JP2016072348A - 試料保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 貫通孔の内周面に設けられた通電層に剥がれ等が生じるおそれを低減する。【解決手段】 本発明の試料保持具10は、上面に試料保持面11を有し、試料保持面11と下面とに開口する貫通孔12を備えた絶縁基板1と、貫通孔12の内面に設けられた、上下端にわたる複数のスリット20を有する第1通電層2と、第1通電層2をスリット20とともに覆っている第2通電層3とを備えている。これにより、第1通電層2と絶縁基板1との間で生じる熱応力を低減できる。【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体集積回路の製造工程等で半導体ウエハ等の各試料を保持するために用いられる試料保持具に関するものである。
半導体集積回路の製造工程または液晶表示装置の製造工程等において、半導体ウエハ等の各試料を保持するための部品として試料保持具が知られている。試料保持具としては、例えば、特開2006−128203(以下、特許文献1という)に開示されたウエハ支持部材が挙げられる。特許文献1に開示されたウエハ支持部材は、一方の主面を載置面とする板状セラミック体から成る。板状セラミック体の載置面には2つの導電層が形成されている。2つの導電層のうちの一方はセラミック体の外周側を通るリード線によって外部に引き出されている。2つの電極層のうちの他方は、セラミック体に設けられた貫通孔の内周面に形成された通電層を介して、他方の主面側に引き出されている。
ウエハ支持部材にウエハを載置すると、ウエハと2つの導電層とが接触する。このとき、2つの導電層の間のインピーダンスを測定することによって、載置されたウエハの有無またはウエハの状態を検知することができる。
特開2006−128203
特許文献1に開示されたウエハ支持部材においては、通電層が、貫通孔の内周面のうち周方向の全周にわたって形成されている。そのため、例えば、急激な温度の上昇または下降を伴うようなヒートサイクル下においてウエハ支持部材を用いた場合には、通電層と板状セラミック体との間で熱応力が生じる場合があった。これにより、通電層等に剥がれ等が生じるおそれがあった。その結果、ウエハ支持部材の長期信頼性を向上させることが困難であるという問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、貫通孔の内周面に設けられた通電層に剥がれ等が生じるおそれを低減することにある。
本発明の一態様の試料保持具は、上面に試料保持面を有し、該試料保持面と下面とに開口する貫通孔を備えた絶縁基板と、前記貫通孔の内面に設けられた、上下端にわたる複数のスリットを有する第1通電層と、該第1通電層を前記スリットとともに覆っている第2通電層とを備えたことを特徴とする。
本発明の一態様の試料保持具によれば、長期信頼性を向上した試料保持具とすることができる。
本発明の試料保持具の一実施形態を示す断面図である。 本発明の試料保持具のうち貫通孔の周辺を示す模式図である。
以下、本発明の一実施形態に係る試料保持具10について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る試料保持具10を示す断面図である。図1に示すように、本発明の一実施形態の試料保持具10は、上面に試料保持面11を有し、試料保持面11と下面とに開口する貫通孔12を備えた絶縁基板1と、貫通孔12の内部に設けられた第1通電層2および第2通電層3とを有している。
絶縁基板1は、上面の少なくとも一部が試料保持面11とされた板状の部材である。絶縁基板1は、試料保持面11において、例えばシリコンウエハ等の試料を保持する。絶縁基板1は、平面視したときの形状が円形状の部材である。絶縁基板1は、例えばアルミナ、窒化アルミニウムまたは窒化ケイ素等のセラミック材料からなる。絶縁基板1の寸法は、例えば、直径を200〜500mmに、厚みを2〜15mmに設定できる。
絶縁基板1には、試料保持面11と下面とに開口する貫通孔12が形成されている。貫通孔12は、絶縁基板1の試料保持面11と下面とを電気的に接続する第1通電層2および第2通電層3が設けられるために形成されているが、これ以外の目的に用いることもできる。具体的には、ウエハ表面に成膜処理を施す際にガスを用いる場合があるが、このガスを流すために貫通孔12を用いることもできる。また、ウエハを支持するためのリフトピンを試料保持具10側から通すための孔として貫通孔12を用いることもできる。
貫通孔12は、絶縁基板1のうち様々な領域に形成することが可能である。特に、ガスを流すために用いられる場合には、絶縁基板1の中央側に形成されていることが好ましい。また、リフトピンを通すために用いられる場合には、絶縁基板1の外周側に形成されていることが好ましい。
本実施形態においては、貫通孔12の形状が円柱状である。貫通孔12の寸法は、例えば、直径が0.5〜30mmである。好ましくは、直径が1〜10mmであるといよい。
絶縁基板1を用いて試料を保持する方法としては様々な方法を用いることができるが、本実施形態の試料保持具10は静電気力によって試料を保持する。そのため、試料保持具10は絶縁基板1の内部に静電吸着用電極4を備えている。
静電吸着用電極4は、2つの電極から構成される。2つの電極は、一方が電極の正極に接続され、他方が負極に接続される。2つの電極は、それぞれ略半円形状に形成され、半円の弦同士が隙間を空けて対向するように、絶縁基板1の内部に配置される。これら2つの電極の弧によって静電吸着用電極4の全体の外形が円形状となっている。この静電吸着用電極4の全体による円形状の外形の中心は、同じく円形状の絶縁基板1の外形の中心と同一に設定される。静電吸着用電極4は、例えばタングステンまたはモリブデン等の金属材料から成る。
絶縁基板1の試料保持面11には、2つの導電層51、52が形成されている。2つの導電層51、52のうち一方の導電層51は、貫通孔12の周辺に設けられており、貫通孔12の内周面に形成された第1通電層2および第2通電層3に電気的に接続されている。また、2つの導電層51、52のうち他方の導電層52は、絶縁基板1の外周に沿って設けられており、絶縁基板1の外周側を通るリード線によって外部に引き出されている。導電層51、52は、TiN等の金属材料から成る。
2つの導電層51、52のうち一方の導電層51は、例えば、貫通穴を囲んだリング状
に形成されている。また、他方の導電層52は、例えば、試料保持具10の外周に沿ってリング状に形成されている。
試料保持面11にウエハ等の試料が保持されると、ウエハと2つの導電層51、52とが接触する。このとき、導電層51、52の間のインピーダンスをインピーダンス計測計6で測定することによって、試料の有無または試料の状態を検知できる。
本実施形態の試料保持具10においては、貫通孔12の内部に第1通電層2と第2通電層3とが設けられている。第1通電層2および第2通電層3は、一方の導電層51に電気的に接続されている。第1通電層2は、貫通孔12の内面に設けられている。第1通電層2の上端は導電層51に接しており、第1通電層2の下端は絶縁基板1の下面に設けられた電極7に接している。この電極7の表面には金属筒8が設けられており、この金属筒8とインピーダンス計測計6とがリード線を介して接続されている。
図2に示すように、第1通電層2は、上下端にわたる複数のスリット20を有している。図2には、試料保持具10を貫通孔12の中心を通る面で切断した様子を示す模式図である。なお、図2においては、第1通電層2を明確にするために第1通電層2のうちスリット20以外の領域にハッチングを施している。また、図2においては、第2通電層3を省略している。第1通電層2がスリット20を有していることによって、ヒートサイクル下における温度の上昇時に第1通電層2が絶縁基板1よりも大きく熱膨張したとしても、第1通電層2が貫通孔12の周方向に広がるように熱膨張することができる。そのため、第1通電層2と絶縁基板1との間で生じる熱応力を低減できる。これにより、第1通電層2に剥がれ等が生じるおそれを低減できる。その結果、試料保持具10の長期信頼性を向上させることができる。
また、第1通電層2が上下端にわたるスリット20を有することによって、第1通電層2のうちスリット20以外の領域のそれぞれが貫通孔12の上端から下端にかけて存在して、導電層51と電極7とを接続することになる。これにより、第1通電層2による導電層51と電極7との接続の信頼性を向上させることができる。
スリット20の幅は、貫通孔12の直径がφ30mmの場合には、例えば、1〜9mmに設定できる。スリット20の幅は、例えば、貫通孔12の周方向の長さに対して、1〜10%の長さに設定できる。スリット20の幅を、貫通孔12の周方向の長さに対して、10%以下の長さにすることによって、第1通電層2のうちスリット20以外の領域を広く確保することができる。これにより、第1通電層2による導電層51と電極7との接続の信頼性を向上させることができる。また、スリット20の幅を、貫通孔12の周方向の長さに対して、1%以上の長さにすることによって、第1通電層2が熱膨張したときに生じる熱応力を低減できる。
また、第1通電層2の厚みは、例えば、1〜100μmに設定できる。第2通電層3の厚みは、例えば、2〜200μmに設定できる。
さらに、第2通電層3は、第1通電層2をスリット20ともに覆っている。第2通電層3が、第1通電層2を覆っていることによって、スリット20によって複数の部位に分割された第1通電層2のうちスリット20以外の領域のそれぞれの部位を互いに電気的に接続することができる。これにより、第1通電層2に部分的に剥がれ等が生じて抵抗値が変化したとしても、この部位において局所的な発熱が生じることを低減できる。
さらに、第2通電層3によって第1通電層2を覆っているとともに、第2通電層3が導電層51に接していることが好ましい。このように、スリット20が設けられている第1
通電層2だけではなく、スリット20が設けられていない第2通電層3を導電層51に接触させることによって、導電層51との接続をより信頼性の高いものとすることができる。
さらに、スリット20が絶縁基板1の上面から下面に向かって貫通孔12の軸に沿って延びている。これにより、貫通孔12の軸方向の振動が試料保持具10に生じたときに、第1通電層2に剥がれが生じてしまうことを低減できる。特に、試料保持具10を外部の装置に取り付ける際には、試料保持具10のうち下面を外部の装置に固定して取り付けて用いる場合が多い。このような場合には、試料保持具10に外部からの振動が加わったときに、試料保持具10は試料保持面11に対して垂直な方向に振動しやすくなる。そのため、貫通孔12を試料保持面11に対して垂直な方向に形成しておくとともに、貫通孔12の内部に設けた第1通電層2のスリット20を貫通孔12の軸に沿って延ばしておくことが、上記の振動を低減する上で有効である。
さらに、第1通電層2は第2通電層3よりも柔らかいことが好ましい。このように、スリット20を有する第1通電層2を柔らかくしておくことによって、絶縁基板1と第1通電層2との間および第1通電層2と第2通電層3との間に熱応力が生じたとしても、第1通電層2が変形することでこの熱応力を吸収することができる。第1通電層2は、例えば、鉄ニッケルコバルト合金、銀、銅またはチタン等から成る。また、第2通電層3は、例えば、TiNまたはダイヤモンドライクカーボン等から成る。なお、第1通電層2および第2通電層3の柔らかさの評価には、スクラッチ試験を用いることができる。
上述したような、第1通電層2および第2通電層3は、以下の方法で作製できる。まず、焼成後に絶縁基板1となるセラミックグリーンシートの積層体を用意する。この積層体にマシニング穴加工を施すことによって貫通孔12を形成する。そして、貫通孔12の内面に複数のスリット形状のマスキングを施して、鉄ニッケルコバルト等の金属材料を塗布した後に真空中で加熱処理をする。これにより、第1通電層2を形成できる。さらに、PVD装置またはCVD装置等を用いて貫通孔12の内面に窒化ナトリウムまたはカーボン等を設けることによって、第2通電層3を作製できる。
また、本実施形態においては、第1通電層2のスリット20が貫通孔12の軸に沿ってのみ設けられていたが、これに限られない。具体的には、スリット20が軸に対して斜めであってもよいし、また、2つ以上のスリット20が交差していても構わない。
なお、本実施形態においては、説明の都合上「上面」および「下面」の文言を用いて説明を行なっているが、これらは位置関係を明確にすることを目的として、便宜上、方向を定めたものである。したがって、試料保持具10の使用方法を特に限定するものではない。すなわち、試料保持具10を、上面が下側に位置するように用いても構わないし、上面および下面が水平方向に対して垂直になるように用いても構わない。
1:絶縁基板
11:試料保持面
12:貫通孔
2:第1通電層
20:スリット
3:第2通電層
4:静電吸着用電極
51、52:導電層
6:インピーダンス計測計
10:試料保持具

Claims (3)

  1. 上面に試料保持面を有し、該試料保持面と下面とに開口する貫通孔を備えた絶縁基板と、前記貫通孔の内面に設けられた、上下端にわたる複数のスリットを有する第1通電層と、該第1通電層を前記スリットとともに覆っている第2通電層とを備えたことを特徴とする試料保持具。
  2. 前記スリットが前記絶縁基板の上面から下面に向かって前記貫通孔の軸に沿って延びていることを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  3. 前記第1通電層が前記第2通電層よりも柔らかいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の試料保持具。
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