JP2000154685A - 断熱窓の障子開き止め構造 - Google Patents

断熱窓の障子開き止め構造

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JP2000154685A JP10332231A JP33223198A JP2000154685A JP 2000154685 A JP2000154685 A JP 2000154685A JP 10332231 A JP10332231 A JP 10332231A JP 33223198 A JP33223198 A JP 33223198A JP 2000154685 A JP2000154685 A JP 2000154685A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱窓の断熱障子が火災時に開放することを
防止する。 【解決手段】 断熱障子10を形成する断熱框の金属製
室外側框材14に裏板を固着し、断熱材製室内側框材1
5にカムラッチハンドル20を前記裏板に螺合したビス
25で取付ける。断熱窓枠1を形成する断熱枠材の金属
製室外側枠材5に裏板42を固着し、断熱材製室内側框
材6にラッチ受け40を前記裏板42に螺合したビス4
1で取付け、このラッチ受け40とカムラッチハンドル
20が断熱材室内側框材15、断熱材室内側枠材6が火
災により溶融しても脱落しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱窓枠に断熱障
子を開閉自在に取付けた断熱窓に障子を開き止めする部
材を取付けて開き止めする構造に関する。
【0002】
【従来の技術】金属製室外側枠材と断熱材製室内側枠材
より成る断熱枠材を方形枠組みした断熱窓枠に、金属製
室外側框材と断熱材製室内側框材より成る断熱框を用い
た断熱障子を開閉自在に取付けた断熱窓が提案されてい
る。この断熱窓においてはカムラッチハンドルを障子の
断熱材製室内側框材に取付け、カムラッチ受けを窓枠の
断熱材製室内側枠材に取付け、カムラッチハンドルを回
転してカムラッチをカムラッチ受けに係止して障子を開
き止めしている。なお、カムラッチを断熱窓枠の断熱材
製室内側部材に係止して障子を開き止めすることも行な
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】火災時に断熱材製室内
側框材が溶融するとカムラッチハンドルが脱落し、障子
を開き止めできない。このために、火災時に障子が開き
室内と室外に火炎が流れるので、防火上好ましくない。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした断熱窓の障子開き止め構造を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、金属製室
外側枠材と断熱材製室内側枠材で成る断熱枠材を方形枠
組みした断熱窓枠と、金属製室外側框材と断熱材製室内
側框材で成る断熱框を用いた断熱障子を備え、前記断熱
窓枠に断熱障子を開閉自在に取付けた断熱窓において、
前記金属製室外側框材に金属製の裏板を固着し、前記断
熱材製室内側框材に可動側開き止め部材を、前記裏板に
螺合するビスで取付け、前記金属製室外側枠材に金属製
の裏板を固着し、前記断熱材製室内側枠材に固定開き止
め部材を、前記裏板に螺合するビスで取付け、前記可動
側開き止め部材を固定側開き止め部材に係止して障子を
開き止めすることを特徴とする断熱窓の障子開き止め構
造である。
【0006】第2の発明は、第1の発明において、前記
可動側開き止め部材の取付面と裏板との間に、断熱材製
室内側框材を貫通した金属製のスペーサ部材が設けら
れ、前記固定側開き止め部材の取付面と裏板との間に、
断熱材製室内側枠材を貫通した金属製のスペーサ部材が
設けてある断熱窓の障子開き止め構造である。
【0007】
【作 用】第1の発明によれば、火災により断熱材製
室内側框材、断熱材製室内側枠材が溶融しても可動側開
き止め部材、固定側開き止め部材はビス、裏板を介して
金属製室外側框材、金属製室外側枠材に保持される。こ
れによって、火災時に可動側開き止め部材、固定側開き
止め部材が脱落しないので、障子が開くことを防止でき
る。
【0008】第2の発明によれば、可動側開き止め部
材、固定側開き止め部材はビス締めによってスペーサ部
材を介して裏板に直接支持されているので、火災により
断熱材製室内側框材、断熱材製室内側枠材が溶融しても
金属製室外側框材、金属製室外側枠材に強固に支持され
る。これによって、火災時に可動側開き止め部材、固定
側開き止め部材がガタついたりしないので、障子が開放
することを確実に防止できる。
【0009】しかも、ビスによる締付力はスペーサ部材
を介して裏板で支持されるので、断熱材製室内側框材、
断熱材製室内側枠材がビス締め力でつぶれ変形すること
がない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、断熱窓
枠1を形成する上枠材2、下枠材3、左右の縦枠材4は
アルミなどの金属製室外側枠材5と樹脂又は木などの断
熱材製室内側枠材6で断熱枠材としてある。前記各断熱
材製室内側枠材6に気密材7が室外側に向けてそれぞれ
装着してある。
【0011】断熱障子10を形成する上框11、下框1
2、左右の縦框13はアルミ等の金属製室外側框材14
と樹脂又は木などの断熱材製室内側框材15でパネル装
着用凹溝16を有する断熱框としてある。断熱障子10
を閉じると前記各断熱材製室内側框材15の室内面が前
記各気密材7に圧着する。
【0012】前記各金属製室外側框材14におけるパネ
ル装着用凹溝16の底部16aを形成する部分にL字状
のパネル外れ止め金具17がビス18でそれぞれ取付け
てある。このパネル外れ止め金具17はパネル装着用凹
溝16に装着した複層ガラス等のパネル19よりも室内
寄りに突出してパネル19の室内側面と対向している。
【0013】このようであるから、火災によって断熱材
製室内側框材15が溶融した時に、パネル外れ止め金具
17でパネル19が外れ止めされる。つまり、パネル装
着用凹溝16の室内側部分は断熱材製室内側框材15で
あるので、火災によって断熱材製室内側框材15が溶融
するとパネル19が外れてしまう。
【0014】前記パネル外れ止め金具17は断熱材製室
内側框材15のパネル装着用凹溝16の底部16aを形
成する部分に接し、その部分を金属製室外側框材14に
押しつけている。これによって、金属製室外側框材14
と断熱材製室内側框材15が強固に連結される。
【0015】前記断熱障子10は断熱窓枠1に支持機構
8で縦辷り出し可能に取付けられて縦辷り出し窓を形成
している。また、各金属製室外側枠材5の室外側部に気
密材9が室外側に向けて装着してある。この気密材9に
各金属製室外側框材14が圧着する。
【0016】前記一方の縦框13の断熱材製室内側框材
15に図2に示すように可動側開き止め部材、例えばカ
ムラッチハンドル20が回転自在に取付けてある。この
カムラッチハンドル20は図3に示すように取付台座2
1にハンドル22を回転自在に取付け、そのハンドル2
2にカムラッチ23を一体的に設けた形状の金属製で、
その取付台座21に取付用孔24が形成してある。
【0017】前記断熱材製室内側框材15は中空形状
で、その室外側面に前記パネル外れ止め金具17が接
し、室内側面に取付台座21が接している。取付台座2
1の取付用孔24からビス25を断熱材製室内側框材1
5の孔26を挿通してパネル外れ止め金具17に螺合し
て取付台座21を取付けてある。
【0018】前記断熱材製室内側枠材6は中空形状の取
付部30の内面室外寄りに中空形状の内向突出部31を
一体的に設けた形状で、その取付部30が金属製室外側
枠材5の室内寄り内向凹部32に嵌合してビス33で固
着してある。これによって、断熱材製室内側枠材6は金
属製室外側枠材5の室内寄りに位置決めして強固に固着
される。
【0019】前記内向突出部31の室外側面には凹条溝
34が形成され、この凹条溝34に気密材7が装着して
ある。このように、断熱材製室内側枠材6の中空形状の
内向突出部31に気密材7を装着したので、気密材取付
部が断熱材のために断熱性に優れ結露が生じないし、気
密材取付部の強度が強く障子を閉じた時に気密材7に強
い力が作用しても変形することがない。
【0020】前記内向突出部31の室内面に固定側開き
止め部材、例えばラッチ受け40が取付けてある。この
ラッチ受け40はステンレス等の金属板40aの表面に
樹脂層40bをコーティング又は接合したもので、ビス
41を裏板42に螺合して取付けてある。この裏板42
はL字形状で、その一側片42aが金属製室外側枠材5
の内面5aにビス43で固着され、他側片42bに前記
ビス41が内向突出部31の孔44を挿通して螺合して
ある。
【0021】このようであるから、ハンドル22を回転
してカムラッチ23をラッチ受け40に係止すると障子
が開き止めされる。また、火災で断熱材製室内側枠材
6、断熱材製室内側框材15が溶融してもビス25はパ
ネル外れ止め金具17、ビス41は裏板42に螺合して
いるので、カムラッチハンドル20、ラッチ受け40が
脱落することがなく、障子が開くことを防止できる。
【0022】また、パネル止め金具17をカムラッチハ
ンドル取付用の裏板として兼用しているから、部品点数
を低減できる。なお、パネル止め金具17と別に裏板を
取付けても良い。つまり、一側片と他側片でL字形状の
金属製の裏板とし、その一側片を金属製室外側框材14
にビス止めし、その他側片にカムラッチハンドル取付用
のビスを螺合しても良い。
【0023】次に第2の実施の形態を説明する。図4と
図5に示すように、裏板を兼用するパネル外れ止め金具
17を一側片50と他側片51でL字形状で、他側片5
1の上下にヒレ片52がそれぞれ一体形成された形状と
し、そのヒレ片52をスペーサ部材とする。
【0024】断熱材製室内側框材15における上下の孔
26よりも上下寄りに前記ヒレ片52が挿通する孔53
を形成し、その孔53をスペーサ部材挿通孔とする。一
側片50を金属製室外側框材14にビス18で固着し、
ヒレ片52を孔53に挿通して室内面と面一又は室内面
よりも若干突出させる。ビス25を他側片51に螺合
し、取付台座21の取付面21aを一対のヒレ片52に
押しつけて取付台座21をパネル外れ止め金具17に直
接取付ける。なお、このパネル外れ止め金具17と同一
形状の裏板を別に取付けても良い。
【0025】図4と図6に示すように、裏板42の他側
片42bの上下に上下にヒレ片54をそれぞれ一体形成
し、そのヒレ片54をスペーサ部材とする。
【0026】断熱材製室内側枠材6の内向突起部31に
おける上下の孔44よりも上下寄りに前記ヒレ片54が
挿通する孔55を形成し、その孔55をスペーサ部材挿
通孔とする。前記ヒレ片54を孔55に挿通して室内面
と面一又は室内面よりも若干突出させる。ビス41を他
側片42bに螺合し、ラッチ受け40の取付面40cを
一対のヒレ片54に当接し、ラッチ受け40を裏板42
に直接取付ける。ラッチ受け40の取付面40cはヒレ
片54が係止して上下に動かないようにするために左右
方向の溝が上下に連続して複数形成してある。
【0027】このようであるから、火災で断熱材製室内
側框材15、断熱材製室内側枠材6が溶融してもカムラ
ッチハンドル20はパネル外れ止め金具17を介して金
属製室外側框材14に強固に支持されている。ラッチ受
け40は裏板42を介して金属製室外側枠材5に強固に
支持されている。
【0028】したがって、障子を閉じ姿勢に保持され、
開くことを確実に防止できる。
【0029】次に第3の実施の形態を説明する。図7に
示すように、前記裏板42の他側片42bにビス41が
挿通する孔60をバーリング加工(絞り加工)で形成
し、その他側片42bから突出した筒状の部分61をス
ペーサ部材とする。断熱材製室内側枠材6の内向突起部
31に前記突出した部分61が挿通する孔62を形成す
る。
【0030】図8に示すように、前記突出した部分61
を孔62に挿通し、その突出した部分61にラッチ受け
40の取付面40c(金属板60a)を当接し、ビス4
1を孔60に挿通して他側片42bに固着したナット6
3に螺合する。
【0031】ラッチ受け40にスペーサ部材を設けても
良い。例えば図9に示すように、ラッチ受け40の金属
板40aの上下縁にヒレ片70を一体的に設けてスペー
サ部材とし、そのヒレ片70を孔55に挿通して裏板4
2の他側片42bに当接する。
【0032】図10に示すように、ラッチ受け40の金
属板40aにビス41が挿通する孔71をバーリング加
工(絞り加工)して形成し、その金属板40aから突出
した筒状の部分72をスペーサ部材とする。断熱材製室
内側枠材6の内向突起部31に前記突出した部分72が
挿通する孔73を形成し、その突出した部分72を裏板
42の他側片42bに当接する。
【0033】前記スペーサ部材はパネル外れ止め金具1
7、裏板42、取付台座21、ラッチ受け40と別体と
しても良い。例えば、図11に示すように断熱材製室内
側框材15の孔26を大径とし、その孔26に挿通する
筒体80をスペーサ部材とする。この筒体80を孔26
に挿通してパネル外れ止め金具17の他側片51と取付
台座21の取付面21aが筒体80の端面に当接するよ
うにする。ビス24は筒体80を挿通して螺合するよう
にする。
【0034】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、火災によ
り断熱材製室内側框材、断熱材製室内側枠材が溶融して
も可動側開き止め部材、固定側開き止め部材はビス、裏
板を介して金属製室外側框材、金属製室外側枠材に保持
される。これによって、火災時に可動側開き止め部材、
固定側開き止め部材が脱落しないので、障子が開くこと
を防止できる。
【0035】請求項2に係る発明によれば、可動側開き
止め部材、固定側開き止め部材はビス締めによってスペ
ーサ部材を介して裏板に直接支持されているので、火災
により断熱材製室内側框材、断熱材製室内側枠材が溶融
しても金属製室外側框材、金属製室外側枠材に強固に支
持される。これによって、火災時に可動側開き止め部
材、固定側開き止め部材がガタついたりしないので、障
子が開放することを確実に防止できる。
【0036】しかも、ビスによる締付力はスペーサ部材
を介して裏板で支持されるので、断熱材製室内側框材、
断熱材製室内側枠材がビス締め力でつぶれ変形すること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】断熱窓の縦断面図である。
【図2】断熱窓の横断面図である。
【図3】カムラッチハンドルの正面図である。
【図4】第2の実施の形態を示す開き止め部材取付部の
横断面図である。
【図5】框側の分解斜視図である。
【図6】枠側の分解斜視図である。
【図7】裏板のスペーサ部材の他の例を示す枠側の分解
斜視図である。
【図8】取付け状態の横断面図である。
【図9】ラッチ受けにスペーサ部材を設けた第1の例を
示す枠側の分解斜視図である。
【図10】ラッチ受けにスペーサ部材を設けた第2の例
を示す枠側の分解斜視図である。
【図11】スペーサ部材を別体とした例を示す框側の分
解斜視図である。
【符号の説明】
1…断熱窓枠 5…金属製室外側枠材 6…断熱材製室内側枠材 10…断熱障子 14…金属製室外側框材 15…断熱材製室内側框材 17…パネル外れ止め金具(裏板) 20…カムラッチハンドル(可動側開き止め部材) 40…ラッチ受け(固定側開き止め部材) 42…裏板 52…ヒレ片(スペーサ部材) 54…ヒレ片(スペーサ部材) 61…筒状の部分(スペーサ部材) 70…ヒレ片(スペーサ部材) 72…筒状の部分(スペーサ部材) 80…筒体(スペーサ部材)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E06B 3/36 E06B 3/36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製室外側枠材と断熱材製室内側枠材
    で成る断熱枠材を方形枠組みした断熱窓枠と、 金属製室外側框材と断熱材製室内側框材で成る断熱框を
    用いた断熱障子を備え、 前記断熱窓枠に断熱障子を開閉自在に取付けた断熱窓に
    おいて、 前記金属製室外側框材に金属製の裏板を固着し、前記断
    熱材製室内側框材に可動側開き止め部材を、前記裏板に
    螺合するビスで取付け、 前記金属製室外側枠材に金属製の裏板を固着し、前記断
    熱材製室内側枠材に固定開き止め部材を、前記裏板に螺
    合するビスで取付け、 前記可動側開き止め部材を固定側開き止め部材に係止し
    て障子を開き止めすることを特徴とする断熱窓の障子開
    き止め構造。
  2. 【請求項2】 前記可動側開き止め部材の取付面と裏板
    との間に、断熱材製室内側框材を貫通した金属製のスペ
    ーサ部材が設けられ、 前記固定側開き止め部材の取付面と裏板との間に、断熱
    材製室内側枠材を貫通した金属製のスペーサ部材が設け
    てある請求項1記載の断熱窓の障子開き止め構造。
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