JP2015509813A5 - - Google Patents

Description

Claims (16)

1. 出口を含む加圧ガス源と；
   入口と出口とを含む加湿ユニットであって、前記加圧ガス源の前記出口が前記加湿ユニットの前記入口に接続される、加湿ユニットと；
   前記加湿ユニットの前記出口に接続される送気部品であって、前記加圧ガス源と前記送気部品との間に流路が画定される、送気部品と；
   前記流路の少なくとも一部分を画定する壁であって、開口部を含む壁と；
   前記流路内のガス特性を検知するように適合されたセンサであって、検知部分を含み、前記検知部分が前記流路内に位置決めされるようにして前記開口部を通って延在するセンサと；
   前記壁に固定され、且つ前記開口部を気密封止するバリアであって、前記バリアにより前記センサが前記流路から隔離されるようにして前記センサの少なくとも一部分が前記バリア内に着脱自在に配設される、バリアと
   を含む加湿装置。
2. 前記バリアが前記壁に着脱自在に固定される、請求項１に記載の装置。
3. 前記バリアが、前記流路外に位置決めされる装着部分を含む、請求項１に記載の装置。
4. 前記バリアが、第１の厚さを有する領域と、前記第１の厚さ未満である第２の厚さを有する領域とを含み、前記第２の厚さを有する前記領域が、前記センサの前記検知部分に隣接して位置し、且つ前記第１の厚さを有する前記領域が、前記装着部分と前記第２の厚さを有する前記領域との間に位置する、請求項３に記載の装置。
5. 前記バリアが先端部分を含み、前記先端部分が前記センサの前記検知部分と接触するように適合され、前記先端部分が略一定の厚さを含んでいる、請求項１に記載の装置。
6. 前記バリアが伸張し、それにより前記センサを前記開口部を通じて前記流路内まで延在させることができるように適合される、請求項１に記載の装置。
7. 前記バリアが先端部分を含み、前記バリアは、前記先端部分が前記センサの前記検知部分と接触して伸張するように適合され、前記バリアの前記伸張によって前記先端部分の厚さが減少する、請求項６に記載の装置。
8. 前記加湿ユニットが加湿チャンバを含み、前記加湿チャンバが前記装置と着脱自在であり、前記加湿チャンバがポートを含み、前記壁は、前記ポートに前記開口部が位置するようにして前記ポートの少なくとも一部分を形成する、請求項１に記載の装置。
9. 前記加湿ユニットがカートリッジを含み、前記センサが前記カートリッジによって支持され、前記加湿チャンバが前記カートリッジに着脱自在に取付け可能である、請求項８に記載の装置。
10. 前記装置からの前記加湿チャンバの取外し及び交換を繰り返しても、前記センサの前記検知部分が前記流路内に一貫して位置決めされるようにして前記センサを支持する、請求項８に記載の装置。
11. 前記センサが第１のサーミスタと第２のサーミスタとを含み、前記バリアが、前記第１のサーミスタを受け入れる第１のスリーブと、前記第２のサーミスタを受け入れる第２のスリーブとを含む、請求項１に記載の装置。
12. 前記第１のサーミスタが被加熱型であり、且つ前記第２のサーミスタが非被加熱型である、請求項１１に記載の装置。
13. 前記バリアが略円筒形装着部分と略釣鐘型ヘッドとを含む、請求項１に記載の装置。
14. 前記略釣鐘型ヘッドが複数の撓曲可能なリブを含む、請求項１３に記載の装置。
15. 前記複数のリブが三角形であり、前記釣鐘型ヘッドの周囲に位置決めされる、請求項１４に記載の装置。
16. 前記複数のリブの１つ以上は、リブ幅対離間幅の比が約３．７である、請求項１４に記載の装置。