JP6502040B2 - 下肢移動台 - Google Patents

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Description

本発明は、体力が低下した高齢者、身体障害者等の入浴者の下肢を浴槽外から浴槽内へ移動させる下肢移動台に関する。
体力が低下した高齢者、身体障害者等の入浴者が浴槽内に入る際には、浴槽外から浴槽内へ浴槽を跨いで入ることが大きな負担となる。そのため、従来、浴槽の外側に足置き台(ステップ)を置き、入浴者は足置き台の上に足を置いてから浴槽内に移動していた(例えば、特許文献1参照)。
特許第3808057号公報
しかしながら、従来の足置き台では、足を置く上面が一定の高さとなっているために、浴槽外の床より高い位置の足置き部に足を乗せたのちに、入浴者の足を浴槽に入れるには、入浴者は足をさらに上方に動かす筋力が必要であり、また、介助者や介護者等の補助者が入浴者の足を抱えて移動させる場合には、一人では入浴者を支えられないことがある。
本発明の目的は、容易に足を浴槽に移動させ、介助が必要な場合にも、補助者の負担を軽減する下肢移動台を提供することである。
本発明の一態様に係る下肢移動台は、下肢を乗せることができる足乗部と、前記足乗部を浴槽外側から浴槽上に近づくように案内する案内部と、前記案内部または前記足乗部を駆動する駆動部と、を有し、前記駆動部は、前記足乗部が、浴槽外側の浴槽から離れた床上位置から浴槽上に近づくように駆動する構成を採る。
本発明によれば、駆動部が足乗部を浴槽上に近づくように駆動し、足乗部が浴槽の縁の近くまで、または浴湯上まで移動することができるため、浴槽外側の浴槽から離れた床上位置から浴槽上まで移動するように案内部または足乗部を駆動部により駆動することによって、容易に足を浴槽に移動させ、介助が必要な場合にも、補助者の負担を軽減することができる。
本発明の実施の形態1に係る下肢移動台の構成を示す図 図1の下肢移動台の動作を説明するための図 図1の浴槽外側の足乗台に入浴者の下肢を乗せた状態を上から見た様子を示す図 図1の浴槽内側の足乗台に入浴者の下肢を乗せた状態を上から見た様子を示す図 本発明の実施の形態2に係る下肢移動台の構成を示す図 図5の浴槽外側の下肢移動台に入浴者の下肢を乗せた状態を上から見た様子を示す図 図5の浴槽内側の下肢移動台に入浴者の下肢を乗せた状態を上から見た様子を示す図 本発明の実施の形態3に係る下肢移動台の構成を示す図 図8の浴槽外側の足乗台に入浴者の下肢を乗せた状態を上から見た様子を示す図 図8の浴槽内側の足乗台に入浴者の下肢を乗せた状態を上から見た様子を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る下肢移動台10の構成を示す図である。下肢移動台10は、支柱11、アーム12、ワイヤ13、ドラム14、足乗台15及び駆動部16、17を備えている。
支柱11は、浴槽30の外側の洗い場に設定されており、鉛直方向に所定の高さを有して設けられている。アーム12は、支柱11の上端付近に、水平方向に延伸して支柱11を中心に水平方向に回転可能に設けられている。ドラム14は、アーム12の先端付近に、ワイヤ13を巻き取り及び引き出し可能に設けられている。ドラム14には、ワイヤ13が捲回されている。足乗台15は、足を乗せることができる足乗部と、足乗部から足乗せ可能に上方へ延出する支持部とを有し、ワイヤ13の先端が該支持部に取り付けられている。駆動部16、17は、例えばモータであり、モータの回転力によってドラム14及びアーム12の回転をそれぞれ駆動する。なお、足乗台15は、足を乗せても、脚を乗せてもよく、支柱11、アーム12、ワイヤ13、ドラム14および駆動部16、17は、足乗台15にかかる荷重に耐えることができるものであれば、どのような材質、構造であってもよい。また、駆動部16、17は、手動であっても、電動であってもよく、電動である場合には公知の防水機能を有していればよい。
このような構成を有することにより、駆動部16がドラム14を回転させることにより、ワイヤ13を巻き取ったり、引き出したりして足乗台15を昇降させることができる。また、駆動部17がギア18を介して支柱11を中心にアーム12を水平方向に回転させることにより、足乗台15を水平方向に案内して移動させることができる。
浴槽30内には、浴槽台21及び足置き台22が配置される。浴槽台21は入浴者が着座可能な大きさであり、足置き台22は入浴者が浴槽台21に着座した状態で足を置くことができる大きさである。浴槽台21及び足置き台22の上面は、滑り止め加工が施されていることが好ましい。浴槽台21及び足置き台22は、上下方向に昇降される。浴槽台21は、上昇に伴って上面が浴槽30の外側に近づくように移動する。なお、浴槽30の縁の上方には、手すり23(図2参照)が設けられている。
次に、上述した下肢移動台10の動作について図2〜図4を用いて説明する。図2に示すように、浴槽台21の座面が浴槽30の上端より上がった状態で、入浴者が浴槽外側から浴槽台21に着座する。このとき、入浴者の下肢は浴槽30の外側に位置するので、浴槽外側の下側である浴槽30から離れた床上位置に足乗台15を位置させる。入浴者または補助者は、足乗台15に入浴者の下肢を乗せる。この状態を上から見た様子を図3に示す。
駆動部16がワイヤ13をドラム14に巻き取らせることにより、足乗台15の下端が浴槽30の上端を越えるまで足乗台15を上昇させる。そして、支柱11を中心にアーム12を水平方向に回転させることにより、足乗台15を浴槽上まで移動させる。アーム12は、入浴者よりも高い位置とされているために、入浴者の上側位置を通って足乗台15を足置き台22の上側位置まで運ぶことができる。下肢の水平方向の移動に伴って、入浴者は、体の向きを浴槽の外側から内側に向ける。足乗台15が浴槽上に位置した状態を上から見た様子を図4に示す。
続いて、駆動部16がワイヤ13をドラム14から引き出させることにより、足乗台15を足置き台22の近くまで降下させ、入浴者または補助者が入浴者の下肢を足乗台15から足置き台22に移動させる。そして、浴槽台21および足置き台22を降下させることにより、入浴者を浴槽内の浴湯に入浴させることができる。
入浴が終了すると、入浴時の手順とは逆の手順で入浴者を浴湯内から浴槽外へ移動させる。
以上説明したように、実施の形態1によれば、浴槽外側の下側の位置である浴槽30から離れた床上位置において、入浴者の下肢を乗せた足乗台15を垂直方向及び水平方向に移動するように、駆動部を駆動してアーム12の旋回および足乗台15の昇降をさせることで、足乗台15が浴槽上まで移動して、入浴者自らが容易に足を浴槽30に移動させることができ、また、介助が必要な場合にも、補助者の負担を軽減することができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2に係る下肢移動台40の構成を示す図である。下肢移動台40は、下部固定枠41、上部支持枠42、足乗台43、伸縮部44、駆動部45、ワイヤ46を備えている。
下部固定枠41は、長方形状の4辺を形成する枠であり、浴槽外の床上で水平方向及び鉛直方向にずれないように、床上に固定される。下部固定枠41の互いに向かい合う一組の辺には、それぞれの一部に一方に寄せて長孔41aが設けられている。
上部支持枠42は、長方形状の4辺を形成する枠であり、上部支持枠の4辺が下部固定枠41の4辺とそれぞれ平行になるように配置され、足乗台43を支持する。上部支持枠42の互いに向かい合う一組の辺には、それぞれの一部に長孔42aが設けられている。また、下部固定枠41の互いに向かい合う一組の辺には、それぞれの一部に長孔41aが設けられている。長孔41aは下部固定枠41の浴槽30から遠い方に設けられている。長孔42aは上部支持枠42の浴槽30に近い方に設けられている。
伸縮部44は、複数の棒状の部材が交差して接続された多節リンクを有し、下部固定枠41に固定される固定支点44a、下部固定枠41の長孔41aに遊嵌される可動支点44b、上部支持枠42に固定される固定支点44c、上部支持枠42の長孔に遊嵌される可動支点44dでそれぞれ接続される。下部固定枠41では、可動支点44bよりも固定支点44aが浴槽30の近くに配置されている。逆に、上部支持枠42では固定支点44cよりも可動支点44dが浴槽30の近くに配置されている。
なお、長孔41a、42aは、可動支点44b、44dを所定方向に往復移動させることができれば、溝など、どのような構造であってもよい。
駆動部45は、例えばモータであり、駆動部45と下部固定枠41の可動支点44bとがワイヤ46によって接続されている。駆動部45は、モータの回転力によってワイヤ46を引っ張ることにより、伸縮部44を伸縮させ、足乗台43を昇降させる。なお、駆動部45は、足乗台43を昇降させることができる構成であれば、リンク式、水圧式、空気圧式、ワイヤ支持式等の種々の構成を採用できる。本実施の形態では、リンク式が採用されている。
このような構成により、足乗台43が、伸縮部44に案内されて、上昇に伴って浴槽側に近づくように移動し、降下に伴って浴槽側から離れるように移動することができる。
次に、上述した下肢移動台40の動作について図6〜図8を用いて説明する。浴槽台21の座面が浴槽30の上端より上がった状態で、入浴者が浴槽30の外側から浴槽台21に着座する。このとき、入浴者の下肢は浴槽30の外側に位置するので、浴槽外側で、浴槽30から離れた床上位置に足乗台43を位置させる。入浴者または補助者は、足乗台43に入浴者の下肢を乗せる。この状態を上から見た様子を図6に示す。
駆動部45は、伸縮部44を駆動させて、足乗台43を上昇させる。このとき、足乗台43は、上昇に伴って浴槽側に近づくように移動する。入浴者は、体の向きを浴槽30の外側から内側に向ける。足乗台43が上昇した状態を上から見た様子を図7に示す。
続いて、入浴者または補助者が入浴者の下肢を足乗台43から足置き台22に移動させる。そして、浴槽台21および足置き台21を降下させることにより、入浴者を浴槽内の浴湯に入浴させることができる。
入浴が終了すると、入浴時の手順とは逆の手順で入浴者を浴湯内から浴槽外へ移動させる。
以上説明したように、実施の形態2によれば、浴槽外側で下側位置である浴槽30から離れた床上位置から、入浴者の下肢を乗せた足乗台を浴槽上に近づくように移動することにより、入浴者自らが容易に足を浴槽30に移動させることができ、また、介助が必要な場合にも、補助者の負担を軽減することができる。
(実施の形態3)
図8は、本発明の実施の形態3に係る下肢移動台50の構成を示す図である。下肢移動台50は、レール51、足乗台52、駆動部53を備えている。
2本のレール51は、浴槽外側の床から鉛直方向に延伸する鉛直部を有し、所定の高さで湾曲する湾曲部と、水平方向に延伸する水平部とを有し、浴槽の縁を越えて浴湯上方まで延びるように設けられている。このため、レール51は、浴槽外側の床と浴槽上との間に亘って設けられている。足乗台52は、足乗部と足乗部から斜め上方に延びてレール51に接続する支持部とを有し、支持部がレール51に対して摺動移動するように、レール51に移動可能に取り付けられている。駆動部53は、例えばモータであり、また、レール51に沿って移動する図示せぬタイヤを備えている。駆動部53は、モータの回転力によってタイヤを回転させ、駆動部53に接続された足乗台52をレール51に沿って移動させる。
次に、上述した下肢移動台50の動作について図9及び図10を用いて説明する。浴槽台21の座面が浴槽の上端より上がった状態で、入浴者が浴槽台21に着座する。このとき、入浴者の下肢は浴槽30の外側に位置するので、浴槽外側で、浴槽30から離れた床上位置に足乗台52を位置させる。入浴者または補助者は、足乗台52に入浴者の下肢を乗せる。この状態を上から見た様子を図9に示す。
駆動部53は、足乗台52をレール51に沿って鉛直部において上昇させる。レール51は、浴槽外側の床から浴槽上側に延びているため、足乗台52は、湾曲部を介して水平部を移動し、浴槽30に近づくように移動する。入浴者は、体の向きを浴槽30の外側から内側に向ける。足乗台52が上昇した状態を上から見た様子を図10に示す。
続いて、入浴者または補助者が入浴者の下肢を足乗台52から足置き台22に移動させる。そして、浴槽台21および足置き台22を降下させることにより、入浴者を浴槽内の浴湯に入浴させることができる。
入浴が終了すると、入浴時の手順とは逆の手順で入浴者を浴湯内から浴槽外へ移動させる。
以上説明したように、実施の形態3によれば、浴槽外側で浴槽30から離れた床上位置から、入浴者の下肢を乗せた足乗台52を浴槽上まで上昇させることにより、入浴者自らが容易に足を浴槽30に移動させることができ、また、介助が必要な場合にも、補助者の負担を軽減することができる。
本発明は、一般家庭等に普及している浴室に適用できる。
10、40、50 下肢移動台
11 支柱
12 アーム
13、46 ワイヤ
15、43、52 足乗台
16、17、45、53 駆動部
18 ギア
21 浴槽台
22 足置き台
23 手すり
30 浴槽
41 下部固定枠
42 上部支持枠
44 伸縮部
51 レール

Claims (1)

  1. 下肢を乗せることができる足乗部と、
    前記足乗部を案内する案内部と、
    前記足乗部が、浴槽外側の浴槽から離れた床上位置から浴槽上端より高い位置に移動した後に、浴槽上まで移動するように、前記案内部または前記足乗部を駆動する駆動部と、
    を有し、
    前記案内部は、複数の棒状の部材が交差して接続され、前記足乗部が上部に配置されたリンク機構を有し、
    前記リンク機構は、上下方向に伸縮可能に、且つ、前記伸縮に伴って前記上部が横方向にスライド移動可能に、構成されている、
    下肢移動台。
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