JPH11127658A - コンバイン等の燃料タンクエアブリーザ - Google Patents
コンバイン等の燃料タンクエアブリーザInfo
- Publication number
- JPH11127658A JPH11127658A JP9300697A JP30069797A JPH11127658A JP H11127658 A JPH11127658 A JP H11127658A JP 9300697 A JP9300697 A JP 9300697A JP 30069797 A JP30069797 A JP 30069797A JP H11127658 A JPH11127658 A JP H11127658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- breezer
- hose
- pipe frame
- fuel tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンバインの燃料タンク1のアブリーザ孔2
への塵埃吸入を防止する。 【解決手段】 エンジン用燃料タンク1のエアブリーザ
孔2に連結するブリーザホース3の先端ホース口4を、
車体5上の構造物の一部を構成する上下方向のパイプフ
レーム6内に連通してなるコンバイン等の燃料タンクエ
アクリーザの構成。
への塵埃吸入を防止する。 【解決手段】 エンジン用燃料タンク1のエアブリーザ
孔2に連結するブリーザホース3の先端ホース口4を、
車体5上の構造物の一部を構成する上下方向のパイプフ
レーム6内に連通してなるコンバイン等の燃料タンクエ
アクリーザの構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバインやハ
ーベスタ、トラクター等の燃料タンクエアブリーザに関
し、エアブリーザ孔への吸塵を防止するものである。
ーベスタ、トラクター等の燃料タンクエアブリーザに関
し、エアブリーザ孔への吸塵を防止するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】コンバインのよう塵埃
発生の多い作業機では、エンジン用の燃料タンクのエア
ブリーザ孔に塵埃が吸入され易い。この発明は、簡単な
構成でこのようなエアブリーザ孔による塵埃の吸入を少
くするものである。
発生の多い作業機では、エンジン用の燃料タンクのエア
ブリーザ孔に塵埃が吸入され易い。この発明は、簡単な
構成でこのようなエアブリーザ孔による塵埃の吸入を少
くするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、エンジン用
燃料タンク1のエアブリーザ孔2に連結するブリーザホ
ース3の先端ホース口4を、車体5上の構造物の一部を
構成する上下方向のパイプフレーム6内に連通してなる
コンバイン等の燃料タンクエアクリーザの構成とする。
燃料タンク1のエアブリーザ孔2に連結するブリーザホ
ース3の先端ホース口4を、車体5上の構造物の一部を
構成する上下方向のパイプフレーム6内に連通してなる
コンバイン等の燃料タンクエアクリーザの構成とする。
【0004】
【発明の効果】燃料タンク1の給油するときは、このタ
ンク1の空気圧によって一部のエアーがブリーザホース
3からホースロ4を経てパイプフレーム6内へ押し出さ
れて給油性をよくする。又、エンジンの駆動によって燃
料タンク1内の燃料が消費されると、外気がパイプフレ
ーム6内からホースロ4及びブリーザホース3を通して
燃料タンク1内へ吸入される。このようなブリーザホー
ス3のホースロ4はパイプフレーム6内に位置するため
に、常時パイプフレーム6で覆われた構成であるから、
特別の防塵カバーを設けなくても、簡単な構成でエアブ
リーザ孔2への防塵を行わせることができる。又、この
パイプフレーム6は上下方向に沿うものであるから防塵
効果も良好に維持され、ホースロ4から吹き出される油
滴はこのパイプフレーム6内を流下して排出され易い。
ンク1の空気圧によって一部のエアーがブリーザホース
3からホースロ4を経てパイプフレーム6内へ押し出さ
れて給油性をよくする。又、エンジンの駆動によって燃
料タンク1内の燃料が消費されると、外気がパイプフレ
ーム6内からホースロ4及びブリーザホース3を通して
燃料タンク1内へ吸入される。このようなブリーザホー
ス3のホースロ4はパイプフレーム6内に位置するため
に、常時パイプフレーム6で覆われた構成であるから、
特別の防塵カバーを設けなくても、簡単な構成でエアブ
リーザ孔2への防塵を行わせることができる。又、この
パイプフレーム6は上下方向に沿うものであるから防塵
効果も良好に維持され、ホースロ4から吹き出される油
滴はこのパイプフレーム6内を流下して排出され易い。
【0005】
【発明の実施の形態】コンバインは、クローラ走行装置
7を有する車体5上一側部には、穀稈引起装置8や刈刃
装置9、掻込装置10、及び穀稈搬送装置11等からな
る刈取装置12を昇降制御可能に懸架し、この穀稈搬送
装置11で搬送される穀稈を脱穀選別する脱穀装置13
を搭載し、更にこの車体5の他側部には、前部から後部
に亘って操縦台14、エンジン15、このエンジン15
を覆うエンジンカバー16、このエンジンカバー16上
の操縦席17、脱穀装置13から取出される収穫穀粒を
収容するグレンタンク18、及びこのグレンタンク18
内の穀粒を機外へ取出す排穀オーガ19等を配置搭載す
る。
7を有する車体5上一側部には、穀稈引起装置8や刈刃
装置9、掻込装置10、及び穀稈搬送装置11等からな
る刈取装置12を昇降制御可能に懸架し、この穀稈搬送
装置11で搬送される穀稈を脱穀選別する脱穀装置13
を搭載し、更にこの車体5の他側部には、前部から後部
に亘って操縦台14、エンジン15、このエンジン15
を覆うエンジンカバー16、このエンジンカバー16上
の操縦席17、脱穀装置13から取出される収穫穀粒を
収容するグレンタンク18、及びこのグレンタンク18
内の穀粒を機外へ取出す排穀オーガ19等を配置搭載す
る。
【0006】前記クローラ走行装置7の前端部には、駆
動スプロケット20が配置され、車体5の前端中央部に
配置のミッションケース21から左右両側にアクスルハ
ウジング22が突設されて、このアクスルハウジング2
2内のアクスル23にスプロケット20が設けられて伝
動駆動される。前記エンジンカバー16は、エンジン1
5、このエンジン15の外側に配置のラジエータ24、
ラジエータファン25、上部のエアクリーナ26等を覆
うもので、車体5上に設けるカバーフレーム27の外周
にパネルカバー28を取付けて構成する。操縦席17
は、この前部天井部をシートフロア29として上面に搭
載される。31はステップフロアである。
動スプロケット20が配置され、車体5の前端中央部に
配置のミッションケース21から左右両側にアクスルハ
ウジング22が突設されて、このアクスルハウジング2
2内のアクスル23にスプロケット20が設けられて伝
動駆動される。前記エンジンカバー16は、エンジン1
5、このエンジン15の外側に配置のラジエータ24、
ラジエータファン25、上部のエアクリーナ26等を覆
うもので、車体5上に設けるカバーフレーム27の外周
にパネルカバー28を取付けて構成する。操縦席17
は、この前部天井部をシートフロア29として上面に搭
載される。31はステップフロアである。
【0007】操縦台14は、前記エンジンカバー16の
前方から刈取装置12側の側部に亘って鉤形状に構成さ
れ、上側には各種の操作機構30が配置される。この操
縦台14を支持するパイプフレーム6の一部は、下端部
を前記ミッションケース21の上面に支持させて連結
し、上端には操縦台14のフレーム32を支持連結す
る。33はエンジン15の出力軸、34はミッションケ
ース21の入力軸であり、出力軸33から伝動される。
又、この出力軸33からは、走行装置7の他に前記刈取
装置12や脱穀装置13、及びグレンタンク18の排穀
オーガ19等が伝動される。
前方から刈取装置12側の側部に亘って鉤形状に構成さ
れ、上側には各種の操作機構30が配置される。この操
縦台14を支持するパイプフレーム6の一部は、下端部
を前記ミッションケース21の上面に支持させて連結
し、上端には操縦台14のフレーム32を支持連結す
る。33はエンジン15の出力軸、34はミッションケ
ース21の入力軸であり、出力軸33から伝動される。
又、この出力軸33からは、走行装置7の他に前記刈取
装置12や脱穀装置13、及びグレンタンク18の排穀
オーガ19等が伝動される。
【0008】前記燃料タンク1は、操縦台14下部のス
テップフロア31底部に設けて、給油口35を外側面に
突出させている。この燃料タンク1の上面にはエアブリ
ーザ孔2が設けられて、ゴム製のブリーザホース3が連
結される。このブリーザホース3のホースロ4は横側の
パイプフレーム6の上部内に連通させる。このパイプフ
レーム6はほぼ上下方向に亘って設けられ、下端部はミ
ッションケース21との連結部において、開口36さ
れ、ホースロ4から吹き出されて流下される油滴を走行
地面に排出案内させる構成としている。
テップフロア31底部に設けて、給油口35を外側面に
突出させている。この燃料タンク1の上面にはエアブリ
ーザ孔2が設けられて、ゴム製のブリーザホース3が連
結される。このブリーザホース3のホースロ4は横側の
パイプフレーム6の上部内に連通させる。このパイプフ
レーム6はほぼ上下方向に亘って設けられ、下端部はミ
ッションケース21との連結部において、開口36さ
れ、ホースロ4から吹き出されて流下される油滴を走行
地面に排出案内させる構成としている。
【0009】燃料タンク1への給油時には、給油口35
を開けて給油することにより、タンク1内からの排気は
エアブリーザ孔2からブリーザホース3を経てパイプフ
レーム6内へ押し出されて、給油口36からの燃料供給
が行われ易くなる。このエアブリーザ時に油滴が生じる
とパイプフレーム6内を流下排出される。又、燃料がエ
ンジン15側へ供給されるときは、燃料タンク1内が負
圧になってエアブリーザ孔2に外気が吸入され易くな
る。このときホースロ4は上下方向のパイプフレーム6
内にのぞんで覆われた形態であるから、このパイプフレ
ーム6内を経て、外気を吸入することとなり、塵埃を吸
入し難いものである。
を開けて給油することにより、タンク1内からの排気は
エアブリーザ孔2からブリーザホース3を経てパイプフ
レーム6内へ押し出されて、給油口36からの燃料供給
が行われ易くなる。このエアブリーザ時に油滴が生じる
とパイプフレーム6内を流下排出される。又、燃料がエ
ンジン15側へ供給されるときは、燃料タンク1内が負
圧になってエアブリーザ孔2に外気が吸入され易くな
る。このときホースロ4は上下方向のパイプフレーム6
内にのぞんで覆われた形態であるから、このパイプフレ
ーム6内を経て、外気を吸入することとなり、塵埃を吸
入し難いものである。
【0010】前記エンジンカバー16内のエンジンルー
ム37のラジエータ24側外側部には、吸気カバー38
が設けられ、外側面に上下の吸気網39,40が設けら
れ、これらの吸気網39,40から外気を吸気室41に
吸入して該ラジエータ24へ案内する。この吸気カバー
38はエンジンルーム37の上側に構成される吸気室4
2の外側から操縦席17外側のアームレスト43部に亘
って設けられる。
ム37のラジエータ24側外側部には、吸気カバー38
が設けられ、外側面に上下の吸気網39,40が設けら
れ、これらの吸気網39,40から外気を吸気室41に
吸入して該ラジエータ24へ案内する。この吸気カバー
38はエンジンルーム37の上側に構成される吸気室4
2の外側から操縦席17外側のアームレスト43部に亘
って設けられる。
【0011】前記吸気室41には、中央上部に風導板4
4を設け、この風導板44の上端部45を外側へ曲げた
り(図6)、内側へ曲げ(図7)て、上部の吸気網39
から吸入する外気を、分流案内させる。これによって外
気を吸気室41へ吸入するとき塵埃の吸気網39への付
着を少くすることができ、オーバヒートをも防止でき
る。上側の吸気網39のメッシュを下側の吸気網40よ
りも細く形成している。
4を設け、この風導板44の上端部45を外側へ曲げた
り(図6)、内側へ曲げ(図7)て、上部の吸気網39
から吸入する外気を、分流案内させる。これによって外
気を吸気室41へ吸入するとき塵埃の吸気網39への付
着を少くすることができ、オーバヒートをも防止でき
る。上側の吸気網39のメッシュを下側の吸気網40よ
りも細く形成している。
【0012】前記上部の吸気室42に設けるエンジン用
のエアクリーナ26は、吸気筒46を上部から外側へ湾
曲して、更に先端部を下方へ湾曲し、吸気口47を形成
し、これら吸気筒46の基部側は断面形状を円筒形状A
に形成し、先端部側は楕円形状Bに形成している(図
4)。このような構成によってエアクリーナ26内へ吸
気されるときの騒音が吸気室42や吸気網39部から外
側へ出るのを少くすることができる。
のエアクリーナ26は、吸気筒46を上部から外側へ湾
曲して、更に先端部を下方へ湾曲し、吸気口47を形成
し、これら吸気筒46の基部側は断面形状を円筒形状A
に形成し、先端部側は楕円形状Bに形成している(図
4)。このような構成によってエアクリーナ26内へ吸
気されるときの騒音が吸気室42や吸気網39部から外
側へ出るのを少くすることができる。
【図1】燃料タンク部の分解斜視図と、その一部の側断
面図。
面図。
【図2】エンジンルーム部の正面図。
【図3】エンジンカバー部の側面図。
【図4】その背面図。
【図5】そのカバーフレーム部の背面図。
【図6】一部別実施例を示す吸気カバー部の正断面図。
【図7】一部別実施例を示す吸気カバー部の正断面図。
【図8】コンバインの側面図。
【図9】その正面図。
1 燃料タンク 2 エアブリーザ孔 3 ブリーザホース 4 ホースロ 5 車体 6 パイプフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 茂 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 坂元 広範 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン用燃料タンク1のエアブリーザ孔
2に連結するブリーザホース3の先端ホース口4を、車
体5上の構造物の一部を構成する上下方向のパイプフレ
ーム6内に連通してなるコンバイン等の燃料タンクエア
クリーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9300697A JPH11127658A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | コンバイン等の燃料タンクエアブリーザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9300697A JPH11127658A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | コンバイン等の燃料タンクエアブリーザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11127658A true JPH11127658A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17888001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9300697A Pending JPH11127658A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | コンバイン等の燃料タンクエアブリーザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11127658A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6805214B2 (en) | 2001-01-31 | 2004-10-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Breather system and straddle-type four wheeled all terrain vehicle comprising breather system |
JP2014183816A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014183817A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2022104753A (ja) * | 2020-12-29 | 2022-07-11 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9300697A patent/JPH11127658A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6805214B2 (en) | 2001-01-31 | 2004-10-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Breather system and straddle-type four wheeled all terrain vehicle comprising breather system |
JP2014183816A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014183817A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2022104753A (ja) * | 2020-12-29 | 2022-07-11 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050422 |