JP2015187279A5

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Info

Publication number: JP2015187279A5
Application number: JP2015111507A
Authority: JP
Filing date: 2015-06-01
Publication date: 2015-12-17
Anticipated expiration: 2029-01-10

Claims

はんだフラックスの除去におけるシス−１，１，１−トリフルオロ−３−クロロ−プロペン（シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ）及び／又はトランス−１，１，１−トリフルオロ−３−クロロ−プロペン（トランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ）を含む溶媒及び／又は洗浄組成物の使用。
はんだフラックスの除去におけるシス−１，１，１−トリフルオロ−３−クロロ−プロペン（シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ）及び／又はトランス−１，１，１−トリフルオロ−３−クロロ−プロペン（トランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ）からなる溶媒及び／又は洗浄組成物の使用。
前記はんだフラックスがロジンをベースとするはんだフラックスである、請求項１又は２に記載の使用。
シリコーンオイルを溶解するためのシスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及び／又はトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄを含む溶媒及び／又は洗浄組成物の使用。
溶媒及び／又は洗浄組成物がシスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及び／又はトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄをトランス−１，２−ジクロロエチレンと組み合わせて含む、請求項４に記載の使用。
シリコーンオイルを溶解するためのシスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及び／又はトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄからなる溶媒及び／又は洗浄組成物の使用。
溶媒及び／又は洗浄組成物がトランス−１，２−ジクロロエチレンと組み合わせてシスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及び／又はトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄからなる、請求項６に記載の使用。
溶媒及び／又は洗浄組成物としての、シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及びトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄの組合せを３０：７０〜５：９５のシス：トランス重量比で含む組成物の使用であって、前記組成物は５００以下の地球温暖化係数（ＧＷＰ）を有する、使用。
溶媒及び／又は洗浄組成物としての、シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及び／又はトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ、並びにトランス−１，２−ジクロロエチレン及び炭化水素からなる群から選ばれる少なくとも１つの追加の成分を含む組成物の使用であって、前記炭化水素がイソ−ペンタン、ノルマル−ペンタン、シクロ−ペンタン、ブタン、イソ−ブタン又はこれらの組合せであり、前記組成物は５００以下の地球温暖化係数（ＧＷＰ）を有する、使用。
ＨＦＣＯ−１２３３ｚｄが５重量％〜９９重量％、好ましくは５重量％〜９５重量％の量で存在する、請求項８又は９に記載の使用。
請求項８〜１０のいずれかに記載の組成物を物品に施用することを含む物品から汚染物質を除去する方法であって、好ましくは、当該方法は蒸気脱脂すること又は溶剤洗浄することを含む、方法。
溶媒及び／又は洗浄組成物としての、シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ、トランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ又はこれらの組合せ、及びＣ１〜Ｃ４アルコールを含む組成物の使用。
前記組成物が、シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及びトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄの組合せを３０：７０〜５：９５のシス：トランス重量比で含む、請求項１２に記載の使用。
ＨＦＣＯ−１２３３ｚｄが９５重量％〜９９重量％の量で存在する、請求項１〜１０及び１２〜１３のいずれかに記載の使用。
はんだフラックスの除去における、シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及び／又はトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ、並びに１〜１０重量％のＣ１〜Ｃ４アルコールを含む洗浄組成物の使用。
はんだフラックスの除去における、シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ及び／又はトランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ、並びに１〜１０重量％のＣ１〜Ｃ４アルコールからなる洗浄組成物の使用。
前記Ｃ１〜Ｃ４アルコールがメタノールである、請求項１５又は１６に記載の使用。
前記はんだフラックスがロジンをベースとするはんだフラックスである、請求項１５〜１７のいずれかに記載の使用。
シスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ、トランスＨＦＣＯ−１２３３ｚｄ又はこれらの組合せ、及び１〜２０重量％のメタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール、イソブタノール又はｔ−ブタノールを含む組成物。