JP2016005409A - トルクリップルの低減構造を備える3相交流電動機 - Google Patents

トルクリップルの低減構造を備える3相交流電動機 Download PDF

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Abstract

【課題】分数スロットの電動機において、トルクリップルが低減でき、かつ製造工数を抑えた電動機を提供する。
【解決手段】電動機の回転子の極対数をP、固定子の巻線を挿入するスロット数をNとする時、N/(6P)が、分母の値が4以上の既約分数となり、かつ、N>3Pの関係を持つ3相交流電動機において、巻線挿入用スロットには、3相およびその逆位相の合計6相帯の何れかを1スロットにつき2層に分けて配置し、各スロットに配置した巻線の1層目の配置は、UVWの3相の各配置が、互いに機械角で±120度の回転対称性を持つようにし、2層目の配置は、回転対称性を有する1層目の各相を電気角で180度の位相反転し、かつ1層目とはMスロット分だけ、ずらして配置し、Tを任意の奇数として、4/35≦|T−2PM/N|≦8/35の関係を持たせた3相交流電動機である。
【選択図】図12

Description

本発明は、トルクリップルの低減構造を備える3相交流電動機に関し、特に、各相の巻線をいくつかのスロットに分散して巻いた分布巻3相交流電動機に関する。
永久磁石を備えた電動機にはコギングトルクと呼ばれる脈動や、トルクリップルと呼ばれるトルク変動がある。コギングトルクは、電動機において電機子と回転子との磁気的吸引力が回転角度に依存して細かく振動する現象であり、電動機に電流を流さずに電動機のシャフトを手等で回転させた時に確認できる。コギングトルクは、ロータやステータの形状等によって大きさが変わる。一方、トルクリップルは、電動機における誘導起電力波形が理想波形からずれることに起因して発生するもので、ロータから発生する磁束の高調波(或いはその磁束から発生する誘起電圧の高調波)が原因であり、電流の大きさに依存する(トルクリップル∝誘起電圧の高調波×電流)。電動機では特に、ロータ1回転につき極対数×6回振動する脈動成分が大きい傾向がある。
以上のように、電動機から発生するトルクには、前述のコギングトルクとトルクリップルの2つが脈動として加わる。このような脈動が存在することで、電動機に駆動される装置に振動・騒音が生じる。脈動の大きさは、電動機の負荷が小さい場合はコギングトルクが支配的になり、電動機の負荷が大きい場合はトルクリップルが支配的になる。これは、電動機の負荷が小さい場合は、電動機を駆動するための電流が小さくなるからであり、電動機の負荷が大きい場合は、電動機を駆動するための電流が大きくなるからである。
トルクリップルを低減するための従来の対策は、回転子のコアの形状や固定子のコアの形状、回転子のコアの磁極境界を軸方向から傾斜させるスキュー、固定子のコアにおけるスキュー等の最適化を図ることであった。ただし、最適化を図るための電動機の改造は、より複雑な電動機の構造を必要とし、製造における工数を増加させる要因になっている。また、トルクリップルに関しては、電流の大きさに依存するため、スキューのような対策を施しても、比較的大きめの電流による駆動時には効果が小さい。
ところで、電動機においては、磁極の数(極数)と、巻線を収容するスロット数及びスロット内への巻線の配置によっても、コギングトルクとトルクリップルの大きさが影響を受ける。コギングトルクとトルクリップルを低減させることができる極数とスロット数の組み合わせとして、スロット数を極数で割った値が既約分数となる分数スロットがあり、この分数スロットを採用した電動機がある(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2004−23950号公報
特公平7−106046号公報
分数スロットの電動機では、極数とスロット数の最小公倍数を大きくするように、極数とスロット数を選定でき、コギングトルクとトルクリップルを減少させることができる。しかし、電動機の誘起電圧に含まれる高調波成分のうち、5次、7次のような比較的低次なものは、完全には消えておらず、誘起電圧の高調波と電流に依存して発生するトルクリップルは、十分に低減しきれていない。
また、スロット数が、極対数の3倍以上となり、かつ、分数スロットとなる電動機においては、コギングトルクとトルクリップルが小さくなる傾向があるものの、スロットに挿入する巻線のコイルピッチが1スロットより大きくなり、分布巻でしか巻くことができない。特に、数スロット数を極対数と相数と2で割った値が規約分数、かつ、その分母の値が4以上となる電動機においては、巻線の配置が複雑になることから、重ね巻されるのが一般的であり、製造における巻線の自動化には不向きである。
本発明は、分数スロットの電動機において、トルクリップルの更なる低減、かつ、電動機の製造にかかる工数を抑えた電動機を提供することを目的とする。更に詳しく述べれば、本発明は、3相交流の電動機において、極数、スロット数、巻線配置によりトルクリップルを低減し、かつ、製造工数を抑えた電動機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明では、電動機の回転子の極対数をP、固定子の巻線を挿入するスロット数をNとする時、N/(6P)が、分母の値が4以上の既約分数となり、かつ、N>3Pの関係を持つ3相交流電動機において、巻線を挿入する各スロットには、3相およびその逆位相の合計6相帯の何れかの巻線を、1スロットにつき2層に分けて配置し、各スロットに配置する2層の巻線のうち、片方の層の巻線配置について、U相、V相及びW相の3相の巻線が、互いに機械角で±120度の回転対称性を持つように配置し、他方の層の巻線配置については、回転対称性を有する1層目の巻線の各々の相を電気角で180度の位相反転し、かつ1層目の巻線とはMスロット分だけずらして配置し、極対数Pとスロット数N及びスロットずらし数Mが、Tを任意の奇数として、関係式、4/35≦|T−2PM/N|≦8/35を満たすようにしたことを特徴とする3相交流電動機が提供される。
本発明の3相交流電動機によれば、極数、スロット数、巻線配置により、トルクリップルの低減が実現でき、また、自動巻線可能な巻線構造であり、ロータやステータにおけるコアのスキューなどの脈動対策の機械的構造も必要としないため、製造時においても、製造工数を抑えることが可能である。
従来の電動機の、6極36スロットの巻線配置の一例の一部を示す展開断面図である。 従来の電動機の、6極36スロットの巻線配置の別の例の一部を示す展開断面図である。 従来の電動機の、4極15スロットの巻線配置の一例の展開断面図である。 本発明の電動機における、第1の実施例の4極15スロットの巻線配置の展開断面図である。 図4に示した4極15スロットの巻線配置の、スロット内の第1層目におけるU相、V相及びW相の巻線配置のみを示す展開断面図である。 図5に示した4極15スロットの巻線配置の、スロット内の第2層目に、第1層目のU相、V相及びW相の巻線と逆位相の相を配置した第1の実施例の巻線配置を示す展開断面図である。 図6に示した4極15スロットの巻線配置の、スロット内の第2層目の巻線の配置を左に3スロット分ずらして配置した実施例の巻線配置を示す展開断面図であり、図4と同じ配置になった状態を示す図である。 図7に示した4極15スロットの巻線配置の、スロット内の第1層目と第2層目の巻線の配置を固定子外側からU相巻線、V相巻線及びW相巻線の順になるように並べ替えた第2の実施例の巻線配置を示す展開断面図である。 8極30スロットのIPMのロータを有する電動機において、スロットの2層目にある巻線のスロットのずらし数を3、4,5に替えた時の、FEM磁気解析の結果を示す波形図である。 本発明の電動機における、10極18スロットの巻線配置の展開断面図である。 本発明の実施例1の電動機における、10極36スロットの巻線配置の展開断面図である。 本発明の実施例2の電動機における、10極36スロットの巻線配置の展開断面図である。 本発明の実施例1の電動機における、10極36スロットの巻線配置において、空層のスロットを有する場合の巻線配置の展開断面図である。 本発明の実施例1の電動機における、10極36スロットの巻線配置において、空スロットを有する場合の巻線配置の展開断面図である。
以下、添付図面を用いて本発明の実施の形態を、具体的な実施例に基づいて詳細に説明するが、本発明の実施例を説明する前に、図1から図3を用いて従来の電動機における極数とスロット内への巻線の配置を説明する。なお、以後の説明では重ね巻を行った時のコイルのスロットピッチをコイルピッチと記してある。
(従来例1)
図1は従来の交流電動機の整数スロットの固定子1の一例(従来例1)を示すものであり、6極36スロットの巻線配置を示している。整数スロットは(スロット数)÷(極数)が整数になる場合である(図1に示す例では36÷6=6)。固定子1は本来円筒状であるが、ここでは説明を分かり易くするために、円筒状である固定子1を直線的に展開した展開断面として示す。そして、以後の従来例及び本発明の実施例においても、固定子1における巻線4の配置の説明においては、この展開断面図を使用して固定子1と巻線4の配置を説明する。なお、図1には、展開した固定子1の一部(12スロット分)の断面を示してある。
また、交流は3相交流であり、巻線4は1相につき2スロットずつ配置されており、2層巻の配置を取り、2層共、分布巻の全節巻である。各スロット2の上側の符号Bはスロット識別番号である。図1には、+U相巻線、+V相巻線及び+W相巻線と、−U相巻線、−V相巻線及び−W相巻線が示してある。「+」、「−」は通電方向を示しており、仮に、「+」が電流の流れる方向が図の表側から裏側と定めると、「−」が電流の流れる方向が図の裏側から表側であり、電気角で180度電流の位相が異なる。
図1に示す従来例1には36スロットあるので、1スロット角は10度であり、6スロットピッチのコイルピッチである。従って、コイルピッチは電気角換算でスロット角10度×6スロット×極対数3=180度となる。図1に示す従来例1では、各スロット2に巻線4が重ね巻(2層巻)されている。重ね巻をした際の巻線(コイル)4の相手先は符号5で示す線で示してあり、電気角で180度離れた位置にある。例えば、スロット識別番号Bの値が4のスロット2において重ね巻された巻線4(+W相巻線)の相手は、スロット識別番号Bの値が10の第1層の巻線(−W相巻線)4である。
(従来例2)
図2は従来の交流電動機の整数スロットの固定子1の別の例(従来例2)を示すものであり、6極36スロットの巻線配置を示している。図2にも、固定子1の一部(12スロット分)を示してある。従来例2の巻線配置が従来例1の巻線配置と異なる点は、2層巻の各相の2層目の巻線が、1スロット分ずつ右側にずらされている点である。このため、重ね巻をした際の巻線4の相手先は符号5で示す線で示すように、電気角で(180度×5/6度)離れた位置になっている。図2に示される実施例2では、5スロットのコイルピッチであるので、コイルピッチは電気角換算で150度となる。
(分布巻の短節巻)
図2に示した従来例2では、図1に示した従来例1の配置と比べて、トルクがやや減少するものの、トルクリップルが低減される。しかし、整数スロットの電動機の場合、(極数:スロット数)=(1:3n)(nは自然数)となり、極数とスロット数の最小公倍数は、スロット数と一致するため、最小公倍数を大きくするためには、スロット数を多くしなければならない。ところが、スロット数は製造的にあまり大きく取れないため、最小公倍数に起因するトルクリップルは、振幅が大きい低次なものが発生しやすい。そのため、短節巻による効果はやや小さい。
(従来例3)
図3は従来の交流電動機の分数スロットの固定子6の更に別の例(従来例3)を示すものであり、公知の4極15スロットの巻線配置を示している。1スロットにつき2相配置されており(2層巻)、各相の占有スロット数がやや不均一になっている。従来例3は、(スロット数)÷(極数)÷(相数)が15÷4÷3=5/4となり、分母が4以上の既約分数となる場合である。また、重ね巻をした際の巻線の相手先は、1層目と2層目で数スロットずれた位置にあり、その2つのスロットの間は、電気角で、およそ180度離れた位置にある。
従来例3では、4スロットのコイルピッチであり、そのスロット間の中心角は、電気角換算で192度であり、長節巻である。なお、 分数スロットにおける重ね巻のコイルピッチの取り方については、整数スロットとは異なり、全節巻(コイルピッチが電気角180度)の配置を取ることができない。分数スロットのコイルピッチについて、特に規定するような文献はなく、電気角で180度に近い値を取るのが良いとされてきた。
従来例3では、4極15スロットの極数とスロット数の最小公倍数は60であるために、ロータ1回につき最小公倍数の分だけ振動する脈動成分の振幅は小さくなる。同じ極数の整数スロットの電動機で、この最小公倍数を実現するためには、60スロットが必要になる。少ないスロット数で、最小公倍数を大きく取ることが出来るという点で、分数スロットの電動機は、整数スロットの電動機よりも利点がある。しかし、ロータ1回転あたり、極対数×6回振動する脈動成分は、極端に小さくすることができなかった。従って、この脈動成分を小さくすることが、従来例1〜従来例3に示した分数スロットの固定子6の課題であった。
図4は本発明の第1の実施例における分数スロットの短節巻を示すものであり、4極15スロットの固定子6における巻線配置を示している。1つのスロット2につき2相配置されており(2層巻)、重ね巻をした際の巻線の相手先は、符号5で示すように電気角で180度×4/5離れた位置にある。第1の実施例では、3スロットのコイルピッチであり、そのスロット間の中心角は、電気角換算で144度である。
ここで、図4に示した4極15スロットの固定子6における巻線配置の配置法について図5から図7を用いて説明する。
図5は、15スロットの固定子6のスロット2の第1層目に、U相、V相及びW相の巻線を配置した状態を示すものである。U相、V相及びW相の3相の順番は特に規定はないが、各相が互いに機械角で±120度の回転対称性を有していることが、1層目の条件である。U相の巻線の配置を機械角で±120度回転させると、W相の巻線とV相の巻線の何れかと配置が重なる。尚、この条件を満たしているならば、例えば、巻線が挿入されていない空層や空スロットなどが存在していても良い。空層のスロットや空スロットなどがある場合については後述する。図5では、U相の巻線の配置を左に5スロット分(機械角で120度)ずらすと、V相の巻線配置と重なり、右に5スロット分ずらすとW相の巻線配置と重なるように配置してある。
2層目には、図6に示すように、1層目とは通電方向が逆となる逆位相の同じ相の巻線を配置する。例えば、あるスロット2の第1層の巻線がU相の巻線(−U)である場合には、このスロット2の第2層の巻線はU相の逆位相の巻線(+U)を配置する。同様に、V相の巻線(−V)には逆位相のV相の巻線(+V)を並べて配置し、W相の巻線(−W)には逆位相のW相の巻線(+W)を並べて配置する。第1層の巻線がU相の巻線(+U)、V相の巻線(+V)及びW相の巻線(+W)の場合も同様であり、第2相にはU相の巻線(−U)、V相の巻線(−V)及びW相の巻線(−W)を並べて配置する。
最後に、図6に示した状態から、2層目に配置された巻線を、Mスロット分(Mは整数)ずらして配置する。例えば、図6に示した状態から、2層目に配置された巻線を、左に3スロット分ずらして配置する。この操作を行って、2層目の巻線を全てずらすと図7に示すような巻線配置になり、図4に示した巻線配置と同じになる。
ここで、電動機の回転子の極対数をP,固定子6の巻線を挿入するスロット2の数をNとし、更に、1層目に対して2層目をずらすスロットの数をMとし、トルクリップルを低減できるような組み合わせを調べたところ、理論的に下記の式の値が重要であることが分った。
Q=|T−2×P×M÷N| …(1)
但し、Tは任意の奇数である。理論的な考察から、この式1が4/35≦Q≦8/35を満たす時、電動機のトルクリップルが低減され、電動機の性能が向上することが分った。そして、この理論的な考察に基づいた磁気解析によっても、式1のQが4/35≦Q≦8/35を満たす時、電動機のトルクリップルが低減され、電動機の性能が向上するが、この磁気解析については後述する。
電動機の誘起電圧の大きさは、ステータのスロットに巻かれる巻線のコイルピッチに影響され、次式で表される短節係数が重要な要因の1つであることが知られている。
Ks=|sin(nπβ/2)| …(2)
電動機のステータに発生する誘起電圧は、巻線に発生する鎖交磁束とロータから発生している磁束の位相が同期して大きくなるが、巻線のスロットの位置によって両者が同期し易くなったり、同期し難くなったりする。それによって、誘起電圧の大きさが影響を受ける。式2はそのコイルピッチによる誘起電圧の低減率を計算するものである。
式2において、nは電動機に発生する誘起電圧波形の次数であり、βは磁極ピッチとコイルピッチの比である。Ksは0から1の値を取り、n=1の時、1に近い程トルクが大きくなる。n=1以外の時、Ksは、誘起電圧の高調波の低減率を表しており、0に近いほど発生する高調波が小さくなる。電動機の誘起電圧高調波のうち、偶数次の波形はロータのN極とS極の対称性から発生し難い。また、3次、6次、9次、‥等の3の倍数次の波形についても、3相の結線がスター結線である場合には、3相の波形が打ち消し合うので影響は小さい。特に重要なのは、残りの高調波の中で低い次数となる5次、7次であり、n=5、n=7の時、誘起電圧の高調波の低減率Ksが0に近いことが望まれる。
ところで、磁極ピッチは極対数Pによって決まり、また、重ね巻をした場合には、コイルピッチはスロット数Nとずらし数Mによって値が決まる。このとき、βとの関係を求めると、β=2PM/Nとなる。つまり、P、N、Mを適切に選択することで、式2の値を操作することができる。また、式1のQについては、Q=|T−β|の関係となる。式2が周期関数であるため、所定の特性が得られるβの値の範囲は、周期的になるので、大きいβの値に対しても、解を得られるように任意の奇数Tを用いて、Qの式を定義した。
数値的な考察から、Ksは、式1のQが1/7≦Q≦1/5を満たす時、n=1のKsの値が1に近いまま、n=5とn=7の時の両者のKsの値を小さくできることが分った。また、Qの範囲を倍に広げ、式1のQが4/35≦Q≦8/35を満たす時でも、n=1のKsの値が1に近いまま、n=5、あるいは、n=7の時のいずれかのKsの値、あるいは、両方を小さくすることが可能ということも分った。
図4に示した第1の実施例の電動機における巻線の配置では、P=2,N=15,M=3、T=1である。ここで、この数値を式1に当てはめると、Q=0.2となり、式1のQが4/35≦Q≦8/35の範囲内に収まるので、本発明の第1の実施例の電動機はトルクリップルが低減され、電動機の性能が向上する。
なお、図3に示した従来例3の電動機においては、P=2,N=15,M=4であり、この数値を式1に当てはめると、Tにどのような奇数を選択しても、Qが4/35≦Q≦8/35の範囲内に収まらない。よって、図3に示した従来例3の電動機における巻線配置では、トルクリップルが低減されず、電動機の性能が向上しない。
図8は本発明の第2の実施例における分数スロットの短節巻を示すものであり、4極15スロットの固定子6における巻線配置を示している。この巻線配置は、1つのスロット2につき2相配置された2層巻である。第2の実施例は、図7に示した第1の実施例のスロット2内の相を入れ替えたものである。
第1の実施例では各スロット2の中の第1層目と第2層目は、重ね巻の巻き方になるように配置されていた。一方、第2の実施例では、各スロット2の中の第1層目の巻線と第2層目の巻線が、固定子6の外側から、U相巻線、V相巻線、W相巻線の順番に並べ変えられている。
例えば、固定子6のスロットにインサータ方式による自動巻線機を用いて巻線を行う場合、重ね巻のように各相の巻線を入れ替えてインサータに巻線を配置することは非常に製造工数が大きくなる。即ち、固定子6のスロットに自動巻線機を用いて巻線を行う場合は、3相の巻線の内、特定の相の巻線を1相ずつ順に配線した方が製造工数的に効率が良い。図8に示した第2の実施例では、図7に示した第1の実施例に対して、スロット識別番号Bの値が6、10、14のスロット2の1層目と2層目を入れ替えて配置した。
図3〜図8では、4極15スロットの分数スロット電動機の巻線配置を示したが、産業機械や工作機械で一般的に使用される電動機においては、極数は6極、8極、10極であることが多い。これは電動機の極数が少なすぎると、ロータ1極あたりの外周の長さが長くなり、ロータから発生する磁束の波形が、正弦波波形からずれて台形形状になり易くなり、トルクの脈動が大きくなる原因になるからである。また逆に、極数が多すぎると製造工数の増加に繋がることになる。そのため、産業機械や工作機械で一般的に使用される電動機においては、極数は6極、8極、10極のものが選択され易い。
ここで、極数が6極、8極、10極の電動機の中で、(スロット数)÷(極数)÷(相数)が既約分数となり、かつ、既約分数の分母の値が4以上となる例を挙げると、スロット数が大きくなりすぎない中では、8極30スロット、10極18スロット、10極36スロット等がある。尚、8極30スロットにおいては、図4で示した4極15スロットと(極数):(スロット数)が同じであるため、15スロット分の巻線配置を周期的に2倍に並べて、30スロットとすれば十分である。
図9は、8極30スロット(P=4、N=30)のIPMの電動機(埋め込み磁石形の電動機)の有限要素法(FEM)による磁気解析結果を示すものであり、式1の根拠を示すものである。ここでは、8極30スロット(P=4、N=30)のIPMの電動機のMの値を3、4、5に変えて比較実験を行った。前述の式1におけるQの値は、Mの値が3の時にT=1を代入すれば、4/35≦Q≦8/35の範囲内に収まる。Mの値が4の時及びMの値が5の時は、Tにどのような奇数を代入しても、Qが4/35≦Q≦8/35の条件を満たさない。この結果、M=3の時のみが、4/35≦Q≦8/35の関係を満たすことが分った。
尚、M=3の場合においては、1/7≦Q≦1/5の範囲内にも収まるため、より脈動を低減することができる。実際に式2に、β=2PM/N=4/5を代入し、n=1、n=5、n=7の時のKsの値を求めると、それぞれ、0.951、0、0.587となり、n=1のKsが1に近い値のまま、n=5、n=7の場合の値を小さくできる。
図9に示すように、8極30スロット(P=4、N=30)のIPMの電動機のMの値を3、4、5に変えた磁気解析の結果、M=3、M=4及びM=5の各々の波形で、電気角360度で6回の脈動成分が確認できる。そして、この磁気解析の結果、M=3の時のトルクリップルが、M=4及びM=5の時のトルクリップルより小さくなっていることが分る。
図10は、前述の10極18スロットにおいて、本発明の第3の実施例の電動機における巻線の配置を示すものの一例であり、P=5,N=18,M=5の場合を示している。第3の実施例では、T=3とすれば式1におけるQの値が4/35≦Q≦8/35を満たし、電動機のトルクリップルが低減され、電動機の性能が向上する。実際に式2に、β=2PM/N=25/9を代入し、n=1、n=5、n=7の時のKsの値を求めると、それぞれ、0.939、0.173、0.766となり、n=1のKsが1に近い値のまま、n=7の時、Ksの低減はそれほど大きくはないが、n=5の場合の値を小さくすることができる。
図11は、前述の10極36スロットにおいて、本発明の第1の実施例の電動機における巻線の配置を示すものの一例であり、P=5、N=36の場合を示している。ここで、M=3、T=1とすれば、式1におけるQの値が1/6となるため、1/7≦Q≦1/5を満たし、電動機のトルクリップルが低減される。実際に、式2にβ=2PM/N=6/5を代入し、n=1、n=5、n=7の時のKsの値を求めると、Ksの値がそれぞれ、0.965、0.258、0.258となり、n=1のKsが1に近い値のまま、n=5、n=7の場合の値を小さくできる。
図12は、10極36スロットにおいて、本発明の第2の実施例の電動機における巻線の配置の一例を示すものである。この例では、図11のスロット識別番号Bの値が2、9、16、20、27、34の巻線配置が入れ替えられ、各スロット中の巻線が、固定子6の外側から、U相巻線、V相巻線、W相巻線の順番に並べ変えられている。
図13は、10極36スロットにおいて、本発明の第1の実施例の電動機であるが、空層を有する場合の例を示している。この例では、各スロットは、1層巻になっているスロットと2層巻になっているスロットの2種類があり、それぞれのスロットで、総巻数が異なる例が示されている。図14の各スロット上側を1層目とし、下側を2層目とすると、1層目は、UVWの各巻線配置について、互いに機械角で120度の回転対称性を有しており、図5を用いて説明した1層目の条件を満たしている。
例えば、図13のスロット識別番号Bの値が15の1層目には+Uの巻線が配置されているが、右側方向に12スロットずれたスロット識別番号Bの値が27の1層目に+Wの巻線が配置され、左側方向に12スロットずれたスロット識別番号Bの値が3の1層目に+Vの巻線が配置されている。36スロットのスロット角は10度であるため、これらの巻線は、機械角で±120度離れている。他のスロット内の1層目の巻線についても同様の回転対称性がある。また、2層目については、1層目との関係が、ずらし数Mが3となるように巻線が配置され、T=1とおけば、式1におけるQの値が1/6となり、1/7≦Q≦1/5を満たしているため、他のずらし数を選択した時と比較して、電動機のトルクリップルが低減する。
図14は、10極36スロットにおいて、本発明の第1の実施例の電動機であるが、空スロットを有する場合の一例を示すものである。図14に示した各スロット上側を1層目とし、下側を2層目とすると、1層目は、UVW相の各巻線配置について、互いに機械角で120度の回転対称性を有しており、図5で説明した1層目の条件を満たしている。例えば、図14の時22、23には+Uの巻線が配置されているが、右側方向に12スロットずれたスロット識別番号Bの値が34、35の1層目に+Wの巻線が配置され、左側方向に12スロットずれたスロット識別番号Bの値が10、11の1層目に+Vの巻線が配置されている。
36スロットのスロット角は10度であるため、これらの巻線は、機械角で±120度の回転対称性を有する。尚、他のUVW相の巻線についても同様の回転対称性を有している。また、2層目について、ずらし数Mが3となるように巻線が配置され、T=1とおけば、式1におけるQの値が1/6となり、1/7≦Q≦1/5を満たしているため、他のずらし数を選択した時と比較して、電動機のトルクリップルが低減する。
このように、本発明は、スロット数を極数で割った値が既約分数で、かつ、既約分数の分母の値が4以上となる分布巻の電動機において、各スロットを2層に分け、各スロットの1層目の配置を、3相およびその逆位相の合計6相帯が、各々の相のスロット配置について機械角で±120度の回転対称性を持つように配置し、2層目の配置を、1層目の各々の相を電気角で180度位相反転し、かつ1層目とはMスロット分ずらして配置したものである。そして、スロット数N,極対数P及び2層目の巻線ずらしスロット数Mを式1に代入した時に、4/35≦Q≦8/35の関係を持つように定めた。
この結果、回転子と固定子の間に存在する空間磁束の高調波が、固定子の各スロットにある巻線に作用し、誘起電圧の高調波を発生する際に、各スロットの巻線毎に位相がずれ合い、結果として誘起電圧の高調波を低減することができる。これにより、トルクリップルを小さくすることができる。
1 固定子
2 固定子のコアのスロット
3 固定子のコア
4 巻線(コイル)
6 固定子

Claims (7)

  1. 電動機の回転子の極対数をP、固定子の巻線を挿入するスロット数をNとする時、N/(6P)が、分母の値が4以上の既約分数となり、かつ、N>3Pの関係を持つ3相交流電動機において、
    巻線を挿入する各スロットには、3相およびその逆位相の合計6相帯の何れかの巻線を、1スロットにつき2層に分けて配置し、各スロットに配置する2層の巻線のうち、片方の層の巻線配置について、U相、V相及びW相の3相の巻線が、互いに機械角で±120度の回転対称性を持つように配置し、他方の層の巻線配置については、前記回転対称性を有する1層目の巻線の各々の相を電気角で180度の位相反転し、かつ1層目の巻線とはMスロット分だけずらして配置し、
    前記極対数Pとスロット数N及びスロットずらし数Mが、Tを任意の奇数として、以下の関係式、
    4/35≦|T−2PM/N|≦8/35
    を満たすようにしたことを特徴とする3相交流電動機。
  2. 前記電動機の固定子のスロットにおいて、U相、V相及びW相の3相の挿入の順番、及び、スロット内のU相、V相及びW相の位置は、1層目と2層目で区別していないことを特徴とする請求項1に記載の電動機。
  3. 前記電動機の固定子のスロット内のU相、V相及びW相の巻線配置は、空層、空スロットを含むことを特徴とする請求項2に記載の電動機。
  4. 前記電動機において、前記極対数Pとスロット数N及びスロットずらし数Mが、Tを任意の奇数として、以下の関係式、
    1/7≦|T−2PM/N|≦1/5
    を満たすようにしたことを特徴とする請求項2に記載の3相交流電動機。
  5. 前記電動機において、前記極対数P=5、スロット数N=18、スロットずらし数M=5及びT=3としたことを特徴とする請求項2に記載の3相交流電動機。
  6. 前記電動機において、前記極対数P=4、スロット数N=30、スロットずらし数M=3及びT=1としたことを特徴とする請求項4に記載の3相交流電動機。
  7. 前記電動機において、前記極対数P=5、スロット数N=36、スロットずらし数M=3及びT=1としたことを特徴とする請求項4に記載の3相交流電動機。
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