。すなわち、吸気孔55,55の上側がバンパ50によって形成され、吸気口55,55の下側が下ケース30によって形成され、上側が前方に突出している。
【0021】
各吸気口55は、前方に向けて下方に傾斜されるとともに前後方向の長さが下ケース30や上ケース40の肉厚よりも十分に長くなっている。さらに、吸気孔55,55の入口側の径より出口側の径が小さくなって絞られた状態となっている。また、この吸気孔55,55は回転清掃体26の上側のブレード26Aに向けられている。
【0022】
風路管60は、吸込室25に臨むとともに左右方向にラッパ状に広がった案内部61とこの案内部61の後部に断面が円形の管路部62とを有している。この管路部62の外周に回転管70の先端部70Aが回動自在に嵌合されている。そして、風路管60と回転管70およびカバー71を介して吸込室25と接続管22とが連通している。また、回転管70に取り付けたカバー71と接続管22との間にはシャッタ75が介在され、このシャッタ75は、図7に示すように、接続管22を起立させた際にカバー71の後端と接続管22の先端との間に形成される隙間を塞ぐようになっている。
【0023】
また、接続管22は真っ直ぐに形成され、この接続管22を図8に示すように転倒させた際にはシャッタ75がカバー71内に入り込むとともに接続管22の端部が回転管70の風路を閉塞しないようになっている。
【0024】
次に、上記のように構成される吸込口体および電気掃除機の動作について説明する。
【0025】
手元操作部17Aの強弱スイッチS2または自動スイッチS3を操作すると、電動送風機11が駆動されて集塵室12が負圧になり、ホース15,延長管18,接続管22,回転管70および風路管60を介して吸込室25が負圧となる。この負圧により、吸込口本体21の吸込開口23から外気とともに塵埃が吸引されていき、この塵埃および外気が吸込室25,風路管60,回転管70,接続管22および延長管18等を介して本体10の集塵室12へ吸引されていき、塵埃が集塵フィルタ13に集塵されていく。
【0026】
他方、吸込室25の負圧により吸気孔55,55から外気が吸気されていき、この外気が回転清掃体26の上側のブレード26Aに吹き付けていく。これにより、回転清掃体26は矢印方向へ回転していき床面の塵埃を掻き上げていく。
【0027】
吸気孔55,55は下方に向けられ、しかも、吸気孔55,55の上部であるバンパ50の前端51Aが下ケース40よりも前方に突出しているので、その前端51Aを壁に当接させることにより、吸気孔55,55が吸気する空気とともに壁際の床の塵埃を効率よく吸引していくことができる。また、バンパ50の前端51Aが下ケース40よりも前方に突出していることにより、壁やその他の家具等を傷つけてしまうことが防止される。
【0028】
ところで、吸気孔55,55は下ケース30とバンパ50とによって形成したものであるから吸気孔55,55の前後方向の長さを十分にとることができ、その長さは上ケース40や下ケース30の肉厚よりも十分に長くなっているので、回転清掃体26のブレード26Aに吹き付ける空気を十分に整流して方向付けをすることができる。このため、回転清掃体26は効率よく回転していく。
【0029】
また、吸気口55,55は下ケース30とバンパ50とで形成したものであるから、前後方向に十分な長さを有していても成形金型にスライド構成を設けずにその吸気口55,55を形成することができ、その成形金型の構造は簡単なものとなる。
【0030】
上記実施形態では、吸気口55,55を下ケース30とバンパ50とで形成したが、下ケース30と上ケース40とで形成してもよい。また、吸気口55,55は下向きでなくてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、底面に吸込開口を有する吸込室を形成した吸込口本体と、前記吸込室に回転自在に設けられた回転清掃体と、前記吸込口体に取り付けられたバンパとを備え、前記吸込口本体は下ケースとこの下ケースに取り付けられた上ケースとを有し、前記吸込口本体に設けられ且つ前後方向に延びた吸気孔から吸気される空気を受けて前記回転清掃体が回転する吸込口体において、前記吸気孔を下ケースと前記バンパとで形成するとともに、その吸気孔の上側が前記バンパで形成したものであるから、吸気孔の前後方向の長さを十分にとることができ、このため、回転清掃体に吹き付ける空気を十分に整流して方向付けをすることができる。このため、回転清掃体を効率よく回転させることができる。また、吸気孔を下ケースと上ケースとによって形成したものであるから、成形金型にスライド構成を設けずにその吸気孔を形成することができ、その成形金型の構造は簡単なものとなる。
【0032】
請求項2の発明によれば、吸気孔は吸込口体の前側に形成され、前記吸気孔の上側のバンパを前方に突出させたものであるから、その上側を壁に当接させることにより、吸気孔が吸気する空気とともに壁際の床の塵埃を効率よく吸引していくことができる。また、吸気孔の上側がバンパであり、この上側が突出しているものであるから、壁やその他の家具等を傷つけてしまうことが防止される。
【0033】
請求項3の発明によれば、請求項1および請求項2の効果を有する電気掃除機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電気掃除機の実施の形態を示した斜視図である。
【図2】この発明に係る吸込口体を示した平面図である。
【図3】図2に示す吸込口体の正面図である。
【図4】図2の吸込口体の側面図である。
【図5】図4の吸込口体の構成を示した縦断面図である。
【図6】吸込口体の下ケースを示した平面図である。
【図7】接続管を起立させた状態を示した断面図である。
【図8】接続管を寝かした状態を示した断面図である。
【図9】従来の吸込口体を示した平面図である。
【図10】従来の吸込口体の構成を示した断面図である。
【符号の説明】
20 吸込口体
21 吸込口本体
23 吸込開口
25 吸込室
26 回転清掃体
30 下ケース
40 上ケース
50 バンパ(上ケース)
55 吸気口
Claims (3)
- 底面に吸込開口を有する吸込室を形成した吸込口本体と、前記吸込室に回転自在に設けられた回転清掃体と、前記吸込口体に取り付けられたバンパとを備え、前記吸込口本体は下ケースとこの下ケースに取り付けられた上ケースとを有し、前記吸込口本体に設けられ且つ前後方向に延びた吸気孔から吸気される空気を受けて前記回転清掃体が回転する吸込口体において、
前記吸気孔を下ケースと前記バンパとで形成するとともに、その吸気孔の上側が前記バンパで形成されていることを特徴とする吸込口体。 - 前記吸気孔は吸込口体の前側に形成され、
前記吸気孔の上側のバンパを前方に突出させたことを特徴とする請求項1の吸込口体。 - 請求項1または請求項2に記載の吸込口体を備えたことを特徴とする電気掃除機。
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GB2532961B (en) | 2014-12-02 | 2017-03-22 | Dyson Technology Ltd | Floor tool for a vacuum cleaner |
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