JP2015223870A - 作業機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】機体前部に位置する原動部8に、外周を覆うボンネット20と、そのボンネット20の内部に位置するエアークリーナ28とが備えられ、原動部8の後部に位置する運転部14に、運転部ステップ13から上方に突出するブレーキペダル17が備えられ、ボンネット20の運転部14に対向する後側面における、運転部ステップ13よりも上方に位置する箇所であって、且つ、ブレーキペダル17に近接する箇所に、エアークリーナ28に対する後部側吸気口73が形成されている。
【選択図】図6
Description
機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの横側近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成され、
前記ボンネットの内部に、冷却風が機体横幅方向に沿って通流する状態で、エンジン冷却用のラジエータが備えられ、
前記ラジエータの外周部に位置して冷却風を案内する通風案内部材の上面が、前記ボンネットの前下がり形状の上部面に沿うように前下がり状に形成され、且つ、前記通風案内部材の上面と前記ボンネットの上部面との間に弾性閉塞部材が介装され、
前記ボンネット内における前記ラジエータの吸気経路部と前記エアークリーナの吸気部との間を仕切る仕切り部材が備えられ、
前記ラジエータの下部に走行車輪からの泥土の飛散を防止する遮蔽部材が備えられている点にある。
機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの横側近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成され、
前記ボンネットの内部に、冷却風が機体横幅方向に沿って通流する状態で、エンジン冷却用のラジエータが備えられ、
前記ボンネット内における前記ラジエータの吸気経路部と前記エアークリーナの吸気部との間を仕切る仕切り部材が備えられ、
前記ラジエータの外周部に位置して冷却風を案内する通風案内部材の上面が、前記ボンネットの前下がり形状の上部面に沿うように前下がり状に形成され、且つ、前記通風案内部材の上面と前記ボンネットの上部面との間に弾性閉塞部材が介装されている点にある。
機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成され、
前記ボンネットの内部に、冷却風が機体横幅方向に沿って通流する状態で、エンジン冷却用のラジエータが備えられ、
前記ボンネット内における前記ラジエータの吸気経路部と前記エアークリーナの吸気部との間を仕切る仕切り部材が備えられている点にある。
機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成されている点にある。
機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成されている点にある。
機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成されている点にある。
機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持され、
前記エンジンからの排気を前記マフラーに導く排気管が、前記エンジン側連結部材に支持され、
前記マフラーは、前記原動部の横一側にて前後方向に向かう姿勢で配備され、且つ、その排気口が機体後部側に位置して下向きに開口形成され、
前記エンジンは、出力軸が機体横幅方向に沿う横向き姿勢で配備されている点にある。
機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持され、
前記エンジンからの排気を前記マフラーに導く排気管が、前記エンジン側連結部材に支持され、
前記マフラーは、前記原動部の横一側にて前後方向に向かう姿勢で配備され、且つ、その排気口が機体後部側に位置して下向きに開口形成されている点にある。
機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持され、
前記エンジンからの排気を前記マフラーに導く排気管が、前記エンジン側連結部材に支持されている点にある。
機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持されている点にある。
エンジンを始動するセルモータと、そのセルモータからエア抜きを行うエア抜き管とが備えられ、
前記エア抜き管は、先端部がハンドルポストの内部に開放される状態で前記ハンドルポストに接続され、
前記エア抜き管が、前記セルモータに対する接続箇所及び前記ハンドルポストに対する接続箇所の夫々よりもそれらの中間に位置する中間部が高い位置になる状態で備えられている点にある。
エンジンを始動するセルモータと、そのセルモータからエア抜きを行うエア抜き管とが備えられ、
前記エア抜き管は、先端部がハンドルポストの内部に開放される状態で前記ハンドルポストに接続されている点にある。
エンジン7は、その出力軸7aが左右横向きとなるように横向き姿勢でゴムマウント32を介して機体フレームの一部を構成するエンジンフレーム33に搭載されている。図10に示すように、エンジンフレーム33は、平面視で略矩形枠状に形成されている。そして、機体フレームの一部を構成するミッションケース9の前部側に連結固定されて前方に延設されている。
図8,9に示すように、エンジン側連結部材38には、機体左側外方側に向けて外方延出部42がボルト連結により一体的に連結された状態で延長形成されている。そして、このエンジン側連結部材38の外方延出部42にマフラー29を載置支持するためのマフラー支持部43が形成されている。マフラー支持部43には、円筒形状の外形を有するマフラー29を載置支持するための円弧状の受止め載置面44を備えている。又、受止め載置面44に載置されたマフラー29を略U字状の押え具45にて保持する構成となっている。この押え具45は、両側端部にネジ部46が形成され、受止め載置面44にマフラー29を載置している状態で上方側から押えて、両側端部を受止め載置面44の左右両側箇所に形成された挿通孔47を挿通させたのち、下方側からナット48で締め付けて、マフラー29を保持することができる。
図4,5に示すように、エンジン7の右側箇所には、エンジン7を冷却するラジエータ26が配置されている。ラジエータ26は、エンジンフレーム33に設けられた一対のブラケット55により下面が受止められて連結固定されている。ラジエータ26は、熱交換部の吸込側面を横外側方向に向けた姿勢で配置されている。ラジエータ26とエンジン7の間には、冷却ファン27が配置されている。
エアークリーナ28は、エンジン7の後方上方に位置する状態で配置されている。このエアークリーナ28は、略円筒状に形成されており、ハンドルポスト24に固定された機体側の支持部66から固定延設された部材にて軸芯方向が横向きになる横向き姿勢で支持された状態で支持されている。
図3,8に示すように、セルモータ31は、エンジン7の出力軸7aに対して斜め前方上方箇所に配備されている。セルモータ31は、エンジン7のフライホイール77の外周部に形成されたリングギア78にセルモータ31にて駆動されるピニオンギア79を噛み合わせてピニオンギア79を回転駆動することにより、エンジン7を始動させる。エンジン7が始動したのちは、ピニオンギア79はリングギア78との?み合いを解除する必要があるので、ピニオンギア79は、図示しないソレノイドにより、リングギア78と?み合う状態と?み合いを解除する状態とにスライド操作される。
(1)上記実施形態では、ブレーキペダル17の横側にロック具19が備えられ、ボンネットの横側面22bに後部側吸気口73に連なる側部側吸気口74が形成されるものを示したが、このような側部側吸気口74が形成されず、後部側吸気口73だけが備えられる構成としてもよい。
7a 出力軸
8 原動部
13 運転部ステップ
14 運転部
17 ブレーキペダル
19 ロック具
20 ボンネット
24 ハンドルポスト
26 ラジエータ
28 エアークリーナ
29 マフラー
31 セルモータ
32 ゴムマウント
33 機体フレーム
38 エンジン側連結部材
42 外方延出部
49 排気管
54 排気口
56 通風案内部材
63 弾性閉塞部材
73 後部側吸気口
74 側部側吸気口
80 エア抜き管
S 仕切り部材
Q1 吸気経路部
Q2 吸気部
Claims (12)
- 機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの横側近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成され、
前記ボンネットの内部に、冷却風が機体横幅方向に沿って通流する状態で、エンジン冷却用のラジエータが備えられ、
前記ラジエータの外周部に位置して冷却風を案内する通風案内部材の上面が、前記ボンネットの前下がり形状の上部面に沿うように前下がり状に形成され、且つ、前記通風案内部材の上面と前記ボンネットの上部面との間に弾性閉塞部材が介装され、
前記ボンネット内における前記ラジエータの吸気経路部と前記エアークリーナの吸気部との間を仕切る仕切り部材が備えられ、
前記ラジエータの下部に走行車輪からの泥土の飛散を防止する遮蔽部材が備えられている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの横側近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成され、
前記ボンネットの内部に、冷却風が機体横幅方向に沿って通流する状態で、エンジン冷却用のラジエータが備えられ、
前記ボンネット内における前記ラジエータの吸気経路部と前記エアークリーナの吸気部との間を仕切る仕切り部材が備えられ、
前記ラジエータの外周部に位置して冷却風を案内する通風案内部材の上面が、前記ボンネットの前下がり形状の上部面に沿うように前下がり状に形成され、且つ、前記通風案内部材の上面と前記ボンネットの上部面との間に弾性閉塞部材が介装されている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成され、
前記ボンネットの内部に、冷却風が機体横幅方向に沿って通流する状態で、エンジン冷却用のラジエータが備えられ、
前記ボンネット内における前記ラジエータの吸気経路部と前記エアークリーナの吸気部との間を仕切る仕切り部材が備えられている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成され、
前記ブレーキペダルを踏み込み操作状態で位置保持並びに保持解除自在なロック具が、前記ブレーキペダルの近傍に備えられ、
前記側部側吸気口が前記ロック具に近接する箇所に形成されている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成され、
前記ボンネットの横側面に、前記後側面に形成された後部側吸気口に連なる側部側吸気口が形成されている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、外周を覆うボンネットと、そのボンネットの内部に位置するエアークリーナとが備えられ、
前記原動部の後部に位置する運転部に、運転部ステップから上方に突出するブレーキペダルが備えられ、
前記ボンネットの前記運転部に対向する後側面における、前記運転部ステップよりも上方に位置する箇所であって、且つ、前記ブレーキペダルに近接する箇所に、前記エアークリーナに対する後部側吸気口が形成されている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持され、
前記エンジンからの排気を前記マフラーに導く排気管が、前記エンジン側連結部材に支持され、
前記マフラーは、前記原動部の横一側にて前後方向に向かう姿勢で配備され、且つ、その排気口が機体後部側に位置して下向きに開口形成され、
前記エンジンは、出力軸が機体横幅方向に沿う横向き姿勢で配備されている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持され、
前記エンジンからの排気を前記マフラーに導く排気管が、前記エンジン側連結部材に支持され、
前記マフラーは、前記原動部の横一側にて前後方向に向かう姿勢で配備され、且つ、その排気口が機体後部側に位置して下向きに開口形成されている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持され、
前記エンジンからの排気を前記マフラーに導く排気管が、前記エンジン側連結部材に支持されている作業機。 - 機体前部に位置する原動部に、エンジンとマフラーとが備えられ、
前記エンジンは、前後夫々に左右2箇所ずつ備えられたゴムマウントを介して機体フレームに搭載支持され、
前部側に位置する2箇所のゴムマウントにわたって設けられ且つ前記エンジンに連結されるエンジン側連結部材が横側外方側に延長形成され、
前記エンジン側連結部材の外方延出部に前記マフラーが支持されている作業機。 - エンジンを始動するセルモータと、そのセルモータからエア抜きを行うエア抜き管とが備えられ、
前記エア抜き管は、先端部がハンドルポストの内部に開放される状態で前記ハンドルポストに接続され、
前記エア抜き管が、前記セルモータに対する接続箇所及び前記ハンドルポストに対する接続箇所の夫々よりもそれらの中間に位置する中間部が高い位置になる状態で備えられている作業機。 - エンジンを始動するセルモータと、そのセルモータからエア抜きを行うエア抜き管とが備えられ、
前記エア抜き管は、先端部がハンドルポストの内部に開放される状態で前記ハンドルポストに接続されている作業機。
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