JP3224005U - 介護用担架 - Google Patents

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徹 手塚
徹 手塚
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株式会社サンフラノ
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Abstract

【課題】要介護者を載せ、移動させ、浴室でのシャワーやトイレでの排泄を終えてまたベッドに寝かせるまでの一連の動作を、一人の介護者だけで容易に実現できる担架装置を提供する。【解決手段】担架はガードバー7が、左右の持ち手用ポール2に橋架し、担架に仰臥した人の脇の下に位置して人体を保持する。このガードバー7は上下にスライドし、バネの反発力によって、要介護者が膝を曲げて上体の位置が下がっても、常に脇の下に位置し、適度の力で上方に押し返してくれる。ポールの片方の両端に車輪9が付いているので一人で搬送でき、担架を便器の前でほぼ垂直に立てると、被介護者は自然と便器に座った姿勢になり、脇の下のガードバーに心地よく寄り掛かった形でそのまま用を足すことができる。【選択図】図11

Description

本考案は、自立歩行が困難な要介護者の、浴室でのシャワーやトイレでの排泄動作をサポートする担架装置に関する。
介護施設や病院あるいは家庭内で、自立歩行が困難な要介護者が排泄やシャワーをするためには介助が必要となる。多くは、人が手助けして要介護者の体を支えることになるが、双方の肉体的精神的負担が大きいので何らかの補助具が必要とされる。
多くの介護施設や病院では車いすが使われていて、場所から場所への移動には大変便利である。しかし被介護者をベッドから車いす、そして車いすからシャワー台やトイレ便器への載せ替えには大変不便である。サポートする側に高度の技能が要求されるし、双方の肉体的な負担も大きい。
電動による補助機能が付いた高性能の車いすやリフト型の介護装置もあるが、まだまだ機能的に不完全であり高価である。また装置が複雑であることから洗浄が難しく清潔さを保つことが難しい。
肢体不自由者の移動には古くから担架が使われてきた。構造がシンプルで人を載せやすく、装置全体を簡単に洗浄できるというメリットがあるが、オペレータが二人要るという難点がある。
本考案は、このような点に鑑み、自立歩行が困難でベッド上で横たわった状態になっている人を載せ、移動させ、浴室でのシャワーやトイレでの排泄を終えてまたベッドに寝かせるという一連の動作を、一人の介護者だけで容易にできる担架を得ることを目的とする。またこの担架の洗浄を容易とすることを目的とする。
課題を解決する手段
以下、本考案の介護用担架について説明する。なお、本考案の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本考案が図示の形態に限定されるものではない。
本考案の介護用担架(1)は、人の身長より長い持ち手用ポール(2)を左右に配し、肩幅とほぼ同等の横棒(3)2本とで矩形を形成し、その間に丈夫な布等(4)を渡して縫いつけた担架である。下部持ち手の先端部分(10)に車輪(9)を付けることにより、上部持ち手を両手で持つだけで、介護者一人で移送できる。
下部持ち手(6)付近には、被介護者が仰臥した姿勢で足首を固定する器具(8)またはベルトが取付けられる。左右の持ち手用パイプを橋架する形で、ガードバー(7)が装着される。このガードバーは人の胸部断面の周囲形状に似せて半楕円状に成形された棒またはパイプで、担架に仰臥した人の脇の下に位置した時に両腕がその上に心地良く置かれる。表面をクッション性のカバーで覆ってもよい。
ガードバーの両端は左右の持ち手用パイプ(2)に連結するが、ガイドバー全体が長尺方向にスライドできるようにし、任意の位置で固定もできる機構を備えている。
すなわち、左右の持ち手用パイプ(2)の中に長尺方向に移動するピストン(12)が入っていて、これがパイプの側面に切られたスリット(11)を通してガードバー(7)の端に連結されている。スリットは人体の胸部から足元に相当する長さに設けられているので、ガードバーはこの間を動くことができる。
ピストン(12)の端にはバネ(13)が付いていて、もう片端は持ち手用ポールの端に固定されている。このバネは適度に強度を調整されており、ガードバーを車輪方向に押し下げようとすると、常に逆方向に押し返そうとする。つまり脇の下にガイドバーを抱えた状態で被介護者がかがもうとすると、適度の応力で押し返してくれる。
ガードバー(7)を左右の脇の下の位置にこれを抱えるように置き、足首を固定することで、被介護者の身体は担架上に仰臥した姿勢で緩く保持される。この状態で上部持ち手をゆっくり持ち上げると、担架には傾斜が加わり、要介護者は自重によって自然と下がっていき膝はそれにつれて曲がっていく。ガイドバーが要介護者の脇の下に収まったままで適当な応力を返してくれるので、身体が担架から外れることはない。つまり、担架の角度により、被介護者の身体は上下にスライドするが、常に担架上に保持される。そして担架の片側には車輪(9)が付いているので、反対側の持ち手を持てば、介護者(19)は一人でこの担架を移動できる。
トイレに運び入れて、便器(21)の前でそのままゆっくり持ち手(5)を上げれば、担架の傾斜が大きくなるにつれて被介護者の上体は下がっていき、膝は自然と折れ曲がっていく。持ち手が適当な高さ、例えば被介護者の胸の位置に達すると、持ち手ポールの下端(10)が床に接し、同時に車輪(9)が非接触となるように車輪の位置を設定しておくと、そのままさらに角度を付けていくことができる。担架がほぼ垂直に立った位置で、被介護者は自然と便器に座った姿勢になり、そのまま用を足すことができる。
排泄動作が終わればそのままゆっくり水平方向に角度を戻せば、バネの力により被介護者の上体は自然と上方へと伸びていき、仰臥状態に戻る。つまり、搬送時と同じ姿勢になるので、介護者が一人でトイレから出してベッド(18)に運ぶことができる。
シャワーの場合は、浴室の洗い場に担架を横たえる。少し角度が付くように上部持ち手(5)を何か台の上に置いても良い。ガードバー(7)を足元まで下げてロックし、足首も固定具から離せば被介護者の体は担架の上でフリーになるので、体の側面や背面も洗うことができる。
シャワー洗浄が終わったら、被介護者の体と担架装置の双方を、水がしたたり落ちない程度までタオルでふき取る。そして被介護者を再度元の位置に仰向けにし、ガードバーを脇の位置まで上げ、足首を固定して搬入時の形態に戻す。
搬入時とは逆の手順で浴室から出してベッドに戻す。被介護者をベッドの上に戻したのちに、使用した担架を浴室や屋外で洗浄し、乾燥させて次回に備える。
なお、ぬれたままの被介護者の体を完全にふき取って着衣させるまでの手順はベッド上での一般的な介護手順に従えばよい。
考案の効果
本考案の担架を使う事により、自立歩行が困難で介護を要する老人、病人、けが人でもシャワー洗浄やトイレ排泄が簡単になる。被介護者をベッドから担架に載せ、移動させてシャワーやトイレを済ませ、またベッドに寝かせるまでの一連の動作を、安全にかつ一人の介護者だけで簡単に完結させることができる。
装置の構成がシンプルなので丸洗いが可能となり、清潔さを保つことができる。
また安価で製作が容易である。
本考案の介護用担架の構成図。 持ち手用ポールとガードバーの接合状態を示す図。 ガードバーの代表的なポジション。 担架と被介護者との関係図。 ベッドに並べて置いた図。 ベッド上で被介護者を担架に載せた図。 ベッドから担架を下すときの要領を示す図。 担架を搬送する状況を示す図。 シャワー洗浄時の姿図。 トイレの便器の前で担架を少し立ち上げた状態を示す図。 排泄の状況を示す姿図。
1介護用担架
2持ち手用ポール
3横棒
4布等
5上部持ち手
6下部持ち手
7ガードバー
8足首の固定具
9車輪
10持ち手ポール下端
11スリット
12ピストン
13バネ
14搬送時
15トイレ時
16載せ替え時とシャワー時
17被介護者
18ベッド
19介護者
20シャワー器具
21便器
本考案の最良の実施の形態について、図を参照して説明する。
[図1]は、考案の担架の構成図である。一対の持ち手ポール(2)と一対の横棒(3)で構成された駆体に丈夫な布やテント地、あるいはネット等(4)を張って身体の背面を支える。
足首の部分を固定するベルトまたは足首断面形状に合わせた金具等の器具(8)を持ち手ポール(2)の一方の端に設置する。上半身の固定には、一般的に使われるベルトではなくガードバーと称する固形の棒またはパイプ(7)を使うのが本考案の特徴である。
このガードバー(7)は人の胸部断面の周囲形状に似せて半楕円状に成形された棒またはパイプで、担架に仰臥した人の脇の下に位置した時に両腕がその上に心地良く置かれる。
[図2]は、持ち手用ポールとガードバーの接合部分を示す図である。ガードバー(7)の両端は左右の持ち手用パイプ(2)に連結するが、ガードバー全体が長尺方向にスライドできるようにし、任意の位置で固定もできる機構を備えている。
すなわち、左右の持ち手用パイプ(2)の中に長尺方向に移動するピストン(12)が入っていて、これがパイプの側面に切られたスリット(11)を通してガードバーの端に連結されている。スリットは人体の胸部から足元に相当する長さに設けられているので、ガードバーはこの間を動くことができる。
ピストン(12)の端にはバネ(13)が付いていて、もう片端は持ち手用パイプ(2)の端に固定されている。このバネは適度に強度を調整されており、ガードバー(7)を下部持ち手方向に押し下げようとすると、常に逆方向に押し返そうとする。つまり脇の下にガイドバーを抱えた状態で被介護者が膝を曲げてかがもうとすると、適度の応力で押し返してくれる。すなわち、担架上の被介護者の姿勢に合わせてガードバーは自動的に上下する。
[図3]は、ガードバーの代表的なポジションを示した図である。(14)は被介護者を担架上に仰臥した姿勢で搬送する時のポジションである。膝を軽く伸ばした状態で足首は固定器具(8)に固定され、ガードバー(7)が一番高い位置にあって脇の下に置かれ、両腕がそれを抱えるようにしてガードバーの上に置かれる。
持ち手ポールの片側に車輪(8)が付いているので、反対側の持ち手を持つことで一人の介護者でも搬送できる。この時、担架が多少傾いても被介護者が落ちることはない。また担架の傾斜が長尺方向である角度を超えると持ち手ポール下端(10)が床に接触し、車輪は逆に非接触となるので、そこを支点としてさらに傾斜を大きくすることができる。
(15)は、被介護者が便器上に座った姿勢になった時のガードバーの位置である。
(16)は、ガードバーを足元まで下げてロックした状態を示す。被介護者を担架に乗り降りさせる時や、浴室の洗い場で、身体をフリーにさせる時のポジションである。
[図4]は、担架に被介護者が乗った時の姿図である。足首は固定器具(8)の中に納まり、ガードバー(7)は脇の下に位置する。バネの力でガードバーには常に上方へ力が加わっていて、両腕がその上に覆いかぶさるので、身体は担架の上に保持される。なおバネの力は、被介護者が心地良いように適度に調整しておく。
[図5]は、被介護者のベッド上に担架を並べて置いた図である。まず被介護者をベッドの方側に寄せておく。次に担架を並べて置くが、この時、ガードバー(7)は足元まで下げて固定しておく。この状態で被介護者を横の担架にずらすか転がすようにして簡単に載せられる。
[図6]は、被介護者を担架に載せた図である。ほぼ真っ直ぐな姿勢であおむけに横たえ、両足首を固定具(8)に固定する。次にガードバー(7)を脇の下までスライドさせて、両腕をガードバーにかぶさる形に置く。これで身体は担架上に保持される。
[図7]は、担架をベッドから降ろす時の状態を示す図である。まず車が付いている方の持ち手(6)を両手で持ち上げ、約90度ねじって床に置く。次に上部持ち手(5)を両手で持ち上げて逆方向に約90度ねじれば一人でもベッドから簡単に降ろせる。
[図8]は、被介護者を載せたまま床に下した担架をトイレや浴室へ搬送する姿図である。車輪(9)と反対側の取っ手を両手で持って、そのまま担架全体を押すか引っ張る形で移動できる。被介護者の状態によっては、なるべく平らな姿勢を保つようにした方がいい。この時、必要に応じて上部の持ち手部分にも補助車を装着しても良い。
[図9]は、シャワー時の姿図である。浴室の洗い場に入ったら担架をそのまま床に横たえる。頭部の持ち手(5)を何か台の上に置いて少し傾斜を付けても良い。
次にシャワーで身体を洗うが、足首を固定具(8)から外し、ガードバー(7)を足元に下げて固定すれば、全身の動きが自由になるので身体の側面や背面まで洗うことができる。
シャワー洗浄が終わったら、被介護者の体と担架装置の双方を、水がしたたり落ちないくらいまでタオルでふき取る。そして被介護者を再度真っ直ぐ仰向けにし、ガードバー(7)を脇の位置まで上げてロックし、搬入時の形態に戻す。
搬入時とは逆の手順で浴室から出してベッドに戻す。被介護者をベッドの上に戻したのちに、使用した担架を浴室や屋外で洗浄し、乾燥させて次回に備える。
構造がシンプルなので丸洗いができ、介護用器具に適する。なお、ぬれたままの被介護者の体を完全にふき取って着衣させるまでの手順はベッド上での一般的な介護手順に従えばよい。
[図10]は、トイレに入り、便器(21)の前で担架を少し立ち上げた状態を示す図である。まず介護者が載せられている担架の両輪(9)が便器底部を少し挟むような位置に置く。介護者が取っ手を持ち上げることにより担架に傾斜が加わると、要介護者の上体は自重により下がっていく。ガードバー(7)が要介護者の脇の下に収まったままで適当な応力を返してくれるので、身体が担架から外れることはない。
便器の前でゆっくり持ち手を上げていけば、車輪が床から離れ、担架下端(10)が床の接点からずれることなくさらに傾斜を加えることができる。それにつれて被介護者の上体は下がっていき、膝は自然と折れ曲がっていく。担架がほぼ垂直になった位置で被介護者は自然に便器に座った姿勢になり、脇の下のガードバーに心地よく寄りかかった形でそのまま用を足すことができる[図11]。
この姿勢は一般的な便器の蓋に対して向かい合わせとなり、通常の背中合わせの姿勢と反対になるが、排泄動作には問題ない。むしろ介護者と対面しないため、被介護者の羞恥心を和らげるというメリットもある。なお、トイレに設置されている標準的な便器以外の、例えばポータブル型や介護用の便器等でも同様な手順で用を足すことができる。
排泄動作が完了するまで、担架は直立した状態を保つ必要があるので、介護者はそのまましばらく後ろに立って担架を保持しなければならないが、簡単な補助具を使って直立状態を保つようにすればその場から離れることも可能である。用足しが完了したら、逆のプロセスで被介護者をベッドに戻すことができる。以上の一連の動作は、介護者一人で全うできる。
つまり、考案の担架は人の胸部断面の周囲形状に似せて半楕円状に成形したガードバー(7)が、左右の持ち手用ポール(2)に橋架し、担架に仰臥した人の脇の下に位置して人体を保持することを特徴とする。
さらには、ガードバー(7)は、左右の持ち手用ポール(1)の側面に設けられたスリット(11)に沿ってスライドし、バネ(13)の反発力によって、常に担架の持ち手(1)方向に力が加わる。これにより要介護者が膝を曲げて上体の位置が下がっても、ガードバーは常に脇の下に位置し、適度の力で上方に押し返してくれるので、安定的に体を保持する。
ポール(2)の長尺方向の片方の両端に車輪(9)が付いているので、介護者が一人で搬送できる。また持ち手が適当な高さに達すると、持ち手ポールの下端が床に接し、そのままさらに角度を付けて持ち上げることができる。担架がほぼ垂直に立った位置で、被介護者は自然と便器に座った姿勢になり、脇の下のガードバーに心地よく寄り掛かった形でそのまま用を足すことができる。
つまり、被介護者を担架(1)から降ろすことなくトイレでの排泄が可能となる。
また介護者が一人で運用でき、洗浄も容易である。

Claims (3)

  1. 担架であって、一端に持ち手、他端に車輪をそれぞれに設けた一対のポールに、人体胸部断面の半周囲形状に似せた断面半楕円状の棒またはパイプの保持部材を前記一対のポールに橋架させたことを特徴とする担架装置。
  2. 前記の保持部材は、左右の持ち手用ポールの側面に設けられたスリットに沿ってスライドすることを特徴とする請求項1の担架装置。
  3. 前記の保持部材は、スリットに沿って押し下げられた時に、持ち手用ポールの内部に設けられたバネまたはゴムまたは弾性体または電気装置または空圧装置または油圧装置によって、押し上げる力を発することを特徴とする請求項1または2の担架装置。
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