JP3386958B2 - 作業機械のエアクリーナの導風装置 - Google Patents

作業機械のエアクリーナの導風装置

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JP3386958B2 JP23870596A JP23870596A JP3386958B2 JP 3386958 B2 JP3386958 B2 JP 3386958B2 JP 23870596 A JP23870596 A JP 23870596A JP 23870596 A JP23870596 A JP 23870596A JP 3386958 B2 JP3386958 B2 JP 3386958B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用田植機などの
作業機械の導風装置に関し、さらに詳しくは作業機械の
エンジンのエアクリーナに空気を送るための導風装置に
関する。
【0002】
【従来技術】図7は特開平7−127451号公報にお
いて開示された乗用田植機におけるボンネット内のエン
ジン配置を示す図である。従来の乗用田植機では、図7
に示すようにエンジンEの前後方向をボンネット101
の左右の側壁に方向付け、エアクリーナ102をボンネ
ット101後方位置に配設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、以下に示すような課題がある。 エアクリーナ101が乗用田植機100のボンネット
101内に収容される構成では、ボンネット101内の
空気の温度が高いので、体積効率が低下してエンジンE
の出力低下を招く恐れがある。
【0004】田植機においては水田内を移動するた
め、通常の作業機械に比べて泥跳ねが激しく、跳ねた泥
によってエアクリーナ102が汚染される問題がある。 図7に示す構成では、ボンネット101内の温度の上
昇を抑制するために、ボンネット101は完全な密閉状
態になっていない。したがって、運転者の乗車位置に近
いボンネット後部にエアクリーナ101が配設されてい
る構成では、エアクリーナ102を介して伝わる吸気騒
音が大きくなる問題がある。
【0005】田植機などの作業機械は雨天でも使用さ
れることが多いので、ボンネット101内のエアクリー
ナ102が雨水により濡れ、エアクリーナ102のクリ
ーナユニットの性能が低下するという恐れもある。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、上記〜までの各課題を解
決できる、作業機械のエアクリーナの導風装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の請求項1の発明
を、例えば、図1を参照して説明すれば、走行可能な作
業機械1のエンジン収容室2内にエンジン11を載置
し、エンジン収容室2の所定壁に外気導入口30を設
け、外気導入口30が設けられたエンジン収容室2の所
定壁内側に臨んでエンジン11のエアクリーナ16を近
接して配置し、エアクリーナ16の空気取入口27に向
けて異物の侵入を防止する泥よけ板31を設け、その
よけ板31が外気導入口30からエンジン収容室2内に
流れ込んだ外気をエアクリーナ16の空気取入口27に
導く導風機能も兼ねており、 エアクリーナ16の空気取
入口27を下方に向けて配置し、前記泥よけ板31が作
業機械1の作業による下方からの異物の侵入を防止する
ものであり、 上記エアクリーナ16は外気をクリーナユ
ニット18まで導く外気室22を備え、 この外気室22
にクリーナユニット18の下半分まで達する区画壁25
を設け、エアクリーナ16下部に空気取入口27を設
け、 泥よけ板31とエアクリーナ16の空気取入口27
との間には所定幅の隙間32を設け、外気導入口30か
ら流れ込んだ外気が泥よけ板31によって反射されるこ
とにより導風され、エアクリーナ16の空気取入口27
から入るように構成したことを特徴とする。
【0008】記の請求項の発明を、例えば、図1を
参照して説明すれば、作業機械1の作業時における走行
方向に対して臨むエンジン収容室2の所定壁2aに外気
導入口30を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、エ
アクリーナの空気取入口に向けて異物の侵入を防止する
防止手段を設けることにより、泥、ワラ屑などの異物が
空気取入口に入ることを防止することができる。また、
外気導入口が設けられたエンジン収容室の所定壁内側に
臨んでエンジンのエアクリーナを近接して配設し、防止
手段が外気導入口からエンジン収容室内に流れ込んだ外
気をエアクリーナの空気取入口に導く導風機能も兼ねて
いることにより、エンジン収容室内に入った外気は略直
接にエアクリーナの空気取入口に入ることになるので、
エンジン収容室内の温度によって外気が暖められること
が少なく、体積効率を向上させてエンジンの出力低下を
抑制することができる。さらに防止手段と導風手段とを
兼用しているので、部品数が増えることを防止して簡単
な構成とすることができる。したがって、この請求項1
の発明であれば、エンジン収容室内にエアクリーナを収
容しても体積効率を向上させることができるという特有
の効果を有する。
【0010】請求項の発明によれば、エアクリーナの
空気取入口を下方に向けて配置することにより、エアク
リーナから漏れる吸気騒音が作業機械オペレータにとっ
て気にならない程度に低減できるとともに、雨水などが
エアクリーナの空気取入口から侵入する危険性を低下さ
せることができる。したがって、この請求項の発明で
あれば、エアクリーナから漏れる吸気騒音を低減できる
とともに、雨水、洗浄水などに対してもエアクリーナを
守ることができるという特有の効果を有する。
【0011】請求項の発明によれば、作業機械の作業
時における走行方向に対して臨むエンジン収容室壁に外
気導入口を設けたことにより、作業走行時において風圧
によりエアクリーナの空気取入口に入る外気の量を多く
することができ、エンジンの出力を高めることができ
る。したがって、この請求項の発明であれば、作業時
に体積効率をさらに高めてエンジンの出力を向上できる
という特有の効果を奏する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の作業機械のエアク
リーナの導風装置について図面を参照しつつ説明する。
図1は図2の円A内の要部拡大図、図2は乗用田植機の
基本構成を示す概略図、図3はボンネット前方から見た
要部説明図、図4は図1に示されたエアクリーナの縦断
面図、図6は乗用田植機の外観斜視図である。
【0013】図6に示すように、この実施形態において
は走行可能な作業機械として乗用田植機1を採用すると
ともに、乗用田植機1のボンネット2がエンジン収容室
に相当する場合を示している。乗用田植機1は、車体3
の前部にボンネット2を設け、その後部に植え付け部4
を配置し、ボンネット2の後方位置にハンドル5、計器
などが設けられた操縦部6を設けている。操縦部6に対
向する車体3の中央部にはロータリーチェア7を設ける
とともに、ボンネット2の左右両脇に図6においては図
示していないが、補給用の予備の苗をセットできるよう
に構成している。
【0014】また、図2に示すようにボンネット2内に
縦型水冷エンジン11を搭載し、エンジン11の前後方
向をボンネット2の左右の側壁に方向付け、エンジン1
1の出力軸を乗用田植機1のトランスミッションに連動
させるように構成している。エンジンのギアケースが設
けられた側にはクランク軸の動力によって回転するラジ
エータファン(図2において図示せず)が取り付けら
れ、ラジエータを冷却するように構成されている。エン
ジン本体13は本体シャーシ12に取り付けられ、エン
ジン本体13に泥がかからないように防泥板14で下部
域が覆われている。また、エンジン11の横側でボンネ
ット2の前壁2a内側には気化器15に直結したエアク
リーナ16が配設されている。
【0015】エアクリーナ16は図4に示すように概略
立方体状のクリーナユニット収容ケース17にクリーナ
ユニット18を収容している。クリーナユニット収容ケ
ース17は浄化された空気が溜まる清浄空気室19を構
成する膨出ケース20と、クリーナユニット18を収容
するユニット収容室21と外気をクリーナユニット18
までの外気を導く外気室22とを備えた本体ケース23
とを着脱自在に組み付けることにより構成している。清
浄空気室19にはブローバイガスを戻すブローバイガス
管24が突入されている。
【0016】外気室22にはクリーナユニット18の下
半分まで達する区画壁25を設け、エアクリーナ16下
部に空気取入口27を設けている。このように区画壁2
5を設けることにより、吸気騒音の一部が区画壁25に
よって遮蔽されるとともに、空気取入口27における騒
音が区画壁25と前壁との間の吸気通路28により減衰
され、吸気騒音を低減することができる。
【0017】図1に示すように、ボンネット2の前壁2
aの下部位置には、スリット状、あるいは金網状の外気
導入口30が設けられ、エアクリーナ16の空気取入口
27の下面位置を外気導入口30に対応させて配設する
ようにしている。また、エアクリーナ26の空気取入口
27がある下面に対向して略皿状の泥よけ板31がボン
ネット2の前壁2aに接続した状態で設けられている。
泥よけ板31とエアクリーナ16の空気取入口27とは
所定幅の隙間32が設けられ、外気導入口30から流れ
込んだ外気が泥よけ板31によって矢印33のように反
射されることにより導風され、エアクリーナ16の空気
取入口27から効率的に入るように構成されている。つ
まり泥よけ板31は外気を空気取入口27にまでガイド
する導風板としても機能している。
【0018】ボンネット2内の空気はエンジン11の放
射熱により急速に暖められるが、本実施形態の構成で
は、ボンネット2の外気導入口30から入り込んだ外気
が時間をおかず、ほぼ直接にエアクリーナ16の空気取
入口27から入ることになるので、体積効率を向上させ
ることができる。さらに、エアクリーナ16の空気取入
口27が下方に向いているので吸気騒音が低減できると
ともに、雨水が空気取入口27から侵入してクリーナユ
ニット18を汚したりする恐れがなくなる。さらにエア
クリーナ18の空気取入口27は下方に向いているが、
泥よけ板31が設けられているので、泥がエアクリーナ
16の空気取入口27から入ることはない。
【0019】
【第2実施形態】図5はこの発明の第2実施形態を説明
するための図であり、図1に相当する図である。この第
2実施形態が第1実施形態に比べて特徴的な点は、第1
実施形態に示すエアクリーナ16の空気取入口27を地
面に平行な状態で下方に向けた構成に代えて、斜め下方
向に空気取入口27を向けて外気導入口30から入った
外気を導入するようにした点と、泥よけ板31をエアク
リーナ16に一体的に取り付けて構成した点と、泥よけ
板31の皿状ガイド壁34をエアクリーナ16の下半分
位置まで延長した点を特徴としている。
【0020】この第2実施形態でも外気導入口30から
侵入した冷たい空気は、ボンネット2内の熱によって加
熱される前にエアクリーナ16の空気取入口27に入る
ので、前記実施例と同様の効果を得られる。また、吸気
騒音もボンネット2の前部の下部に設けられた外気導入
口30から斜め下方に放射されるので、ロータリーチェ
ア7に座っている運転者には気にならない。さらに、泥
よけ板31がエアクリーナ16と一体的に取り付けられ
ているので、エアクリーナ16を気化器15に取り付
け、ボンネット2の前壁2a下部とを連結するだけで泥
よけ板31の取り付けが完了するという利点を有する。
【0021】この発明は上記実施形態に限定されるもの
ではなく、この発明の要旨を変更しない範囲内において
種々の設計変更を施すことが可能である。以下、そのよ
うな実施形態を説明する。 (1)前記実施形態では走行可能な作業機械として乗用
田植機を例にとり説明したが、手押し型の作業機におい
ても適用可能であることは明らかであり、建設機械,農
業機械など、作業時などにおいて作業機械が走行可能な
ものであれば、同様に適用が可能である。
【0022】(2)前記実施形態ではエンジン収容室と
してボンネット2を例示したが、ボンネット2以外のエ
ンジン収容室が設けられている作業機械であっても本発
明は適用が可能である。 (3)泥よけ板31は前記第1実施形態のように新たに
皿状の鉄板を車体のシャーシなどの所定部位に取り付け
る構成の他、実質的な異物混入防止機能と導風機能をも
つ部材であれば、その形状(例えば、円筒状、曲面状で
もよい)、取付位置、部材が有するその他の機能がある
か否かは、特に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施形態を示す図であり、
図2の円A内の要部拡大図である。
【図2】図2は乗用田植機の基本構成を示す概略図であ
る。
【図3】図3はボンネット前方から見た要部説明図であ
る。
【図4】図4はエアクリーナの縦断面図である。
【図5】図5は本発明の第2実施形態を示す図であり、
図1に相当する図である。
【図6】図6は乗用田植機の外観斜視図である。
【図7】図7は従来の乗用田植機のボンネット内のエン
ジンの配置を示す図である。
【符号の説明】
1…乗用田植機、2…ボンネット、2a…ボンネットの
前壁、11…縦型水冷エンジン、16…エアクリーナ、
27…空気取入口、30…外気導入口、31…泥よけ
板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F16M 1/00 F02M 35/08 J (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/10 F02M 35/16 F02M 35/04 B60K 13/02 F16M 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な作業機械(1)のエンジン収容
    室(2)内にエンジン(11)を載置し、エンジン収容室
    (2)の所定壁に外気導入口(30)を設け、外気導入口
    (30)が設けられたエンジン収容室(2)の所定壁内側に
    臨んでエンジン(11)のエアクリーナ(16)を近接して
    配置し、エアクリーナ(16)の空気取入口(27)に向け
    て異物の侵入を防止する泥よけ板(31)を設け、その泥
    よけ板(31)が外気導入口(30)からエンジン収容室
    (2)内に流れ込んだ外気をエアクリーナ(16)の空気取
    入口(27)に導く導風機能も兼ねており、 エアクリーナ(16)の空気取入口(27)を下方に向けて
    配置し、前記泥よけ板(31)が作業機械(1)の作業によ
    る下方からの異物の侵入を防止するものであり、上記エアクリーナ(16)は外気をクリーナユニット(1
    8)まで導く外気室(22)を備え、 この外気室(22)にクリーナユニット(18)の下半分ま
    で達する区画壁(25)を設け、エアクリーナ(16)下部
    に空気取入口(27)を設け、 泥よけ板(31)とエアクリーナ(16)の空気取入口(2
    7)との間には所定幅の隙間(32)を設け、外気導入口
    (30)から流れ込んだ外気が泥よけ板(31)によって反
    射されることにより導風され、エアクリーナ(16)の空
    気取入口(27)から入るように構成したことを特徴とす
    る、 作業機械のエアクリーナの導風装置。
  2. 【請求項2】 作業機械(1)の作業時における走行方向
    に対して臨むエンジン収容室(2)の所定壁(2a)に外気
    導入口(30)を設けた請求項1に記載の作業機械のエア
    クリーナの導風装置。
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