JP3953188B2 - 光学効果を有するメークアップ化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メークアップ化粧料に好適な化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
メークアップ化粧料に於いて、シワなどを自然に見えながらカバーする手段に、光学的な、粉体表面の乱反射を利用した、いわゆるデフォーカスメークアップがある。このものは粒径の割合細かい球状粉体の表面乱反射を利用して、この様なメークアップ効果を示すものである。このメークアップの特長は、通常のメークアップ化粧料によるメークアップと異なり、人工的な白さが目立たないことにあるが、その反面、カバー力の面でやや不足しがちであるという欠点を有していた。この為、この様な欠点を補う新規メークアップ技術やその為の種々の素材が開発されてきている。即ち、多層被覆球状粉体による皮膚類似演色性などがそれにあたるが、上記デフォーカスメークの長所を生かし、短所をカバーする粉体原料は望まれているものの、未だ知られていない。
【0003】
一方、パーフルオロアルキル処理粉体は、溌水溌油性を有する粉体として、夏用化粧料として崩れの少ない化粧料を提供することは既に知られていることであるが、この粉体を球状粉体と組み合わせて、デフォーカス効果をより効果的に示す化粧料を製造することは全く知られていない技術であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、この様な状況下為されたものであり、従来のデフォーカスメークの長所を生かし、短所をカバーした化粧料を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】
かかる状況に鑑みて、本発明者らは、従来のデフォーカスメークの長所を生かし、短所をカバーした化粧料を求め鋭意研究を重ねた結果、表面処理をされていても良い球状粉体と、パーフルオロアルキル処理粉体とを含有する、化粧料にその様な特質を見出し、発明を完成させるに至った。以下、本発明について、実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の必須成分である表面処理されていても良い球状粉体
本発明の必須成分の一つは、表面処理されていても良い球状粉体である。ここで、本発明で言う球状粉体とは、平均的に直線構造を表面に含まない粉体であって、球体との相似率90%以上のものを意味する。即ち、最大径と最少径との差が20%以内であるものを意味する。かかる球状粉体としては、例えば、ナイロンパウダー、球状シリカ、中空構造を有しても良いアクリル樹脂粉体、三次元構造を有する球状シリコーン樹脂、珪酸カルシウムや珪酸マグネシウムなどの不溶性球状珪酸塩、シリカ・ドープ型二酸化チタン多重コーティング粉体のような多重被覆球状粉体が好ましく例示できる。このうち、中空構造を有しても良いアクリル樹脂粉体は、内部に粉体などをイナートする事もでき、使用しうるアクリル樹脂としては、例えば、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリルアミド、メタクリルアミド、アクリル酸、メタクリル酸、ビニルアルコール、ビニルアルコールエステル、ビニルエーテル、スチレン等の重合体乃至は共重合体が好ましく例示できる。これらは、既に公知の物質であり、その製造方法は既に知られている。即ち、界面活性剤や重合開始剤の存在下、水性溶媒を用いて乳化重合を行うことにより得ることが出来る。又、この様な重合体や共重合体について既に市販されているものもあり、本発明ではこれら市販品を使用することも可能である。かかる市販品としては、中実構造のアクリルゲル(日本ケミカル株式会社製)、中実構造で二酸化チタンをイナートしたアクリルゲルP−25(日本ケミカル株式会社製)、中空構造のチュウクウビーズ、マイクロバルーン(共に松本油脂製薬株式会社製)等が好ましい市販品として例示できる。これらは例えば、シリコーンや金属石鹸などで表面処理を行って使用することも可能であり、この様な表面処理物も本発明の技術範囲に属する。又、三次元構造を有する球状シリコーン樹脂は、アルキルトリアルコキシシランやジアルコキシジアルキルシランをアルカリによる脱アルコール反応により、乳化重合して得られた、架橋型ジメチルポリシロキサンやメチルシロキサン網状重合体等が例示できる。この様なものについては既に市販品が存在しこれらを使用することも可能である。かかる市販品としては、例えば、トレフィル(トーレ株式会社製)やトスパール120A等が好ましい市販品として存在し、これらをシランカップリング剤、シリコーンや金属石鹸などで表面処理して使用することも本発明の技術範囲に属する。更に多重被覆粉体とは、例えば、シリカにドープ型二酸化チタンを被覆し、更にその上にシリカを被覆したような多層構造を有する粉体であり、これは順次コーテイングと焼成を繰り返すことにより得ることが出来る。この際、最内核の粉体に球状粉体を用いることにより、最終生成物も球状にすることが出来る。又、この様な多重被覆粉体には既に市販されているものがあり、本発明ではこの様な市販品を使用することも可能である。かかる市販品の内、好ましいものはシリカードープ型二酸化チタンーシリカの構造を有する、マルチプルビーズ(触媒化成株式会社製)である。本発明では、これら球状粉体を唯一種含有することもできるし、二種以上を組み合わせて含有させることも可能である。本発明の化粧料に於ける好ましい球状粉体の含有量は10〜90重量%であり、更に好ましくは20〜50重量%である。
【0007】
(2)本発明の必須成分であるパーフルオロアルキル処理粉体
本発明のもう一方の必須成分は、パーフルオロアルキル処理粉体である。本発明で言うパーフルオロアルキル処理とは、炭素−炭素結合と炭素−フッ素結合のみの結合しか有さないパーフルオロアルキル構造をアルキル基内に含むアルキル基を有する、アルキルトリアルコキシシラン、ジアルコキシジアルキルシラン又はアルコキシトリアルキルシラン等で処理し、当該パーフルオロアルキル構造をアルキル基内に含むアルキル基を粉体表面に化学修飾した粉体を意味する。この様なパーフルオロアルキル構造を有するアルキル基としては、炭素数3〜20のアルキル基であって、その水素の50%以上をフッ素原子で置換したものが好ましく、例えば、ペンタフルオロプロピル基、ヘプタフルオロペンチル基、トリデカフルオロオクチル基、ヘプタデカフルオロデシル基、トリトリデカオクタデシル基等が好適に例示できる。これらの基を有する上記シランカップリング剤によってシランカップリングする事により、本発明の必須成分であるパーフルオロアルキル処理粉体を得ることが出来る。処理量としては、粉体:パーフルオロアルキル処理剤=8:2〜99:1で処理を行うのが好ましい。又、この様な処理粉体については、市販のものもあり、本発明ではこの様な市販の処理粉体を使用することもできる。かかる市販品としては、例えば、HFセリサイトやHFチタニアセリサイト(テイカ株式会社製)等が例示できる。
【0008】
(製造例1)
二酸化チタン90重量部にジクロロメチレンに溶解した10重量部のヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理二酸化チタンを得た。
【0009】
(製造例2)
ベンガラ90重量部にジクロロメチレンに溶解した10重量部のヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理ベンガラを得た。
【0010】
(製造例3)
黄色酸化鉄90重量部にジクロロメチレンに溶解した10重量部のヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理黄色酸化鉄を得た。
【0011】
(製造例4)
タルク90重量部にジクロロメチレンに溶解した10重量部のヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理タルクを得た。
【0012】
(製造例5)
セリサイト90重量部にジクロロメチレンに溶解した10重量部のヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理セリサイトを得た。
【0013】
(製造例6)
虹彩箔(フラミンゴレッド:マール社製)90重量部にジクロロメチレンに溶解した10重量部のヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理虹彩箔を得た。
【0014】
(製造例7)
二酸化チタン95重量部にジクロロメチレンに溶解した5重量部のトリメトキシトリトリデカフルオロオクタデシルシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理二酸化チタンを得た。
【0015】
(製造例8)
二酸化チタン85重量部にジクロロメチレンに溶解した15重量部のペンタフルオロトリメトキシブチルシランを良く混合し、ジクロロメチレンを送風除去し、200℃で焼成してパーフルオロ処理二酸化チタンを得た。
【0016】
本発明の化粧料に於ける、上記パーフルオロアルキル処理粉体の好ましい含有量は、0.1〜50重量%であり、更に好ましくは 1〜30重量%である。これは、多すぎると効果が頭打ちになるばかりか、密着性が阻害されて化粧持ちが悪くなる場合があり、少なすぎると効果を発揮しない場合があるためである。
【0017】
(3)本発明の化粧料
本発明の化粧料は、上記表面処理されていても良い球状粉体とパーフルオロアルキル処理粉体とを含有することを特徴とする。本発明の化粧料は効果である従来のデフォーカスメークの長所を生かし、短所をカバーする作用を損なわない範囲に於いて、通常化粧料で使用されている任意成分を含有することが出来る。かかる任意成分としては、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素、粉体類等が好ましく例示できる。これらの成分を通常の方法に従って処理することにより、製造することが出来る。本発明の化粧料としては、その光学的効果を発揮する意味からメークアップ化粧料に適用することが好ましい。中でも、プレストパウダー、パウダーファンデーション、ツーウェイケーキ等の粉体メークアップ化粧料に適用するのが好ましい。
【0018】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
【0019】
<実施例1>
下記に示す処方に従って、メークアップ化粧料を作成した。即ち、処方成分イをヘンシェルミキサーで混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサーで混合しながら成分ロをコーティングし、1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパルベライザーで粉砕して、金皿に詰め加圧成型してファンデーションを得た。このファンデーションについて、パーフルオロ処理粉体を通常のシリコーン処理粉体(10%ハイドロジェンメチルシロキサン焼き付け処理、以下、単にシリコーン処理という。)に置換した比較例1、球状粉体をシリコーン処理タルクに置換した比較例2、パーフルオロ処理粉体を通常のシリコーン処理粉体に、球状粉体をシリコーン処理タルクに置換した対照例1とを作成し、白っぽさのなさとカバー力を指標にこれらを比較評価した。評価基準は、白っぽさが、対照例1に比して、++:白っぽさを非常に感じない、+:白っぽさを明らかに感じない、±:白っぽさをやや感じない、−:同程度の白っぽさであり、カバー力が、対照例1に比して、++:明らかに優れる、+:やや優れる、±:同程度、−:やや劣る、−−:明らかに劣るの基準であった。結果を表1に示す。これより、本発明の化粧料であるファンデーションは、従来のデフォーカスメークの長所を生かし、短所をカバーした化粧料であることがわかる。しかもこの効果は、パーフルオロアルキル処理粉体と表面処理されていても良い球状粉体の組み合わせによる思いがけない効果であることもわかる。
イ
チュウクウビーズ 50 重量部
製造例1の処理粉体 20 重量部
製造例2の処理粉体 1 重量部
製造例3の処理粉体 8 重量部
製造例4の処理粉体 11 重量部
ロ
ジメチコン 8 重量部
トリグリセリンジイソステアレート 2 重量部
【0020】
【表1】
【0021】
<実施例2〜8>
下記に示す処方に従って、メークアップ化粧料を作成した。即ち、処方成分イをヘンシェルミキサーで混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサーで混合しながら成分ロをコーティングし、1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパルベライザーで粉砕して、金皿に詰め加圧成型してファンデーションを得た。このものについて、実施例1のファンデーションを対照に白っぽさのなさとカバー力を指標にこれらを比較評価した。評価基準は、白っぽさが、実施例1に比して、++:白っぽさを非常に感じない、+:白っぽさを明らかに感じない、±:白っぽさをやや感じない、−:同程度の白っぽさであり、カバー力が、実施例1に比して、++:明らかに優れる、+:やや優れる、±:同程度、−:やや劣る、−−:明らかに劣るの基準であった。結果を表2に示す。これより、球状粉体としては多重被覆粉体であるマルチプルビーズが好ましいことがわかる。
イ
球状粉体* 50 重量部
製造例1の処理粉体 20 重量部
製造例2の処理粉体 1 重量部
製造例3の処理粉体 8 重量部
製造例4の処理粉体 11 重量部
ロ
ジメチコン 8 重量部
トリグリセリンジイソステアレート 2 重量部
*球状粉体の種類は表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】
<実施例9>
下記に示す処方に従って、メークアップ化粧料を作成した。即ち、処方成分イをヘンシェルミキサーで混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサーで混合しながら成分ロをコーティングし、1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパルベライザーで粉砕して、金皿に詰め加圧成型してファンデーションを得た。このものについて、実施例1のファンデーションを対照に白っぽさのなさとカバー力を指標にこれらを比較評価したところ何れも同程度であった。
イ
シリコーン処理トスパール120A 30 重量部
製造例7の処理粉体 10 重量部
製造例8の処理粉体 10 重量部
製造例2の処理粉体 1 重量部
製造例3の処理粉体 8 重量部
製造例4の処理粉体 11 重量部
製造例5の処理粉体 10 重量部
製造例6の処理粉体 2 重量部
HFセリサイト 8 重量部
ロ
ジメチコン 8 重量部
トリグリセリンジイソステアレート 2 重量部
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のデフォーカスメークの長所を生かし、短所をカバーした化粧料を提供することができる。
Claims (6)
- 1)ナイロンパウダー、球状シリカ、中空構造を有しても良いアクリル樹脂粉体、三次元構造を有する球状シリコーン樹脂、不溶性球状珪酸塩、多重被覆球状粉体から選ばれる1種乃至は2種以上の、表面処理をされていても良い球状粉体20〜50重量%と、
2)パーフルオロアルキル処理粉体0.1〜50重量%とを含有する、化粧料。 - 前記中空構造を有していても良いアクリル樹脂粉体が、中実構造のアクリルゲル、中実構造で二酸化チタンをイナートしたアクリルゲルから選ばれる1種乃至は2種以上であることを特徴とする、請求項1に記載の化粧料。
- パーフルオロアルキル処理粉体が、パーフルオロアルキル処理されたセリサイト、チタニアセリサイト、二酸化チタン、ベンガラ、タルク、黄色酸化鉄から選ばれる1種乃至は2種以上であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料。
- メークアップ化粧料であることを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の化粧料。
- デフォーカス効果を有することを特徴とする、請求項1〜4の何れか一項に記載の化粧料。
- ナイロンパウダー、球状シリカ、中空構造を有しても良いアクリル樹脂粉体、三次元構造を有する球状シリコーン樹脂、不溶性球状珪酸塩、多重被覆球状粉体から選ばれる1種乃至は2種以上の、表面処理をされていても良い球状粉体20〜50重量%を含むデフォーカス効果を有するメークアップ化粧料において、パーフルオロアルキル処理粉体0.1〜50重量%を含有させるステップを含むことを特徴とする、デフォーカス効果を有するメークアップ化粧料のカバー力の向上方法。
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JP13436498A JP3953188B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 光学効果を有するメークアップ化粧料 |
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1998
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