JP4066089B2 - トラクタのエンジンルーム - Google Patents

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トラクタのエンジンルームに関するものである。ステアリングハンドルを配置するダッシュボードの前側に、ボンネットやサイドカバーで覆われてエンジン、主として空冷エンジンを内装する形態のエンジンルームの構成として利用しうる。
【0002】
【従来の技術】
ボンネットやサイドカバーで覆われるエンジンルームは、内装するエンジンの後側部に外気を吸入する吸気室を形成し、前側にエンジン主体部の位置されるエンジンルームが形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
エンジンを搭載するエンジンルーム内の後側に吸気室を配置し、前側部にエンジンルームを配置する構成では、吸気室からエンジンルームへ通風してエンジンを冷却する熱風が、サイドカバーから外側方へ吐出されたのち、走行中の後側部のサイドカバー部から再度吸気室内へ吸入されてエンジンの冷却効率を低下させる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このためこの発明は、エンジン(1)後側の吸気ルーム(2)から前側のエンジンルーム(3)へ通風させてエンジン(1)を風冷する風冷カバー(4)と、このエンジンルーム(3)の排気マフラー(8)と反対側のボンネット(5)下側部を覆うサイドカバー(6)との間に、このサイドカバー(6)の通気孔(7)から吸入する外気を吸気ルーム(2)へ案内する風導カバー(9)を設けるトラクタにおいて、
前記エンジン(1)の後側に風冷ファン(16)を覆うファンカバー(17)を設け、該ファンカバー(17)の外周角部に角カバー(38,39)を設け、
前記エンジン(1)の上側にはエアクリーナ(10)を配置し、
前記エンジンルーム(3)と後側の吸気ルーム(2)との間を、前記ファンカバー(17)、エアクリーナ(10)、及び角カバー(38,39)によって仕切り、
前記サイドカバー(6)は広い開口部(41)を形成しこの開口部(41)を覆うように前記通気孔(7)を形成した網板(43)を取り付け、
前記風導カバー(9)は上記網板(43)の前部内側に位置して後端部開拡形態に取り付け、これら網板(43)と風導カバー(9)との間に吸気路(45)を形成したトラクタの構成とする。
【0005】
エンジン1の駆動によって、通気孔7を有するサイドカバー6から吸入される外気が、この内側の風導カバー9に案内され迂回する吸気路45を経て吸気ルーム2に吸入され、この吸気ルーム2から風冷カバー4を経てエンジンルーム3内へ通風される。この通風によってエンジン1を風冷して、冷却風は主としてエンジンルーム3の排気マフラー8側や底部側へ排出される。
【0006】
【0007】
吸気ルーム2内へ吸入される外気は風冷カバー4を経て前側のエンジンルーム3内へ通風され、この通風によってエンジン1が風冷される。この風冷カバー4の上側に設置されるエアクリーナ10は、該吸気ルーム2から吸入する外気をエンジン1に導入させて燃焼用空気とする
【0008】
【0009】
エンジン1は後側に風冷ファン16、及びこれを覆うファンカバー17を有して吸気ルーム2内に位置させる。この風冷ファン16の駆動によって吸気ルーム2から吸入される通風でエンジン1を風冷しながら前側のエンジンルーム3へ排風させる。このような前後の吸気ルーム2とエンジンルーム3との間は、このファンカバー17と外周部の仕切カバー18とで仕切られて、エンジンルーム3内の熱風を吸気ルーム2内へ逆流吸入するのを防止する。
【0010】
【発明の効果】
この発明によると、排気マフラー8側とは反対側のサイドカバー6の内側には導風カバー9が形成されて、このエンジンルーム3の外側からサイドカバー6の通気孔7を経て吸入する外気を後側の吸気ルーム2案内するが、前記風導カバー9は上記網板43の前部内側に位置して後端部開拡形態に取り付けたため、外気吸入のサイドカバー6に設ける通気孔7面積を広くすると共に、この前側からの熱風排出を殆ど無くするか少なくして、しかも、風冷カバー4を通風してエンジン1を冷却した排風は主として反対側の排気マフラー8を風冷しながら近傍部から排出させるため、排気熱風の逆流吸入を少くしてエンジンの冷却効率を高めることができる。しかも、エンジンルーム3内に導風カバー9を設ける形態であるから構成を簡単にすることができる。
【0011】
【0012】
また、後側の吸気ルーム2と前側のエンジンルーム3との間が、仕切カバー18部を有するファンカバー17で仕切られるため、エンジンルーム3内の熱風の吸気ルーム2への吸込みを防止でき、この仕切構成を簡単化することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。トラクタ車体は、左右一対の縦フレーム19を平行状にして横フレームやミッションケース20等の構成部材で連結して構成される。この前部下側にはフロントアクスルハウジング21が、後部下側にはリヤアクスルハウジング22が高床形態に支架されて、これらの左右両側にはステアリングハンドル23の操作で操向しうる前車輪24、後車輪25が軸装される。車体上中央部のステップフロア26の前側には、ダッシュボード27を設けて、上方にステアリングハンドル23を配置し、この前側にエンジン1を搭載して、上側をボンネット5で覆い、前側にフロントマスク28を構成し、左右両側をサイドカバー6、29で被覆する。この左側のサイドカバー29部には排気マフラー8を設け、外側をマフラカバー30で覆う。ステップフロア26の後側にはシートフレーム31で運転席32が支持される。又、車体後端のリヤアクスルハウジング22には油圧シリンダー等によって昇降されるリフトアーム33を有し、作業機を後部装着できる。
【0014】
前記エンジン1は、空冷式で、シリンダーを左右にV字状に開いて形成したV字状形態としている。このクランク軸34を前側に向け、風冷フアン16を後側に位置させた形態にして搭載する。この風冷フアン16を後側に位置させた形態にして搭載する。この風冷フアン16を覆うフアンカバー17がエンジン1の後側に設けられて、風冷フアン16の中心部の後側に対向して吸気口35が形成される。
【0015】
エアクリーナ10がこのエンジン1の上側に配置されて後側に吸気口36を配置する。このエアクリーナ10、底部の皿形状のクリーナベース12と、この上側に嵌合する椀形状のクリーナケース11を有し、これらの内側にクリーナエレメントを着脱可能にして収容できる。吸気口36はこのクリーナケース11の後側に形成される。
【0016】
クリーナベース12は下側にブラケット37を有してフアンカバー17やエンジン1の他の部材等に取り付けられている。図例では、詳しくは後述するが、フアンカバー17の上縁部とクリーナベース12下縁間の前後間隙部を遮断するように、スポンジ材や発泡ウレタン等の弾性材から成る平面視コ字状の仕切り板52で閉鎖構成される。
【0017】
フアンカバー17の外周角部には、ボンネット5との間には角カバー38を取付ける。サイドカバー6、29との間には角カバー39を取付ける。これら各角カバー38、39は、フアンカバー17と共に合成樹脂製で一体とするもよい。前記エンジン1の搭載されるエンジンルーム3は、後側の吸気ルーム2との間を、該フアンカバー17と、エアクリーナ10、及び各角カバー38、39等によって仕切られる。この吸気ルーム2の後側は、ダッシュボード27の前側のフロントパネル40で仕切られ、上側及び左右両側部は、ボンネット5、サイドカバー6、29等で覆われる。前記エアクリーナ10の吸気口36や、フアンカバー17の吸気口35等は、この吸気ルーム2にのぞませて、吸入した外気をエンジン1へ供給したり、エンジン1の放熱フィン部を経て前側のエンジンルーム3ヘ送風することができる。
【0018】
前記右側のサイドカバー6は広い開口部41を形成して縁枠42を形成し、この縁枠42の内側には該開口部41を覆うようにして、通気孔7を形成した目抜き板形態の網板43を取付け、この網板43の内側には開口部41の前部内側に位置して後端部開拡形態の風導カバー9がボルト等によって着脱可能にして取付けられる。この風導カバー9の周縁部にはインシュレータ44を取付けて、このインシュレータ44を縁枠42の内面に接合させ、又前記風冷カバー4を構成するフアンカバー17の角カバー39に接合させる。このようにして網板43と風導カバー9との間に吸気路45が形成されて、吸気ルーム2に連通される。前記上側部のクリーナケース11の上面、及びこの左右の角カバー38の上縁と、上側のボンネット5との間には発泡ウレタン等の弾性材からなる仕切板46が設けられて、前後のエンジンルーム3と吸気ルーム2との間を仕切る。この仕切板46はボンネット5の下側に取付けられる。47はサイドカバー9,29の着脱のためのセットピン.ボルトである。
【0019】
前記風導カバー9を有する側とは反対の左側のサイドカバー29には、開口48が形成されて、マフラカバー30を有した排気マフラー8が位置される。この開口48部の後側にはスリット状の通気口49が形成されている。この通気口49を通して外気の一部が吸気ルーム2内に吸入される。50はエンジン1の排気口51と排気マフラー8との間を連結するエキゾーストパイプである。
【0020】
前記エアクリーナ10のクリーナベース12の接合部14にはインシュレータ15が嵌合されて、この外周部に上側のクリーナケース11の接合部13が嵌合される。このインシュレータ15は前記仕切板46の設置位置よりも前側のエンジンルーム3側に位置してのみ設けられる。
【0021】
又、クリーナベース12側の下面には前述したように発泡ウレタンやスポンジ等の弾性材からなる仕切板52が、平面視で前方開口コ字状に一体的に取付けられて間隙部分を広くしながら、クリーナベース12下端縁の後部と左右両側をフアンカバー17の上周面に接合させてクリーナベース12とフアンカバー17との間隔部を閉鎖する。この仕切板52は仕切板46よりも後側部に位置して形成されると共に、エンジン1の熱気をエヤクリーナ10側になるべく伝えないように仕切板52を介した直接接触面を小さくしている。
【0022】
エンジン1の駆動で、エアクリーナ10では吸気口36から吸気ルーム2内の外気を吸入して燃焼させる。排気は排気マフラー8から機外へ排出される。ファンカバー17内の風冷ファン16の回転によって吸気ルーム2へ外気が吸入される。この吸気は吸気ルーム2の底部や、サイドカバー29通気口49、及びサイドカバー6の通気孔7等から吸入される。この通気孔7から吸入される外気は内側の風導カバー9で覆われる吸気路45を経て吸気ルーム2内へ迂回されて、吸気口35,36に吸入される。この吸気口35からファンカバー17へ吸入された風は、エンジン1の外周を風冷しながら前側のエンジンルーム3へ吹き出されて、サイドカバー6,29部の障間や、底部等から外側へ排出される。又、この熱風はフロントマスク28部から流入される外気によっても押出されるようにして排出される。
【0023】
次に図9、図10において、上例と異なる点は、前記ファンカバー17と、角カバー38,39とを、合成樹脂製として一体成形したもので、構成を簡潔化し、安価に成形したものである。上側の角カバー38間にはエアクリーナ10の嵌合できる切込部53が形成される。
【0024】
次に、主として図8、図11を参照して、上例と異なる点は、前記ミッションケース20の上部に差込形態のブリーザタンク54付きのオイルブリーザ55を取付けたもので、このブリーザタンク54にはブリーザパイプ、乃至ホース56を取付けることができる。取付構成を簡単化し、油温上昇の作業条件で簡単に取付けできる。又、ブリーザパイプやホース56を上昇させることによって油洩れをなくすることができる。オイルブリーザ55の下部には通路を形成する打込部57を形成して、ミッションケース20上に穿った打込穴58に打込、乃至差込んで取付けできる。このブリーザタンク54上にはねじ込形態のキャップ59を設けて開閉可能の構成とする。このブリーザ54の一側にはブリーザホース56を取付可能のブリーザ口60を有する。このブリーザホース56を取付けて、先端をシートフレーム31の下側等の高位置に設定することにより、油の洩出、吐出を防止できる。キャップ59を開いてブリーザタンク54へ注油して、潤滑油を供給することもできる。
【0025】
次に、主として図8、図12〜図14を参照して、上例と異なる点は、トラクタのアタッチメント作業機を伝動するPTO伝動ケース61にブリーザタンク62付きのオイルブリーザ63を取付け可能に構成したもので、伝動ケース61内の油温上昇時のオイルブリーザによってオイル洩れを防止し、構成を簡単化するものである。前記リフトアーム33のヒッチ64にPTO伝動ケース61を取付け、皿にこの後側の作業ヒッチ65に装着の中耕除草機等の作業機を伝動する。この伝動ケース61の上部前側には入力軸66を有して車体側のPTO軸67で連動し、下部後側には出力軸68を有して作業機を連動する。
【0026】
このオイルブリーザ63には、上例のオイルブリーザ55と略同様の構成としているが、ブラケット69を有して、ヒッチ64や伝動ケース61の一部にボルト締め等で取付けできる。このブリーザタンク62底部の通路を形成したエルボ71との間をホース72で連結される。ブリーザタンク62上端のキャップ73にはブリーザ孔74が形成されて、ブリーザ作用を行うことができ、このキャップ73を開けて潤滑油を供給することができる。
【0027】
次に、主として図8、図15、図16を参照して、上例と異なる点は、運転席32を支持するシートフレーム31の下側に配置されるサブPTO軸75の上部に、シートフレーム31の後側を覆うリヤカバー76を設けて、回転するサブPTO軸75への作業者手の不注意の接触を防止する。サブPTO軸75はPTO伝動ケース77後側に配置し、この上側には防除ポンプ78を設けて、これらの間は前側のベルト79で伝動する。これら防除ポンプ78やサブPTO軸75上を覆うようにシートフレーム31が、前記縦フレーム19に取付け支持される。このシートフレーム31上に支持される運転席32で上側を覆うことができる。左右両側部はサイドカバー80を取付けて覆うことができる。リヤカバー76は階段上に屈曲形成して、後側は上方に高く覆うが前側は低くしてサブPTO軸75上側に接近させる形態にして、シートフレーム31にボルト締めにより固定する。81は薬液タンクで、平面視で凹状に形成されて、防除作業時には、運転席32やシートフレーム31の後側から左右両側部を取り囲む形態にして、縦フレーム19の後部上に搭載することができる。このようなリヤカバー76により直接サブPTO軸75を被覆しないで連動軸の連結をしうる状態にして、しかも人手の差し込みをし難くして安全を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタのエンジンルーム部の平面図。
【図2】その背面図。
【図3】そのサイドカバー部の分解斜視図。
【図4】その側面図と、風導カバー部の背面図。
【図5】その右側面図と、その一部の分解斜視図。
【図6】その左側面図。
【図7】その正面図。
【図8】トラクタの概略側面図。
【図9】一部別実施例を示すフアンカバー部の背面図。
【図10】その斜視図。
【図11】オイルブリーザ部の側面図。
【図12】PTO伝動ケース部の側面図。
【図13】そのオイルブリーザ部の側面図。
【図14】その背面図。
【図15】そのサブPTO軸部の側面図と、その一部の斜視図。
【図16】その背面図。
【符号の説明】
1 エンジン
2 吸気ルーム
3 エンジンルーム
4 風冷カバー
5 ボンネット
6 サイドカバー
7 通気孔
8 排気マフラー
9 風導カバー
10 エアクリーナ
11 クリーナケース
12 クリーナベース
13 接合部
14 接合部
15 インシュレータ
16 風冷カバー
17 フアンカバー
18 仕切カバー
38 角カバー
39 角カバー
41 開口部
43 網板
45 吸気路

Claims (1)

  1. エンジン(1)後側の吸気ルーム(2)から前側のエンジンルーム(3)へ通風させてエンジン(1)を風冷する風冷カバー(4)と、このエンジンルーム(3)の排気マフラー(8)と反対側のボンネット(5)下側部を覆うサイドカバー(6)との間に、このサイドカバー(6)の通気孔(7)から吸入する外気を吸気ルーム(2)へ案内する風導カバー(9)を設けるトラクタにおいて、
    前記エンジン(1)の後側に風冷ファン(16)を覆うファンカバー(17)を設け、該ファンカバー(17)の外周角部に角カバー(38,39)を設け、
    前記エンジン(1)の上側にはエアクリーナ(10)を配置し、
    前記エンジンルーム(3)と後側の吸気ルーム(2)との間を、前記ファンカバー(17)、エアクリーナ(10)、及び角カバー(38,39)によって仕切り、
    前記サイドカバー(6)は広い開口部(41)を形成しこの開口部(41)を覆うように網板(43)を取り付け、
    前記風導カバー(9)は上記網板(43)の前部内側に位置して後端部開拡形態に取り付け、これら網板(43)と風導カバー(9)との間に吸気路(45)を形成したトラクタ
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