JP2015196978A - 複合建具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】縦辷り出し窓1は、金属枠と樹脂枠を設けた枠体2に金属框と樹脂框を設けた障子3を納める。枠体2の金属上枠8は、外側金属上枠8aと内側金属上枠8bとに分割し、ブリッジ材37を介して連結した。ブリッジ材37に対向する位置に設けた樹脂上枠13は、大きさの異なる複数の空気室39aを樹脂の格子状部40で上下左右方向に形成した。格子状部40はブリッジ材37側に複数の突起部40aを設け、凹部形状の複数の空気室42を金属上枠8に対向して設けた。障子2は、ガラス体31を装着した上下左右の框が、その屋内側で左右の樹脂縦枠と樹脂上枠13、樹脂下枠14とに重なる隠し框を構成する。
【選択図】図1
Description
このような辷り出し窓等では、室内側から見て樹脂枠によって金属枠を覆うことによって断熱性を向上させると共にアルミ製等の金属を室内から見えないようにして審美性を向上させている。
また、図7に示す複合型の窓100のように、金属枠102が冷気を室外側から室内側まで伝達することを防止するために障子104の室内側部分は樹脂枠103で構成されているが、障子104の框部分を通して室外側から室内側に熱移動することが多く、樹脂枠103の室内側露出面が冷却されて結露を生じることがあるという欠点があった。また、この場合、反り等を発生するおそれがあり、品質が不安定になることがあった。
そのため、樹脂製のブリッジ材106を介して室外側金属枠部102aと室内側金属枠部102bを分断して配設し、金属枠102の熱伝達を抑制するだけでは十分な断熱性を得られなかった。そして、特に寒冷地では、建具にも高い断熱性を求められているが、金属と樹脂の複合建具においては、このような高い断熱性を備えた複合建具は提供されていなかった。
本発明によれば、開口枠体の樹脂枠に、上下方向と左右方向の一方または両方に樹脂で仕切った複数の第一空気室を形成したため、複数の空気室を配列することによって屋外側と屋内側との間で熱の移動を低減させて断熱性を向上させ、屋内側露出面での防露性を向上できる。
金属枠の外側金属枠と内側金属枠とを樹脂製のブリッジ材を介して連結することで、屋外側と屋内側との間で熱の移動をブリッジ材で低減させて断熱性を向上でき、しかも樹脂枠の屋内側露出面での防露性を向上できる。
本発明によれば、ブリッジ材によって金属枠の外側金属枠と内側金属枠との間での熱伝達を分断できて熱の移動を低減させると共に、外側金属枠とブリッジ材と内側金属枠の少なくともいずれかに対向する位置に、上下方向と左右方向の一方または両方に仕切った複数の第一空気室と、凹部形状の第二空気室とを設けたことで、金属枠を外れた領域での熱伝達を分断できて熱の移動を低減させるから、金属枠と樹脂枠とで断熱性を向上できる。
本発明によれば、断熱性のある樹脂枠と樹脂框との間に第一パッキンと第二パッキンを設けて空気層を形成することで、更に断熱性を向上できる。
本発明によれば、隠し框構造を採用することで、障子の金属框及び樹脂框を、枠体の樹脂枠の複数の第一空気室に重ねることによって、単なる枠体を重ねた従来の隠し框よりも一層障子の断熱性を高めることができる。
本発明によれば、障子の金属框の屋内側の樹脂框と複数の第一空気室を備えた樹脂枠との間に空気層を形成した隠し框を形成することで、隠し框による断熱性を一層高めることができる。
また、樹脂枠に設けた突起部はブリッジ材に対向する位置に設けて屋外側と屋内側を区切るようにしたことを特徴とする。
これによって、突起部とブリッジ材によって第二空気室を屋外側と屋内側とに区切ることができるため、屋外側と屋内側との間で空気の移動、例えば冷気の移動を低減できる。
図1及び図2に示す実施形態による縦辷り出し窓1は、建物の躯体に形成された建物開口部に取り付けられる枠体2内に納めた障子3を吊元側の縦框回りに回転させることで外側に開放可能としている。縦辷り出し窓1はアルミ等の金属と樹脂とからなる複合型であり、四角形枠状の複合型の枠体2と、枠体2に開閉可能に納められた複合型の障子3とが設置されている。
また、樹脂上枠13と樹脂下枠14の対向する内側の面には網戸レールの部分に取り付けるキャップ22a、22bが装着され、キャップ22a、22bには空気層45が形成されている。
同様に、左右の樹脂縦枠11、12の屋外側端面11a、12aに第一パッキン32C、32Dがそれぞれ形成され、その内側に間隔を開けて第二パッキン33C,33Dがそれぞれ形成されている。そして、左右の樹脂縦枠11、12と樹脂縦框23、24の各端面11a、12a、23a、24aと第一及び第二パッキン32C,32D,33C、33Dとで密閉空間の空気層35C,35Dを形成している。
そのため、枠体2の四角形枠状の樹脂枠5と障子3の四角形枠状の樹脂框17との間で密閉空間の空気層35A〜35Dが四角形の各辺をなす枠状に形成される。
図4に示す例では、ブリッジ材37は、内部に中空部37aを有する略多角形枠状、例えば断面六角形枠状でその両端には外側金属上枠8aと内側金属上枠8bの各端部に形成された凹部38a、38bに嵌合する凸部37b、37cを有している。また、図3に示す金属下枠9も屋外側の外側金属下枠9aと屋内側の内側金属下枠8bとが互いに分離され、しかも樹脂製のブリッジ材15を挟んで連結されている
なお、ブリッジ材37、15と分断された金属枠は、左右の縦枠には設けられていないが、設けてもよい。また、複数の空気室39aを形成した格子状部40は、枠体2の左右の縦枠にも設けられていてもよい。
この空気室42によっても、外側金属上枠8a、ブリッジ材37または内側金属上枠8bに対向する領域に複数の突起部40aを所定間隔で配列させたことで、熱が屋外と屋内との間で移動することを抑制し、断熱性能を一層向上できる。
特に、突起部40aはブリッジ材37に対向する位置に1以上(図では2本)設けられており、これら突起部40aによって空気室42を屋外側の空気室42と屋内側の空気室42とに区切っている。これによって熱の移動を遮断するブリッジ材37と突起部40aとの間に複数の空気室42が形成され、屋外側と屋内側との間で空気の移動を抑制でき、例えば冷気が屋外側から屋内側に移動することを抑制できる。
更に、樹脂上枠13の格子状部40の屋外側にも、上述したように空気層35Bが形成されており、これによっても屋内外での熱の移動を抑制できるため、断熱性が向上する。また、格子状部40と複数の空気室39bは樹脂上框25と樹脂下框26にも形成されている。
この空気室44によっても、外側金属下枠9a、ブリッジ材15または内側金属下枠9bに対向する領域に複数の突起部40bを所定間隔で配列させたことで、熱が屋外と屋内との間で移動することを抑制し、断熱性能を一層向上できる。
また、突起部40bはブリッジ材15に対向する位置に設けられていることで、突起部40bによって空気室44を屋外側の空気室44と屋内側の空気室44とに区切っている。これによって熱の移動を遮断するブリッジ材15と突起部40bの間に複数の空気室44が形成され、屋外側と屋内側との間で空気の移動を低減でき、例えば屋外側から屋内側への冷気の移動を抑制できる。
また、障子3の左右縦框及び上下框との部分は、屋内側から見て枠体2の左右縦枠及び上下枠にそれぞれ重なった隠れ框になっている。
また、図1及び図3において、枠体2の金属下枠9の屋内側には、樹脂下枠14の格子状部40が設置され、格子状部40で形成した大小複数の空気室39aによって断熱され、枠体2の屋外側から屋内側に熱移動することを低減できる。
更に、枠体2の下枠の部分では、金属下枠9における外側金属下枠9aと内側金属下枠9bとがブリッジ材15によって分離されているために、外側金属上枠9aに伝達される屋外の冷気等の熱がブリッジ材15で分断され、内側金属下枠9bにまで伝達されない。しかも、ブリッジ材15、外側金属下枠9a及び内側金属下枠9bに対向する位置に樹脂下枠14の格子状部40が設置され、格子状部40で形成した大小複数の空気室39aによって断熱されるため、冷気等が屋外側から屋内側に熱移動することを低減できる。
更に、ブリッジ材15、外側金属下枠9a及び内側金属下枠9bと格子状部40の突起部40bとの間にも凹部形状の空気室44が配設されていて、突起部40bによって仕切られた空気室44によって屋外側から屋内側に熱移動することを低減できる。
更に、枠体2の上下枠において、外側金属上下枠8a、9a、ブリッジ材37、15、内側金属上下枠8b、9bに対向する格子状部40との間に複数の突起部40a、40bで形成した凹部状の複数の空気室42、44を設けたから、一層屋外側から屋内側への冷気の熱移動や屋内側から屋外側への暖気の熱移動を低減できる。
特に、従来、アルミ等の金属と樹脂との複合型の縦辷り出し窓1を含む各種の窓やドア等の複合建具は寒冷地等に用いられることがなく、高い断熱性を求められることがなかったが、本実施形態による縦辷り出し窓1等の複合建具において、屋内外での熱移動を十分抑制して、樹脂製建具等と同等の高い断熱性と防露性を発揮することができて、寒冷地等でも有効に使用できる。
以下に、本発明の変形例について説明するが、上述した実施形態で説明した部品や部材等と同一または同様なものについては同一の符号を用いて説明する。
2 枠体
3 障子
4 金属枠
5 樹脂枠
6、7 金属縦枠
8 金属上枠
8a 外側金属上枠
8b 内側金属上枠
9 金属下枠
13 樹脂上枠
13a、14a 屋外側端面、端面
14 樹脂下枠
15,37 ブリッジ材
16 金属框
17 樹脂框
18、19 金属縦框
23、24 樹脂縦框
25 樹脂上框
26 樹脂下框
25a、26a 屋内側端面、端面
31 ガラス体
32A、32B、32C,32D 第一パッキン
33A、33B、33C,33D 第二パッキン
35A、35B,35C,35D 空気層
39a、39b 空気室(第一空気室)
40 格子状部
40a、40b 突起部
42、44 空気室(第二空気室)
Claims (8)
- 屋外側に形成した金属枠と屋内側に形成した樹脂枠とを備えた開口枠体と、
前記開口枠体に取り付け可能であって屋外側に形成した金属框と屋内側に形成した樹脂框とを備えた障子とを有し、
前記金属枠と前記樹脂枠との間に、樹脂枠に複数の突起部を設けて凹部形状の第二空気室を前記金属枠に対向させて設けたことを特徴とする複合建具。 - 屋外側に形成した金属枠と屋内側に形成した樹脂枠とを備えた開口枠体と、
前記開口枠体に取り付け可能であって屋外側に形成した金属框と屋内側に形成した樹脂框とを備えた障子とを有し、
前記開口枠体の樹脂枠は、樹脂上枠と樹脂下枠の少なくとも一方に上下方向と左右方向の一方または両方に樹脂で仕切った複数の第一空気室を形成したことを特徴とする複合建具。 - 前記金属枠は、外側金属枠と内側金属枠とに分割し、前記外側金属枠と内側金属枠が樹脂製のブリッジ材を介して連結されている請求項1または2に記載された複合建具。
- 前記金属枠の外側金属枠とブリッジ材と内側金属枠の少なくともいずれかに対向する位置に、
前記樹脂上枠と樹脂下枠の少なくとも一方に上下方向と左右方向の一方または両方に樹脂で仕切った複数の第一空気室と、
前記樹脂上枠と樹脂下枠の少なくとも一方に複数の突起部を設けて形成した凹部形状の第二空気室と、
を設けた請求項3に記載された複合建具。 - 前記障子の樹脂框と前記開口枠体の樹脂枠との間に間隔を開けて第一パッキンと第二パッキンを設けて空間を仕切った空気層を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載された複合建具。
- 前記樹脂枠は、前記障子の金属框及び樹脂框に重なる前記複数の第一空気室を形成してなる隠し框構造を備えた請求項2、4、5のいずれか1項に記載された複合建具。
- 前記障子の金属框の屋内側に形成された複数の空気室を備えた前記樹脂框と、前記複数の第一空気室を備えた前記樹脂枠との間に、間隔を開けて第一パッキンと第二パッキンを設けて空間を仕切った空気層を形成したことを特徴とする請求項2、4から6のいずれか1項に記載された複合建具。
- 前記樹脂枠に設けた前記突起部はブリッジ材に対向する位置に設けて屋外側と屋内側を区切るようにした請求項3または4に記載された複合建具。
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