JPS607054Y2 - ハバ−ドタンクの担架移乗用接続レ−ル - Google Patents

ハバ−ドタンクの担架移乗用接続レ−ル

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JPS607054Y2
JPS607054Y2 JP17966581U JP17966581U JPS607054Y2 JP S607054 Y2 JPS607054 Y2 JP S607054Y2 JP 17966581 U JP17966581 U JP 17966581U JP 17966581 U JP17966581 U JP 17966581U JP S607054 Y2 JPS607054 Y2 JP S607054Y2
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JP
Japan
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bathtub
rail
stretcher
hubbard
transport vehicle
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JP17966581U
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JPS5884131U (ja
Inventor
和士 角南
康幸 高岩
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オ−ジ−技研株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は運動機能障害者(以下患者という)を臥床さ
せている担架を、搬送車から浴槽内のリフト台に、ある
いはその逆方向に、著しく容易な操作でもって極めて安
全確実に移乗させることができる入浴装置の担架移乗用
接続レールに関する。
患者を臥床させた担架を、搬送車上から浴槽内のリフト
台上に移行させて、患者を担架臥床状態のまま入浴させ
る機械的入浴装置はすでに開発提案されているところで
ある。
ところが既提案のものは、搬送車に設置される複数本の
レール自体の各端部に接続ピンによって接続レールを上
下方向揺動自在に枢着して、必要時にこれら接続レール
の各他端を、浴槽内のリフト台に設けられた対応レール
端部に、それぞれ各別に接続ピンで結合し、搬送車側の
レールとりフト台側のレールとを接続レールを介して結
合接続させ、しかる後搬送車にあるローラー付担架を、
この一体化されたレール上で滑動移行させてリフト台側
に移動させるように構成しているものである。
従って接続レールをリフト台側のレールに接続せんとす
る場合には、接続ピン貫挿のために、前記両レールにお
ける接続ピン挿通孔同志が合致するように位置調整しな
ければならないが、患者臥床の担架を載置した搬送車は
、容易に位置調整のための微細な動きができないから、
その接続操作には多くの手数と時間を要してしまい、こ
の準備段階で患者に対し不安感を持たせたり、あるいは
介護者には取扱い上のよけいな負担をもたらして、やや
もすると接続ミスや接続忘れを起させ、担架転落などの
重大事故を起すことを回避し得す、安全性に欠ける難点
があった。
又担架をリフト台に移動させてリフト台を浴槽内に降下
させる場合には、リフト台と接続レールとが接続状態の
ままであると、リフト台の降下につれて搬送車を引き込
んでしまうので、その接続解除操作を必ず実施する必要
があり、介護者にとってはこの解除操作も煩わしく、煩
わしさのためつい操作忘れをすると危険をまねいてしま
う欠陥もあった。
更には複数本の接続レールが個々別々に搬送車側レール
とリフト台側レールとにピン接続されるため剛性不足と
なり、しかも搬送車のレールと接続レールとの継ぎ部お
よび接続レールとリフト台レールとの継ぎ部には、接続
ピンが突出するしガタッキも生ずるので、担架が安定良
く円滑に移行しにくいという不具合もあって、安全性や
取り扱い操作性の面で信頼性が著しく低く、側底実用に
供し得ないものであった。
そこで本考案は患者ならびに介護者が安心して使用でき
る入浴装置の担架移乗用接続レールを新規に提供するこ
とを目的として実施したものである。
即ち、搬送車Bのレール12.12とハバードタンクで
なる浴槽Cのリフト台のレール8.δとに対応する間隔
にある接続レール15.15を基部連結部材16と端部
連結部材17とでつないで枠組して接続レール枠Aを形
威し、該接続レール枠Aは、前記基部連結部材16を接
続レール15.15取付箇所よりも延長される端部にお
いて取付金具18.18によって搬送車Bの一側に起倒
自在に取付けて、該接続レール枠Aは取付金具18.1
8の操作で水平姿勢と下垂姿勢とに切換維持できるよう
になすとともに、該接続レール枠Aには前記浴槽Cの凹
凸外形部に嵌まり合うことができる位置決め誘導体25
と浴槽Cに係り合う係止具26とを設けて、接続レール
枠Aを水平姿勢に維持させると該接続レールAの接続レ
ール15.15基端と搬送車Bのレール12.12端と
が担架ローラ13移乗可能に接近連絡し、搬送車Bを浴
槽C側に押し進めると前記位置決め誘導体25に案内さ
れて接続レール枠Aが所定位置に固定されてその接続レ
ール15,15端部と浴槽Cのリフト台レール8,8端
部とが担架ローラ13移乗可能に接近連絡するようにし
たことを特徴とする入浴装置における担架移乗用接続レ
ールである。
従って搬送車と浴槽リフト台との間のレール接続を、操
作忘れや誤操作を心配しないで、極く簡単に素速く行う
ことができながら、担架を充分な強度で保持して、円滑
に、かつ安全確実に移動させることができる担架移乗用
接続レールを提供したものである。
以下、図面にしたがって本考案の一実施例を説明する。
図中の符号Cは、入浴装置におけるハバードタンクでな
る浴槽を示しており、該浴槽Cは平面視形状が略ひよう
たん形を呈する凹凸周壁をもって形成されて、その周壁
の上端を外方へ折り曲げして水平上面1を有する縁部2
を設けて構成され、更に浴槽C内にはシリンダ3によっ
て昇降するリフト台4、気泡投与部5、給排湯部が適宜
配設されるとともに、これらの浴槽C内機構を制御する
機能を持った制御筐6を浴槽C周部の一部に設置して構
成される。
浴槽Cのリフト台4の担架支持枠7上面には幅方向に平
行にレール8,8が配設されており、これらのレール8
,8は前記リフト台4が上昇上限位置に移動させられた
とき、浴槽Cの水平上面1より高く突出する待機位置に
保持されるようになっている。
又符号Bは入浴装置における搬送車の全体を示しており
、この搬送車Bはキャスターホイル9゜9によって移動
自在に支持される脚台10の上端に平面視長方形の担架
載置台11を設置してなり、担架載置台11の上面には
上述したリフト台4のレール8,8に対応する間隔でレ
ール12゜12が幅方向に平行に配置され、これらのレ
ール12.12にローラ13,13を係り合せることに
よって、担架14を滑動可能に載置できるようになって
いる。
符号Aは担架移乗用の接続レール枠を示しており、搬送
車Bの担架載置台11の長辺−側部に取付けられるが、
これは次のように構成される。
つまり、搬送車Bのレール12,12とリフト台4のレ
ール8,8とに対応する間隔にある接続レール15.1
5を該接続レール15.15に直交する方向の基部連結
部材16と端部連結部材17とでつないで長方形状に枠
組し、この接続レール枠Aを、前記基部連結部材16の
両延長端部に設置する取付金具18.18を介して、搬
送車Bに起倒自在に取付けるのである。
取付金具18の詳細構造は、第7図と第8図とに拡大し
て示すところであり、円周方向に位置をずらして2つの
係合凹部19,20を形成した係止体21を基部連結部
材16の両端部にそれぞれ取付け、係止体取付状態の基
部連結部材16端部を、搬送車B側に取付けられる支持
筒22.22に回動自在に嵌装支持させて、支持筒22
に設けられハンドル23操作で作動させられる係止爪2
4を前記係合凹部19,20に選択的に係合させること
によって、接続レール枠Aを第5図に実線で示される水
平姿勢と、同図に仮想線で示される下垂姿勢とに切換え
て、上方への回動には制限を加えない状態に位置維持で
きるように構成されるのである。
そして、接続レール枠Aが水平姿勢に維持されるときは
、接続レール枠Aの接続レール15.15基端部が搬送
車Bのレール12,12端部に接近連絡して、担架14
のローラ13,13を乗り移り移動させることができる
状態となるようにしているのである。
更に枠組体である接続レール枠Aには、浴槽C側にかか
わり合う、位置決め誘導体25と係止具26とが設置さ
れる。
位置決め誘導体25は、帯状板体を浴槽Cの所定箇所に
おける壁外形に沿う形状に湾曲成形して構成されるもの
で、該位置決め誘導体25が浴槽Cの外形所定部位に嵌
まり合っているときは、浴槽Cと接続レール枠Aを含む
搬送車Bとの相対位置が所定状態に保たれ、接続レール
枠Aにおける接続レール15.15の先端がリフト台4
のレール8,8端に接近しのぞんで、担架14のローラ
13.13を乗り移りさせることができる状態になされ
る。
また、前記係止具26は接続レール枠Aの端部連結部材
17に設置されるのであって、端部連結部材17に固定
される基台27と、該基台27に支持される位置決め誘
導体25の一部と、基台27に上下方向進退自在に設け
られて常時は下方突出姿勢に弾性付勢される係止ピン2
8とから構成される。
そして係止ピン28の先端は斜めに切除された形状にな
されて、接続レール枠Aが浴槽C側に移動して行く際に
、前記係止ピンは浴槽との接当て上方に退勤し接当が解
かれると下方に進出動するように構成されているのであ
る。
次に上記した担架移乗用接続レールを有する入浴装置を
用いて、患者の入浴を図る場合の作用を説明する。
患者を臥床させた担架14を、ローラ13,13のレー
ル12,12嵌合て載置した搬送車Bを移動させて、浴
槽C設置箇所の近くに運ぶ。
しかして、第5図の仮想線状態のように下垂収納されて
いる接続レール枠Aを手で持ち上げれば取付金具18,
18の係止爪24は係合凹部19に係合され、この係合
によって接続レール枠Aは下方への回動を制限させて、
第5図実線状態の水平姿勢に維持させられ、接続レール
枠Aの接続レール15.15と搬送車Bのレール12.
12とのレール端同志は接近連絡する状態となる。
このような状態にしたのち搬送車Bを、接続レール枠A
を進行前方に位置させて浴槽Cの側部へ徐々に近すけて
行くと、位置決め誘導体25が浴槽Cの所定箇所の外形
に沿わせられながら嵌り合わされることになって、所定
の位置に至ったときに接続レール枠Aは浴槽Cの水平上
面1に支えられるとともに、係止具26によって縁部2
に係止固定される(第3図)。
そして該状態のとき接続レール枠Aの接続レール15.
15先端は上昇待機位置にあるリフト台4のレール8,
8端に、接近連絡する状態となるのである。
したがって、これらの操作を終ったのち、搬送車B上に
在る担架14を手押しすれば、この担架14は接近連絡
状態となったレール12、接続レール15、レール8上
を滑動して、リフト台4上に移乗できるのである。
担架14を載置したリフト台4は、シリンダ3操作によ
り浴槽C内へ降下させて患者を入浴させるのであり、こ
のとき接続レールAを浴槽Cから解離してから入浴させ
るのである。
また接続レール枠Aを浴槽Cに係止した状態のままで、
シリンダ3操作によりリフト台4を浴槽C内へ降下させ
て、患者を入浴させてもよく、この場合は、入浴施療を
終るとリフト台4を上限位置に上昇させれば、該リフト
台4のレール8.8端部は再び接続レール枠Aの接続レ
ール15.15端に接近連絡する状態に戻るから、リフ
ト台4上の担架14は、前述とは逆にレール8、接続レ
ール15、レール12を滑動させて搬送車B上に速やか
に戻すことができる。
そして、搬送車Bに担架14が戻されたのちは、取手2
9を上方に持ちあげて係止具26による浴槽Cへの係止
を解いて、搬送車Bを浴槽Cから引き離し、取付金具1
8のハンドル23を操作し接続レール枠Aを下垂収納姿
勢に変更すれば、搬送車Bは担架運搬状態に戻るのであ
る。
前述のような構成とした本考案には以下のような効果が
ある。
■ 取付金具のハンドルを操作したのち、接続レール枠
を持ち上げれば接続レール枠が水平状態に維持できるよ
う構成したため、接続レール枠を水平状態に維持させた
搬送車を浴槽方向に押し進めるだけの操作で、搬送車と
リフト台との間を自動的にレール接続させることができ
るので、接続レール枠が浴槽に接続されるまでの間、接
続レール枠を持ち上げ維持する労力、及び接続レール枠
を浴槽に接続させるために搬送車を左右前後に移動させ
る労力等が不要となり取扱いが極めて簡単である。
また、接続レール枠を用いて搬送車と浴槽を接続させる
ことによって同時に双方のレールが接続され、接続用レ
ールの接続忘れにより、担架がレールから転落するなど
の事故が生ずる恐れが全く無くなるから、介護者の装置
取扱い負担を極端に軽くし、危険を全く生じない状態で
用いることができる。
@接続レール枠の接続レールと、リフト台のレールとの
間は、担架のローラが乗り移りできる程度に接近する状
態で連絡させられるので、接続レール枠をレール近接連
絡状態に保ったままにし置いてリフト台を昇降作動させ
ることができ、したがってリフト台下降に際してレール
接続を解除する操作が必要無いから、益々入浴作業を能
率のよいものにできるし、リフト台降下の際に誤操作を
生じる恐れもない。
更に入浴を終って担架を搬送車側に戻すときにも、接続
レール枠が所定姿勢に待機したままであるので、速やか
に担架を復帰させることができ、入浴後の患者に対して
安心感や満足感をもたらす。
0 接続レールは枠組して一体作動できるように構成さ
れるので、複数レールの姿勢切換所作が一挙に行われて
便利であるし、接続レール自体は枠組と誘導体の取付け
による補強によって剛性の高いものになり、担架を確実
に支持移動させ得る堅牢なものとなる。
○ レール間の接近連絡部には、接続ピンが全く存在し
ない構造であるので、接続部における担架ローラの乗り
移りは、引掛りなどを生じず円滑に行われるから、担架
は安定良く移動し患者に不安感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案構造による入浴装置の全体平面図、第2
図は第1図のI−I断面図、第3図は第1図の■−■断
面拡大部分図、第4図は接続レール枠を装した搬送車の
平面図、第5図は同搬送車の側面図、第6図は接続レー
ル枠部分の斜視図、第7図は接続レール枠取付部分の断
面拡大図、第8図は第7図の■−■断面図である。 A・・・・・・接続レール枠、B・・・・・・搬送車、
C・・・・・・浴槽、4・・・・・・リフト台、訃・・
・・・レール、12・・・・・・レール、13・・・・
・・ローラ、15・・・・・・接続レール、16・・・
・・・基部連結部材、18・・・・・・取付金具、25
・・・・・・位置決め誘導体、26・・・・・・係止具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 搬送車Bのレール12,12とハバードタンクでなる浴
    槽Cのリフト台4のレール8,8トに対応する間隔にあ
    る接続レール15.15を基部連結部材16と端部連結
    部材17とでつないで枠組して接続レール枠Aを形成し
    、前記基部連結部材16を接続レール15.15取付箇
    所よりも延長される両端部に設けた取付金具18.18
    によって搬送車Bの一側に起倒切換自在に取付け、該取
    付金具18は、円周方向に位置をずらして二つの係合凹
    部19,20を形成した係止体21を基部連結部材16
    の両端部にそれぞれ取付け、係止体21は搬送車B側に
    取付けられる一対の支持筒22に回動自在に嵌装支持さ
    れ、支持筒22に設けられるハンドル23の操作で作動
    させられる係止爪24を前記係合凹部19,20に選択
    的に係合させてなり、接続レール枠Aは取付金具18の
    操作で水平姿勢と下垂姿勢とに切換維持できるようにな
    腰水平姿勢になした接続レール枠Aの下面には、帯状板
    体をハバードタンクでなる浴槽Cの凹形上縁外側部に副
    う形状に湾曲成形し該凹形上縁外側部に嵌まり合うこと
    ができる位置決め誘導体25を設はハバードタンクでな
    る浴槽Cの凹形上縁上面を越えてハバードタンクでなる
    浴槽Cの凹形上縁内側に接して係り合う係止具26を位
    置決め誘導体25の湾曲突端部に設け、接続レール枠A
    を水平姿勢に維持させると該接続レール枠Aの接続レー
    ル15.15基端と搬送車Bのレール12.12とは担
    架14のローラ13が移乗可能に接近連絡し、搬送車B
    を浴槽C側に押し進めると前記位置決め誘導体25に案
    内されて接続レール枠Aが所定位置に固定されてその接
    続レール15.15端部とハバードタンクでなる浴槽C
    のリフト台4のレール8,8端部とは担架14のローラ
    13が移乗可能に接近連絡するようにしたことを特徴と
    するハバードタンクの担架移乗用接続レール。
JP17966581U 1981-11-30 1981-11-30 ハバ−ドタンクの担架移乗用接続レ−ル Expired JPS607054Y2 (ja)

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JPS5884131U JPS5884131U (ja) 1983-06-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016067411A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 オージー技研株式会社 入浴装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US20180289566A1 (en) * 2017-04-06 2018-10-11 Sechrist Industries, Inc. Electrically actuated wheeled stretcher system

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