JP2500713Y2 - 車 両 - Google Patents
車 両Info
- Publication number
- JP2500713Y2 JP2500713Y2 JP1990045560U JP4556090U JP2500713Y2 JP 2500713 Y2 JP2500713 Y2 JP 2500713Y2 JP 1990045560 U JP1990045560 U JP 1990045560U JP 4556090 U JP4556090 U JP 4556090U JP 2500713 Y2 JP2500713 Y2 JP 2500713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- air
- air intake
- cooling device
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、強制空冷装置を備えたエンジンを、着座シ
ートの下方域におけるエンジンルームに収容して成る車
両に関するものであり、詳しくは強制空冷装置への冷却
空気の供給構造に関する。
ートの下方域におけるエンジンルームに収容して成る車
両に関するものであり、詳しくは強制空冷装置への冷却
空気の供給構造に関する。
[従来の技術] 走行時の騒音を小さくするために、第5図に示すゴル
フカートのような小型車両では、エンジンをボデーで囲
い、エンジン運転者の漏れを抑えるよう構成されてい
る。
フカートのような小型車両では、エンジンをボデーで囲
い、エンジン運転者の漏れを抑えるよう構成されてい
る。
第5,6図に示すゴルフカートAでは、フレームBに搭
載したエンジンC、燃料タンクD、およびバッテリーE
等を、同じく上記フレームBに装着したボディーFのエ
ンジンルームに収容しており、このエンジンルームの上
部には着座シートGが設けられている。
載したエンジンC、燃料タンクD、およびバッテリーE
等を、同じく上記フレームBに装着したボディーFのエ
ンジンルームに収容しており、このエンジンルームの上
部には着座シートGが設けられている。
また、上記エンジンCは、強制冷却ファンH、ファン
カバーI、および冷却風取入れケースJ等から成る強制
空冷装置Kを備えており、この強制空冷装置Kによっ
て、エンジンルーム内の空気をエンジンCへ導くことに
より、該エンジンCの冷却を行なっている。
カバーI、および冷却風取入れケースJ等から成る強制
空冷装置Kを備えており、この強制空冷装置Kによっ
て、エンジンルーム内の空気をエンジンCへ導くことに
より、該エンジンCの冷却を行なっている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記エンジンルーム内の空気は、エンジン
Cおよびマフラー(図示せず)等の幅射熱により加熱さ
れて温度が上昇している。
Cおよびマフラー(図示せず)等の幅射熱により加熱さ
れて温度が上昇している。
このため、上記エンジンルーム内の空気を強制空冷装
置Kを介してエンジンCに導いても、該エンジンを十分
に冷却するこができず、エンジンの冷却不足によって該
エンジンの出力低下を招いていた。
置Kを介してエンジンCに導いても、該エンジンを十分
に冷却するこができず、エンジンの冷却不足によって該
エンジンの出力低下を招いていた。
本考案は上記実状に鑑みて、冷却不足によるエンジン
の出力低下を未然に防止することができ、併せて運転者
に対するエンジン音の影響をも可及的に抑えることの可
能な車両の提供を目的とするものである。
の出力低下を未然に防止することができ、併せて運転者
に対するエンジン音の影響をも可及的に抑えることの可
能な車両の提供を目的とするものである。
[課題を解決するための手段] そこで、本考案では、エンジンルーム内の中央域にエ
ンジンを設置し、かつエンジンを挟んだ一方側に強制空
冷装置に隣接されてバッテリーを設置するとともに他方
側に燃料タンクを設置し、エンジンルームにおけるバッ
テリー側のボディーパネルに上記バッテリーより高い位
置に開口する空気取入れ口を設け、かつ上記空気取入れ
口から導入された空気をエンジンの強制空冷装置へ導く
ためのエアチューブを備えた案内手段を設けるととも
に、上記ボディーパネルに空気取入れ口を覆いかつ後方
に向けて開口するダクトカバーを設けることによって上
記目的を達成した。
ンジンを設置し、かつエンジンを挟んだ一方側に強制空
冷装置に隣接されてバッテリーを設置するとともに他方
側に燃料タンクを設置し、エンジンルームにおけるバッ
テリー側のボディーパネルに上記バッテリーより高い位
置に開口する空気取入れ口を設け、かつ上記空気取入れ
口から導入された空気をエンジンの強制空冷装置へ導く
ためのエアチューブを備えた案内手段を設けるととも
に、上記ボディーパネルに空気取入れ口を覆いかつ後方
に向けて開口するダクトカバーを設けることによって上
記目的を達成した。
[作用] 上記構成によれば、上記エンジンの強制空冷装置へ
は、ダクトカバーから空気取入れ口および案内手段を介
して、エンジン等からの熱影響を受けていない冷たい外
部の空気が導入されることとなる。
は、ダクトカバーから空気取入れ口および案内手段を介
して、エンジン等からの熱影響を受けていない冷たい外
部の空気が導入されることとなる。
また、空気取入れ口を強制空冷装置に案内手段を介し
て接続するとともに、空気取入れ口をダクトカバーで覆
ったことにより、エンジンルームからのエンジン音の漏
洩が押えられることとなる。
て接続するとともに、空気取入れ口をダクトカバーで覆
ったことにより、エンジンルームからのエンジン音の漏
洩が押えられることとなる。
[実施例] 以下、一実施例を示す図面に基づいて、本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図ないし第4図に、本考案に関わる車両をゴルフ
カートとして構成した例を示す。
カートとして構成した例を示す。
上記ゴルフカート(車両)1は、そのフレーム2に、
エンジン3と燃料タンク4およびバッテリー5を搭載し
ており、さらに上記フレーム2には、上記エンジン3と
共に、燃料タンク4、バッテリー5、およびエアクリー
ナ6とマフラー7を囲う態様でボディー8が装着されて
いる。
エンジン3と燃料タンク4およびバッテリー5を搭載し
ており、さらに上記フレーム2には、上記エンジン3と
共に、燃料タンク4、バッテリー5、およびエアクリー
ナ6とマフラー7を囲う態様でボディー8が装着されて
いる。
上記ボデー8には、第4図に示す如くボディーパネル
に囲われて下向きのコ字状断面を呈し、かつ上記フレー
ム2に装着されることによって下方のみが解放されるエ
ンジンルームを有しており、このエンジンルームは車幅
方向に長い着座シート9の下方域に設けられている。
に囲われて下向きのコ字状断面を呈し、かつ上記フレー
ム2に装着されることによって下方のみが解放されるエ
ンジンルームを有しており、このエンジンルームは車幅
方向に長い着座シート9の下方域に設けられている。
第2図および第3図に示す如く、上記エンジン3は強
制冷却装置10を具備しており、この強制冷却装置10は冷
却ファン11と、この冷却ファン11を覆うファンカバー12
とを有し、さらに上記ファンカバー12にはその端面に冷
却風取入れ口12aが形成されている。
制冷却装置10を具備しており、この強制冷却装置10は冷
却ファン11と、この冷却ファン11を覆うファンカバー12
とを有し、さらに上記ファンカバー12にはその端面に冷
却風取入れ口12aが形成されている。
また上記エンジン3は、ボディー8におけるエンジン
ルーム内の中央域に設置され、燃料タンク4およびバッ
テリー5はエンジン3を挟んで設置されているととも
に、上記バッテリー5はエンジン3の強制冷却装置10に
隣接して設置されている。
ルーム内の中央域に設置され、燃料タンク4およびバッ
テリー5はエンジン3を挟んで設置されているととも
に、上記バッテリー5はエンジン3の強制冷却装置10に
隣接して設置されている。
一方、上記ボディー8のエンジンルームにおいて、バ
ッテリー5側に位置する右方側壁板(右方ボディーパル
ネ)8Rには、上記バッテリー5よりも高い位置に空気取
入れ口8Raが開口形成されており、この空気取入れ口8Ra
は右方側壁板8Rの外面に取り付けられたダクトカバー13
によって覆われている。
ッテリー5側に位置する右方側壁板(右方ボディーパル
ネ)8Rには、上記バッテリー5よりも高い位置に空気取
入れ口8Raが開口形成されており、この空気取入れ口8Ra
は右方側壁板8Rの外面に取り付けられたダクトカバー13
によって覆われている。
上記ダクトカバー13は、その開口部13aを車体の後方
に向けて設置されており、さらに上記ダクトカバー13の
開口部13aには、フィルタとしての金網14が配設されて
いる。因みに、第1図から第3図においては図中右方が
車両の前進方向である。
に向けて設置されており、さらに上記ダクトカバー13の
開口部13aには、フィルタとしての金網14が配設されて
いる。因みに、第1図から第3図においては図中右方が
車両の前進方向である。
上記右方側壁板8Rの内面には、上記空気取入れ口8Ra
を覆うボディー側ソケット部材15が取り付けられている
一方、上記強制冷却装置10におけるファンカバー12の側
面には、冷却風取入れ口12aを覆うファンカバー側ソケ
ット部材16が取り付けられている。
を覆うボディー側ソケット部材15が取り付けられている
一方、上記強制冷却装置10におけるファンカバー12の側
面には、冷却風取入れ口12aを覆うファンカバー側ソケ
ット部材16が取り付けられている。
上記ボディー側ソケット部材15とファンカバー側ソケ
ット部材16とは、ゴム製のエアチューブ17によって互い
に連結されており、上記ボディー側ソケット部材15、フ
ァンカバー側ソケット部材16、およびエアチューブ17等
により、空気取入れ口8Raから導入された空気を強制空
冷装置10へ導くための案内手段20が構成されている。
ット部材16とは、ゴム製のエアチューブ17によって互い
に連結されており、上記ボディー側ソケット部材15、フ
ァンカバー側ソケット部材16、およびエアチューブ17等
により、空気取入れ口8Raから導入された空気を強制空
冷装置10へ導くための案内手段20が構成されている。
上記ゴルフカート1の走行時、上記強制冷却装置10の
冷却ファン11が駆動回転することにより、上記ダクトカ
バー13および空気取入れ口8Raを介してボディー8側方
の外気が吸入され、次いで外気は案内手段20を介して強
制冷却装置10のファンカバー12内に導入されたのち、上
記エンジン3に向けて吹きつけられて該エンジン3を冷
却する。
冷却ファン11が駆動回転することにより、上記ダクトカ
バー13および空気取入れ口8Raを介してボディー8側方
の外気が吸入され、次いで外気は案内手段20を介して強
制冷却装置10のファンカバー12内に導入されたのち、上
記エンジン3に向けて吹きつけられて該エンジン3を冷
却する。
ここで、上記ボディー8におけるエンジンルーム内の
空気は、上記エンジン3やマフラー7の幅射熱により加
熱されているものの、上記エンジン3はボディー8の外
部からダクトカバー13、空気取入れ口8Raおよび案内手
段20を介して供給される冷たい外気によって十分に冷却
されることとなる。
空気は、上記エンジン3やマフラー7の幅射熱により加
熱されているものの、上記エンジン3はボディー8の外
部からダクトカバー13、空気取入れ口8Raおよび案内手
段20を介して供給される冷たい外気によって十分に冷却
されることとなる。
また、右方側壁板8Rに形成された空気取入れ口8Ra
は、案内手段20を介してエンジン3の強制冷却装置10に
接続され、かつダクトカバー13によって覆われているた
めに、エンジン3の運転音が空気取入れ口8Raからエン
ジンルームの外部へ漏洩することが抑えられ、もって運
転者に対するエンジン音の影響を可及的に抑えることが
可能となる。
は、案内手段20を介してエンジン3の強制冷却装置10に
接続され、かつダクトカバー13によって覆われているた
めに、エンジン3の運転音が空気取入れ口8Raからエン
ジンルームの外部へ漏洩することが抑えられ、もって運
転者に対するエンジン音の影響を可及的に抑えることが
可能となる。
また、空気取入れ口8Raを右方側壁板8R、すなわちボ
ディー8のエンジンルームにおいてバッテリー5側に位
置するボディーパネルに設けたことにより、第2図から
も明らかなように強制冷却装置10から空気取入れ口8Ra
までの間隔が短くなり、もってエアチューブ17は可及的
に短くて済むこととなる。
ディー8のエンジンルームにおいてバッテリー5側に位
置するボディーパネルに設けたことにより、第2図から
も明らかなように強制冷却装置10から空気取入れ口8Ra
までの間隔が短くなり、もってエアチューブ17は可及的
に短くて済むこととなる。
また、第5,6図に示した従来の車両では、ボディーの
底部から空気を導入していたため、強制冷却装置が路上
の砂やごみ等の異物を吸込んでしまう不都合があった
が、本考案ではボディー8におけるエンジンルームの右
方側壁板8Rに、バッテリー5よりも高い位置に空気取入
れ口8Raを形成し、従来の車両よりも高い位置から空気
を導入しているため、強制冷却装置10への異物の侵入を
可及的に抑えられる。
底部から空気を導入していたため、強制冷却装置が路上
の砂やごみ等の異物を吸込んでしまう不都合があった
が、本考案ではボディー8におけるエンジンルームの右
方側壁板8Rに、バッテリー5よりも高い位置に空気取入
れ口8Raを形成し、従来の車両よりも高い位置から空気
を導入しているため、強制冷却装置10への異物の侵入を
可及的に抑えられる。
さらにダクトカバー13の開口部に金網を設置したこと
により、上記強制冷却装置10への異物の侵入を更に確実
に塞ぐことができ、かつ清掃作業も容易に行なうことが
できる。
により、上記強制冷却装置10への異物の侵入を更に確実
に塞ぐことができ、かつ清掃作業も容易に行なうことが
できる。
なお、上述した実施例では、エアチューブ17のレイア
ウトを考慮して、ボディー8におけるエンジンルームの
右方側壁板8Rに空気取入れ口8Raを設けているが、上記
空気取入れ口は右方側壁板8Rに限らず、エンジンルーム
内におけるエンジン3およびバッテリー5等のレイアウ
トに対応させて、エンジンルームを構成するボディーパ
ネルの任意な箇所に設定することが可能である。
ウトを考慮して、ボディー8におけるエンジンルームの
右方側壁板8Rに空気取入れ口8Raを設けているが、上記
空気取入れ口は右方側壁板8Rに限らず、エンジンルーム
内におけるエンジン3およびバッテリー5等のレイアウ
トに対応させて、エンジンルームを構成するボディーパ
ネルの任意な箇所に設定することが可能である。
また、空気取入れ口の個数も一つに限定されるもので
はなく、エンジンが必要とする吸気量に応じて複数個設
け得ることは言うまでもない。
はなく、エンジンが必要とする吸気量に応じて複数個設
け得ることは言うまでもない。
さらに、本考案は実施例に示したゴルフカートにのみ
適用されるものではなく、例えば、乗用芝刈機やトラク
ター、さらには種々のユーティリティカー等の小型車両
として構成し得ることは勿論である。
適用されるものではなく、例えば、乗用芝刈機やトラク
ター、さらには種々のユーティリティカー等の小型車両
として構成し得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上、詳述した如く、本考案に関わる車両では、エン
ジンルームのボディーパネルに空気取入れ口を設け、こ
の空気取入れ口から導入された外気を、エアチューブを
備えた案内手段を介してエンジンの強制空冷装置へ導く
よう構成したので、上記エンジンは冷たい外気によって
十分に冷却されることとなり、もって冷却不足に起因す
るエンジンの出力低下を未然に防止することが可能とな
った。
ジンルームのボディーパネルに空気取入れ口を設け、こ
の空気取入れ口から導入された外気を、エアチューブを
備えた案内手段を介してエンジンの強制空冷装置へ導く
よう構成したので、上記エンジンは冷たい外気によって
十分に冷却されることとなり、もって冷却不足に起因す
るエンジンの出力低下を未然に防止することが可能とな
った。
また、本考案に係わる車両では、エンジンルームのボ
ディーパネルに形成した空気取入れ口を、エンジンの強
制空冷装置に案内手段を介して接続するとともに、空気
取入れ口をダクトカバーで覆うよう構成したので、エン
ジンルームからのエンジン音の漏洩が抑えられることと
なり、もって運転者に対するエンジン音の影響を可及的
に抑えることが可能となった。
ディーパネルに形成した空気取入れ口を、エンジンの強
制空冷装置に案内手段を介して接続するとともに、空気
取入れ口をダクトカバーで覆うよう構成したので、エン
ジンルームからのエンジン音の漏洩が抑えられることと
なり、もって運転者に対するエンジン音の影響を可及的
に抑えることが可能となった。
第1図は本考案に関わる車両の概念的な全体側面図、 第2図は本考案に関わる車両の要部水平断面図、 第3図は空気取入れ口周辺の要部水平断面図、 第4図は本考案に関わる車両の要部縦断面図、 第5図は従来の車両の概念的な全体側面図、 第6図は従来の車両の要部水平断面図。 1……ゴルフカート(車両)、2……フレーム、3……
エンジン、4……燃料タンク、5……バッテリー、8…
…ボデー、8R……右方側壁板、8Ra……空気取入れ口、1
0……強制冷却装置、11……冷却ファン、12……ファン
カバー、13……ダクトカバー、15……ボディー側ソケッ
ト部材、16……ファンカバー側ソケット部材、17……エ
アチューブ、20……案内手段。
エンジン、4……燃料タンク、5……バッテリー、8…
…ボデー、8R……右方側壁板、8Ra……空気取入れ口、1
0……強制冷却装置、11……冷却ファン、12……ファン
カバー、13……ダクトカバー、15……ボディー側ソケッ
ト部材、16……ファンカバー側ソケット部材、17……エ
アチューブ、20……案内手段。
Claims (1)
- 【請求項1】前輪と後輪との間に設けた車幅方向に長い
着座シートを備え、着座シートの下方域においてボディ
ーパネルに囲われて成るエンジンルームに、強制空冷装
置を備えたエンジン、バッテリー、および燃料タンクを
収容し、着座シートに着座して前輪を操舵することによ
り走行する小型の車両であって、 エンジンルーム内の中央域にエンジンを設置し、かつエ
ンジンを挟んだ一方側に強制空冷装置に隣接させてバッ
テリーを設置するとともに他方側に燃料タンクを設置
し、エンジンルームにおけるバッテリー側のボディーパ
ネルに上記バッテリーより高い位置に開口する空気取入
れ口を設け、かつ上記空気取入れ口から導入された空気
をエンジンの強制空冷装置へ導くためのエアーチューブ
を備えた案内手段を設けるとともに、上記ボデーパネル
に空気取入れ口を覆いかつ後方に向けて開口するダクト
カバーを設けて成ることを特徴とする車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990045560U JP2500713Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 車 両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990045560U JP2500713Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 車 両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043874U JPH043874U (ja) | 1992-01-14 |
JP2500713Y2 true JP2500713Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31559850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990045560U Expired - Lifetime JP2500713Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 車 両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500713Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050025U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-08 | 本田技研工業株式会社 | 乗用型作業機のエンジン冷却装置 |
JPS6132099U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 進三 秋月 | 液体流入停止漏斗 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP1990045560U patent/JP2500713Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043874U (ja) | 1992-01-14 |
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