JP2016102104A - 有害生物防除組成物およびその用途 - Google Patents

有害生物防除組成物およびその用途 Download PDF

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祐二 中嶋
雄一 大河原
Yuichi Ogawara
雄一 大河原
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Abstract

【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物の提供。【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物と、群A〜Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分とを含有する有害生物防除組成物。群A;殺菌剤、群B;殺虫・殺ダニ・殺センチュウ剤、群C;薬害軽減剤、群D;植物生長調節剤(R1はH、1個以上のハロゲン原子の置換/未置換のC1−C3アルキル基、ハロゲン原子、C1−C3アルコキシ基、C2−C4アルコキシカルボニル基、S(O)mR2、NR3R4、ニトロ基又はシアノ基;R2はC1−C3アルキル基;R3及びR4は各々独立にH又はC1−C3アルキル基;R5はCF3、C2F5又はS(O)pCF3;XはCH又はN;YはNH、NCH3、O又はS;m,n及びpは各々独立に0〜2の整数)【選択図】なし

Description

本発明は、有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法に関する。
従来、有害生物防除組成物の有効成分として、多くの化合物が知られている(例えば、特許文献1および非特許文献1参照。)。
国際公開第2013/018928号
The Pesticide Manual − 15th edition(BCPC刊)ISBN 978−1−901396−18−8
本発明は、有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供することを課題とする。
本発明者等は、有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を見出すべく検討した結果、下記式(1)で示される化合物を含有する有害生物防除組成物が、有害生物に対する優れた防除効力を有することを見出した。 すなわち、本発明は以下の通りである。
[1]式(1)
Figure 2016102104
[式中、R1は、水素原子、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C3アルキル基、ハロゲン原子、C1−C3アルコキシ基、C2−C4アルコキシカルボニル基、S(O)m2、NR34、ニトロ基又はシアノ基を表し、
2は、C1−C3アルキル基を表し、
3およびR4は同一または相異なり、水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、
5は、CF、C、S(O)pCFを表し、
Xは、CH、Nを表し、
Yは、NH、NCH3、O、Sを表し、
nは0,1又は2を表し、
mは0,1又は2を表し、
pは0,1又は2を表す。]
で示される縮合複素環化合物(以下、本化合物と記すことがある。)と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分とを含有する有害生物防除組成物。
群A;殺菌剤
群B;殺虫・殺ダニ・殺センチュウ剤
群C;薬害軽減剤
群D;植物生長調節剤
[2]本化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との含有量の比が、重量比で100:1〜1:100である[1]記載の有害生物除組成物。
[3]有効量の[1]又は[2]のいずれか記載の有害生物防除組成物を、植物又は植 物を栽培する土壌に施用する工程を含む、有害生物防除方法。
[4]植物が種子、球根、または苗である、[3]記載の有害生物防除方法。
[5]植物が、トウモロコシ、ダイズ、ワタ、コムギ、テンサイ、セイヨウアブラナまたはイネである、[4]記載の有害生物防除方法。
[6]有効量の[1]又は[2]のいずれか記載の有害生物防除組成物を付着させてなる植物種子。
本発明により、有害生物を防除することができる。
本発明の有害生物防除組成物は、本化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分とを含有する。
群A;殺菌剤
群B;殺虫・殺ダニ剤、殺センチュウ剤
群C;薬害軽減剤
群D;植物生長調節剤
本化合物は、例えば、以下に記載した製造法により製造することができる。
製造法1
式(1)において、n=1である本化合物(1b)およびn=2である本化合物(1c)は、式(1)においてn=0である本化合物(1a)と酸化剤とを反応させることにより製造することができる。

Figure 2016102104

[式中、記号は式(1)と同じ意味を表す。]
まず、本化合物(1a)から本化合物(1b)を製造する方法について記載する。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばジクロロメタン、クロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類、メタノール、エタノール等のアルコール類、酢酸、水及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えば過ヨウ素酸ナトリウム、m−クロロ過安息香酸、及び過酸化水素が挙げられる。
酸化剤として過酸化水素水を用いる場合は、必要に応じて塩基、又は触媒の存在下で行うこともできる。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸、タングステン酸ナトリウムが挙げられる。
該反応には、本化合物(1a)1モルに対して、酸化剤が通常1〜1.2モルの割合で用いられる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ塩基を用いる場合は、本化合物(1a)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜1.2モルの割合、塩基が通常0.01〜1モルの割合で用いる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ触媒を用いる場合は、本化合物(1a)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜1.2モルの割合、触媒が通常0.01〜0.5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20〜80℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。洗浄した有機層を乾燥、濃縮を行うことにより、本化合物(1b)を単離することができる。単離された本化合物(1b)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
つぎに、本化合物(1b)から本化合物(1c)を製造する方法について記載する。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばジクロロメタン、クロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類、メタノール、エタノール等のアルコール類、酢酸、水及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えばm−クロロ過安息香酸又は過酸化水素水が挙げられる。
該反応は必要に応じて塩基、又は触媒の存在下で行うこともできる。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸ナトリウムが挙げられる。
該反応には、本化合物(1b)1モルに対して、酸化剤が通常1〜4モルの割合で用いられる。好ましくは、本化合物(1b)1モルに対して、酸化剤が1〜2モルの割合で用いられる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ塩基を用いる場合は、本化合物(1b)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜4モルの割合、塩基が通常0.01〜1モルの割合で用いる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ触媒を用いる場合は、本化合物(1b)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜4モルの割合、触媒が通常0.01〜0.5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20〜120℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。この有機層を乾燥、濃縮を行うことにより、本化合物(1c)を単離することができる。本化合物(1c)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
また、本化合物(1c)は、本化合物(1a)と酸化剤とを反応させることで、一段階反応(ワンポット)で製造することができる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばジクロロメタン、クロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類、メタノール、エタノール等のアルコール類、酢酸、水及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えばm−クロロ過安息香酸又は過酸化水素水が挙げられる。
該反応の酸化剤として過酸化水素水を用いる場合は、必要に応じて塩基、又は触媒の存在下で行う。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸、タングステン酸ナトリウムが挙げられる。
該反応には、本化合物(1a)1モルに対して、酸化剤が通常2〜5モルの割合で用いられる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ塩基を用いる場合は、本化合物(1a)1モルに対して、過酸化水素水が通常2〜5モルの割合、塩基が通常0.01〜1モルの割合で用いる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ触媒を用いる場合は、本化合物(1a)1モルに対して、過酸化水素水が通常2〜5モルの割合、触媒が通常0.01〜0.5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常0〜120℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。この有機層を、乾燥、濃縮を行うことにより、本化合物(1c)を単離することができる。単離された本化合物(1c)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
製造法2
本化合物は、式(M1)で示される化合物(以下、化合物(M1)と記す。)と式(M2)で示される化合物(以下、化合物(M2)と記す。)とを反応させることにより製造することができる。
Figure 2016102104

[式中、Zはハロゲン原子を表し、その他の記号は式(1)と同じ意味を表す。]
化合物(M2)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
本化合物(1a)は、化合物(M1)においてn=0である化合物(M1a)と化合物(M2)とを反応させることにより製造することができる。
本化合物(1b)は、化合物(M1)においてn=1である化合物(M1b)と化合物(M2)とを反応させることにより製造することができる。
本化合物(1c)は、化合物(M1)においてn=2である化合物(M1c)と化合物(M2)とを反応させることにより製造することができる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、トルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセトニトリル等のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド(以下、DMFと記す。)、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、ピリジン、キノリン等の含窒素芳香族化合物類及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム、水素化カリウム、水素化カルシウム等のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の水素化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の無機塩基、又はトリエチルアミン、ジイソピロピルエチルアミン、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の有機塩基が挙げられる。
該反応には、化合物(M1)1モルに対して、化合物(M2)が通常1〜2モルの割合、塩基が通常1〜5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常、0〜120℃の範囲である。該反応の反応時間は、通常、0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を水に注加してから有機溶媒抽出し、有機層を濃縮する;反応混合物を水に注加して生じた固体を濾過により集める;又は、反応混合物中に生成した固体を濾過により集めることにより本化合物を単離することができる。単離された本化合物は、再結晶、クロマトグラフィー等により更に精製することもできる。
製造法3
化合物(M1)においてn=1である化合物(M1b)、および化合物(M1)においてn=2である化合物(M1c)は、化合物(M1)においてn=0である化合物(M1a)と酸化剤とを反応させることにより製造することができる。
Figure 2016102104

[式中、Zはハロゲン原子を表す。]
該反応は、製造法1における、本化合物(1a)、本化合物(1b)および本化合物(1c)を、それぞれ化合物(M1a)、化合物(M1b)、および化合物(M1c)に代えることにより、製造例1に記載の反応に準じて製造することができる。
製造法4
化合物(M1)においてn=0である化合物(M1a)は、例えば下記のスキームに従って製造することができる。
Figure 2016102104

[式中、Zはハロゲン原子を表す。]
式(M7)で示される化合物(以下、化合物(M7)と記す。)は、式(M6)で示される化合物(以下、化合物(M6)と記す。)と塩素化剤とを反応させることにより製造することができる。
化合物(M6)としては、例えば3,6−ジフルオロ−ピリジン−2−カルボン酸、3,6−ジクロロ−ピリジン−2−カルボン酸が挙げられ、いずれも市販の化合物である。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばトルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジクロロメタン、クロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる塩素化剤としては、塩化チオニル、二塩化オキサリル、オキシ塩化リン等が挙げられる。
該反応には、化合物(M6)1モルに対して、塩素化剤が通常1〜15モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常0〜150℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、溶媒を留去することにより、化合物(M7)を単離することができる。
式(M9)で示される化合物(以下、化合物(M9)と記す。)は、化合物(M7)と式(M8)で示される化合物(以下、化合物(M8)と記す。)とを反応させることにより製造することができる。
化合物(M8)で示されるN−メチル−5−トリフルオロメチル−ピリジン−2,3−ジアミンは国際公開2010/125985号明細書に記載の方法で製造することができる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばテトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセトニトリル等のニトリル類、DMF、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒及びこれらの混合物が挙げられる。
該反応は、必要に応じて塩基を加えてもよい。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩類、トリエチルアミン、N,N−ジイソプロピルエチルアミン等の第3級アミン類及びピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物類等が挙げられる。
該反応には、化合物(M8)1モルに対して、化合物(M7)が通常1〜3モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20〜100℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を注加した後、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、化合物(M9)を単離することができる。単離された化合物(M9)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
また、化合物(M9)は、化合物(M6)と化合物(M8)とを縮合剤の存在下で反応させることにより製造することもできる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば、1,4−ジオキサン、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、トルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセトニトリル等のニトリル類、DMF、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、ピリジン、キノリン等の含窒素芳香族化合物類及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる縮合剤としては、例えば1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩、1,3−ジシクロヘキシルカルボジイミド等のカルボジイミド類が挙げられる。
該反応は、必要に応じて触媒を加えてもよい。
反応に用いられる触媒としては、例えば1−ヒドロキシベンゾトリアゾールが挙げられる。
該反応には、化合物(M8)1モルに対して、化合物(M6)が通常1〜2モルの割合、縮合剤が通常1〜5モルの割合、触媒が通常0.01〜1モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常、0〜120℃の範囲である。該反応の反応時間は、通常、0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を水に注加してから有機溶媒抽出し、有機層を濃縮する;反応混合物を水に注加して生じた固体を濾過により集める;又は、反応混合物中に生成した固体を濾過により集めることにより化合物(M9)を単離することができる。単離された化合物(M9)は、再結晶、クロマトグラフィー等により更に精製することもできる。
式(M10)で示される化合物(以下、化合物(M10)と記す。)は、化合物(M9)を分子内縮合させることにより製造することができる。
該反応は、通常、溶媒の存在下で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、トルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセトニトリル等のニトリル類、DMF、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、ピリジン、キノリン等の含窒素芳香族化合物類及びこれらの混合物が挙げられる。
該反応は必要に応じて、縮合剤、酸、塩基又は塩素化剤を加えてもよい。
反応に用いられる縮合剤としては、例えば無水酢酸、トリフルオロ酢酸無水物、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩、トリフェニルホスフィンと塩基と四塩化炭素もしくは四臭化炭素との混合物、及びトリフェニルホスフィンとアゾジエステル類(例えばアゾジカルボン酸ジエチル)との混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸としては、例えばパラトルエンスルホン酸等のスルホン酸類、酢酸等のカルボン酸類、及びポリリン酸が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えばピリジン、ピコリン、2,6−ルチジン、1,8−ジアザビシクロ〔5.4.0〕−7−ウンデセン(以下、DBUと記す。)、1,5−ジアザビシクロ〔4.3.0〕−5−ノネン等の含窒素複素環化合物、トリエチルアミン、N,N−ジイソプロピルエチルアミン等の第3級アミン類、リン酸三カリウム、炭酸カリウム、水素化ナトリウム等の無機塩基が挙げられる。
反応に用いられる塩素化剤としては、例えばオキシ塩化リンが挙げられる。
該反応には、化合物(M9)1モルに対して、縮合剤を用いる場合には縮合剤が通常1〜5モルの割合、酸を用いる場合には酸が通常0.1モル〜5モルの割合、塩基を用いる場合には塩基が通常1モル〜5モルの割合、塩素化剤を用いる場合には塩素化剤が通常1モル〜5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常、0〜200℃の範囲である。該反応の反応時間は、通常、0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を水に注加してから有機溶媒抽出し、有機層を濃縮する;反応混合物を水に注加して生じた固体を濾過により集める;又は、反応混合物中に生成した固体を濾過により集めることにより化合物(M10)を単離することができる。単離された化合物(M10)は、再結晶、クロマトグラフィー等により更に精製することもできる。
式(M1a)で示される化合物(以下、化合物(M1a)と記す。)は、化合物(M10)とエチルメルカプタンとを塩基の存在下で反応させることにより製造することができる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばテトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類、DMF、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、水及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩類、水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物類が挙げられる。
該反応には、化合物(M10)1モルに対して、エチルメルカプタンが通常1〜10モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合で用いられる。好ましくは、化合物(M10)1モルに対して、エチルメルカプタンが1.0〜1.1モルの割合、塩基が1〜2モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20℃〜150℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.5〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、化合物(M1a)を単離することができる。単離された化合物(M1a)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
製造法5
式(1)において、RがC1−C3アルコキシ基である本化合物(1d)は、例えば下記のスキームに従って製造することができる。
Figure 2016102104

[式中、Zはハロゲン原子を表し、RはC1−C3のアルキル基を表し、Vは塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、その他の記号は式(1)と同じ意味を表す。]
式(M3)で示される化合物(以下、化合物(M3)と記す。)は、化合物(M1)とセミカルバジド塩酸塩とを、塩基の存在下で反応させることにより製造することができる。
該反応は通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、アセトニトリル等のニトリル類、DMF、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩類、トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン等の第3級アミン類及びピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物類等が挙げられる。
該反応には、化合物(M1)1モルに対して、セミカルバジド塩酸塩が通常1〜3モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20〜100℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を水に注加してから有機溶媒抽出し、有機層を濃縮する;反応混合物を水に注加して生じた固体を濾過により集める;又は、反応混合物中に生成した固体を濾過により集めることにより化合物(M3)を単離することができる。単離された化合物(M3)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
式(M4)で示される化合物(以下、化合物(M4)と記す。)は、化合物(M3)とギ酸又はオルトギ酸トリアルキルとを反応させることにより製造する事ができる。
反応に用いられるオルトギ酸トリアルキルとしては、例えばオルトギ酸トリメチル、及びオルトギ酸トリエチルが挙げられる。
該反応は、通常溶媒の存在下行われる。
反応に用いられる溶媒としては、1,2−ジクロロエタン、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、トルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素類、DMF、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、メタノール、エタノール、n-ブタノール等のアルコール溶媒及びこれらの混合物が挙げられる。
該反応にギ酸を用いる場合、化合物(M3)1モルに対して、ギ酸が通常1〜10モルの割合で用いられる。
該反応にオルトギ酸トリアルキルを用いる場合、化合物(M3)1モルに対して、オルトギ酸トリアルキルが通常1〜10モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常0〜150℃の範囲である。該反応の反応時間は、通常、0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を水に注加してから有機溶媒抽出し、有機層を濃縮する;反応混合物を水に注加して生じた固体を濾過により集める;又は、反応混合物中に生成した固体を濾過により集めることにより化合物(M4)を単離することができる。単離された化合物(M4)は、再結晶、クロマトグラフィー等により更に精製することもできる。
本化合物(1d)は、化合物(M4)と式(M5)で示される化合物(以下、化合物(M5)と記す。)とを、塩基の存在下に反応させることにより製造することができる。
化合物(M5)としては、ヨードメタン、ヨードエタン、1−ヨードプロパン、2−ヨードプロパン等が挙げられ、いずれも市販の化合物である。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、トルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素類、DMF、N−メチルピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム、水素化カリウム、水素化カルシウム等のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の水素化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の無機塩基、又はトリエチルアミン、ジイソピロピルエチルアミン、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の有機塩基が挙げられる。
該反応には、本化合物(M4)1モルに対して、化合物(M5)が通常1〜10モルの割合で用いられ、塩基が通常0.1〜5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20℃〜120℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を水に注加してから有機溶媒抽出し、有機層を濃縮する;反応混合物を水に注加して生じた固体を濾過により集める;又は、反応混合物中に生成した固体を濾過により集めることにより本化合物(1d)を単離することができる。単離された本化合物(1d)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
製造法6
式(1)において、nが2でありRがS(O)でありmが2である本化合物(1g)、および式(1)において、nが2でありRがS(O)でありmが1である本化合物(1f)は、式(1)において、nが2でありRがS(O)でありmが0である本化合物(1e)と酸化剤とを反応させることにより製造することができる。
Figure 2016102104

[式中、記号は式(1)と同じ意味を表す。]
本化合物(1f)は、本化合物(1e)と酸化剤とを反応させることにより製造することができる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばジクロロメタン、クロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類、メタノール、エタノール等のアルコール類、酢酸、水及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えば過ヨウ素酸ナトリウム、m−クロロ過安息香酸、又は過酸化水素が挙げられる。
酸化剤として過酸化水素水を用いる場合は、必要に応じて塩基、又は触媒の存在下で行うこともできる。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸、タングステン酸ナトリウムが挙げられる。
該反応には、本化合物(1e)1モルに対して、酸化剤が通常1〜1.2モルの割合で用いられる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ塩基を用いる場合は、本化合物(1e)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜1.2モルの割合、塩基が通常0.01〜1モルの割合で用いる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ触媒を用いる場合は、本化合物(1e)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜1.2モルの割合、触媒が通常0.01〜0.5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20〜80℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。洗浄した有機層を乾燥、濃縮を行うことにより、化合物(1f)を単離することができる。単離された化合物(1f)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
本化合物(1g)は、本化合物(1f)と酸化剤とを反応させることにより製造することができる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばジクロロメタン、クロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類、メタノール、エタノール等のアルコール類、酢酸、水及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えばm−クロロ過安息香酸又は過酸化水素水が挙げられる。
該反応は必要に応じて塩基、又は触媒の存在下で行うこともできる。
反応に用いられる触媒としては、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸ナトリウムが挙げられる。
該反応には、本化合物(1f)1モルに対して、酸化剤が通常1〜4モルの割合で用いられる。好ましくは、本化合物(1f)1モルに対して、酸化剤が1〜2モルの割合で用いられる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ塩基を用いる場合は、本化合物(1f)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜4モルの割合、塩基が通常0.01〜1モルの割合で用いる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ触媒を用いる場合は、本化合物(1f)1モルに対して、過酸化水素水が通常1〜4モルの割合、触媒が通常0.01〜0.5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常−20〜120℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。この有機層を乾燥、濃縮を行うことにより、本化合物(1g)を単離することができる。本化合物(1g)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
また、本化合物(1g)は、本化合物(1e)と酸化剤とを反応させることで、一段階反応(ワンポット)で製造することができる。
該反応は、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばジクロロメタン、クロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類、メタノール、エタノール等のアルコール類、酢酸、水及びこれらの混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えばm−クロロ過安息香酸又は過酸化水素水が挙げられる。
該反応の酸化剤として過酸化水素水を用いる場合は、必要に応じて塩基、又は触媒の存在下で行う。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸、タングステン酸ナトリウムが挙げられる。
該反応には、本化合物(1e)1モルに対して、酸化剤が通常2〜5モルの割合で用いられる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ塩基を用いる場合は、本化合物(1e)1モルに対して、過酸化水素水が通常2〜5モルの割合、塩基が通常0.01〜1モルの割合で用いる。
該反応に過酸化水素水を用い、且つ触媒を用いる場合は、本化合物(1e)1モルに対して、過酸化水素水が通常2〜5モルの割合、触媒が通常0.01〜0.5モルの割合で用いられる。
該反応の反応温度は、通常0〜120℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。この有機層を、乾燥、濃縮を行うことにより、本化合物(1g)を単離することができる。単離された本化合物(1g)は、クロマトグラフィー、再結晶等によりさらに精製することもできる。
次に、本化合物の具体例を以下に示す。
Figure 2016102104
式(1)中の記号は、下記の[表1]に記載の組み合わせを表す。以下、[表1]に記載の組合せを有する本化合物を、[表1]に記載の番号を付して表す。例えば、[表1]の番号1の化合物を本化合物1と記す。
[表1]
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本化合物は、塩の形態をとりうることもあり、たとえば、塩酸、硫酸、メタンスルホン酸等の酸と混合することにより製造できる。
本化合物は、単独でまたは他の農薬活性成分と混合して製剤化し、本明細書に記載の方法で施用することができる。また、本化合物を含有する農薬製剤と、他の農薬活性成分を含有する農薬製剤とを混合して、本明細書に 記載の方法で施用することができる。さらに、製剤化した本化合物および製剤化した他の農薬活性成分を、混合せずに一定の間隔を空けて施用することもできる。
本化合物の塩としては、本化合物1から2400のいずれか1種の化合物の塩酸塩;本化合物1から2400のいずれか1種の化合物の硫酸;本化合物1から2400のいずれか1種の化合物のリン酸;本化合物1から2400のいずれか1種の化合物の硝酸;等の無機酸塩、本化合物1から2400のいずれか1種の化合物のメタンスルホン酸塩;本化合物1から2400のいずれか1種の化合物のパラトルエンスルホン酸塩;本化合物1から2400のいずれか1種の化合物のベンゼンスルホン酸塩; 本化合物1から2400のいずれか1種の化合物のカンファースルホン酸塩;等のスルホン酸塩等が挙げられる。
本化合物又は本化合物の塩は、結晶、非晶質のいずれの形態をとるものも製剤化して、本明細書に記載の方法で施用することができる。
本発明組成物は、本化合物と群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分とを単に混合したものでもよいが、通常は、本化合物と群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との混合物に、固体担体、液体担体、界面活性剤等を混合し、必要により固着剤、分散剤、安定剤等の製剤用補助剤を添加して、水和剤、顆粒水和剤、水溶剤、フロアブル剤、粒剤、微粒剤、粉剤、ドライフロアブル剤、乳剤、水性液剤、油剤、マイクロカプセル剤等に製剤化される。これらの製剤は、本化合物と群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との合計で通常0.1〜99重量%、好ましくは0.2〜90重量%を含有する。これらの製剤は、単一の成分から成る製剤を2種以上組み合わせてもよいし、2種以上の複数の成分から成る製剤、またはこれらの組み合わせてもよい。
本発明において、2種以上の製剤を組み合わせて植物または植物を栽培する土壌に施用する場合、それぞれの製剤を別々に施用してもよいし、それぞれの製剤を混合して施用してもよい。また、それぞれの製剤の剤型は同じであってもよいし、異なっていてもよい。
それぞれの製剤を別々に施用する場合は、数時間ないし数日、一定期間をあけて施用してもよい。それぞれの製剤を施用する順番は、任意でよい。
本発明組成物における、本化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との含有割合は、特に限定されるものではないが、本化合物1,000重量部に対して、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分の合計量が、通常1〜100,000重量部、好ましくは10〜10,000重量部である。
固体担体としては、例えば、粘土類(例えば、カオリン、珪藻土、合成含水酸化珪素、ろう石クレー、ベントナイト、酸性白土)、タルク類、その他の無機鉱物(例えば、セリサイト、石英粉末、硫黄粉末、活性炭、炭酸カルシウム、水和シリカ)、軽石、方解石、海泡石、白雲石、カンラン石、輝石、角閃石、長石、アルミナ、バーミキュライト、パーライト等)、エラストマー、プラスチック、セラミックス、金属、おがくず、トウモロコシの穂軸、ココヤシの実殻、タバコの茎等の微粉末あるいは粒状物が挙げられ、液体担体としては、例えば、水、アルコール類(例えば、メタノール、エタノール)、ケトン類(例えば、アセトン、メチルエチルケトン)、芳香族炭化水素類(例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、メチルナフタレン)、脂肪族炭化水素類(例えば、n−ヘキサン、シクロヘキサノン、灯油)、エステル類(例えば、酢酸エチル、酢酸ブチル)、ニトリル類(例えば、アセトニトリル、イソブチルニトリル)、エーテル類(例えば、ジオキサン、ジイソプロピルエーテル)、酸アミド類(例えば、DMF、ジメチルアセトアミド)、ハロゲン化炭化水素類(例えば、ジクロロエタン、トリクロロエチレン、四塩化炭素)が挙げられる。
界面活性剤としては、例えばアルキル硫酸エステル類、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類及びそのポリオキシエチレン化物、ポリオキシエチレングリコールエーテル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘導体が挙げられる。
その他の製剤用補助剤としては、例えば固着剤や分散剤、消泡剤、安定化剤、防腐剤、具体的にはカゼイン、ゼラチン、多糖類(例えば、デンプン、アラビヤガム、セルロース誘導体、アルギン酸)、リグニン誘導体、ベントナイト、糖類、合成水溶性高分子(例えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸類)、PAP(酸性りん酸イソプロピル)、BHT(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール)、BHA(2−tert−ブチル−4−メトキシフェノールと3−tert−ブチル−4−メトキシフェノールとの混合物)、植物油、鉱物油、脂肪酸又はそのエステルが挙げられる。
また、製剤には着色料を添加してもよい。着色料としては、赤色色素、青色色素、緑色色素、黄色色素等が挙げられる。具体的には、モナゾールレッド、シアニングリーン、プルシアンブルー、ブリリアントブルー等が挙げられる。特に、粒剤、微粒剤の場合には、施用する際や施用した後に粒剤、微粒剤を確認しやすいため、着色料の添加が好ましい。後述するように、本発明組成物を植物種子又は球根に処理する場合にも、処理したことを確認しやすいため、着色料の添加が好ましい。
さらに、不凍剤として、例えばグリセリン、エチレングリコールおよびプロピレングリコールを加えてもよい。
本発明組成物を有害生物防除に用いる場合、その施用量は、施用時期、施用場所、施用方法等に応じて、広範囲に変えることができるが、通常、その施用量は10,000m2あたりの本化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との合計量で1〜10,000gである。本発明組成物が乳剤、水和剤、フロアブル剤等に製剤化されている場合は、通常、本化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との合計の濃度が0.01〜10,000ppmとなるように水で希釈して施用し、粒剤、粉剤等は、通常、そのまま施用する。
本発明組成物が効力を有する有害生物としては、例えば、有害昆虫や有害ダニ類等の有害動物が挙げられる。かかる有害動物としては、具体的には例えば、以下のものが挙げられる。
半翅目害虫:ヒメトビウンカ(Laodelphax striatellus)、トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)、セジロウンカ(Sogatella furcifera)、トウモロコシウンカ(Peregrinus maidis)等のウンカ類、ツマグロヨコバイ(Nephotettix cincticeps)、タイワンツマグロヨコバイ(Nephotettix virescens)、Rice green leafhopper (Nephotettix nigropictus)、イナズマヨコバイ(Recilia dorsalis)、チャノミドリヒメヨコバイ(Empoasca onukii)、ポテトリーフホッパー(Empoasca fabae)、コーンリーフホッパー(Dalbulus maidis)、Sugarcane froghopper(Mahanarva posticata)、Sugarcane root spittlebug(Mahanarva fimbriolota)、シロオオヨコバイ(Cofana spectra)、クロスジツマグロヨコバイ(Nephotettix nigropictus)、イナズマヨコバイ(Recilia dorsalis)等のヨコバイ類、ワタアブラムシ(Aphis gossypii)、モモアカアブラムシ(Myzus persicae)、ダイコンアブラムシ(Brevicoryne brassicae)、ユキヤナギアブラムシ(Aphis spiraecola)、チューリップヒゲナガアブラムシ(Macrosiphum euphorbiae)、ジャガイモヒゲナガアブラムシ(Aulacorthum solani)、ムギクビレアブラムシ(Rhopalosiphum padi)、ミカンクロアブラムシ(Toxoptera citricidus)、モモコフキアブラムシ(Hyalopterus pruni)、ダイズアブラムシ(Aphis glycines Matsumura)、トウモロコシアブラムシ(Rhopalosiphum maidis)、オカボノクロアブラムシ(Tetraneura nigriabdominalis)、ブドウネアブラムシ(Viteus vitifoliae)、Grape Phylloxera(Daktulosphaira vitifoliae)、Pecan phylloxera (Phylloxera devastatrix Pergande)、Pecan leaf phylloxera (Phylloxera notabilis pergande)、Southern pecan leaf phylloxera (Phylloxera russellae Stoetzel)等のアブラムシ類、イネクロカメムシ(Scotinophara lurida)、Malayan rice black bug (Scotinophara coarctata)、アオクサカメムシ(Nezara antennata)、トゲシラホシカメムシ(Eysarcoris parvus)、クサギカメムシ(Halyomorpha mista)、ミナミアオカメムシ(Nezara viridula)、Brown stink bug (Euschistus heros)、Southern green stink bug (Nezara viridula)、Red banded stink bug (Piezodorus guildinii)、Burrower brown bug (Scaptocoris castanea)、Oebalus pugnax、Dichelops melacanthus等のカメムシ類、ホソヘリカメムシ(Riptortus clavetus)、クモヘリカメムシ(Leptocorisa chinensis)、ホソクモヘリカメムシ(Leptocorisa acuta)、Leptocorisa属等のホソヘリカメムシ類、アカヒゲホソミドリカスミカメ(Trigonotylus caelestialium)、アカスジカスミカメ(Stenotus rubrovittatus)、ターニッシュドプラントバグ(Lygus lineolaris)、Chinchi bug(Blissus leucopterus leucopterus)等のカスミカメ類、オンシツコナジラミ(Trialeurodes vaporariorum)、タバココナジラミ(Bemisia tabaci)、ミカンコナジラミ(Dialeurodes citri)、ミカントゲコナジラミ(Aleurocanthus spiniferus)等のコナジラミ類、アカマルカイガラムシ(Aonidiella aurantii)、サンホーゼカイガラムシ(Comstockaspis perniciosa)、シトラススノースケール(Unaspis citri)、ルビーロウムシ(Ceroplastes rubens)、イセリヤカイガラムシ(Icerya purchasi)、フジコナカイガラムシ(Planococcus kraunhiae)、クワコナカイガラムシ(Pseudococcus longispinis)、クワシロカイガラムシ(Pseudaulacaspis pentagona)、タトルミーリーバグ(Brevennia rehi)等のカイガラムシ類、ミカンキジラミ(Diaphorina citri)、ナシキジラミ(Psylla pyrisuga)、ポテトプシリッド(Bactericerca cockerelli)などのキジラミ類、ナシグンバイ(Stephanitis nasi)等のグンバイムシ類、トコジラミ(Cimex lectularius)等のトコジラミ類及びGiant Cicada(Quesada gigas)。
鱗翅目害虫:ニカメイガ(Chilo suppressalis)、Darkheaded stm borer (Chilo polychrysus)、サンカメイガ(Tryporyza incertulas)、ネッタイメイチュウ(Chilo polychrysus)、シロメイチュウ(Scirpophaga innotata)、Yellow stem borer(Scirpophaga incertulas)、Pink borer (Sesamia inferens)、Rupela albinella、コブノメイガ(Cnaphalocrocis medinalis)、Marasmia patnalis、Marasmia exigna、ワタノメイガ(Notarcha derogata)、ノシメマダラメイガ(Plodia interpunctella)、アワノメイガ(Ostrinia furnacalis)、ハイマダラノメイガ(Hellula undalis)、シバツトガ(Pediasia teterrellus)、ライスケースワーム(Nymphula depunctalis)、Marasmia属、Hop vine borer (Hydraecia immanis)、European corn borer (Ostrinia nubilalis)、Lesser cornstalk borer(Elasmopalpus lignosellus)、Bean Shoot Borer (Epinotia aporema)、Sugarcane borer(Diatraea saccharalis)、Giant Sugarcane borer(Telchin licus)等のメイガ類、ハスモンヨトウ(Spodoptera litura)、シロイチモジヨトウ(Spodoptera exigua)、アワヨトウ(Pseudaletia separata)、ヨトウガ(Mamestra brassicae)、イネヨトウ(Sesamia inferens)、シロナヨトウ(Spodoptera mauritia)、ツマジロクサヨトウ(Spodoptera frugiperda)、Spodoptera exempta、タマナヤガ(Agrotis ipsilon)、タマナギンウワバ(Plusia nigrisigna)、Soybean looper (Pseudoplusia includens)、トリコプルシア属、タバコガ(Heliothis virescens)等ヘリオティス属、オオタバコガ(Helicoverpa armigera)等ヘリコベルパ属、Velvetbean caterpillar(Anticarsia gammatalis)、Cotton leafworm (Alabama argillacea)等のヤガ類、モンシロチョウ(Pieris rapae)等のシロチョウ類、アドキソフィエス属、ナシヒメシンクイ(Grapholita molesta)、マメシンクイガ(Leguminivora glycinivorella)、アズキサヤムシガ(Matsumuraeses azukivora)、リンゴコカクモンハマキ(Adoxophyes orana fasciata)、チャノコカクモンハマキ(Adoxophyes honmai.)、チャハマキ(Homona magnanima)、ミダレカクモンハマキ(Archips fuscocupreanus)、コドリンガ(Cydia pomonella)等のハマキガ類、チャノホソガ(Caloptilia theivora)、キンモンホソガ(Phyllonorycter ringoneella)のホソガ類、モモシンクイガ(Carposina niponensis)、Citrus fruit borer (Ecdytolopha aurantiana)等のシンクイガ類、Coffee Leaf miner(Leucoptera coffeela)、リオネティア属等のハモグリガ類、リマントリア属、ユープロクティス属等のドクガ類、コナガ(Plutella xylostella)等のスガ類、ワタアカミムシ(Pectinophora gossypiella)ジャガイモガ(Phthorimaea operculella)等のキバガ類、アメリカシロヒトリ(Hyphantria cunea)等のヒトリガ類。
アザミウマ目害虫:ミカンキイロアザミウマ(Frankliniella occidentalis)、ミナミキイロアザミウマ(Thrips parmi)、チャノキイロアザミウマ(Scirtothrips dorsalis)、ネギアザミウマ(Thrips tabaci)、ヒラズハナアザミウマ(Frankliniella intonsa)、ウェスタンフラワースリップス(Frankliniella occidentalis)イネクダアザミウマ(Haplothrips aculeatus)、イネアザミウマ(Stenchaetothrips biformis)等のアザミウマ類。
双翅目害虫:タネバエ(Delia platura)、タマネギバエ(Delia antiqua)シュガービートルートマゴット(Tetanops myopaeformis)等のハナバエ類、イネハモグリバエ(Agromyza oryzae)、イネヒメハモグリバエ(Hydrellia griseola)、トマトハモグリバエ(Liriomyza sativae)、マメハモグリバエ(Liriomyza trifolii)、ナモグリバエ(Chromatomyia horticola)等のハモグリバエ類、イネキモグリバエ(Chlorops oryzae)等のキモグリバエ類、ウリミバエ(Dacus cucurbitae)、チチュウカイミバエ(Ceratitis capitata)等のミバエ類、トウヨウイネクキミギワバエ(Hydrellia philippina)イネクキミギワバエ(Hydrellia sasakii)等のミギワバエ類、ショウジョウバエ類、オオキモンノミバエ(Megaselia spiracularis)等のノミバエ類、オオチョウバエ(Clogmia albipunctata)等のチョウバエ類、クロバネキノコバエ類。ヘシアンバエ(Mayetiola destructor)、イネノシントメタマバエ(Orseolia oryzae)等のタマバエ類、Diopsis macrophthalma等のシュモクバエ類、Common cranefly(Tipula oleracea)、European cranefly(Tipula paludosa)等のガガンボ類。
鞘翅目害虫:ウエスタンコーンルートワーム(Diabrotica virgifera virgifera)、サザンコーンルートワーム(Diabrotica undecimpunctata howardi)、ノザンコーンルートワーム(Diabrotica barberi)、メキシカンコーンルートワームDiabrotica virgifera zeae)、バンデッドキューカンバービートル(Diabrotica balteata LeConte)、サンアントニオビートル(Diabrotica speciosa)、Cucurbit Beetle(Diabrotica speciosa)、ビーンリーフビートル(Cerotoma trifurcata)、シリアルリーフビートル(Oulema melanopus)、ウリハムシ(Aulacophora femoralis)、キスジノミハムシ(Phyllotreta striolata)、コロラドハムシ(Leptinotarsa decemlineata)、イネドロオイムシ(Oulema oryzae)、グレープ・コラスピス(Colaspis brunnea)、コーン・フレアビートル(Chaetocnema pulicaria)、ポテト・フレアビートル(Epitrix cucumeris)、イネトゲハムシ(Dicladispa armigera)、Seedcorn beetle(Stenolophus lecontei)、Slender seedcorn beetle (Clivinia impressifrons )等のハムシ類、ドウガネブイブイ(Anomala cuprea)、ヒメコガネ(Anomala rufocuprea)、マメコガネ(Popillia japonica)、European Chafer(Rhizotrogus majalis)carrot beetle (Bothynus gibbosus)、Grape Colaspis(Colaspis brunnea)、southern Corn leaf beetle (Myochrous denticollis)、Holotrichia属、ジューン・ビートル(Phyllophaga crinita)などPhyllophaga属等のコガネムシ類、コクゾウムシ(Sitophilus zeamais)、イネゾウムシ(Echinocnemus squameus)、イネミズゾウムシ(Lissorhoptrus oryzophilus)、シバオサゾウムシ(Sphenophorus venatus)等のイネゾウムシ類、ワタミゾウムシ(Anthonomus grandis)、Southern Corn Billbug(Sphenophorus callosus)、Soybean stalk weevil (Sternechus subsignatus)及びSphenophorus levis等Sphenophorus属等のゾウムシ類、ニジュウヤホシテントウ(Epilachna vigintioctopunctata)等のエピラクナ類、ヒラタキクイムシ(Lyctus brunneus)、マツノキクイムシ(Tomicus piniperda)等のキクイムシ類、ナガシンクイムシ類、ヒョウホンムシ類、ゴマダラカミキリ(Anoplophora malasiaca)、Migdolus fryanus等のカミキリムシ類、オキナワカンシャクコメツキ(Melanotus okinawensis)、トビイロムナボソコメツキ(Agriotes ogurae fuscicollis)、クシコメツキ(Melanotus legatus)等のコメツキムシ類(Agriotes spp.、Aelous spp.、Anchastus spp.、Melanotus spp.、Limonius spp.、Conoderus spp.Ctenicera spp.)、アオバアリガタハネカクシ(Paederus fuscipes)等のハネカクシ類及びCoffee Barry Borer(Hypothenemus hampei)。
直翅目害虫:トノサマバッタ(Locusta migratoria)、ケラ(Gryllotalpa africana)、モロッコトビバッタ(Dociostaurus maroccanus)、オーストラリアトビバッタ(Chortoicetes terminifera)、アカトビバッタ(Nomadacris septemfasciata)、Brown Locust(Locustana pardalina)、Tree Locust (Anacridium melanorhodon)、Italian Locust (Calliptamus italicus)、Differential grasshopper(Melanoplus differentialis)、Twostriped grasshopper(Melanoplus bivittatus)、Migratory grasshopper(Melanoplus sanguinipes)、Red−Legged grasshopper(Melanoplus femurrubrum)、Clearwinged grasshopper(Camnula pellucida)、サバクワタリバッタ(Schistocerca gregaria)、Yellow−winged locust (Gastrimargus musicus)、Spur−throated locust (Austracris guttulosa)、コバネイナゴ(Oxya yezoensis)、ハネナガイナゴ(Oxya japonica)、タイワンツチイナゴ(Patanga succincta)、イエコオロギ(Acheta domesticus)、及びエンマコオロギ(Teleogryllus emma)、Mormon cricket (Anabrus simplex)等コオロギ類。
膜翅目害虫:カブラハバチ(Athalia rosae)、ニホンカブラバチ(Athalia japonica)等のハバチ類。ファイアーアント類。Brown leaf-cutting ant (Atta capiguara)等ハキリアリ類。
線虫類:イネシンガレセンチュウ(Aphelenchoides besseyi)、イチゴメセンチュウ(Nothotylenchus acris)、サツマイモネコブセンチュウ(Meloidogyne incognita)、キタネコブセンチュウ(Meloidogyne hapla)、ジャワネコブセンチュウ(Meloidogyne javanica)、ダイズシストセンチュウ(Heterodera glycines)、ジャガイモシストセンチュウ(Globodera rostochiensis)、ミナミネグサレセンチュウ(Pratylenchus coffeae)、ムギネグサレセンチュウ(Pratylenchus neglectus)、Meloidogyne javanica、Meloidogyne incognita、Rotylenchulus reniformis、Pratylenchus brachyurus等。
シロアリ目害虫:ヤマトシロアリ(Reticulitermes speratus)、イエシロアリ(Coptotermes formosanus)、アメリカカンザイシロアリ(Incisitermes minor)、ダイコクシロアリ(Cryptotermes domesticus)、タイワンシロアリ(Odontotermes formosanus)、コウシュンシロアリ(Neotermes koshunensis)、サツマシロアリ(Glyptotermes satsumensis)、ナカジマシロアリ(Glyptotermes nakajimai)、カタンシロアリ(Glyptotermes fuscus)、コダマシロアリ(Glyptotermes kodamai)、クシモトシロアリ(Glyptotermes kushimensis)、オオシロアリ(Hodotermopsis sjostedti)、コウシュウイエシロアリ(Coptotermes guangzhoensis)、アマミシロアリ(Reticulitermes amamianus)、ミヤタケシロアリ(Reticulitermes miyatakei)、カンモンシロアリ(Reticulitermes kanmonensis)、タカサゴシロアリ(Nasutitermes takasagoensis)、ニトベシロアリ(Pericapritermes nitobei)、ムシャシロアリ(Sinocapritermes mushae)、Cornitermes cumulans等。
ダニ目害虫:ナミハダニ(Tetranychus urticae)、カンザワハダニ(Tetranychus kanzawai)、ミカンハダニ(Panonychus citri)、リンゴハダニ(Panonychus ulmi)、オリゴニカス属及びSouthern Turkey spider mites (Brevipalpus phoenicis)等のハダニ類、ミカンサビダニ(Aculops pelekassi)、リュウキュウミカンサビダニ(Phyllocoptruta citri)、トマトサビダニ(Aculops lycopersici)、チャノサビダニ(Calacarus carinatus)、チャノナガサビダニ(Acaphylla theavagrans)、ニセナシサビダニ(Eriophyes chibaensis)、リンゴサビダニ(Aculus schlechtendali)等のフシダニ類、チャノホコリダニ(Polyphagotarsonemus latus)等のホコリダニ類、ミナミヒメハダニ(Brevipalpus phoenicis)等のヒメハダニ類、ケナガハダニ類、ケナガコナダニ(Tyrophagus putrescentiae)、ホウレンソウケナガコナダニ(Tyrophagus similis)等のコナダニ類、コナヒョウヒダニ(Dermatophagoides farinae)、ヤケヒョウヒダニ(Dermatophagoides ptrenyssnus)等のヒョウヒダニ類。
唇脚綱類:ゲジ(Thereuonema hilgendorfi),トビズムカデ(Scolopendra subspinipes)等。
倍脚綱類:ヤケヤスデ(Oxidus gracilis),アカヤスデ(Nedyopus tambanus)等。
等脚目類:オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)等。
腹足綱類:チャコウラナメクジ(Limax marginatus),キイロコウラナメクジ(Limax flavus)等。
対象の有害昆虫および有害ダニ類は、群Bの殺虫・殺ダニ剤に薬剤感受性の低下した、または薬剤抵抗性の発達した昆虫およびダニ類であってもよい。ただし、薬剤感受性が大幅に低下した、または薬剤抵抗性が大幅に発達した場合は、その対象となる殺虫・殺ダニ剤以外の殺虫・殺ダニ剤を含む本発明組成物の使用が望ましい。
本発明組成物は、群Aより選ばれる1種以上の農薬活性成分を用いた場合は、植物病害から植物を保護するためにも用いることができる。
本発明組成物が防除効力を有する植物病害としては、例えば次が挙げられる。
イネの病害:いもち病(Magnaporthe grisea)、ごま葉枯病(Cochliobolus miyabeanus)、紋枯病(Rhizoctonia solani)、馬鹿苗病(Gibberella fujikuroi)、稲こうじ病(Ustilaginoidea virens)、白葉枯病(Xanthomonas campestris pv.Oryzae)、苗立枯病(Fusarium avenacerum、F.solani、Pythium arrhenom、P.graminicola、P.spinosum、Rhizopus chinensis、R.oryzae)、苗立枯細菌病(Burkholderia plantarii)、もみ枯細菌病(Burkholderia glumae)、内頴褐変病(Erwinia herbicola)、褐色紋枯病(Thanatephorus cucumeris)、小黒菌核病(Helminthosporium sigmoideum )、小球菌核病(Nakataea sigmoidea )、黄化萎縮病(Sclerophthora macrospora)、かさ枯病(Pseudomonas syringae pv. oryzae )、褐条病(Pseudomonas avenae Manns)、葉鞘褐変病(Pseudomonas marginalls)、疫病(Phytophthora japonica Waterhouse)、褐色米(Cocochliobolus intermedius Nelson)、眼斑病(Drechslera gigantea)、黒しゅ病(Entyloma dactylidis Ciferri)、白絹病(Sclerotium rolfsii)、にせいもち病(Alternaria oryzae、Cladosporium herbaru、Pseudocochliobolus lunatus)、株腐病(Erwinia chrysanthemi pv. zeae)、黄萎病(Phytoplasma (Mycoplasmalike organism))、ブラキスポリウム病(Curvularia senegalense)、葉枯病(Phaeosphaeria oryzae)、灰色葉枯病(Hendersonia oryzae)、灰色菌核病(Sclerotium fumigatum)、灰紋病(Cladosporium miyakei)、斑点病(Cochliobolus sativus)、穂黒粒病(Epicoccum hyalopes)、株枯病(Gibberella fujikuroi)、褐色葉枯病(Metasphaeria albescens)、褐色菌核病(Ceratobasidium setariae)、褐色小粒菌核病(Waitea circinata)、褐紋病(Khuskia oryzae)、黄枯病(Pyrenochaeta oryzae)、黒変病(Cladosporium herbarum)、黒粒菌核病(Helicoceras oryzae)、球状菌核病(Sclerotium hydrophilum)、もみ種腐敗病(Fusarium roseum)、もみ枯病(Phoma glumarum)、苗腐病(Pythium spp.、Achlya spp.、Phytophthora spp.、Dictyuchus spp.)、ねずみかび病(Alternaria oryzae)さび色小粒菌核病(Sclerotium sp.)、ささら病(Sphaerulina miyakei)、赤色菌核病(Waitea circinata)、墨黒穂病(Tilletia barclayana)、すす病(Cladosporium herbarum、Neocapnodium tanakae、Aureobasidium pullulans)、すす紋病(Pseudocochliobolus lunatus)、すじ葉枯病(Sphaerulina oryzina)、立枯病(Gaeumannomyces graminis)、綿疫病(Phytophthora megasperma)、葉しょう網斑病(Cylindrocladium scoparium)、葉しょう腐敗病(Acrocylindrium oryzae)、葉しょう褐斑病(Pyrenochaeta sp)。
コムギの病害:うどんこ病(Erysiphe graminis)、赤かび病(Fusarium graminearum、F. avenacerum、F. culmorum、Microdochium nivale)、さび病(Puccinia striiformis、P. graminis、P. recondita)、紅色雪腐病(Micronectriella nivale)、雪腐小粒菌核病(Typhula sp.)、裸黒穂病(Ustilago tritici)、なまぐさ黒穂病(Tilletia caries)、眼紋病(Pseudocercosporella herpotrichoides)、葉枯病(Mycosphaerella graminicola)、ふ枯病(Stagonospora nodorum)、黄斑病(Pyrenophora tritici−repentis)。
オオムギの病害:うどんこ病(Erysiphe graminis)、赤かび病(Fusarium graminearum、F. avenacerum、F. culmorum、Microdochium nivale)、さび病(Puccinia striiformis、P.graminis、P.hordei)、裸黒穂病(Ustilago nuda)、雲形病(Rhynchosporium secalis)、網斑病(Pyrenophora teres)、斑点病(Cochliobolus sativus)、斑葉病(Pyrenophora graminea)、リゾクトニア属菌による苗立枯れ病(Rhizoctonia solani)。
トウモロコシの病害:黒穂病(Ustilago maydis)、ごま葉枯病(Cochliobolus heterostrophus)、ひょう紋病(Gloeocercospora sorghi)、南方さび病(Puccinia polysora)、グレイリーフスポット病(Cercospora zeae−maydis)、リゾクトニア属菌による苗立枯れ病(Rhizoctonia solani)。
カンキツ類の病害:黒点病(Diaporthe citri)、そうか病(Elsinoe fawcetti)、果実腐敗病(Penicillium digitatum、 P. italicum)、フィトフトラ病(Phytophthora parasitica、Phytophthora citrophthora)。
リンゴの病害:モニリア病(Monilinia mali)、腐らん病(Valsa ceratosperma)、うどんこ病(Podosphaera leucotricha)、斑点落葉病(Alternaria alternata apple pathotype)、黒星病(Venturia inaequalis)、炭そ病(Colletotrichum acutatum)、疫病(Phytophtora cactorum)。
ナシの病害:黒星病(Venturia nashicola、 V. pirina)、黒斑病(Alternaria alternata Japanese pear pathotype)、赤星病(Gymnosporangium haraeanum)、疫病(Phytophtora cactorum);
モモの病害:灰星病(Monilinia fructicola)、黒星病(Cladosporium carpophilum)、フォモプシス腐敗病(Phomopsis sp.)。
ブドウの病害:黒とう病(Elsinoe ampelina)、晩腐病(Glomerella cingulata)、うどんこ病(Uncinula necator)、さび病(Phakopsora ampelopsidis)、ブラックロット病(Guignardia bidwellii)、べと病(Plasmopara viticola)。
カキの病害:炭そ病(Gloeosporium kaki)、落葉病(Cercospora kaki, Mycosphaerella nawae)。
ウリ類の病害:炭そ病(Colletotrichum lagenarium)、うどんこ病(Sphaerotheca fuliginea)、つる枯病(Mycosphaerella melonis)、つる割病(Fusarium oxysporum)、べと病(Pseudoperonospora cubensis)、疫病(Phytophthora sp.)、苗立枯病(Pythium sp.);
トマトの病害:輪紋病(Alternaria solani)、葉かび病(Cladosporium fulvum)、疫病(Phytophthora infestans)。
ナスの病害:褐紋病(Phomopsis vexans)、うどんこ病(Erysiphe cichoracearum)。
アブラナ科野菜の病害:黒斑病(Alternaria japonica)、白斑病(Cercosporella brassicae)、根こぶ病(Plasmodiophora brassicae)、べと病(Peronospora parasitica)。
ネギの病害:さび病(Puccinia allii)、べと病(Peronospora destructor)。
ダイズの病害:紫斑病(Cercospora kikuchii)、黒とう病(Elsinoe glycines)、黒点病(Diaporthe phaseolorum var. sojae)、褐紋病(Septoria glycines)、斑点病(Cercospora sojina)、さび病( Phakopsora pachyrhizi)、茎疫病(Phytophthora sojae)、リゾクトニア属菌による苗立枯れ病(Rhizoctonia solani)褐色輪紋病(Corynespora cassiicola)、菌核病(Sclerotinia sclerotiorum)。
インゲンの病害:炭そ病(Colletotrichum lindemthianum)。
ラッカセイの病害:黒渋病(Cercospora personata)、褐斑病(Cercospora arachidicola)、白絹病(Sclerotium rolfsii)。
エンドウの病害:うどんこ病(Erysiphe pisi)。
ジャガイモの病害:夏疫病(Alternaria solani)、疫病(Phytophthora infestans)、緋色腐敗病(Phytophthora erythroseptica)、粉状そうか病(Spongospora subterranean f. sp. subterranea)。
イチゴの病害:うどんこ病(Sphaerotheca humuli)、炭そ病(Glomerella cingulata)。
チャの病害:網もち病(Exobasidium reticulatum)、白星病(Elsinoe leucospila)、輪斑病(Pestalotiopsis sp.)、炭そ病(Colletotrichum theae−sinensis)。
タバコの病害:赤星病(Alternaria longipes)、うどんこ病(Erysiphe cichoracearum)、炭そ病(Colletotrichum tabacum)、べと病(Peronospora tabacina)、疫病(Phytophthora nicotianae)。
セイヨウアブラナの病害:菌核病(Sclerotinia sclerotiorum)、リゾクトニア属菌による苗立枯れ病(Rhizoctonia solani)。
ワタの病害:リゾクトニア属菌による苗立枯れ病(Rhizoctonia solani)、白かび病(Mycosphaerella areola)、Thielaviopsis属菌によるBlack root rot病(Thielaviopsis basicola)。
コーヒーの病害:さび病(Hemileia vastatrix)。
サトウキビの病害:さび病(Puccinia melanocephela、Puccinia kuehnii)、黒穂病(Ustilago scitaminea)。
ヒマワリの病害:さび病(Puccinia helianthi)。
テンサイの病害:褐斑病(Cercospora beticola)、葉腐病(Thanatephorus cucumeris)、根腐病(Thanatephorus cucumeris)、黒根病(Aphanomyces cochlioides)。
バラの病害:黒星病(Diplocarpon rosae)、うどんこ病(Sphaerotheca pannosa)、べと病(Peronospora sparsa)。
キクおよびキク科野菜の病害:べと病(Bremia lactucae)、褐斑病(Septoria chrysanthemi−indici)、白さび病(Puccinia horiana)。
種々の植物の病害:ピシウム属菌によって引き起こされる病害(Pythium aphanidermatum、 P. debarianum、 P. graminicola、 P. irregulare、 P. ultimum)、灰色かび病(Botrytis cinerea)、菌核病(Sclerotinia sclerotiorum)。
ダイコンの病害:黒斑病(Alternaria brassicicola)。
シバの病害:ダラースポット病(Sclerotinia homeocarpa)、ブラウンパッチ病およびラージパッチ病(Rhizoctonia solani)。
バナナの病害:シガトカ病(Mycosphaerella fijiensis、Mycosphaerella musicola)。
ヒマワリの病害:べと病(Plasmopara halstedii)。
Aspergillus属、Penicillium属、Fusarium属、Gibberella属、Tricoderma属、Thielaviopsis属、Rhizopus属、Mucor属、Corticium属、Phoma属、Rhizoctonia属、およびDiplodia属菌等によって引き起こされる、各種植物の種子病害または生育初期の病害。
対象の病害を引き起こす病原菌または病原細菌は、群Aの殺菌剤に薬剤感受性の低下した、または薬剤抵抗性の発達した病原菌あるいは病原細菌であってもよい。ただし、薬剤感受性が大幅に低下した、または薬剤抵抗性が大幅に発達した場合は、その対象となる殺菌剤以外の殺菌剤を含む本発明組成物の使用が望ましい。
本発明組成物は、昆虫媒介性ウイルスによる植物病害から植物を保護するためにも用いることができる。
本発明組成物が防除効力を有する昆虫媒介性ウイルスによる植物病害としては、例えば次のものが挙げられる。
イネわい化病 (Rice waika virus)、ツングロ病(Rice tungro spherical virus、Rice tungro bacilliform virus)、イネグラッシースタント病 (Rice grassy stunt virus)、イネラギッドスタント病 (Rice ragged stunt virus)、稲縞葉枯れ病(Rice stripe virus)、黒すじ委縮病(Rice black streaked dwarf virus)、イネ南方黒すじ委縮病(Southern rice black−streaked dwarf virus)、稲こぶ萎縮病(Rice gall dwarf virus)、稲葉枯れ病(Rice hoja blanca virus)、イネ白葉病(White leaf desease of rice)、黄化萎縮病(Yellow dwarf virus)、Red disease(Rice penyakit merah virus)、イネ黄葉病(Rice yellow stunt virus)、トランジトリーイエローイング病(Rice transitory yellowing virus)、イネ黄斑病(Rice Yellow Mottle Virus)、イネえそモザイクウイルス(Rice necrosis mosaic virus)、イネ萎縮病(Rice dwarf stunt virus)、ムギ北地モザイク病(Northern Cereal Mosaic Virus)、オオムギ黄化萎縮病(Barley Yellow Dwarf Virus)、コムギ黄葉病(Wheat yellow dwarf virus )、Oat sterile dwarf(Oat sterile dwarf virus)、Wheat streak mosaic(Wheat streak mosaic virus)、トウモロコシモザイク病(Maize dwarf mosaic virus)、Maize stripe disease(maize stripe tenuivirus)、Maize chlorotic dwarf(Maize chlorotic dwarf virus)、Maize chlorotic mottle(maize chlorotic mottle virus)、Maize rayado fino (maize rayado fino marafivirus)、Corn stunt(Corn stunt spiroplasma)、Maize bushy stunt(Maize bushy stunt phytoplasma)、サトウキビモザイク病 (Sugarcane mosaic virus)、ダイズ微斑モザイク病(Soybean mild mosaic virus)、モザイク病(Alfalfa Mosaic Virus、Bean yellow―spot mosaic virus、Soybean mosaic virus、Bean yellow mosaic virus、 Cowpea severe mosaic virus)、ダイズウイルス病(Broad bean wilt virus、 Bean common mosaic virus、 Peanut stunt virus、Southern bean mosaic virus)、ダイズ矮化病(Soybean dwarf luteovirus、Milk−vetch dwarf luteovirus)、Bean−pod mottle(Bean−pod mottle virus)、Brazilian bud blight(Tobbaco streak virus)、Cowpea chlorotic mottle(Cowpea chlorotic mottle)、Mung bean yellow mosaic (Mung bean yellow mosaic virus)、Peanut stripe (Peanut stripe mottle)、Soybean crinkle leaf(Soybean crinkle leaf viruS)、Soybean severe stunt(Soybean severe stunt virus)、トマト黄化病(Tomato chlorosis virus)、トマト黄化えそ病( Tomato spotted wilt virus)、トマト黄化葉巻病(Tomato yellow leaf curl virus)、メロン黄化えそ病(Melon yellow spot virus)、カボチャモザイク病(Watermelon mosaic virus)、萎縮病(Cucumber mosaic virus)、ズッキーニ黄斑モザイク病(Zucchini yellow mosaic virus)、カブモザイク病 (Turnip mosaic virus)、ウリ類退緑黄化病(Cucurbit chlorotic yellows virus)、退緑斑紋病(Capsicum chlorosis virus)、キュウリ黄化病(Beet pseudo yellows virus)、キク茎えそ病(chrysanthemum stem necrosis virus)、インパチェンスネクロティックスポット病(Impatiens necrotic spot virus)、アイリスイエロースポット(Iris yellow spot virus)、サツマイモ斑紋モザイク病 (Sweet potato internal cork virus)、サツマイモ縮葉モザイク病(Sweet potato shukuyo mosaic virus)、Polymixa属またはOlpidium属等によって媒介される各種植物のモザイクウイルス病。
本発明組成物を使用できる植物としては、例えば次が挙げられる。
農作物;トウモロコシ、イネ、コムギ、オオムギ、ライムギ、ライコムギ、エンバク、ソルガム、ワタ、ダイズ、ピーナッツ、ラッカセイ、サイトウ(インゲンマメ)、ライマメ、アズキ、ササゲ、リョクトウ、ウラドマメ、ベニバナインゲン、タケアズキ、モスビーン、テパリービーン、ソラマメ、エンドウ、ヒヨコマメ、レンズマメ、ルーピン、キマメ、ソバ、テンサイ、セイヨウアブラナ、ヒマワリ、サトウキビ、タバコ等、
野菜;ナス科野菜(ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ、ベルペッパー、ジャガイモ等)、ウリ科野菜(キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイカ、メロン、スカッシュ等)、アブラナ科野菜(ダイコン、カブ、セイヨウワサビ、コールラビ、ハクサイ、キャベツ、カラシナ、ブロッコリー、カリフラワー等)、キク科野菜(ゴボウ、シュンギク、アーティチョーク、レタス等)、ユリ科野菜(ネギ、タマネギ、ニンニク、アスパラガス等)、セリ科野菜(ニンジン、パセリ、セロリ、アメリカボウフウ等)、アカザ科野菜(ホウレンソウ、フダンソウ等)、シソ科野菜(シソ、ミント、バジル、ラベンダー等)、イチゴ、サツマイモ、ヤマノイモ、サトイモ等、
花卉、
観葉植物、
シバ、
飼料作物;アルファルファ等、
果樹;仁果類(リンゴ、セイヨウナシ、ニホンナシ、カリン、マルメロ等)、核果類(モモ、スモモ、ネクタリン、ウメ、オウトウ、アンズ、プルーン等)、カンキツ類(ウンシュウミカン、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ等)、堅果類(クリ、クルミ、ハシバミ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、マカダミアナッツ等)、液果類(ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー等)、ブドウ、カキ、オリーブ、ビワ、バナナ、コーヒー、ナツメヤシ、ココヤシ等、
果樹以外の樹;チャ、クワ、花木、街路樹(トネリコ、カバノキ、ハナミズキ、ユーカリ、イチョウ、ライラック、カエデ、カシ、ポプラ、ハナズオウ、フウ、プラタナス、ケヤキ、クロベ、モミノキ、ツガ、ネズ、マツ、トウヒ、イチイ)等。
前記した植物とは、ハイブリッド技術により育種された植物であってもよい。
すなわち、ハイブリッド技術により育種された植物とは、2つの異なった系統の品種を交配して得られる一代雑種であり、一般に、両親のどちらよりも優れた形質を持つ雑種強勢(一般に、収量ポテンシャルの増加、生物的及び非生物的ストレス因子に対する抵抗性の向上等をもたらす)の特性を有す植物である。
前記した植物とは、遺伝子組換え技術により耐性を付与された植物であってもよい。
かかる品種の植物には、フルミオキサジン等のPPO阻害剤、イソキサフルトール等の4-ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害剤、イマゼタピル、チフェンスルフロンメチル等のアセト乳酸合成酵素(以後ALSと記す)阻害剤、グリホサート等の5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸シンターゼ阻害剤、グルホシネート等のグルタミン合成酵素阻害剤、2,4-D、ジカンバ等のオーキシン型除草剤、ブロモキシニル等の除草剤に対する耐性が、古典的な育種法、又は遺伝子組換え技術により付与された植物も含まれる。
古典的な育種法により耐性が付与された植物の例として、イマゼタピル等のイミダゾリノン系ALS阻害型除草剤に耐性のトウモロコシ、イネ、コムギ、ヒマワリ、カノーラ等がClearfield(登録商標)の商品名で販売されている。チフェンスルフロンメチル等のスルホニルウレア系ALS阻害型除草剤耐性のSTSダイズ等がある。同様に古典的な育種法によりトリオンオキシム系、アリールオキシフェノキシプロピオン酸系除草剤などのアセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤に耐性が付与された植物の例としてSRコーン等がある。
また、遺伝子組換え技術により耐性を付与された植物の例として、グリホサート耐性のトウモロコシ、ダイズ、ワタ、テンサイ、ナタネ、アルファルファ等があり、RoundupReady(登録商標)、Agrisure(登録商標)GT、Gly−Tol(登録商標)等の商品名で既に販売されている。同様に遺伝子組換え技術によるグルホシネート耐性のトウモロコシ、ダイズ、ワタ、ナタネ等があり、LibertyLink(登録商標)等の商品名で既に販売されている。グリホサート及びALS阻害剤の両方に耐性であるOptimum(登録商標)GAT(登録商標)の商品名のトウモロコシ、ダイズの品種がある。同様に遺伝子組換え技術によるイミダゾリノン系ALS阻害剤耐性のダイズがあり、Cultivance(登録商標)の名前で開発されている。同様に遺伝子組換え技術によるブロモキシニル耐性のワタがあり、BXN(登録商標)の商品名で既に販売されている。同様に遺伝子組換え技術によるグリホサート及びジカンバの両方に耐性のダイズとして、RoundupReady2Yield(登録商標)の商品名のダイズ品種がある。同様に遺伝子組換え技術によるグルホシネート及びジカンバの両方に耐性のワタが開発されている。
アリルオキシアルカノエートジオキゲナーゼ(aryloxyalkanoate dioxygenase)をコードする遺伝子を導入し、2,4−D、MCPA、ジクロプロップ、メコプロップ等のフェノキシ酸系除草剤と、キザロホップ、ハロキシホップ、フルアジホップ、ジクロホップ、フェノキサプロップ、メタミホップ、シハロホップ、クロジナホップ等のアリールオキシフェノキシプロピオン酸系除草剤とに耐性となる植物を作出することができる(Wright et al. 2010 : Proceedings of National Academy of Science. 107(47): 20240〜20245)。
上記「植物」には、遺伝子組換え技術を用いて、例えば、バチルス属で知られている選択的毒素等を合成する事が可能となった植物も含まれる。
この様な遺伝子組換え植物で発現される毒素として、バチルス・セレウス(Bacillus cereus)やバチルス・ポピリエ(Bacillus popilliae)由来の殺虫性タンパク;バチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)由来のCry1Ab、Cry1Ac、Cry1F、Cry1Fa2、Cry2Ab、Cry3A、Cry3Bb1またはCry9C等のδ−エンドトキシン、VIP1、VIP2、VIP3またはVIP3A等の殺虫タンパク;線虫由来の殺虫タンパク;さそり毒素、クモ毒素、ハチ毒素または昆虫特異的神経毒素等動物によって産生される毒素;糸状菌類毒素;植物レクチン;アグルチニン;トリプシン阻害剤、セリンプロテアーゼ阻害剤、パタチン、シスタチン、パパイン阻害剤等のプロテアーゼ阻害剤;リシン、トウモロコシ−RIP、アブリン、ルフィン、サポリン、ブリオジン等のリボゾーム不活性化タンパク(RIP);3−ヒドロキシステロイドオキシダーゼ、エクジステロイド−UDP−グルコシルトランスフェラーゼ、コレステロールオキシダーゼ等のステロイド代謝酵素;エクダイソン阻害剤;HMG-COAリダクターゼ;ナトリウムチャネル、カルシウムチャネル阻害剤等のイオンチャネル阻害剤;幼若ホルモンエステラーゼ;利尿ホルモン受容体;スチルベンシンターゼ;ビベンジルシンターゼ;キチナーゼ;グルカナーゼ等が挙げられる。
またこの様な遺伝子組換え植物で発現される毒素として、Cry1Ab、Cry1Ac、Cry1A.105, Cry1F、Cry1Fa2、Cry2Ab、Cry2Ab2、Cry2Ae 、Cry3A、Cry3Bb1、Cry34Ab1, Cry35AB1、mCry3A、Cry9C等のδ−エンドトキシンタンパク、VIP1、VIP2、VIP3またはVIP3A等の殺虫タンパクのハイブリッド毒素、一部を欠損した毒素、修飾された毒素も含まれる。ハイブリッド毒素は組換え技術を用いて、これらタンパクの異なるドメインの新しい組合せによって作り出される。一部を欠損した毒素としては、アミノ酸配列の一部を欠損したCry1Abが知られている。修飾された毒素としては、天然型の毒素のアミノ酸の1つまたは複数が置換されている。
これら毒素の例およびこれら毒素を合成する事ができる組換え植物は、EP-A- 0 374 753、WO 93/07278、WO 95/34656、EP-A- 0 427 529、EP-A- 0 451 878、WO 03/052073等に記載されている。
これらの組換え植物に含まれる毒素は、特に、鞘翅目害虫、鱗翅目害虫への耐性を植物へ付与する。
また、1つもしくは複数の殺虫性の害虫抵抗性遺伝子を含み、1つまたは複数の毒素を発現する遺伝子組換え植物は既に知られており、いくつかのものは市販されている。これら遺伝子組換え植物の例として、YieldGard(登録商標)(Cry1Ab毒素を発現するトウモロコシ品種)、YieldGard(登録商標) Rootworm(Cry3Bb1毒素を発現するトウモロコシ品種)、YieldGard(登録商標) Plus(Cry1AbとCry3Bb1毒素を発現するトウモロコシ品種)、Herculex(登録商標) I(Cry1Fa2毒素とグルホシネートへの耐性を付与する為にホスフィノトリシン N−アサチルトランスフェラーゼ(PAT)を発現するトウモロコシ品種)、NuCOTN33B(Cry1Ac毒素を発現するワタ品種)、Bollgard(登録商標) I(Cry1Ac毒素を発現するワタ品種)、Bollgard(登録商標) II(Cry1AcとCry2Ab毒素とを発現するワタ品種)、BollGard(登録商標)III(Cry1AcとCry2AbとVIP3A毒素とを発現するワタ品種)、VIPCOT(登録商標)(VIP毒素を発現するワタ品種)、WideStrike(登録商標)(Cry1AcとCry1F毒素を発現するワタ品種)、NewLeaf(登録商標)(Cry3A毒素を発現するジャガイモ品種)、NatureGard(登録商標)Agrisure(登録商標)GT Advantage(GA21 グリホサート耐性形質)、Agrisure(登録商標) CB Advantage(Bt11コーンボーラー(CB)形質)、Protecta(登録商標)等が挙げられる。Rag1(Resistance Aphid Gene 1)遺伝子が導入されたダイズ等のアブラムシに対する耐性が付与された植物も挙げられる。また、線虫に対する耐性が、古典的育種法または遺伝子組換え技術を用いて付与されたものも含まれる。線虫耐性を与える遺伝子組換え技術としてはRNAiが挙げられる。
上記「植物」には、遺伝子組換え技術を用いて、選択的な作用を有する抗病原性物質を産生する能力を付与されたものも含まれる。
抗病原性物質の例として、PRタンパク等が知られている(PRPs、EP-A- 0 392 225)。このような抗病原性物質とそれを産生する遺伝子組換え植物は、EP-A- 0 392 225、WO 95/33818、EP-A- 0 353 191等に記載されている。
こうした遺伝子組換え植物で発現される抗病原性物質の例として、例えば、ナトリウムチャネル阻害剤、カルシウムチャネル阻害剤(ウイルスが産生するKP1、KP4、KP6毒素等が知られている。)等のイオンチャネル阻害剤;スチルベンシンターゼ;ビベンジルシンターゼ;キチナーゼ;グルカナーゼ;PRタンパク;ペプチド抗生物質、ヘテロ環を有する抗生物質、植物病害抵抗性に関与するタンパク因子(植物病害抵抗性遺伝子と呼ばれ、WO 03/000906に記載されている。)等の微生物が産生する抗病原性物質等が挙げられる。
上記の植物は、遺伝子組換え技術を用いて、油糧成分改質やアミノ酸含量増強形質などの有用形質を付与した植物も含む。例として、VISTIVE(登録商標)(リノレン含量を低減させた低リノレンダイズ)又は、high−lysine(high−oil)corn(リジン又はオイル含有量を増量したトウモロコシ)等が挙げられる。
また、上記「植物」には、古典的育種技術または遺伝子組換え技術を用い、先に述べたような除草剤耐性、害虫抵抗性、病害耐性等に関わる形質を2種以上付与された系統、および同類または異なる性質を有する遺伝子組換え植物同士を掛け合わせることにより親系統が有する2種以上の性質が付与された系統も含まれる。このような植物の例として、Smart stax(登録商標)等が挙げられる。
さらに、上記の古典的な除草剤形質又は除草剤耐性遺伝子、殺虫性害虫抵抗性遺伝子、抗病原性物質産生遺伝子、油糧成分改質やアミノ酸含量増強形質などの有用形質について、これらを複数組み合わせたスタック品種も含まれる。また、RNAi技術が導入された植物も含まれる。
本発明において、使用する植物は植物種子、球根又は苗を播種または植えつけてもよい。
球根としては、たとえば鱗茎、球茎、根茎、塊茎、塊根、担根体若しくは茎断片等が挙げられ、いわゆる種芋を含む。苗としては、植物種子又は球根から育成されたのものの他に、挿し木を含むものとする。
植物種子、球根又は苗は、殺菌剤で処理されていることが好ましいが、必ずしも必要ではない。殺菌剤で処理する場合は、植物種子又は球根を1種類以上の殺菌剤で処理した後、使用する。市販の処理された植物種子又は球根等を購入して使用してもよいし、処理された植物種子又は球根等から育てられた苗を購入して使用してもよい。後述するように、本化合物または本化合物の塩と殺菌剤化合物とを含む本発明組成物で処理したものを使用してもよい。
本発明組成物の植物への施用方法としては、例えば、植物の茎葉、花器、穂、果実、樹幹、枝もしくは樹冠への施用、植物種子または球根への施用、苗への施用等が挙げられる。
本発明組成物の植物の茎葉、花器、穂、果実、樹幹、枝もしくは樹冠への施用方法としては、例えば、散布、塗布、注入等が挙げられ、散布方法としては人力噴霧機、動力噴霧機、ブームスプレーヤもしくはパンクルスプレーヤを用いて行う地上散布や、航空散布もしくは無人ヘリコプターを用いて行う空中散布等が挙げられる。
苗への施用とは、移植または定植を行う植物の育苗期における施用であり、その方法としては散布、浸漬、潅注等が挙げられる。
植物を栽培しているもしくは栽培する予定の場所または有害生物の生息しているもしくは生息することが予想される場所への施用方法としては、例えば、土壌処理、水耕液処理等が挙げられる。
本発明において土壌とは、植物の栽培担体、特に根を生えさせる支持体を示すものであり、材質は特に制限されないが、植物が生育しうる材質であればよく、いわゆる土壌、育苗マット、水等であってもよく、具体的な素材としては例えば、砂、軽石、バーミキュライト、珪藻土、ゲル状物質、高分子物質、ロックウール、グラスウール、木材チップ、バーク等であってもよい。
土壌に施用する場合、散布や潅注、滴下等により表面に施用したり、表面に処理した後に覆土や耕転等により土壌中に混和する、注入機等を用いて土壌中に注入することが可能である。ペースト肥料等の農業資材と混和した上でこれらの処理を行うことも可能である。具体的な施用場所としては、植物種子、球根または苗を播種もしくは植え付けする際の穴もしくは溝、株元、株間、畝間、植物の生育地の全面、水面、苗床等が挙げられる。
苗床への施用方法としては、植物種子、球根または苗の播種又は植え付け前の土壌に本発明組成物を混和させる、土壌に植物種子または球根を播種または植えつけた後に本発明組成物を混和させた土壌で覆土する等も好ましい。
本発明における土壌処理とは、例えば、有害生物による摂食等の被害から保護しようとする植物の根圏に有効成分を施用することにより、有害生物を直接防除するか、あるいは植物体内部に根部等から有効成分を浸透移行させて有害生物を防除する方法であり、具体的には、例えば、植穴処理(植穴散布、植穴処理土壌混和)、株元処理(株元散布、株元土壌混和、株元灌注、育苗期後半株元処理)、植溝処理(植溝散布、植溝土壌混和)、作条処理(作条散布、作条土壌混和、生育期作条散布)、播種時作条処理(播種時作条散布、播種時作条土壌混和)、全面処理(全面土壌散布、全面土壌混和)、側条処理、水面処理(全面水面施用、額縁水面施用)、その他土壌散布処理(生育期粒剤葉面散布、樹冠下または主幹周辺散布、土壌表面散布、土壌表面混和、播穴散布、畦部地表面散布、株間散布)、その他灌注処理(土壌灌注、育苗期灌注、薬液注入処理、地際部灌注、薬液ドリップイリゲーション、ケミゲーション)、育苗箱処理(育苗箱散布、育苗箱灌注、育苗箱薬液湛水)苗床処理(苗床散布、苗床灌注、水苗代苗床散布)、苗浸漬、育苗培土混和処理(床土混和、覆土混和)、播種時覆土前散布、播種時覆土後散布、茎注入処理、樹幹注入処理、樹幹散布処理、その他処理(鋤き込み、表土混和、雨落ち部混和、植位置処理、粒剤花房散布、ペースト肥料混和)が挙げられる。
水耕液処理とは、例えば、有害生物による摂食等の被害から保護しようとする植物の植物体内部に根部等から浸透移行させるために水耕液等に有効成分を施用することにより、該植物を有害生物による被害から保護する方法であり、具体的には、例えば、水耕液混和、水耕液混入などが挙げられる。
また、シート状やひも状、テープ状、網状の樹脂、紙、布等の担体に浸漬、含浸、塗布、練り込み等の方法で本発明組成物を含ませた製剤を、植物に巻き付ける、植物近傍に張り渡す、株元土壌に敷く、植物の栽培域を覆う等の方法により施用することもできる。
本発明組成物を植物種子又は球根に施用する方法としては、例えば植物種子又は球根に有効成分を含有する製剤あるいはその希釈溶液を粉衣、塗沫または塗布する方法、有効成分を含有する製剤に植物種子又は球根を浸漬させる方法、有効成分を含有する製剤あるいはその希釈溶液を植物種子又は球根に吹き付ける方法、及び有効成分を含有する担体で植物種子又は球根をコートする方法(たとえばフィルムコート処理、ペレットコート処理等)が挙げられる。本化合物の処理される量は植物種子又は球根100kgあたり通常0.2〜5000g、好ましくは0.5〜1000gの範囲で施用される。好ましい剤型は乳剤、水和剤、フロアブル剤、マイクロカプセル剤等の水性の液体懸濁製剤である。顆粒水和剤、ドライフロアブル剤の水懸濁液も好ましい。
処理する植物としては、上記植物の中でも、特にダイズ、トウモロコシ、ワタ、コムギ、オオムギ、ライムギ、ライコムギ、エンバク、イネ、ソルガム、ラッカセイ、ダイズ及びラッカセイを除くマメ類、テンサイ、ナタネ、ヒマワリ、バレイショ、サトウキビ及び野菜類に好ましく適用される。
本発明組成物を植物種子又は球根に処理する場合には、本発明組成物のなかでも特に1種類以上の殺菌剤を含む組成物を用いることが好ましい。この際、市販の処理された植物種子又は球根等を購入して使用してもよい。
また、本発明組成物を植物種子又は球根に処理する場合に、マンガン、銅、亜鉛などを同時に処理してもよい。
本発明組成物を処理した植物種子又は球根は、通常の方法で畑に播種又は植え付けされる。
本発明組成物は、通常の耕起栽培又は不耕起栽培が行われる穀物畑、野菜畑、花卉畑、果樹園地または非農耕地において、効果的に広範囲の対象を防除することができる。
本発明組成物をサトウキビに適用する場合、サトウキビの栽培において、サトウキビの茎断片として、節をひとつ有するように切断されたものを使用してもよいし、サトウキビの茎断片の大きさとして、2cm乃至15cm、好ましくは3cm乃至8cmのものを用いてもよい。このような茎断片を用いたサトウキビの栽培技術は公知であり(WO09/000398、WO09/000399、WO09/000400、WO09/000401、WO09/000402号)、Plene(登録商標)の商品名において実施される。
本発明組成物をイネに施用する場合は、育苗地に施用してもよく、水田に施用してもよいし、イネ種子に施用してもよい。
育苗地には、育苗箱または水稲用育苗トレイや苗床が含まれる。
育苗箱に施用する場合には、本発明組成物を施用する時期はイネの播種後から移植時までの期間であれば特に限定されないが、たとえば播種時覆土前処理、播種時覆土後処理、緑化期処理、移植当日処理、移植同時処理が挙げられる。移植5日前から移植前日に施用してもよく、また播種時から移植までの期間のいつでも施用できる。
播種から移植までの期間は、稚苗(2.5葉期前後の苗)、中苗(3.5葉期前後の苗)または成苗(4.5葉期前後の苗)によって異なり、また、気象条件などによっても育苗期間は変動するが、いずれの場合にも施用できる。
本発明組成物の製剤、たとえば練りこみ粒剤やサンドコーティング粒剤を育苗箱に散布してもよく、本発明組成物の製剤を希釈した溶液を育苗箱に潅注してもよい。また、本発明組成物の製剤を床土や覆土と混和することによっても施用することができる。育苗培地としては、イネ育苗用の培土であれば特に制限はなく、土壌以外の育苗マットを使用してもよい。本化合物を施用した苗は、プール育苗によって栽培してもよい。
本発明組成物を水田に施用する場合には、移植栽培のイネに使用してもよいし、直播栽培のイネに使用してもよい。水田に施用する方法は特に限定されるものではないが、本発明組成物をそのまま、または製剤化してイネ茎葉部に施用する方法、水田土壌に施用する方法、および湛水状態の水田の水面に施用する方法等が挙げられる。また、水口や灌漑装置等の水田への水の流入元に乳剤、フロアブル等の薬液を処理することにより、水の供給に伴い省力的に施用することもできる。イネ茎葉部に施用する時期としては、育苗期から収穫までのいつの時期でもよい。使用する製剤としては、粉剤、微粒剤などのそのままの形態で施用する製剤、およびフロアブル剤、ドライフロアブル剤、水和剤、顆粒水和剤、SE剤、水溶剤、顆粒水溶剤、液剤、マイクロエマフジョン剤、EW剤、油剤、サーフ剤または乳剤などの、希釈して散布する製剤があげられる。散布機器は特に通常使用される機器であればよく、手回し散布器、動力散布機、パンクルスプレーヤー、ラジコンヘリ、有人ヘリなどを使用できる。また、機器を使わず、手で散布してもよい。
水田土壌に施用する方法としては、水田土壌の全面に処理する方法(全面処理)、イネを播種する際に設ける溝に処理する方法(播種溝処理)、イネの種子の直下0〜10センチメートルに処理する方法、イネの株または種子の近傍にすじ状または点状に処理する方法(側条処理)等が挙げられる。
水田土壌に施用する場合、ペースト肥料、粒状肥料等の農業資材と混和して、またはこれらと同時に施用することもできる。本発明組成物を施用する時期は、イネの播種又は移植前であってもよく、播種又は移植と同時であってもよいし、播種又は移植直後であってもよい。
播種または移植と同時に施用する場合は、播種機または移植機に取付けたアッタチメントを用いて施用してもよく、その他の方法で施用してもよい。
また、全面処理の場合は、播種または移植後の注水までの期間、中干し期、または間断灌漑期であってもよい。本発明組成物を使用する際は、水田の土壌表面が乾いている状態であってもよいし、土壌表面が湿っているものの湛水がない状態(水深0cm)であってもよい。湛水状態の水田の水面に施用する場合は、播種あるいは移植後から収穫までの期間のいつでもよく、通常のイネの管理で保たれる水深であれば施用することができる。
本発明組成物を水田に施用する場合であって直播栽培のイネに使用する場合、または、本発明組成物を施用したイネ種子を直播栽培に使用する場合、イネ種子は、鉄粉、酸化鉄粉、過酸化カルシウム、モリブデン化合物等の被覆材で表面処理されたものであってもよい。これらの被覆材は各々を単独で用いる他、任意の比率で混合して用いることもでき、また必要に応じ、増量やイネ種子への固着向上等の目的で焼石膏等の補助剤を添加することができる。イネ種子とは、水田に播種する前の状態のイネの種子を意味する。本発明組成物を施用したイネ種子は、乾田、湿田、水田に直播して栽培することができ、また、育苗箱に播種して栽培してもよい。本発明組成物の製剤をイネ種子に粉衣して施用できるが、催芽前のイネ種子を本発明組成物を含有する溶液に浸漬、または催芽後に本発明組成物を含有する溶液を噴霧して処理してもよい。また、いずれの処理方法においても、薬害軽減剤を併用してもよい。
本発明組成物をイネに施用する場合、育苗地、水田、種子のいずれに施用する場合でも、種子伝染性病害虫を防除するために消毒した種子を用いることができる。具体的には、プロクロラズ、トリフルミゾール、ペフラゾエート、オキソリニック酸、イプコナゾール、フルジオキソニル、カスガマイシン一塩酸塩、水酸化第二銅、塩基性塩化銅、フェニトロチオン、カルタップ塩酸塩などの化学農薬、あるいはトリコデルマ アトロビリデ、タラロマイセス フラバス、シュードモナスCAB-02、バチルス シンプレクスなどの微生物を有効成分とする薬剤で、浸漬処理、塗沫処理または粉衣処理された種子を用いることができる。
イネが播種されるもしくは移植されるか、または播種されたもしくは移植された水田にカルタップ塩酸塩およびメタアルデヒド(metaldehyde)からなる群より選ばれる1種以上を施用すると、スクミリンゴガイ、モノアラガイ類等を効果的に防除することができる。また、除草活性化合物を施用することによって、水田で発生する雑草を防除することができる。除草活性化合物を施用する時期は、除草活性化合物によるイネへの薬害が問題とならない時期であれば、特に限定されるものではない。
水田で使用できる除草活性化合物としては、たとえばアジムスルフロン(azimsulfuron)、ベンスルフロンメチル(bensulfuron−methyl)、クロリムロンエチル(chlorimuron−ethyl)、シクロスルファムロン(cyclosulfamuron)、エトキシスルフロン(ethoxysulfuron)、フルセトスルフロン(flucetosulfuron)、ハロスルフロンメチル(halosulfuron−methyl)、イマゾスルフロン(imazosulfuron)、オルトスルファムロン(orthosulfamuron)、プロピリスルフロン(propyrisulfuron)、ピラゾスルフロンエチル(pyrazosulfuron−ethyl)、シノスルフロン(cinosulfuron)、メトスルフロンメチル(metsulfuron−methyl)、メタゾスルフロン(metazosulfuron)、ベンチオカーブ(benthiocarb)、モリネート(molinate)、エスプロカルブ(esprocarb)、ピリブチカルブ(pyributicarb)、ジメピペレート(dimepiperate)、スエップ(swep)、ブタクロール(butachlor)、プレチラクロール(pretilachlor)、テニルクロール(theny1ch1or)、シメトリン(simetryn)、ジメタメトリン(dimethametryn)、メチルダイムロン(methyl−daimuron)、プロパニル(propanil)、メフェナセット(mefenacet)、フルフェナセット(flufenacet)、クロメプロップ(clomeprop)、ナプロアニリド(naproanilide)、ブロモブチド(bromobutide)、ダイムロン(daimuron)、クミルロン(cumy1uron)、エトベンザニド(etobenzanid)、ベンタゾン(bentazon)、トリジファン(tridiphane)、カルフェントラゾンエチル(carfentrazone−ethyl)、フェンクロラゾールエチル(fenchlorazole−ethyl)、イソキサジフェンエチル(isoxadifen−ethyl)、フェントラザミド(fentrazamide)、クロマゾン(clomazone)、マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)、ピリデート(pyridate)、オキサジクロメホン(oxaziclomefone)、シンメチリン(cinmethylin)、べンフレセート(benfuresate)、オキサジアゾン(oxadiazon)、オキサジアルギル(oxadiargy1)、ペントキサゾン(pentoxazone)、シハロホップブチル(cyhalofop−butyl)、カフェンストロール(cafenstrole)、イプフェンカルバゾン(ipfencarbazone)、ピリミノバックメチル(pyriminobac−methy1)、ビスビリバックナトリウム(bispyribac−sodium)、ピリミスルファン(pyrimisulfan)、トリアファモン(triafamone)、ピリベンゾキシム(pyribenzoxim)、ピリフタリド(pyriftalid)、インダノファン(indanofan)、ACN、ベンゾビシクロン(bennzobicyclon)、テフリルトリオン(tefuryltrione)、メソトリオン(Mesotrione)、フェンキノトリオン(fenquinotrione)、ジチオピル(dithiopyr)、ダラポン(da1apon)、クロルチアミド(chlorthiamid)、ペノキススラム(penoxsulam)、アニロホス(anilofos)、ベンスリド(bensulide)、ブタミホス(butamifos)、フェノキサスルホン(fenoxasulfone)、ベンゾフェナップ(benzofenap)、ピラゾリネート(pyrazolynate)、ピラゾキシフェン(pyrazoxyfen)、イマザメタベンズ(imazamethabenz)、イマザメタベンズメチル(imazamethabenz−methyl)、イマザモックス(imazamox)、イマザモックスアンモニウム塩(imazamox−ammonium)、イマザピック(imazapic)、イマザピックアンモニウム塩(imazapic−ammonium)、イマザピル(imazapyr)、イマザキン(imazaquin)、イマゼタピル(imazethapyr)、ペンディメタリン(pendimethalin)、フェノキサプロップエチル(fenoxaprop−ethyl)、フェノキサプロップPエチル(fenoxaprop−P−ethyl)、メタミホップ(metamifop)、ピラクロニル(pyraclonil)、キンクロラック(Quinclorac)、2,4−Dおよびその塩、MCPおよびその塩、MCPAおよびその塩、MCPBおよびその塩、ピペロホス(Piperophos)、フルオキシピル(fluoxypyr)、シクロピモレート(cyclopyrimorate)等が挙げられる。
本発明組成物を使用できるイネは、イネ属(Oryza)の一年生植物のうち、栽培種であるOryza sativa、Oryza glaberrima、およびこれらの雑種を指し、ジャポニカ種、ジャバニカ種、インディカ種の何れであってもよく、また、うるち米、もち米、酒米、飼料用米の何れであってもよい。イネの品種は特に限定されるものではなく、交配によって作出された品種であってもよく、遺伝子組み換え技術によって作出された品種でもよい。病害虫に対する抵抗性が付与された品種に施用する場合は、特に省力的な防除法とすることができる。かかる抵抗性品種の例として、抵抗性遺伝子Bph1、bph2、Bph3、bph4、bph5、bph6、bph7、bph8、Bph9、Bph10、bph11、bph12、bph13、Bph14、bph15、Bph16、Bph17、Bph18、bph19、bph20、bph21、Bph25、Bph26、Bph27等が組込まれたトビイロウンカ抵抗性品種、Wbph1、Wbph2、Wbph3、wbph4、Wbph5、Wpbh6、Wbph7、Wpbh8等が組込まれたセジロウンカ抵抗性品種、Qsbph2b、Qsbph3、Qsbph3b、Qsbph3c、Qsbph3d、Qsbph4、Qsbph8、Qsbph11、Qsbph11d、Qsbph11e、Qsbph11f、Qsbph11g、Qbph12a等を組込んだヒメトビウンカ抵抗性品種、Glh1、Glh2、Glh3、glh4、Glh5、Glh6、Glh7、Glh8、Glh9、glh10、Grh1、Grh2、Grh3、Grh4、Grh5、Grh6、Zlh1、Zlh2、Zlh3等が組込まれたヨコバイ類抵抗性品種、Pi1、Pi3、Pi5、Pi7、Pi9、Pi11、Pi12、Pi21、Pi36、Pi37、Pia、Pib、Pid、Pid−2、Pid−3、Pif、Pii、Pik、Pik−1、Pik−2、Pik−5、Pik−h、Pik−m、Pik−p、Pik−s、Pish、Pita、Pita−2、Pitq、Piz、Piz−5、Piz−t、Pib、Pb1等が組込まれたいもち病抵抗性品種を挙げることができる。これらの遺伝子は1つだけが組込まれていてもよく、複数が同時に組込まれていてもよい。また、異なる抵抗性遺伝子が組込まれた複数の品種を混合して栽培するマルチラインであってもよい。
本発明組成物を、植物および/もしくは植物を栽培しているまたは栽培する予定の場所、または有害生物および/もしくは有害生物の生息しているもしくは生息することが予想される場所への施用と組み合わせて、1種以上の除草活性化合物を水田、作物畑、果樹園または非農耕地に処理してもよい。
本発明組成物と除草活性化合物とは、同時に施用、または、別々に施用してもよい。別々に施用する場合には、同じ日、または、別の日に施用してもよい。
水田、作物畑、果樹園または非農耕地に除草活性化合物を処理するに際し、除草活性化合物は、通常、固体担体、液体担体等の担体と混合され、さらに必要に応じて界面活性剤等の製剤用補助剤が添加されて製剤化される。
水田、作物畑、果樹園または非農耕地に除草活性化合物を処理する方法としては、例えば、除草活性化合物を水田、作物畑、果樹園畑の土壌に散布する方法及び除草活性化合物を雑草発生後の雑草に散布する方法が挙げられる。
水田、作物畑、果樹園または非農耕地に除草活性化合物を処理する工程で使用される除草活性化合物の量は、通常10000m2あたり5〜5000g、好ましくは10000m2あたり10〜1000g、より好ましくは10000m2あたり20〜500gである。なお、水田、作物畑、果樹園または非農耕地に除草活性化合物を処理する工程において、アジュバントを混合して除草活性化合物を処理してもよい。2種以上の除草活性化合物を施用する場合には、同時に施用、または、別々に施用してもよい。別々に施用する場合には、同じ日、または、別の日に施用してもよい。
本発明においては、除草剤と組み合わせて1種類以上の薬害軽減剤(セーフナー)を施用することもできる。薬害軽減剤の施用方法は、特に限定されないが、除草剤とともに施用することができ、その際には、除草剤と薬害軽減剤とを含む製剤を単独で使用してもよいし、除草剤を含む製剤と薬害軽減剤を含む製剤とを併用してもよい。または、薬害軽減剤で処理されている植物種子又は球根を使用することもできる。植物種子又は球根を薬害軽減剤1種以上で処理した後、使用してもよいし、市販の薬害軽減剤の処理された種子を購入して使用してもよい。
植物種子、球根または苗の播種又は植え付け前に除草活性化合物を処理する場合は、播種又は植え付け前50日前〜播種又は植え付け直前、好ましくは播種又は植え付け前30日〜播種又は植え付け直前、より好ましくは播種又は植え付け前20日〜播種又は植え付け直前、さらに好ましくは播種又は植え付け前10日〜播種又は植え付け直前に除草活性化合物が処理される。
植物種子、球根または苗の播種又は植え付け後に除草活性化合物を処理する場合は、好ましくは播種又は植え付け直後〜播種又は植え付け後50日、より好ましくは播種直後〜播種3日後に除草活性化合物が処理される。
植物種子、球根または苗の播種又は植え付けと同時に除草活性化合物を処理することもできる。
ダイズ種子の播種後に除草活性化合物を処理する場合の具体的な処理時期としては、例えば、ダイズの出芽前から開花期の間が挙げられる。ダイズの出芽前から開花期までの間の中でも、好ましくはダイズの出芽前から複葉が6枚の時期までの間、さらに好ましくはダイズの出芽前から複葉が3枚の時期までの間である。トウモロコシ種子の播種後に除草活性化合物を処理する場合の具体的な処理時期としては、出芽前から12葉期までの間、好ましくは出芽前から8葉期までの間、さらに好ましくは出芽前から6葉期までの間である。なお、トウモロコシの葉齢はリーフカラー法(Leaf Collar Method)によって決定される。
ワタ種子の播種前に除草活性化合物を処理する場合は、播種前50日前〜播種直前、好ましくは播種前30日〜播種直前、さらに好ましくは播種前20日〜播種直前に除草活性化合物が処理される。
ワタ種子の播種後に除草活性化合物を処理する場合は、播種直後〜播種後70日、好ましくは播種30日後〜播種50日後に除草活性化合物が処理される。ワタ種子の播種後に除草活性化合物を処理する場合の具体的な処理時期としては、例えば、ワタの出芽前から開花期の間が挙げられる。好ましくはワタの茎基部の木化開始期から木化部が基部から20cmの時期の間である。
サトウキビの植え付け前に除草活性化合物を処理する場合は、播種する又は植えつける日の40日前〜直前、好ましくは播種する又は植えつける日の30日前〜直前、さらに好ましくは播種する又は植えつける日の20日前〜直前に除草活性化合物が処理される。
サトウキビを植えつけた後に除草活性化合物を処理する場合は、播種又は植えつけた直後〜播種又は植えつけた日の40日後、好ましくは播種又は植えつけた直後〜播種又は植えつけた日の20日後、さらに好ましくは播種又は植えつけた直後〜播種又は植えつけた日の10日後に除草活性化合物が処理される。
上記除草活性化合物としては、例えば、以下のものが挙げられる。
除草活性化合物:
クロジナホップ(clodinafop)、クロジナホッププロパルギル(clodinafop−propargyl)、シハロホップ(cyhalofop)、 シハロホップブチル(cyhalofop−butyl)、ジクロホップ(diclofop)、ジクロホップメチル(diclofop−methyl)、フェノキサプロップ(fenoxaprop)、フェノキサプロップエチル(fenoxaprop−ethyl)、フェノキサプロップP(fenoxaprop−P)、フェノキサプロップPエチル(fenoxaprop−P−ethyl)、フルアジホップ(fluazifop)、フルアジホップブチル(fluazifop−butyl)、フルアジホップP(fluazifop−P)、フルアジホップPブチル(fluazifop−P−butyl)、ハロキシホップ(haloxyfop)、ハロキシホップメチル(haloxyfop−methyl)、ハロキシホップP(haloxyfop−P)、ハロキシホップPメチル(haloxyfop−P−methyl)、メタミホップ(metamifop)、プロパキザホップ(propaquizafop)、キザロホップ(quizalofop)、キザロホップエチル(quizalofop−ethyl)、キザロホップP(quizalofop−P)、キザロホップPエチル(quizalofop−P−ethyl)、アロキシジム(alloxydim)、ブトロキシジム(butroxydim)、クレトジム(clethodim)、シクロキシジム(cycloxydim)、プロポキシジム(profoxydim)、セトキシジム(sethoxydim)、テプラロキシジム(tepraloxydim)、トラルコキシジム(tralkoxydim)、ピノキサデン(pinoxaden);
アミドスルフロン(amidosulfuron)、アジムスルフロン(azimsulfuron)、ベンスルフロン(bensulfuron)、ベンスルフロンメチル(bensulfuron−methyl)、クロリムロン(chlorimuron)、クロリムロンエチル(chlorimuron−ethyl)、クロルスルフロン(chlorsulfuron)、シノスルフロン(cinosulfuron)、シクロスルファムロン(cyclosulfamuron)、エタメトスルフロン(ethametsulfuron)、エタメトスルフロンメチル(ethametsulfuron−methyl)、エトキシスルフロン(ethoxysulfuron)、フラザスルフロン(flazasulfuron)、フルセトスルフロン(flucetosulfuron)、フルピルスルフロン(flupyrsulfuron)、フルピルスルフロンメチルナトリウム(flupyrsulfuron−methyl−sodium)、ホラムスルフロン(foramsulfuron)、ハロスルフロン(halosulfuron)、ハロスルフロンメチル(halosulfuron−methyl)、イマゾスルフロン(imazosulfuron)、ヨードスルフロン(iodosulfuron)、ヨードスルフロンメチルナトリウム(iodosulfuron−methyl−sodium)、イオフェンスルフロン(iofensulfuron)、イオフェンスルフロンナトリウム(iofensulfuron−sodium)、メソスルフロン(mesosulfuron)、メソスルフロンメチル(mesosulfuron−methyl)、メタゾスルフロン(metazosulfuron)、メトスルフロン(metsulfuron)、メトスルフロンメチル(metsulfuron−methyl)、ニコスルフロン(nicosulfuron)、オルトスルファムロン(orthosulfamuron)、オキサスルフロン(oxasulfuron)、プリミスルフロン(primisulfuron)、プリミスルフロンメチル(primisulfuron−methyl)、プロピリスルフロン(propyrisulfuron)、プロスルフロン(prosulfuron)、ピラゾスルフロン(pyrazosulfuron)、ピラゾスルフロンエチル(pyrazosulfuron−ethyl)、リムスルフロン(rimsulfuron)、スルホメツロン(sulfometuron)、スルホメツロンメチル(sulfometuron−methyl)、スルホスルフロン(sulfosulfuron)、チフェンスルフロン(thifensulfuron)、チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron−methyl)、トリアスルフロン(triasulfuron)、トリベニュロン(tribenuron)、トリベニュロンメチル(tribenuron−methyl)、トリフロキシスルフロンナトリウム塩(trifloxysulfuron−sodium)、トリフロキシスルフロン(trifloxysulfuron)、トリフルスルフロン(triflusulfuron)、トリフルスルフロンメチル(triflusulfuron−methyl)、トリトスルフロン(tritosulfuron)、イマザピック(imazapic)、イマザピックアンモニウム塩(imazapic−ammonium)、イマザメタベンズ(imazamethabenz)、イマザメタベンズメチル(imazamethabenz−methyl)、イマザモックス(imazamox)、イマザモックスアンモニウム塩(imazamox−ammonium)、イマザピル(imazapyr)、イマザピルイソプロピルアンモニウム塩(imazapyr−ammonium)、イマザキン(imazaquin)、イマザキンアンモニウム塩(imazaquin−ammonium)、イマゼタピル(imazethapyr)、イマゼタピルアンモニウム塩(imazethapyr−ammonium)、クロランスラム(cloransulam)、クロランスラムメチル(cloransulam−methyl)、ジクロスラム(diclosulam)、フロラスラム(florasulam)、フルメツラム(flumetsulam)、フルメトスラム(flumetsulam)、メトスラム(metosulam)、ペノキススラム(penoxsulam)、ピロキシスラム(pyroxsulam)、ビスピリバック(bispyribac)、ビスピリバックナトリウム塩(bispyribac−sodium)、ピリベンゾキシム(pyribenzoxim)、ピリフタリド(pyriftalid)、ピリミノバック(pyriminobac)、ピリミノバックメチル(pyriminobac−methyl)、ピリチオバック(pyrithiobac)、ピリチオバックナトリウム塩(pyrithiobac−sodium)、ピリミスルファン(pyrimisulfan)、フルカルバゾン(flucarbazone)、フルカルバゾンナトリウム塩(flucarbazone−sodium)、プロポキシカルバゾン(propoxycarbazone)、プロポキシカルバゾンナトリウム塩(propoxycarbazone−sodium)、チエンカルバゾン(thiencarbazone)、チエンカルバゾンメチル(thiencarbazone−methyl);
アメトリン(ametryne)、アトラジン(atrazine)、シアナジン(cyanazine)、デスメトリン(desmetryne)、ジメタメトリン(dimethametryne)、プロメトン(prometon)、プロメトリン(prometryne)、プロパジン(propazine)、シマジン(simazine)、シメトリン(simetryne)、テルブメトン(terbumeton)、テルブチラジン(terbuthylazine)、テルブトリン(terbutryne)、トリエタジン(trietazine)、ヘキサジノン(hexazinone)、メタミトロン(metamitron)、メトリブジン(metribuzin)、アミカルバゾン(amicarbazone)、ブロマシル(bromacil)、レナシル(lenacil)、ターバシル(terbacil)、クロリダゾン(chloridazon)、デスメジファム(desmedipham)、フェンメディファム(phenmedipham);
クロルブロムロン(chlorobromuron)、クロロトルロン(chlorotoluron)、クロロクスロン(chloroxuron)、ジメフロン(dimefuron)、ジウロン(diuron)、エチジムロン(ethidimuron)、フェニュロン(fenuron)、フルオメツロン(fluometuron)、イソプロツロン(isoproturon)、イソウロン(isouron)、リニュロン(linuron)、ベンズチアズロン(benzthiazuron)、メタベンズチアズウロン(methabenzthiazuron)、メトブロムロン(metobromuron)、メトキスロン(metoxuron)、モノリニュロン(monolinuron)、ネブロン(neburon)、シデュロン(siduron)、テブチウロン(tebuthiuron)、プロパニル(propanil)、ペンタノクロール(pentanochlor);
ブロモフェノキシム(bromofenoxim)、ブロモキシニル(bromoxynil)、ブロモキシニルオクタノエート(bromoxynil−octanoate)、アイオキシニル(ioxynil)、アイオキシニルオクタノエート(ioxynil−octanoate)、ベンタゾン(bentazon)、シクロピリモレート(cyclopyrimorate)、ピリデート(pyridate)、ピリダフォル(pyridafol);
ジクワット(diquat)、ジクワットジブロミド(diquat−dibromide)、パラコート(paraquat)、パラコートジクロリド(paraquat−dichloride);アシフルオルフェン(acifluorfen)、アシフルオルフェンナトリウム塩(acifluorfen−sodium)、ビフェノックス(bifenox)、クロメトキシフェン(chlomethoxyfen)、エトキシフェンエチル(ethoxyfen‐ethyl)、フルオログリコフェンエチル(fluoroglycofen−ethyl)、ホメサフェン(fomesafen)、ホメサフェンナトリウム(fomesafen−sodium)、ハロサフェン(halosafen)、ラクトフェン(lactofen)、オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)、フルアゾレート(fluazolate)、ピラフルフェンエチル(pyraflufen−ethyl)、シニドンエチル(cinidon−ethyl)、フルミクロラックペンチル(flumiclorac−pentyl)、フルミオキサジン(flumioxazin)、フルチアセットメチル(fluthiacet−methyl)、チジアジミン(thidiazimin)、オキサジアゾン(oxadiazon)、オキサジアルギル(oxadiargyl)、アザフェニジン(azafenidin)、ベンカルバゾン(bencarbazone)、カルフェントラゾンエチル(carfentrazone−ethyl)、スルフェントラゾン(sulfentrazone)、ペントキサゾン(pentoxazone)、ベンズフェンジゾン(benzfendizone)、ブタフェナシル(butafenacil)、サフルフェナシル(saflufenacil)、チアフェナシル(tiafenacil)、ピラクロニル(pyraclonil)、プロフルアゾール(profluazol)、フルフェンピルエチル(flufenpyr−ethyl);
ノルフルラゾン(norflurazon)、ジフルフェニカン(diflufenican)、ピロコリナフェン(picolinafen)、ベフルブタミド(beflubutamid)、フルリドン(fluridone)、フルロクロリドン(flurochloridone)、フルルタモン(flurtamone);
フェンキノトリオン(fenquinotrione)、メソトリオン(mesotrione)、スルコトリオン(sulcotrione)、テフリルトリオン(tefuryltrione)、テンボトリオン(tembotrione)、イソキサクロルトール(isoxachlortole)、イソキサフルトール(isoxaflutole)、ベンゾフェナップ(benzofenap)、ピラスルホトール(pyrasulfotole)、ピラゾリネート(pyrazolynate)、ピラゾキシフェン(pyrazoxyfen)、トプラメゾン(topramezone)、ベンゾビシクロン(benzobicyclon)、ビシクロピロン(bicyclopyrone);
アミトロール(amitrole)、アクロニフェン(aclonifen);
クロマゾン(clomazone);
グリホサート(glyphosate)、スルホサート(sulfosate);
グルホシネート(glufosinate)、グルホシネートアンモニウム塩(glufosinate−ammonium)、グルホシネートP(glufosinate−P)、グルホシネートPナトリウム塩(glufosinate−P−sodium)、ビアラホス(bialafosbialaphos);
アシュラム(asulam);
ベンフルラリン(benfluralin)、ブトルアリン(butralin)、ジニトラミン(dinitramine)、エタルフルラリン(ethalfluralin)、オリザリン(oryzalin)、ペンディメタリン(pendimethalin)、トリフルラリン(trifluralin)、アミプロホスメチル(amiprophos−methyl)、ブタミホス(butamifos)、ジチオピル(dithiopyr)、チアゾピル(thiazopyr)、プロジアミン(prodiamine)、プロピザミド(propyzamide)、テブタム(tebutam)、DCPA(クトルタールジメチル;chlorthal−dimethyl);
クロルプロファム(chlorpropham)、プロファム(propham)、カルベタミド(carbetamide)、フランプロップm(flamprop-m);
アセトクロール(acetochlor)、アラクロール(alachlor)、ブタクロール(butachlor)、ジメタクロール(dimethachlor)、ジメテナミド(dimethenamid)、ジメテナミドP(dimethenamid−P)、メタザクロール(metazachlor)、メトラクロール(metolachlor)、S−メトラクロール(S−metolachlor)、ペトキサミド(pethoxamid)、プレチラクロール(pretilachlor)、プロパクロール(propachlor)、プロピソクロール(propisochlor)、テニルクロール(thenylchlor)、ジフェナミド(diphenamid)、ナプロパミド(napropamide)、ナプロパミド‐M(napropamide−M)、ナプロアニリド(naproanilide)、フルフェナセット(flufenacet)、メフェナセット(mefenacet)、フェントラザミド(fentrazamide)、イプフェンカルバゾン(ipfencarbazone)、アニロホス(anilofos)、カフェンストロール(cafenstrole)、ピペロホス(piperophos)、ピロキサスルホン(pyroxasulfone);
ジクロベニル(dichlobenil)、クロルチアミド(chlorthiamid)、イソキサベン(isoxaben)、フルポキサム(flupoxam)、インダジフラム(indaziflam)、トリアジフラム(triaziflam);
DNOC(2-Methyl-4,6-dinitrophenol)、ジノセブ(dinoseb)、ジノテルブ(dinoterb);
ブチレート(butylate)、シクロエート(cycloate)、ジアレート(di−allate)、ジメピペレート(dimepiperate)、EPTC(ethyl N, N-dipropylthiocarbamate)、エスプロカルブ(esprocarb)、モリネート(molinate)、オルベンカルブ(orbencarb)、ペブレート(pebulate)、プロスルカルブ(prosulfocarb)、ベンチオカーブ(benthiocarb)、チオカルバジル(tiocarbazil)、トリアレート(tri‐allate)、バーナレート(vernolate)、ベンスリド(bensulide)、べンフレセート(benfuresate)、エトフメセート(ethofumesate)、TCA(trichloroacetic acid)、ダラポン(dalapon)、フルプロパネート(flupropanate);
クロメプロップ(clomeprop)、2,4−D及びその塩又はエステル(ブトチルエステル、ジメチルアンモニウム塩、ジオールアミン塩、エチルヘキシルエステル、イソクチルエステル、イソプロピルアンモニウム塩、ナトリウム塩、トリイソプロパノールアミン塩、コリン塩)、2,4−DB及びその塩又はエステル(ジメチルアンモニウム塩、イソクチルエステル、コリン塩)、ジクロルプロップ(dichlorprop)及びその塩又はエステル(ブトチルエステル、ジメチルアンモニウム塩、2−エチルヘキシルエステル、イソクチルエステル、メチルエステル、カリウム塩、ナトリウム塩、コリン塩)、ジクロルプロップP(dichlorprop−P)、ジクロルプロップPジメチルアンモニウム塩(dichlorprop−P−dimethylammonium)、MCPA(2-Methyl-4-chlorophenoxyacetic acid)及びその塩又はエステル(ジメチルアンモニウム塩、2−エチルヘキシルエステル、イソクチルエステル、ナトリウム塩、コリン塩)、MCPB(4-(4-Chloro-2-methylphenoxy)butyric Acid Ethyl Ester)、メコプロップ(mecoprop)及びその塩又はエステル(ジメチルアンモニウム塩、ジオールアミン塩、エタジルエステル、2−エチルヘキシルエステル、イソクチルエステル、メチルエステル、カリウム塩、ナトリウム塩、トロールアミン塩、コリン塩)、メコプロップP(mecoprop−P)及びその塩又はエステル(ジメチルアンモニウム塩、2−エチルヘキシルエステル、イソブチル塩、カリウム塩、コリン塩)、クロランベン(chloramben)、ジカンバ(dicamba)及びその塩(ジグリコールアミン塩、ジメチルアンモニウム塩、イソプロピルアンモニウム塩、カリウム塩、ナトリウム塩、コリン塩)、TBA(2,3,6-Trichlorobenzoic acid)、アミノピラリド(aminopyralid)及びその塩(カリウム塩、トリイソパノールアンモニウム塩、コリン塩)、クロピラリド(clopyralid)及びその塩(オラミン塩、カリウム塩、トリエチルアンモニウム塩、コリン塩)、フルロキシピル(fluroxypyr)、フルロキシピルメプチル(fluroxypyr−meptyl)、ピクロラム(picloram)及びその塩(カリウム塩、トリイソパノールアンモニウム塩、コリン塩)、トリクロピル(triclopyr)及びその塩又はエステル(ブトチルエステル、トリエチルアンモニウム塩)、キンクロラック(quinclorac)、キンメラック(quinmerac)、ベナゾリンエチル(benazolin−ethyl);
ナプタラム(naptalam)、ジフルフェンゾピル−ナトリウム塩(diflufenzopyr-sodium);
ジフェンゾコート(difenzoquat)、DSMA(disodium methylarsonate)、MSMA(monosodium acid methane arsonate sesquihydrate)、ブロモブチド(bromobutide)、フルレノール(flurenol)、シンメチリン(cinmethylin)、クミルロン(cumyluron)、ダゾメット(dazomet)、ダイムロン(daimuron)、メチルダイムロン(methyl−daymuron)、エトベンザニド(etobenzanid)、ホサミン(fosamine)、インダノファン(indanofan)、メタム(metam)、オキサジクロメホン(oxaziclomefone)、オレイン酸(oleic acid)、ペラルゴン酸(pelargonic acid)、ピリブチカルブ(pyributicarb);メチオゾリン(methiozolin)、フェニソファム(phenisopham)、スエップ(swep)、アミノシクロピラクロール(aminocyclopyrachlor)、アミノシクロピラクロールメチル(aminocyclopyrachlor−methyl)、アミノシクロピラクロールカリウム(aminocyclopyrachlor−potassium)、ジフェノクスロン(difenoxuron)、トリジファン(tridiphane)、マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)、トリアファモン(triafamone)、ACN(2-amino-3-chloro-1,4-naphthoquinone)、フェノキサスルホン(fenoxasulfone)、ハラウキシフェン(halauxifen)
除草活性化合物は、特にフルミオキサジン、スルフェントラゾン、サフルフェナシル、オキシフルオルフェン、ホメサフェン、ホメサフェンナトリウム、グルホシネートアンモニウム塩、クロリムロンエチル、クロランスラムメチル、ピロキサスルホン、イマゼタピルアンモニウム塩、メトリブジン、2,4−D、2,4−Dブトチルエステル、2,4−Dジメチルアンモニウム塩、2,4−Dジオールアミン塩、2,4−Dエチルヘキシルエステル、2,4−Dイソクチルエステル、2,4−Dイソプロピルアンモニウム塩、2,4−Dナトリウム塩、2,4−Dトリイソプロパノールアミン塩、2,4−Dコリン塩、ジカンバ、ジカンバジグリコールアミン塩、ジカンバジメチルアンモニウム塩、ジカンバイソプロピルアンモニウム塩、ジカンバカリウム塩、ジカンバナトリウム塩、ジカンバコリン塩、メソトリオン、テンボトリオン、イソキサフルトール及びアメトリンが好ましい。
防除できる雑草としては以下のものが挙げられる。
イラクサ科雑草:ヒメイラクサ(Urtica urens)
タデ科雑草:ソバカズラ(Polygonum convolvulus)、サナエタデ(Polygonum lapathifolium)、アメリカサナエタデ(Polygonum pensylvanicum)、ハルタデ(Polygonum persicaria)、イヌタデ(Polygonum longisetum)、ミチヤナギ(Polygonum aviculare)、ハイミチヤナギ(Polygonum arenastrum)、イタドリ(Polygonum cuspidatum)、ギシギシ(Rumex japonicus)、ナガバギシギシ(Rumex crispus)、エゾノギシギシ(Rumex obtusifolius)、スイバ(Rumex acetosa)
スベリヒユ科雑草:スベリヒユ(Portulaca oleracea)
ナデシコ科雑草:ハコベ(Stellaria media)、ミミナグサ(Cerastium holosteoides)、オランダミミナグサ(Cerastium glomeratum)、オオツメクサ(Spergula arvensis)、マンテマ(Silene gallica)
ザクロソウ科雑草:クルマバザクロウソウ(Mollugo verticillata)
アカザ科雑草:シロザ(Chenopodium album)、ケアリタソウ(Chenopodium ambrosioides)、ホウキギ(Kochia scoparia)、ノハラヒジキ(Salsola kali)、アトリプレックス属(Atriplex spp.)
ヒユ科雑草:アオゲイトウ(Amaranthus retroflexus)、アオビユ(Amaranthus viridis)、イヌビユ(Amaranthus lividus)、ハリビユ(Amaranthus spinosus)、ホナガアオゲイトウ(Amaranthus hybridus)、オオホナガアオゲイトウ(Amaranthus palmeri)、ホソバイヌビユ(Amaranthus rudis)、ホソアオゲイトウ(Amaranthus patulus)、ヒユモドキ(Amaranthus tuberculatos)、アメリカビユ(Amaranthus blitoides)、ハイビユ(Amaranthus deflexus)、アマランサス クイテンシス(Amaranthus quitensis)、ナガエツルノゲイトウ(Alternanthera philoxeroides)、ツルゲイトウ(Alternanthera sessilis)、サングイナリア(Alternanthera tenella)
ケシ科雑草:ヒナゲシ(Papaver rhoeas)、アザミゲシ(Argemone mexicana)
アブラナ科雑草:セイヨウノダイコン(Raphanus raphanistrum)、ラディッシュ(Raphanus sativus)、ノハラガラシ(Sinapis arvensis)、ナズナ(Capsella bursa−pastoris)、セイヨウカラシナ(Brassica juncea)、セイヨウアブラナ(Brassica campestris)、ヒメクジラグサ(Descurainia pinnata)、スカシタゴボウ(Rorippa islandica)、キレハイヌガラシ(Rorippa sylvestris)、グンバイナズナ(Thlaspi arvense)、ミヤガラシ(Myagrum rugosum)、マメグンバイナズナ(Lepidium virginicum)、カラクサナズナ(Coronopus didymus)
フウチョウソウ科雑草:クレオメ アフィニス(Cleome affinis)
マメ科雑草:クサネム(Aeschynomene indica)、ジグザグジョイントベッチ(Aeschynomene rudis)、アメリカツノクサネム(Sesbania exaltata)、エビスグサ(Cassia obtusifolia)、ハブソウ(Cassia occidentalis)、ジュズハギ(Desmodium tortuosum)、ノハラハギ(Desmodium adscendens)、シロツメクサ(Trifolium repens)、クズ(Pueraria lobata)、カラスノエンドウ(Vicia angustifolia)、タヌキコマツナギ(Indigofera hirsuta)、インディゴフェラ トルキシレンシス(Indigofera truxillensis)、野生ササゲ(Vigna sinensis)
カタバミ科:カタバミ(Oxalis corniculata)、オッタチカタバミ(Oxalis strica)、オキザリス オキシプテラ(Oxalis oxyptera)
フウロソウ科雑草:アメリカフウロ(Geranium carolinense)、オランダフウロ(Erodium cicutarium)
トウダイグサ科雑草:トウダイグサ(Euphorbia helioscopia)、オオニシキソウ(Euphorbia maculata)、コニシキソウ(Euphorbia humistrata)、ハギクソウ(Euphorbia esula)、ショウジョウソウ(Euphorbia heterophylla)、ヒソップリーフサンドマット(Euphorbia brasiliensis)、エノキグサ(Acalypha australis)、トロピッククロトン(Croton glandulosus)、ロブドクロトン(Croton lobatus)、ブラジルコミカンソウ(Phyllanthus corcovadensis)、トウゴマ(Ricinus communis)
アオイ科雑草:イチビ(Abutilon theophrasti)、キンゴジカ(Sida rhombiforia)、マルバキンゴジカ(Sida cordifolia)、アメリカキンゴジカ(Sida spinosa)、シダ グラジオビ(Sida glaziovii)、シダ サンタレムネンシス(Sida santaremnensis)、ギンセンカ(Hibiscus trionum)、ニシキアオイ(Anoda cristata)、エノキアオイ(Malvastrum coromandelianum)
アオギリ科雑草:コバンバノキ(Waltheria indica)
スミレ科雑草:マキバスミレ(Viola arvensis)、ワイルドパンジ−(Viola tricolor)
ウリ科雑草:アレチウリ(Sicyos angulatus)、ワイルドキューカンバー(Echinocystis lobata)、野生ニガウリ(Momordica charantia)
ミソハギ科雑草:エゾミソハギ(Lythrum salicaria)
セリ科雑草:チドメグサ(Hydrocotyle sibthorpioides)
ムクロジ科雑草:フウセンカズラ(Cardiospermum halicacabum)
サクラソウ科雑草:アカバナルリハコベ(Anagallis arvensis)
ガガイモ科雑草:オオトウワタ(Asclepias syriaca)、ハニーヴァインミルクウィード(Ampelamus albidus)
アカネ科雑草:キャッチウィードベッドストロー(Galium aparine)、ヤエムグラ(Galium spurium var. echinospermon)、ヒロハフタバムグラ(Spermacoce latifolia)、ブラジルハシカグサモドキ(Richardia brasiliensis)、ウィングドファルスボタンウィード(Borreria alata)
ヒルガオ科雑草:アサガオ(Ipomoea nil)、アメリカアサガオ(Ipomoea hederacea)、マルバアサガオ(Ipomoea purpurea)、マルバアメリカアサガオ(Ipomoea hederacea var. integriuscula)、マメアサガオ(Ipomoea lacunosa)、ホシアサガオ(Ipomoea triloba)、ノアサガオ(Ipomoea acuminata)、ツタノハルコウ(Ipomoea hederifolia)、マルバルコウ(Ipomoea coccinea)、ルコウソウ(Ipomoea quamoclit)、イポモエア グランディフォリア(Ipomoea grandifolia)、イポモエア アリストロチアフォリア(Ipomoea aristolochiafolia)、モミジバヒルガオ(Ipomoea cairica)、セイヨウヒルガオ(Convolvulus arvensis)、コヒルガオ(Calystegia hederacea)、ヒルガオ(Calystegia japonica)、ツタノハヒルガオ(Merremia hedeacea)、ヘアリーウッドローズ(Merremia aegyptia)、ロードサイドウッドローズ(Merremia cissoides)、オキナアサガオ(Jacquemontia tamnifolia)
ムラサキ科雑草:ワスレナグサ(Myosotis arvensis)
シソ科雑草:ヒメオドリコソウ(Lamium purpureum)、ホトケノザ(Lamium amplexicaule)、タマザキメハジキ(Leonotis nepetaefolia)、ニオイニガクサ(Hyptis suaveolens)、ヒプティス ロファンタ(Hyptis lophanta)、メハジキ(Leonurus sibiricus)、ヤブチョロギ(Stachys arvensis)
ナス科雑草:ヨウシュウチョウセンアサガオ(Datura stramonium)、イヌホオズキ(Solanum nigrum)、テリミノイヌホオズキ(Solanum americanum)、アメリカイヌホオズキ(Solanum ptycanthum)、ケイヌホオズキ(Solanum sarrachoides)、トマトダマシ(Solanum rostratum)、キンギンナスビ(Solanum aculeatissimum)、ワイルドトマト(Solanum sisymbriifolium)、ワルナスビ(Solanum carolinense)、センナリホオズキ(Physalis angulata)、スムーズグランドチェリー(Physalis subglabrata)、オオセンナリ(Nicandra physaloides)
ゴマノハグサ科雑草:フラサバソウ(Veronica hederaefolia)、オオイヌノフグリ(Veronica persica)、タチイヌノフグリ(Veronica arvensis)
オオバコ科:オオバコ(Plantago asiatica)
キク科雑草:オナモミ(Xanthium pensylvanicum)、オオオナモミ(Xanthium occidentale)、野生ヒマワリ(Helianthus annuus)、カミツレ(Matricaria chamomilla)、イヌカミツレ(Matricaria perforata)、コーンマリーゴールド(Chrysanthemum segetum)、オロシャギク(Matricaria matricarioides)、ヨモギ(Artemisia princeps)、オウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris)、チャイニーズマグウォート(Artemisia verlotorum)、セイタカアワダチソウ(Solidago altissima)、セイヨウタンポポ(Taraxacum officinale)、ハキダメギク(Galinsoga ciliata)、コゴメギク(Galinsoga parviflora)、ノボロギク(Senecio vulgaris)、セネシオ ブラジリエンシス(Senecio brasiliensis)、セネシオ グリセバチ(Senecio grisebachii)、アレチノギク(Conyza bonariensis)、ヒメムカシヨモギ(Conyza canadensis)、ブタクサ(Ambrosia artemisiaefolia)、クワモドキ(Ambrosia trifida)、コセンダングサ(Bidens pilosa)、アメリカセンダングサ(Bidens frondosa)、ビーデンス スバルテルナンス(Bidens subalternans)、セイヨウトゲアザミ(Cirsium arvense)、アメリカオニアザミ(Cirsium vulgare)、マリアアザミ(Silybum marianum)、マスクチッスル(Carduus nutans)、トゲチシャ(Lactuca serriola)、ノゲシ(Sonchus oleraceus)、オニノゲシ(Sonchus asper)、ビーチクリーピングオックスアイ(Wedelia glauca)、パーフォリエートブラックフット(Melampodium perfoliatum)、ウスベニニガナ(Emilia sonchifolia)、シオザキソウ(Tagetes minuta)、パラクレス(Blainvillea latifolia)、コトブキギク(Tridax procumbens)、イェルバ ポロサ(Porophyllum ruderale)、パラグアイ スターバー(Acanthospermum australe)、ブリストリー スターバー(Acanthospermum hispidum)、フウセンガズラ(Cardiospermum halicacabum)、カッコウアザミ(Ageratum conyzoides)、コモンボーンセット(Eupatorium perfoliatum)、アメリカタカサブロウ(Eclipta alba)、ダンドボロギク(Erechtites hieracifolia)、アメリカンエバーラスティング(Gamochaeta spicata)、ウラジロチチコグサ(Gnaphalium spicatum)、ジャゲリア ヒトラ(Jaegeria hirta)、ゴマギク(Parthenium hysterophorus)、メナモミ(Siegesbeckia orientalis)、メリケントキンソウ(Soliva sessilis)
ユリ科雑草:ワイルドオニオン(Allium canadense)、ワイルドガーリック(Allium vineale)
ツユクサ科雑草:ツユクサ(Commelina communis)、マルバツユクサ(Commelina bengharensis)、エレクトデイフラワー(Commelina erecta)
イネ科雑草:イヌビエ(Echinochloa crus−galli)、エノコログサ(Setaria viridis)、アキノエノコログサ(Setaria faberi)、キンエノコロ(Setaria glauca)、アメリカエノコログサ(Setaria geniculata)、メヒシバ(Digitaria ciliaris)、ラージクラブグラス(Digitaria sanguinalis)、ジャマイカンクラブグラス(Digitaria horizontalis)、ススキメヒシバ(Digitaria insularis)、オヒシバ(Eleusine indica)、スズメノカタビラ(Poa annua)、スズメノテッポウ(Alospecurus aequalis)、ブラックグラス(Alopecurus myosuroides)、カラスムギ(Avena fatua)、セイバンモロコシ(Sorghum halepense)、シャターケーン(Sorghum vulgare)、シバムギ(Agropyron repens)、ネズミムギ(Lolium multiflorum)、ホソムギ(Lolium perenne)、ボウムギ(Lolium rigidum)、カラスノチャヒキ(Bromus secalinus)、ウマノチャヒキ(Bromus tectorum)、ホソノゲムギ(Hordeum jubatum)、ヤギムギ(Aegilops cylindrica)、クサヨシ(Phalaris arundinacea)、ヒメカナリークサヨシ(Phalaris minor)、シルキーベントグラス(Apera spica−venti)、オオクサキビ(Panicum dichotomiflorum)、テキサスパニカム(Panicum texanum)、ギネアキビ(Panicum maximum)、メリケンニクキビ(Brachiaria platyphylla)、ルジグラス(Brachiaria ruziziensis)、アレクサンダーグラス(Brachiaria plantaginea)、スリナムグラス(Brachiaria decumbens)、パリセードグラス(Brachiaria brizantha)、コロニビアグラス(Brachiaria humidicola)、シンクリノイガ(Cenchrus echinatus)、ヒメクリノイガ(Cenchrus pauciflorus)、ナルコビエ(Eriochloa villosa)、ペニセタム(Pennisetum setosum)、アフリカヒゲシバ(Chloris gayana)、オオニワホコリ(Eragrostis pilosa)、ルビーガヤ(Rhynchelitrum repens)、タツノツメガヤ(Dactyloctenium aegyptium)、タイワンアイアシ(Ischaemum rugosum)、野生イネ(Oryza sativa)、アメリカスズメノヒエ(Paspalum notatum)、コースタルサンドパスパルム(Paspalum maritimum)、キクユグラス(Pennisetum clandestinum)、ホソバチカラシバ(Pennisetum setosum)、ツノアイアシ(Rottboellia cochinchinensis)
カヤツリグサ科雑草:カヤツリグサ(Cyperus microiria)、コゴメガヤツリ(Cyperus iria)、キンガヤツリ(Cyperus odoratus)、ハマスゲ(Cyperus rotundus)、キハマスゲ(Cyperus esculentus)、ヒメクグ(Kyllinga gracillima)
トクサ科雑草:スギナ(Equisetum arvense)、イヌスギナ(Equisetum palustre)等。
本発明組成物の施用により、植物種又は植物品種、それらの生育場所及び生育条件(土壌、気候、生育期、養分)に応じて、植物の苗立ち率の向上、生育の向上、高温又は低温に対する耐性又は許容度の向上、渇水、過湿又は水中若しくは土壌中に含まれる塩分に対する耐性の向上、開花能力の向上、収穫の容易性の向上、成熟の促進、収穫量の増加、種子または果実の数、大きさまたは重量の増大、植物の高さの増大、植物体重の増加、葉の緑色の向上、健全葉数の増加、葉面積の増加、より早い開花、着花数または着果数の増大、結実率の増大、収穫された生産物の品質の向上及び/又は栄養価の増加、果実内の糖度の上昇、グルテン強度の向上、収穫された生産物の貯蔵安定性の向上及び/又は加工性の向上などが可能な場合もある。
次いで、群A乃至群Dに包含される農薬活性成分について説明する。
群Aに包含される殺菌剤としては、以下が挙げられる。
(1)DMI殺菌剤(脱メチル化阻害剤)
アザコナゾール(azaconazole)、ビテルタノール(bitertanol)、ブロムコナゾール(bromuconazole)、シプロコナゾール(cyproconazole)、ジフェノコナゾール(difenoconazole)、ジニコナゾール(diniconazole)、ジニコナゾールM(diniconazole−M)、エポキシコナゾール(epoxyconazole)、エタコナゾール(etaconazole)、フェナリモル(fenarimol)、フェンブコナゾール(fenbuconazole)、フルキンコナゾール(fluquinconazole)、フルシラゾール(flusilazole)、フルトリアホール(flutriafol)、ヘキサコナゾール(hexaconazole)、イマザリル(imazalil)、イミベンコナゾール(imibenconazole)、イプコナゾール(ipconazole)、メトコナゾール(metconazole)、ミクロブタニル(myclobutanil)、ヌアリモール(nuarimol)、オキスポコナゾール(oxpoconazole)、オキスポコナゾールフマル酸塩(oxpoconazole fumarate)、ペフラゾエート(pefurazoate)、ペンコナゾール(penconazole)、プロクロラズ(prochloraz)、プロピコナゾール(propiconazole)、プロチオコナゾール(prothioconazole)、ピリフェノックス(pyrifenox)、ピリソキサゾール(pyrisoxazole)、シメコナゾール(simeconazole)、テブコナゾール(tebuconazole)、テトラコナゾール(tetraconazole)、トリアジメホン(triadimefon)、トリアジメノール(triadimenol)、トリフルミゾール(triflumizole)、トリホリン(triforine)及びトリチコナゾール(triticonazole)等;
(2)アミン系殺菌剤
アルジモルフ(aldimorph)、ドデモルフ(dodemorph)、フェンプロピジン(fenpropidin)、フェンプロピモルフ(fenpropimorph)、ピペラリン(piperalin)、スピロキサミン(spiroxamine)、トリデモルフ(tridemorph)等;
(3)ベンゾイミダゾール系殺菌剤
ベノミル(benomyl)、カルベンダジム(carbendazim)、フベリダゾール(fuberidazole)、チアベンダゾール(thiabendazole)、チオファネート(thiophanate)、チオファネートメチル(thiophanate−methyl)等;
(4)ジカルボキシイミド系殺菌剤
クロゾリネート(chlozolinate)、イプロジオン(iprodione)、プロシミドン(procymidone)、ビンクロゾリン(vinclozolin)等;
(5)アニリノピリミジン系殺菌剤
シプロジニル(cyprodinil)、メパニピリム(mepanipyrim)、ピリメタニル(pyrimethanil)等;
(6)フェニルピロール系殺菌剤
フェンピクロニル(fenpiclonil)、フルジオキソニル(fludioxonil)等;
(7)QoI阻害剤(Qo阻害剤)
アゾキシストロビン(azoxystrobin)、クモキシストロビン(coumoxystrobin)、ジモキシストロビン(dimoxystrobin)、エノキサストロビン(enoxastrobin)、ファモキサドン(famoxadone)、フェンアミドン(fenamidone)、フェナミンストロビン(fenaminstrobin)、フルフェノキシストロビン(flufenoxystrobin)、フルオキサストロビン(fluoxastrobin)、クレソキシム−メチル(kresoxim−methyl)、マンデストロビン(mandestrobin)、メトミノストロビン(metominostrobin)、オリサストロビン(orysastrobin)、ピコキシストロビン(picoxystrobin)、ピラクロストロビン(pyraclostrobin)、ピラメトストロビン(pyrametostrobin)、ピラオキシストロビン(pyraoxystrobin)、ピリベンカルブ(pyribencarb)、トリクロピリカルブ(triclopyricarb)、トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)及びN−メチル−2−[2-(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル]フェニル−2−メトキシアセトアミド(ラセミ体又はエナンチオマー、R体のエナンチオマーとS体のエナンチオマーの任意の割合での混合物を含む。)等;
(8)PA殺菌剤(フェニルアミド系殺菌剤)
ベナラキシル(benalaxyl)、ベナラキシルM又はキララキシル(benalaxyl−M or kiralaxyl)、フララキシル(furalaxyl)、メタラキシル(metalaxyl)、メタラキシルMまたはメフェノキサム(metalaxyl−M or mefenoxam)、オキサジキシル(oxadixyl)、オフラセ(ofurace)等;
(9)カルボン酸アミド系殺菌剤
ジメトモルフ(dimethomorph)、フルモルフ(flumorph)、ピリモルフ(pyrimorph)、ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)、ベンチアバリカルブイソプロピル(benthivalicarb−isopropyl)、イプロバリカルブ(iprovalicarb)、マンジプロパミド(mandipropamid)、バリフェナレート(valifenalate)等;
(10)SDHI殺菌剤(コハク酸脱水素酵素阻害剤)
ベノダニル(benodanil)、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)、ビキサフェン(bixafen)、ボスカリド(boscalid)、カルボキシン(carboxin)、フェンフラム(fenfuram)、フルオピラム(fluopyram)、フルトラニル(flutolanil)、フルキサピロキサド(fluxapyroxad)、フラメトピル(furametpyr)、イソフェタミド(isofetamid)、イソピラザム(isopyrazam)、メプロニル(mepronil)、オキシカルボキシン(oxycarboxin)、ペンチオピラド(penthiopyrad)、ペンフルフェン(penflufen)、セダキサン(sedaxane)、チフルザミド(thifluzamide)、下記式(a)で表される化合物等;
Figure 2016102104
(11)ジチオカーバメート系殺菌剤
フェルバム(ferbam)、マンコゼブまたはマンゼブ(mancozeb or manzeb)、マンネブ(maneb)、メチラム(metiram)、プロピネブ(propineb)、チウラム(thiram)、ジネブ(zineb)、ジラム(ziram)等;
(12)MBI−R剤(還元酵素阻害型メラニン生合成阻害剤)
フサライド(phthalide or fthalide)、ピロキロン(pyroquilone)、トリシクラゾール(tricyclazole)等;
(13)MBI−D剤(シタロン脱水酵素阻害型メラニン合成阻阻害剤)
カルプロパミド(carpropamide)、ジクロシメット(diclocymet)、フェノキサニル(fenoxanil)等;
(14)微生物資材
アグロバクテリウム・ラジオバクター(Agrobacterium radiobactor、ストレイン84(strain84)等)、バチルス・アミロリケファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens)、バチルス・プミルス(Bacillus pumulus)、バチルス・シンプレクス(Bacillus simplex、CGF2856株等)、バチルス ズブチリス(Bacillus subtilis synonyms for Bacillus amyloliquefaciens、QST713株、FZB24株、MBI600株、D747株、HAI0404株、Y1336株等)、バリオボラックス・パラドクス(Variovorax paradoxus、CGF4526株等)、エルビニア・カロトボーラ(Erwinia carotovora、CGE234M403株等)、シュードモナス・フルオレッセンス(Pseudomonas fluorescens、G7090株等)、タラロマイセス・フラバス(Talaromyces flavus、SAY−Y−94−01株等)、トリコデルマ・アトロビリデ(Trichoderma atroviride、SKT−1株等)等;
(15)その他の殺菌剤
アシベンゾラルSメチル(acibenzolar−S−methyl)、アメトクトラジン(ametoctradin)、アミスルブロム(amisulbrom)、アニラジン(anilazine)、ビフェニル(biphenyl)、ブラストサイジンS(blasticidin−S)、ブピリメート(bupirimate)、キャプタホール(captafol)、キャプタン(captan)、キノメチオナート(chinomethionat or quinomethionate)、クロロネブ(chloroneb)、クロロタロニル(chlorothalonil)、シアゾファミド(cyazofamid)、シフルフェナミド(cyflufenamid)、シモキサニル(cymoxanil)、ジクロフルアニド(dichlofluanid)、ジクロメジン(diclomezine)、ジクロラン(dicloran)、ジエトフェンカルブ(diethofencarb)、ジフルメトリム(diflumetorim)、ジメチリモール(dimethirimol)、ジノカップ(dinocap)、ジチアノン(dithianon)、ドジン(dodine)、エクロメゾールまたはエトリジアゾール(echlomezol or etridiazole)、エジフェンホス(edifenphos)、エタボキサム(ethaboxam)、エチリモール(ethirimol)、フェンヘキサミド(fenhexamid)、フェンピラザミン(fenpyrazamine)、酢酸トリフェニル錫(fentin acetate)、塩化トリフェニル錫(fentin chloride)、水酸化トリフェニル錫(fentin hydroxide)、フェリムゾン(ferimzone)、フルアジナム(fluazinam)、フルオピコリド(fluopicolide)、フルオルイミド(fluoroimide)、フルスルファミド(flusulfamide)、フルチアニル(flutianil)、ホルペット(folpet)、ホセチル(fosetyl)、グアザチン(guazatine)、ヒメキサゾール(hymexazol)、イミノクタジン(iminoctadine)、イミノクタジン三酢酸塩(iminoctadine triacetate)、ヨードカルブ(iodocarb)、イプロベンホス(iprobenfos)、イソプロチオラン(isoprothiolane)、イソチアニル(isotianil)、カスガマイシン(kasugamycin)、ラミナリン(laminarin)、メプチルジノカップ(meptyldinocap)、メタスルホカルブ(methasulfocarb)、メトラフェノン(metrafenone)、オクチリノン(octhilinone)、オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)、オキソリニック酸(oxolinic acid)、オキシテトラサイクリン(oxytetracycline)、ペンシクロン(pencycuron)、ポリオキシン(polyoxins)、プロベナゾール(probenazole)、プロパモカルブ(propamocarb)、プロキナジド(proquinazid)、プロチオカルブ(prothiocarb)、ピラゾホス(pyrazophos)、ピリブチカルブ(pyributicarb)、ピリオフェノン(pyriofenone)、キノキシフェン(quinoxyfen)、キントゼン(quintozene)、ストレプトマイシン(streptomycin)、テブフロキン(tebufloquin)、テクロフタラム(tecloftalam)、テクナゼン(tecnazene)、チアジニル(tiadinil)、トルクロホスメチル(tolclofos−methyl)、トルフェンピラド(tolfenpyrad)、トリルフルアニド(tolylfluanid)、トルプロカルブ(tolprocarb)、トリアゾキシド(triazoxide)、バリダマイシンA(validamycin A)、ゾキサミド(zoxamide)、塩基性塩化銅、水酸化第二銅、塩基性硫酸銅、有機銅、硫黄(sulfur)、3−クロロ−5−フェニル−6−メチル−4−(2,6−ジフルオロフェニル)ピリダジン、3−シアノ−5−フェニル−6−メチル−4−(2,6−ジフルオロフェニル)ピリダジン、N−(1,1,3−トリメチルインダン−4−イル)−1−メチル−3−ジフルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸アミド、N−(1,1,3−トリメチルインダン−4−イル)−1−メチル−3−ジフルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸アミドのRのエナンチオマー、
下記式(b)で表される化合物;
Figure 2016102104
下記式(c)で表される化合物;
Figure 2016102104
下記式(d)で表される化合物;
Figure 2016102104
群Bに包含される殺虫・殺ダニ・殺センチュウ剤としては、以下が挙げられる。
(1)有機リン系化合物
アセフェート(acephate)、アザメチホス(azamethiphos)、アジンホスエチル(azinphos−ethyl)、アジンホスメチル(azinphos−methyl)、カズサホス(cadusafos)、クロレトキシホス(chlorethoxyfos)、クロルフェンビンホス(chlorfenvinphos)、クロルメホス(chlormephos)、クロルピリホス(chlorpyrifos)、クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)、クマホス(coumaphos)、シアノホス(cyanophos:CYAP)、デメトン−S−メチル(demeton−S−methyl)、ダイアジノン(diazinon)、ジクロルボス(dichlorvos:DDVP)、ジクロトホス(dicrotophos)、ジメトエート(dimethoate)、ジメチルビンホス(dimethylvinphos)、ジスルホトン(disulfoton)、EPN、エチオン(ethion)、エトプロホス(ethoprophos)、ファンフル(famphur)、フェミナホス(fenamiphos)、フェニトロチオン(fenitrothion:MEP)、フェンチオン(fenthion:MPP)、ヘプテノホス(heptenophos)、イソフェンホス(isofenphos)、イソプロピル=O−(メトキシアミノチオホスホリル)サリチラートまたはイソカルボホス(isopropyl−O−(methoxyaminothiophosphoryl)salicylate or isocarbophos)、イソキサチオン(isoxathion)、マラチオン(malathion)、メカルバム(mecarbam)、メタミドホス(methamidophos)、メチダチオン(methidathion:DMTP)、メビンホス(mevinphos)、モノクロトホス(monocrotophos)、ナレッド(naled:BRP)、オメトエート(omethoate)、オキシジメトンメチル(oxydemeton−methyl)、パラチオン(parathion)、パラチオンメチルまたはメチルパラチオン(parathion−methyl or methyl parathion)、フェントエート(phenthoate:PAP)、ホレート(phorate)、ホサロン(phosalone)、ホスメット(phosmet:PMP)、ホスファミドン(phosphamidon)、ホキシム(phoxim)、ピリミホスメチル(pirimiphos-methyl)、プロフェノホス(profenofos)、プロペタムホス(propetamphos)、プロチオホス(prothiofos)、ピラクロホス(pyraclofos)、ピリダフェンチオン(pyridaphenthion)、キナルホス(quinalphos)、スルホテップ(sulfotep)、テブピリムホス(tebupirimfos)、テメホス(temephos)、テルブホス(terbufos)、テトラクロルビンホス(tetrachlorvinphos)、チオメトン(thiometon)、トリアゾホス(triazophos)、トリクロルホン(trichlorfon:DEP)、バミドチオン(vamidothion)等;
(2)カーバメート系化合物
アラニカルブ(alanycarb)、アルジカルブ(aldicarb)、ベンダイオカルブ(bendiocarb)、ベンフラカルブ(benfuracarb)、ブトカルボキシム(butocarboxim)、ブトキシカルボキシム(butoxycarboxim)、カルバリル(carbaryl:NAC)、カルボフラン(carbofuran)、カルボスルファン(carbosulfan)、エチオフェンカルブ(ethiofencarb)、フェノブカルブ(fenobucarb:BPMC)、ホルメタネート(formetanate)、フラチオカルブ(furathiocarb)、イソプロカルブ(isoprocarb:MIPC)、メチオカルブ(methiocarb)、メソミル(methomyl)、メトルカルブ(metolcarb)、オキサミル(oxamyl)、ピリミカーブ(pirimicarb)、プロポキスル(propoxur:PHC)、チオジカルブ(thiodicarb)、チオファノックス(thiofanox)、トリアザメート(triazamate)、トリメタカルブ(trimethacarb)、XMC、キシリルカルブ(xylylcarb)等;
(3)合成ピレスロイド系化合物
アクリナトリン(acrinathrin)、アレスリン(allethrin)、ビフェントリン(bifenthrin)、ビオアレスリン(bioallethrin)、ビオレスメトリン(bioresmethrin)、シクロプロトリン(cycloprothrin)、シフルトリン(cyfluthrin)、ベータ−シフルトリン(beta-cyfluthrin)、シハロトリン(cyhalothrin)、ガンマシハロトリン(gamma-cyhalothrin)、ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)、シペルメトリン(cypermethrin)、アルファシペルメトリン(alpha-cypermethrin)、べータシペルメトリン(beta-cypermethrin)、シータシペルメトリン(theta-cypermethrin)、ゼータシペルメトリン(zeta-cypermethrin)、シフェノトリン(cyphenothrin)、デルタメトリン(deltamethrin)、エンペントリン(empenthrin)、エスフェンバレレート(esfenvalerate)、エトフェンプロックス(etofenprox) 、フェンプロパトリン(fenpropathrin)、フェンバレレート(fenvalerate)、フルシトリネート(flucythrinate)、フルメトリン(flumethrin)、フルバリネート(fluvalinate)、タウフルバリネート(tau-fluvalinate)、ハルフェンプロックス(halfenprox)、ヘプタフルトリン(heptafluthrin)、イミプロトリン(imiprothrin)、カデスリン(kadethrin)、メペルフルトリン(meperfluthrin)、モンフルオロトリン(momfluorothrin)、ペルメトリン(permethrin)、フェノトリン(phenothrin)、プラレトリン(prallethrin)、ピレトリン(pyrethrins)、レスメトリン(resmethrin)、シラフルオフェン(silafluofen)、テフルトリン(tefluthrin)、テトラメトリン(tetramethrin)、テトラメチルフルトリン(tetramethylfluthrin)、トラロメトリン(tralomethrin)、トランスフルトリン(transfluthrin)等;
(4)ネライストキシン系化合物
ベンスルタップ(bensultap)、カルタップ(cartap)、カルタップ塩酸塩(cartap hydrochloride)、チオシクラム(thiocyclam)、チオスルタップ−2ナトリウム塩またはビスルタップ(thiosultap−disodium or bisultap)、チオスルタップ−1ナトリウム塩またはモノスルタップ(thiosultap−monosodium or monosultap)等;
(5)ネオニコチノイド系化合物
アセタミプリド(acetamiprid)、クロチアニジン(clothianidin)、ジノテフラン(dinotefuran)、フルピラジフロン(flupyradifurone)、イミダクロプリド(imidacloprid)、ニテンピラム(nitenpyram)、スルホキサフロル(sulfoxaflor)、チアクロプリド(thiacloprid)、チアメトキサム(thiamethoxam)等;
(6)ベンゾイル尿素系化合物
ビストリフルロン(bistrifluron)、クロルフルアズロン(chlorfluazuron)、ジフルベンズロン(diflubenzuron)、フルシクロクスロン(flucycloxuron)、フルフェノクスロン(flufenoxuron)、ヘキサフルムロン(hexaflumuron)、ルフェヌロン(lufenuron)、ノバルロン(novaluron)、ノビフルムロン(noviflumuron)、テフルベンズロン(teflubenzuron)、トリフルムロン(triflumuron)等;
(7)フェニルピラゾール系化合物
エチプロール(ethiprole)、フィプロニル(fipronil)、フルフィプロール(flufiprole)等;
(8)ヒドラジン系化合物
クロマフェノジド(chromafenozide)、ハロフェノジド(halofenozide)、メトキシフェノジド(methoxyfenozide)、テブフェノジド(tebufenozide)等;
(9)有機塩素系化合物
クロルデン(chlordane)、エンドスルファン(endosulfan)、アルファエンドスルファン(alpha−endosulfan)等;
(10)ジアミド系化合物
クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)、シアントラニルプロール(cyantraniliprole)、シクラニリプロール(cycloniliprole)、フルベンジアミド(flubendiamide)、テトラニリプロール(tetraniliprole)等;
(11)天然系殺虫剤
マシン油(machine oil)、硫酸ニコチン(nicotine-sulfate)、ロテノン(rotenone)等;
(12)微生物資材
バチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)、アイザワイ亜種(var. aizawai)、クリスターキ亜種(var. kurstaki)、イスラエレンシス亜種(var. israelensis)、テネブリオシス亜種(var. tenebriosis))由来の生芽胞、産生結晶毒素、並びにそれらの混合物、バチルス・スファエリクス(Bacillus sphaericus)、ボーベリア・バシアーナ(Beauveria bassiana、GHA株等)、ボーベリア・ブロンニアティ(Beauveria brongniartii)、ペキロマイセス・フモソロセウス(Paecilomyces fumosoroseus)、ペキロマイセス・リラシナス(Paecilomyces lilacinus)、ペキロマイセス・テヌイペス(Paecilomyces tenuipes)、トリコデルマ・ハルジアナム(Trichoderma harzianum)、バーティシリウム・レカニ(Verticillium lecani)等;
(13)殺線虫活性化合物
ダゾメット(dazomet)、フルエンスルホン(fluensulfone)、ホスチアゼート(fosthiazate)、イミシアホス(imicyafos)、メタム(metam)、吐酒石(potassium antimonyl tartrate trihydrate)、チオキサザフェン(tioxazafen)、アルスロボトリス・ダクチロイデス(Arthrobotrys dactyloides)、バチルス・フィルムス(Bacilus firmus、I‐1582株(以下、Bf細菌と略す)等)、バチルス・メガテリウム(Bacillus megaterium)、ヒルステラ・ロッシリエンシス(Hirsutella rhossiliensis)、ヒルステラ・ミネソテンシス(Hirsutella minnesotensis)、モナクロスポリウム・フィマトパガム(Monacrosporium phymatopagus)、パスツーリア・ニシザワエ(Pasteuria nishizawae)、パスツーリア・ペネトランス(Pasteuria penetrans)、パスツーリア・ウスガエ(Pasteuria usgae)、バーティシリウム・クラミドスポリウム(Verticillium chlamydosporium)、ハーピンタンパク(Harpin protein)等;
(14)その他殺ダニ活性化合物
アセキノシル(acequinocyl)、アミトラズ(amitraz)、ベンゾキシメート(benzoximate)、ビフェナゼート(bifenazate)、ブロモプロピレート(bromopropylate)、キノメチオナート(chinomethionat)、クロフェンテジン(clofentezine)、シエノピラフェン(cyenopyrafen)、シフルメトフェン(cyflumetofen)、シヘキサチン(cyhexatin or tricyclohexyltin hydroxide)、ジコホル(dicofol)、エトキサゾール(etoxazole)、フェナザキン(fenazaquin)、酸化フェンブタスズ(fenbutatin oxide)、フェンピロキシメート(fenpyroximate)、フルアクリピリム(fluacrypyrim)、フルアズロン(fluazuron)、フルフェノキシストロビン(flufenoxystrobin)、ヘキシチアゾクス(hexythiazox)、プロパルギット(propargite:BPPS)、ピフルブミド(pyflubumide)、ピリダベン(pyridaben)、ピリミジフェン(pyrimidifen)、ピリミノストロビン(pyriminostrobin)、スピロジクロフェン(spirodiclofen)、スピロメシフェン(spiromesifen)、テブフェンピラド(tebufenpyrad)、テトラジホン(tetradifon)等;
(15)その他の殺虫剤
アバメクチン(abamectin)、エマメクチン安息香酸塩(emamectin-benzoate)、レピメクチン(lepimectin)、ミルベメクチン(milbemectin)、スピネトラム(spinetoram)、スピノサド(spinosad)、アフィドピロペン(afidopyropen)、リン化アルミニウム(aluminium phosphide)、リン化カルシウム(calcium phosphide)、りん化水素(phosphine)、リン化亜鉛(zinc phosphide)、アザジラクチン(azadirachtin)、ブプロフェジン(buprofezin)、クロルフェナピル(chlorfenapyr)、クロルピクリン(chloropicrin)、シロマジン(cyromazine)、ジアフェンチウロン(diafenthiuron)、DNOC、フェノキシカルブ(fenoxycarb)、フロメトキン(flometoquin)、フロニカミド(flonicamid)、ヒドラメチルノン(hydramethylnon)、ヒドロプレン(hydroprene)、インドキサカルブ(indoxacarb)、キノプレン(kinoprene)、メタフルミゾン(metaflumizone)、メトプレン(methoprene)、メトキシクロル(methoxychlor)、臭化メチル(methyl bromide)、メトキサジアゾン(metoxadiazone)、ピメトロジン(pymetrozine)、ピラゾホス(pyrazophos)、ピリダリル(pyridalyl)、ピリフルキナゾン(pyrifluquinazone)、ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)、弗化アルミニウムナトリウム(sodium aluminium fluoride or chiolite)、スピロテトラマト(spirotetramat)、スルフルラミド(sulfluramid)、フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)、トルフェンピラド(tolfenpyrad)、トリフルメゾピリン(triflumezopyrim)等。
群Cに包含される薬害軽減剤としては、以下が挙げられる。
ベノキサコール(benoxacor)、クロキントセット(cloquintocet)、クロキントセットメキシル(cloquintocet−mexyl)、シオメトリニル(cyometrinil)、シプロスルファミド(cyprosulfamide)、ジクロルミド(dichlormid)、ジシクロノン(dicyclonon)、ジエトレート(dietholate)、フェンクロラゾール(fenchlorazole)、フェンクロラゾールエチル(fenchlorazole−ethyl)、フェンクロリム(fenclorim)、フルラゾール(flurazole)、フルキソフェニム(fluxofenim)、フリラゾール(furilazole)、イソキサジフェン(isoxadifen)、イソキサジフェンエチル(isoxadifen−ethyl)、メフェンピル(mefenpyr)、メフェンピルジエチル(mefenpyr−diethyl)、メフェナート(mephenate)、ナフタリックアンヒドライド(naphthalic anhydride)、オキサベトリニル(oxabetrinil)等。
群Dに包含される植物生長調節剤としては、以下が挙げられる。
クロルメコート(chlormequat−chloride)、エテホン(ethephon)、ジベレリン(gibberellins、ジベレリンA3(Gibberellin A3)等)、ヒメキサゾール(hymexazol)、イナベンフィド(inabenfide)、メピコート(mepiquat−chloride)、1-メチルシクロプロペン(1−methylcyclopropene)、パクロブトラゾール(paclobutrazol)、プロヘキサジオン(prohexadione)、プロヘキサジオンカルシウム(prohexadione−calcium)、トリネキサパック(trinexapac)、トリネキサパックエチル(trinexapac−ethyl)、ウニコナゾール(uniconazole)、ウニコナゾールP(uniconazole−P)、4−オキソ−4−(2−フェニルエチル)アミノ酪酸(4−oxo−4−(2−phenylethyl)aminobutyric acid)、5−(トリフルオロメチル)ベンゾ[b]チオフェン−2−カルボン酸メチル等。
また、本発明組成物は、更に鳥の忌避剤として使用されるアントラキノン(anthraquinone)等の化合物を含有してもよい。
上記の群A乃至群Dに包含される各農薬活性成分は、いずれも公知の化合物であり、例えば「THE PESTICIDE MANUAL−15th EDITION(BCPC刊)ISBN978−1−901396−18−8」に記載されている。これらの化合物は、「THE PESTICIDE MANUAL」に引用される特許文献又は非特許文献、或いはその関連する文献に記載された製造方法により製造するか、市販の製剤から得ることができる。
これら、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分の数は、好ましくは1乃至6つまで(例、1、2、3、4、5、6)が許容され得る。
本発明の有害生物防除方法(以下、本発明防除方法と記す。)は、本化合物及び群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分の有効量を植物又は植物を栽培する土壌に施用することが挙げられる。かかる植物としては、例えば、植物の茎葉、植物の種子、植物の球根及び植物の苗が挙げられる。
本発明防除方法において、本化合物及び群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分は同時期に別々に植物又は植物を栽培する土壌に施用してもよいが、通常は施用の簡便性の観点から、本発明組成物として施用される。
本発明防除方法において、本化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との混合比(重量比)は、保護対象の植物の種類、防除対象である有害生物の種類や発生頻度、製剤形態、施用時期、施用方法、施用場所、気象条件等によっても異なる。植物の茎葉又は種子に施用する場合又は植物を栽培する土壌に施用する場合には、群Aに含まれる化合物については他の成分の有無に関わらず、(本化合物または本化合物の塩)/(群Aより選ばれる1種以上の農薬活性成分)=1/100〜10,000/1、群Bに含まれる化合物については他の成分の有無に関わらず、(本化合物または本化合物の塩)/(群Bより選ばれる1種以上の農薬活性成分)=1/100〜100/1、群Cに含まれる化合物については他の成分の有無に関わらず(本化合物または本化合物の塩)/(群Cより選ばれる1種以上の農薬活性成分)=1/100〜100/1、群Dに含まれる化合物については他の成分の有無に関わらず(本化合物または本化合物の塩)/(群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分)=1/100〜100/1である。
以下、本発明を製剤例及び試験例にてさらに詳しく説明するが、本発明は以下の例のみに限定されるものではない。なお、以下の例において、部は特にことわりの無い限り重量部を表す。
まず、本化合物の具体的な製造例を下記に示す。
製造例1
(1)
3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸50g、DMF1mL、及びトルエン130mLの混合物に、室温で塩化チオニル49mLを加えた。5時間加熱還流下撹拌をした後、反応混合物を室温まで放冷した。この反応混合物を減圧下濃縮し、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボニルクロライドを得た。
(2)
−メチル−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2,3−ジアミン(国際公開2010/125985号に記載の方法で合成した。)50g、及びテトラヒドロフラン90mLの混合物に、上記で得られた3,6−ジクロロ−ピリジン−2−カルボニルクロライドの全量及びテトラヒドロフラン90mLの混合物を、氷冷下で滴下した。室温で5時間撹拌した後、この反応混合物にヘキサン200mLを注加した。析出した固体を濾取し、飽和炭酸ナトリウム水溶液に入れ、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下で濃縮することにより、以下に記す3,6−ジクロロ−N−[2−(メチルアミノ)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−3−イル]ピリジン−2−カルボキサミド105gを得た。
Figure 2016102104

1H-NMR (CDCl3) δ: 9.17 (1H, s), 8.38 (1H, d), 7.88 (1H, d), 7.82 (1H, d), 7.50 (1H, d), 5.06 (1H, d), 3.08 (3H, d).
(3)
3,6−ジクロロ−N−[2−(メチルアミノ)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−3−イル]ピリジン−2−カルボキサミド105g及び酢酸350mLの混合物を、加熱還流下4時間撹拌した。この混合物を室温まで放冷した後、水を注加した。析出した固体を濾取し、減圧下乾燥することにより、以下に記す2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン84gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.77 (1H, s), 8.40 (1H, d), 7.92 (1H, d), 7.49 (1H, d), 4.02 (3H, s).
(4)
2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン54g、水素化ナトリウム(油状)6.9g及びテトラヒドロフラン800mLの混合物に、氷冷下エチルメルカプタン12mLを滴下した。この反応混合物を氷冷下3時間撹拌した後、水を注加した。析出した固体を、水およびヘキサンで洗浄し、得られた固体を減圧下乾燥することにより、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジンの粗生成物51gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.74 (1H, s), 8.40 (1H, s), 7.75 (1H, d), 7.42 (1H, d), 4.11 (3H, s), 2.97 (2H, q), 1.36 (3H, t).
(5)
2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジンの粗生成物50gおよびクロロホルム450mLの混合物に、氷冷下75%m−クロロ過安息香酸66gを加えた。氷冷下5時間撹拌した後、この反応混合物を飽和重層水溶液に注加し、クロロホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥し、得られた残渣をクロロホルムおよびヘキサンから再結晶を行い、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン50gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.78 (1H, d), 8.48 (1H, d), 8.32 (1H, d), 7.73 (1H, d), 3.93 (3H, s), 3.86 (2H, q), 1.36 (3H, t).
(6)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン400mg、およびピリジン3mLの混合物に、室温で1H−1,2,4−トリアゾール101mgを加えた。90℃に昇温し10時間撹拌した後、反応混合物に水を注加し、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本化合物β1を160mg得た。
Figure 2016102104
製造例2
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン500mg、60%水素化ナトリウム(油状)60mg、及びDMF2.5mLの混合物に、氷冷下で3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾール141mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を注加し、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β2を435mg得た。
Figure 2016102104
製造例3
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン300mg、炭酸カリウム133mg、及びDMF3mLの混合物に、氷冷下にて3−ブロモ−1H−1,2,4−トリアゾール132mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β3を370mg得た。
Figure 2016102104
(製造例4)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン500mg、60%水素化ナトリウム(油状)60mg、及びDMF2.5mLの混合物に、氷冷下で3−メチル−1H−1,2,4−トリアゾール(米国特許出願公開2006/0293304号明細書に記載の方法で合成した。)113mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β4を153mg得た。
Figure 2016102104
製造例5
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン300mg、60%水素化ナトリウム(油状)36mg、及びDMF1.5mLの混合物に、氷冷下で3−(トリフルオロメチル)−1H−1,2,4−トリアゾール(米国特許出願公開2010/0063063号明細書に記載の方法で合成した。)112mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β5を326mg得た。
Figure 2016102104
製造例6
(1)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン2.0g、ジイソプロピルエチルアミン1.7mL、及びN−メチルピロリドン10mLの混合物に、室温でセミカルバジド塩酸塩1.1gを加えた。70℃で時間加熱撹拌した後、室温まで放冷した。この反応混合物に、オルトギ酸トリエチル10mLを加え、100℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応混合物に、2N塩酸10mLおよび水30mLを加え、析出した固体を濾取し、減圧下乾燥させることにより、以下に記す中間体(6)2.1gを得た。
Figure 2016102104
(2)
中間体(6)1.2g、炭酸カリウム600mg、及びN−メチルピロリドン4.3mLの混合物に、氷冷下でヨードメタン170μLを加えた。この反応混合物を室温に昇温し、5時間撹拌した。得られた反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下で濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β6を740mg得た。
Figure 2016102104
製造例7
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン500mg、60%水素化ナトリウム(油状)54mg、及びDMF2.5mLの混合物に、氷冷下で3−(メチルスルファニル)−1H−1,2,4−トリアゾール(HeteroatomChemistry,2009,20巻,405−410ページに記載の方法により合成した。)185mgを加えた。氷冷下で4.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた固体にクロロホルム2mLを加え、濾過した。固体をヘキサンで洗浄し、減圧下乾燥させることにより、以下に記す本発明化合物β7を270mg得た。
Figure 2016102104
製造例8
本発明化合物7を430mg、及びクロロホルム6mLの混合物に、氷冷下で75%m−クロロ過安息香酸440mgを加えた。室温で12時間撹拌した後、飽和亜硫酸ナトリウム水溶液および飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えた。この混合物をクロロホルムで抽出し、得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下濃縮した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β8を250mg得た。
Figure 2016102104
製造例9
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン500mg、60%水素化ナトリウム(油状)60mg、及びDMF2.5mLの混合物に、氷冷下で3−アミノ−1H−1,2,4−トリアゾール115mgを加えた。室温で11時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β9を364mg得た。
Figure 2016102104
製造例10
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン500mg、60%水素化ナトリウム(油状)60mg、及びDMF2.5mLの混合物に、氷冷下で3−ニトロ−1H−1,2,4−トリアゾール156mgを加えた。室温で11時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β10を518mg得た。
Figure 2016102104
製造例11
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(トリフルオロメチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン1.1g、60%水素化ナトリウム(油状)119mg、及びN―メチルピロリドン5mLの混合物に、氷冷下で1H−1,2,4−トリアゾール−3−カルボン酸メチル613mgを加えた。室温で12時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β11を633mg得た。
Figure 2016102104
製造例12
(1)
−メチル−4−(トリフルオロメチル)ベンゼン−1,2−ジアミン3.6g、1−エチル−3−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]カルボジイミド塩酸塩3.8g、HOBt250mg、及びピリジン37mLの混合物に、氷冷下3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸3.8gを加えた。室温に昇温し、室温で12時間撹拌した。この反応混合物を水に注ぎ、析出した固体を濾過した。得られた固体を水で洗浄した後、乾燥し、固体A7.3gを得た。
(2)
固体A7.3gと酢酸40mLとの混合物を、加熱還流下5時間撹拌した。この混合物を室温まで放冷した後、水を加えた。析出した固体をろ取し、減圧乾燥することにより、以下に記す2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−1−メチル−5−(トリフルオロメチル)ベンゾイミダゾール6.3gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.17 (1H, d), 7.90 (1H, d), 7.64 (1H, dd), 7.54 (1H, d), 7.46 (1H, d), 3.92 (3H, s).
(3)
化合物B、水素化ナトリウム(60%、油状)810mg、及びテトラヒドロフラン36mLの混合物に、氷冷下エタンチオール1.4mLを滴下した。この混合物を氷冷下3時間撹拌した後、水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥することで、混合物C6.4gを得た。
この混合物C6.4gおよびクロロホルム61mLの混合物に、氷冷下75%m−クロロ過安息香酸8.5gを加えた。氷冷下12時間撹拌した後、この反応混合物を飽和重層水溶液に加え、クロロホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−(トリフルオロメチル)ベンゾイミダゾール3.4gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.46 (1H, d), 8.07 (1H, d), 7.70 (1H, d), 7.65 (1H, dd), 7.55 (1H, d), 3.87 (2H, q), 3.84 (3H, s), 1.37 (3H, t).
(4)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−(トリフルオロメチル)ベンゾイミダゾール300mg、水素化ナトリウム(60%、油状)36mgおよびDMF1.5mLの混合物に、氷冷下1H−1,2,4−トリアゾール77mgを加えた。この反応混合物を氷冷下4時間撹拌した後、この反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に示す本発明化合物β12を300mg得た。
Figure 2016102104
製造例13
1H−1,2,4−トリアゾールに代えて、3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例12(4)に記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β13を得た。
Figure 2016102104
製造例14
1H−1,2,4−トリアゾールに代えて、3−メチル−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例12(4)に記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β14を得た。
Figure 2016102104
製造例15
(1)
4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]アニリン20g、及びクロロホルム40mLの混合物に、氷冷下で無水酢酸20mLを滴下した。滴下完了後、混合物にクロロホルム40mLを加え、室温で12時間撹拌した。得られた反応混合物に、ヘキサン80mLを加え、析出した固体を濾過し、得られた固体をヘキサンで洗浄することにより、以下に記すN−{4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]フェニル}アセトアミド23gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.28 (1H, d), 7.56 (1H, dd), 6.41 (1H, d), 5.44 (1H, s), 2.96 (3H, d).
(2)
N−{4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]フェニル}アセトアミド22g、及び硫酸96mLの混合物を−10℃に冷却し、同温度で発煙硝酸7.2mL、及び硫酸24mLの混合物を滴下し、0℃にした。氷冷下、反応混合物を6時間撹拌した後、この反応混合物を水に注ぎ、クロロホルムで抽出した。有機層を水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧乾燥した。得られた残渣を、シリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記すN−{2−ニトロ−4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]フェニル}アセトアミド10gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 10.46 (1H, s), 8.93 (1H, d), 8.53 (1H, d), 7.90 (1H, dd), 2.33 (3H, s).
(3)
N−{2−ニトロ−4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]フェニル}アセトアミド10g、及びDMF121mLの混合物に、氷冷下水素化ナトリウム(60%、油状)1.6gを加え、0℃に冷却した。この混合物に、氷冷下ヨードメタン2.4mL、及びDMF20mLの混合溶液を滴下した。滴下完了後、室温に昇温し4時間撹拌した。得られた反応混合物を1N塩酸に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、0.5N塩酸、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。
得られた残渣を、メタノール55mL、及び水18mLの混合液で希釈した。この溶液に、氷冷下で水酸化ナトリウム5.8gを加え、室温で12時間撹拌した。得られた反応混合物を1N塩酸に注ぎ、析出した固体をろ取した。得られた固体を水で洗浄し、乾燥することにより固体B9.8gを得た。
(4)
鉄粉13g、酢酸19mL、テトラヒドロフラン200mL、及び水28mLの混合物を65℃に加熱し、撹拌しながら固体B14g、及びテトラヒドロフラン50mLの混合溶液を滴下した。滴下完了後、65℃で3時間撹拌した。得られた反応混合物をセライト(登録商標)濾過し、テトラヒドロフランで洗浄した。得られたろ液を、減圧下乾燥した。得られた残渣を飽和重層水溶液で希釈した後、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記すN−メチル−4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゼン−1,2−ジアミン13gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 7.16 (1H, dd), 6.98 (1H, d), 6.61 (1H, d), 3.78 (1H, s), 3.30 (2H, s), 2.89 (3H, s).
(5)
−メチル−4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゼン−1,2−ジアミン5.0g、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸4.8g、HOBt300mg、及びピリジン45mLの混合物に、氷冷下EDCI4.8gを加えた。反応混合物を室温で12時間撹拌した後、反応混合物を水に注いだ。析出した固体をろ取し、水で洗浄した後に乾燥し、固体C 8.0gを得た。
(6)
固体C 8.0gと酢酸20mLとの混合物を、加熱還流下1.5時間撹拌した。得られた反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和塩化ナトリウムで順次洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後に、減圧下乾燥した。得られた固体をヘキサンで洗浄し、ろ取することにより、以下に記す2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール7.0gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.22 (1H, d), 7.89 (1H, d), 7.66 (1H, dd), 7.49 (1H, d), 7.45 (1H, d), 3.90 (3H, s).
(7)
2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール6.9g、テトラヒドロフラン30mL、及び水素化ナトリウム(60%、油状)800mgの混合物を−10℃に冷却し、そこにエタンチオール1.4mLおよびテトラヒドロフラン7mLの混合物を滴下した。滴下終了後室温に昇温し、7時間撹拌した。得られた反応混合物を、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール770mgを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.22 (1H, d), 7.72 (1H, d), 7.64 (1H, dd), 7.47 (1H, d), 7.38 (1H, d), 3.98 (3H, s), 2.95 (2H, q), 1.35 (3H, t).
(8)
2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール770mg、及びクロロホルム8mLの混合物に、氷冷下m−クロロ過安息香酸(75%)470mgを加えた。氷冷下1時間撹拌した後、氷冷下炭酸水素ナトリウム320mg、水1mLおよびm−クロロ過安息香酸(75%)460mgを順次加えた。氷冷下5時間撹拌した後、この反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および亜硫酸ナトリウムを加えた。この混合物をクロロホルムで抽出し、得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール550mgを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.46 (1H, d), 8.12 (1H, d), 7.70 (1H, d), 7.67 (1H, dd), 7.50 (1H, d), 3.87 (2H, q), 3.82 (3H, s), 1.37 (3H, t).
(9)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール270mg、DMF3mL、及び水素化ナトリウム(60%、油状)38mgの混合物に、氷冷下1H−1,2,4−トリアゾール52mgを加えた。室温に昇温し、2時間撹拌した。この反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β15を280mg得た。
Figure 2016102104
製造例16
1H−1,2,4−トリアゾールに代えて、3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例15(9)記載の方法に準じて以下に記す本発明化合物β16を得た。
Figure 2016102104
製造例17
(1)
2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール2.2g、DMF12mL、及び水素化ナトリウム(60%、油状)510mgの混合物を0℃に冷却し、同温度でエタンチオール0.90mLを滴下した。この反応混合物を室温に昇温し、室温で12時間撹拌した。得られた反応混合物を水に注ぎ、析出した固体をろ取し、得られた固体を水で洗浄し、乾燥することにより、以下に記す2−[3,6−ビス(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール2.3gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.22 (1H, d), 7.65-7.59 (2H, m), 7.47 (1H, dd), 7.24 (1H, d), 3.92 (3H, s), 3.16 (2H, q), 2.90 (2H, q), 1.35 (3H, t), 1.29 (3H, t).
(2)
2−[3,6−ビス(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール 5.9g、及びクロロホルム 70mLの混合物に、氷冷下m−クロロ過安息香酸(70%)12gを加えた。この反応混合物を室温に昇温し、12時間撹拌した。得られた反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および亜硫酸ナトリウムを加え、室温で1時間撹拌した。この混合物をクロロホルムで抽出し、得られた有機層を水、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後に、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール2.2gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.81 (1H, d), 8.43 (1H, d), 8.14 (1H, d), 7.71 (1H, dd), 7.54 (1H, d), 3.97 (2H, q), 3.85 (3H, s), 3.46 (2H, q), 1.41 (3H, t), 1.36 (3H, t).
(3)
2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール2.1g、及びクロロホルム22mLの混合物に、氷冷下m−クロロ過安息香酸(75%)1.0gを加えた。氷冷下2時間撹拌した後、この反応混合物にさらにm−クロロ過安息香酸(75%)1.0gを加えた。室温に昇温し、12時間撹拌した後、この反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および亜硫酸ナトリウムを加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾイミダゾール 2.1gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.83 (1H, d), 8.46 (1H, d), 8.31 (1H, d), 7.83 (1H, dd), 7.73 (1H, d), 3.97 (2H, q), 3.90 (3H, s), 3.47 (2H, q), 1.46-1.33 (6H, m).
(4)
2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾイミダゾール 350mg、DMF1.5mL、及び水素化ナトリウム(60%、油状)53mgの混合物に、氷冷下1H−1,2,4−トリアゾール37mgを加えた。室温に昇温し、5時間撹拌した。得られた反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β17を260mg得た。
Figure 2016102104
製造例18
1H−1,2,4−トリアゾールに代えて、3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例17(4)に記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β18を得た。
Figure 2016102104
製造例19
(1)
2−[3,6−ビス(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾイミダゾール2.3g、アセトニトリル25mL、及びタングステン酸ナトリウム2水和物330mgの混合物を60℃に加熱し、撹拌しながら30%過酸化水素水8mLを滴下した。滴下完了後、60℃で7時間撹拌した。得られた反応混合物を室温まで放冷後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および亜硫酸ナトリウムを加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後に、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾイミダゾール1.5gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (DMSO-D6) δ: 8.89 (1H, d), 8.60 (1H, d), 8.56 (1H, d), 8.21 (1H, d), 8.13 (1H, dd), 3.96 (2H, q), 3.91 (3H, s), 3.60 (2H, q), 1.28-1.15 (6H, m).
(2)
2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾイミダゾール200mg、DMF1mL、及び水素化ナトリウム(60%、油状)20mgの混合物に、氷冷下1H−1,2,4−トリアゾール33mgを加えた。室温に昇温し、5時間撹拌した。得られた反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β19を190mg得た。
Figure 2016102104
製造例20
1H−1,2,4−トリアゾールに代えて、3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例19(2)に記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β20を得た。
Figure 2016102104
製造例21
2−[3,6−ビス(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−1−メチル−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾイミダゾール200mg、DMF0.8mL、及び水素化ナトリウム(60%、油状)20mgの混合物に、氷冷下3−(メチルスルファニル)−1H−1,2,4−トリアゾール57mgを加えた。室温に昇温し、5時間撹拌した。得られた反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β21を120mg得た。
Figure 2016102104
製造例22
本発明化合物β21を120mg、及びクロロホルム5mLの混合物に、氷冷下m−クロロ過安息香酸(75%)120mgを加えた。室温に昇温し、12時間撹拌した。得られた反応混合物に、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および亜硫酸ナトリウムを加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β22を80mg得た。
Figure 2016102104
製造例23
(1)
3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸2.7g、及びトルエン27mLの混合物に、室温で塩化チオニル2.0mL、およびDMF1滴を順次加えた。この反応混合物を100℃に昇温し、1.5時間撹拌した後、この反応混合物を減圧濃縮した。得られた残渣に室温で、テトラヒドロフラン27mL、及び2−アミノ−4−(トリフルオロメチル)フェノール2.4gの混合物を加え、室温で5時間撹拌した。この反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥し、以下に記す3,6−ジクロロ−N−[2−ヒドロキシ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]ピリジン−2−カルボキサミド4.7gを得た。

Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 9.96 (1H, s), 8.82 (1H, s), 7.89 (1H, d), 7.62 (1H, d), 7.52 (1H, d), 7.44 (1H, dd), 7.14 (1H, d).
(2)
3,6−ジクロロ−N−[2−ヒドロキシ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]ピリジン−2−カルボキサミド3.7g、トリフェニルホスフィン3.3g、テトラヒドロフラン21mLの混合物に、氷冷下、アゾジカルボン酸ビス(2−メトキシエチル)3.2gを加え、室温で5時間撹拌した。この混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−5−(トリフルオロメチル)ベンゾオキサゾール3.0gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.22 (1H, s), 7.92 (1H, d), 7.81 (1H, d), 7.75 (1H, d), 7.49 (1H, d).
(3)
2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−5−(トリフルオロメチル)ベンゾオキサゾール3.0g、水素化ナトリウム(60%、油状)390mg、及びテトラヒドロフラン30mLの混合物に、氷冷下エタンチオール650μLを滴下した。この混合物を室温で1時間撹拌した後、水を加え、固体が析出した。この固体を濾過後、得られた固体をメチルtert−ブチルエーテル:ヘキサン=1:3の混合溶媒で洗浄し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメチル)ベンゾオキサゾール2.9gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.23 (1H, d), 7.80 (1H, d), 7.74 (1H, d), 7.71 (1H, dd), 7.44 (1H, d).
(4)
2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメチル)ベンゾオキサゾール2.9g、及びクロロホルム27mLの混合物を0℃に冷却し、ここにm−クロロ過安息香酸3.9gを加えた。この反応混合物を室温で3時間撹拌した後、氷冷下飽和亜硫酸ナトリウム水溶液と飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えた。この反応混合物をクロロホルムで抽出し、得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥し、下記に記す2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメチル)ベンゾオキサゾール3.0gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.53 (1H, d), 8.15 (1H, t), 7.80-7.76 (3H, m), 4.02 (2H, q), 1.44 (3H, t).
(5)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメチル)ベンゾオキサゾール2.0g、及びクロロホルム 20mLの混合物に、室温で1H−1,2,4−トリアゾール710mg、ジイソプロピルエチルアミン1.8mL、及び4−(ジメチルアミノ)ピリジン120mgを順次加えた。この反応混合物を70℃に昇温し、15時間撹拌した後、水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、下記に記す本発明化合物β23を2.0g得た。
Figure 2016102104
製造例24
(1)
3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸12g、及びテトラヒドロフラン80mLの混合物にオキサリルクロライド6.4mL、及びDMF1滴を加え室温で1時間撹拌した。この反応混合物を濃縮し30mLのテトラヒドロフランに溶解し、これを、2−アミノ−4−[(トリフルオロメチル)スルファニル]フェノール13g、及びテトラヒドロフラン50mLの混合物に氷冷下で滴下した。室温で1時間撹拌した後、この反応混合物を飽和重層水溶液に加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後に、減圧下乾燥することで、以下に記す3,6−ジクロロ−N−{2−ヒドロキシ−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]フェニル}ピリジン−2−カルボキサミド23gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (DMSO-D6) δ: 11.14 (1H, s), 10.20 (1H, s), 8.54 (1H, d), 8.17 (1H, t), 7.77 (1H, d), 7.38 (1H, dd), 7.06 (1H, d).
(2)
3,6−ジクロロ−N−{2−ヒドロキシ−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]フェニル}ピリジン−2−カルボキサミド23g、p−トルエンスルホン酸一水和物2.3g、及びキシレン70mLの混合物を、加熱還流下2時間撹拌した。この混合物を室温まで放冷した後、飽和重層水溶液に加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた粗生成物を、ヘキサン/イソプロパノールで洗浄することで、以下に記す2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾール17gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.25 (1H, s), 7.91 (1H, d), 7.79−7.72 (2H, m), 7.48 (1H, d).
(3)
2−(3,6−ジクロロ−ピリジン−2−イル)−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾール17g、水素化ナトリウム(60%、油状)2.1g、及びテトラヒドロフラン140mLの混合物を0℃に冷却し、エタンチオール3.5mLを滴下した。この混合物を氷冷下3時間撹拌した後、この反応混合物を水に注ぎ、析出した固体を濾過した。得られた固体をヘキサン/メチル−tert−ブチルエーテルで洗浄し、乾燥することにより、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾール17g得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.26 (1H, s), 7.77-7.69 (3H, m), 7.44 (1H, d), 3.06 (2H, q), 1.47 (3H, t).
(4)
2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾール17gおよびクロロホルム130mLの混合物を0℃に冷却し、75%m−クロロ過安息香酸9.7gを加え、氷冷下2時間撹拌した。この混合物に、氷冷下75%m−クロロ過安息香酸9.7gをさらに加え、氷冷下1時間撹拌した。この混合物に、氷冷下さらに75%m−クロロ過安息香酸10gを加え、氷冷下19時間撹拌した。この反応混合物を飽和重層水溶液に加え、クロロホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾールを3.0g、2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルフィニル)ベンゾオキサゾールを1.4gおよび2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを0.6g得た。
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾール
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.52 (1H, d), 8.18 (1H, d), 7.80-7.72 (3H, m), 4.03 (2H, q), 1.43 (3H, t).
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルフィニル)ベンゾオキサゾール
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.53 (1H, d), 8.36 (1H, d), 7.94 (1H, dd), 7.89 (1H, d), 7.76 (1H, d), 4.01 (2H, q), 1.44 (3H, t).
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.59 (1H, d), 8.54 (1H, d), 8.18 (1H, dd), 7.98 (1H, d), 7.79 (1H, d), 3.98 (2H, q), 1.45 (3H, t).
(5)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾール200mg、及びクロロホルム1mLの混合物に、1H−1,2,4−トリアゾール650mg、ジイソプロピルエチルアミン0.16mL、及び4−(ジメチルアミノ)ピリジン5.0mgを順次加えた。この反応混合物を室温で7時間撹拌した後、この反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β24を200mg得た。
Figure 2016102104
製造例25
本発明化合物β23を260mgおよびクロロホルム5mLの混合物を0℃に冷却し、75%m−クロロ過安息香酸140mgを加え、室温で16時間撹拌した。この反応混合物を飽和重層水溶液に加え、クロロホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β25を180mg得た。
Figure 2016102104
製造例26
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾールに代えて2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを用い、製造例23(5)記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β26を得た。
Figure 2016102104
製造例27
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾールに代えて2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルフィニル)ベンゾオキサゾールを用い、1H−1,2,4−トリアゾールに代えて3−メチル−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例23(5)に記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β27を得た。
Figure 2016102104
製造例28
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾールに代えて2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルフィニル)ベンゾオキサゾールを用い、1H−1,2,4−トリアゾールに代えて3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例23(5)に記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β28を得た。
Figure 2016102104
製造例29
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾールに代えて2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾールを用い、1H−1,2,4−トリアゾールに代えて3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例23(5)記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β29を得た。
Figure 2016102104
製造例30
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ベンゾオキサゾールに代えて2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメタンスルフィニル)ベンゾオキサゾールを用い、1H−1,2,4−トリアゾールに代えて3−アミノ−1H−1,2,4−トリアゾールを用い、製造例23(5)に記載の方法に準じて、以下に記す本発明化合物β30を得た。
Figure 2016102104
製造例31
(1)
−メチル−5−(ペンタフルオロエチル)ピリジン−2,3−ジアミン(国際公開2010/125985号に記載の方法で合成した。)2.0g、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸1.8g、HOBt110mg、及びピリジン8mLの混合物に、氷冷下EDCI1.7gを加えた。反応混合物を室温で12時間撹拌した後、反応混合物を水に注いだ。析出した固体をろ取し、水で洗浄した後に乾燥し、以下に記す3,6−ジクロロ−N−(2−(メチルアミノ)−5−(ペンタフルオロエチル)ピリジン−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド3.4gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 9.19 (1H, s), 8.33 (1H, d, J = 1.6 Hz), 7.88 (1H, d, J = 8.4 Hz), 7.75 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, J = 8.6 Hz), 5.09 (1H, d, J = 4.3 Hz), 3.09 (3H, d, J = 5.0 Hz).
(2)
3,6−ジクロロ−N−(2−(メチルアミノ)−5−(ペンタフルオロエチル)ピリジン−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド3.3gと酢酸13mLとの混合物を、加熱還流下2時間撹拌した。この混合物を室温まで放冷した後、水を加えた。析出した固体を濾取し、減圧乾燥することにより、以下に記す2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン2.6gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.71 (1H, d, J = 1.6 Hz), 8.38 (1H, d, J = 1.8 Hz), 7.93 (1H, dd, J = 8.4, 0.7 Hz), 7.49 (1H, dd, J = 8.4, 0.7 Hz), 4.02 (3H, d, J = 0.7 Hz).
(3)
2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン2.6g、水素化ナトリウム(60%、油状)290mg、及びテトラヒドロフラン22mLの混合物に、氷冷下エタンチオール0.48mLを滴下した。この混合物を氷冷下3時間撹拌した後、水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン2.7gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.69 (1H, d, J = 1.8 Hz), 8.38 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.75 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.42 (1H, d, J = 8.6 Hz), 4.12 (3H, s), 2.98 (2H, q, J = 7.3 Hz), 1.37 (3H, t, J = 8.2 Hz).
(4)
2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン2.7gおよびクロロホルム21mLの混合物に、氷冷下75%m−クロロ過安息香酸3.2gを加えた。氷冷下12時間撹拌した後、この反応混合物を飽和重層水溶液に加え、クロロホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン2.4gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.72 (1H, d, J = 2.1 Hz), 8.48 (1H, d, J = 8.5 Hz), 8.38 (1H, d, J = 1.8 Hz), 7.72 (1H, d, J = 8.5 Hz), 3.92 (3H, s), 3.87 (2H, q, J = 7.5 Hz), 1.38 (3H, t, J = 7.4 Hz).
(5)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン300mg、水素化ナトリウム(60%、油状)32mgおよびDMF1.3mLの混合物に、氷冷下1H−1,2,4−トリアゾール55mgを加えた。この反応混合物を氷冷下4時間撹拌した後、この反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β31を240mg得た。
Figure 2016102104
製造例32
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン600mg、水素化ナトリウム(60%、油状)63mgおよびDMF2.6mLの混合物に、氷冷下3−(メチルスルファニル)−1H−1,2,4−トリアゾール182mgを加えた。この反応混合物を氷冷下12時間撹拌した後、この反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β32を450mg得た。
Figure 2016102104
製造例33
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−(ペンタフルオロエチル)−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン300mg、水素化ナトリウム(60%、油状)45mgおよびDMF1.3mLの混合物に、氷冷下3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾール116mgを加えた。この反応混合物を氷冷下20時間撹拌した後、この反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β33を240mg得た。
Figure 2016102104
製造例34
本発明化合物β32を300mg、及びクロロホルム2mLの混合物に、氷冷下m−クロロ過安息香酸(75%)220mgを加えた。室温に昇温し、12時間撹拌した。得られた反応混合物に、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および亜硫酸ナトリウムを加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β34を280mg得た。
Figure 2016102104
製造例35
(1)
−メチル−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ピリジン−2,3−ジアミン(国際公開2010/125985号に記載の方法で合成した。)2.0g、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸1.9g、HOBt120mg、及びピリジン9mLの混合物に、氷冷下EDCI1.8gを加えた。反応混合物を室温で5時間撹拌した後、反応混合物を水に注いだ。析出した固体をろ取し、水で洗浄した後に乾燥し、以下に記す3,6−ジクロロ−N−{2−(メチルアミノ)−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−カルボキサミド3.9gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 9.16 (1H, s), 8.33 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.88 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.83 (1H, d, J = 1.8 Hz), 7.50 (1H, d, J = 6.7 Hz), 5.06 (1H, d, J = 4.8 Hz), 3.08 (3H, d, J = 4.8 Hz).
(2)
3,6−ジクロロ−N−{2−(メチルアミノ)−5−[(トリフルオロメチル)スルファニル]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−カルボキサミド3.9gと酢酸20mLとの混合物を、加熱還流下2時間撹拌した。この混合物を室温まで放冷した後、水を加えた。析出した固体をろ取し、減圧乾燥することにより、以下に記す2−(3,6−ジクロロピリジン−2−イル)−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン3.2gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.71 (1H, d, J = 1.8 Hz), 8.47 (1H, d, J = 1.8 Hz), 7.92 (1H, dd, J = 8.5, 0.6 Hz), 7.48 (1H, dd, J = 8.5, 0.6 Hz), 4.00 (3H, s).
(3)
2−(3,6−ジクロロ−ピリジン−2−イル)−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン3.2g、水素化ナトリウム(60%、油状)370mg、及びテトラヒドロフラン28mLの混合物に、氷冷下エタンチオール0.62mLを滴下した。この混合物を氷冷下3時間撹拌した後、水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン3.4gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.68 (1H, d, J = 2.2 Hz), 8.47 (1H, d, J = 2.3 Hz), 7.75 (1H, d, J = 8.4 Hz), 7.41 (1H, d, J = 8.4 Hz), 4.10 (3H, s), 2.98 (2H, q, J = 22.2 Hz), 1.36 (3H, t, J = 17.7 Hz).
(4)
2−[6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン3.4gおよびクロロホルム28mLの混合物に、氷冷下75%m−クロロ過安息香酸3.8gを加えた。氷冷下12時間撹拌した後、この反応混合物を飽和重層水溶液に加え、クロロホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン3.5gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 8.72 (1H, d, J = 2.1 Hz), 8.48 (1H, d, J = 8.5 Hz), 8.38 (1H, d, J = 1.8 Hz), 7.72 (1H, d, J = 8.5 Hz), 3.92 (3H, s), 3.87 (2H, q, J = 7.5 Hz), 1.38 (3H, t, J = 7.4 Hz).
(5)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン200mg、水素化ナトリウム(60%、油状)22mgおよびDMF1.3mLの混合物に、氷冷下1H−1,2,4−トリアゾール38mgを加えた。この反応混合物を氷冷下4時間撹拌した後、この反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β35を198mg得た。
Figure 2016102104
製造例36
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン200mg、60%水素化ナトリウム(油状)30mg、及びDMF2mLの混合物に、氷冷下で3−メチル−1H−1,2,4−トリアゾール47mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β36を120mg得た。
Figure 2016102104
製造例37
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン200mg、60%水素化ナトリウム(油状)32mg、及びDMF2mLの混合物に、氷冷下で3−(メチルスルファニル)−1H−1,2,4−トリアゾール47mgを加えた。氷冷下で4.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた固体にクロロホルム2mLを加え、濾過した。固体をヘキサンで洗浄し、減圧下乾燥させることにより、以下に記す本発明化合物β37を170mg得た。
Figure 2016102104
製造例38
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン200mg、60%水素化ナトリウム(油状)37mg、及びDMF2mLの混合物に、氷冷下で3−クロロ−1H−1,2,4−トリアゾール67mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β38を171mg得た。
Figure 2016102104
製造例39
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン200mg、60%水素化ナトリウム(油状)54mg、及びDMF1mLの混合物に、氷冷下にて3−ブロモ−1H−1,2,4−トリアゾール198mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β39を83mg得た。
Figure 2016102104
製造例40
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン200mg、60%水素化ナトリウム(油状)37mg、及びDMF2mLの混合物に、氷冷下にて3−シアノ−1H−1,2,4−トリアゾール62mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β40を37mg得た。
Figure 2016102104
製造例41
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−3−メチル−6−[(トリフルオロメチル)スルファニル]−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン200mg、60%水素化ナトリウム(油状)61mg、及びDMF1mLの混合物に、氷冷下で3−(トリフルオロメチル)−1H−1,2,4−トリアゾール185mgを加えた。氷冷下2.5時間撹拌した後、反応混合物に飽和重層水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、および飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。得られた有機層を減圧下乾燥した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β41を106mg得た。
Figure 2016102104
製造例42
製造例1に準じて、以下に記す本発明化合物β42を得た。
Figure 2016102104
製造例43
製造例1に準じて、以下に記す本発明化合物β43を得た。
Figure 2016102104
製造例44
(1)
窒素雰囲気下、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボン酸52.63g(純度95.1wt%)、トルエン100g及びDMF0.95gの混合物に、80℃で塩化チオニル34.08gを1時間かけて滴下し、同温で1時間撹拌した。反応混合物を50℃に冷却し、82.17gまで減圧下で濃縮した。濃縮物にトルエン68gを加え、室温でエチルメルカプタン17.80gを15分かけて滴下し、同温で1時間撹拌した。反応混合物を60℃で減圧下に濃縮し、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボチオ酸S−エチルのトルエン溶液61.49gを得た。
Figure 2016102104
(2)
窒素雰囲気下、水酸化ナトリウム3.92g(純度95%)及び水20gの混合溶液に、エタンチオール5.79gを室温で2分間かけて滴下し、同温で30分間撹拌した。反応混合物に、テトラブチルアンモニウムブロミド2.73gを加え、3,6−ジクロロピリジン−2−カルボチオ酸S−エチルのトルエン溶液36.09gを30℃で1時間かけて滴下し、同温で5時間撹拌した。分液後、水層を除去し、有機層を10wt%食塩水10gで洗浄した。有機層を減圧下で濃縮し、6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−カルボチオ酸S−エチル22.56gを得た。
Figure 2016102104
(3)
6−クロロ−3−(エチルスルファニル)ピリジン−2−カルボチオ酸S−エチル10.0g(純度80.2wt%)、タングステン酸ナトリウム2水和物203.8mg、エチレンジアミン四酢酸・二ナトリウム塩・二水和物227.5mg、96wt%硫酸241.1mg及び水8gの混合物に、31.3wt%過酸化水素水15.70gを80℃で6時間かけて滴下した。反応混合物を50℃に冷却し、更に31.3wt%過酸化水素水4.43gを1時間かけて滴下し、同温で2時間撹拌した。その後、氷浴下で亜硫酸ナトリウム1.53gを加え、水酸化ナトリウム水溶液を加えて反応混合物のpHを1.05にし、メチルイソブチルケトンで抽出した。得られた有機層に水酸化カリウム水溶液を加えてpHを5.6にし、室温で30分間撹拌後分液した。得られた水層に35wt%塩酸を加えてpHを0.8にし、析出した固体を濾過した。固体を水で洗浄し、乾燥することにより、6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸6.38gを得た。
Figure 2016102104
1H−NMR(CDCl3)δ:8.47(1H,d),7.73(1H,d),3.70(2H,q),1.35(3H,t)
(4)
6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−カルボン酸2.50g、及びトルエン30mLの混合物に塩化チオニル1.31g、及びDMF1滴を3時間加熱還流した。この反応混合物を濃縮し30mLのテトラヒドロフランに溶解し、氷冷下で、3−アミノ−2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン1.97g、トリエチルアミン1.10gをそれぞれ滴下した。室温で3時間撹拌した後、この反応混合物を氷水に加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、以下に記す6−クロロ−3−(エタンスルホニル)−[2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−3−イル]ピリジン−2−カルボキサミド2.4gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 1.38 (3H, t, J = 7.6 Hz), 3.94 (2H, q, J = 7.5 Hz), 7.78 (1H, d, J = 8.4 Hz), 8.47 (1H, s), 8.62 (1H, d, J = 9.3 Hz), 9.19 (1H, s), 10.15 (1H, s).
(5)
6−クロロ−3−(エタンスルホニル)−[2−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−3−イル]ピリジン−2−カルボキサミド1.2gをクロロベンゼン10mLに加え、さらにローソン試薬1.7gを加え、150℃で8時間加熱した。室温に冷却後、メチル−t−ブチルエーテルを加え、析出した固体を濾過で取り除いた。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、以下に記す2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメチル)チアゾロ[5、4−b]ピリジン0.46gを得た。
Figure 2016102104
1H-NMR (CDCl3) δ: 1.44 (3H, t, J = 7.5 Hz), 4.11 (2H, q, J = 7.5 Hz), 7.68 (1H, t, J = 4.2 Hz), 8.58 (2H, dd, J = 5.2, 3.2 Hz), 8.96 (1H, d, J = 1.4 Hz).
(6)
2−[6−クロロ−3−(エタンスルホニル)ピリジン−2−イル]−5−(トリフルオロメチル)チアゾロ[5、4−b]ピリジン370mg、炭酸カリウム138mg、及び1−メチル−2−ピロリドン3mLの混合物に、1H−1,2,4−トリアゾール69mgを加えた。室温で2時間撹拌した後、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和重曹水と食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過、濃縮し、得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、以下に記す本発明化合物β44を122mg得た。
Figure 2016102104
前記の製造例に記載の本化合物の物性値を[表2]に示す。
[表2]
Figure 2016102104
[表2の続き]
Figure 2016102104
[表2の続き]
Figure 2016102104
[表2の続き]
Figure 2016102104
[表2の続き]
Figure 2016102104
次に、本発明組成物の具体的な組成物例を下記の[表4a]〜[表4g]に具体的に記す。
尚、[表4a]〜[表4g]において、※の記号は本化合物β1からβ44のいずれか1種を表し、群A乃至群Dに包含される農薬活性成分は下記の[表3]に記載まとめたα1等の略号にて記載する。また、本発明組成物に含有される各成分の右側の〔 〕内に記載されている数字は本発明組成物における各成分の重量部を意味する。
即ち、[表4a]の第13行目に記載した本組成物a13とは、本化合物β1からβ44のいずれか1種を2重量部、α2(即ちクロチアニジン)を1.5重量部、更にα266(即ちフラメトピル)を4重量部含有する組成物である。
[表3]
略号: 日本語名称 {英語名称}
α1: イミダクロプリド {imidacloprid}
α2: クロチアニジン {clothianidin}
α3: チアメトキサム {thiamethoxam }
α4: ジノテフラン {dinotefuran}
α5: アセタミプリド {acetamiprid}
α6: チアクロプリド {thiacloprid}
α7: ニテンピラム {nitenpyram}
α8: アクリナトリン {acrinathrin}
α9: ビフェントリン {bifenthrin}
α10: シクロプロトリン {cycloprothrin}
α11: シフルトリン {cyfluthrin}
α12: ベータシフルトリン {beta-cyfluthrin}
α13: シハロトリン {cyhalothrin}
α14: ラムダシハロトリン {lambda-cyhalothrin}
α15: ガンマシハロトリン {gamma-cyhalothrin}
α16: シペルメトリン {cypermethrin}
α17: アルファシペルメトリン {alpha-cypermethrin}
α18: ベータシペルメトリン {beta-cypermethrin}
α19: シータシペルメトリン {theta-cypermethrin}
α20: ゼータシペルメトリン {zeta-cypermethrin}
α21: デルタメトリン {deltamethrin}
α22: エトフェンプロックス {etofenprox}
α23: フェンプロパトリン {fenpropathrin}
α24: フェンバレレート {fenvalerate}
α25: エスフェンバレレート {esfenvalerate}
α26: フルシトリネート {flucythrinate}
α27: フルバリネート {fluvalinate}
α28: タウフルバリネート {tau-fluvalinate}
α29: ハルフェンプロックス {halfenprox}
α30: ペルメトリン {permethrin}
α31: シラフルオフェン {silafluofen}
α32: テフルトリン {tefluthrin}
α33: トラロメトリン {tralomethrin}
α34: プロトリフェンビュート {protrifenbute}
α35: フィプロニル {fipronil}
α36: エチプロール {ethiprole}
α37: アセトプロール {acetoprole}
α38: バニリプロール {ethiprole}
α39: ピリプロール {flufiprole}
α40: ピラフルプロール {pyrafluprole}
α41: アバメクチン {abamectin}
α42: エマメクチン {emamectin}
α43: エマメクチン安息香酸塩 {emamectin-benzoate}
α44: ミルベメクチン {milbemectin}
α45: ドラメクチン {doramectin}
α46: レピメクチン {lepimectin}
α47: スピネトラム {spinetoram}
α48: スピノサド {spinosad}
α49: フルベンジアミド {flubendiamide}
α50: クロラントラニリプロール {chlorantraniliprole}
α51: シアントラニリプロール {cyantraniliprole}
α52: ピメトロジン {pymetrozine}
α53: ピリダリル {pyridalyl}
α54: ピリプロキシフェン {pyriproxyfen}
α55: スピロテトラマト {spirotetramat}
α56: スルホキサフロル {sulfoxaflor}
α57: フルピラジフロン {flupyradifurone}
α58: トリフルメゾピリン {triflumezopyrim}
α59: アセフェート {acephate}
α60: クロルピリホス {chlorpyrifos}
α61: クロルピリホスメチル {chlorpyrifos-methyl}
α62: カズサホス {cadusafos}
α63: ダイアジノン {diazinon}
α64: エトプロホス {ethoprophos}
α65: フェナミホス {fenamiphos}
α66: ホスチアゼート {fosthiazate}
α67: イソフェンホス {isofenphos}
α68: イミシアホス {imicyafos}
α69: イソキサチオン {isoxathion}
α70: フェニトロチオン {fenitrothion(MEP)}
α71: ホレート {phorate}
α72: ホスメット {phosmet(PMP)}
α73: ホキシム {phoxim}
α74: テルブホス {terbufos}
α75: キナルホス {quinalphos}
α76: ピラクロホス {pyraclofos}
α77: モノクロトホス {monocrotophos}
α78: ジクロトホス {dicrotophos}
α79: カルボフラン {carbofuran}
α80: カルボスルファン {carbosulfan}
α81: アルジカルブ {aldicarb}
α82: チオジカルブ {thiodicarb}
α83: メチオカルブ {methiocarb}
α84: オキサミル {oxamyl}
α85: メソミル {methomyl}
α86: ピリミカルブ {pirimicarb}
α87: ベンフラカルブ {benfuracarb}
α88: ピレトリン {pyrethrins}
α89: アレスリン {allethrin}
α90: ブプロフェジン {buprofezin}
α91: トルフェンピラド {tolfenpyrad}
α92: チオシクラム {thiocyclam}
α93: カルタップ塩酸塩 {cartap hydrochloride}
α94: ベンスルタップ {bensultap}
α95: フロニカミド {flonicamid}
α96: インドキサカルブ {indoxacarb}
α97: メタフルミゾン {metaflumizone}
α98: クロマフェノジド {chromafenozide}
α99: メトキシフェノジド {methoxyfenozide}
α100: ハロフェノジド {halofenozide}
α101: テブフェノジド {tebufenozide }
α102: ジフルベンズロン {diflubenzuron}
α103: テフルベンズロン {teflubenzuron}
α104: クロルフルアズロン {chlorfluazuron}
α105: ルフェヌロン {lufenuron}
α106: ノバルロン {novaluron}
α107: フルフェノクスロン {flufenoxuron}
α108: クロルフェナピル {chlorfenapyr}
α109: ピリフルキナゾン {pyrifluquinazone}
α110: シロマジン {cyromazine}
α111: ジアフェンチウロン {diafenthiuron}
α112: エトキサゾール {etoxazole}
α113: スピロジクロフェン {spirodiclofen}
α114: スピロメシフェン {spiromesifen}
α115: フェンピロキシメート {fenpyroximate}
α116: ピリダベン {pyridaben}
α117: ピリミジフェン {pyrimidifen}
α118: テブフェンピラド {tebufenpyrad}
α119: アセキノシル {acequinocyl}
α120: ビフェナゼート {bifenazate}
α121: フルアクリピリム {fluacrypyrim}
α122: シエノピラフェン {cyenopyrafen}
α123: シフルメトフェン {cyflumetofen}
α124: ピフルブミド {pyflubumide}
α125: イミダクロチズ {imidaclothiz}
α126: シクロキサプリド {cycloxaprid}
α127: パスツーリア・ペネトランス菌 {Pasteuria penetrans}
α128: バチルス・チューリンゲンシス菌 アイザワイ亜種 {Bacillus thuringiensis var. aizawai}
α129: バチルス・チューリンゲンシス菌 クリスターキ亜種 {Bacillus thuringiensis var. kurstaki}
α130: バチルス・チューリンゲンシス菌 テネブリオシス亜種 {Bacillus thuringiensis var. tenebriosis}
α131: バチルス・フィルムス菌 {Bacilus firmus}
α132: バチルス・メガテリウム菌 {Bacilus megaterium}
α133: バチルス・アミロリケファシエンス菌 {Bacilus amyloliquefaciens}
α134: パスツーリア・ニシザワエ菌 {Pasteuria nishizawae}
α201: テブコナゾール {tebuconazole}
α202: メトコナゾール {metconazole}
α203: ジフェノコナゾール {difenoconazole}
α204: トリチコナゾール {triticonazole}
α205: イマザリル {imazalil}
α206: トリアジメノール {triadimenol}
α207: フルキンコナゾール {fluquinconazole}
α208: プロクロラズ {prochloraz}
α209: プロチオコナゾール {prothioconazole}
α210: ジニコナゾール {diniconazole}
α211: ジニコナゾールM {diniconazole-M}
α212: シプロコナゾール {cyproconazole}
α213: テトラコナゾール {tetraconazole}
α214: イプコナゾール {ipconazole}
α215: トリホリン {triforine}
α216: ピリフェノックス {pyrifenox}
α217: フェナリモル {fenarimol}
α218: ヌアリモール {nuarimol}
α219: オキスポコナゾールフマル酸塩 {oxpoconazole fumarate}
α220: ペフラゾエート {pefurazoate}
α221: トリフルミゾール {triflumizole}
α222: アザコナゾール {azaconazole}
α223: ビテルタノール {bitertanol}
α224: ブロムコナゾール {bromuconazole}
α225: エポキシコナゾール {epoxyconazole}
α226: フェンブコナゾール {fenbuconazole}
α227: フルシラゾール {flusilazole}
α228: フルトリアホール {flutriafol}
α229: ヘキサコナゾール {hexaconazole}
α230: イミベンコナゾール {imibenconazole}
α231: ミクロブタニル {myclobutanil}
α232: ペンコナゾール {penconazole}
α233: プロピコナゾール {propiconazole}
α234: シメコナゾール {simeconazole}
α235: トリアジメホン {triadimefon}
α236: クレソキシムメチル {kresoxim-methyl}
α237: アゾキシストロビン {azoxystrobin}
α238: ピラクロストロビン {pyraclostrobin}
α239: ピコキシストロビン {picoxystrobin}
α240: トリフロキシストロビン {trifloxystrobin}
α241: ジモキシストロビン {dimoxystrobin}
α242: フルオキサストロビン {fluoxastrobin}
α243: オリサストロビン {orysastrobin}
α244: ファモキサドン {famoxadone}
α245: フェンアミドン {fenamidone}
α246: メトミノストロビン {metominostrobin}
α247: マンデストロビン {mandestrobin}
α248: メタラキシル {metalaxyl}
α249: メタラキシルM {metalaxyl-M}
α250: フララキシル {furalaxyl}
α251: フララキシルM {furalaxyl-M}
α252: ベナラキシル {benalaxyl}
α253: ベナラキシルM {benalaxyl-M}
α254: オフラセ {ofurace }
α255: オキサジキシル {oxadixyl}
α256: プロベナゾール {probenazole}
α257: チアジニル {tiadinil}
α258: トリシクラゾール {tricyclazole}
α259: ピロキロン {pyroquilone}
α260: カスガマイシン {kasugamycin}
α261: フェリムゾン {ferimzone}
α262: イソチアニル {isotianil}
α263: フサライド {phthalide(fthalide)}
α264: テブフロキン {tebufloquin}
α265: ペンシクロン {pencycuron}
α266: フラメトピル {furametpyr}
α267: バリダマイシンA {validamycin A}
α268: カルボキシン {carboxin}
α269: フルトラニル {flutolanil}
α270: ペンチオピラド {penthiopyrad}
α271: フルオピラム {fluopyram}
α272: ペンフルフェン {penflufen}
α273: セダキサン {sedaxane}
α274: フルキサピロキサド {fluxapyroxad}
α275: フルジオキソニル {fludioxonil }
α276: エタボキサム {ethaboxam}
α277: トルクロホスメチル {tolclofos-methyl}
α278: キャプタン {captan}
α279: ベノミル {benomyl}
α280: カルベンダジム {carbendazim}
α281: チオファネート {thiophanate}
α282: チオファネートメチル {thiophanate-methyl}
α283: チアベンダゾール {thiabendazole}
α284: ジエトフェンカルブ {diethofencarb}
α285: ゾキサミド {zoxamide}
α286: フルオピコリド {fluopicolide}
α287: チフルザミド {thifluzamide}
α288: ボスカリド {boscalid}
α289: ビキサフェン {bixafen}
α290: イソピラザム {isopyrazam}
α291: エノキサストロビン {enoxastrobin}
α292: ファモキサドン {famoxadone}
α293: ピリベンカルブ {pyribencarb}
α294: ピラオキシストロビン {pyraoxystrobin}
α295: ピラメトストロビン {pyrametostrobin}
α296: クモキシストロビン {coumoxystrobin}
α297: フルフェノキシストロビン {flufenoxystrobin}
α298: トリクロピリカルブ {triclopyricarb}
α299: フェナミンストロビン {fenaminstrobin}
α300: シアゾファミド {cyazofamid}
α301: アミスルブロム {amisulbrom}
α302: アメトクトラジン {ametoctradin}
α303: ビナパクリル {binapacryl}
α304: フルアジナム {fluazinam}
α305: シルチオファム {silthiofam}
α306: ピリメタニル {pyrimethanil}
α307: シプロジニル {cyprodinil}
α308: ブラストサイジンS {blasticidin-S}
α309: プロシミドン {procymidone}
α310: イプロジオン {iprodione}
α311: キノキシフェン {quinoxyfen}
α312: プロキナジド {proquinazid}
α313: フェンピラザミン {fenpyrazamine}
α314: イソプロチオラン {isoprothiolane}
α315: イプロベンホス {iprobenfos}
α316: ピラゾホス {pyrazophos}
α317: キントゼン {quintozene}
α318: フェンプロピモルフ {fenpropimorph}
α319: フェンプロピジン {fenpropidin}
α320: スピロキサミン {spiroxamine}
α321: フェンヘキサミド {fenhexamid}
α322: ドジン {dodine}
α323: アシベンゾラルSメチル {acibenzolar-S-methyl}
α324: マンコゼブ {mancozeb}
α325: ホルペット {folpet}
α326: クロロタロニル {chlorothalonil}
α327: チウラム {thiram}
α328: ジクロシメット {diclocymet}
α329: カルプロパミド {carpropamide}
α330: オキソリニック酸 {oxolinic acid}
α331: イソフェタミド {isofetamid}
α332: オキサチアピプロリン {oxathiapiprolin}
α333: オキシカルボキシン {oxycarboxin}
α334: トリアゾキシド {triazoxide}
α335: ヒメキサゾール {hymexazol}
α336: シモキサニル {cymoxanil}
α337: フルオピコリド {fluopicolide}
α338: バチルス・ズブチリス菌 {Bacillus subtilis}
α339: N-メチル-2-[2-(2,5-ジメチルフェノキシ) メチル]フェニル-2-メトキシアセトアミド
α340: 3-クロロ-5-フェニル-6-メチル-4-(2,6-ジフルオロフェニル)ピリダジン
α341: 3-シアノ-5-フェニル-6-メチル-4-(2,6-ジフルオロフェニル)ピリダジン
α342: 3−ジフルオロメチル−1−メチル−N−(1,1,3−トリメチルインダン−4−イル)ピラゾール−4−カルボキサミド
α343: 3−ジフルオロメチル−1−メチル−N−[(3R)−1,1,3−トリメチルインダン−4−イル]ピラゾール−4−カルボキサミド
α401: アントラキノン {anthraquinone}
α402: ジベレリンA3 {Gibberellin A3}
α403: 4-オキソ-4-(2-フェニルエチル)アミノ酪酸
α404: 5-(トリフルオロメチル) ベンゾ[b]チオフェン-2-カルボン酸メチル
[表4a]
本組成物a1: ※〔2〕+α47〔0.5〕。
本組成物a2: ※〔2〕+α2〔1.5〕。
本組成物a3: ※〔2〕+α262〔2〕。
本組成物a4: ※〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a5: ※〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a6: ※〔2〕+α243〔7〕。
本組成物a7: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α2〔1.5〕。
本組成物a8: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α262〔2〕。
本組成物a9: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α266〔4〕。
本組成物a10: ※〔2〕+α47〔0.5〕+〔2.5〕。
本組成物a11: ※〔2〕+α47〔0.6〕+α243〔7〕。
本組成物a12: ※〔2〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕。
本組成物a13: ※〔2〕+α2〔1.5〕+α266〔4〕。
本組成物a14: ※〔2〕+α2〔1.5〕+〔2.5〕。
本組成物a15: ※〔2〕+α2〔1.6〕+α243〔7〕。
本組成物a16: ※〔2〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a17: ※〔2〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a18: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕。
本組成物a19: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α2〔1.5〕+α266〔4〕。
本組成物a20: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α2〔1.5〕+〔2.5〕。
本組成物a21: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a22: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a23: ※〔2〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a24: ※〔2〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a25: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a26: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a34: ※〔2〕+α67〔0.5〕+α22〔1.5〕+α208〔2〕+α1〔2.5〕+α2〔0.05〕。
本組成物a35: ※〔2〕+α48〔0.75〕。
本組成物a36: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α2〔1.5〕。
本組成物a37: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α262〔2〕。
本組成物a38: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α266〔4〕。
本組成物a39: ※〔2〕+α48〔0.75〕+〔2.5〕。
本組成物a40: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α243〔7〕。
本組成物a41: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕。
本組成物a42: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α2〔1.5〕+α266〔4〕。
本組成物a43: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α2〔1.5〕+〔2.5〕。
本組成物a44: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a45: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a46: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a47: ※〔2〕+α48〔0.75〕+α2〔1.5〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a48: ※〔2〕+α52〔3〕。
本組成物a49: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α52〔3〕。
本組成物a50: ※〔2〕+α52〔3〕+α262〔2〕。
本組成物a51: ※〔2〕+α52〔3〕+α266〔4〕。
本組成物a52: ※〔2〕+α52〔3〕+〔2.5〕。
本組成物a53: ※〔2〕+α52〔3〕+α243〔7〕。
本組成物a54: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α52〔3〕+α262〔2〕。
本組成物a55: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α52〔3〕+α266〔4〕。
本組成物a56: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α52〔3〕+〔2.5〕。
本組成物a57: ※〔2〕+α52〔3〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a58: ※〔2〕+α52〔3〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a59: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α52〔3〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a60: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α52〔3〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
本組成物a61: ※〔2〕+α58〔0.75〕。
本組成物a62: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α58〔0.75〕。
本組成物a63: ※〔2〕+α58〔0.75〕+α262〔2〕。
本組成物a64: ※〔2〕+α58〔0.75〕+α266〔4〕。
本組成物a65: ※〔2〕+α58〔0.75〕+α243〔7〕。
本組成物a66: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α58〔0.75〕+α262〔2〕。
本組成物a67: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α58〔0.75〕+α266〔4〕。
本組成物a68: ※〔2〕+α58〔0.75〕+α262〔2〕+α266〔4〕。
本組成物a69: ※〔2〕+α47〔0.5〕+α58〔0.75〕+α262〔2〕+〔2.5〕。
[表4b]
本組成物b1: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕。
本組成物b2: ※〔0.1〕+α263〔1.5〕。
本組成物b3: ※〔0.1〕+α267〔0.3〕。
本組成物b4: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α263〔1.5〕。
本組成物b5: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b6: ※〔0.1〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b7: ※〔0.1〕+α261〔2〕+α263〔1.5〕。
本組成物b8: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α261〔2〕+α263〔1.5〕。
本組成物b9: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b10: ※〔0.1〕+α261〔2〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b11: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α261〔2〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b12: ※〔0.1〕+α70〔3〕。
本組成物b13: ※〔0.1〕+α70〔3〕+α263〔1.5〕。
本組成物b14: ※〔0.1〕+α70〔3〕+α267〔0.3〕。
本組成物b15: ※〔0.1〕+α70〔3〕+α261〔2〕+α263〔1.5〕。
本組成物b16: ※〔0.1〕+α70〔3〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b17: ※〔0.1〕+α70〔3〕+α261〔2〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b18: ※〔0.1〕+α258〔1〕。
本組成物b19: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α258〔1〕。
本組成物b20: ※〔0.1〕+α258〔1〕+α267〔0.3〕。
本組成物b21: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α261〔2〕+α258〔1〕+α267〔0.3〕。
本組成物b22: ※〔0.1〕+α258〔0.5〕+α263〔1.5〕。
本組成物b23: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α258〔0.5〕+α263〔1.5〕。
本組成物b24: ※〔0.1〕+α258〔0.5〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
本組成物b25: ※〔0.1〕+α2〔0.5〕+α258〔0.5〕+α263〔1.5〕+α267〔0.3〕。
[表4c]
本組成物c1: ※〔5〕+α2〔6.6〕。
本組成物c2: ※〔5〕+α263〔20〕。
本組成物c3: ※〔5〕+α267〔5〕。
本組成物c4: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α263〔20〕。
本組成物c5: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α267〔5〕。
本組成物c6: ※〔5〕+α263〔15〕+α261〔15〕。
本組成物c7: ※〔5〕+α263〔20〕+α267〔5〕。
本組成物c8: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α263〔15〕+α261〔15〕。
本組成物c9: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α263〔20〕+α267〔5〕。
本組成物c10: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α263〔15〕+α261〔15〕+α267〔5〕。
本組成物c11: ※〔5〕+α237〔8〕。
本組成物c12: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α237〔8〕。
本組成物c13: ※〔5〕+α258〔20〕。
本組成物c14: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α258〔20〕。
本組成物c15: ※〔5〕+α258〔15〕+α261〔15〕。
本組成物c16: ※〔5〕+α258〔20〕+α267〔5〕。
本組成物c17: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α258〔15〕+α261〔15〕。
本組成物c18: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α258〔20〕+α267〔5〕。
本組成物c19: ※〔5〕+α2〔6.6〕+α258〔15〕+α261〔15〕+α267〔5〕。
[表4d]
本組成物d1: ※〔10〕+α2〔10〕。
本組成物d2: ※〔10〕+α51〔10〕。
本組成物d3: ※〔10〕+α131〔2〕。
本組成物d4: ※〔10〕+α127〔2〕。
本組成物d5: ※〔10〕+α41〔10〕。
本組成物d6: ※〔10〕+α202〔2〕。
本組成物d7: ※〔10〕+α201〔2〕。
本組成物d8: ※〔10〕+α203〔2〕。
本組成物d9: ※〔10〕+α204〔2〕。
本組成物d10: ※〔10〕+α207〔2〕。
本組成物d11: ※〔10〕+α209〔2〕。
本組成物d12: ※〔10〕+α210〔2〕。
本組成物d13: ※〔10〕+α211〔2〕。
本組成物d14: ※〔10〕+α214〔2〕。
本組成物d15: ※〔10〕+α275〔2〕。
本組成物d16: ※〔10〕+α208〔2〕。
本組成物d17: ※〔10〕+α327〔2〕。
本組成物d18: ※〔10〕+α282〔10〕。
本組成物d19: ※〔10〕+α247〔2〕。
本組成物d20: ※〔10〕+α237〔2〕。
本組成物d21: ※〔10〕+α242〔2〕。
本組成物d22: ※〔10〕+α240〔2〕。
本組成物d23: ※〔10〕+α238〔2〕。
本組成物d24: ※〔10〕+α277〔2〕。
本組成物d25: ※〔10〕+α287〔2〕。
本組成物d26: ※〔10〕+α272〔2〕。
本組成物d27: ※〔10〕+α273〔2〕。
本組成物d28: ※〔10〕+α274〔2〕。
本組成物d29: ※〔10〕+α271〔2〕。
本組成物d30: ※〔10〕+α276〔2〕。
本組成物d31: ※〔10〕+α343〔2〕。
本組成物d32: ※〔10〕+α248〔2〕。
本組成物d33: ※〔10〕+α249〔1〕。
本組成物d34: ※〔10〕+α286〔2〕。
本組成物d35: ※〔10〕+α332〔2〕。
本組成物d36: ※〔10〕+α131〔10〕+α2〔10〕。
本組成物d37: ※〔10〕+α131〔10〕+α51〔10〕。
本組成物d38: ※〔10〕+α131〔10〕+α202〔2〕。
本組成物d39: ※〔10〕+α131〔10〕+α201〔2〕。
本組成物d40: ※〔10〕+α131〔10〕+α203〔2〕。
本組成物d41: ※〔10〕+α131〔10〕+α204〔2〕。
本組成物d42: ※〔10〕+α131〔10〕+α207〔2〕。
本組成物d43: ※〔10〕+α131〔10〕+α209〔2〕。
本組成物d44: ※〔10〕+α131〔10〕+α210〔2〕。
本組成物d45: ※〔10〕+α131〔10〕+α211〔2〕。
本組成物d46: ※〔10〕+α131〔10〕+α214〔2〕。
本組成物d47: ※〔10〕+α131〔10〕+α275〔2〕。
本組成物d48: ※〔10〕+α131〔10〕+α208〔2〕。
本組成物d49: ※〔10〕+α131〔10〕+α327〔2〕。
本組成物d50: ※〔10〕+α131〔10〕+α282〔10〕。
本組成物d51: ※〔10〕+α131〔10〕+α247〔2〕。
本組成物d52: ※〔10〕+α131〔10〕+α237〔2〕。
本組成物d53: ※〔10〕+α131〔10〕+α242〔2〕。
本組成物d54: ※〔10〕+α131〔10〕+α240〔2〕。
本組成物d55: ※〔10〕+α131〔10〕+α238〔2〕。
本組成物d56: ※〔10〕+α131〔10〕+α277〔2〕。
本組成物d57: ※〔10〕+α131〔10〕+α287〔2〕。
本組成物d58: ※〔10〕+α131〔10〕+α272〔2〕。
本組成物d59: ※〔10〕+α131〔10〕+α273〔2〕。
本組成物d60: ※〔10〕+α131〔10〕+α274〔2〕。
本組成物d61: ※〔10〕+α131〔10〕+α271〔2〕。
本組成物d62: ※〔10〕+α131〔10〕+α276〔2〕。
本組成物d63: ※〔10〕+α131〔10〕+α343〔2〕。
本組成物d64: ※〔10〕+α131〔10〕+α248〔2〕。
本組成物d65: ※〔10〕+α131〔10〕+α249〔1〕。
本組成物d66: ※〔10〕+α131〔10〕+α286〔2〕。
本組成物d67: ※〔10〕+α131〔10〕+α332〔2〕。
本組成物d68: ※〔10〕+α127〔10〕+α2〔10〕。
本組成物d69: ※〔10〕+α127〔10〕+α51〔10〕。
本組成物d70: ※〔10〕+α127〔10〕+α202〔2〕。
本組成物d71: ※〔10〕+α127〔10〕+α201〔2〕。
本組成物d72: ※〔10〕+α127〔10〕+α203〔2〕。
本組成物d73: ※〔10〕+α127〔10〕+α204〔2〕。
本組成物d74: ※〔10〕+α127〔10〕+α207〔2〕。
本組成物d75: ※〔10〕+α127〔10〕+α209〔2〕。
本組成物d76: ※〔10〕+α127〔10〕+α210〔2〕。
本組成物d77: ※〔10〕+α127〔10〕+α211〔2〕。
本組成物d78: ※〔10〕+α127〔10〕+α214〔2〕。
本組成物d79: ※〔10〕+α127〔10〕+α275〔2〕。
本組成物d80: ※〔10〕+α127〔10〕+α208〔2〕。
本組成物d81: ※〔10〕+α127〔10〕+α327〔2〕。
本組成物d82: ※〔10〕+α127〔10〕+α282〔10〕。
本組成物d83: ※〔10〕+α127〔10〕+α247〔2〕。
本組成物d84: ※〔10〕+α127〔10〕+α237〔2〕。
本組成物d85: ※〔10〕+α127〔10〕+α242〔2〕。
本組成物d86: ※〔10〕+α127〔10〕+α240〔2〕。
本組成物d87: ※〔10〕+α127〔10〕+α238〔2〕。
本組成物d88: ※〔10〕+α127〔10〕+α277〔2〕。
本組成物d89: ※〔10〕+α127〔10〕+α287〔2〕。
本組成物d90: ※〔10〕+α127〔10〕+α272〔2〕。
本組成物d91: ※〔10〕+α127〔10〕+α273〔2〕。
本組成物d92: ※〔10〕+α127〔10〕+α274〔2〕。
本組成物d93: ※〔10〕+α127〔10〕+α271〔2〕。
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本組成物d95: ※〔10〕+α127〔10〕+α343〔2〕。
本組成物d96: ※〔10〕+α127〔10〕+α248〔2〕。
本組成物d97: ※〔10〕+α127〔10〕+α249〔1〕。
本組成物d98: ※〔10〕+α127〔10〕+α286〔2〕。
本組成物d99: ※〔10〕+α127〔10〕+α332〔2〕。
本組成物d100: ※〔10〕+α41〔10〕+α2〔10〕。
本組成物d101: ※〔10〕+α41〔10〕+α51〔10〕。
本組成物d102: ※〔10〕+α41〔10〕+α202〔2〕。
本組成物d103: ※〔10〕+α41〔10〕+α201〔2〕。
本組成物d104: ※〔10〕+α41〔10〕+α203〔2〕。
本組成物d105: ※〔10〕+α41〔10〕+α204〔2〕。
本組成物d106: ※〔10〕+α41〔10〕+α207〔2〕。
本組成物d107: ※〔10〕+α41〔10〕+α209〔2〕。
本組成物d108: ※〔10〕+α41〔10〕+α210〔2〕。
本組成物d109: ※〔10〕+α41〔10〕+α211〔2〕。
本組成物d110: ※〔10〕+α41〔10〕+α214〔2〕。
本組成物d111: ※〔10〕+α41〔10〕+α275〔2〕。
本組成物d112: ※〔10〕+α41〔10〕+α208〔2〕。
本組成物d113: ※〔10〕+α41〔10〕+α327〔2〕。
本組成物d114: ※〔10〕+α41〔10〕+α282〔10〕。
本組成物d115: ※〔10〕+α41〔10〕+α247〔2〕。
本組成物d116: ※〔10〕+α41〔10〕+α237〔2〕。
本組成物d117: ※〔10〕+α41〔10〕+α242〔2〕。
本組成物d118: ※〔10〕+α41〔10〕+α240〔2〕。
本組成物d119: ※〔10〕+α41〔10〕+α238〔2〕。
本組成物d120: ※〔10〕+α41〔10〕+α277〔2〕。
本組成物d121: ※〔10〕+α41〔10〕+α287〔2〕。
本組成物d122: ※〔10〕+α41〔10〕+α272〔2〕。
本組成物d123: ※〔10〕+α41〔10〕+α273〔2〕。
本組成物d124: ※〔10〕+α41〔10〕+α274〔2〕。
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本組成物d126: ※〔10〕+α41〔10〕+α276〔2〕。
本組成物d127: ※〔10〕+α41〔10〕+α343〔2〕。
本組成物d128: ※〔10〕+α41〔10〕+α248〔2〕。
本組成物d129: ※〔10〕+α41〔10〕+α249〔1〕。
本組成物d130: ※〔10〕+α41〔10〕+α286〔2〕。
本組成物d131: ※〔10〕+α41〔10〕+α332〔2〕。
本組成物d132: ※〔10〕+α131〔10〕+α202〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d133: ※〔10〕+α131〔10〕+α201〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d134: ※〔10〕+α131〔10〕+α203〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d135: ※〔10〕+α131〔10〕+α204〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d136: ※〔10〕+α131〔10〕+α207〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d137: ※〔10〕+α131〔10〕+α209〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d138: ※〔10〕+α131〔10〕+α210〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d139: ※〔10〕+α131〔10〕+α211〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d140: ※〔10〕+α131〔10〕+α214〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d141: ※〔10〕+α131〔10〕+α275〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d142: ※〔10〕+α131〔10〕+α208〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d143: ※〔10〕+α131〔10〕+α327〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d144: ※〔10〕+α131〔10〕+α282〔10〕+α2〔10〕。
本組成物d145: ※〔10〕+α131〔10〕+α247〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d146: ※〔10〕+α131〔10〕+α237〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d147: ※〔10〕+α131〔10〕+α242〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d148: ※〔10〕+α131〔10〕+α240〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d149: ※〔10〕+α131〔10〕+α238〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d150: ※〔10〕+α131〔10〕+α277〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d151: ※〔10〕+α131〔10〕+α287〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d152: ※〔10〕+α131〔10〕+α272〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d153: ※〔10〕+α131〔10〕+α273〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d154: ※〔10〕+α131〔10〕+α274〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d155: ※〔10〕+α131〔10〕+α271〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d156: ※〔10〕+α131〔10〕+α276〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d157: ※〔10〕+α131〔10〕+α343〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d158: ※〔10〕+α131〔10〕+α248〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d159: ※〔10〕+α131〔10〕+α249〔1〕+α2〔10〕。
本組成物d160: ※〔10〕+α131〔10〕+α286〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d161: ※〔10〕+α131〔10〕+α332〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d162: ※〔10〕+α127〔10〕+α202〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d163: ※〔10〕+α127〔10〕+α201〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d164: ※〔10〕+α127〔10〕+α203〔2〕+α2〔10〕。
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本組成物d166: ※〔10〕+α127〔10〕+α207〔2〕+α2〔10〕。
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本組成物d168: ※〔10〕+α127〔10〕+α210〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d169: ※〔10〕+α127〔10〕+α211〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d170: ※〔10〕+α127〔10〕+α214〔2〕+α2〔10〕。
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本組成物d178: ※〔10〕+α127〔10〕+α240〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d179: ※〔10〕+α127〔10〕+α238〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d180: ※〔10〕+α127〔10〕+α277〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d181: ※〔10〕+α127〔10〕+α287〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d182: ※〔10〕+α127〔10〕+α272〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d183: ※〔10〕+α127〔10〕+α273〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d184: ※〔10〕+α127〔10〕+α274〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d185: ※〔10〕+α127〔10〕+α271〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d186: ※〔10〕+α127〔10〕+α276〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d187: ※〔10〕+α127〔10〕+α343〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d188: ※〔10〕+α127〔10〕+α248〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d189: ※〔10〕+α127〔10〕+α249〔1〕+α2〔10〕。
本組成物d190: ※〔10〕+α127〔10〕+α286〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d191: ※〔10〕+α127〔10〕+α332〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d192: ※〔10〕+α41〔10〕+α202〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d193: ※〔10〕+α41〔10〕+α201〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d194: ※〔10〕+α41〔10〕+α203〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d195: ※〔10〕+α41〔10〕+α204〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d196: ※〔10〕+α41〔10〕+α207〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d197: ※〔10〕+α41〔10〕+α209〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d198: ※〔10〕+α41〔10〕+α210〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d199: ※〔10〕+α41〔10〕+α211〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d200: ※〔10〕+α41〔10〕+α214〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d201: ※〔10〕+α41〔10〕+α275〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d202: ※〔10〕+α41〔10〕+α208〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d203: ※〔10〕+α41〔10〕+α327〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d204: ※〔10〕+α41〔10〕+α282〔10〕+α2〔10〕。
本組成物d205: ※〔10〕+α41〔10〕+α247〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d206: ※〔10〕+α41〔10〕+α237〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d207: ※〔10〕+α41〔10〕+α242〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d208: ※〔10〕+α41〔10〕+α240〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d209: ※〔10〕+α41〔10〕+α238〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d210: ※〔10〕+α41〔10〕+α277〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d211: ※〔10〕+α41〔10〕+α287〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d212: ※〔10〕+α41〔10〕+α272〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d213: ※〔10〕+α41〔10〕+α273〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d214: ※〔10〕+α41〔10〕+α274〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d215: ※〔10〕+α41〔10〕+α271〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d216: ※〔10〕+α41〔10〕+α276〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d217: ※〔10〕+α41〔10〕+α343〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d218: ※〔10〕+α41〔10〕+α248〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d219: ※〔10〕+α41〔10〕+α249〔1〕+α2〔10〕。
本組成物d220: ※〔10〕+α41〔10〕+α286〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d221: ※〔10〕+α41〔10〕+α332〔2〕+α2〔10〕。
本組成物d222: ※〔10〕+α131〔10〕+α202〔2〕+α51〔10〕。
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本組成物d224: ※〔10〕+α131〔10〕+α203〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d225: ※〔10〕+α131〔10〕+α204〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d226: ※〔10〕+α131〔10〕+α207〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d227: ※〔10〕+α131〔10〕+α209〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d228: ※〔10〕+α131〔10〕+α210〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d229: ※〔10〕+α131〔10〕+α211〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d230: ※〔10〕+α131〔10〕+α214〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d231: ※〔10〕+α131〔10〕+α275〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d232: ※〔10〕+α131〔10〕+α208〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d233: ※〔10〕+α131〔10〕+α327〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d234: ※〔10〕+α131〔10〕+α282〔10〕+α51〔10〕。
本組成物d235: ※〔10〕+α131〔10〕+α247〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d236: ※〔10〕+α131〔10〕+α237〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d237: ※〔10〕+α131〔10〕+α242〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d238: ※〔10〕+α131〔10〕+α240〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d239: ※〔10〕+α131〔10〕+α238〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d240: ※〔10〕+α131〔10〕+α277〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d241: ※〔10〕+α131〔10〕+α287〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d242: ※〔10〕+α131〔10〕+α272〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d243: ※〔10〕+α131〔10〕+α273〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d244: ※〔10〕+α131〔10〕+α274〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d245: ※〔10〕+α131〔10〕+α271〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d246: ※〔10〕+α131〔10〕+α276〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d247: ※〔10〕+α131〔10〕+α343〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d248: ※〔10〕+α131〔10〕+α248〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d249: ※〔10〕+α131〔10〕+α249〔1〕+α51〔10〕。
本組成物d250: ※〔10〕+α131〔10〕+α286〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d251: ※〔10〕+α131〔10〕+α332〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d252: ※〔10〕+α127〔10〕+α202〔2〕+α51〔10〕。
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本組成物d254: ※〔10〕+α127〔10〕+α203〔2〕+α51〔10〕。
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本組成物d259: ※〔10〕+α127〔10〕+α211〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d260: ※〔10〕+α127〔10〕+α214〔2〕+α51〔10〕。
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本組成物d265: ※〔10〕+α127〔10〕+α247〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d266: ※〔10〕+α127〔10〕+α237〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d267: ※〔10〕+α127〔10〕+α242〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d268: ※〔10〕+α127〔10〕+α240〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d269: ※〔10〕+α127〔10〕+α238〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d270: ※〔10〕+α127〔10〕+α277〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d271: ※〔10〕+α127〔10〕+α287〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d272: ※〔10〕+α127〔10〕+α272〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d273: ※〔10〕+α127〔10〕+α273〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d274: ※〔10〕+α127〔10〕+α274〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d275: ※〔10〕+α127〔10〕+α271〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d276: ※〔10〕+α127〔10〕+α276〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d277: ※〔10〕+α127〔10〕+α343〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d278: ※〔10〕+α127〔10〕+α248〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d279: ※〔10〕+α127〔10〕+α249〔1〕+α51〔10〕。
本組成物d280: ※〔10〕+α127〔10〕+α286〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d281: ※〔10〕+α127〔10〕+α332〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d282: ※〔10〕+α41〔10〕+α202〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d283: ※〔10〕+α41〔10〕+α201〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d284: ※〔10〕+α41〔10〕+α203〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d285: ※〔10〕+α41〔10〕+α204〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d286: ※〔10〕+α41〔10〕+α207〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d287: ※〔10〕+α41〔10〕+α209〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d288: ※〔10〕+α41〔10〕+α210〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d289: ※〔10〕+α41〔10〕+α211〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d290: ※〔10〕+α41〔10〕+α214〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d291: ※〔10〕+α41〔10〕+α275〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d292: ※〔10〕+α41〔10〕+α208〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d293: ※〔10〕+α41〔10〕+α327〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d294: ※〔10〕+α41〔10〕+α282〔10〕+α51〔10〕。
本組成物d295: ※〔10〕+α41〔10〕+α247〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d296: ※〔10〕+α41〔10〕+α237〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d297: ※〔10〕+α41〔10〕+α242〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d298: ※〔10〕+α41〔10〕+α240〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d299: ※〔10〕+α41〔10〕+α238〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d300: ※〔10〕+α41〔10〕+α277〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d301: ※〔10〕+α41〔10〕+α287〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d302: ※〔10〕+α41〔10〕+α272〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d303: ※〔10〕+α41〔10〕+α273〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d304: ※〔10〕+α41〔10〕+α274〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d305: ※〔10〕+α41〔10〕+α271〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d306: ※〔10〕+α41〔10〕+α276〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d307: ※〔10〕+α41〔10〕+α343〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d308: ※〔10〕+α41〔10〕+α248〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d309: ※〔10〕+α41〔10〕+α249〔1〕+α51〔10〕。
本組成物d310: ※〔10〕+α41〔10〕+α286〔2〕+α51〔10〕。
本組成物d311: ※〔10〕+α41〔10〕+α332〔2〕+α51〔10〕。
[表4e]
本組成物e1: ※〔10〕+α202〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e2: ※〔10〕+α202〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e3: ※〔10〕+α202〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e4: ※〔10〕+α202〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e5: ※〔10〕+α202〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e6: ※〔10〕+α202〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e7: ※〔10〕+α202〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e8: ※〔10〕+α202〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e9: ※〔10〕+α202〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e10: ※〔10〕+α202〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e11: ※〔10〕+α202〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e12: ※〔10〕+α202〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e13: ※〔10〕+α202〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e14: ※〔10〕+α202〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e15: ※〔10〕+α202〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e16: ※〔10〕+α202〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e17: ※〔10〕+α202〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e18: ※〔10〕+α202〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e19: ※〔10〕+α202〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e20: ※〔10〕+α202〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e21: ※〔10〕+α202〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e22: ※〔10〕+α202〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e23: ※〔10〕+α202〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e24: ※〔10〕+α202〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e25: ※〔10〕+α202〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e26: ※〔10〕+α202〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e27: ※〔10〕+α202〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e28: ※〔10〕+α202〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e29: ※〔10〕+α202〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e30: ※〔10〕+α202〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e31: ※〔10〕+α202〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e32: ※〔10〕+α202〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e33: ※〔10〕+α202〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e34: ※〔10〕+α202〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e35: ※〔10〕+α202〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e36: ※〔10〕+α202〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e37: ※〔10〕+α202〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e38: ※〔10〕+α202〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e39: ※〔10〕+α202〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e40: ※〔10〕+α202〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e41: ※〔10〕+α201〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e42: ※〔10〕+α201〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e43: ※〔10〕+α201〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e44: ※〔10〕+α201〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e45: ※〔10〕+α201〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e46: ※〔10〕+α201〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e47: ※〔10〕+α201〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e48: ※〔10〕+α201〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e49: ※〔10〕+α201〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e50: ※〔10〕+α201〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e51: ※〔10〕+α201〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e52: ※〔10〕+α201〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e53: ※〔10〕+α201〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e54: ※〔10〕+α201〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e55: ※〔10〕+α201〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e56: ※〔10〕+α201〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e57: ※〔10〕+α201〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e58: ※〔10〕+α201〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e59: ※〔10〕+α201〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e60: ※〔10〕+α201〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e61: ※〔10〕+α201〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e62: ※〔10〕+α201〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e63: ※〔10〕+α201〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e64: ※〔10〕+α201〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e65: ※〔10〕+α201〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e66: ※〔10〕+α201〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e67: ※〔10〕+α201〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e68: ※〔10〕+α201〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e69: ※〔10〕+α201〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e70: ※〔10〕+α201〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e71: ※〔10〕+α201〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e72: ※〔10〕+α201〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e73: ※〔10〕+α201〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e74: ※〔10〕+α201〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e75: ※〔10〕+α201〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e76: ※〔10〕+α201〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e77: ※〔10〕+α201〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e78: ※〔10〕+α201〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e79: ※〔10〕+α201〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e80: ※〔10〕+α201〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e81: ※〔10〕+α203〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e82: ※〔10〕+α203〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e83: ※〔10〕+α203〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e84: ※〔10〕+α203〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e85: ※〔10〕+α203〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e86: ※〔10〕+α203〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e87: ※〔10〕+α203〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e88: ※〔10〕+α203〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e89: ※〔10〕+α203〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e90: ※〔10〕+α203〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e91: ※〔10〕+α203〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e92: ※〔10〕+α203〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e93: ※〔10〕+α203〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e94: ※〔10〕+α203〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e95: ※〔10〕+α203〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e96: ※〔10〕+α203〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e97: ※〔10〕+α203〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e98: ※〔10〕+α203〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e99: ※〔10〕+α203〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e100: ※〔10〕+α203〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e101: ※〔10〕+α203〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e102: ※〔10〕+α203〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e103: ※〔10〕+α203〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e104: ※〔10〕+α203〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e105: ※〔10〕+α203〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e106: ※〔10〕+α203〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e107: ※〔10〕+α203〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e108: ※〔10〕+α203〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e109: ※〔10〕+α203〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e110: ※〔10〕+α203〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e111: ※〔10〕+α203〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e112: ※〔10〕+α203〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e113: ※〔10〕+α203〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e114: ※〔10〕+α203〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e115: ※〔10〕+α203〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e116: ※〔10〕+α203〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e117: ※〔10〕+α203〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e118: ※〔10〕+α203〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e119: ※〔10〕+α203〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e120: ※〔10〕+α203〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e121: ※〔10〕+α204〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e122: ※〔10〕+α204〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e123: ※〔10〕+α204〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e124: ※〔10〕+α204〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e125: ※〔10〕+α204〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e126: ※〔10〕+α204〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e127: ※〔10〕+α204〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e128: ※〔10〕+α204〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e129: ※〔10〕+α204〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e130: ※〔10〕+α204〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e131: ※〔10〕+α204〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e132: ※〔10〕+α204〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e133: ※〔10〕+α204〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e134: ※〔10〕+α204〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e135: ※〔10〕+α204〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e136: ※〔10〕+α204〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e137: ※〔10〕+α204〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e138: ※〔10〕+α204〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e139: ※〔10〕+α204〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e140: ※〔10〕+α204〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e141: ※〔10〕+α204〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e142: ※〔10〕+α204〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e143: ※〔10〕+α204〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e144: ※〔10〕+α204〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e145: ※〔10〕+α204〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e146: ※〔10〕+α204〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e147: ※〔10〕+α204〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e148: ※〔10〕+α204〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e149: ※〔10〕+α204〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e150: ※〔10〕+α204〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e151: ※〔10〕+α204〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e152: ※〔10〕+α204〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e153: ※〔10〕+α204〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e154: ※〔10〕+α204〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e155: ※〔10〕+α204〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e156: ※〔10〕+α204〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e157: ※〔10〕+α204〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e158: ※〔10〕+α204〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e159: ※〔10〕+α204〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e160: ※〔10〕+α204〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e161: ※〔10〕+α207〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e162: ※〔10〕+α207〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e163: ※〔10〕+α207〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e164: ※〔10〕+α207〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e165: ※〔10〕+α207〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e166: ※〔10〕+α207〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e167: ※〔10〕+α207〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e168: ※〔10〕+α207〔2〕+α343〔2〕+α249〔2〕。
本組成物e169: ※〔10〕+α207〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e170: ※〔10〕+α207〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e171: ※〔10〕+α207〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e172: ※〔10〕+α207〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e173: ※〔10〕+α207〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e174: ※〔10〕+α207〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e175: ※〔10〕+α207〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e176: ※〔10〕+α207〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e177: ※〔10〕+α207〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e178: ※〔10〕+α207〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e179: ※〔10〕+α207〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e180: ※〔10〕+α207〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e181: ※〔10〕+α207〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e182: ※〔10〕+α207〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e183: ※〔10〕+α207〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e184: ※〔10〕+α207〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e185: ※〔10〕+α207〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e186: ※〔10〕+α207〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e187: ※〔10〕+α207〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e188: ※〔10〕+α207〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e189: ※〔10〕+α207〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e190: ※〔10〕+α207〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e191: ※〔10〕+α207〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e192: ※〔10〕+α207〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e193: ※〔10〕+α207〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e194: ※〔10〕+α207〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e195: ※〔10〕+α207〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e196: ※〔10〕+α207〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e197: ※〔10〕+α207〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e198: ※〔10〕+α207〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e199: ※〔10〕+α207〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e200: ※〔10〕+α207〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e201: ※〔10〕+α209〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e202: ※〔10〕+α209〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e203: ※〔10〕+α209〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e204: ※〔10〕+α209〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e205: ※〔10〕+α209〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e206: ※〔10〕+α209〔2〕+α343〔2〕 +α276〔2〕。
本組成物e207: ※〔10〕+α209〔2〕+α343〔2〕 +α248〔2〕。
本組成物e208: ※〔10〕+α209〔2〕+α343〔2〕 +α249〔1〕。
本組成物e209: ※〔10〕+α209〔2〕+α343〔2〕 +α286〔2〕。
本組成物e210: ※〔10〕+α209〔2〕+α343〔2〕 +α332〔2〕。
本組成物e211: ※〔10〕+α209〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e212: ※〔10〕+α209〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e213: ※〔10〕+α209〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e214: ※〔10〕+α209〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e215: ※〔10〕+α209〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e216: ※〔10〕+α209〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e217: ※〔10〕+α209〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e218: ※〔10〕+α209〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e219: ※〔10〕+α209〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e220: ※〔10〕+α209〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e221: ※〔10〕+α209〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e222: ※〔10〕+α209〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e223: ※〔10〕+α209〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e224: ※〔10〕+α209〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e225: ※〔10〕+α209〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e226: ※〔10〕+α209〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e227: ※〔10〕+α209〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e228: ※〔10〕+α209〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e229: ※〔10〕+α209〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e230: ※〔10〕+α209〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e231: ※〔10〕+α209〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e232: ※〔10〕+α209〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e233: ※〔10〕+α209〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e234: ※〔10〕+α209〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e235: ※〔10〕+α209〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e236: ※〔10〕+α209〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e237: ※〔10〕+α209〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e238: ※〔10〕+α209〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e239: ※〔10〕+α209〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e240: ※〔10〕+α209〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e241: ※〔10〕+α210〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e242: ※〔10〕+α210〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e243: ※〔10〕+α210〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e244: ※〔10〕+α210〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e245: ※〔10〕+α210〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e246: ※〔10〕+α210〔2〕+α343〔2〕 +α276〔2〕。
本組成物e247: ※〔10〕+α210〔2〕+α343〔2〕 +α248〔2〕。
本組成物e248: ※〔10〕+α210〔2〕+α343〔2〕 +α249〔1〕。
本組成物e249: ※〔10〕+α210〔2〕+α343〔2〕 +α286〔2〕。
本組成物e250: ※〔10〕+α210〔2〕+α343〔2〕 +α332〔2〕。
本組成物e251: ※〔10〕+α210〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e252: ※〔10〕+α210〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e253: ※〔10〕+α210〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e254: ※〔10〕+α210〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e255: ※〔10〕+α210〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e256: ※〔10〕+α210〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e257: ※〔10〕+α210〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e258: ※〔10〕+α210〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e259: ※〔10〕+α210〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e260: ※〔10〕+α210〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e261: ※〔10〕+α210〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e262: ※〔10〕+α210〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e263: ※〔10〕+α210〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e264: ※〔10〕+α210〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e265: ※〔10〕+α210〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e266: ※〔10〕+α210〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e267: ※〔10〕+α210〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e268: ※〔10〕+α210〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e269: ※〔10〕+α210〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e270: ※〔10〕+α210〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e271: ※〔10〕+α210〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e272: ※〔10〕+α210〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e273: ※〔10〕+α210〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e274: ※〔10〕+α210〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e275: ※〔10〕+α210〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e276: ※〔10〕+α210〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e277: ※〔10〕+α210〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e278: ※〔10〕+α210〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e279: ※〔10〕+α210〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e280: ※〔10〕+α210〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e281: ※〔10〕+α211〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e282: ※〔10〕+α211〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e283: ※〔10〕+α211〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e284: ※〔10〕+α211〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e285: ※〔10〕+α211〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e286: ※〔10〕+α211〔2〕+α343〔2〕 +α276〔2〕。
本組成物e287: ※〔10〕+α211〔2〕+α343〔2〕 +α248〔2〕。
本組成物e288: ※〔10〕+α211〔2〕+α343〔2〕 +α249〔1〕。
本組成物e289: ※〔10〕+α211〔2〕+α343〔2〕 +α286〔2〕。
本組成物e290: ※〔10〕+α211〔2〕+α343〔2〕 +α332〔2〕。
本組成物e291: ※〔10〕+α211〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e292: ※〔10〕+α211〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e293: ※〔10〕+α211〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e294: ※〔10〕+α211〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e295: ※〔10〕+α211〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e296: ※〔10〕+α211〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e297: ※〔10〕+α211〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e298: ※〔10〕+α211〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e299: ※〔10〕+α211〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e300: ※〔10〕+α211〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e301: ※〔10〕+α211〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e302: ※〔10〕+α211〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e303: ※〔10〕+α211〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e304: ※〔10〕+α211〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e305: ※〔10〕+α211〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e306: ※〔10〕+α211〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e307: ※〔10〕+α211〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e308: ※〔10〕+α211〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e309: ※〔10〕+α211〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e310: ※〔10〕+α211〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e311: ※〔10〕+α211〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e312: ※〔10〕+α211〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e313: ※〔10〕+α211〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e314: ※〔10〕+α211〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e315: ※〔10〕+α211〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e316: ※〔10〕+α211〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e317: ※〔10〕+α211〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e318: ※〔10〕+α211〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e319: ※〔10〕+α211〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e320: ※〔10〕+α211〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e321: ※〔10〕+α214〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e322: ※〔10〕+α214〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e323: ※〔10〕+α214〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e324: ※〔10〕+α214〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e325: ※〔10〕+α214〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e326: ※〔10〕+α214〔2〕+α343〔2〕 +α276〔2〕。
本組成物e327: ※〔10〕+α214〔2〕+α343〔2〕 +α248〔2〕。
本組成物e328: ※〔10〕+α214〔2〕+α343〔2〕 +α249〔1〕。
本組成物e329: ※〔10〕+α214〔2〕+α343〔2〕 +α286〔2〕。
本組成物e330: ※〔10〕+α214〔2〕+α343〔2〕 +α332〔2〕。
本組成物e331: ※〔10〕+α214〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e332: ※〔10〕+α214〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e333: ※〔10〕+α214〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e334: ※〔10〕+α214〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e335: ※〔10〕+α214〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e336: ※〔10〕+α214〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e337: ※〔10〕+α214〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e338: ※〔10〕+α214〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e339: ※〔10〕+α214〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e340: ※〔10〕+α214〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e341: ※〔10〕+α214〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e342: ※〔10〕+α214〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e343: ※〔10〕+α214〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e344: ※〔10〕+α214〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e345: ※〔10〕+α214〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e346: ※〔10〕+α214〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e347: ※〔10〕+α214〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e348: ※〔10〕+α214〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e349: ※〔10〕+α214〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e350: ※〔10〕+α214〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e351: ※〔10〕+α214〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e352: ※〔10〕+α214〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e353: ※〔10〕+α214〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e354: ※〔10〕+α214〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e355: ※〔10〕+α214〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e356: ※〔10〕+α214〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e357: ※〔10〕+α214〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e358: ※〔10〕+α214〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e359: ※〔10〕+α214〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e360: ※〔10〕+α214〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e361: ※〔10〕+α275〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e362: ※〔10〕+α275〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e363: ※〔10〕+α275〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e364: ※〔10〕+α275〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e365: ※〔10〕+α275〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e366: ※〔10〕+α275〔2〕+α343〔2〕 +α276〔2〕。
本組成物e367: ※〔10〕+α275〔2〕+α343〔2〕 +α248〔2〕。
本組成物e368: ※〔10〕+α275〔2〕+α343〔2〕 +α249〔1〕。
本組成物e369: ※〔10〕+α275〔2〕+α343〔2〕 +α286〔2〕。
本組成物e370: ※〔10〕+α275〔2〕+α343〔2〕 +α332〔2〕。
本組成物e371: ※〔10〕+α275〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e372: ※〔10〕+α275〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e373: ※〔10〕+α275〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e374: ※〔10〕+α275〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e375: ※〔10〕+α275〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e376: ※〔10〕+α275〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e377: ※〔10〕+α275〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e378: ※〔10〕+α275〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e379: ※〔10〕+α275〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e380: ※〔10〕+α275〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e381: ※〔10〕+α275〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e382: ※〔10〕+α275〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e383: ※〔10〕+α275〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e384: ※〔10〕+α275〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e385: ※〔10〕+α275〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e386: ※〔10〕+α275〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e387: ※〔10〕+α275〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e388: ※〔10〕+α275〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e389: ※〔10〕+α275〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e390: ※〔10〕+α275〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e391: ※〔10〕+α275〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e392: ※〔10〕+α275〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e393: ※〔10〕+α275〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e394: ※〔10〕+α275〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e395: ※〔10〕+α275〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e396: ※〔10〕+α208〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e397: ※〔10〕+α208〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e398: ※〔10〕+α208〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e399: ※〔10〕+α208〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e400: ※〔10〕+α208〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e401: ※〔10〕+α208〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e402: ※〔10〕+α208〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e403: ※〔10〕+α208〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e404: ※〔10〕+α208〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e405: ※〔10〕+α208〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
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本組成物e407: ※〔10〕+α208〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e408: ※〔10〕+α208〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e409: ※〔10〕+α208〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e410: ※〔10〕+α208〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e411: ※〔10〕+α208〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e412: ※〔10〕+α208〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e413: ※〔10〕+α208〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e414: ※〔10〕+α208〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e415: ※〔10〕+α208〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e416: ※〔10〕+α208〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e417: ※〔10〕+α208〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e418: ※〔10〕+α208〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e419: ※〔10〕+α208〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e420: ※〔10〕+α208〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
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本組成物e422: ※〔10〕+α208〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e423: ※〔10〕+α208〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e426: ※〔10〕+α208〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e427: ※〔10〕+α208〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e428: ※〔10〕+α208〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e429: ※〔10〕+α208〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e430: ※〔10〕+α208〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e431: ※〔10〕+α208〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e432: ※〔10〕+α208〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e433: ※〔10〕+α208〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e434: ※〔10〕+α208〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e435: ※〔10〕+α208〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e436: ※〔10〕+α327〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e437: ※〔10〕+α327〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e438: ※〔10〕+α327〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e439: ※〔10〕+α327〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e440: ※〔10〕+α327〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e441: ※〔10〕+α327〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e442: ※〔10〕+α327〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e443: ※〔10〕+α327〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e444: ※〔10〕+α327〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e445: ※〔10〕+α327〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e446: ※〔10〕+α327〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e447: ※〔10〕+α327〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e448: ※〔10〕+α327〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e449: ※〔10〕+α327〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e450: ※〔10〕+α327〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e451: ※〔10〕+α327〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e452: ※〔10〕+α327〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e453: ※〔10〕+α327〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e454: ※〔10〕+α327〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e455: ※〔10〕+α327〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e456: ※〔10〕+α327〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e457: ※〔10〕+α327〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e458: ※〔10〕+α327〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e459: ※〔10〕+α327〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e460: ※〔10〕+α327〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e461: ※〔10〕+α327〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e462: ※〔10〕+α327〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e463: ※〔10〕+α327〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e464: ※〔10〕+α327〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e465: ※〔10〕+α327〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e466: ※〔10〕+α327〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e467: ※〔10〕+α327〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e468: ※〔10〕+α327〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e469: ※〔10〕+α327〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e470: ※〔10〕+α327〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e471: ※〔10〕+α327〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e472: ※〔10〕+α327〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e473: ※〔10〕+α327〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e474: ※〔10〕+α327〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e475: ※〔10〕+α327〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e476: ※〔10〕+α282〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e477: ※〔10〕+α282〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e478: ※〔10〕+α282〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e479: ※〔10〕+α282〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e480: ※〔10〕+α282〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e481: ※〔10〕+α282〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e482: ※〔10〕+α282〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e483: ※〔10〕+α282〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e484: ※〔10〕+α282〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e485: ※〔10〕+α282〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e486: ※〔10〕+α282〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e487: ※〔10〕+α282〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e488: ※〔10〕+α282〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e489: ※〔10〕+α282〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e490: ※〔10〕+α282〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e491: ※〔10〕+α282〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e492: ※〔10〕+α282〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e493: ※〔10〕+α282〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e494: ※〔10〕+α282〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e495: ※〔10〕+α282〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e496: ※〔10〕+α282〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e497: ※〔10〕+α282〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e498: ※〔10〕+α282〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e499: ※〔10〕+α282〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e500: ※〔10〕+α282〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e501: ※〔10〕+α282〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e502: ※〔10〕+α282〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e503: ※〔10〕+α282〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e504: ※〔10〕+α282〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e505: ※〔10〕+α282〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e506: ※〔10〕+α282〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e507: ※〔10〕+α282〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e508: ※〔10〕+α282〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e509: ※〔10〕+α282〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e510: ※〔10〕+α282〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e511: ※〔10〕+α282〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e512: ※〔10〕+α282〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e513: ※〔10〕+α282〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e514: ※〔10〕+α282〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e515: ※〔10〕+α282〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e516: ※〔10〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e517: ※〔10〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e518: ※〔10〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e519: ※〔10〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e520: ※〔10〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e521: ※〔10〕+α247〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e522: ※〔10〕+α247〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e523: ※〔10〕+α247〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e524: ※〔10〕+α247〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e525: ※〔10〕+α247〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e526: ※〔10〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e527: ※〔10〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e528: ※〔10〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e529: ※〔10〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e530: ※〔10〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e531: ※〔10〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e532: ※〔10〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e533: ※〔10〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e534: ※〔10〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e535: ※〔10〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e536: ※〔10〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e537: ※〔10〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e538: ※〔10〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e539: ※〔10〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e540: ※〔10〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e541: ※〔10〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e542: ※〔10〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e543: ※〔10〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e544: ※〔10〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e545: ※〔10〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e546: ※〔10〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e547: ※〔10〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e548: ※〔10〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e549: ※〔10〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e550: ※〔10〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e551: ※〔10〕+α247〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e552: ※〔10〕+α247〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e553: ※〔10〕+α247〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e554: ※〔10〕+α247〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e555: ※〔10〕+α247〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e556: ※〔10〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e557: ※〔10〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e558: ※〔10〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e559: ※〔10〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e560: ※〔10〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e561: ※〔10〕+α237〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e562: ※〔10〕+α237〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e563: ※〔10〕+α237〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e564: ※〔10〕+α237〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e565: ※〔10〕+α237〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e566: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e567: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e568: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e569: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e570: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e571: ※〔10〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e572: ※〔10〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e573: ※〔10〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e574: ※〔10〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
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本組成物e580: ※〔10〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
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本組成物e582: ※〔10〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e583: ※〔10〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e584: ※〔10〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
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本組成物e587: ※〔10〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e588: ※〔10〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e590: ※〔10〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
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本組成物e597: ※〔10〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e600: ※〔10〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e601: ※〔10〕+α242〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物e623: ※〔10〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e626: ※〔10〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e627: ※〔10〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e628: ※〔10〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e630: ※〔10〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e631: ※〔10〕+α242〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e632: ※〔10〕+α242〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e633: ※〔10〕+α242〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e634: ※〔10〕+α242〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
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本組成物e636: ※〔10〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e637: ※〔10〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e638: ※〔10〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e639: ※〔10〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e640: ※〔10〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e641: ※〔10〕+α240〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e642: ※〔10〕+α240〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e643: ※〔10〕+α240〔2〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e644: ※〔10〕+α240〔2〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e645: ※〔10〕+α240〔2〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e646: ※〔10〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e647: ※〔10〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e648: ※〔10〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e649: ※〔10〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e650: ※〔10〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e651: ※〔10〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e652: ※〔10〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e653: ※〔10〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e654: ※〔10〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e655: ※〔10〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e656: ※〔10〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e657: ※〔10〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e658: ※〔10〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e659: ※〔10〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e660: ※〔10〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e661: ※〔10〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e662: ※〔10〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e663: ※〔10〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e664: ※〔10〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e665: ※〔10〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e666: ※〔10〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e667: ※〔10〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e668: ※〔10〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e669: ※〔10〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e670: ※〔10〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e671: ※〔10〕+α240〔2〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e672: ※〔10〕+α240〔2〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e673: ※〔10〕+α240〔2〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e674: ※〔10〕+α240〔2〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e675: ※〔10〕+α240〔2〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e676: ※〔10〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e677: ※〔10〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e678: ※〔10〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e679: ※〔10〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e680: ※〔10〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e681: ※〔10〕+α238〔2〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e682: ※〔10〕+α238〔2〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e697: ※〔10〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e717: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e740: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
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本組成物e744: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e745: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e746: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e747: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e748: ※〔10〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e751: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e752: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e753: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e754: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e755: ※〔10〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e756: ※〔10〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e757: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e758: ※〔10〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e759: ※〔10〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e760: ※〔10〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e761: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e762: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e763: ※〔10〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e764: ※〔10〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e765: ※〔10〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e766: ※〔10〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e767: ※〔10〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e942: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e944: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
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本組成物e946: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e947: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e998: ※〔10〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e999: ※〔10〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1000: ※〔10〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1001: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1002: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1003: ※〔10〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1004: ※〔10〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1005: ※〔10〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1006: ※〔10〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1007: ※〔10〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1008: ※〔10〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1009: ※〔10〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1010: ※〔10〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1011: ※〔10〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1012: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1013: ※〔10〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1014: ※〔10〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1015: ※〔10〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1016: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1017: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1018: ※〔10〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1019: ※〔10〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1020: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1021: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1022: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1023: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1025: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
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本組成物e1057: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1061: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1062: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1063: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1064: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1065: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1066: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1067: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1070: ※〔10〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1071: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1072: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1073: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1074: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
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本組成物e1076: ※〔10〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1077: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1078: ※〔10〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1080: ※〔10〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1081: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物e1096: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物e1122: ※〔10〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1124: ※〔10〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1125: ※〔10〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1126: ※〔10〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1127: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1128: ※〔10〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1129: ※〔10〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1130: ※〔10〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1131: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1132: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1133: ※〔10〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1134: ※〔10〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1135: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1136: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1137: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1138: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1139: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1140: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1141: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1142: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1143: ※〔10〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1144: ※〔10〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1145: ※〔10〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1146: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1147: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1148: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1151: ※〔10〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1152: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1156: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1157: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1158: ※〔10〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1161: ※〔10〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物e1165: ※〔10〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1166: ※〔10〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1167: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1168: ※〔10〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1169: ※〔10〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
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本組成物e1171: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物e1176: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1177: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1178: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1179: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1180: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1181: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1182: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1187: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1189: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1190: ※〔10〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1191: ※〔10〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1192: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1193: ※〔10〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1194: ※〔10〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1195: ※〔10〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1196: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1197: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1216: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1217: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1218: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1219: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
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本組成物e1225: ※〔10〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1226: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1227: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1228: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1229: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1230: ※〔10〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1231: ※〔10〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1232: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1233: ※〔10〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1234: ※〔10〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1235: ※〔10〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1236: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1237: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1238: ※〔10〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1239: ※〔10〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1240: ※〔10〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1241: ※〔10〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1242: ※〔10〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1243: ※〔10〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1244: ※〔10〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1245: ※〔10〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1246: ※〔10〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1247: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1248: ※〔10〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1249: ※〔10〕+α272〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1250: ※〔10〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1251: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1252: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1253: ※〔10〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1254: ※〔10〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1255: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1256: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1257: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1258: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1259: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1260: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1261: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1262: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1263: ※〔10〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1287: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1291: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1292: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1293: ※〔10〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1294: ※〔10〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1295: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1296: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1297: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1301: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物e1316: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1317: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1318: ※〔10〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1326: ※〔10〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1327: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1328: ※〔10〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1330: ※〔10〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1331: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1332: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1333: ※〔10〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1334: ※〔10〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1335: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1336: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1337: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1338: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1339: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1340: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1341: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1342: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1346: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1347: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1348: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1349: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1350: ※〔10〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1351: ※〔10〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1352: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1353: ※〔10〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1356: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1357: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1360: ※〔10〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1361: ※〔10〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1362: ※〔10〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1366: ※〔10〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1367: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1368: ※〔10〕+α272〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1370: ※〔10〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1371: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1372: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1373: ※〔10〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1374: ※〔10〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1375: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1376: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1377: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1378: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1379: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1380: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1381: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1382: ※〔10〕+α271〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1383: ※〔10〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1384: ※〔10〕+α271〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1385: ※〔10〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1386: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1387: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1388: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1389: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1390: ※〔10〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1391: ※〔10〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1392: ※〔10〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1393: ※〔10〕+α277〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1394: ※〔10〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1395: ※〔10〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1396: ※〔10〕+α343〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1397: ※〔10〕+α343〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1398: ※〔10〕+α343〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1399: ※〔10〕+α343〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1400: ※〔10〕+α343〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1401: ※〔10〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1402: ※〔10〕+α287〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1403: ※〔10〕+α287〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1404: ※〔10〕+α287〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1405: ※〔10〕+α287〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1406: ※〔10〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1407: ※〔10〕+α272〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物e1410: ※〔10〕+α272〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1411: ※〔10〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1412: ※〔10〕+α273〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1413: ※〔10〕+α273〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1414: ※〔10〕+α273〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1415: ※〔10〕+α273〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1416: ※〔10〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1417: ※〔10〕+α274〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1418: ※〔10〕+α274〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1419: ※〔10〕+α274〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1420: ※〔10〕+α274〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1421: ※〔10〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物e1423: ※〔10〕+α271〔2〕+α249〔1〕。
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本組成物e1425: ※〔10〕+α271〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1426: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1427: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1428: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1429: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1430: ※〔10〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1431: ※〔10〕+α202〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1432: ※〔10〕+α202〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1433: ※〔10〕+α202〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1434: ※〔10〕+α202〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1435: ※〔10〕+α202〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1436: ※〔10〕+α201〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1437: ※〔10〕+α201〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1438: ※〔10〕+α201〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1439: ※〔10〕+α201〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1440: ※〔10〕+α201〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1441: ※〔10〕+α203〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1442: ※〔10〕+α203〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1443: ※〔10〕+α203〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1444: ※〔10〕+α203〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1445: ※〔10〕+α203〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1446: ※〔10〕+α204〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1447: ※〔10〕+α204〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1448: ※〔10〕+α204〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1449: ※〔10〕+α204〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1450: ※〔10〕+α204〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1451: ※〔10〕+α207〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1452: ※〔10〕+α207〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1453: ※〔10〕+α207〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1454: ※〔10〕+α207〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1455: ※〔10〕+α207〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1456: ※〔10〕+α209〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1457: ※〔10〕+α209〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1458: ※〔10〕+α209〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1459: ※〔10〕+α209〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1460: ※〔10〕+α209〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1461: ※〔10〕+α210〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1462: ※〔10〕+α210〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1463: ※〔10〕+α210〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1464: ※〔10〕+α210〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1465: ※〔10〕+α210〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1466: ※〔10〕+α211〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1467: ※〔10〕+α211〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1468: ※〔10〕+α211〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1469: ※〔10〕+α211〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1470: ※〔10〕+α211〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1471: ※〔10〕+α214〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1472: ※〔10〕+α214〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1473: ※〔10〕+α214〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1474: ※〔10〕+α214〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1475: ※〔10〕+α214〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1476: ※〔10〕+α275〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1477: ※〔10〕+α275〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1478: ※〔10〕+α275〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1479: ※〔10〕+α275〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1480: ※〔10〕+α275〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1481: ※〔10〕+α208〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1482: ※〔10〕+α208〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1483: ※〔10〕+α208〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1484: ※〔10〕+α208〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1485: ※〔10〕+α208〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1486: ※〔10〕+α327〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1487: ※〔10〕+α327〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1488: ※〔10〕+α327〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1489: ※〔10〕+α327〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1490: ※〔10〕+α327〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1491: ※〔10〕+α282〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1492: ※〔10〕+α282〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1493: ※〔10〕+α282〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1494: ※〔10〕+α282〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1495: ※〔10〕+α282〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1496: ※〔10〕+α247〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1497: ※〔10〕+α247〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1498: ※〔10〕+α247〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1499: ※〔10〕+α247〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1500: ※〔10〕+α247〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1501: ※〔10〕+α237〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1502: ※〔10〕+α237〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1503: ※〔10〕+α237〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1504: ※〔10〕+α237〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1505: ※〔10〕+α237〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1506: ※〔10〕+α242〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1507: ※〔10〕+α242〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1508: ※〔10〕+α242〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1509: ※〔10〕+α242〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1510: ※〔10〕+α242〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1511: ※〔10〕+α240〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1512: ※〔10〕+α240〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1513: ※〔10〕+α240〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1514: ※〔10〕+α240〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1515: ※〔10〕+α240〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1516: ※〔10〕+α238〔2〕+α276〔2〕。
本組成物e1517: ※〔10〕+α238〔2〕+α248〔2〕。
本組成物e1518: ※〔10〕+α238〔2〕+α249〔1〕。
本組成物e1519: ※〔10〕+α238〔2〕+α286〔2〕。
本組成物e1520: ※〔10〕+α238〔2〕+α332〔2〕。
本組成物e1521: ※〔10〕+α202〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1522: ※〔10〕+α202〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1523: ※〔10〕+α202〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1524: ※〔10〕+α202〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1525: ※〔10〕+α202〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1526: ※〔10〕+α202〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1527: ※〔10〕+α202〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1528: ※〔10〕+α202〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1529: ※〔10〕+α201〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1530: ※〔10〕+α201〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1531: ※〔10〕+α201〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1532: ※〔10〕+α201〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1533: ※〔10〕+α201〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1534: ※〔10〕+α201〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1535: ※〔10〕+α201〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1536: ※〔10〕+α201〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1537: ※〔10〕+α203〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1538: ※〔10〕+α203〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1539: ※〔10〕+α203〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1540: ※〔10〕+α203〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1541: ※〔10〕+α203〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1542: ※〔10〕+α203〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1543: ※〔10〕+α203〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1544: ※〔10〕+α204〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1545: ※〔10〕+α204〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1546: ※〔10〕+α204〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1547: ※〔10〕+α204〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1548: ※〔10〕+α204〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1549: ※〔10〕+α204〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1550: ※〔10〕+α204〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1551: ※〔10〕+α204〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1552: ※〔10〕+α207〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1553: ※〔10〕+α207〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1554: ※〔10〕+α207〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1555: ※〔10〕+α207〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1556: ※〔10〕+α207〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1557: ※〔10〕+α207〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1558: ※〔10〕+α207〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1559: ※〔10〕+α207〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1560: ※〔10〕+α209〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1561: ※〔10〕+α209〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1562: ※〔10〕+α209〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1563: ※〔10〕+α209〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1564: ※〔10〕+α209〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1565: ※〔10〕+α209〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1566: ※〔10〕+α209〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1567: ※〔10〕+α209〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1568: ※〔10〕+α210〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1569: ※〔10〕+α210〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1570: ※〔10〕+α210〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1571: ※〔10〕+α210〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1572: ※〔10〕+α210〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1573: ※〔10〕+α210〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1574: ※〔10〕+α210〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1575: ※〔10〕+α210〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1576: ※〔10〕+α211〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1577: ※〔10〕+α211〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1578: ※〔10〕+α211〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1579: ※〔10〕+α211〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1580: ※〔10〕+α211〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1581: ※〔10〕+α211〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1582: ※〔10〕+α211〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1583: ※〔10〕+α211〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1584: ※〔10〕+α214〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1585: ※〔10〕+α214〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1586: ※〔10〕+α214〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1587: ※〔10〕+α214〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1588: ※〔10〕+α214〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1589: ※〔10〕+α214〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1590: ※〔10〕+α214〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1591: ※〔10〕+α214〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1592: ※〔10〕+α275〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1593: ※〔10〕+α275〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1594: ※〔10〕+α275〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1595: ※〔10〕+α275〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1596: ※〔10〕+α275〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1597: ※〔10〕+α275〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1598: ※〔10〕+α275〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1599: ※〔10〕+α208〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1600: ※〔10〕+α208〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1601: ※〔10〕+α208〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1602: ※〔10〕+α208〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1603: ※〔10〕+α208〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1604: ※〔10〕+α208〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1605: ※〔10〕+α208〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1606: ※〔10〕+α208〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1607: ※〔10〕+α327〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1608: ※〔10〕+α327〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1609: ※〔10〕+α327〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1610: ※〔10〕+α327〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1611: ※〔10〕+α327〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1612: ※〔10〕+α327〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1613: ※〔10〕+α327〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1614: ※〔10〕+α327〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1615: ※〔10〕+α282〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1616: ※〔10〕+α282〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1617: ※〔10〕+α282〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1618: ※〔10〕+α282〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1619: ※〔10〕+α282〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1620: ※〔10〕+α282〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1621: ※〔10〕+α282〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1622: ※〔10〕+α282〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1623: ※〔10〕+α247〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1624: ※〔10〕+α247〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1625: ※〔10〕+α247〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1626: ※〔10〕+α247〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1627: ※〔10〕+α247〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1628: ※〔10〕+α247〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1629: ※〔10〕+α247〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1630: ※〔10〕+α247〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1631: ※〔10〕+α237〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1632: ※〔10〕+α237〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1633: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1634: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1635: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1636: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1637: ※〔10〕+α237〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1638: ※〔10〕+α237〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1639: ※〔10〕+α237〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1640: ※〔10〕+α237〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1641: ※〔10〕+α237〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1642: ※〔10〕+α237〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1643: ※〔10〕+α242〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1644: ※〔10〕+α242〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1645: ※〔10〕+α242〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1646: ※〔10〕+α242〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1647: ※〔10〕+α242〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1648: ※〔10〕+α242〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1649: ※〔10〕+α242〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1650: ※〔10〕+α242〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1651: ※〔10〕+α240〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1652: ※〔10〕+α240〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1653: ※〔10〕+α240〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1654: ※〔10〕+α240〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1655: ※〔10〕+α240〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1656: ※〔10〕+α240〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1657: ※〔10〕+α240〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1658: ※〔10〕+α240〔2〕+α275〔2〕。
本組成物e1659: ※〔10〕+α238〔2〕+α277〔2〕。
本組成物e1660: ※〔10〕+α238〔2〕+α343〔2〕。
本組成物e1661: ※〔10〕+α238〔2〕+α287〔2〕。
本組成物e1662: ※〔10〕+α238〔2〕+α272〔2〕。
本組成物e1663: ※〔10〕+α238〔2〕+α273〔2〕。
本組成物e1664: ※〔10〕+α238〔2〕+α274〔2〕。
本組成物e1665: ※〔10〕+α238〔2〕+α271〔2〕。
本組成物e1666: ※〔10〕+α238〔2〕+α275〔2〕。
[表4f]
本組成物f1: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f2: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f3: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f4: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f5: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f6: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f7: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f8: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f9: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f10: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f11: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f12: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f13: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f14: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f15: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f16: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f17: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f18: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f19: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f20: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f21: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f22: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f23: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f24: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f25: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f26: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f27: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f28: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f29: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f30: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f31: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f32: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f33: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f34: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f35: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f36: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f37: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f38: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f39: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f40: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f41: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f42: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f43: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f44: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f45: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f46: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f47: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f48: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f49: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f50: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f51: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f52: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f53: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f54: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f55: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f56: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f57: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f58: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f59: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f62: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f63: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f64: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f65: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f66: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f67: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f68: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f72: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f73: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f74: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f78: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f80: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f81: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f82: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f83: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f84: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f86: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f87: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f88: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f89: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f91: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f92: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f93: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f94: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f95: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f96: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f97: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f98: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f102: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f103: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f104: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f105: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f106: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f107: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f108: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f109: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f110: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f111: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f112: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f113: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f114: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f115: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f116: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f117: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f118: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f119: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f120: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f121: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f122: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f123: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f124: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f125: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f126: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f127: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f128: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f129: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f130: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α287〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f131: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f132: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f133: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f134: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f135: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f136: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f137: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f138: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f139: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f140: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f141: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f142: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f143: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f144: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f145: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f146: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f147: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f148: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f149: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f150: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f151: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f152: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f153: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f156: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f157: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f158: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f159: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f177: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f178: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f179: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f180: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f181: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f183: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f184: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f185: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f186: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f187: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f188: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f189: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f190: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f191: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f192: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f193: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f194: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f195: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α272〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f196: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f197: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f198: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f199: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f200: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f201: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f202: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f203: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f204: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f205: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f206: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f207: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f208: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f209: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f210: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f211: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f212: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f213: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f214: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f215: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f216: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f217: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f218: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f219: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f220: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f221: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f222: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f223: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f224: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f225: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f226: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f227: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f228: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f229: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f230: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f231: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f232: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f233: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f234: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f235: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f236: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f237: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f238: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f239: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f240: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f241: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f242: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f243: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f244: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f245: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f246: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f247: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f248: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f249: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f250: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f251: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f252: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f253: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f254: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f255: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f256: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f257: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f258: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f259: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f260: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α273〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f261: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f262: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f263: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f264: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f265: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f266: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f267: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f268: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f269: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f270: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f271: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f272: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f273: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f274: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f275: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f276: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f277: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f278: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f279: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f280: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f281: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f282: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f283: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f284: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f285: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f286: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f287: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f288: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f289: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f290: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f291: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f292: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f293: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f294: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f295: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f296: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f297: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f298: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f299: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f300: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f301: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f302: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f303: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f304: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f305: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f306: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f307: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f308: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f309: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f310: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f311: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f312: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f313: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f314: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f315: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f316: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f317: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f318: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f319: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f320: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f321: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f322: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f323: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f324: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f325: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α274〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f326: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f327: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f328: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f329: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f330: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f331: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f332: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f333: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f334: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f335: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f336: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f337: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f338: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f339: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f340: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f341: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f342: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f343: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f344: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f345: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f346: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f347: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f348: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f349: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f350: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f351: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f352: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f353: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f354: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f355: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f356: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f357: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f358: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f359: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f360: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f361: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f362: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f363: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f364: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f365: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f366: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f367: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f368: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f369: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f370: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f371: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f372: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f373: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f374: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f375: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f376: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f377: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f378: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f379: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f380: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f381: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f382: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f383: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f401: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕。
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本組成物f457: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f458: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f459: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f460: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f461: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f462: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f463: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f464: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f465: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f466: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f467: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f468: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f469: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f471: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f472: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
本組成物f473: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f506: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α271〔2〕+α276〔2〕。
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本組成物f526: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f527: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物f531: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f532: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f533: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f534: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物f536: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f537: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物f539: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
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本組成物f545: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f546: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f547: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f548: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f549: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f550: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f551: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f552: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f553: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f554: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f555: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f556: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f557: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f558: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f559: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f560: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f561: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f562: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f563: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f564: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f565: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f566: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f567: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f568: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f569: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f570: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f571: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f572: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f573: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f574: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f575: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f576: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f577: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f578: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f579: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f580: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f581: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f582: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f583: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f584: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f585: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α276〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f586: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f587: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f588: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f589: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f590: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f591: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f592: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f593: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f594: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f595: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f596: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f597: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f598: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f599: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f600: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f601: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f602: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f603: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f604: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f605: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f606: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f607: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f608: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f609: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f610: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f611: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f612: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f613: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f614: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f615: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f616: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f617: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f618: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f619: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f620: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f621: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f622: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f623: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f624: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f625: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f626: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f627: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f628: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f629: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f630: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f631: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f632: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f633: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f634: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f635: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f636: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f637: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f638: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f639: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f640: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f641: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f642: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f643: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f644: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f645: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f646: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f647: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f648: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f649: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f650: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α248〔2〕。
本組成物f651: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f652: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f653: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f654: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f655: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f656: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f657: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f658: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f659: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f660: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f661: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f662: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f663: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f664: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f665: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f666: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f667: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f668: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f669: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f670: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f671: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f672: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f673: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f674: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f675: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f676: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f677: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f678: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f679: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f680: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f681: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f682: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f683: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f684: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f685: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f686: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f687: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f688: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f689: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f690: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f691: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f692: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f693: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f694: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f695: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f696: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f697: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f698: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f699: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f700: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f701: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f702: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f703: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f704: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f705: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f706: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f707: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f708: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f709: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f710: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f711: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f712: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f713: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f714: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f715: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α249〔2〕。
本組成物f716: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f717: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f718: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f719: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f720: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f721: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f722: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f723: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f724: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f725: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f726: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f727: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f728: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f729: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f730: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f731: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f732: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f733: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f734: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f735: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f736: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f737: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f738: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f739: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f740: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f741: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f742: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f743: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f744: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f745: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f746: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f747: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f748: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f749: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f750: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f751: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f752: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f753: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f754: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f755: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f756: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f757: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f758: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f759: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f760: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f761: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f762: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f763: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f764: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f765: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f766: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f767: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f768: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f769: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f770: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f771: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f772: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f773: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f774: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f775: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f776: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f777: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f778: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f779: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f780: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α286〔2〕。
本組成物f781: ※〔10〕+α202〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f782: ※〔10〕+α202〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f783: ※〔10〕+α202〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f784: ※〔10〕+α202〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f785: ※〔10〕+α202〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f786: ※〔10〕+α201〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f787: ※〔10〕+α201〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f788: ※〔10〕+α201〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f789: ※〔10〕+α201〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f790: ※〔10〕+α201〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f791: ※〔10〕+α203〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f792: ※〔10〕+α203〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f793: ※〔10〕+α203〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f794: ※〔10〕+α203〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f795: ※〔10〕+α203〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f796: ※〔10〕+α204〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f797: ※〔10〕+α204〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f798: ※〔10〕+α204〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f799: ※〔10〕+α204〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f800: ※〔10〕+α204〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f801: ※〔10〕+α207〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f802: ※〔10〕+α207〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f803: ※〔10〕+α207〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f804: ※〔10〕+α207〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f805: ※〔10〕+α207〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f806: ※〔10〕+α209〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f807: ※〔10〕+α209〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f808: ※〔10〕+α209〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f809: ※〔10〕+α209〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f810: ※〔10〕+α209〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f811: ※〔10〕+α210〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f812: ※〔10〕+α210〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f813: ※〔10〕+α210〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f814: ※〔10〕+α210〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f815: ※〔10〕+α210〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f816: ※〔10〕+α211〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f817: ※〔10〕+α211〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f818: ※〔10〕+α211〔2〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f819: ※〔10〕+α211〔2〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f820: ※〔10〕+α211〔2〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f821: ※〔10〕+α214〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f822: ※〔10〕+α214〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f823: ※〔10〕+α214〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f824: ※〔10〕+α214〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f825: ※〔10〕+α214〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f826: ※〔10〕+α275〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f827: ※〔10〕+α275〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f828: ※〔10〕+α275〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f829: ※〔10〕+α275〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f830: ※〔10〕+α275〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f831: ※〔10〕+α208〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f832: ※〔10〕+α208〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f833: ※〔10〕+α208〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f834: ※〔10〕+α208〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f835: ※〔10〕+α208〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f836: ※〔10〕+α327〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f837: ※〔10〕+α327〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f838: ※〔10〕+α327〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f839: ※〔10〕+α327〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f840: ※〔10〕+α327〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f841: ※〔10〕+α282〔2〕+α247〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f842: ※〔10〕+α282〔2〕+α237〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f843: ※〔10〕+α282〔3〕+α242〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f844: ※〔10〕+α282〔3〕+α240〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
本組成物f845: ※〔10〕+α282〔4〕+α238〔2〕+α277〔2〕+α332〔2〕。
[表4g]
本組成物g1: ※〔2〕+α1〔1〕。
本組成物g2: ※〔2〕+α2〔1〕。
本組成物g3: ※〔2〕+α3〔1〕。
本組成物g4: ※〔2〕+α4〔1〕。
本組成物g5: ※〔2〕+α5〔1〕。
本組成物g6: ※〔2〕+α6〔1〕。
本組成物g7: ※〔2〕+α7〔1〕。
本組成物g8: ※〔2〕+α8〔1〕。
本組成物g9: ※〔2〕+α9〔1〕。
本組成物g10: ※〔2〕+α10〔1〕。
本組成物g11: ※〔2〕+α11〔1〕。
本組成物g12: ※〔2〕+α12〔1〕。
本組成物g13: ※〔2〕+α13〔1〕。
本組成物g14: ※〔2〕+α14〔1〕。
本組成物g15: ※〔2〕+α15〔1〕。
本組成物g16: ※〔2〕+α16〔1〕。
本組成物g17: ※〔2〕+α17〔1〕。
本組成物g18: ※〔2〕+α18〔1〕。
本組成物g19: ※〔2〕+α19〔1〕。
本組成物g20: ※〔2〕+α20〔1〕。
本組成物g21: ※〔2〕+α21〔1〕。
本組成物g22: ※〔2〕+α22〔1〕。
本組成物g23: ※〔2〕+α23〔1〕。
本組成物g24: ※〔2〕+α24〔1〕。
本組成物g25: ※〔2〕+α25〔1〕。
本組成物g26: ※〔2〕+α26〔1〕。
本組成物g27: ※〔2〕+α27〔1〕。
本組成物g28: ※〔2〕+α28〔1〕。
本組成物g29: ※〔2〕+α29〔1〕。
本組成物g30: ※〔2〕+α30〔1〕。
本組成物g31: ※〔2〕+α31〔1〕。
本組成物g32: ※〔2〕+α32〔1〕。
本組成物g33: ※〔2〕+α33〔1〕。
本組成物g34: ※〔2〕+α34〔1〕。
本組成物g35: ※〔2〕+α35〔1〕。
本組成物g36: ※〔2〕+α36〔1〕。
本組成物g37: ※〔2〕+α37〔1〕。
本組成物g38: ※〔2〕+α38〔1〕。
本組成物g39: ※〔2〕+α39〔1〕。
本組成物g40: ※〔2〕+α40〔1〕。
本組成物g41: ※〔2〕+α41〔1〕。
本組成物g42: ※〔2〕+α42〔1〕。
本組成物g43: ※〔2〕+α43〔1〕。
本組成物g44: ※〔2〕+α44〔1〕。
本組成物g45: ※〔2〕+α45〔1〕。
本組成物g46: ※〔2〕+α46〔1〕。
本組成物g47: ※〔2〕+α47〔1〕。
本組成物g48: ※〔2〕+α48〔1〕。
本組成物g49: ※〔2〕+α49〔1〕。
本組成物g50: ※〔2〕+α50〔1〕。
本組成物g51: ※〔2〕+α51〔1〕。
本組成物g52: ※〔2〕+α52〔1〕。
本組成物g53: ※〔2〕+α53〔1〕。
本組成物g54: ※〔2〕+α54〔1〕。
本組成物g55: ※〔2〕+α55〔1〕。
本組成物g56: ※〔2〕+α56〔1〕。
本組成物g57: ※〔2〕+α57〔1〕。
本組成物g58: ※〔2〕+α58〔1〕。
本組成物g59: ※〔2〕+α59〔1〕。
本組成物g60: ※〔2〕+α60〔1〕。
本組成物g61: ※〔2〕+α61〔1〕。
本組成物g62: ※〔2〕+α62〔1〕。
本組成物g63: ※〔2〕+α63〔1〕。
本組成物g64: ※〔2〕+α64〔1〕。
本組成物g65: ※〔2〕+α65〔1〕。
本組成物g66: ※〔2〕+α66〔1〕。
本組成物g67: ※〔2〕+α67〔1〕。
本組成物g68: ※〔2〕+α68〔1〕。
本組成物g69: ※〔2〕+α69〔1〕。
本組成物g70: ※〔2〕+α70〔1〕。
本組成物g71: ※〔2〕+α71〔1〕。
本組成物g72: ※〔2〕+α72〔1〕。
本組成物g73: ※〔2〕+α73〔1〕。
本組成物g74: ※〔2〕+α74〔1〕。
本組成物g75: ※〔2〕+α75〔1〕。
本組成物g76: ※〔2〕+α76〔1〕。
本組成物g77: ※〔2〕+α77〔1〕。
本組成物g78: ※〔2〕+α78〔1〕。
本組成物g79: ※〔2〕+α79〔1〕。
本組成物g80: ※〔2〕+α80〔1〕。
本組成物g81: ※〔2〕+α81〔1〕。
本組成物g82: ※〔2〕+α82〔1〕。
本組成物g83: ※〔2〕+α83〔1〕。
本組成物g84: ※〔2〕+α84〔1〕。
本組成物g85: ※〔2〕+α85〔1〕。
本組成物g86: ※〔2〕+α86〔1〕。
本組成物g87: ※〔2〕+α87〔1〕。
本組成物g88: ※〔2〕+α88〔1〕。
本組成物g89: ※〔2〕+α89〔1〕。
本組成物g90: ※〔2〕+α90〔1〕。
本組成物g91: ※〔2〕+α91〔1〕。
本組成物g92: ※〔2〕+α92〔1〕。
本組成物g93: ※〔2〕+α93〔1〕。
本組成物g94: ※〔2〕+α94〔1〕。
本組成物g95: ※〔2〕+α95〔1〕。
本組成物g96: ※〔2〕+α96〔1〕。
本組成物g97: ※〔2〕+α97〔1〕。
本組成物g98: ※〔2〕+α98〔1〕。
本組成物g99: ※〔2〕+α99〔1〕。
本組成物g100: ※〔2〕+α100〔1〕。
本組成物g101: ※〔2〕+α101〔1〕。
本組成物g102: ※〔2〕+α102〔1〕。
本組成物g103: ※〔2〕+α103〔1〕。
本組成物g104: ※〔2〕+α104〔1〕。
本組成物g105: ※〔2〕+α105〔1〕。
本組成物g106: ※〔2〕+α106〔1〕。
本組成物g107: ※〔2〕+α107〔1〕。
本組成物g108: ※〔2〕+α108〔1〕。
本組成物g109: ※〔2〕+α109〔1〕。
本組成物g110: ※〔2〕+α110〔1〕。
本組成物g111: ※〔2〕+α111〔1〕。
本組成物g112: ※〔2〕+α112〔1〕。
本組成物g113: ※〔2〕+α113〔1〕。
本組成物g114: ※〔2〕+α114〔1〕。
本組成物g115: ※〔2〕+α115〔1〕。
本組成物g116: ※〔2〕+α116〔1〕。
本組成物g117: ※〔2〕+α117〔1〕。
本組成物g118: ※〔2〕+α118〔1〕。
本組成物g119: ※〔2〕+α119〔1〕。
本組成物g120: ※〔2〕+α120〔1〕。
本組成物g121: ※〔2〕+α121〔1〕。
本組成物g122: ※〔2〕+α122〔1〕。
本組成物g123: ※〔2〕+α123〔1〕。
本組成物g124: ※〔2〕+α124〔1〕。
本組成物g125: ※〔2〕+α125〔1〕。
本組成物g126: ※〔2〕+α126〔1〕。
本組成物g127: ※〔2〕+α127〔1〕。
本組成物g128: ※〔2〕+α128〔1〕。
本組成物g129: ※〔2〕+α129〔1〕。
本組成物g130: ※〔2〕+α130〔1〕。
本組成物g131: ※〔2〕+α131〔1〕。
本組成物g132: ※〔2〕+α132〔1〕。
本組成物g133: ※〔2〕+α133〔1〕。
本組成物g134: ※〔2〕+α134〔1〕。
本組成物g135: ※〔2〕+α201〔1〕。
本組成物g136: ※〔2〕+α202〔1〕。
本組成物g137: ※〔2〕+α203〔1〕。
本組成物g138: ※〔2〕+α204〔1〕。
本組成物g139: ※〔2〕+α205〔1〕。
本組成物g140: ※〔2〕+α206〔1〕。
本組成物g141: ※〔2〕+α207〔1〕。
本組成物g142: ※〔2〕+α208〔1〕。
本組成物g143: ※〔2〕+α209〔1〕。
本組成物g144: ※〔2〕+α210〔1〕。
本組成物g145: ※〔2〕+α211〔1〕。
本組成物g146: ※〔2〕+α212〔1〕。
本組成物g147: ※〔2〕+α213〔1〕。
本組成物g148: ※〔2〕+α214〔1〕。
本組成物g149: ※〔2〕+α215〔1〕。
本組成物g150: ※〔2〕+α216〔1〕。
本組成物g151: ※〔2〕+α217〔1〕。
本組成物g152: ※〔2〕+α218〔1〕。
本組成物g153: ※〔2〕+α219〔1〕。
本組成物g154: ※〔2〕+α220〔1〕。
本組成物g155: ※〔2〕+α221〔1〕。
本組成物g156: ※〔2〕+α222〔1〕。
本組成物g157: ※〔2〕+α223〔1〕。
本組成物g158: ※〔2〕+α224〔1〕。
本組成物g159: ※〔2〕+α225〔1〕。
本組成物g160: ※〔2〕+α226〔1〕。
本組成物g161: ※〔2〕+α227〔1〕。
本組成物g162: ※〔2〕+α228〔1〕。
本組成物g163: ※〔2〕+α229〔1〕。
本組成物g164: ※〔2〕+α230〔1〕。
本組成物g165: ※〔2〕+α231〔1〕。
本組成物g166: ※〔2〕+α232〔1〕。
本組成物g167: ※〔2〕+α233〔1〕。
本組成物g168: ※〔2〕+α234〔1〕。
本組成物g169: ※〔2〕+α235〔1〕。
本組成物g170: ※〔2〕+α236〔1〕。
本組成物g171: ※〔2〕+α237〔1〕。
本組成物g172: ※〔2〕+α238〔1〕。
本組成物g173: ※〔2〕+α239〔1〕。
本組成物g174: ※〔2〕+α240〔1〕。
本組成物g175: ※〔2〕+α241〔1〕。
本組成物g176: ※〔2〕+α242〔1〕。
本組成物g177: ※〔2〕+α243〔1〕。
本組成物g178: ※〔2〕+α244〔1〕。
本組成物g179: ※〔2〕+α245〔1〕。
本組成物g180: ※〔2〕+α246〔1〕。
本組成物g181: ※〔2〕+α247〔1〕。
本組成物g182: ※〔2〕+α248〔1〕。
本組成物g183: ※〔2〕+α249〔1〕。
本組成物g184: ※〔2〕+α250〔1〕。
本組成物g185: ※〔2〕+α251〔1〕。
本組成物g186: ※〔2〕+α252〔1〕。
本組成物g187: ※〔2〕+α253〔1〕。
本組成物g188: ※〔2〕+α254〔1〕。
本組成物g189: ※〔2〕+α255〔1〕。
本組成物g190: ※〔2〕+α256〔1〕。
本組成物g191: ※〔2〕+α257〔1〕。
本組成物g192: ※〔2〕+α258〔1〕。
本組成物g193: ※〔2〕+α259〔1〕。
本組成物g194: ※〔2〕+α260〔1〕。
本組成物g195: ※〔2〕+α261〔1〕。
本組成物g196: ※〔2〕+α262〔1〕。
本組成物g197: ※〔2〕+α263〔1〕。
本組成物g198: ※〔2〕+α264〔1〕。
本組成物g199: ※〔2〕+α265〔1〕。
本組成物g200: ※〔2〕+α266〔1〕。
本組成物g201: ※〔2〕+α267〔1〕。
本組成物g202: ※〔2〕+α268〔1〕。
本組成物g203: ※〔2〕+α269〔1〕。
本組成物g204: ※〔2〕+α270〔1〕。
本組成物g205: ※〔2〕+α271〔1〕。
本組成物g206: ※〔2〕+α272〔1〕。
本組成物g207: ※〔2〕+α273〔1〕。
本組成物g208: ※〔2〕+α274〔1〕。
本組成物g209: ※〔2〕+α275〔1〕。
本組成物g210: ※〔2〕+α276〔1〕。
本組成物g211: ※〔2〕+α277〔1〕。
本組成物g212: ※〔2〕+α278〔1〕。
本組成物g213: ※〔2〕+α279〔1〕。
本組成物g214: ※〔2〕+α280〔1〕。
本組成物g215: ※〔2〕+α281〔1〕。
本組成物g216: ※〔2〕+α282〔1〕。
本組成物g217: ※〔2〕+α283〔1〕。
本組成物g218: ※〔2〕+α284〔1〕。
本組成物g219: ※〔2〕+α285〔1〕。
本組成物g220: ※〔2〕+α286〔1〕。
本組成物g221: ※〔2〕+α287〔1〕。
本組成物g222: ※〔2〕+α288〔1〕。
本組成物g223: ※〔2〕+α289〔1〕。
本組成物g224: ※〔2〕+α290〔1〕。
本組成物g225: ※〔2〕+α291〔1〕。
本組成物g226: ※〔2〕+α292〔1〕。
本組成物g227: ※〔2〕+α293〔1〕。
本組成物g228: ※〔2〕+α294〔1〕。
本組成物g229: ※〔2〕+α295〔1〕。
本組成物g230: ※〔2〕+α296〔1〕。
本組成物g231: ※〔2〕+α297〔1〕。
本組成物g232: ※〔2〕+α298〔1〕。
本組成物g233: ※〔2〕+α299〔1〕。
本組成物g234: ※〔2〕+α300〔1〕。
本組成物g235: ※〔2〕+α301〔1〕。
本組成物g236: ※〔2〕+α302〔1〕。
本組成物g237: ※〔2〕+α303〔1〕。
本組成物g238: ※〔2〕+α304〔1〕。
本組成物g239: ※〔2〕+α305〔1〕。
本組成物g240: ※〔2〕+α306〔1〕。
本組成物g241: ※〔2〕+α307〔1〕。
本組成物g242: ※〔2〕+α308〔1〕。
本組成物g243: ※〔2〕+α309〔1〕。
本組成物g244: ※〔2〕+α310〔1〕。
本組成物g245: ※〔2〕+α311〔1〕。
本組成物g246: ※〔2〕+α312〔1〕。
本組成物g247: ※〔2〕+α313〔1〕。
本組成物g248: ※〔2〕+α314〔1〕。
本組成物g249: ※〔2〕+α315〔1〕。
本組成物g250: ※〔2〕+α316〔1〕。
本組成物g251: ※〔2〕+α317〔1〕。
本組成物g252: ※〔2〕+α318〔1〕。
本組成物g253: ※〔2〕+α319〔1〕。
本組成物g254: ※〔2〕+α320〔1〕。
本組成物g255: ※〔2〕+α321〔1〕。
本組成物g256: ※〔2〕+α322〔1〕。
本組成物g257: ※〔2〕+α323〔1〕。
本組成物g258: ※〔2〕+α324〔1〕。
本組成物g259: ※〔2〕+α325〔1〕。
本組成物g260: ※〔2〕+α326〔1〕。
本組成物g261: ※〔2〕+α327〔1〕。
本組成物g262: ※〔2〕+α328〔1〕。
本組成物g263: ※〔2〕+α329〔1〕。
本組成物g264: ※〔2〕+α330〔1〕。
本組成物g265: ※〔2〕+α331〔1〕。
本組成物g266: ※〔2〕+α332〔1〕。
本組成物g267: ※〔2〕+α333〔1〕。
本組成物g268: ※〔2〕+α334〔1〕。
本組成物g269: ※〔2〕+α335〔1〕。
本組成物g270: ※〔2〕+α336〔1〕。
本組成物g271: ※〔2〕+α337〔1〕。
本組成物g272: ※〔2〕+α338〔1〕。
本組成物g273: ※〔2〕+α339〔1〕。
本組成物g274: ※〔2〕+α340〔1〕。
本組成物g275: ※〔2〕+α341〔1〕。
本組成物g276: ※〔2〕+α342〔1〕。
本組成物g277: ※〔2〕+α343〔1〕。
本組成物g278: ※〔2〕+α344〔1〕。
本組成物g279: ※〔2〕+α401〔1〕。
本組成物g280: ※〔2〕+α402〔1〕。
本組成物g281: ※〔2〕+α403〔1〕。
本組成物g282: ※〔2〕+α404〔1〕。
以下に記載の本組成物a1〜a69、及び、a1-1〜a69-1のいずれかを、本組成物aと記す。
・[表4a]に記載された組合せの組成物である、本組成物a1〜a69。
・『※〔2〕』を『※〔0.5〕』に代えた以外は、[表4a]に記載された組合せの組成物である、本組成物a1-1〜a69-1。
以下に記載の本組成物b1〜b25、及び、b1-1〜b25-1のいずれかを、本組成物bと記す。
・[表4b]に記載された組合せの組成物である、本組成物b1〜b25。
・『※〔0.1〕』を『※〔0.5〕』に代えた以外は、[表4b]に記載された組合せの組成物である、本組成物b1-1〜a25-1。
以下に記載の本組成物c1〜c19、及び、c1-1〜c19-1のいずれかを、本組成物aと記す。
・[表4c]に記載された組合せの組成物である、本組成物c1〜c19。
・『※〔5〕』を『※〔20〕』に代えた以外は、[表4c]に記載された組合せの組成物である、本組成物c1-1〜c19-1。
以下に記載の本組成物d1〜d311、及び、d1-1〜d311-1のいずれかを、本組成物dと記す。
・[表4d]に記載された組合せの組成物である、本組成物d1〜d311。
・『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4d]に記載された組合せの組成物である、本組成物d1-1〜d311-1。
以下に記載の本組成物e1〜e1666、e1-1〜e1666-1、e1-2〜e1666-2、e1-3〜e1666-3、e1-4〜e1666-4、e1-5〜e1666-5、e1-6〜e1666-6、e1-7〜e1666-7、e1-8〜e1666-8、e1-9〜e1666-9、e1-10〜e1666-10、e1-11〜e1666-11、e1-12〜e1666-12、e1-13〜e1666-13、e1-14〜e1666-14、e1-15〜e1666-15、e1-16〜e1666-16、e1-17〜e1666-17、e1-18〜e1666-18、及び、e1-19〜e1666-19のいずれかを、本組成物eと記す。
・[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1〜d1666。
・『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-1〜e1666-1。
・更に『α131〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-2〜e1666-2。
・更に『α131〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-3〜e1666-3。
・更に『α127〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-4〜e1666-4。
・更に『α127〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-5〜e1666-5。
・更に『α41〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-6〜e1666-6。
・更に『α41〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-7〜e1666-7。
・更に『α131〔10〕』と『α2〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-8〜e1666-8。
・更に『α131〔10〕』と『α2〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-9〜e1666-9。
・更に『α127〔10〕』と『α2〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-10〜e1666-10。
・更に『α127〔10〕』と『α2〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-11〜e1666-11。
・更に『α41〔10〕』と『α2〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-12〜e1666-12。
・更に『α41〔10〕』と『α2〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-13〜e1666-13。
・更に『α131〔10〕』と『α51〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-14〜e1666-14。
・更に『α131〔10〕』と『α51〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-15〜e1666-15。
・更に『α127〔10〕』と『α51〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-16〜e1666-16。
・更に『α127〔10〕』と『α51〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-17〜e1666-17。
・更に『α41〔10〕』と『α51〔10〕』を加えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-18〜e1666-18。
・更に『α41〔10〕』と『α51〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4e]に記載された組合せの組成物である、本組成物e1-19〜e1666-19。
以下に記載の本組成物f1〜f845、f1-1〜f845-1、f1-2〜f845-2、f1-3〜f845-3、f1-4〜f845-4、f1-5〜f845-5、f1-6〜f845-6、f1-7〜f845-7、f1-8〜f845-8、f1-9〜f845-9、f1-10〜f845-10、f1-11〜f845-11、f1-12〜f845-12、f1-13〜f845-13、f1-14〜f845-14、f1-15〜f845-15、f1-16〜f845-16、f1-17〜f845-17、f1-18〜f845-18、及び、f1-19〜f845-19のいずれかを、本組成物fと記す。
・[表4f]に記載された組合せである、本組成物f1〜f845。
・『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-1〜f845-1。
・更に『α131〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-2〜f845-2。
・更に『α131〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-3〜f845-3。
・更に『α127〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-4〜f845-4。
・更に『α127〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-5〜f845-5。
・更に『α41〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-6〜f845-6。
・更に『α41〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-7〜f845-7。
・更に『α131〔10〕』と『α2〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-8〜f845-8。
・更に『α131〔10〕』と『α2〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-9〜f845-9。
・更に『α127〔10〕』と『α2〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-10〜f845-10。
・更に『α127〔10〕』と『α2〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-11〜f845-11。
・更に『α41〔10〕』と『α2〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-12〜f845-12。
・更に『α41〔10〕』と『α2〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-13〜f845-13。
・更に『α131〔10〕』と『α51〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-14〜f845-14。
・更に『α131〔10〕』と『α51〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-15〜f845-15。
・更に『α127〔10〕』と『α51〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-16〜f845-16。
・更に『α127〔10〕』と『α51〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-17〜f845-17。
・更に『α41〔10〕』と『α51〔10〕』を加えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-18〜f845-18。
・更に『α41〔10〕』と『α51〔10〕』を加え、『※〔10〕』を『※〔2.5〕』に代えた以外は、[表4f]に記載された組合せの組成物である、本組成物f1-19〜f845-19。
本組成物g1〜g282のいずれかを、本組成物gと記す。
製剤例1
本化合物を10部含有する本組成物c、本組成物d、本組成物e及び本組成物fのうちいずれか1種と、ホワイトカーボン及びポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩の混合物(重量割合1:1)35部とに、水を加えて全量を100部とし、湿式粉砕法で微粉砕することにより、各々のフロアブル製剤を得る。
本化合物を10部含有する本組成物c、本組成物d、本組成物e及び本組成物fのうちいずれか1種と、ソルビタントリオレエート1.5部及びポリビニルアルコール2部を含む水溶液28部とを混合し、湿式粉砕法で微粉砕した後、この中にキサンタンガム0.05部及びアルミニウムマグネシウムシリケート0.1部を含む水溶液を加え全量を90部とし、さらにプロピレングリコール10部を加えて攪拌混合し、各々のフロアブル製剤を得る。
製剤例3
本化合物を10部含有する本組成物c、本組成物d、本組成物e及び本組成物fのうちいずれか1種と、リグニンスルホン酸カルシウム3部と、ラウリル硫酸ナトリウム2部とに、合成含水酸化珪素を加えて全量を100部とし、よく粉砕混合することにより、各々の水和剤を得る。
製剤例4
本化合物を10部含有する本組成物aのうちいずれか1種と、合成含水酸化珪素微粉末1部と、リグニンスルホン酸カルシウム2部と、ベントナイト30部とに、カオリンクレーを加えて全量を100部とし、混合する。ついで、この混合物に適当量の水を加え、さらに攪拌し、造粒機で造粒し、通風乾燥して各々の粒剤を得る。
製剤例5
本化合物を10部含有する本組成物bのうちいずれか1種と、タルク10部とに、カオリンクレーを加えて全量を100部とし、よく粉砕混合することにより粉剤を得る。
製剤例6
本化合物を10部含有する本組成物c、本組成物d、本組成物e及び本組成物fのうちいずれか1種と、ホワイトカーボン及びポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩の混合物(重量割合1:1)15部とに、水を加えて全量を100部とし、湿式粉砕法で微粉砕することにより、各々のフロアブル製剤を得る。
次に本発明組成物の植物種子への適用例を示す。
適用例1
ソルガム乾燥種子100kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤200mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
また、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤200mlに、さらにオキサベトリニルを180グラム添加して、同様に塗沫処理することにより各処理種子を得ることもできる。
適用例2
ソルガム乾燥種子100kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤400mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
また、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤200mlに、さらにフルキソフェニムを40グラム添加して塗沫処理することにより各処理種子を得ることもできる。
適用例3
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤10mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。トウモロコシは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えトウモロコシでもよい。
適用例4
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤40mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例5
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤100mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例6
トウモロコシ乾燥種子10kgに、製剤例3で作製した各水和剤50gを粉衣処理することにより、処理種子を得る。
適用例7
ダイズ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤20mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。ダイズは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えダイズでもよい。
適用例8
ダイズ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤100mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例9
ワタ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤50mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。ワタは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えワタでもよい。
適用例10
セイヨウアブラナ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤50mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。セイヨウアブラナは、グリホサート抵抗性遺伝子あるいはBt結晶毒素蛋白遺伝子などを含む遺伝子組換えセイヨウアブラナでもよい。
適用例11
セイヨウアブラナ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤10mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る。
適用例12
コムギ乾燥種子10kgに、製剤例1または2で作製した各フロアブル製剤50mlを、回転式種子処理機(シードドレッサー、Hans−Ulrich Hege GmbH製)を用いて塗沫処理することにより、各処理種子を得る
以下、本発明の効果を試験例にて示す。
試験例1
適用例3で得られたトウモロコシ種子を播種機を用いて5cmの深さに15cm間隔で播種する。ウエスタンコーンルートワームなどのDiabrotica属の害虫及びAgriotes属やMelanotus属に代表されるコメツキ類の幼虫(ワイヤーワームと総称される)に対して高い防除効果を得ることができる。トウモロコシ種子に処理した製剤に殺菌剤が含まれている場合は、その殺菌剤が防除効果をもつ病害に対して高い防除効果を得ることができる。
試験例2
適用例7で得られたダイズ種子を播種することによって、タネバエの幼虫に対して高い防除効果を得ることができる。ダイズに処理した製剤に殺菌剤が含まれている場合は、その殺菌剤が防除効果をもつ病害に対して高い防除効果を得ることができる。センチュウ防除剤が含まれている場合はサツマイモネコブセンチュウに対して高い防除効果を得ることができる。
試験例3
適用例10で得られたセイヨウアブラナ種子を播種することによって、ノミハムシの幼虫に対して高い防除効果を得ることができる。セイヨウアブラナ種子に処理した製剤に殺菌剤が含まれている場合は、その殺菌剤が防除効果をもつ病害に対して高い防除効果を得ることができる。
試験例4
播種時または移植時などの育苗期間に製剤例4で得られた粒剤を、イネ播種と同時に育苗箱に散布し、覆土して育苗する。用いる種籾には播種前にイプコナゾールと水酸化第二銅の混合剤で種子消毒してあるものを用いる。2.5葉期に育ったイネ苗を田植え機を用いて水田に移植する。移植後は水稲要除草剤を散布する。イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イナゴに高い防除効果を得ることができる。製剤に殺菌剤が含まれている場合は、いもち病、紋枯れ病など、その殺菌剤が防除効果をもつ病害に高い防除効果を得ることができる。
試験例5
試験例4において、製剤例4で得られた粒剤の代わりに、製剤例1または2で得られたフロアブル剤を希釈した溶液を、3.5葉期に育ったイネの苗に、潅水装置を利用して潅注処理し、田植え機で水田に移植する。イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イナゴに高い防除効果を得ることができる。
試験例6
製剤例1で得られたフロアブル剤を希釈した溶液を、塗布して得られたイネの種籾を、水田に播種する。イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、ニカメイガ、イナゴに高い防除効果を得ることができる。製剤に殺菌剤が含まれている場合は、いもち病、紋枯れ病など、その殺菌剤が防除効果をもつ病害に高い防除効果を得ることができる。
次に、参考までに本化合物の有害生物防除効力を参考試験例により示す。
尚、参考試験例における本化合物を含有する製剤は、以下の参考製剤例により得られる製剤である。
参考製剤例
ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩及びホワイトカーボンの混合物(重量比1:1)35部と、本化合物β1〜β44のいずれか1種 10部と、水55部とを混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、各々のフロアブル剤を得た。
参考試験例1
参考製剤例により得られた本化合物β1〜β4、β6〜β11、β13〜β16,β22〜β27、β31〜β35、β43及びβ44の各々の製剤を、各々有効成分濃度が200ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
一方、プラスチックカップに植えたキュウリ幼苗(第1本葉展開期)にワタアブラムシ(Aphis gossypii)(全ステージ)約30頭を接種し、1日間放置した。この幼苗に、前記試験用薬液20mlを散布した。
散布6日後に該キュウリの葉上に寄生したワタアブラムシ生存虫数を調査し、以下の式により防除価を求めた。
防除価(%)={1−(Cb×Tai)/(Cai×Tb)}×100
なお、式中の文字は以下の意味を表す。
Cb:無処理区の処理前の虫数
Cai:無処理区の観察時の寄生生存虫数
Tb:処理区の処理前の虫数
Tai:処理区の観察時の寄生生存虫数
ここで無処理区とは、本化合物を含まない参考製剤を、処理区と同量の水で希釈した試験用薬液を散布した区を意味する。
その結果、本化合物β1〜β4、β6〜β11、β13〜β16,β22〜β27、β31〜β35、β43及びβ44の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、防除価90%以上を示した。
参考試験例2
参考製剤例により得られた本化合物β1、β4、β6、β8、β22、β24、β25およびβ27の各々の製剤を、各々有効成分濃度が200ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
一方、プラスチックカップに植えたキュウリ幼苗(第2本葉展開期)に、前記試験用薬液5mlを株元潅注し、7日間25℃温室内に保った。ワタアブラムシ(Aphis gossypii)(全ステージ)約30頭をキュウリ葉面に接種し、更に6日該温室内に保った後に、該キュウリの葉上に寄生したワタアブラムシ生存虫数を調査し、参考試験例1ど同様に防除価を求めた。
その結果、本発明化合物β1、β4、β6、β8、β22、β24、β25およびβ27の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、防除価90%以上を示した。
参考試験例3
参考製剤例により得られた本化合物β1,β2,β4,β6,β8,β9,β14,β25,β26及びβ31〜β35の各々の製剤を、各々有効成分濃度が200ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
ポリエチレンカップに植えた第2葉展開期のイネ幼苗に、前記試験用薬液10mlを散布する。風乾後、トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)の3〜4齢幼虫を20頭放して、25℃の温室内に保管する。6日後イネに寄生したトビイロウンカの生存虫数を調査し、参考試験例1と同様に防除価を求めた。
その結果、本化合物β1,β2,β4,β6,β8,β9,β14,β25,β26及びβ31〜β35の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、防除価90%以上を示した。
参考試験例4
参考製剤例により得られた本化合物β1〜β10、β13、β14、β22及びβ25の各々の製剤を、各々有効成分濃度が200ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
一方、プラスチックカップに植えたイネ幼苗(播種2週間後、第2葉展開期)に、前記試験用薬液5mlを株元潅注し、7日間25℃温室内に保った。トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)の3〜4齢幼虫を20頭放して、更に6日該温室内に保った後に、該イネの葉上に寄生したトビイロウンカ生存虫数を調査し、参考試験例1と同様に防除価を求めた。
その結果、本化合物β1〜β10、β13,β14,β22及びβ25の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、防除価90%以上を示した。
参考試験例5
参考製剤例により得られた本化合物β1の製剤を、有効成分濃度が200ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
一方、ポリエチレンカップに植えたトマト幼苗(第3本葉展開期)に、タバココナジラミ(Bemisia tabaci)成虫を放ち、約72時間産卵させた。該トマト苗を8日間温室内に保持し、産下された卵から幼虫が孵化してきたところへ前記試験用薬液を20ml/カップの割合で散布し、25℃で温室内に保持した。7日後トマト葉上の生存幼虫数の調査を行い、参考試験例1と同様に防除価を求めた。
その結果、本化合物β1の試験用薬液を用いた処理区は、防除価90%以上を示した。
参考試験例6
参考製剤例により得られた本化合物β1〜β11、β13〜β16、β22〜β29、β31〜β35及びβ44の各々の製剤を、各々有効成分濃度が200ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
一方、ポリエチレンカップに植えた3葉期キャベツに、前記試験用薬液を20mL/カップの割合で散布した。薬液が乾いた後、茎葉部を切り取って50mLカップに収容し、コナガ(Plutella xylostella)2令幼虫5頭を放ち、蓋をした。25℃で保管し、5日後に死亡虫数を数え、次式より死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本化合物β1〜β11、β13〜β16、β22〜β29の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、死虫率80%以上を示した。
参考試験例7
参考製剤例により得られた本化合物β1およびβ11の各々の製剤を、各々有効成分濃度が200ppmとなるように水で希釈し、試験用散布液を調製した。
一方、プラスチックカップにリンゴを植え、第7本葉ないしは第8本葉が展開するまで生育させた。そのリンゴに上記試験用薬液を20mL/カップの割合で散布した。薬液が乾いた後、リンゴコカクモンハマキ(Adoxophyes orana fasciata)初齢幼虫60頭を放ち、底面をくりぬきろ紙を貼ったプラスチックカップを逆さにして被せた。7日後に死亡虫数を数え、次式より死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本化合物β1およびβ11の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、死虫率90%以上を示した。
参考試験例8
参考製剤例により得られた本化合物β1〜β3,β5,β7,β8,β11,β15,β16,β25,β26,β28、β30〜β35及びβ44の各々の製剤を、各々有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
直径5.5cmのポリエチレンカップの底に同大の濾紙を敷き、上記試験用薬液0.7mlを濾紙上に滴下し、餌としてショ糖30mgを均一に入れた。該ポリエチレンカップ内にイエバエ(Musca domestica)雌成虫10頭を放ち、蓋をした。24時間後にイエバエの生死を調査し死亡虫数を数え、次式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本化合物β1〜β3,β5,β7,β8,β11,β15,β16,β25,β26,β28、β30〜β35及びβ44の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、死虫率100%を示した。
参考試験例9
参考製剤例により得られた本化合物β1〜β3,β5,β7,β15,β16,β25及びβ31〜β35の各々の製剤を、各々有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
直径5.5cmのポリエチレンカップの底に同大の濾紙を敷き、上記試験用薬液0.7mlを濾紙上に滴下し、餌としてショ糖30mgを均一に入れる。該ポリエチレンカップ内にチャバネゴキブリ(Blattella germanica)雄成虫2頭を放ち、蓋をした。6日後にチャバネゴキブリの生死を調査し死亡虫数を数え、次式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本化合物β1〜β3,β5,β7,β15,β16,β25及びβ31〜β35の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、死虫率100%を示した。
参考試験例10
参考製剤例により得られた本化合物β1〜β3,β5,β7,β8,β11,β15,β16,β25〜β35,β43及びβ44の各々の製剤を、各々有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
上記試験用薬液0.7mlをイオン交換水100mlに加えた(有効成分濃度3.5ppm)。該液中にアカイエカ(Culex pipiens pallens)終令幼虫20頭を放ち、1日後にその生死を調査し死亡虫数を数え、死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本化合物β1〜β3,β5,β7,β8,β11,β15,β16,β25〜β35,β43及びβ44の試験用薬液を用いた処理区はいずれも、死虫率95%以上を示した。
参考試験例11
本化合物β1およびβ25の試料2mgをスクリュー管(マルエム No.5;27×55mm)に量り取りアセトン0.2mLを加えて蓋をし溶解した。スクリュー管を回転・反転させ内壁全体に均一になるよう薬液をコーティングし、蓋を取り約2時間風乾させた後、フタトゲチマダニ(Haemaphysalis longicornis)未吸血若ダニ1群5頭を放し蓋をした。2日後に死亡虫数を数え、次式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=100×(死亡虫数/供試虫数)
その結果、本化合物β1およびβ25の試験用薬液を用いた処理区は、死虫率60%以上を示した。
試験例12
本化合物β1の5mgを、炭酸プロピレン5mLに、0.1%w/vとなるように溶解し、試験用薬液を調整した。
該試験用薬液の投与前日に、マウスに供試ダニ(フタトゲチマダニ、若ダニ)30頭を接種した。滴下処理前に、非寄生ダニを除去した。
該マウスの体表全体に、上記試験用薬液をピペットを用い200μL滴下投与した。また、対照群には炭酸プロピレンのみを200μL投与した。1群あたり3反復実施した。滴下投与2日後に供試ダニの致死数を調査し、以下の計算式で死虫率を算出した。
死虫率(%)=100×(死亡虫数/滴下前寄生虫数)
その結果、本化合物β1の試験用薬剤を用いた処理区は、死虫率50%以上を示した。

Claims (6)

  1. 式(1)
    Figure 2016102104
    [式中、R1は、水素原子、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C3アルキル基、ハロゲン原子、C1−C3アルコキシ基、C2−C4アルコキシカルボニル基、S(O)m2、NR34、ニトロ基又はシアノ基を表し、
    2は、C1−C3アルキル基を表し、
    3およびR4は同一または相異なり、水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、
    5は、CF、C、S(O)pCFを表し、
    Xは、CH、Nを表し、
    Yは、NH、NCH3、O、Sを表し、
    nは0,1又は2を表し、
    mは0,1又は2を表し、
    pは0,1又は2を表す。]
    で示される縮合複素環化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分とを含有する有害生物防除組成物。
    群A;殺菌剤
    群B;殺虫・殺ダニ・殺センチュウ剤
    群C;薬害軽減剤
    群D;植物生長調節剤
  2. 式(1)で示される縮合複素環化合物と、群A乃至群Dより選ばれる1種以上の農薬活性成分との含有量の比が、重量比で100:1〜1:100である請求項1記載の有害生物除組成物。
  3. 有効量の請求項1又は2のいずれか記載の有害生物防除組成物を、植物又は植物を栽培する土壌に施用する工程を含む、有害生物防除方法。
  4. 植物が種子、球根、または苗である、請求項3記載の有害生物防除方法。
  5. 植物が、トウモロコシ、ダイズ、ワタ、コムギ、テンサイ、セイヨウアブラナまたはイネである、請求項4記載の有害生物防除方法。
  6. 有効量の請求項1又は2のいずれか記載の有害生物防除組成物を付着させてなる植物種子。
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