JP6502038B2 - 入浴補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、体力が低下した高齢者、身体障害者等の入浴者が浴槽外から浴槽内への入浴を補助する入浴補助具に関する。
体力が低下した高齢者、身体障害者等の入浴者(以下、このような入浴者を要介助者と呼ぶ)が浴槽内に入る際には、浴槽外から浴槽内へ浴槽を跨いで入ることが大きな負担となる。そのため、従来、この負担を軽減する種々の装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、移動可能な腰掛部がレール等により案内されて、所定の移動路に沿って移動する入浴補助具が開示されている。この入浴補助具により、腰掛部は、浴槽内に配置された踏み台に近接した位置に移動するために、浴槽外位置から浴槽上位置へ所定のストロークで移動する。
特許第2788627号公報
しかしながら、特許文献1に開示の入浴補助具では、要介助者は足腰が弱いため、体を捻って着座位置を確認しながら所定箇所に座るのが難しく、再度立ち上がって座り直すにも多大な労力を要し、要介助者に負担をかけることとなる。また、上記補助具を用いて、所定の場所から外れた位置、すなわち、浴槽から遠ざかる側に偏った位置に座った場合などは、腰掛部が浴槽上の位置に到達しても、要介助者が浴槽内の踏み台に近接した位置とならず、踏み台へと要介助者を移動させなければならない。このため、要介助者が腰掛部の偏った位置に座った場合には、座る位置を修正する必要がある。これは、要介助者及び介助者の双方にとって負担の大きい動作である。
本発明の目的は、要介助者が腰掛部のどの位置に着座していても、要介助者を腰掛部の移動路の端部まで移動させる入浴補助具を提供することである。
本発明の一態様に係る入浴補助具は、浴槽の外側位置から前記浴槽の上側位置に亘って設けられた入浴補助具であって、前記外側位置と前記上側位置または前記浴槽の内側との間を移動可能な帯状の腰掛部と、少なくとも前記上側位置で前記腰掛部を曲げながら、前記腰掛部の移動方向を変える曲げ部材と、を備える構成を採る。
本発明によれば、浴槽の外側位置と浴槽の上側位置または浴槽の内側との間を移動可能な帯状の腰掛部を、少なくとも浴槽の上側位置で曲げながら、腰掛部の移動方向を変えることにより、要介助者が腰掛部のどの位置に着座していても、要介助者を腰掛部の移動路の端部まで移動させることができる。
本発明の実施の形態に係る入浴補助具の外観構成を示す斜視図 図1の入浴補助具の外観構成を示す上面図 駆動部の概略構成を示す図 浴槽の外側で要介助者が入浴補助具の腰掛部に着座した様子を示す図 ローラを4本用いた場合の入浴補助具を示す図 腰掛部が移動する終端位置が浴槽の内側に配置される様子を示す概念図 入浴補助具を斜めに配置した様子を示す図 腰掛部の変形例を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係る入浴補助具の外観構成を示す斜視図である。図2は、図1の入浴補助具の外観構成を示す上面図である。以下、図1及び図2を用いて、入浴補助具の構成について説明する。
入浴補助具10は、フレーム11、脚12、固定部13、ローラ14、15、駆動部16、ベルト17及び手すり21を備えている。また、入浴補助具10は、浴槽台22及び足置き台23と共に用いて入浴補助システムを構成してもよい。
フレーム11は、ローラ14、15を軸支する横フレーム11a、11bと、ベルト17の下方で、横フレーム11a、11bに固定される下フレーム11cとを備える。下フレーム11cには、4本の脚12が設けられ、フレーム11は所定の高さで支持される。
2本の脚12は、浴槽30の内側に配置される。また、他の2本の脚12は、浴槽30の外側に配置される。このため、フレーム11が浴槽30の縁より上方に位置するように、脚12の長さが設定される。なお、脚12は伸縮可能としてもよい。
浴槽30の外側は、一般に、洗い場と呼ばれ、介助者と要介助者を収容でき、身体及び頭髪の洗浄を行うスペースである。洗い場は、少なくとも要介助者が入浴補助具10に着座可能なスペースがあればよい。
下フレーム11cの下面には、入浴補助具10を浴槽30に固定する固定部13が設けられており、浴槽30の内側に配置された脚12と固定部13とで浴槽30の縁を挟んで入浴補助具を浴槽30に固定する。
ローラ14、15は、横フレーム11a、11bに軸支される。ローラ14とローラ15には、これらのローラ14、15の間に亘ってループ状のベルト17が捲回されている。ローラ14、15は、駆動部16から駆動力が伝達され、ローラ14がベルト17を駆動する。このように、ローラ15(曲げ部材に相当)は、浴槽30の上側位置でベルト17の移動方向が反転するようにローラ15上でベルト17を曲げながら、ベルト17の移動方向を変えている。ただし、ベルト17は、鈍角に段階的に曲げられてもよいし、鋭角に折り返すように曲げられてもよいし、ロール状に曲げられてもよい。浴槽30の上側位置は、浴槽30の縁より上方を意味する。
ベルト17は、上面が要介助者の着座可能な長さと幅を有し、ベルト17の上面が腰掛部となる。ローラ15におけるベルト17の上面は、浴槽内に配置される浴槽台22の座面と略同じ高さを有する。
駆動部16は、把持及び回転可能なハンドル18を備え、ハンドル18を手動で回転することにより、ローラ14に駆動力を伝達する。具体的には、例えば、図3に示すように、ハンドル18とローラ14とをベルト19で接続し、ベルト19の方向をプーリ20によって転換する構成などが考えられる。なお、このベルトに代えて、ワイヤ又はチェーン等を用いてもよい。
ベルト17の移動方向に平行して手すり21が設けられている。要介助者の足が通る側の手すり21は、腰掛部の上面より低く位置に設定されている。これは、要介助者が浴槽30の外側位置から上側位置へ移動する際、要介助者の移動の妨げにならないようにするためである。なお、図では、手すり21が浴槽30の縁の幅を覆う長さに設定されているが、手すり21の長さはベルト17の上面の移動方向の長さと同じ長さでもよいし、それ以下でもよい。また、手すり21は、フレーム11と一体化していてもよいし、別体でもよい。また、手すり21は、取り外し可能としてもよく、この場合、手すり21の高さは腰掛部の上面より高くてもよい。
入浴補助具10には、腰掛部の移動方向とは逆方向に腰掛部が移動することを防止する防止手段が設けられている。この防止手段としては、例えば、ラチェット機構、ワンウェイクラッチなどが挙げられ、ベルト17が移動方向へ移動して、逆方向への移動を許容しないように、ベルト17またはベルト17を駆動する駆動手段と係合する係合手段を用いることができる。これにより、腰掛部が一方向へ移動中に、急に逆方向へ移動することがなくなり、要介助者がバランスを崩すような事態を防止することができる。
また、入浴補助具10には、腰掛部の移動位置に関わらず、ほぼ一定の抵抗を腰掛部に与える抵抗手段が設けられている。
また、この抵抗手段は、腰掛部の移動速度にかかわらず、ほぼ一定の抵抗力を腰掛部に与えてもよいし、移動速度が遅いときには弱い抵抗力を与え、移動速度が速いときには強い抵抗力を与えてもよい。これにより、腰掛部の移動方向においても急に加減速することがなくなり、要介助者がバランスを崩すような事態を防止することができる。
浴槽台22及び足置き台23は、浴槽30内に配置される。浴槽台22は要介助者が着座可能な大きさであり、足置き台23は要介助者が立つことができる大きさである。浴槽台22及び足置き台23の上面は、滑り止め加工が施されていることが好ましい。浴槽台22及び足置き台23は、上下方向に昇降される。浴槽台22は、上がったときの座面が入浴補助具10の腰掛部の上面と略同じ高さまたは腰掛部の上面より低い高さに位置する。
次に、上述した入浴補助具10の動作について、図4を用いて説明する。
図4は、浴槽30の外側で要介助者が入浴補助具10の腰掛部に着座した様子を示している。図4に示す状態において、要介助者又は介助者が駆動部16のハンドル18を手動で回転させると、その駆動力がローラ14に伝達され、ローラ14がベルト17を駆動する。ベルト17の移動に伴い、要介助者は浴槽30の外側から浴槽30の上側に移動する。要介助者の足が浴槽30の縁に近接すると、ベルト17の駆動を停止し、介助者が要介助者の足を浴槽内の足置き台23へ移動させる。ベルト17は、ローラ15によって順次曲げられるので、要介助者又は介助者がベルト17を再度駆動すると、要介助者の着座位置が入浴補助具10の端部に相当するローラ15の上部に到達し、ベルト17の駆動を停止する。要介助者は介助者の介助を受けながら、ベルト17の上面のローラ15側から浴槽台22に移動する。浴槽台22及び足置き台23を降下させることにより、要介助者は浴湯内に入浴する。
このように、要介助者が腰掛部の浴槽から遠ざかる側に偏った位置に着座しても、着座したまま腰掛部を移動し、浴槽30の上側に位置するローラ15がベルト17を曲げることにより、要介助者が座り直す必要がなく、腰掛部の移動路の端部に相当するローラ15の上部、すなわち、浴槽上位置に移動することができる。
入浴が終了すると、入浴時の手順とは逆の手順で要介助者を浴湯内から浴槽外へ移動させる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、浴槽30の外側位置から浴槽30の上側位置に亘って移動可能にベルト17を設け、また、浴槽30の上側位置にローラ15を設け、ローラ15がベルト17を曲げることにより、要介助者が腰掛部のどの位置に着座しても、座り直すことなく、腰掛部の移動路の端部に相当するローラ15の上部に移動することができる。
なお、本実施の形態では、2本のローラを用いた場合について示したが、腰掛部(ベルト)が長い場合には、ローラ間の距離が長いと、要介助者の重みで腰掛部が沈み込んでしまうので、これを防止するため、図5に示すように、2本以上のローラを用い、ローラ間の距離を小さくするようにしてもよい。このように、両端のローラ14、15の間に設けられた中間ローラ25、26は、横フレーム11a、11bに軸支され、ベルト17を支持しつつ、ベルト17の移動に伴って回転するローラである。
また、本実施の形態では、ベルト17の上面、すなわち、腰掛部の移動路の端部を浴槽30の上側に設定した場合について説明したが、この端部は、図6に示すように、浴槽30の上端より下方、すなわち、浴槽30の内側に配置されてもよい。このとき、横フレーム11a、11bは、ベルト17の移動方向を斜め下方へ転換するローラ27と、ベルト17の移動方向を斜め上方へ転換するローラ28とを軸支する。ローラ15は、浴槽30の上端より下方、すなわち、浴槽30の内側に設けられる。フレーム11の形状については、ローラ15を軸支する部分が浴槽30の上端より下方に位置し、また、ローラ15におけるベルト17の上面は、浴槽台22の座面と略同じ高さを有する。
また、本実施の形態では、入浴補助具のベルト17の移動方向が、上面視で浴槽の縁と直交するように入浴補助具が配置されているが、本発明はこれに限らず、図7に示すように、ベルト17aの移動方向が、上面視で浴槽の縁に対して斜めになるように配置されてもよい。この場合、ベルト17aは、方向転換部材としてのローラ15でベルト17aの移動方向が転換され、ローラ14とローラ27とがベルト17aを巻き取ったり、引き出したりする。
また、本実施の形態では、ループ状のベルトの上面を腰掛部として説明したが、本発明はこれに限らない。腰掛部は、例えば、図8に示すような構成でもよい。以下、図8に示す構成について簡単に説明する。
腰掛部17bは、要介助者が着座可能な面積を有し、可撓性を有する。ワイヤ24は、少なくとも2本用意され、それぞれ端部がローラ14およびローラ15に取付けられる。腰掛部17bにワイヤ24が取り付けられ、腰掛部17bがローラ14、15間を移動可能に、ワイヤ24がローラ14とローラ15との間に張架される。ローラ14は、ワイヤ24を巻き取り・繰り出して、腰掛部17bを移動させる。腰掛部17bは、ローラ15においてローラ15の面に沿って曲げられ、移動方向が反転される。なお、ワイヤ24は腰掛部17bに対する上側から接触されないように被覆されていることが望ましい。
また、本実施の形態では、駆動部が手動でハンドルを回転して駆動力を生じるものとして説明したが、本発明はこれに限らず、モータ等を用いて駆動力を発生させてもよいし、駆動部を設けず、腰掛部に着座した要介助者を介助者が押して移動してもよい。
また、本実施の形態では、浴槽内に浴槽台を配置する場合について説明したが、本発明は必ずしも、浴槽内に浴槽台を配置する必要はない。
また、本実施の形態では、曲げ部材としてローラを例に説明したが、本発明はこれに限らず、腰掛部の任意の位置を、入浴補助具における腰掛部の移動路の浴槽側の端部に位置することができるように腰掛部を曲げることができれば、腰掛部の移動方向を転換する方向転換部材でもよい。方向転換部材としては、断面形状が扇形となる柱状の部材が考えられる。この方向転換部材は、断面が円弧状の面に沿って腰掛部を摺動させつつ、腰掛部の移動方向を転換する。また、腰掛部は、帯状であることから、曲げ部材によって任意の位置で曲げられるので、腰掛部のどの位置に要介助者が座っても、その座った位置を前記移動路の浴槽側の端部に位置させることができる。つまり、要介助者が座った位置を前記移動路の浴槽側の端部に位置させることができるので、本発明の入浴補助具の浴槽側の端部付近に設置した浴槽台への移動も容易であり、浴槽側の端部から浴湯に要介助者を入れることも容易なのである。
本発明は、一般的な浴槽に適用できる。
10 入浴補助具
11 フレーム
11a、11b 横フレーム
11c 下フレーム
12 脚
13 固定部
14、15、27、28 ローラ
16 駆動部
17、17a、19 ベルト
17b 腰掛部
18 ハンドル
20 プーリ
21 手すり
22 浴槽台
23 足置き台
24 ワイヤ
25、26 中間ローラ
30 浴槽

Claims (5)

  1. 浴槽の外側位置から前記浴槽の上側位置に亘って設けられ入浴補助具であって、
    前記浴槽の側壁に対して前記浴槽の内側と前記浴槽の外側にそれぞれ配置される複数の脚部と、
    前記浴槽の内側の脚部と前記浴槽の外側の脚部により支持され、前記外側位置と前記上側位置または前記浴槽の内側との間を移動可能な帯状の腰掛部と、
    少なくとも前記上側位置で前記腰掛部を曲げながら、前記腰掛部の移動方向を変える曲げ部材と、
    を備える入浴補助具。
  2. 前記浴槽の内側に配置される脚部とで前記浴槽の縁を挟んで前記浴槽に固定する固定部を更に備える、
    請求項1に記載の入浴補助具。
  3. 前記外側位置と前記上側位置または前記浴槽の内側との間の前記腰掛部の移動を駆動する駆動部を備える、
    請求項1に記載の入浴補助具。
  4. 前記腰掛部の移動方向とは逆方向への前記腰掛部の移動を防止する防止手段を備える、
    請求項1に記載の入浴補助具。
  5. 前記腰掛部の移動に抵抗を与える抵抗手段を備える、
    請求項1に記載の入浴補助具。
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