JP6080528B2 - 固形粉末化粧料の製造方法 - Google Patents
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また、よりソフトな使用感触を付与するため、固形粉末化粧料内部に積極的に空隙を形成させる方法が提案されている(特許文献3)。この方法は、よう素、ドライアイス、カンファーなどの昇華性粉体を固形粉末化粧料中にあらかじめ配合しておき、これら昇華性粉体が昇華した跡に空隙ができると言うものであるが、これら昇華性粉体は、粉体基材の混合、成型の工程中でも昇華するため、製造が非常に困難な方法である。
(1)沸点の異なる揮発性水性溶剤及び揮発性油性溶剤を用い、相対的に沸点の低い溶剤を内相、沸点の高い溶剤を外相にしたエマルジョンを調製する工程
(2)粉体、又は粉体及び油剤を混合して得られた化粧料基材と、工程(1)で得られたエマルジョンを混合してスラリーを形成する工程
(3)工程(2)で得られたスラリーを容器に充填し、揮発性溶剤を、前記沸点の低い溶剤の沸点以下の温度で乾燥除去する工程
(1)沸点の異なる揮発性水性溶剤及び揮発性油性溶剤を用い、相対的に沸点の低い溶剤を内相、沸点の高い溶剤を外相にしたエマルジョンを調製する工程
(2)粉体、又は粉体及び油剤を混合して得られた化粧料基材と、工程(1)で得られたエマルジョンを混合してスラリーを形成する工程
(3)工程(2)で得られたスラリーを容器に充填し、揮発性溶剤を、前記沸点の低い溶剤の沸点以下の温度で乾燥除去する工程
ここで、揮発性水性溶剤とは、水又は水と相溶する溶剤であって、揮発性のものをいう。また、揮発性油性溶剤とは、水と相溶しない溶剤であって、揮発性のものをいう。揮発性とは、大気圧下、25℃で揮発する性質を意味し、好ましくは、大気圧における沸点が260℃以下で、25℃における蒸気圧が1.3×10-2Pa以上のものである。
エマルジョンを調製するための界面活性剤は特に限定されず、化粧品に利用される界面活性剤がすべて利用できるが、油中水型のエマルジョンを調製できるHLB8以下の非イオン界面活性剤が好ましい。HLB8以下の非イオン界面活性剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、アルキルグリセリルエーテル、アルキルポリグリセリルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸エステル、アルキルアルカノールアミド、ポリオキシエチレンアルキルアミン、脂肪酸アルカノールアミド、ポリエーテル変性シリコーン、グリセリン変性シリコーン等が挙げられる。ここで、HLB(親水性−親油性のバランス〈Hydrophilic−Lypophilic Balance〉)は、界面活性剤の全分子量に占める親水基部分の分子量を示すものであり、グリフィン(Griffin)の式により求められるものである。これら界面活性剤は1種のみを用いても2種以上を併用してもよい。
揮発性溶剤の除去を、前記沸点の低い沸点以下の温度で乾燥することにより行う。この乾燥過程で化粧料内部に存在する沸点の低い溶剤から気化が始まるが、化粧料外層の沸点の高い溶剤からなる部分では気化が始まっていないため、内部の気化した蒸気は化粧料外部に逃げることができないため、化粧料内部に空隙が形成されることになる。
乾燥温度は特に限定されないが、30℃以上150℃以下の乾燥温度が好ましい。この乾燥温度とすることにより、内相の揮発性溶剤を最初に気化させて内部に空隙を形成させ、かつ外相の揮発性溶剤の揮発も完全にすることができる。より好ましくは、40℃以上120℃以下、さらに好ましくは50℃以上90℃以下である。
(1)沸点の異なる揮発性水性溶剤及び揮発性油性溶剤を用い、相対的に沸点の低い溶剤を内相、沸点の高い溶剤を外相にしたエマルジョンを調製する工程
(2)粉体、又粉体及び油剤を混合して得られた化粧料基材と、工程(1)で得られたエマルジョンを混合してスラリーを形成する工程
(3)工程(2)で得られたスラリーを容器に充填し、揮発性溶剤を、前記沸点の低い溶剤の沸点以下の温度で乾燥除去する工程
<3>エマルジョンが、内相が水、低級アルコール又はこれらの混合物であり、外相が揮発性炭化水素、揮発性シリコーン及びこれらの混合物であり、好ましくは、内相が水、低級アルコール又はこれらの混合物であり、外相がイソドデカン、軽質流動イソパラフィン、揮発性シリコーン又はこれらの混合物である<1>の固形粉末化粧料の製造方法。
<4>内相を構成する溶剤の沸点と外相を構成する溶剤の沸点との差が、20℃以上、好ましくは30℃以上、より好ましくは50℃以上である<1>〜<3>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<5>内相を構成する溶剤の沸点が75℃以上100℃以下であり、外相を構成する溶剤の沸点が150℃以上250℃以下である<1>〜<4>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<6>揮発性水性溶剤と揮発性油性溶剤の合計使用量が、化粧料基材100質量部に対して20質量部以上、好ましくは30質量部以上、より好ましくは40質量部以上であり、150質量部以下、好ましくは120質量部以下、より好ましくは100質量部以下である<1>〜<5>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<7>揮発性水性溶剤と揮発性油性溶剤の使用質量比が、60:40〜5:95、好ましくは50:50〜10:90、より好ましくは40:60〜20:80である<1>〜<6>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<8>エマルジョンの調製に、HLB8以下の非イオン界面活性剤を使用する<1>〜<7>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<9>エマルジョンの調製に、HLB8以下の非イオン界面活性剤を、エマルジョン中に0.01質量%以上、好ましくは0.05質量%以上、より好ましくは0.1質量%以上、10質量%以下、好ましくは5質量%以下、より好ましくは3質量%以下使用する<1>〜<8>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<10>粉体の含有量が、化粧料基材中に60質量%以上、好ましくは70質量%以上、より好ましくは80質量%以上であり、また100質量%以下、好ましくは98質量%以下、より好ましくは95質量%以下である<1>〜<9>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<11>油剤の含有量が、化粧料基材中に30質量%以下、好ましくは20質量%以下である<1>〜<10>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
<12>揮発性溶剤を乾燥除去する際の温度が50℃以上90℃以下である<1>〜<11>のいずれかの固形粉末化粧料の製造方法。
イソドデカン(丸善石油化学社製マルカゾールR;沸点177℃)58質量部にモノイソステアリン酸ソルビタン(日光ケミカルズ社製 NIKKOL SI−10RV)2質量部をステンレスジョッキに入れ、70℃まで昇温して溶解させた後、ホモミキサーで攪拌しながら精製水40質量部を徐々に添加して乳化した。その後、室温まで冷却して、内相水、外相イソドデカンの油中水型エマルジョンを調製した。
デカメチルシクロペンタシロキサン(東レ・ダウコーニング社製 SH245Fluid;沸点205℃)57質量部にモノイソステアリン酸ソルビタン(日光ケミカルズ社製 NIKKOL SI−10RV)2質量部およびポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)・メチルポリシロキサン共重合体(東レ・ダウコーニング社製 BY22−008)1質量部をステンレスジョッキに入れ、70℃まで昇温して溶解させた後、ホモミキサーで攪拌しながらエタノール5質量部と精製水35質量部からなる混合物を徐々に添加して乳化した。その後、室温まで冷却して、内相水及びエタノール、外相揮発性シリコーンの油中水型エマルジョンを調製した。
官能評価:中身をチップでとるときに感じる柔らかさについて、専門パネル25名により下記評価基準により評価した。
◎:20名以上が、柔らかく感じると評価した
○:15名以上20名未満が、柔らかく感じると評価した
△:11名以上15名未満が、柔らかく感じると評価した
×:10名未満が、柔らかく感じると評価した
官能評価:塗布時の伸び広がりについて、専門パネル25名により下記評価基準により評価した。
◎:20名以上が、伸び広がりが良いと評価した
○:15名以上20名未満が、伸び広がりが良いと評価した
△:11名以上15名未満が、伸び広がりが良いと評価した
×:10名未満が、伸び広がりが良いと評価した
硬度については、オルゼン硬度計(上島製作所社製)、加圧面の直径8mmφ、負荷荷重2ポンドの条件で測定した。数値が小さいほど固いということを表す。
耐衝撃性については、30mm角のアルマイト製金皿に充填し、2kg/cm2の圧力でプレス成型し、乾燥させた後、50cmの高さから厚さ20mmの合板上に繰り返し落下させ、耐衝撃性を評価した。結果を表2に示す。
(成分) (質量%)
1. メチルフェニルポリシロキサン*4 1.0
2. 白色ワセリン 1.5
3. トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン 2.5
4. マイカ 残 量
5. 合成金雲母 20.0
6. ステアリン酸アルミニウム 3.0
7. ポリアクリル酸アルキル*5 5.0
8. 球状シリカ*6 5.0
9. 酸化チタン 1.0
10. ステアロイルグルタミン酸アルミニウム被覆赤色226号 0.1
11. 黄色4号アルミニウムレーキ 0.1
12. ベンガラ 0.1
13. 雲母チタン 20.0
14. 酸化鉄被覆シリカフレーク 10.0
15. シリコーン処理雲母チタン 20.0
16. トコフェロール 0.1
17. メチルパラベン 0.3
(*4)シリコーンSH556FLUID(東レ・ダウコーニング社製)
(*5)マイクロスフェアーM(松本油脂製薬社製)
(*6)サンスフェアH−52(AGCエスアイテック社製)
A:成分1〜3を混合、70℃で加熱し溶解する
B:成分4〜17を均一混合する
C:BにAを加えて均一分散し、粉砕後、化粧料基材を得た。
D:C100質量部と調製例1のエマルジョン80質量部を混合し、金皿に充填した後、プレス成型し、揮発性溶剤を60℃で乾燥除去することにより固形粉末チークカラーを得た。
(成分) (質量%)
1. メチルフェニルポリシロキサン*4 1.0
2. 白色ワセリン 1.5
3. トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン 2.5
4. マイカ 残 量
5. 合成金雲母 40.0
6. ステアリン酸アルミニウム 3.0
7. タルク 5.0
8. 硫酸バリウム 5.0
9. 黄色4号アルミニウムレーキ 0.1
10. ベンガラ 0.5
11. 雲母チタン 20.0
12. 酸化鉄被覆シリカフレーク 10.0
13. トコフェロール 0.1
14. メチルパラベン 0.3
A:成分1〜3を混合、70℃で加熱し溶解する
B:成分4〜14を均一混合する
C:BにAを加えて均一分散し、粉砕後、化粧料基材を得た。
D:C100質量部と調製例2のエマルジョン120質量部を混合し、金皿に充填した後、プレス成型し、揮発性溶剤を80℃で乾燥除去することにより固形粉末チークカラーを得た。
(成分) (質量%)
1. 流動パラフィン 5.0
2. リンゴ酸ジイソステアリル 2.0
3. ジメチルポリシロキサン*7 5.0
4. マイカ 残 量
5. 合成金雲母 10.0
6. ステアリン酸アルミニウム 3.0
7. ナイロン末*8 5.0
8. 球状シリカ*6 5.0
9. 酸化チタン 20.0
10. 黄酸化鉄 2.0
11. 黒酸化鉄 0.2
12. ベンガラ 0.5
13. 雲母チタン 20.0
14. タルク 10.0
15. 架橋型メチルシロキサン末*9 3.0
15. トコフェロール 0.1
16. クロルフェネシン 0.3
(*7)シリコーンKF−96−20CS(信越化学工業社製)
(*8)ナイロンSP−500S(東レ社製)
(*9)トスパール145A(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製)
A:成分1〜3を混合、70℃で加熱し溶解する
B:成分4〜16を均一混合する
C:BにAを加えて均一分散し、粉砕後、化粧料基材を得た。
D:C100質量部と調製例1のエマルジョン100質量部を混合し、金皿に充填した後、プレス成型し、揮発性溶剤を80℃で乾燥除去することにより固形粉末ファンデーションを得た。
(成分) (質量%)
1. 流動パラフィン 5.0
2. リンゴ酸ジイソステアリル 2.0
3. ジメチルポリシロキサン*10 5.0
4. マイカ 残 量
5. 合成金雲母 10.0
6. ステアリン酸アルミニウム 3.0
7. ナイロン末*8 5.0
8. 球状シリカ*6 5.0
9. 酸化チタン 20.0
10. 黄酸化鉄 2.0
11. 黒酸化鉄 0.2
12. ベンガラ 0.5
13. 雲母チタン 20.0
14. タルク 10.0
15. 麻セルロース末 3.0
15. トコフェロール 0.1
16. デヒドロ酢酸ナトリウム 0.3
(*10)シリコーンKF−96−100CS(信越化学工業社製)
A:成分1〜3を混合、70℃で加熱し溶解する
B:成分4〜16を均一混合する
C:BにAを加えて均一分散し、粉砕後、化粧料基材を得た。
D:C100質量部と調製例2のエマルジョン120質量部を混合し、金皿に充填した後、プレス成型し、揮発性溶剤を80℃で乾燥除去することにより固形粉末ファンデーションを得た。
Claims (5)
- 下記(1)〜(3)の工程を含む固形粉末化粧料の製造方法。
(1)沸点の異なる揮発性水性溶剤及び揮発性油性溶剤を用い、相対的に沸点の低い溶剤を内相、沸点の高い溶剤を外相にしたエマルジョンを調製する工程
(2)粉体、又は粉体及び油剤を混合して得られた化粧料基材と、工程(1)で得られたエマルジョンを混合してスラリーを形成する工程
(3)工程(2)で得られたスラリーを容器に充填し、揮発性溶剤を、前記沸点の低い溶剤の沸点以下の温度で乾燥除去する工程 - エマルジョンが、揮発性水性溶剤を内相とし、揮発性油性溶剤を外相とする油中水型エマルジョンである請求項1記載の固形粉末化粧料の製造方法。
- エマルジョンが、揮発性水性溶剤を内相とし、揮発性炭化水素及び揮発性シリコーンから選択される揮発性油性溶剤を外相とする油中水型エマルジョンである請求項1記載の固形粉末化粧料の製造方法。
- 内相と外相を構成する揮発性溶剤の沸点の差が、50℃以上である請求項1〜3のいずれか1項に記載の固形粉末化粧料の製造方法。
- 揮発性溶剤を乾燥除去する際の温度が、50℃以上90℃以下である請求項1〜4のいずれか1項に記載の固形粉末化粧料の製造方法。
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2012
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