JP2015182979A - 球状生分解性ポリマー粉体および化粧料 - Google Patents

球状生分解性ポリマー粉体および化粧料 Download PDF

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Abstract

【課題】環境への負荷が小さく、毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感、塗布時の感触やすべり性に加え、肌への付着性を向上させた球状生分解性ポリマー粉体を提供するとともに、この球状生分解性ポリマー粉体を含有することにより、肌への付着性に優れた化粧料を提供する。【解決手段】製造工程中にポリグリセリン脂肪酸エステルを添加し、平均粒子径が0.5〜1.5μmで、全粒子の90体積%以上の粒子の粒子径が3μm以下の球状生分解性ポリマー粉体を得る。得られた球状生分解性ポリマー粉体を化粧料に配合することにより、目的とする化粧料を得ることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、球状生分解性ポリマー粉体と、その球状生分解性ポリマー粉体を含有する化粧料に関するものである。
従来、化粧料に毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感だけでなく塗布時の感触やすべり性を向上させる目的で、架橋シリコーン粉体(例えば特許文献1参照。)、ナイロン粉体(例えば特許文献2参照。)、アクリル粉体(例えば特許文献3参照。)、ポリ乳酸粉体(例えば特許文献4参照。)などの球状ポリマー粉体を配合することが知られている。
特開平1−165509号公報 特開平7−300410号公報 特表平10−502389号公報 特許第3998519号公報
中でも、ポリ乳酸粉体などの生分解性ポリマー粉体は、化粧品として使用された後に自然界に放出されても容易に分解するため、環境への負荷が小さく注目されている。
しかしながら、これらの球状ポリマー粉体は化粧料に塗布時の感触やすべり性を向上させる一方で、肌への付着性が損なわれるため、化粧料に多く配合することが困難であるという問題点がある。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、環境への負荷が小さく、毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感、塗布時の感触やすべり性に加え、肌への付着性を向上させた球状生分解性ポリマー粉体を提供するとともに、この球状生分解性ポリマー粉体を含有することにより、肌への付着性に優れた化粧料を提供することを目的とするものである。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、ポリグリセリン脂肪酸エステルが分散剤として添加された非水溶性の生分解性ポリマー微粒子が水溶性材料からなるマトリックス中に分散している樹脂組成物を、水洗することにより、平均粒子径が0.5〜1.5μmで、全粒子の90体積%以上の粒子の粒子径が3μm以下の球状生分解性ポリマー粉体が効率よく製造できることを見出し、その球状生分解性ポリマー粉体を肌へ塗布した際に、毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感、塗布時の感触やすべり性に加え、肌への付着性が向上できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
要するに、前記目的を達成するために、第1発明による球状生分解性ポリマー粉体は、
製造工程中にポリグリセリン脂肪酸エステルを添加して得られ、且つ平均粒子径が0.5〜1.5μmで、全粒子の90体積%以上の粒子の粒子径が3μm以下であることを特徴とするものである。
また、第2発明による化粧料は、第1発明に係る球状生分解性ポリマー粉体を含有してなることを特徴とするものである。
第1発明によれば、製造工程中にポリグリセリン脂肪酸エステルを添加し、球状生分解性ポリマー粉体を平均粒子径が0.5〜1.5μmで、全粒子の90体積%以上の粒子の粒子径を3μm以下にコントロールすることで、肌へ塗布した際に、毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感、塗布時の感触やすべり性に加え、肌への付着性に優れた粉体を得ることが可能となる。
第2発明によれば、第1発明の球状生分解性ポリマー粉体を含有することにより、毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感、塗布時の感触やすべり性に加え、肌への付着性に優れた化粧料を得ることができる。
製造実施例で得られた球状生分解性ポリマー粉体の走査型電子顕微鏡写真である。 製造実施例で得られた球状生分解性ポリマー粉体のレーザー回折型粒度分布計で測定した粒度分布を示すグラフである。 製造比較例で得られた球状生分解性ポリマー粉体の走査型電子顕微鏡写真である。 製造比較例で得られた球状生分解性ポリマー粉体のレーザー回折型粒度分布計で測定した粒度分布を示すグラフである。 球状生分解性ポリマー粉体を腕の内側に塗布した状態を示す図で、図の右側に表れるのが製造実施例で得られた球状生分解性ポリマー粉体の塗布状態図で、図の左側に表れるのが製造比較例で得られた球状生分解性ポリマー粉体の塗布状態図である。
次に、本発明による球状生分解性ポリマー粉体および化粧料の具体的な実施の形態について説明する。
本発明による球状生分解性ポリマー粉体を作製するには、次の手順が採られる。
1)非水溶性の生分解性ポリマーとポリグリセリン脂肪酸エステルを溶融混合する。
2)上記1)の生分解性ポリマーを水溶性材料に溶融分散させる。
3)上記2)の樹脂組成物を水洗し、水溶性材料を除去する。
本発明に用いることができるポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、例えばモノラウリン酸ポリグリセリル、モノミリスチン酸デカグリセリル、モノステアリン酸ポリグリセリル、モノイソステアリン酸ポリグリセリル、モノオレイン酸ポリグリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリルからなる群から選択され、これらを単独または2種以上組み合わせて使用することができる。
また、本発明におけるポリグリセリン脂肪酸エステルの添加量は、非水溶性の生分解性ポリマー:ポリグリセリン脂肪酸エステルが99.5:0.5〜95:5の範囲が好ましく、99:1〜97:3の範囲がより好ましい。ポリグリセリン脂肪酸エステルの添加量が、非水溶性の生分解性ポリマー:ポリグリセリン脂肪酸エステルが99.5:0.5〜95:5の範囲外の場合、いずれにしても得られる球状生分解性ポリマー粉体の平均粒子径が1.5μmより大きくなってしまい、目的の球状生分解性ポリマー粉体が得られない。
非水溶性の生分解性ポリマーとしては、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリエチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート等のポリエステル系樹脂が挙げられ、生分解性のポリエステル系樹脂であれば限定されるものではなく、単独または2種以上を組み合わせて使用することができる、耐熱性と環境負荷の観点から環境循環型材料であるポリ乳酸が好ましく用いられる。
水溶性材料としてはポリエチレングリコール等のポリアルキレンオキシド、ポリアクリル酸等のポリアルケンカルボン酸が挙げられ、これらは単独重合体もしくは共重合体、さらにはこれらの塩を使用することができ、これらを単独または2種以上組み合わせて使用することができる。
本発明の製造方法において、溶融混合および溶融分散するための装置は特に限定されるものではなく、ロール、バンバリーミキサー、ニーダー、押出機等が用いられる。
水溶性材料を除去する方法としては、遠心分離およびろ過により分離することができ、分離した球状生分解性ポリマー粉体は必要に応じて乾燥してから使用する。
本発明の球状生分解性ポリマー粉体は、平均粒子径が0.5〜1.5μmで、全粒子の90体積%以上の粒子の粒子径が3μm以下であるのが好ましい。この範囲であれば肌への付着性が高いというメリットがある。平均粒子径が0.5μmより小さい場合には、生産効率が悪くなるためコストがかかるという懸念がある。一方、平均粒子径が1.5μmより大きい場合には、肌への付着性が悪くなるという懸念がある。また、球状生分解性ポリマー粉体の真球度は、球形の最長径と最短径の比率(最長径/最短径)が1.0〜1.5の範囲にあることが好ましい。
本発明において、球状生分解性ポリマー粉体の粒子径の測定方法としては、電子顕微鏡により観察した写真から画像的に抽出、判定する方法と、レーザー回折式粒度分布計などの粒度分布測定装置を用いて測定する方法などが挙げられるが、レーザー回折式粒度分布計による測定方法を用いるのが好ましい。
本発明の球状生分解性ポリマー粉体には、それ自体従来公知の各種の表面処理を施すことができる。この表面処理の例としては、以下の処理が挙げられ、これらの処理を複数組み合わせて用いることも可能であるが、環境負荷の観点から天然素材を用いるのが好ましい。
a)フッ素化合物処理・・・パーフルオロアルキルリン酸エステル処理やパーフルオロアルキルシラン処理、パーフルオロポリエーテル処理、フルオロシリコーン処理、フッ素化シリコーン樹脂処理など
b)シリコーン処理・・・メチルハイドロジェンポリシロキサン処理、ジメチルポリシロキサン処理、気相法テトラメチルテトラハイドロジェンシクロテトラシロキサン処理など
c)ペンダント処理・・・気相法シリコーン処理後にアルキル鎖などを付加する処理
d)シランカップリング剤処理
e)チタンカップリング剤処理
f)アルミニウムカップリング剤処理
g)油剤処理
h)N−アシル化リジン処理
i)ポリアクリル酸処理
j)金属石鹸処理・・・ステアリン酸塩処理やミリスチン酸塩処理など
k)アクリル樹脂処理
l)金属酸化物処理
本発明の球状生分解性ポリマー粉体は、化粧料に配合することにより、毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感、塗布時の感触やすべり性に加え、肌への付着性に優れた化粧料を得ることができる。この場合、配合量としては、0.1〜100質量%が好ましく、より好ましくは0.5〜60質量%である。化粧料の剤型としては、二層状、油中水型エマルジョン、水中油型エマルジョン、ジェル状、スプレー、ムース状、油性、固形状等の従来公知の剤型を使用することができる。勿論、本発明の化粧料を得るのに、他の公知の着色顔料、体質顔料、樹脂粉体、光輝性粉体、又はそれらの粉体の表面処理粉体と、界面活性剤、油剤を組み合わせることができるのは言うまでもない。
次に、本発明による球状生分解性ポリマー粉体および化粧料の具体的な実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、本発明は、以下に述べる実施例に限定されるものではない。
(製造実施例:平均粒子径0.5〜1.5μmの球状生分解性ポリマー粉体の製造例)
非水溶性の生分解性ポリマーとしてポリ乳酸(ユニチカ製 テラマックTP−4000CN)98質量部に、ラウリン酸ポリグリセリル−5(太陽化学製 サンソフトA−121E−C)2質量部を加え、よく混合した後、同方向2軸押出機(日本製鋼所製 TEX30α)の供給口に供給した。同押出機のシリンダー温度を180℃として溶融混合を行い、ノズルから樹脂組成物を押出して冷却固化した。さらに、得られた樹脂組成物33質量部に、ポリアクリル酸(東亞合成製 ジュリマーAC−10P)67質量部を加え、よく混合した後、同方向2軸押出機(日本製鋼所製 TEX30α)の供給口に供給した。同押出機のシリンダー温度を180℃として溶融分散を行い、ノズルから樹脂組成物を押出して冷却固化した。その後、得られた樹脂組成物に対して10倍の質量の水を用いて当該ポリアクリル酸を溶解し、ポリ乳酸の球状生分解性ポリマー粉体の縣濁液を得た。この縣濁液をろ過したうえで乾燥して、目的の球状生分解性ポリマー粉体を得た。
(製造比較例:平均粒子径5〜9μmの球状生分解性ポリマー粉体の製造例)
非水溶性の生分解性ポリマーとしてポリ乳酸(ユニチカ製 テラマックTP−4000CN)40質量部に、ポリアクリル酸(東亞合成製 ジュリマーAC−10P)60質量部を加え、よく混合した後、同方向2軸押出機(日本製鋼所製 TEX30α)の供給口に供給した。同押出機のシリンダー温度を180℃として溶融分散を行い、ノズルから樹脂組成物を押出して冷却固化した。その後、得られた樹脂組成物に対して10倍の質量の水を用いて当該ポリアクリル酸を溶解し、ポリ乳酸の球状生分解性ポリマー粉体の縣濁液を得た。この縣濁液をろ過したうえで乾燥して、製造比較例の球状生分解性ポリマー粉体を得た。
(実施例:パウダーファンデーション)
下記の表1に示す処方に従ってパウダーファンデーションを得た。

<製造方法>
成分Aを粗混合した後、均一に溶解した成分Bを加えて良く攪拌した後に、容器に充填して製品を得た。
(比較例:パウダーファンデーション)
製造実施例で作製した球状生分解性ポリマー粉体を、製造比較例で作製した球状生分解性ポリマー粉体に代えた以外は、上記実施例と同様にしてパウダーファンデーションを得た。
(球状生分解性ポリマー粉体の平均粒経)
製造実施例および製造比較例の球状生分解性ポリマー粉体については、図1および図3に示されるように、走査型電子顕微鏡を用いて形状観察を行った。また、レーザー回折型粒度分布計(日機装製 マイクロトラックMT3300EXII)を用いて体積平均粒子径を測定した。レーザー回折型粒度分布計の測定結果は、製造実施例は、図2に示されるように、平均粒子径が0.8μmで、全粒子の90体積%以上の粒子の粒子径が3μm以下であり、製造比較例は、図4に示されるように、平均粒子径が7.6μmであった。
以下、球状生分解性ポリマー粉体及び化粧料の評価を示す。
(1)付着性
腕の内側および豚皮に、パフを用いて、それぞれの粉体を8cm×5cmの範囲に3回重ねて塗布した。腕の内側の塗布状態が図5に示されている。また、豚皮への塗布量の結果が表2に示されている。
図5の結果から、製造比較例で作製した球状生分解性ポリマー粉体(図5左側)は塗布後脱落していたが、製造実施例で作製した球状生分解性ポリマー粉体(図5右側)は塗布後脱落せず付着性に優れることが判った。また、表2の結果から製造実施例で作製した球状生分解性ポリマー粉体が製造比較例で作製した球状生分解性ポリマー粉体よりも多く豚皮に付着していることが判った。
(2)パウダーファンデーションの評価
女性パネラー10名に、パウダーファンデーションを使用してもらい、のびの良さ、透明感、ソフトフォーカス感およびカバー力をアンケート形式で回答してもらった。評価が悪い場合を0点、評価が良い場合を5点とし、パネラーの平均点数で評価結果とした。したがって点数が高いほど評価が優れていることを示している。その結果が表3に示されている。
表3の結果から、製造実施例で作製した球状生分解性ポリマー粉体をパウダーファンデーションに配合した実施例は、製造比較例で作製した球状生分解性ポリマー粉体を配合した比較例と比較して、のびの良さ、透明感、ソフトフォーカス効果及びカバー力に優れることが判った。
本発明の球状生分解性ポリマー粉体は、毛穴ぼかし効果、素肌感・透明感、塗布時の感触やすべり性に加え、肌への付着性に優れた化粧料を得ることができるので、産業上の利用効果が大である。

Claims (2)

  1. 製造工程中にポリグリセリン脂肪酸エステルを添加して得られ、且つ平均粒子径が0.5〜1.5μmで、全粒子の90体積%以上の粒子の粒子径が3μm以下であることを特徴とする球状生分解性ポリマー粉体。
  2. 請求項1に記載の球状生分解性ポリマー粉体を含有してなることを特徴とする化粧料。

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